宿泊先のチョンノサンガから⑤の電車で西大門まで、そこから7024のバスで現地まで。
受付で館内着とフェイスタオル3枚を受け取る。脱衣所広々。
シャワーが止まらなくてあせる。吐水口についてるつまみを右に左に回していたら止まった(別のカランを使った時は普通に止まった)。浴室にあるサウナは70℃くらい?の温度低めと100℃超のドライサウナ。サウナに入ってる人もいるけど自分が入る時はなぜかひとり。水風呂?プールではなかなか冷えず、冷房の効いてる脱衣所で休憩。
いったん食事どころで昼食と休憩室での休憩を挟んで、チムジルバンへ。みなさん前室みたいなところで炭火を囲んで休憩している。ここがすでにもわっと暑い。4つあるチムジルバンを端から試す。超暑い部屋には木の下駄を履いて入る(わからず裸足で入ろうとしたら地元民に指摘のようなものを受ける。ほんとはなんて言ってたのかは不明)。
外気浴スペースはもう森で自然いっぱい。暑さにくたっとなりながらも清々しい気持ちになる(ただし地元民の場所取りが激しかったので隙を見て休憩する)。いつのまにか前室に猫が入り込んでいてくつろいでた。
写真はギターを模したような下駄箱のかぎ。


渡韓ついでに昨日訪問!
韓国のおばちゃんたちに混ざって朝からひとっ風呂&サウナがなかなか新鮮で良きでした✨
女性風呂はサウナが2つ。
手前におばちゃんたちが3〜4人イン、奥がガラ空きだったので奥へ。
すのこがひいてあってその上に座る感じ。
水風呂はニューウイング的なサイズのプールで、20度ちょいの感覚。
1セット終え、1階へ。こちらは炭窯の汗蒸幕。
月曜朝、全く人がおりません🙌
高温部屋貸切で寝る。鬼汗!気持ちいいー!
15分ほどでアイスサウナへgo〜ちょうど良い冷えを保ってます、3分くらいぼぉ〜っとしていい感じ
外気浴はマイナスイオン感じちゃうスペースありで、大の字で寝る〜🤤
人が全くおらずリラックスできたけど、週末は芋煮状態の施設になるらしい。
人気施設、納得です✨チンチャチョアッタ
女
-
85℃
-
20℃
去年の韓国遠征の備忘録
日本では珍しい(ほぼ無い?)タイプなので、サウナ好きは是非
#サウナ
①炭窯サウナ
超高温(120℃位)と高温(100℃位)の土壁でできた窯が男女共通スペースの半屋外にある。
アツアツに熱された大きいピザ窯に服着たまま人が入るイメージ。体験したことないくらい熱い。タオルで皮膚が露出しないようにしないと、火傷しそう。備えつけのサンダルは必須。
②焚火?サウナ
こちらも男女共通スペース。大きな半屋外スペースに炭火の焚火(?)が2つ。それを人が囲み温まるタイプ。
片方は地元の方であろうおばさん15人位が陣取って、持ち込んだのであろう卵やおかずを食べながらワイワイ。中々の威圧感。ローカルルールがわからないので、遠巻きに様子を伺いつつ、もう一つの炭火にあたる。
③ドライサウナ
男風呂のサウナ。こちらは至って普通。
#水風呂
男女共通の冷気浴室と、男風呂には泳げるくらいの深さと長さがある水風呂あり。
#休憩スペース
屋外は森に突き出したデッキに整いスペース
屋内は大きなフロア一体の雑魚寝スペース
屋外は森林浴しながら整えて良い







男
-
90℃
-
20℃
ソウル駅から7024番の緑バス15分で、到着。金曜午前中にチェックイン
入場料1500ウォン、垢すり2000ウォン
クレカ使用可
日本語は通じず、かろうじて英語で会話可能
平日午前のためか、サウナも風呂もチムヂルバンもガラガラに空いていた
地元の老若男女のローカル色強く、日本人はゼロ
チムジルバンは、洞穴のような炭窯で、低温、中温、高温、焚き火大部屋の4種類が稼働していた
床のスノコが暑いので、地元民は皆靴下を持参。黄色い館内着をきたまま男女同室でくつろぐ
ほとんどの人は中温と焚き火部屋でのんびり。高温は、暑すぎてMAX2分程度が限界
垢すりは、15分程度で、浴室内でおっちゃんに擦られる。簡単なマッサージと洗体がついており、コスパよし。地元民にも人気があり、おすすめ
浴室には固形石鹸のみがあり、シャンプー等はないので、脱衣室の番台のおじちゃんからミニシャンプーをかうべし
サウナは、暑すぎる高温スチーム90℃と、ぬるすぎる中温ドライ85℃がある。いずれも風呂内にあり、裸で入室
水風呂は、体感25℃の小プール
この施設のメインは、なんといっても、超激熱の高温スチームサウナ。
しきじの薬草サウナなどは比べ物にならないくらい熱い。なんせ90℃オーバー、スチーム大量噴出なので、、
午前中は、さほど暑くないため10分程度は入室できたが、だんだん暑くなり、昼過ぎには、激熱地獄に豹変し、入室15秒が限界。。
同施設に夜遅くにいった友人の話では、凶暴すぎる激熱のため、匍匐前進でも入室すら困難だったどのこと
韓国ローカル色を味わいたい方には、おすすめの施設です

韓国サ旅、二軒目は森の中の漢方ランド(スプソク漢方ランド)。唯一ソウル市内で伝統的なスッカマ(炭窯)のあるチムジルバン。地下鉄とバスを乗り継いで行ってきましたよ。最寄駅は新村。
おおお、なんとディープな!ここまで日本語表示のないチムジルバンは初めて。スッカマは温度別に3つ。いずれも半屋外に。1番左の高音窯は無防備に入ると危険。入った瞬間に顔が燃えるように熱い!そして痛い!身の危険を感じるほど。みなさん大判の布やバスタオルを頭から被って入っています。ゴムサンは溶けちゃうから木のサンダルに履き替えるのね。ここは数秒でギブアップ。
真ん中の中温がちょうどいい。地元のお父さんたちに混ざってあぐらで瞑想。底力のある熱気に秒で滝汗。パンチあるわー。
そのまま外に出てベンチで森林浴。気持ちの良い風に吹かれる感じはソウル市内だとは思えない自然感。
窯の前には炭火が提供されるていスペースがあり、皆さん売店で購入したイモやらトウモロコシやらをそこで自由に炭火にイン。時間があったらやりたかったなー。
スッカマ体験後はお風呂エリアへ。女湯はB1。だだっ広いお風呂にサウナは2つ。あつめとぬるめ。熱源はでっかいハロゲン的な電気ストーブ。張り替えたばかりなのか、サ室は新しい木の香り。
ここでも水風呂はプール。強烈ジェット噴射で激しいバイブラ。プール水風呂は韓国チムジルバンの定番なんですね!
休憩椅子はないのでマイサウナマットを地べたに敷いて内気浴。韓国のチムジルバンは休憩スペースのないところが多いので、マイマットを持っていって正解。
いやー、遠いけど行ってよかった。貴重な体験ができました。
サ後はバスを乗り継いで望遠市場まで移動。マッコリとチヂミで有名なウイラクが10組待ち以上で入れず、偶然見つけた장수곱창(長寿コプチャン?)で豚の背骨のスープ。これが大当たり!そして東京ピンスで苺のかき氷。韓国サウナはサ飯が最高だね!

#2023新規開拓06
初!韓国サウナ&炭釜汗蒸幕ができる、坂の上、森の中のチムジルバンへ!
ソウル中心部からバスで15分ほどで坂を登り、森の中へ。
まずは館内着になってお目当ての炭釜汗蒸幕へ!
なんとも言えないローカル感がすごい!
手作り感満載の炭釜は、メラメラと燃え続ける炭の熱気が、温度が高・中・低の三種類の釜に届いて熱されているみたい。
今回は「高」の釜に入室。どこかの情報では、「釜の中は床が暑すぎるから裸足厳禁!」みたいな話を聞いていた。なのに靴下脱いで来てしまいビビっていたが、全然大丈夫だった!
中は体感60-70℃くらい?30分くらい入っていても苦しくなさそう。
現地の人たちは中で長時間飲み物を飲みながらおしゃべりして過ごしていたので、釜の中はすごい賑やか。笑
釜から出たら屋内で飲み物を購入!
アア(アイスコーヒー=アイスアメリカーノの若者用語とのことで笑)とシッケ(米ジュース。甘酒よりもう少しスッキリ味)とチルソンサイダー(韓国版三ツ矢サイダー)をGETしたら、森の中の外気浴スペースへ。
この外気浴スペースもなかなかのローカル感。
売店で卵や芋を売ってるけど(炭に入れて焼いて食べるらしい)今回は昼飯後の為、パス。
そして最後は屋内へ。
ここの施設は屋内風呂はオマケくらいの立ち位置で、
日本の岩盤浴と同様、館内着を着たカップルや女性グループ(年齢層めちゃ広い)が一日中のんびり過ごすのが主な使われ方のよう。
とは言え、屋内風呂も広々。
風呂も複数あり、仕切りの向こうでは、短パンのオジサンがオジサンをアカスリしている。しかもとても人気のようで、アカスリコーナーの壁のフックに、自分のロッカー鍵を掛けるのが「予約」の方法のよう。
韓国語が分からないと、韓国語で番号を呼び出されてもきっと気付けないので注意。
風呂内のサウナは二箇所。
激アツスチームサウナと、普通のドライサウナ。
スチームサウナは「しきじ」の薬草スチームサウナと同様、火傷覚悟なので、本当に注意。
ドライサウナは、普通w80℃くらいかな?ちょっと物足りないかも、、、
だけど水風呂がとても深くてデカくて(ミニプール)温度も冷たかったのでおすすめ。
とまぁ2時間くらいの滞在だったけど、とても良い体験ができました。
うまそうなチゲなどを出す食堂もあったので、次来れる時にはぜひ食べたい、、、
その他写真はインスタにて掲載



男
-
75℃,85℃
-
17℃
男
-
88℃
-
12℃
コロナ前からずっと行きたいと思っていた炭窯!旅程の都合でなかなか行けないうちに韓国自体に行けなくなるとは…
久々の渡韓で初スッカマ!
ソウル市内からバスで意外と近い。
到着後14,000w支払い入館。まずは食堂で朝ごはん、先客が2人いましたが今思えばあの人たちは従業員の方々だったのかも。
館内は入館時に渡されるリストバンドのバーコードで後払いできるという口コミを読んだのですが、全て都度払いでした。後述しますが風呂場内でアカスリ代に現金を求められた以外はカード使用可能でした。
腹ごしらえが済んだらまずは風呂。浴槽は3つあるもののお湯が張られてるのは2つ。しかもそれが入ったら出られないぬるめの低温と入れない程の高温。中間がほしい…!
サウナも3部屋あるものの稼働は2つ。ご時世なのか変わったのかは不明。
水風呂は大きなプール!あんまり入っている人は多くなさそうでした。
本場韓国ごりごりのアカスリをして、いよいよ炭窯へ!
低温中温高温の3つ。低温と中温の温度差はあんまり感じませんでしたが、暑過ぎずゆるりと入っていられるもののジワジワしっかり温まってくる感じ。ひんやりしてくるこの季節の外気浴が気持ち良すぎる!
せっかく来たので高温もと思いましたが近寄るだけで熱くて、入った人もすぐ出てくる様子を見て断念。そこまで熱い意味あるのだろうか…
全然好きでもないけどシッケも飲みました。
一日中いて出たり入ったり芋焼いたりしたい、リピート確定施設でした!
明洞からバスに揺られてやってきました!
スプソク漢方ランド♨️
バス停から急な坂道を登るとかなり年季の入った施設が現れる。受付でお会計を済ませて男性浴室へ。広々していて白湯も熱めで温度が45度から41度まで3種。しっかり下茹でしてからドライサウナへ。電気の遠赤外線式。テレビはなく木材のベンチに腰掛けて静かに目を閉じる。85度とマイルドな設定なのでしっかりと時間をかけて蒸される。
その後7メートル位ある巨大な水風呂へ!
なんとなく水上柔らかい感じがした。泳いで良いのかわからなかったので大人しくクールダウン。
その後スチームサウナへ!
これがかなり良かった。薬草の香りもしっかり濃くて75度の温度設定もバッチリ。太ももからしっかりあまみが広がっていく感じが目視できた。これはいい!
休憩はドライサウナ横のデッキチェアで。このまま寝てしまいそうだった😅
そして館内着に着替えて地下の炭釜サウナへ!
土で盛られたサウナ室が4つほど、中央に大きな炭釜🔥メラメラと燃えてる炭がサウナ室をしっかりと温めてくれてる。釜からの距離で室内の温度が変わるけど80-110度位の室温。
壁からの熱なので呼吸が楽なのにしっかりと滝汗が💦
たっぷり汗をかいた後は外に出て森林浴!地元のマダム達は果物や卵やラーメンを食べながら寛いでる!外気が館内着を冷やしてそれだけで心地よくなる!上の階に上がるとペンギンルームもある🐧冷凍庫の様な室内なので一気にクールダウンも出来る。
ゴロゴロスペースも沢山だし、地元の方々が食べ物持って一日中リラックスしに行くくるような施設。また訪問したいな。

男
-
75℃,85℃
-
19℃
もう2年以上行っていない。コロナ禍の今は、まだハードルが高い。
行きたいな。
ここは、特に真冬の零下二桁の時が最高。
釜が幾つかあり、高温、中温、微温とセッティングされる中で、
時々コッタン(꽃탕)という温度の釜がスペシャルセッティングされる。
これがものすごくエキサイティング‼️
その部屋は
温度計が振り切れる程で、150℃をゆうに超える(壊れてる?)。
そのオーブン化した釜の中にはバスタオルを何重にもしなければとても入れない。
ここに入る勇者はごく数人で、なぜかアジュンマ(オバチャン)ばかり。
自分も入ってみたが、館内着だけでは10秒持たない。
先ず目がまともに開けられないし鼻の中が焼ける。
売店で頭と口もとを丸ごと覆うタオル地の被り物が売っている意味がわかる笑
何でそこまでリスクを負いたいのか。それは、これに入ったあとの零下二桁の外気浴(温度差すごくない??)、そして寝転び処の板に横になる...きっとそれだな。
ちなみに高温もなかなかの温度。靴下がないと熱い!火傷する。
しばらく入り、汗をかいたあと、極寒の外気に触れるとモワーッと湯気が出て面白い。
地元に愛され続けている、大人気の施設なので週末は人でいっぱいになる。
スッカマイキタイ!!

男
-
90℃
-
10℃