#2023新規開拓06
初!韓国サウナ&炭釜汗蒸幕ができる、坂の上、森の中のチムジルバンへ!
ソウル中心部からバスで15分ほどで坂を登り、森の中へ。
まずは館内着になってお目当ての炭釜汗蒸幕へ!
なんとも言えないローカル感がすごい!
手作り感満載の炭釜は、メラメラと燃え続ける炭の熱気が、温度が高・中・低の三種類の釜に届いて熱されているみたい。
今回は「高」の釜に入室。どこかの情報では、「釜の中は床が暑すぎるから裸足厳禁!」みたいな話を聞いていた。なのに靴下脱いで来てしまいビビっていたが、全然大丈夫だった!
中は体感60-70℃くらい?30分くらい入っていても苦しくなさそう。
現地の人たちは中で長時間飲み物を飲みながらおしゃべりして過ごしていたので、釜の中はすごい賑やか。笑
釜から出たら屋内で飲み物を購入!
アア(アイスコーヒー=アイスアメリカーノの若者用語とのことで笑)とシッケ(米ジュース。甘酒よりもう少しスッキリ味)とチルソンサイダー(韓国版三ツ矢サイダー)をGETしたら、森の中の外気浴スペースへ。
この外気浴スペースもなかなかのローカル感。
売店で卵や芋を売ってるけど(炭に入れて焼いて食べるらしい)今回は昼飯後の為、パス。
そして最後は屋内へ。
ここの施設は屋内風呂はオマケくらいの立ち位置で、
日本の岩盤浴と同様、館内着を着たカップルや女性グループ(年齢層めちゃ広い)が一日中のんびり過ごすのが主な使われ方のよう。
とは言え、屋内風呂も広々。
風呂も複数あり、仕切りの向こうでは、短パンのオジサンがオジサンをアカスリしている。しかもとても人気のようで、アカスリコーナーの壁のフックに、自分のロッカー鍵を掛けるのが「予約」の方法のよう。
韓国語が分からないと、韓国語で番号を呼び出されてもきっと気付けないので注意。
風呂内のサウナは二箇所。
激アツスチームサウナと、普通のドライサウナ。
スチームサウナは「しきじ」の薬草スチームサウナと同様、火傷覚悟なので、本当に注意。
ドライサウナは、普通w80℃くらいかな?ちょっと物足りないかも、、、
だけど水風呂がとても深くてデカくて(ミニプール)温度も冷たかったのでおすすめ。
とまぁ2時間くらいの滞在だったけど、とても良い体験ができました。
うまそうなチゲなどを出す食堂もあったので、次来れる時にはぜひ食べたい、、、
その他写真はインスタにて掲載
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:494cefac-d354-42cf-bc38-c01d13faaf52/post-image-6628-23430-1679800393-MB4z5xlN-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:494cefac-d354-42cf-bc38-c01d13faaf52/post-image-6628-23430-1679800578-l94fsamQ-800-600.jpg)
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:494cefac-d354-42cf-bc38-c01d13faaf52/post-image-6628-23430-1679800642-dsh1BIjC-800-600.jpg)
男
-
75℃,85℃
-
17℃
男
-
88℃
-
12℃
コロナ前からずっと行きたいと思っていた炭窯!旅程の都合でなかなか行けないうちに韓国自体に行けなくなるとは…
久々の渡韓で初スッカマ!
ソウル市内からバスで意外と近い。
到着後14,000w支払い入館。まずは食堂で朝ごはん、先客が2人いましたが今思えばあの人たちは従業員の方々だったのかも。
館内は入館時に渡されるリストバンドのバーコードで後払いできるという口コミを読んだのですが、全て都度払いでした。後述しますが風呂場内でアカスリ代に現金を求められた以外はカード使用可能でした。
腹ごしらえが済んだらまずは風呂。浴槽は3つあるもののお湯が張られてるのは2つ。しかもそれが入ったら出られないぬるめの低温と入れない程の高温。中間がほしい…!
サウナも3部屋あるものの稼働は2つ。ご時世なのか変わったのかは不明。
水風呂は大きなプール!あんまり入っている人は多くなさそうでした。
本場韓国ごりごりのアカスリをして、いよいよ炭窯へ!
低温中温高温の3つ。低温と中温の温度差はあんまり感じませんでしたが、暑過ぎずゆるりと入っていられるもののジワジワしっかり温まってくる感じ。ひんやりしてくるこの季節の外気浴が気持ち良すぎる!
せっかく来たので高温もと思いましたが近寄るだけで熱くて、入った人もすぐ出てくる様子を見て断念。そこまで熱い意味あるのだろうか…
全然好きでもないけどシッケも飲みました。
一日中いて出たり入ったり芋焼いたりしたい、リピート確定施設でした!
明洞からバスに揺られてやってきました!
スプソク漢方ランド♨️
バス停から急な坂道を登るとかなり年季の入った施設が現れる。受付でお会計を済ませて男性浴室へ。広々していて白湯も熱めで温度が45度から41度まで3種。しっかり下茹でしてからドライサウナへ。電気の遠赤外線式。テレビはなく木材のベンチに腰掛けて静かに目を閉じる。85度とマイルドな設定なのでしっかりと時間をかけて蒸される。
その後7メートル位ある巨大な水風呂へ!
なんとなく水上柔らかい感じがした。泳いで良いのかわからなかったので大人しくクールダウン。
その後スチームサウナへ!
これがかなり良かった。薬草の香りもしっかり濃くて75度の温度設定もバッチリ。太ももからしっかりあまみが広がっていく感じが目視できた。これはいい!
休憩はドライサウナ横のデッキチェアで。このまま寝てしまいそうだった😅
そして館内着に着替えて地下の炭釜サウナへ!
土で盛られたサウナ室が4つほど、中央に大きな炭釜🔥メラメラと燃えてる炭がサウナ室をしっかりと温めてくれてる。釜からの距離で室内の温度が変わるけど80-110度位の室温。
壁からの熱なので呼吸が楽なのにしっかりと滝汗が💦
たっぷり汗をかいた後は外に出て森林浴!地元のマダム達は果物や卵やラーメンを食べながら寛いでる!外気が館内着を冷やしてそれだけで心地よくなる!上の階に上がるとペンギンルームもある🐧冷凍庫の様な室内なので一気にクールダウンも出来る。
ゴロゴロスペースも沢山だし、地元の方々が食べ物持って一日中リラックスしに行くくるような施設。また訪問したいな。
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:e93a6f03-5018-4049-be4e-1d09d827fbaf/post-image-6628-16036-1666411061-OJWQlswX-800-600.jpg)
男
-
75℃,85℃
-
19℃
もう2年以上行っていない。コロナ禍の今は、まだハードルが高い。
行きたいな。
ここは、特に真冬の零下二桁の時が最高。
釜が幾つかあり、高温、中温、微温とセッティングされる中で、
時々コッタン(꽃탕)という温度の釜がスペシャルセッティングされる。
これがものすごくエキサイティング‼️
その部屋は
温度計が振り切れる程で、150℃をゆうに超える(壊れてる?)。
そのオーブン化した釜の中にはバスタオルを何重にもしなければとても入れない。
ここに入る勇者はごく数人で、なぜかアジュンマ(オバチャン)ばかり。
自分も入ってみたが、館内着だけでは10秒持たない。
先ず目がまともに開けられないし鼻の中が焼ける。
売店で頭と口もとを丸ごと覆うタオル地の被り物が売っている意味がわかる笑
何でそこまでリスクを負いたいのか。それは、これに入ったあとの零下二桁の外気浴(温度差すごくない??)、そして寝転び処の板に横になる...きっとそれだな。
ちなみに高温もなかなかの温度。靴下がないと熱い!火傷する。
しばらく入り、汗をかいたあと、極寒の外気に触れるとモワーッと湯気が出て面白い。
地元に愛され続けている、大人気の施設なので週末は人でいっぱいになる。
スッカマイキタイ!!
![](https://img.sauna-ikitai.com/saunners/ap-northeast-1:26861b1c-54fc-4057-a774-a979c0ef2780/post-image-6628-144233-1662970539-hHykrDox-800-600.jpg)
男
-
90℃
-
10℃
ネットで見つけた炭釜サウナ。
ソウル市内ではここしかないらしい。
最近韓国のtvでロケがあったらしく、週末は大混雑。
入り口で入場料を払い館内着、チケットを受け取る。
靴を下駄箱へ。
男湯は3F(女湯はB1)、入り口でチケットを渡し、下駄箱の鍵を渡す。
シャンプーはないのでここで買える。ドリンクなどもここで買える。
ちなみに館内は全て現金払い。
男湯内はほとんど日本の銭湯、サウナと同じで、違うといえば立ってシャワーを浴びれたり、
大きなバケツに石鹸がありそれをみんなタオルにつけて使っていることくらい。
サウナは90度のミストサウナ。水風呂までの導線がかなり良く、即クールダウンできる。
訪れた時期が1月(ソウル市内最高気温0度、最低気温−5度)だったこともあったので水が冷たいのかどうかはわからないが、体感10度ほどの大きな水風呂で完全整い。
地元の方はほとんど水風呂に入らず独占状態が楽しめます。
水も見た目綺麗な感じでした。
さて、目当ての1F、野外炭窯汗蒸幕。
会場の真ん中には炭窯があり、中を覗くと溶岩のように燃える炭が。
クヌギなどの木を釜に入れ、炭化してからもそのまま1週間以上燃やし続ける伝統的な炭窯汗蒸幕。
輻射熱でずっと見てられないくらいの熱さだが、地元のおばさまがたは
そこで背を向け、ずっとおしゃべり。
肝心の汗蒸幕(サウナ)は炭窯の並び、赤布に覆われたところが入り口。
右から高温、中温、低温汗蒸幕。
高温は10秒と入っておられず断念。
大判のバスタオルで覆っていた猛者が独占状態。
中温は写真の通り大混雑。
だがしかし、暑くない割に発汗がとてもよく、
炭や薪の熱源の威力を感じたのであった。
その後外気浴(昼間0度)。体からの湯気がすごかった。
2F食堂では一般的な韓国料理や焼肉(サムギョプサル)が楽しめます。キムチ付き。
熱源はもちろん炭火。
![](https://img.sauna-ikitai.com/sauna/6628_20200113_201605_XExuxYfrFD_large.jpg)