スプソク漢方ランド(森の中の漢方ランド)

サウナにハマってからはじめての海外サウナ。
結論、異文化サウナは最高でした！

【場所】
ソウル市内。地図でいうと上の方。ソウルをホンデ、新村、延世大学などから比較的近いイメージ。坂道の上にあります。きっと気合いいれたら歩けるけど、基本はバスやタクシーでいきます。ソウル駅や新村駅あたりからバス出てるらしいけど、私はホテルからカカオタクシーで行きました。ここなら空港などからもタクシーで行けます。

【雰囲気】
家族連れも、井戸端会議のおばちゃんも、カップルも
おじさんもいたので、地元の人が行く健康センターのイメージ。おしゃれなスパのイメージとは違います。

【順番】
・まず受付。おばちゃんと会話。おそらく日本語や英語はできないので気合いで伝えますが、おばちゃんも外国人慣れしてる雰囲気。1000円くらいのイメージ。これで1日いられるからお得。スッカマ！って言えば伝わります。
・靴を預けて1つ上のフロアへ。男性。靴の鍵がロッカーの鍵と同じ番号。たぶん女性は下のフロア。
・タオルなど更衣室にあり。ちなみにタオルは取り放題。
・シャンプー、リンスはありません。石鹸はあり。綺麗好きの人ならばちょっとキツイかも。持参を。

【風呂、サウナ、水風呂】
・お風呂は色んな温度があります。
・水風呂は結構冷たい。15度くらいのはず。潜れるし、泳げるはず。ルールは不明瞭。日本人が気にしすぎ説もあるけど、怒られたらこわいので、掛け湯だけしっかり。
・サウナも90度表記。マットなどないので、入り口のタオルを持っていくとよいです。このサウナはかなり良かった。

【スッカマ】
・ここの見所は、韓国伝統の古代サウナ「スッカマ」。薪を窯の中で何十時間も燃やして温めるサウナです。
・男性フロアから1階に移動。受付はたぶん2階カウント。スッカマ用の服を着て移動します。
・スッカマと同じフロアに売店あるので、お金やスマホを持って行きたいけど、海外なので、スッカマ入ってる時などこわい。巾着的なやつに少量のお金とスマホをいれていく。自己責任。みんなスッカマの外に荷物置いてる。
・高温のスッカマはもはや痛い。靴下を履いていくのはマスト。裸足は無理。更衣室からタオルを3枚くらい持っていく。タオルをおしり、足元にしき、頭に被っていく。しかし、体を覆うのも持っていけばよかった。私は盛って体感3分程度で離脱。
・中音温のスッカマは本当にちょうどよい。
・外気欲は森の中にあります笑。これがほんとに気持ち良い。水風呂のない中でどうすればよいのと思ったけど、スッカマから出て、森林浴！の外気欲最高です。

★日本と勝手が違うけど全然なんとかなります。スッカマからの森林浴が最高におすすめ！リピ確定

早朝の聖地北欧からJR大工事の中羽田へ。
上野泊だから上野東京ラインのお陰で移動出来てラッキー🤞

スイートラウンジで朝食を頂き朝シャン🍾
何とも非日常な朝を過ごしてから金浦空港へ✈️
入国もスムーズで到着後10分位で完了。
これなら行ける🐣
空港から距離が有る施設ですが電車とバスで気になっていた施設に向かいます。
移動する事約80分。山の途中に有るスプソク漢方ランドに到着😁
バスの終点が施設前とは泣かせます。

早速受付に行きチムジルパンと告げるが、差し出した物価高騰対策のカードに承認拒否が発生💦
別のカードでクリア😊ちと焦るし節約失敗😔
まあ無事入館出来たので良き。

本日は7セットのサ活
先ずは体を清めて43℃の熱湯へ。
最初に見つけたサ室は足までバッチリ熱くなるサ室。何とも具合の良い熱圧とバランスに全身あまみだらけとなる。
プール状の水風呂も冷たくて良き👌
リクライナースペース有ったけど誰も使って無いし、韓国語オンリーの注意書きが分からないからそこの縁に座って多幸感。

次は奥に有った中温サウナ。先客2名で一緒に蒸される。
私には物足りないが汗はしっかりと掻けました❗️
水風呂を経てリクライニングに寝てる人を発見。
安心して私も横になって多幸感。

さてこの施設の売り炭窯へ移動。途中共用の休憩スペースと売店を下見。現金で商品を購入する感じですな🤔

お目当ての窯は更に奥地、途中チムジルパンを発見し蒸されてみる。
お隣の人がかなりのイビキで寝てる😁
熱めなのに凄いなぁ〜。
アイスルームは閉鎖中なので外気に当たりクールダウン。

いよいよ炭窯に挑戦、入り方とか良く分からないしハングルの案内だけだから内容も分からん💦
とりあえず出入りする人を観察👀
右端の部屋が緩やかな温度帯と見て入室。先程のチムジルパンと同じ感じの温度。
壁は真っ黒で正に炭って感じの空間にスノコが置いて有る。

少し疲れたのでお金を取りに行き売店でシッケを買い初めて飲む。甘いお米ジュースって感じ。ごろ寝も少々。

休憩後薪サウナからスタート▶️
混み合ってるが揺れる炎🔥に癒される。
余り熱くはない。

そして靴下必須の炭窯へGO❗️
噂通りにやべぇやつ💦
靴下忘れタオル3枚で参戦🐣
先ずスノコ熱過ぎて歩くのしんどい、更に座るとお尻が焼ける😅
タオルを下に敷くもタオルを通り伝わる熱、おばちゃん達がバスタオル持参も納得。
4分耐えるのがやっとでした😢

最後は最初のサ室で蒸されると鼻血出てるよと現地の方が心配してくれました。
最近疲れてるな私😓

子アヒル🐣君は故郷に薪🪵サウナ欲しいって言ってます❗️
隊長〜いかがですか〜⁉️

サウナ×1
水風呂×1
休憩×1
洞穴修行×5


初の海外進出
コレからも攻めて行きたいと
思います

まずは入場時受付のお姉様カタコトで
簡単な説明をしてくれますが
それだけでは理解出来ず
ハングル表記も読めないので
周りをキョロキョロしながら確認する。

スッカマと伝えると
1600ウォンと言われます
カードかキャッシュレスでと言われますが
出来ないので現金でとお札を出して
アピール
岩盤浴スタイルの為洋服上下を
貰って靴を下駄箱に入れて鍵をする
この鍵はロッカーも共用の為
2個ついてます
それを知らなくロッカーで下駄箱の鍵を
差し込んで開け閉めしようとしてて
全然開かなくちょっとイラっとしてしまいましたが
自分の確認ミスでした
下駄箱とロッカーは基本同じ番号で
３７が空いて居たので迷わずに選択
まずは日本代表としての
役割を１つ果たせました
3階に移動してお風呂の脱衣所で
着替えてまた１階の釜まで移動
その手前に岩盤浴スペースがあります
くつろぎスペース
１１８°の表記の部屋と氷冷室
そこの奥に今回の目当ての場所が
半分外みたいな場所に４箇所あります
１箇所は焚き火スタイルで汗をかく
あと３箇所はそれぞれ温度差が違う
部屋があります
部屋には複数人入れますので
広さは問題なし
洞穴みたいな感じです
で
ここの1番最強のところは
熱いを通り越してあまり長居すると
痛い
破壊力抜群です
もしロウリュウとかヤラれたり
したら間違いなく事故が起こります
熱い部屋は木の小さい1人掛けの椅子が
ありますがまずはそこが熱くなるので
じっと座ってられない
他の所は寝転がれます
熱い部屋は椅子が厳しくなってから
ずっと立っているとかなり頭が熱い
足先、手先もやはり長時間は危険
知らなかったんですが
ここだけは専用の木のタイプのサンダルが
あって知らずに
ゴムのタイプのサンダルで
入ってたら薪をくべてるおじ様に
ここに書いてあるだろ
このサンダル使わなきゃダメじゃないか
と叱られるが全く何言ってるか
意味不明の為何となく自分なりに理解
しました
洞穴から出たらすぐに水風呂に浸かりたい
ところですが
ここにはないので外気浴かもしくは
室内の氷冷室でクールダウン

お風呂の中にもサウナが2ヶ所あり
ストロングスタイルと湿度多めのマイルドスタイル
ストロングは外と同じでパンチありました
水風呂はプールみたいな感じで
みんな飛び込んだり潜ったりして各々の
スタイルでサ活してました
今回の遠征は良い経験が出来ました
また行きたいと思ってます

キムチチャーハン

地元の人しか入らないような所 キムチも日本よりも辛め