♦サウナ施設70湯目♦
クアパレス藤さんから要町に向かって、徒歩7分ほどで、板橋お遍路ツアー2軒目は、「山の湯」さん‼️ 16:30IN。
5月で閉店されるとの事で、それまでにどうしても来たかったのです。
入口からして、エモい(●ꉺωꉺ●)
なに!この奥ゆかしい感じ😭
番台は若いお姉さんで、さらに素敵。
可愛い黄色ひょうたん型の湯船は、ハイブラ故障中だそうです。
湯船のくびれ部分のヘリには、梟くんの置物が鎮座しております。
梟くんを眺めながら、少し温まり、スチームサウナへ。
広々気持ちいい☺️
ヨモギの香りが充満してて、元気になりそう🌿🌿🌿
1セット目、12分ほど気持ちよく蒸されましたが、フィーバータイムは無し😅
水シャワーで少しクールダウンしてから休憩すると、クアパレス藤さんの置き土産のあまみが復活して現れましたよ〜‼️
2セット目、サウナのドアを開けるとちょうどフィーバータイム真っ最中⏱
貸切だったので、見よう見まねでmokuタオルをパタパタしてセルフアウフグースをしてみました。
アチアチ🔥気持ちいい😁👍
十分満足して、2セットでおしまいにしました。
地元素敵な銭湯、無くなるのは寂しいね。
(私は余所者だけど💦)
帰りの脱衣場で、おばあちゃん達が「〇〇さん、電話教えて!会えなくなるもんね〜」と話してたのが、しみじみ来ました😭
何処に行っても、下駄箱の37は何となく探しちゃう。
お客さんの様子(おばあちゃんばっかりで数人だった、一番下だから出し入れしにくい)からして37は取らないと思うのに、無かった💦
もしかして誰か持って帰ったのかなぁ、もう無くなる施設だから??
憶測だけど、、、悲しい😭😡
歩いた距離 3km
女
- 41℃
女
- 42℃
女
- 42℃
男
- 50℃
もうすぐ幻になっちゃう豊島区の秘湯。
15:30チェックイン。
中央に配置された関西式の湯船。
形も瓢箪型が珍しい。
なかなかのあつ湯!たぶん44℃ぐらいかな?
壁画は丸山清人と元弟子の勝海舞衣の共作による河口湖と七尾湾が描かれる。
きっと創業者が石川県出身なんでしょうな。
無料のスチームサウナはよもぎの香り漂う42℃のいちばん気持ちいい温度の奴!
サ室に冷水シャワーが備えてあるからなんなら無限にいられちゃう(^^)
水風呂はないからカランのケロリン桶で頭から水を被りましょう。
サ室は貸切。
浴室も開店と同時に入店したご常連が帰ったらこちらも貸切。
壁画をぼけ〜っと眺めながら、生まれたらいつかは滅びるのは定めなんだなぁ…すべては幻になっちまうんだよ…と独りセンチな気持ちに(^^;
まあだからこそ「今」を大事にするんだよ。
覆らない過去にとらわれず、不確定な未来に怯えず。今にフォーカスして日々を精一杯生きる!
なんだかそんな思考がぐるぐると回ったサ活でしたね。
歩いた距離 1km
男
- 42℃
女
- 42℃
久しぶりの道から行ってみよう。
慣れない道から行くと迷う事が多いのでドキドキするが、時間も早いし迷ったら迷ったでいい。初訪問気分でラビリンスも楽しもう。
しかしそんな日に限って迷わないものだ。
だいたいこんな辺りだろうと、通りを適当な所から入って、何となく角を曲がって歩いた先に煙突がそびえ立っていた。
これが帰巣本能と言うやつなのだろうか。
塀の向こうで聞こえるのは薪をくべている音だろうか、そんな音を聞きながら最後の角を曲がって靴を脱ぎ、服を脱ぐ。
汗と埃をしっかり洗い流して、天井から時折垂れ落ちる熱い水滴を受けながら濃厚かつ柔らかな香りにたっぷりと包まれて今日も蕩けた🤤
今日も至福の時間をご馳走様でした🙏
歩いた距離 0.5km
男
- 46℃
女
- 42℃
山の湯さん
という名前は少し前からTwitterのTLでよく見かけるので気になっていた。
銭湯好きな方が書いていたサ活を読んで、きっといいのだろうな、と思っていた。
寒い日が終わってようやくあったかくなってきて、めずらしく今日は動けた。
冬眠から覚めた動物😇
要町から静かな住宅街を抜けて歩いてくると、可愛らしい外観。
中に入ると昔ながらの番台式のおふろ屋さんが迎えてくれた。
昔の親戚とかおばあちゃんの家みたいなところだ。
この前三河島の雲翠泉に行って、造りに感動したのだけど、そことも似ている。
浴槽が瓢箪型で真ん中にある。
熱湯とぬる湯に分かれていて、なかはマスカット湯。
洗い場は浴槽を囲むようにして。
浴室も脱衣所も全てがピカピカ✨
丸山さんの富士山のペンキ絵(河口湖)とタイル絵が2つ。
タイル絵、中国の水墨画とかに描かれているような景色で、大陸の風景っぽいな、と思って見ていた。
洗体後に入ったアツアツの熱湯は45度くらい?もっと?
一度水シャワーで身体を冷やした後に入ると、熱くてビリビリする。
でもそれが気持ちいい。
途中浴室を1人占めできる時間があって、浴槽から富士山を眺める時間はおそろしく豊かだった。
かぽん。
ふはぁ…
そのあと、みんなが絶賛しているスチームサウナへ🧖♀️🌿
なるほど。
入ってわかりました。
これは噂になる。
スチームサウナって、個人的にはすごく難しいサウナだと思うのです。
というのは清潔感がめちゃくちゃ大事で、すごく清潔なスチームサウナって、居心地がいいんですよ。
(逆に清掃がイマイチだとすぐにわかってしまうタイプのサウナで、良くも悪くも一切誤魔化しの効かないサウナだと思います。)
でもって香草の香りだけがストレートに脳を直撃するのです。
そういうスチームサウナって、ほとんどお目にかかれなくて、数が少ないのです。
でもここのサウナは、そういうサウナでした。
ストーブの上が60℃、座面が40℃でちょうど心地よい😌
めちゃくちゃピカピカなんですよ‼️
ヨモギなどの薬草の香りがダイレクトにきて…🌿
幸せすぎて蕩けました🤤🤤✨
ldで入ったサウナサンのローズマリーのスチームサウナに似ているな、と佐世保の夜を思い出しました。
(ここのスチームサウナも恐ろしいくらい清潔で、ローズマリーの香りが直撃するのです)
水シャワー🚿で身体を冷やして、熱湯、そしてまたスチームサウナへ。
心地良すぎて、甘い時間に蕩けました🌃
筆舌に尽くしがたい、すごいおふろ屋さんでした。
すごくすきです🥰
歩いた距離 0.7km
女
- 42℃
女
- 42℃
男
- 46℃
男
- 44℃
肩のリハビリのあとに行ってみたかった隣街要町の山の湯へ☔️
残念ながら来月5/15を持って65年の幕を閉じるとのこと😢
先月最寄りの銭湯で雑司が谷にある高砂湯も設備の故障が原因で急遽閉店してしまいました。
銭湯の廃業に歯止めが効かない今日、淋しい限りです😭
脱衣場で服を脱いだあとはとりあえず脱💩笑
スッキリ落ち着いたぁ(*´ч ` *)と思いきや、内鍵を外し扉を開けようとするも、開かず…ヤバし😱
繰り返しガチャガチャするも出られず、焦っていたところ、外から常連と思われるお父さんが、加勢してくれたので何とか脱出できました!(お父さんありがとう✨🥹)
かなり強めに押さないと開けられないとのことなので要注意です!⚠️
気を取り直し、脱衣所から浴室へ行くと正面には珍しいひょうたん型の浴槽と奥の壁画には丸山清人絵師の描いた能登の七尾湾と河口湖があります。
左手には入浴料込みのよもぎスチームサウナが(。-∀-)ニヤリ
室温は小さな温度計を見る限りは42度。
じわじわ温まってくるタイプです。
カラダがスチームで充分温まったあとは水シャワーを浴びて、ぬる湯&あつ湯で半身浴にてリラックス。
開かずの扉ハプニング🚪はありましたが、ゆっくりサウナもお風呂も利用できて良かったです🥰
今日もありがとうございました✨♨️
♯新規開拓/累計273施設目
5月15日をもって65年の歴史に幕を下ろすことになった『山の湯』さん。日頃からやり取りさせていただいている皆さんのサ活を拝見して、閉店までに一度は訪れたいと心に決めていた銭湯。
要町駅からの道のりは静かで、人通りは少ない。細い路地をいくつか抜けると、ひっそりとした灯りに照らされた「山の湯温泉」という看板が目に入る。
「ジブリ」と表現されている方がいるのも頷ける。味わい深く、独特の世界観を持っている。吸い込まれそうな、どこかにワープしてしまいそうな、そんな不思議な魅力を秘めている。
入口からして男性と女性が分かれている。番台さんがいる銭湯は久しぶりだな。脱衣所の空気感もやっぱり凄みがある。置いてあるソファ・掛け時計などの家具はレトロで趣がある。
棚には常連さんのお風呂グッズが並ぶ。長く地域の方に愛されてきたんだろうな、としみじみ思う。初めましてだけど、今日はそんな歴史を感じながら、存分に楽しもう。
擦り戸をガラッとやる。目に飛び込んでくる瓢箪型の湯船はバスフレンドのラベンダー風呂。淡い藤色の優しい色合い。真ん中に仕切りがあって、手前側のぬる湯のバイブラは故障中のようだ。
水瓶を肩に背負った小さめの裸婦像は年季が入っており、塗装が剥げ落ちている。奥側の浴槽は湯温高め。45℃くらいはありそうだ。
♯サウナ
よもぎ漢方スチームサウナと名付けられた奥に広いサウナ室。タイル地の座面はストレート一段掛け。同時に5名は座れるサイズ。室温もそれなり。
入口付近にシューシューと音を立てる無骨な銀色のストーブがあり、洗濯ネットに入れられたよもぎがそっと掛けられている。蒸気によって溜まった水滴が天井にビシッと並ぶ。
♯水風呂
水風呂はなし。立ちシャワーにて身体を冷やす。固定されたオーバーヘッドシャワー。マイルドなスチームサウナの後なので、水風呂はなくとも、大きな問題にはならない。
♯休憩
浴室内の好きな場所で休む、もしくは身体の水滴を拭き取った後で、ひんやりとした脱衣所にて休憩する。
アド街を眺めながら、先述のレトロなソファに深めに腰掛けて目を閉じる。慌ただしく過ごしていた昨日までの日々とは打って変わって、ゆったりと時が流れる。
カランのシャワーは固定式にも関わらず、暴れまくって落ち着かなかったり、脱衣所のトイレの扉は立て付けが悪く、相応の力を入れないと開かなかったり、そこらかしこに年季は感じるのだけれど、それも長年働いてきた証拠。
心の底からお疲れさまでしたと、お伝えしたい。身も心も温かくなって、名残惜しさを感じながら施設を後にしました。
要町駅からの道がもう山の湯の始まり…⭐︎
この道、そんなに遠くなかったんだ。道順は覚えられないけど。
外観も脱衣所も味わい深いけど浴室はそこまでボロじゃないじゃない。ピンクなトーンに壁絵が立派。記憶よりやさしい照明で明るい雰囲気。真ん中のひょうたん型の浴槽の真ん中には池袋といえばのふくろう!(←女湯だけ) ぜんぶまとめて渋カワイイ♪
浴槽向こう側のあつ湯は随分あつい!今ならもう入れるけど、体真っ赤っかだ。どMな方は更にジェットに当たっればあつ痛さをお楽しみいただけます…
サウナは漢方よもぎスチーム!なんたっていい香りだし、やさしい温度だけどマメなフィーバーでむしむし。やさしい料金、なんと無料。
水シャワー頭からかぶって休めばあまみくっきり。体ポカポカ。
最後は浴槽手前側のやさしめお湯でふくろう見つめながらゆっくり。バイブラ故障中でふつうの白湯だけどこれもまたいいもんだ。
お遍路スタンプラリーをスタートした思い出の銭湯。あれから2年。あつ湯大好き、スチーム大好き、銭湯大好きになって、あの時以上にウキウキの宝庫だった⭐︎
5月15日が来る前にまた来れてよかった。廃業のこと、早めに知らせた方がいいと助言したっていう妙法湯のご主人にも感謝。
辞める銭湯って店全体に侘しさが漂ってたりするけど、ここは番台の若いお姉さんも明るかったし、夜遅いのにお客さんもぼちぼちいた。閉店時間近づいても電気消したりされなくて、ありがたい。
忙しさにヘロヘロ、寒さでちぢこまっていた4月1日を幸せな一日にしてくれた♪
のれんに書いてある通り、「銭湯浪漫」感じられる銭湯。
お疲れ様を言うにはまだ早い。まだ来れるかも♩
女
- 42℃
- 2019.01.31 21:09 a24figaro
- 2019.01.31 21:14 a24figaro
- 2019.03.13 12:55 a24figaro
- 2019.06.21 20:13 ともちん
- 2019.10.15 00:42 masarutti
- 2020.02.05 22:53 さうなりおん
- 2020.03.17 21:34 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2020.03.17 21:37 蒸しゴリくん@幻影サウナ旅団
- 2020.05.02 09:07 みん🌿
- 2021.08.29 18:33 心頭滅却すればロウリュもまた涼し
- 2021.09.21 10:08 現象
- 2022.02.25 05:47 ゆけむり