【短時間でととのう 昭和レトロサウナ】
正直、本当に良いサウナ施設だと思う。特に今回は完全貸切りだったので、そう思うのかもしれないが、しきじ1時間待ちから逃れてきて大正解!
番台のある1階の銭湯で駐車場の場所を聞くと、ちゃんと降りてきて案内図を下さいました。男湯と女湯の間に番台があるなんて、レトロだなぁ〜。その後、近くのフジパーキングに駐車。駐車場から銭湯まで、お風呂セットを持って歩くのはとても楽しい。
桜湯の脇の階段を上がると2階にサウナ施設がある。靴を下駄箱に入れ木札を取り、木札を預けてロッカーキーをもらう。受付を済ませ、いざ中へ。中はとてもコンパクトにまとまっている。2バルブの混合水栓の洗い場が5ヶ所、7〜8人入ればいっぱいな浴槽、その隣に2〜3入れそうな水風呂がある。サ室はストーブを馬蹄形に囲んで2段、10人ちょっとは入れそうな広さがある。本日は人の出入りが少なく貸切で、サ室温度は106℃。サーモスタットがあるのか、途中また100℃に下がった。レトロな施設なのでもちろんテレビはあり、こいつを見ようとすると必然的に高温の場所に座る事になる。106℃は10分が限度だ。
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
外気温:10分×3
水風呂は冷たくなく柔らかいのでいつまでも入っていられる。ととのい椅子は無いので、水風呂と窓の間にあるスノコ(1人分)に座り、窓の外を眺めるのが良い。どんなに探しても浴室内に休める所はここのみ。最悪、洗い場の椅子を壁際に置き、背中を預けるしかないのだと思う。この点がここの唯一の弱点なのかもしれない。
館内には古いマッサージ器具や椅子があり、昭和を知らない人もその雰囲気を楽しめる場所となっている。
男
- 106℃
- 20℃
静岡・富士五湖サ活旅~②
【新規開拓 今年31施設/全214施設】
【14:00~15:00 ¥1500】
静岡は名店揃いなので、どこをチョイスするかと言うより、どこを削るかと悩んで、ここは絶対に行きたかったところ。
1階が銭湯で2階がサウナ。ニュー大塚っぽい。全体的な雰囲気も(笑)
結論から言うとツッコミどころ満載で最高の場所でした!
入口前にスクーターを停めて、2階へ上がると結構と言うより予想通りの感じ(笑)
そして中野ノーベル的な誰もいない。テレビは付いている。まぁ1階に行ってるのだろうと想像ししばし待ち。
一番のりだな。
・5分程待っておばさんが上がってきたので1500円と下箱板を渡すと、タオル大小(相当くたびれてごわごわ)とゴムに鍵がそのまま付いた(サ室で熱くて火傷する系)ロッカーキーを受け取る。
・下駄箱の番号とロッカーは同番。
★浴室
カランが6箇所。水風呂より少し大きめの浴槽のみ。真ん中にカラン椅子、桶、シャンプー類がまとめて置いてある。
左横の棚に髭剃りが6ヶ並んでる。
★サ室
まずドアの内側に重りがあって、入るとそれが下がってドアが閉まる自動式(笑)
テレビ枠の奥の方に13インチのノートパソコンぐらいの画面のテレビがあり。
サウナストーンの脇には鍋に水が入っていて沸騰して良い湿度に。
2段10人でサウナマットは古いバスタオル等が敷き詰められている。
脇に砂時計5分×2、10分×2あり。10分計の1つには何故か「平山」と名前いり。(笑)
★水風呂
深めで水道掛け流し。今日は22℃ぐらいかな。
★ととのい処
浴室内には特に無く、脱衣場で休めるよう。しかし❗私は発見してしまった!水風呂の上に窓が有って、そこに須ノ子が有って、私的にはサイズが少し足りないけど、普通の方ならその須ノ子の処に横になって、ちょうど窓に肘を乗せれて外を眺められる。この須ノ子はそのためのものだときっと思う(笑)
やはり近辺には良質な施設がたくさんあるので、1500円と言う値段を考えると確かに需要は無いように思えたけど、後半お一人だけ背中が総天然色の方が入ってきた。なるほど、と納得した。
近くに有ってもホームにはしないけど、一度は行っておいて損はない❗是非、「しきじ」帰りにでもみなさんも行ってみてください❗
静岡随一のストロング昭和サウナな桜湯さんへ初お邪魔~!以下セット
サウナ:10min
水風呂:80sec
休憩:14min
サウナ:12min
水風呂:90sec
休憩:25min
サウナ:8min
水風呂:1min
休憩:16min
サウナ:10min
水風呂:80sec
休憩:8min 〆
お店正面1階が銭湯のみなので奥の階段上った2階へ!
靴箱が木札!いいねぇ👍番台の店主さんに料金支払ってロッカーの鍵とタオル2枚と交換!ロッカーに荷物ぶち込んで浴室へ!
湯船は水風呂と内湯の2つ!どちらも蛇口から絶えず供給されており常時オーバーフロー🌊そのせいか水風呂にもお湯が若干侵入してるので水風呂の温度もそんな冷たくない😋
洗体済ませていざサウナへ…
中は広々!ストーブをUの字で囲む座面!奥が2段になってます。
サウナストーブが見た事ない奴!樽型で中に水入った容器も!これで湿度調整してるのか!おもろいな~😆室内温度は100℃超え!湿度も良く発汗抜群!めちゃくちゃ好きな室内だ😍
水風呂も井戸水使ってるらしくさすが静岡!まろやかな水質!そして面白いのが湯船の奥の窓辺りにすのこ敷いてありここで休めます🤣でもなんか落ち着かなかったのでしっかり水っ気拭いてからリクライニングチェアで休憩しました🤪また落ち着くんだこれが🤪
のんびり4セットかましてたら店主さんからそろそろ店閉めますと🤭営業時間勘違いして0:30だと思ってたら23:30と!🙈大慌てで支度するもゆっくりで大丈夫だよと暖かい言葉を😭
サウナ室については企業秘密との事でしたがお話したところやっぱり旧中山産業(現METOS)時代のサウナストーブと🤭ほげーすげー!🤪
そして今はikiストーブでのセルフロウリュが主流となっているけど店主さんが5年間の試行錯誤を経て現在の水の容器での高温高湿保つ室内完成させたとの苦労話も🤭ほげーすげー!🤪(…あれ?企業秘密は迷子なってるのかな?)
確かにこんな重要文化遺産なストーブ見た事ありません!🙈
たっぷりお話し聞かせていただいてポカリもご馳走になってしまいありがとうございました!
年季の入ったロッカー,浴室,休憩スペース…このノスタルジックな雰囲気どこかで………熊本の田迎さんだ!店員さんのいる田迎サウナだ!🤭(後常連が話しかけてこない🤣他には背中に立派なもの背負った方々いらっしゃってました🤗)
いやぁ,まさに昭和ど真ん中の情緒溢れる居心地にさせてくれる素晴らしいサウナでした!
また再訪確定で~す🤪ごちそうさまでした!🙌
男
- 100℃
- 18℃
今日は休日で意外と近くにあって以前から気になっていたサウナ桜湯さんに行ってきました。
静岡市の商店街の中にあり、1階は銭湯で2階がサウナという作りになっています。
早速2階に移動し木札の鍵になっている靴箱に靴をしまい受付で料金を支払いロッカーキーとタオルと館内着を受け取りました。ロッカーナンバーは靴箱と同じになります。あと小物入れの木箱も浴室入り口にありこれもナンバーが振ってあります。
最初に浴室に移動し一通り必要なものは一箇所にまとめて置いてありそこから持って行く感じでした。あとシャワーの温度調節が湯と水の量で調節するタイプで最近のサーモスタット式ではないので最近熱い湯が出て慣れるまで大変でした。
浴場は湯船・水風呂・サウナと至ってシンプルで必要最小限となっていました。
最初に湯船で体を温めてサウナに入りました。湯船の温度が熱すぎず絶妙な温度でした。
サウナ室に入ると二つのからくりがありました。一つ目はドアが開かないようにドアの内側に重石がしてあり開けると上、閉めると下になるようにしてありドアの開閉がスムーズでした。
二つ目は丸いサウナストーブの中に水が入った容器がありこれで室内の湿度をコントロールしていていました。この仕組みは他のサウナ施設でも行っているところもあります。
サウナ室は意外と広くて施設が古い割には明るくてきれいでした。テレビがあり12分計がないのですが時計と砂時計があるので困りませんでした。砂時計は持ち運びができて席の横に置いて使用しました。
全部で3セット行ったのですが、温度は徐々に上がっていき最初は90℃だったのですが3セット目には96℃になっていました。熱くないのですが発汗バッチリでした。
水風呂は地下水を使用していて蛇口から掛け流しでまるみのある感じで温度的にもちょうど良かったです。
あと独特なのはととのいポイントの休憩場所は浴槽奥の窓の縁にすのこが敷いてありそこに座る珍しいもので、蒸れないように下に穴が開いていました。そこが大変であれば洗い場の椅子に座ってもOKだと思います。浴場からは時計が見えるので問題はないと思います。
このあと休憩場所に移動しました。途中洗面所の鏡には商店の名前入りの鏡があったりして年代を感じるものがあります。
このあとコアップ・ガラナをいただいて少し休んでからここをあとにしました。
ほぼ貸し切り状態でした。
建物は古いですが本当にサウナに集中できて必要最小限のものはあるのでいいところだと思います。
サウナ:12分×3
水風呂:1分×3
休憩:5分×3
合計:3セット
男
- 96℃
- 18℃
【検査後に】
大腸検査16時に無事終了、ポリープも無く一安心。院内でずーっと考えてました、45時間振りの食事をどうするか。
そべおさんのサ活にも有った様にラーメンかカレーか焼肉か。
しかし何か違うな、このペコペコで弱まった身体には究極の和風出汁《そば》しかない!
と言う訳でまずはそば活。
静岡まで来たので行く店はあの店のみ!静岡蕎麦の名店《たがた》
まん防で酒の提供がないのでノンアルで、店主任せのおつまみを少々。
キノコと山芋、45時間振りの食事は胃に収まる前に吸収される勢い!美味が過ぎる浸み込む!そしてリクエストの天抜き、十割そばで食欲を十二分過ぎるほど満たす。
お次はサウナ。
夜もしきじを考えてましたが静岡まで出たので予定変更でこちら《桜湯サウナ》
現在入店して90分経ちますが貸切りです。もはやプライベートサウナです!
ハイッ、もちろん最高で御座います。
コンディションはサ室温度MAXの110度、しかもしきじのフィンランドと薬草サウナを足して2で割った様な神セッティング‼️
言う事ありません。しきじと同じ水源の水風呂も独り占め、スノコととのいも風情が有りステキ😘
辛かったここ数日のご褒美がこれでした!神様ありがとうございます。
アーメン✝️
歩いた距離 1km
男
- 110℃
- 18℃
男
- 110℃
- 18℃
男
- 103℃
今日も今日とて静岡推しメンのLive。屋外Free Liveで、昼公演とは云え陽の当たらない会場は時折強く吹く風も相まって、指先が悴むくらい寒い。夕公演までの約2時間。冷えきったbody回復させたいわね。となると、ここから1番近いサウナと云えば…
Yes!桜湯サウナ‼︎13時ちょい過ぎ着。
靴ロッカーのキーを預けて、入浴料1500円支払いいざ!カラダを流して、しばらく湯船に浸かり冷えたbodyをほぐす。充分温まったところでサウナ室にGo.
サウナ×5(102°、102、104、106、98)
102°を指すもやさしく暖かい室内のTVは高校駅伝中継。あまりにもやさしかったので、2段目のセンターに鎮Doり、ぬくい室内で何もせずにボーっとしてるおじさん。TVの向こうの雪舞う京都を必死に走るヤングメンランナーと対極にいて、ほんの少しだけ申し訳ないキモチになる。のも最初の4分くらい。汗も噴き出してきたあたりで、ほぼ無になる。
キンッキンとまではいかないまでも充分に冷えた水風呂。安定のスノコde外気。水風呂上がりのbodyを少し開いた窓からの風がコーティング。たまに湯船にもつかりながら皮膚のバランスをとる。
スウェット重ねる毎に室内温度の数値は少しずつ上がっていくけど、体感でその変化は感じない。セルフアウフを挟みながら、ずっとキモチEを維持。
駅伝ランナーがぞくぞくゴールしはじめたころ、サウナを上がるとお客さんが急に増えたわね。それまでの約80min湯船、水風呂、サウナ室貸切状態がありがた過ぎたわ。
やっぱり、桜湯よね!
そんな桜湯サウナの年末年始の営業時間は添付写真を要チェックやで!
サウナ飯(ドリンク)は、久しぶりポプラりたかったけど満席、リッチはお休みだったので、安定のチェリビにて。
そんな具合に静岡推しメンLive &静岡推しSAUNA納めましーた。
また来年もヨロシクしずおか!
今回のプチサ旅のラスト。最寄り温浴施設と同じ名前なので親近感が湧く。
入口の看板を見ただけでこれから体験できる昭和の世界に期待が湧く。
中に入ると無駄のない構造に驚きを隠せない。三重の玉の湯、サウナオーギ思い出した。
浴室内の配置も凄まじい。軽く洗いサウナへ。
見たことのないストーブ。ストーンの中に蒸発皿が仕込まれていて沸騰している、カルキが湯の花の様に付いている。壁の上部にたくさん取り付けられた金属の波板は一体何なのか?輻射熱の反射を狙っているのか?それにしてもこの温度、たまらないな。
水風呂がまた相当に良い。冷やしていない掛け流しなのが良い。こういうのにチラーは不要だ。
そしてみんなトドの様に浴槽の奥のスノコの上で休憩している。他では見たことがないスタイルに痺れる。
休憩は館内着を着てリクライニングでも良い。飲み物買いに行ったらコアップガラナがあった。北海道人の血が騒ぐ。サウナ中のコアップガラナヤバいな。あとトマトジュース缶もw
今回の旅の締めにふさわしい昭和遺産の様な施設だった。好きなサウナ。
刺青の方は多いかな。南柏や松戸ほどではないけど。
男
- 105℃
- 20℃
男
- 104℃
- 20℃
- 2017.11.28 22:18 宇田蒸気
- 2017.11.28 22:23 宇田蒸気
- 2017.11.28 22:23 宇田蒸気
- 2017.11.29 12:51 宇田蒸気
- 2018.07.15 15:21 ダンシャウナー
- 2018.09.17 17:38 週末サウナー
- 2018.09.17 18:50 週末サウナー
- 2018.10.10 20:47 しげちー
- 2019.08.22 20:37 くちびるパパ
- 2020.06.16 07:24 てとぅ
- 2020.12.05 21:58 ツントゥ
- 2021.04.03 07:15 ヒャダ
- 2021.08.15 11:08 T.T.GARAGE(ふくらはぎ)
- 2021.09.03 08:13 しんさく
- 2022.08.30 01:01 ロロノア・ゾロ
- 2023.07.18 17:23 つむぐ
- 2023.12.23 13:52 ゆぼくん