スッ♪スッ♪スッカマスッカマ♪
天然温泉源氏の湯♪
けいはんな記念公園をお散歩してマイナスイオンを大量に浴びた後に熱気を求めてやってきたスッカマ源氏の湯さん。
湯めぐりスタンプラリーで手に入れたクーポン券に900円で岩盤浴を追加してイン。
その前にお腹空いたー。
こちらに来たら韓国料理でしょ、てなわけでスンドゥブにキムパも食べる!
腹パン!ご満悦!
さてお腹も満たされたところで岩盤着に着替えスッカマが炊き上がるまで昼寝。
起きるとほどよい時間に。
前回全然汗かけなかったスッカマは…
えーめっちゃ汗かくやん!
季節の問題なのか体調の問題なのかすごくいい!
ブランコに揺られて休憩も気持ちいい!
羊巻きにも挑戦。
せっかくなので羊巻きで館内ウロチョロ。
そしてこちらの大好きなサウナへ。
ストーンの巨塔のそびえ立つサウナ。
00分のオートロウリュにご機嫌な汗。
からの16度の水風呂。
温泉。
不感湯。
どれを取っても最高オブ最高。
こちらはスッカマが人気やけどここのサウナも大好物。
うち好みなスペック。
また来れてよかった。
1日のんびり過ごす平和な日曜日。
今日もありがとうございます!!











女
-
94℃
-
16℃
【シャロン】
日本初の韓国伝統の古式サウナ・スッカマ(炭窯)を体験すべく念願の初訪。
けいはんな公園をお散歩してお腹も空いたし昼過ぎに到着してせっかくチムジルバンに来たなら韓国料理でしょうという事で海鮮スンドゥブ。
辛さでご飯が進む。チョンマルマシッソッソヨ🇰🇷
ご飯無いと思ってキムチセット注文したのにスンドゥブにもご飯あって腹パン…
▪︎スッカマ
お洒落な作務衣に着替えたら薬草の岩盤浴でお昼寝。
あんまり熱くないけど1時間くらい寝て起きた頃にはさすがに結構な寝汗量。
1階へ降りてスッカマで低温・中温。炭の香りが広がってる。
ラストは火入れ完了した高温。
羊巻き(ヤンモリ)なんてやっちゃっていざ入室。
温度計は150℃オーバー。体の内側からじわじわと発汗して良い汗かけました。
しかしこの感じ、どこかで体験したような。
香川の塚原から風呂だ。
あちらは日本古来のサウナで更に強烈な熱さではあったけど造りや雰囲気などは似てた気がする。
興味深いので後日ゆっくり調べてみよう。って塩レモンドリンク飲みながらまったりこ。
▪︎サウナ
汗で服が冷んやり気持ち悪くなったあとはやっぱり水風呂でサッパリしたいということでようやくサウナ。
低温。セルフロウリュ可。
人の出入り多いので熱さは足りないけど座面が高くてセルフロウリュすれば良い湿度。
あんなポップでかわいいサウナストーン初めて。
高温。巨大な対流式ストーブのタワー型。
100℃オーバーでパワフル。
毎時00分のオートロウリュに合わせて入室してもなかなか発動しない…と思ったら外の時計が4分くらい遅れてるみたいでした。
大量の水が乾いた石に注がれ脈を打つように湿度が室内に充満する。パンチ効いてて良い!
水深のある水風呂。16.9℃って書いてたけど体感は15℃くらいでキンキン。
ジャキっと。やっぱりこれがないと。
露天の休憩椅子はそこまで多くないけど着陸したらあとは身を委ねるだけ。。
そんなスッカマ初体験。
月から抜け出す透明な温度だけほしいよ それだけ。帰りの道中でROSSOのシャロンを歌いながら帰る非常に楽しい休日なのでした。






《やっときた。遠方「スッカマ源氏の湯」》
・奈良と京都の県境。今まではマイカーなしではこれなかった「スッカマ源氏の湯」も、本年4月から無料シャトルバスの運行開始にて、やっとこれました。
・週末入場料1,100円で入場出来る温浴+サウナ施設と追加900円の岩盤浴&スッカマ炭窯サウナの計2,000円とは思えない施設の充実さ。「あるごの湯」より全然良いな。
◎:課金施設「スッカマ」を先着15名の炊きあげばかりの高温室に参加。室内着のうえにロングタオルを頭からかける「塚原から風呂」方式で15分蒸される。サウナよりも発汗しませんでしたが、貴重な体験です。
◯:無課金ゾーンのサウナ室は、外扉のなかに低温ロウリュウサウナ室が、さらに扉をくぐると100℃超の高温サウナが二層で構えている「五香湯」方式。高温サウナでは、大画面テレビでヤンキースvsドジャース観戦も楽しめました。
◯:水風呂は水深100cm、水温16℃。自分好みのセッティング。
リーズナブルでありながら高級感に溢れ、関西圏らしからぬ?お客さんのリテラシーの高い最高の温浴施設でした。夫婦やカップルで来ると良いかと思います。
サウナ:16分 × 1
12分 × 5
水風呂: 1.5分 × 6
休憩:5分 × 6
合計:6セット
・2025年サウナ活動:第62回目
└うち新規開拓:20施設目




男
-
70℃,105℃
-
16.3℃
会社の先輩と行ってきましたよ、スッカマ源氏の湯。
宇治にある源氏の湯へは何度か行ったことがあったのですが、こちらは初めての訪問。
日本初の韓国式蒸釜が有名だそうですが、
岩盤浴は利用せず、お風呂とサウナだけの利用。
サウナは2種類あり、サ室の扉を開けるとセルフロウリュウ式のサウナがあり、そのもう一つ奥の扉の先にメインサウナがありました。
セルフロウリュウができるサウナも個室にして2部屋にすればセルフロウリュウももっと気持ちよく利用ができるのにと残念でしたが、各1セットずつでどちらもととのった〜〜。
曇天ではあったものの、外気浴スペースも十分にあり、
久しぶりのサウナを楽しめた。
次は岩盤浴もゆっくり利用していみたいと思いました。

女
-
90℃
-
16℃
女
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90℃
-
16℃
【パーフェクト・デイズ】
Amazonプライムビデオで映画「パーフェクト・デイズ」を観た。
まるでサウナのような映画だった。
主演 役所広司、監督 ヴィム・ヴェンダース。
決まった時間に起き、静かに歯を磨き、植物に水をやり、自販機で缶コーヒーを買い、車で仕事(公衆トイレの掃除)に向かう。映画の主人公・平山の一日は、ただの繰り返しのようでいて、どこか清らかで深い。まるで、サウナで「熱→冷→休」のリズムに身を委ねるような心地よさ。
サウナーなら同意してもらえると思うが。何度もその流れを繰り返すことで、頭の中のノイズが静まり、余計な煩悩が自然と落ちていく。無理に振り払おうとしても落とせなかった雑念が、サウナに入ると、いつの間にか消えている。
禅の教えでは、悟りを目的にするとかえって遠ざかるという。そもそも禅では無心にはなれないのだ。道元は「修行即悟り」と説いた。ただ坐ること、ただ掃除をすること、それがすでに悟りの行為である、と。
平山のトイレ掃除は、まさにその姿に近い。ただ目の前の汚れに集中して拭き続ける。その繰り返しが、掻き乱された日常からくる煩悩を落とし、心をととのえ、周囲を清めている。
サウナも、反復という小さな修行だ。意味や目的を超えたところに、「いまここ」にいる自分がふと現れる。その時、ほんの一瞬、世界がすっと澄んで見える。
パーフェクト・デイズは、素晴らしい映画だった。
熱く、静かで、澄んでいて。
そして観終わったあと、心が少し軽くなっていた。
そして今日の小さな修行は、高高高低低の5セット。
悟りの時間。
平山の日常は、本当に豊かで、まさにパーフェクト・デイズ。
サウナがある日々も同様。
