秩父へ日帰り温泉巡りの2湯目。武甲温泉から30分ほどのんびりてくてく歩き、到着しました新木鉱泉さん。
口コミを見てもお湯質の評価が高い気がしていましたが、確かに温泉素人ながらに気持ちいいお風呂だなと思いました!!
すごく肌がキュッキュとする感じ(語彙力)。
人によっては肌が乾燥する感じもありそうかな~とも思いますが、腕とか触った時にすべすべとした感触があって湯上りも気持ちいい!
内湯の正面には観音様。となりに説明文がたてかけてあって「このお湯で顔を洗うと美しくなると言われています」…全力で顔を洗い続けるわ!!!
妖怪カオアライになるわ。
いいんです自己満で。
お湯も目当てでしたがHPで見た「冷鉱泉の源泉を楽しんでもらうためにサウナをご用意しました」との説明。
水風呂のためにサウナを用意しました、なんて行きたいに決まってるじゃないか!!
#サウナ
今まで入ったサウナのなかでも最小スペースかも…?
2段ですが座面も狭いし座ったら向かいの壁がすぐ目の前ってくらいコンパクト。笑
でも上段に座ると天井スレスレで室内が狭いが故に温度やクオリティは「オマケのサウナ」なんかじゃなくしっかり蒸せます!(*'ω'*)
隅っこ好きはこのサイズも嫌いじゃない。落ち着いちゃう。笑
無音の室内で5分の砂時計の砂が落ちていくのをぼーっと見つめながら過ごしました。
入室した時は90℃くらいの表示だったのが段々82℃くらいまで下がってたんだけど、室温の変化は感じなかったです。
#水風呂
お楽しみの鉱泉水風呂!
これまたジャスト1人サイズの浴槽にざぶーんとつかりました。
もちろんチラーとかあるわけじゃないので、浴槽にたまっている水温自体は20℃は超えてるだろうなあ…という体感。
ただ源泉が注がれる蛇口を開けてかけ流しにできるので、しっかり目にかけ水をして表温を下げてから入りました。
蛇口から注がれる源泉はしっかり冷たくて、少しずつ水温が下がっていくのを感じながらゆっくりつかりました。
夏場はもう少し水温上がって、冬場ならしっかり冷たい水風呂に入れるんじゃないでしょうか。
これはもうそのままの鉱泉を楽しむという目的ですから、普段のように冷たさを求める入り方じゃないんですよね。
貴重な鉱泉の水風呂、気持ちよかったです。本当に来て良かった。
#休憩スペース
カラン前で休むか、露天風呂に人がいないときは露天風呂のふちに腰かけて休みました。
ちょうど宿泊の人も食事時くらいの時間帯に伺ったので、浴室はいても1,2組とゆっくり入れました。
女
- 90℃
- 22℃
男
- 100℃
- 18℃
待っていました!
冷鉱泉風呂♪
水風呂サイト漁っていて見つけた
「冷鉱泉を味わうためのサウナ」
いい、響いた。
気になって気になって来てみました。
気になり過ぎて、11:30に到着。
OPENが12:00からという事で、車で待機しようかと思い、ふと旅館の裏側が気になり歩いてみると。。。
お宿の方が「下は川で階段で降りられますよ」と。
暇なので行ってみると、きゃあ❤︎プライベートリバー!
ちょっと興奮するくらい景色が良い川を見ることができました。
さぁ、心と目が癒されたところで、温泉へ!
GW中ですか?
というくらい人がいない。
秩父なのに?
入ると、まぁなんと綺麗なんでしょう。
漆塗りの椅子に、桶。
チャンリンシャン(シャンプーリンスあり)にボディーソープに石鹸と揃っているではないですか!?
銭湯やスパ銭とは違った旅館のお風呂。
こじんまりとしたお風呂と露天風呂ですが優雅な気分になる雰囲気。
そして御目当ての水風呂!
サウナは2人しか入れない狭さですが、
座面に座れば、頭が天井に近く、座れば目の前には温度計。
時間は砂時計。
アーンドBGMはなし!
ステキ。
心沈めて集中すれば、ひたすら温度計の針を目で追い、2度下がった、あ、やや上がってきた。。。
と思考停止になるとそれしか出来なくなって来ました。
温度って一定じゃないのね、なんつって新しいサウナの楽しみ方を知ってしまった。
発見です。
そしてついに水風呂タイム♪
壺湯のように一人用の水風呂。
なんだか勿体無いので、温泉で汗を流して、イン!!!
やわらかーーーーい!
やわらかーーーーーい!
冷たいはずなのに、優しさに包まれて無重力〜!
そうなんです。無重力のようななんとも浮いた感覚になりました。
いい!
もうただそれだけ。
もうこの水風呂最高に良きです。
次回は宿泊で朝水風呂したいです。
サウナがあるからこの水の良さが開花されるのです。
また来ます!
ありがとうございました。
女
- 96℃
喜楽里別邸巡りで飯能に向う。途中のムーミンバレーパーク近くで道路が混んできた。コンビニに寄って休憩。さらに真っ直ぐ進むと秩父である。
子供の頃、テリーマン対ザ・摩曇天で知った秩父。どうでもいい話だが、大人になってから分かるテリーマンの魅力。強さは力や技だけではない。ハート。
天気もいいし予定変更。周辺には温浴施設も多い。
「鉱泉」に惹かれて新木鉱泉に決める。温泉旅館だが温浴利用のみも可。
勝手に鄙びた宿を想像していたが、新しくてキレイ。露天風呂の向かいには農家さん。ネギなどが育っている。
お湯は無色透明。匂いは微か。コーセーのシャンプーの良い香りマンに変身し、いざサウナ。マックス2名。狭いがしっかりと熱い。コーセーの香りも充満。この鉱泉を味わってもらう為にサウナを用意しました。的な文章があった。あくまで主役は鉱泉というスタンス。それでもとても満足のいくサウナだった。
せっかくなので秩父周辺を散策。行ってみたかったパリー食堂。図らずもゼツ飯ロード!秩父神社や柏餅、饅頭を買ったりとしっかり旅を味わう。全然知らなかったが「あの花の〜」というアニメの舞台だそう。和菓子屋のオバちゃんにきっかけはテリーマンなんです、とは伝えませんでした。
風光明媚な景色を有し、朝方は武甲山、昼間は芝桜、夜は霧の海と、多くの観光客の心を惹きつけて止まないオアシス、秩父。土屋太鳳さんも「秩父行こっ♪」とダンシングするほどに過激な資本を持って西武財閥の切り札の1つとして数えられる街の片隅に鉱物を司る水風呂が存在すると聞いてしまったのです。
スピリチュアルやらパワーストーン的なものに滅法弱い女子チックな側面を持つ私も芝桜完全無視でこの施設に直行したのです。まさか秩父に行くのに武甲山や三峯神社や羊山公園も秩父駅も行かない事があるのかと思ったのです。
秩父駅からだいぶ外れた住宅地に突然と雅な温泉旅館が鎮座しているのです。
館内に入って日帰り温泉です!と淑女に告げすぐ右手にある離れに向かったらそこに温泉旅館でよく見る籠タイプの更衣室があるのです。
浴室を見るにサ室が見当たらぬ!その代わり1人しか入らない樽がある!絶対にあれが水風呂!くぅー!勝手に汗かいてきちゃったよ!
瞬間脱衣洗体の後に鉱物がふんだんに染み込んだ温泉をガン無視してはやる気持ちを抑えきれない私はサ室に飛び込んだのです。更衣室から浴室の扉のすぐ右手。
サ室はラブホで見るそれのようなこじんまりとした様相、100度に迫る白熱加減、スモールなサ室ならではの木の芳香が宿る一室では温度計に自分の汗まみれの顔が投影されているのです。瞬時に汚らわしすぎるその身を見るのを止めるように瞳を閉じたのは当然の所作です。心をこんな所で閉鎖させるわけには行かないのです。
5分砂時計もあり、扉の先に見える樽水風呂を見つつも、誰もいないサ室の天井を見上げて拍動しか聞こえないひと時を満喫したのです。
その穏やかなひとときは激混み秩父の交通事情も忘却の彼方へ誘われていたのです。
樽水風呂は自分で栓の開け閉めを行うシステムでそのひんやりとした源泉は15.5度、なるほど確かにここには鉱泉なのかそれとも土屋太鳳さんの愛嬌なのか定かではないものの、身体の芯に染み渡る冷感が襲いかかってくるのです。
一人用の小さな樽水風呂なので、自ずと羽衣が作られ、自分の手足をバタバタさせて羽衣の呪いを解くのです。それはまるで失恋した時の精神が全てどこか遠くへいってしまうように自分の身体が自分のものではないような浮足だった感覚なのです。一人用の水風呂って珍しいね😆
浴室には昼過ぎとはいえ日帰り入湯客も多く、GW真っ盛りの様相でしたが、サ室の出待ちはなかったのです。2人用のサ室でこれはすごい😳
サ室も階段2段、30cmほどなのであぐらはかけぬ!しかし、上段に座ると頭の上拳1つ分で天井に達する流石はラブh…ではなく温泉旅館なのです。
源泉15.5度の本物の水風呂だったのです。
歩いた距離 0.2km
男
- 102℃
- 15.5℃
どうもあいてふです♪
本日のととのい『鉱泉に入って頂く為にサウナを用意しました』
【サ活動記録】
サウナ×2
水風呂×2
休憩 ×2
今年の総積み上げセット数91回
(サウナ→水風呂→休憩で1セット)
【サ総括】
丁度一年前に~♪
という事で、GWサ活レポート第三弾!
去年は電車→自転車で周った秩父へ今度は原付で行って来ました♪
そして早速去年も味わった約200年の歴史を持つ
新木鉱泉にて極上の水風呂を味わいに行って来ました♨
入口に入ると何やら店員さんが電話してて
取り込み中だったみたいなので、
コッソリとお金を渡して「日帰り入浴お願いします」と伝えると、
電話をしながらスリッパを用意してくれて
そのままお店に入れました(/・ω・)/
もしかしたら一年前に来たので覚えててくれたのかもしれませんね🤔
今回は前回の時の様に貸し切り状態と言う訳には行きませんでしたが、
サウナと水風呂もそれぞれ順番に入りストレス無く利用する事が出来たので良き♪
一度泊まりでゆっくり入ってみたいと思ってますが、
埼玉割で泊まれたら最高なんですけどね(´ω`)
それでは、次のGWサウナでお会いしましょう♪
日曜午後サウナ。12:50 IN。大人休日 1,000円 (2時間)。初訪問。合計 3セット、??kg減。
古民家風、鉱泉のためのサウナ、大人のサウナ、ととのう。
外見は古民家。
下駄箱? そんなものは無い。田舎の親戚の家の玄関のように行儀よく靴を揃えて家に上がる。
受付、誰もいなく、どこに行けばいいのか分からずウロウロ。奥から人が出てきたので「日帰り入浴」と伝え、現金 1,000円を支払う。
今度はどこが風呂か分からず。「ゆ」や「湯」を追いかけて一度外に出る。離れに入ると男湯、女湯の暖簾。
脱衣所、カゴがあるだけ。携帯や財布などの貴重品は、脱衣所手前の貴重品ロッカー (有料 100円) に入れる。
浴室、左側にかけ湯があると思いきや、源泉水風呂。コンパクトなつくりで正面に浴槽。左右に洗い場。右手に小さなサウナ室。
洗い場、シャワーのお湯もなめらかな鉱泉。新木鉱泉オリジナルの温泉石鹸で顔を洗う。コラーゲンたっぷりでお肌がとぅるとぅるになる予感。
1セット目:
サウナ、源泉水風呂、外気浴。
サウナ、100度。小さい扉を開けて中に入るとキャパ 2人のスペース。川崎ロウリューランドのような小さい対流式ストーブ。頭がギリギリ付くか付かないかの天井の低さ。5分の砂時計をひっくり返す。正面目の高さにあるメトス社製温度計に反射する自分の肉体を見ながら蒸される。10分もするといい滝汗。
源泉水風呂、一人しか入れない桶。足を折り曲げて入る。水が溢れたら次の人のために蛇口を捻って補充。なめらかな肌触り。クセになりそう。
「鉱泉に入っていただくためにサウナを用意致しました」と。なぬ?! 鉱泉が主役でサウナはあくまでオマケということか。
外気浴、露天の小さな椅子に腰掛けて休憩。柵の隙間から畑のネギが見える。民家の二階の洗濯物が見える。ということは、向こうからもこちらのおティムティムが見えるかもしれないので注意。
2セット目:
内湯、露天風呂、サウナ、水風呂、外気浴。
内湯、露天風呂にひと通り浸かる。露天風呂の方が温度低め。
埼玉大学教授理学博士の森川六郎さんの昭和38年の分析表によると硫黄泉ということが証明されたらしい。ともかくそういうことらしい。
3セット目:
サウナ、水風呂、水シャワー。
水シャワー、冷たい鉱泉で体を冷やして終了。
ほぼ貸切状態で空いてる。たまにお客さんが来ても温泉目当て。
露天風呂に入り、風に揺られる木々を見てると、「あぁ、これが大人になったということなんだな」と実感。人里離れた場所、誰もいない浴室、自分だけの時間を悠々過ごす。
男
- 100℃
なかなか予約が取りづらい、新木鉱泉さん。老舗の旅館です。かなり古さがありますが、どこも清潔にしてあり、のんびり過ごせるお宿です。
こちらには、源泉水風呂があり、それに入ってもらうためにサウナを作られたと言う何ともステキなお話😚
鉱泉のお湯は、肌に吸い付く、とろりとしていて、とても気持ち良いお湯です。脱衣所や洗い場は換気のためなのか寒かったので、内湯で温まってからサ室へ。
2人でいっぱいになるほどの、こぢんまりとしたサウナ室。座面の奥行きが狭く、なんとか2段にして作られているものの、下段に座るのは至難の業かも?
入った時は90℃を指してましたが、しばらくすると84℃〜86℃あたりを指してました。大体85℃程度でしょうか。
誰も入る人がおらず、ずっと貸切状態で堪能させていただきました😋😋
古いですが、きちんと清掃されており快適です。テレビもなく、静かに過ごせて時間を忘れる。。
5分の砂時計と温度計あり。
サ室出て正面に樽の水風呂があります。1人用ですね。
蛇口をひねると源泉出し放題、これは贅沢すぎます。。
水の入れ替わりがないので、少し栓を抜いて、サウナ室に入ってる間にためていました。けっこう時間かかる。。2/3くらいから満タンまで10分はかかりました。
ざぶーんと入ったときの、肌あたりの柔らかさが最高です。もちろんチラーなどないので、この時期は冷たいですが(それでも体感は12℃ほどあったかな)、痛くない!やわらかい!つるつる!!
ととのい椅子はないので、内湯にある洗い場の余分な椅子に腰掛けたり、露天風呂のフチに腰掛けたりして外気浴しました。
夜は満天のの星空⭐️とっても綺麗で、これまた時間を忘れて過ごしました。。🤤
23時までで朝は稼働していないとの事なので、しっかりめに4セット。
サウナ8分・水風呂30秒・外気浴1分
サウナ12分・水風呂1分・外気浴1分
サウナ12分・水風呂1分・外気浴1分
サウナ12分・水風呂1分・外気浴と温浴10分
おもてなしも素晴らしく、お食事もとても美味しい、のんびりゆったり過ごすには最高の御宿です。また再訪します!
女
- 85℃
- 12℃
紹介したいが知られたくない、そんな場所を今日はみつけてしまいました。
ずっと気になっていた新木鉱泉、ソロツーリングで開店の時間に合わせて到着。ほんとに最高でした…
12時〜14時で初めての旅館でのサウナ。やはり旅館というだけあり風情たっぷり、そして中もしっかりと綺麗。もちろん、開店に合わせたので一番風呂で貸し切りモード。こじんまりとした脱衣所から静かなお風呂と露天、自然光がとてもやさしい。この時点で来たよかった〜、という感じ。
まずは全てのお風呂の一番風呂に入らせて頂きます、なんて贅沢… どの温泉も少しずつ温度や浴槽が違うのでそれも楽しみ、違いがわかる大人ごっこ。
温泉を楽しんだ後は噂の樽の水風呂へ(樽と噂は漢字が似ているのでウワサで無くても並べてみたかったです)。水温は季節のおかげか意外とキンキン!だけどゆったりと入っていられる、とても落ち着く水風呂は不思議な心地。水風呂に入って欲しいというだけありとても気持ち良い。
そして、サウナへ。もちろんコレも一番サウナです。水風呂の為に作った〜とのことで侮っていたがこの昭和ストロングスタイル、いいぞいいぞ、とても良い。
とりあえず、作れるスペースにおまけで作ろう!となったのだろうこのサウナ。スペースもあまりないからこその狭さ、2人で限界というからこそのサ室は熱がしっかりと行き渡っている。天井は腕を伸ばせば届いてしまう。カラカラは好き好みがあるだろうが"オマケ"として作っていたとしたらかなり奇跡的なサ室。
そんなサ室の温度は100度だけど10分以上居られる心地よさ。人(自分)が入ることによって湿度が良い感じになるのかもしれない、それもこの狭さのおかげだろう。気持ち良く4セットほど。
休憩は外の露天の小さな椅子で、静かで青空を眺めて最高のととのい。途中から他のお客さんもいたが最後にはまたひとり。貸し切りプライベート感を存分に味わうことができた素敵な旅館のサウナ&温泉。しあわせでした。。なんならもう泊まりたいっ!
また絶対来ます。
- 2018.11.09 22:19 しげちー
- 2018.11.09 22:26 しげちー
- 2020.08.02 12:39 宇田蒸気
- 2020.08.02 12:51 ダンシャウナー
- 2020.11.22 16:45 ぼっちサウナー
- 2021.02.13 21:31 くち かん
- 2021.11.19 18:08 蒸す・Z(Стим.З)
- 2022.04.10 18:37 たかし
- 2022.04.11 14:55 たかし
- 2022.05.30 21:28 やったん
- 2022.11.26 15:49 ミッキー山下
- 2023.05.21 09:31 田舎のジャイアン
- 2023.10.07 21:58 しましま