キレ~~イな水風呂が超きもちいー!
地元民に愛されるザ銭湯サウナ!
釧路住まいの小生、47都道府県を訪れているが、お隣の根室市には訪れたことがない。
今更ながら根室に行こう。いや、根室のサウナへ行こう!
と、言うわけで根室サウナ旅第1段は「たから湯」様へご訪問!
15時オープンにあわせて入場、受付は番台スタイル、お一人450円お支払。
洗い場は18つ、キレイに清掃されております。
内湯は2つ、バイブラの方で湯通し。湯温はぬるめ、ゆっくりと運転の疲れをいやします。
お待ちかねのサ室、二段L字型、詰めたら10人はいけそうな感じ。座面タオルあり、テレビあり、ストーブはTYLOかな?ストーン積めばロウリュウできそうだけど、禁止です。要注意。
室温計は85℃を指しているが、体感90℃超えてます。とってもきもちよし。良い意味で裏切られた。
常連のおじさんがテレビのリモコンを片手に番組あさりをしております。ザ銭湯スタイルですね。
およそ10分蒸され、いざ水風呂へ!
常に水がジャブジャブかけ流されております。サイコウ。水温は実測19℃。少々ぬるいが、なんかすんごい水がキレイな気がする。肌心地抜群、こんりゃーきもちいぞーー!
残念ながら内気浴スペースはないため、脱衣所へ。
脱衣所には木製ベンチがあり、目の前には扇風機。
おおっふ。疑似外気浴きんもちぇいー!
オープン直後はお客さん1人だけだったが、あれよあれよと常連様たちが入場してきます。
地元民に愛される素敵なサウナ銭湯でした。
末長く営業されることを切に願います、また根室にきたらお世話になれたらいいな。
本土最東端根室市の漁師街銭湯で、緊張しながらととのう
久々の根室出張。サウナ併設宿のホテル海陽亭は残念ながら満室。それどころか、稚内同様にお宿の予約が全くとれません。また宿泊料金も高騰。根室グランドホテル素泊まり9000円(たっか。。)を確保です。ホテルサウナは日帰り対応ないようで、残るはスーパー銭湯チックな純天然温泉みなと湯と、銭湯協会加盟の【たから湯】さん。本土最東端(日本最東端は離島南鳥島のよう)銭湯、いや銭湯でいったら日本最東端銭湯協会加盟サウナかもしれないたから湯さんに突撃です。
勤務定時の1730すぎなら夕食どきで空いているかと思えば、駐車場は路駐バンバンの激混み。スーパー銭湯へのシフト考えましたが1台空いたすきにinしました。
#サウナ
自分以外お仲間さんの完全アウエー。訪問時のスーツも違和感あると想定して、Tシャツ&ユニクロリラコ着替えは適切でした。もう、モクタオルとハットもしまって、宿の橙色タオルで戦場へ。サウナは黙浴なしの大賑わい6名ほど。ドライ電気循環式の良い熱気でした。テレビのSTVお絵描きですよで盛り上がり(答えは「宿題」)、私も、参戦(笑)。根室の社交場、サロンですね。
#水風呂
じゃんじゃん水が流れる17℃程度の気持ちよい水風呂でした。日本最東端から2番めのサウナ付き銭湯。頑張ってます。
#休憩スペース
皆さん浴槽へりで休憩です。
郷に入っては郷に従え。緊張していましたが、次第に心を委ね、しっかりととのいました。漁師さんたち素敵な仕事をされているようで特にお天気のお話はふむふむ言いながら聞き入っていました。しっかりした仕事するんだろうなと自分も頑張らないとと思いました。
追記)日本最東端銭湯は純天然温泉銭湯みなと湯さんのようでした。まあ酸っぱいぶどうの原理ですが、今日は定休日。たから湯さんに行って良かったです。
男
- 90℃
- 17℃
男
- 92℃
道東旅6件目
釧路から根室は信号もない道が草原がひたすら続く。
根室ついたけど市街地を通り越して本土最東端の納沙布岬に到着。
北方領土奪還や返せの看板が多くてビックリだ。たしかにこの辺の人は生活かかってるからね〜。
ほんで最東端の駅である東根室駅を見学。あまりにも寂れてて1分もしないうちに退散😆
最東端の銭湯はこのあとにいくとしてまずは根室銭湯サウナをせめてみよう。
なんとなく地元感が漂う外観。
お疲れなのかやる気のない番台さんに450円を支払ってらいどん♨️
正方形のお風呂が2つある。ひとつは少し深湯の熱めのやつ。もう一つはバイブラのお風呂。
長距離運転の疲れをじっくり取った後でサウナへ。
メトスの対流式でストーンがちょこっとだけ。94度くらい。座面2段で6人くらいのサ室。壁は木で囲われててまだキレイな室内。しっかり熱くて体感はもうちょい高いかな。
水風呂は体感13度くらい。2箇所から大量の注水。これはすごい。目が覚めるね。
ラストのほうは交替浴で楽しんだよ。
地元のおっちゃんたちばかりの中で一人よそもののワタシが入ると多少違和感あったかだけど、基本はいい銭湯でしたよ♨️
男
- 94℃
- 13℃
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
週明けはいつもしんどい、あぁしんどい肩とか首とかバキバキだしほぐしたい。血行よくしなきゃ。よし風呂だ。サ活できたら尚良しだけど前行ったみなと湯は月曜定休だし、近所のお風呂屋さんはここ寶湯さんぐらいでサウナイキタイは未登録。サウナはあれは儲けもんって感じで訪問。
平成を通り越して昭和って感じのザ・銭湯。でも清潔にされている。
浴室は洗い場17ヶ所。
お湯の湯船は浴槽2つ。1つは深め、もう1つはバイブラ。湯はしっかり熱くて、これまたザ・銭湯の湯船って感じ。この懐かしい感じ、めっちゃ落ち着きます。
水風呂は1人サイズで結構深め、よーく冷えてるキンキンです。
さて、身を清めて湯船に浸かってほっこりしていましたが、浴室の奥に何やら暗がりに続く扉が・・・。
あるのね、サ室。
扉のガラスが経年のせいか曇ってる⁇少々不安になりつつも、その扉を開くと・・・。
そこにはフツーにドライのサ室がありました。しかも板の壁や床が綺麗!浴室と比べると明らかにリフォームしていると思われます。ほのかに木の香りがする。これはいい!
室温は92℃ほど。良い熱さです。すぐに汗が噴き出てきます、熱いです。いつもより短めで退室。
すぐそこに水風呂、キンキンに冷えてます。入るとキーンとします。あー冷えてる、今、身体が冷えてる。体温が下がってる。実感できます。
ととのい椅子なんてありません。そんなものは必要ありません。湯船の端に座られていただきます。あー気持ち良い、銭湯サウナ良いなぁ。
サ室はしっかり熱い、水風呂はしっかり冷たい。シンプルにして最も大切なポイント。そこをしっかり押さえてあります。故にとても気持ち良いです。
3セットした後、湯船→水風呂もして、すっかり気持ち良くなりました。
今回は新しい施設を開拓する楽しみを味わうことができました。もちろんサ活もしっかりできて、今夜はぐっすり寝れそうです。ありがとうございました!