『根室出張ついでの銭湯サ活〜寶湯さん〜』
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
朝イチで帯広を出発して、釧路経由で根室に爆着🚗💣
ちなみに何の仕事かは具体的に言えませんが、もし明日選挙の投票を終えて出口調査をお願いされるようなことがありましたら1分くらいで簡単に終わりますので是非とも優しく協力して下さいませ!笑
根室出張ってコトで、そりゃサウナに行くでしょう!
ていうかむしろそれが目的とか?始めます!!
17時くらいに宿泊先のホテルでチェックインを済ませて根室市内を8kmほどジョギング、海風を感じながら見慣れぬ光景を愉しんで汗と手足の冷たさを癒すべく地元の銭湯『寶湯(たからゆ)』さん♨️
番頭のお母さまに480円を手渡して暖簾をくぐり脱衣所にて浴室を見渡す、洗い場がたくさんあって最奥にサウナ室と水風呂あり。昔ながらのザ•銭湯のそれ。もう全裸になる前からテンションあがりまくり。サッと身を清めて主浴槽で軽く湯通し、壁にぶつかるかの勢いでサウナ室へと転がり込む🏃
2段L字型で収容人数はMAX6名ほど、サウナマットは先に敷いてあるので持参のマットをおちり🍑に敷いてテレビを眺めながらのサ。置きタイプの電気サウナストーブからドライでブリリアントな熱がガンガンに流れてくるので代謝抜群な身体の至るところから玉のような汗が滝のように噴出するベストコンディション🔥
年季の入ったはずのサウナ室ですが意外と内装がキレイで熱さも90℃超えで十分なパワー、水風呂は2つの蛇口から常に水が流れている循環型で冷えてるし(12-13℃くらい)至極のひとときまっしぐら!外気浴はおろかトトノイするスペースは無いので適当な空き場所を見つけて天井を見上げる。ヤヴァイめっちゃええぞココ。。🤤
3セットありがたく頂戴し、去り際にバイブラ&ジェットバスにIN。ちょーええやん!熱めだけどバチバチに喰らう。温冷交代浴でもイケるやん。。
周りには地元のおじさまや入れ墨をこさえた気合いの入った常連の方々が日常会話に花を咲かせて盛り上がる光景、ワタシはこれが非日常。やはり普段行かないサ活は別格の味わいですな☺️
ホントにね、ローカルなんて軽はずみに言っちゃいけない。ドライサウナで流す汗こそ真実の汗って、どこかのサウナの「新•汗•覚」にそう書いてあったもん!これでいいし、これがいい。わざわざ根室まで来て銭湯に世話になり、初心に気づかされるところまでがサ活です🙏
寶湯さん、とにかくサイコーでした♨️
これで根室のサウナあり銭湯は制覇できました∩^ω^∩
男
- 92℃
- 12℃
★北海道サウナパトロール★
今宵は道東根室にて。
出張り先の宿から徒歩5分…
根室の住宅街にひっそりと佇む、昔ながらの銭湯『寳(たから)湯』さん。こちらは日本で2番目に東に位置する銭湯。
浴槽2つとサウナと水風呂
主浴槽はちょいと深めで43℃くらい
もうひとつはバイブラ&ジェットバス、こちらは40℃くらいかな。
サウナはL字二段構えで6名定員といったところでしょう。
年季の入った電気式サウナストーブはサ室温を92℃まで蒸しあげます。
頃合いを見て地元常連親爺さんが敷き替え用サウナマットを運んでくる。
運ぶのも常連さん、敷き替えるのも常連さん。
妙な連帯感でそのマットの敷き替えに参加しているオレ。
どこの銭湯でもサウナでも、誰もが心地よく過ごしたいのは一緒ですねー
蒸されながら夕方のニュースをテレビで観ていると、地元の漁師さんかな、綺麗な彫物の親爺さん
「見ない顔だなぁ、何処からだい?」
オレ「札幌からです。出張で根室にお邪魔しています。」
親爺さん「おー!ゆっくりしてけやー」って。
風呂好き・サウナ好きは皆家族!
流れ者もひとときの寳湯ファミリーに仲間入りさせてもらいました。
水風呂は体感12℃くらい。
グッと蒸されて、キュッと締めてを3set
お風呂もシッカリいただき、今日もバキッと整いました。
湯上がりはコーヒー牛乳で。
寳湯のみなさん、ありが湯♨️
湯上がり後、脱衣所で同じ宿のタオルを持った出張族に遭遇。
「同じ宿ですね(^^;;」
「近くに銭湯あったので(^^;;」
同じ風呂好き流れ者との交流にもホッコリ(^^)でした〜
男
- 92℃
- 12℃