2018.03.06 登録
[ 東京都 ]
本当のことをいうと気に入らないところなんてたくさんあるんだけど、兄弟や恋人に対してこれは嫌だあれは嫌だって思いつつも結局好きで離れられないのと同じなんだと思う。その「結局好き」がどこにあるかっていうと、兄弟なら血の繋がりなんだけど、そうじゃない人への「結局好き」って言葉にできなくて、たぶん、言葉にできない好き、ってつまり、心底惚れてるってことで、つまり、つまり、あの煙突を見るだけでホッとしたりすることで、ちょっと変な匂いのサウナ室も、夏はぬるい水風呂も、ぜんぶぜんぶ、チェって思いながらも好きなんだ、だって好きなんだから、仕方ない。
女
[ 東京都 ]
17時半から23時半までいたけど、ストレスなく快適に長居してしまった〜 8月の終わりにぴったりでした サウナ室もロウリュウも水風呂も外気浴も動線も休憩スペースもご飯も、「ちょうどいいよりすこし良い」がちょうどいい(?)のです。お客さんの年齢層がほどよく高めなのも良い。
人手不足なのかなって感じるところがちょいちょいあったけど、土曜日だし、リニューアルしたて?だし、これからもっと良くなるだろうなあ。
20時に3階休憩スペースでお煎茶とお菓子のサービスがあった。おいしいものをタダでくれるひとたちは絶対にいいひとたち…しらんけど…
水買えるコーナー(世界のいろんな水、軟水硬水いろいろ)のお姉さんが相当水に詳しいんだけど、めちゃくちゃ水が好きか、研究熱心か、仕事熱心か、めちゃくちゃやり手(商売上手)のどれなんだろう。大好きです。
洗い場のシャンプーリンスボデソープはPOLAのシリーズが2種類。JUILLET(ジュイエ)シリーズは初めて使ったけどかなり好きな香り… 置いてあるアメニティもわたしの好きなシリーズばかりなので推せる。
女
[ 東京都 ]
金曜日を乗り切るための、木曜日のロスコ。
コンビニを曲がってあの青いひかりを見た瞬間、ぶわーっとロスコのことがフラッシュバックする、あの匂い、音、ひと、館内着とタオルの色、ライオン、水風呂、サウナ室、テレビの音、カレー、朝ごはん、などなど
だいすきなんだねえ。
女
女
[ 東京都 ]
わりとどん底まで落ちてたけど、帰り道はあれ何か忘れものしたかな?ってくらいこころもからだも軽くてふわふわ 天然の地下水!って文字を見るだけできもちいい 煙突を見るだけでちょっとげんきがでてくる 暑かったから、ちょっと歩くの億劫で行けてなかったけど 夏も終わりにちかいから かえってきたよ。
女
女
[ 東京都 ]
なかなか朝サウナできる施設がない杉並区、中央線沿い。吉の湯さんは希望の星だな、と、朝湯のたびに感謝。せっかくたまったのにくしゃくしゃになってリビングの棚に放置されてたポイントカード(サウナ無料)をやっと使えた。あと一回ぶん、無料。
帰りのバス待ちで汗だくになってしまってふりだしにもどるなんだけど、バス待ち先客のおば…おねえさんとお話ししたり日傘にいれてもらったりでほっこり。バスを降りるときに「じゃ、元気でね」と言われてじーんときてしまった。元気でね。
しかし高円寺からのひと駅を電車で帰ろうとしたら逆方向に乗ってしまって本気でふりだしにもどる。
女
女
女
[ 佐賀県 ]
男性側のサウナの話をきいていただけに…いつか女性側にもメディテーションサウナができますように…。
なにより、竹林亭さんでサウナ談義ができたのがしあわせでした いつか絶対女性側にも…何卒…
女
[ 東京都 ]
寝汗で目覚めて二度寝して蝉の声で起きて、吉の湯さんの朝湯からはじめるぼくのさいこうのなつやすみのいちにちめ。
格子柄の青空に白い雲、夏の朝の日差し、ひえひえの水風呂、朝湯なのにがっつり温まってるコンフォートサウナ。杉並区の希望の星。
女
[ 東京都 ]
また来たいな、が割とすぐ叶ってしまった。
浅草駅から割と歩くけど、隅田川沿いを水上バスや屋形船を横目に散歩したり、観光ルートからすこし外れたところにいい感じのご飯屋さんを発見したり、たのしい。
外が蒸し暑いのはあついあついと文句ばかり言うのに、サウナ室が熱くて湿度高いと褒めちぎりがちなの最高に人間の勝手だなあ。水風呂を持ち歩けたらなあ。
栄湯さんの水風呂は、蛇口?水がでてくるところ?が高い位置にあってちいさな滝みたいになってるせいか、爽快感というか、んんんんんん!水風呂だあ!という感動。水風呂だあ。
帰り道、やっぱり夏の夜のなまぬるい風は気持ちよくて、これからの夏とこれからの季節を考えてわくわくするような、すこし切ないような、嬉しいような、寂しいような、どうにも心臓のあたりが忙しかった(病気ではない)エモともいう。
栄湯近くの公園の遊具が秀逸なので、すこし遊んでたら汗だくになってしまってふりだしに戻る。帰宅後の水シャワーで撃沈。
女
[ 埼玉県 ]
実は、草加のサウナ室が苦手な時期があった。湿度と熱が重たく感じてしまって、この日もどうにも怖くてドア付近の1段目でちいさくなっていた。それでも水風呂がたまらなく気持ちいいのと、なんとなく草加全体の空気がすきなので、「サウナがすきなのにサウナ室が苦手で、なのに来る」というよくわからない状態。
この日、テレビではアラスカの氷河と動物の番組をやっていて、それがなんとなく救いのように感じた。
爆風も、音と圧迫感が苦手で実は何回か、時間は合うのに行かない、というときがあった。
なのに、なぜかこの日は爆風を受けることにした、なんでだろう。わからないけど。
1段目も2段目も埋まりつつあったから、最近は滅多に座らない3段目の奥に。正直、相当怖かった。たまたま知り合いに遭遇して、それも怖かった。誰も他人のことなんて気にしてるはずないのに、他人の目が気になって怖いときがある。
結果的に、3段目奥はストーブ前の1段目より、すこし熱が柔らかくなってきもちいいのかも?という気付き…そんなことある?そんなことあった。
体力的に2回目までしか受けなかったけど。
わたしはじっとしていることが苦手で、重たい熱も苦手で、大きな音も広い場所明るい場所も苦手なので、本当にサウナすきなの?って怒られたら嫌だなってびくびくしてたけど 日本中にいろんなサウナがあって、いろんなひとがそれぞれに楽しんでいて、難しいことはわからないけど、それぞれに気持ちいい入りかたを見つけたらいいんだな、と、またひとつ許されたような。
サウナはわたしに何もしてくれないしただそこにあって、もちろんそれを管理してくれているひとはいるけど、ただそこにあるサウナをひとり楽しむこと、それ以上も以下もない、わたしには多分それがちょうどいい。ふしぎな場所だねえ、草加。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。