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2022.09.18

1回目の訪問

日曜の9時すぎにチェックイン。

混雑を覚悟して浴室に入ったら拍子抜けするほど空いていて、サウナも水風呂も自分のペースでしっかり3セット。

ランチ(&ビール)と休憩を挟んで15時過ぎの浴室は、さすがにそれなりに混んでおり、水風呂が空いているタイミングを見計らっての2セット。

今週はサウナ/サ飯に計1.5万ほど。来週は倹約しよう、、、

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2022.09.16

1回目の訪問

SAUNA RESET Pint

[ 東京都 ]

先月浅草に来ていたにも関わらずスルーしてしまっていたことが気になっていて、今月の出張ではPintのために半日時間を空けて、朝イチで突入しようと事前に想定していたにも関わらず、「東京に行くならグミッツェルを買ってきて!絶対!約束ね!」と娘からの司令が。気安くOKしたものの、ふと嫌な予感がしたので調べてみたら、どうやら早朝から並ばないと購入できないらしいことを知り、Pintの予約をいったん思いとどまる。当日は7時過ぎにグランスタに赴き、行列に並んで無事に整理券を受け取って、8時過ぎにはお目当ての品を入手できることを確認してからようやく当日の予約手続きを。

10:30のVIP枠を取り、10分前にチェックイン。謳い文句通り明るく清潔な施設に感じの良いスタッフの方の応対。オンラインでの事前予約やスマートウォッチで開くロッカーなど、サウナ/温浴施設の最先端がきっちり取り入れられているのにまずは感心し、いよいよ個室へ。

VIPの室内もやはり清潔で、しっかり外光が取り入れられていて明るいことに好感を持ちました。照明を落としたムーディーな個室サウナはあんまり好みではなく、光差す空間であってほしいので、その点安堵しました。SAWOのストーブが置かれているサ室は横になれるサイズなのがありがたく、使い放題の多目的タオルをしめらせてサウナハット代わりに頭に巻いて、セルフロウリュの後しばし無の境地へ。水風呂もプライベート利用できるのがVIP室ならでは。インフィニティチェアに横たわればサーキュレーターがしっかり風を送ってくれて、外気浴できない点は物足りないかなあと思っていた事前の不安を解消してくれました。

プライベートサウナとしては、非常によく考えられた施設だと思います。ちなみに一般フロアから外気浴スペースに出てみましたが、「扱いとしては外」とはいえ視界の遮られた閉鎖的な空間だったので、これならVIP室内での内気浴に軍配でしょうか。

ちなみに、サウナイキタイの「イキタイ」ボタン押下で滞在30分が無料延長とのことで、75分の個室利用後は制限時間までしっかりとリセットフロアでくつろがせていただきました。個人的には、あと15分サ室を使えて90分の使用枠にしていただければより嬉しいなあと思いますが、総じてよく考えられた気持ちのより施設だと思います。ちょっと贅沢ではあるけれど、都内で2時間程度でリフレッシュできるのであれば高くない設定ではないでしょうか。

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2022.09.16

1回目の訪問

サウナ飯

黄金湯

[ 東京都 ]

午前中、浅草のpintでひとりととのったあと、夕方の約束までどこでなにをしようかひと思案。やりたい仕事はあるのでどこか作業ができるコワーキング的なところに行くか、割り切って午後もサ活とするか。

サウナイキタイで現在地検索をかけると、近くのサウナとして黄金湯さんが出てくるじゃないですか。そうか、浅草と錦糸町は距離的には近いといえば近い。奥浅草からバスで行けば乗換なしでアクセスもいい。ということがわかってしまうと、やるべき作業なんかもうどうでもよくなって、黄金湯サ活の午後にしようと即断。ちょうどカフェも昨日オープンしたばかりだというし、せっかくならランチも一緒に楽しんでしまえ。

いやまてよ、混んでいて入れないとか、そういう可能性はあるな、、、と予約サイトをのぞいてみたけれど当日枠に案の定空きは見当たらず。うーん、錦糸町まで出向いていって振られたらそれはキツイ。(仕事を差し置いてサ活しているとはいえ)貴重な午後の時間を割いて行くからには、無駄な待ち時間は回避したいし、確実にサウナにアクセスしたい。どうしたものかと予約サイトをウロウロしていたら、

【休憩プラン11時~16時】お風呂サウナ入り放題!デイユース・テレワーク応援プラン

という素敵な選択肢を発見。もうお昼はとうに過ぎていたし、チェックイン後にまずランチを食べ、それからサウナというスケジュールを冷静に考えれば16時までの時間はかなり慌ただしく、3,800円という料金が高いか安いかといえばもちろん安くはないのだけれど、それは「今日の自分の設定では安くない」というだけで、本来なら寝床もついての5時間利用なのだから決して高くない。なにより待ちなしでサウナに優先的に入れる保証付きなのだから、これを選択しない手はなく、錦糸町行きのバスに乗りつつ予約完了。

チェックイン後、まずは2階のキッチンへ。チキンカレーには当然ビールを合わせたいところそれはサウナ後のお楽しみに回し、黒烏龍茶で我慢。食後ベッドに荷物を置き、館内着に着替え、せっかくの寝床なのだからと食後の胃が落ち着くまで少しばかり休憩し、けれど早くサウナに突入したい気の焦りは抑えつけがたく、5分もせぬうちに備え付けのお風呂セットを手に階下へ向かっていたのでした。

サウナスペースについてはこちらで皆さんが多数書かれているので所感は割愛します。それよりも、公衆浴場としての施設の素晴らしさが強く印象に残りました。前の経営者の方から引き継がれた資産を守りつつの攻めの改装にはただただ敬服するばかり。こんな素敵な銭湯がある限り、サウナうんぬんではなく、この国のお風呂文化にバンザイです。

チキンカレー(目玉焼きトッピング)

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2022.09.06

10回目の訪問

チェックイン

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2022.08.28

5回目の訪問

雨の日曜日。

娘は足首を捻挫しており、野外のアクティビティは無理。妻は突発性の難聴で体調不十分。こんなときは温泉だろうと蔵王の酸性泉が頭をよぎるけれど、このところ山形方面に行き過ぎているのと雨降りのなかで山越えをするエネルギーがなんだか足りなくて、けれどパンチのあるお湯には入りたい。

そのうえでサウナもあるところ、となるとやはり宮城ではふたごの湯。気温も30℃を割り、そろそろあの源泉水風呂の温度加減がちょうどいい頃だろうと踏んで、お昼前に出発して石巻へ。

館内はなかなかの混み具合。サ室は常時7〜8名程度が入れ替わり入退出していて、快適に入れるギリギリのラインでしょうか。道の駅併設の温泉施設ですから、週末に混んでいるのは仕方ないですが、想像以上に人が多くてややげんなり。まあ、相変わらず賑わっていてなによりです。

目論見通り、含鉄泉の黄金色の水風呂は水温ちょうどよく、真夏ならばぬるいけれどこの時季としてはまさに自分好み。鉄の羽衣にあっという間にまとわれる最高の水加減です。とはいえ、快適だからといって長湯(水)すると高張性の湯(水)ですから成分ががっつり体内に侵入して、あっという間に湯あたりしちゃうのがこの温泉のパンチ力の強さ。そんなことは重々承知しているので、必要以上に長い時間浸かっちゃいけないと言い聞かせながら入っているのに気もちが良すぎてついついカラダを沈めてしまい、3セットを経て上がったあとにはやっぱり湯あたり気味でした。

湯上がりどころにはぐったりカラダを横たえる人が転がっているのがここの見慣れた光景ですが、先に上がっていた妻もやはりやられたようで、小一時間ほど休憩してから施設を後にしたのでした。

源泉かけ流しの冷鉱泉を水風呂として供用するサウナが大好物ですが、北海道芦別のスターライトホテルと双璧の水風呂だと個人的には思います。外気浴スペースが狭いのだけが惜しいところ。

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2022.08.22

1回目の訪問

夏休みも大詰め。娘と友だちを滝に連れて行く約束の日。こどもたちはこの日を楽しみにしていたものの、お盆も過ぎて滝での水浴びはもはやちょっと冷たすぎる気がするし、新学期前に風邪を引かすわけにもいかないだろうということで、近場のプールで手を打つことに。

いろいろ調べていたら、サウナがある温水プールがあるという。とはいえ温水プールの「採暖室」にどこまで期待ができるのか。過度な期待は禁物と言い聞かせながらも、サウナの文字を確認しただけで目的地に定めるには十分すぎる理由となってしまうのがサウナーの悲しい性でしょうか。

娘たちには、そんな理由でここを選んだことはもちろん告げずに、今日は葛岡のプールのウォータースライダーで遊ぼうと声をかけ、お昼前ごろに来館。

家族連れがちらほらといる程度で、プールにたいした混雑はなく、こどもたちをのんびり遊ばせるにはちょうどいい環境。適当に泳がせつつ、頃合いを見計らっていよいよ「採暖室」という名のサウナへ。

どうせプールに付属の「採暖室」なんだから、と期待を押し殺して入室してみれば、そこには見慣れたMETOSのロゴが。そして温度計は100℃近くを指しており、しっかりとしたサウナだったのはうれしい誤算でした。室内は想像以上に広さもあり、ガラス越しにプールで遊ぶこどもたちの様子も確認できます。

さて、おちついてサウナを楽しめる環境を確認はしたものの、プールで冷え切ったカラダはなかなかあたたまってくれず、温度はあるのに大量発汗にまで到達できなかったのは残念でした。ジャグジーの水温ではブースターとしては若干物足りなさがあり、やはり「採暖室」はあくまでも「採暖室」なのかもしれません。市営の温水プールが本格的なサウナ室を備えているというだけでありがたいことではありますが、そもそもサウナを楽しむ場所ではないのだから当然といえば当然か。

ということで、最初から期待はしていなかったのでがっかりはしなかったものの、もしかすると超穴場のサウナなんじゃないかというほのかな読みは残念ながら外れました。

あと、監視員の方々が全体的にトゲトゲしかったのも、マイナス要因でしょうか。もっとのびのび遊ばせたかったのに、なんだか雰囲気が厳しくて、再訪はないかなあ。

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2022.08.11

2回目の訪問

祝日(山の日)の18時に来館。

メンズデーということで、550円で入館できました。
4号沿い、頻繁に通りかかるわりには縁のない施設で、たぶん何年かぶりの来館でしたが、前回訪れたときには想像以上にサウナの出来がよく、自分のなかではよい記憶が残っていました。

今回は、近隣にて用事があり、ちょうど空いてしまった時間をどうするかと思案していたら、そうかゆっぽとみやが近いじゃないかということで、有意義な休日の夜となりました。

まずは不感湯で下茹でを。浴槽奥のテレビではNHKBSの秘湯ジャーニーが再放送にかけられており、旅人カップルがイタリアのサトゥルニア温泉から海を渡ってアルバニアの渓谷沿いの野湯にさしかかり、先の展開を楽しみにしていたタイミングで係の方にチャンネルを変えられてしまい、もう少し続きが観たかったなあと。とはいえ不感湯が気持ちよすぎて出るタイミングを失いかけていたので、気を取り直してようやくサウナへ。

最上段がちょうど空いており、窓際に陣取ってはみたものの、思いの外不感湯の下茹でが効いており、5分もせぬうちに大量の発汗が。たまらずそそくさと退出して、汗を流して水風呂に入ればちょうど20度の設定。冷たい水風呂も好きですが、あっというまに羽衣に包まれるこのくらいの温度も実は好みで、そういえば前回来たときも同じような感想を持ったことを薄々思い出し。確か真冬の雪の日で、外気浴スペースは床が冷たすぎてたちまちギブアップし、インターバルは腰掛け湯でダラダラと過ごした記憶が。今回は夕暮時の外がちょうど気持ちよく、運良くリクライニングチェアも空いており、3セットしっかり休ませていただきました。

夕食をここで済ませる予定で入館したのですが、外気浴が気持ちよすぎて気がつけば予定の2時間に。すぐにビールを飲みたいのをぐっと我慢して、ケンタッキーのドライブスルーへ走ったのでした。

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2022.08.04

1回目の訪問

SOLENA(ソレナ)

[ 山形県 ]

平日朝イチ、ソロサウナ。

プライベートサウナのソロ利用は初めてかもしれません。
この時間帯、ほかのゲストはいなかったようで、施設自体がまるごとプライベート利用でした。

受付でイオンウォーターを購入、900mlサイズで200円はうれしい価格。
サウナの設定温度はフロントでオーダーできるようです。せっかくのプライベート利用ですから、何も高温の部屋を忙しく出入りする必要はありません。ゆっくり時間をかけて汗をかけるのが、プライベートサウナのいいところでしょう。85度とやや低めでお願いをして、熱すぎない空間を楽しむ嗜好です。

101号室へ案内していただき、いよいよプライベート空間へ。
室内はブラックでまとめられていて、光で演出されたシックな空間です。
軽くシャワーを浴びたらさっそくサウナへ。

おひとりさまで利用するには広すぎる、ぜいたくな空間。プライベート利用ですから、横たわってもOK。きちんと枕も置かれています。LEDが照らす室内に、ティーロヒーロのストーブがむき出しで鎮座する、その光景は神々しくすらあり、そのまましばらく下段でこの空間を楽しみます。じんわり発汗がはじまったころに、ようやく備え付けのラドルでセルフロウリュを。誰に気兼ねすることなく、自分のタイミングでロウリュができるのがプライベートサウナの何よりの利点ですね。

残念ながら水風呂と外気浴スペースはないので、シャワーで汗をながしたら空調の効いた空間でととのいタイム。個人的には、サウナ/水風呂/外気浴はセットであってほしいし、春夏秋冬その季節の外の風に吹かれたいという思いがあるので、このタイプのインドアプライベート施設にはいまいち触手が伸びないというところは正直あります。ですが、70分3,500円というリーズナブルな料金で誰にも邪魔されずロウリュが楽しめるサウナはやはり貴重だと思います。

こういう施設が、山形にもできたんだということ自体が素晴らしいと思います。東北にももっと、新しいスタイルのサウナ施設が増えてくれば、サウナカルチャーがまた盛り上がっていくでしょうし、期待を込めて応援していきたい施設です。

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2022.08.01

9回目の訪問

夏休みの平日、お昼過ぎにチェックイン。

のんびり3セットのあと、遅めの昼食をとろうとレストランへ足を運ぶもすでにランチ営業のラストオーダー後。通し営業は土日だけなのをうっかり忘れており、ランチ難民となり。。

仕方がないので再開の17時までのんびりダラダラと。

たまにはこういう日も悪くない。悪くない。

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2022.07.18

3回目の訪問

チェックイン

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2022.07.17

1回目の訪問

夏休み前の最後の週末、日曜お昼過ぎに入館。

浴後では食堂が閉まってしまう微妙な時間帯だったので、まずは腹ごしらえにクレソンが練り込まれた麺を使用した短角牛ラーメンを。地方特産品あるあるのハズレの可能性も見越してのオーダーでしたが、思いの外よくできた逸品でした。おいしくお腹を満たしたあとで浴場へ。

サウナは小型ストーブが2台、しっかりと働いてくれており、いい熱を放っておりました。水風呂も外気浴も気持ちよく、この日は天気がいまいちな曇り空でしたが、好天ならばきっと素晴らしい環境になるのでしょう。いつか冬の寒い日に来てみたいですね。

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2022.07.02

1回目の訪問

SAUNA BASE TRIP.

[ 山形県 ]

チェックイン

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2022.06.25

2回目の訪問

SAUNA BASE TRIP.

[ 山形県 ]

チェックイン

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2022.06.22

1回目の訪問

水曜サ活 サウナ飯

高源ゆ

[ 山形県 ]

前々から来たくて気になっていた高源ゆ。

これまでずっと配偶者のサウナ通いからは距離を置いてきた妻が、数ヶ月前にスイデンテラスを体験したあたりからようやくサウナのよさに気づき始めたようで、揃って休日だったこの日はサウナで体調リカバリーの日。まだ足を運べていないアクアイグニス仙台が近場ではあるけれど、施設名に「リカバリー」がついているこちらを無視するわけにはいかず、エコーライン経由で坊平へ。

道中濃霧でホワイトアウトしており、かなりしんどいドライブ。開館同時を目指したものの到着は30分以上遅れて昼前のインとなりました。入館すぐに、限定5食のサ飯を予約確保して、13時ごろ目安の再集合を約束してそれぞれ浴場へ。

男湯には先客3名ほど。このところTYLOHELOのストーブが山形には多い気がしますが、当たり前にセルフロウリュができる施設が増えているのは大変好ましいことです。こんな蔵王の山の上でラドルとヴィヒタがセットされているサウナにたった800円では入れてしまう幸せといったらないですね。

サ室にはテレビも時計もなく、ただただストーブと向き合って己のカラダと対話するのみ。何分、と区切って入るサウナより、気分と体調に応じて出入りするスタイルを好む自分には、時計があるとどうしても気になって時間を測ってしまうので、できればないほうがありがたく、こういうサ室は大好きです。

水風呂はしっかり15℃以下に設定されており、けれど冷たすぎる強い刺激は感じられなくて、水そのもののよさを体感できました。外気浴スペースはやや狭めだけれど、そもそも浴室サイズがコンパクトだし、混んでいれば人数制限をするような施設らしいので必要十分といったところでしょう。

時間を忘れて3セット、気づけば約束の時間を10分過ぎており、大急ぎでロビーへ出れば相方の姿は見当たらず。結局そこから20分を過ぎてようやく現れた相方でしたが、気持ちよすぎてしっかりとととのっていたようで、ああ、もうしっかりとサウナ―になってくれたんだなあと。

改めてサ飯をオーダーし、2階のソファでパキスタンチキンカレーを。スパイスのしっかり効いた本格的なお味で、大量の汗をかいた後には最高でした。セットで頼んだシーヴァッサーとの相性もぴったりで、ここではオロポよりこのオリジナルドリンクをオススメしたいですね。

予定滞在時間をオーバーしすぎて娘の下校時間に間に合わなそうだったので、東根の神町観光果樹園に寄ってさくらんぼをお土産に。帰宅後ひとりお留守番のわが娘、「どこに行ってたの!」と詰め寄られかけましたがさくらんぼの箱を見た途端笑顔に。どうにかごまかせたようでした。

パキスタン家庭風チキンカレー

カレーももちろんおいしいですがセットにしたシーヴァッサーとの相性が抜群です。

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2022.06.15

2回目の訪問

スパ・アルプス

[ 富山県 ]

京丹後を19時ごろ出発して、仙台への帰路。

通常ルートなら北陸道から磐越道経由で東北道へ。そうなると、途中宿泊地は富山のアルプスか。あるいは東名方面を目指していけば、あのしきじへ立ち寄るという選択肢も考えられる。少し距離は伸びるけれど、北陸道から関越に入って埼玉を目指せば草加という手だってある。

ただ帰るだけはつまらないし、方向も距離も違うけれど、その気になればさまざまなサウナの「聖地」に立ち寄れる可能性を考えるだけでも移動そのものが楽しくなる。

選択肢を絞らないまま京都縦貫道に乗り、まずは綾部が最初の分かれ道。北陸道に入るのか、そのまま直進して京都方面へ抜けるか。静岡までの道のりは遠いけれど、もし途中力尽きたとしても名古屋にはウェルビーだってあるじゃないか。

いろいろな可能性が頭をよぎるけれど、結局綾部のジャンクションを折れて北陸路へ。静岡までを諦めて富山を目的地に定めた途端、積もる疲労がどんどんまぶたを重くする。富山までもし持たなければ、少し手前金沢ゆめのゆという選択肢も保険で持ってはいる。それも厳しければゆめのゆ加賀を目指すという奥の手もある。そんな弱気を抑え込んでくれるのは、やはりアルプスのあの水風呂だ。あれさえあれば、この疲れだって一瞬で癒やしてくれるはずだ。そう思えたところからアクセルがやや軽くなる。

元気を取り戻したところで一瞬草加が頭をよぎるけれど、やはりアルプスの水風呂の魅力は何者にも替え難く、結局日付が変わるころにようやくチェックイン。即浴場へ直行し、ロッキーに芯からあたためていただき、いざ聖地の聖水へ。

サウナーでよかった。

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2022.06.14

3回目の訪問

平日15時すぎに入場。

比較的空いていましたが18時を回るころにはサ室はかなり混み合いました。水風呂のサイズがお一人さまなので、6〜7名サ室が埋まるとちょっと厳しいものがありますね。ぬるめの設定なので必然的に水風呂専有時間も長めになっちゃいますし。

小雨降る涼しめの日。外気浴の気温がちょうどここちよく、いつもはせいぜい3セットのところ、混み合う合間を縫って5セット。久しぶりにしっかりととのえました。

浴後はサ飯を。
カレーカツ丼なる、変わったメニューを発見。真ん中にカツ、半分にカレー、半分が卵とじというハイブリッドはかなりのボリュームでした。

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2022.06.12

4回目の訪問

このところの定宿はこちら。
この料金帯のビジネスホテルとしては、ちょっとないくらいよくできているホテルです。

部屋は単身ビジネスユースには最適化されている(広めのスペースとデスク、コンセント環境)し、洗濯機も無料(しかもハンガーラックや洗濯カゴまで貸し出しあり)、フロントは過去の宿泊データをしっかり確認しており、会員になっておけばカードを提示しなくても自動的に割引適用をしてくれます。駐車場が有料なのは難点ではありますが、それ以外は自分にとってパーフェクトなビジホなのですっかり定宿化しています。

さて、肝心のサウナですが、まあ、ビジホの大浴場の付帯施設なので、水風呂がないのが残念ではあります。が、タオルが使い放題だったり、冷水が用意してあったり、無料マッサージチェアがあったりと、できる限りのサービスを提供されようという姿勢に好感です。

ちなみに翌朝はサウナ稼働しておりません。夜のみです。

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2022.06.10

2回目の訪問

平日午後2時頃の来館。

前回は山側の浴場だったので、ぜひ地元の皆さんがおすすめする海側を体験してみたいと思っていたところ、運良くこの日は日本海ビューを楽しめました。

穏やかに晴れたこの日、露天で過ごす時間ははたしかに気持ちよく、内湯からもガラス越しにしっかりと海が望めます。しかも浴槽の半分は寝湯になっており、寝っ転がって眺める日本海はなかなかのものでした。

肝心のサウナですが、サ室は海側のほうがコンパクトで、山側のほうが広いのでした。4〜5名サイズでしょうかね。サウナじたいはまあふつう。外気浴スペースはしっかりウッドデッキが張ってあり、こちらはかなり広々。水風呂横には水シャワーもあるので、なかなかしっかり考えられて作られているようです。

露天の浴槽にはぬる湯もあるので、サウナ→水風呂→外気浴→ぬる湯というサイクルが大好きな自分にとっては最高の環境でした。

とはいえ、日本海ビューをのぞけば、サウナ環境自体は山側のほうが好みでした。まあ、海山どっちに当たっても、当たり外れなく楽しめる施設だとは思います。

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2022.06.08

1回目の訪問

近くのゲストハウス泊。16時にチェックインして、予約のときにお願いしていたこちらの入浴チケット(割引になってました)を受け取ってさっそくお風呂へ。

ゲストハウスにはシャワーしかなく、単なる入浴目的の訪問でしたがしっかりサウナがあってありがたし。

サ室はややぬるめのセッティングで、ベンチも1段しかなく最初はちょっと物足りないかなあと思っていましたがどうにか発汗できました。水風呂はお一人さまサイズ。施設の大きさからすればまあ妥当です。外気浴は露天風呂横にあるタイルに座り込めばまあ、できます。

外気浴中に地元常連さんのスタイルを見ていたら、サ室の窓枠に腰掛けて1段上がったところに陣取ってましたw。なるほど上段確保の技はさすが常連さん。マナー的にはどうかと思いますが。

ビーチ前という立地、当然海は目の前です。平日夕方のおだやかな海。さほど混んでいない風呂。トータルでゆったりとした海辺の時間を楽しめました。

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2022.06.05

3回目の訪問

チェックイン

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