2019.07.16 登録
[ 北海道 ]
本日は東川在住のガイドさんと里山ツアーへ。
天候が許せば旭岳にチャレンジする予定でしたが、強風でロープウェイは運行しないだろうし、それなら安全な場所へと和寒方面へ。
相変わらず北海道は各所で交通麻痺が起こるほど荒れているというのに、こちらは暑いくらいの天候で楽しく山を滑れました。
下山後は本日も花神楽へ。
東川の名店りしりの予約の時間があったので、今日はサウナも1セットで切り上げてさくっと。
温泉もサウナも物足りない滞在でしたが、浴後のクラシック生が最高でした。
[ 北海道 ]
北海道中大荒れの天候の中、旭川周辺はうそのように穏やかな一日。
当初の予定では富良野へ滑りに行く予定でしたが、ゴンドラが動かないとのことで道中行き先を変更してカムイへ。こちらはやや風はあるもののリフトもゴンドラも通常営業で快適に滑れました。
滑走後は当然こちらへ。
ぬる湯の温泉で下茹で→サウナ→水風呂→外気浴×2セット。
本当なら3セットいきたいところですが、非サウナーの同行者を待たせるのも落ち着かないので早めに切り上げ。やや消化不良ですがいたしかたなし。
[ 北海道 ]
本日より1週間の東川ステイ。
昨年同時期は緊急事態により花神楽はほぼ休館中で、滞在中に1日しか利用できず不便でしたが今年は通常営業でありがたいです。
東川の街の中心部から10分ほど、今年は滞在中に何度も利用しそうなため、回数券を購入。6回券であっても650円→550円になるのでお得です。
あいにく旭岳の姿は見えませんが、雄大な山懐での外気浴がこの施設のいちばんのウリだと思います。厳冬期は水風呂を経なくとも、サウナ→露天直行で十分にととのえます。
[ 宮城県 ]
県民割で安くお部屋が取れたので、1泊2日の家族スキーへ。
まあ、お値段なり、というところではありましたが、ファミリーで利用するにはよいところでした。
土曜の夕方の大浴場はさすがに混んでおり、ゆっくりサウナという感じでもなかったので1セットだけ。水風呂は自分で蛇口を開け締めできるのがよいですね。外気浴スペースも広めに取られていて、空いているならばゆったりできると思います。
[ 宮城県 ]
なんとなく朝から体調が優れず、こんなときはサウナしかないと午前中仕事をサボってベガロポリスへ。ここは入り口が巨大遊戯場と共用なので、サウナ目的なのに朝からパチスロに来ているような罪悪感がなんとなく不愉快。いや、仕事サボってる時点で罪悪感を感じろよという話ではあるのですが。
8時台はまだそれほど混雑してはおらず、名物の高濃度炭酸泉もサ室も余裕を持って楽しめましたがさすがに10時を過ぎると混み合ってきますね。そういえば年末に来たときは炭酸泉の調子が悪かったのかほぼ泡付きがありませんでしたが今回はちゃんと直っていて安心しました。
ここで最近覚えたのが、露天のつぼ湯のこぼれ湯に足をひたしての外気浴。冬は足先を冷やしたくないので、このスタイルでの外気浴が気持ちよくてお気に入りです。
[ 宮城県 ]
遅ればせながら2022のサウナ初めはこちら。
3連休初日は夫婦でのんびりしましょうと。
いつもなら娘が一緒なので利用することができない岩盤浴フロアにようやく潜入することができました。
結論:サンピアはサウナももちろん素晴らしいけれど、岩盤浴のクオリティは最高レベル!
たった500円の追加でこれが体験できるなら、サンピアに来て岩盤浴を追加しないのはもったいないです。そもそも冷浴室含め7種類の部屋があって、どれも趣向を凝らした設定のバリエーションにまずは驚きます。そのどれもがハイクオリティで、特にヒマラヤ岩塩とロウリュの部屋が気に入りました。
塩岩盤は入室した時点では温度を感じないのですが、横たわって30分ほどうたた寝をしていると大量の発汗で目覚めます。塩といってもベタついた感じはまったくなくて、しっとり全身にくまなく汗をかく感じ。塩気の塩梅が絶妙で、これほど素晴らしい浴後感の岩盤浴はちょっとないなあと。
さらにいいのが、外気浴がしっかりできる点。ちょっとした中庭風のデッキで風に当たれるのは最高としか言いようがなく。
たっぷり4時間ほど岩盤フロアで過ごしたあとの、締めのサウナ→水風呂→外気浴がまた気持ちのいいこと。
ととのいすぎた1日でした。
[ 岩手県 ]
日曜の朝に休憩プランで来訪。
盛岡に来たらここだと決めていますがやっぱりいいですね。
サウナと水風呂の広さと外気浴含めととのい環境の充実。休憩スペースもゆったり取られていて、長時間ステイに耐えられるエンタメ性もしっかりしています。
スパ銭湯と名乗るだけだって、銭湯の進化版という雰囲気が心地よいです。どうせならタイル絵は岩手山にすればいいのにとは思いますが、そこはまあ。
古びた外観で損をしている気がしますが、内部はいたって明るく清潔で気持ちのいい施設。子連れでも安心して楽しめるので重宝しています。
[ 京都府 ]
地元の方の熱心な勧めで訪問。
海側と山側に浴場があり、なんでも海側の景色が素晴らしいとのこと。男女入れ替え制でこの日は男性が山側だったので残念かと思いきや、竹林に向かって開けた露天スペースは解放的で、非常によくできたお風呂かと思います。
サ室には入り口が2つ設けられており、うち1つは露天の水風呂に直行できる造りはおもしろいです。が、この造りだと汗だくのまま水風呂へドボンすることになってしまい、その点が残念でした。かけ水用の手桶すらなく、せめてシャワーを設置していただければ素晴らしい導線なのに惜しいなあと。
とはいえ600円という料金は大変お手頃で、浴場としては素晴らしい施設だと思います。
[ 宮城県 ]
日曜の10時過ぎに入館。
思っていたほどの混雑はなく、午前中のうちにのんびりと3セットほど。
昼食を挟んでダラダラした後、夕方17時ごろ退館前にもう1セットと思って浴場へ降りたらとんでもない混雑。
あきらめて着替えだけして帰りました、、、
ということで日曜なら早めの時間がオススメ、ですかね。
[ 宮城県 ]
天気の良い土曜日。
早朝5時半にチェックイン。久しくガラガラのキュアに慣れきっていましたが、少しづつ人出が戻ってはきているのでしょうか。こんな時間であってもサ室単独とはならず、朝ウナを楽しむ方々がキュアにも戻ってきていることを実感。
空いてるサウナがいいけれど、活気のある施設であるためにはやはりお客さんは多い方がいいわけで、なんとも難しいところではありますがキュアはやっぱり賑わってこそ、ですね。
[ 宮城県 ]
いまさらですが回数券を買いました。9900円で11回なら確かにお得感あるわけで、なんでいままで気が付かなかったのか。
祝日の昼前はそこそこの人出で、仙台の街中もそれなりに人は増えてきたようだし、いよいよサウナも混んでくるのでしょうか。
サウナの活気のためにはうれしいことですが、休日でも比較的ゆったり過ごせた人気施設もこれまでのようにはいかないんでしょうね。
[ 大阪府 ]
二日酔いの朝。
出張の移動の合間にぽっこり空き時間ができたので、サウナイキタイで最寄を探して出てきたのがこちら。酒が抜ければなんでもよかったんですが、きのうの今治しまなみ喜助の湯に続きオートローリュのある施設が見つかるとはありがたい!
平日午前中でそこそこの混み具合。こちらはサウナを利用するにはロイヤルプランでの入館が条件のようで、もちろん迷いなくロイヤルを選択。特に何かが渡されるわけでもなく、どうやって判別されるのかと思っていたら、一般の入浴のみの方にはリストバンドがあって、なにもないのがロイヤルだと。
そうですか。それが大阪式であるのかねといちいち納得しながら入浴を楽しめるのが旅サウナのよいところ。露天の岩風呂で下茹でをし、いざオートローリュへ。
ええと、好みでいえば控えめの照明にテレビも音楽もない、静かなサウナが好きです。できれば大きな窓が切ってあって、外の自然を感じられる環境がベスト。焼けたストーンにアロマ水を振りかければジュっという音とともに湯気が舞い上がる。そんなサウナが大好きですが、そういった世界とは対極の、人工的で騒々しいこちらの爆音オートローリュには、好みがどうとかを飛び越えてなんだか笑いが込み上げてきて、ああ、これが大阪式ロウリュなんだな!と勝手に納得をいたしました。
まあとにかく、意表を突かれた予想外の体験で、まだまだ日本には知らないいろいろなサウナがあるんだなあと思った次第です。