ジョージ@サウナー

今年最後の鮭&鱸アウフを受けに北欧へ。
前日の壮絶な予約戦を勝ち抜き18:00と19:00回をゲットして準備は万端。

17:00に入ってまず2セット。
ただ寒波で冷え切った身体を芯まで温めることまでは出来ずあまり整えないまま、不安を抱えてアウフへ向かう。

18:00回はサ道回。
サ道の曲に合わせて、ベリー、白樺のアロマの蒸気が充満してとてもリラックスできる。
と、思いきや途中からスイッチが入ったリクさんの鬼ロウリュが始まってアチアチに！
「優しく仰ぎます」というお鮭さんの言葉とは裏腹に強い熱波が来て身体が焼ける。
一人一人仰がれるたびに脱落者が出ていき、人数が減っていく。
なんとか最後まで残ったものの熱さを超えて痛みに耐える感じ。
ギリギリ完走して水風呂からの外気浴。
過去一のトトノイがやってきて意識がぶっ飛んだ…
そしてあまりの気持ちよさに少し泣いてしまった…
思わず、鮭&鱸に感謝し、世界に感謝した…

19:00は鮭&鱸のシンクロアウフから始まり、木村カエラのTREE CLIMBERSに載せたお鮭さんソロ。高速なリズムに乗せて軽快に仰ぐお鮭さんに見惚れる。今年最後の鮭山ダンクを食らって、熱さのあまり思わず声が漏れる…
最後はラルクに乗せたリクさんの鬼ロウリュ。やけくそかと思うほどバケツをひっくり返して蒸気を溜める。その後の仰ぎが半端なく熱くて、痛い…
俯き加減でなんとか気合いで耐える…
かなりギリギリだったがなんとか完走。
水風呂に駆け込み外気浴へ。
先程と同じくバチボコととのう。
トトノイイスで空を眺めながら今年一年頑張ったなと思いながら、今年のアウフ活は終わり。

最高に気持ちいいアウフ納めをすることができた。

カレー

具がゴロゴロしていてめちゃ美味しい！

噂通りの銭湯を超えるクオリティ。

まず施設が広い。
サウナも水風呂もそれぞれ広いが、広い薬湯、広い中温風呂、広い炭酸風呂、広い露天風呂、広いカランと全てが広い。

広いドライサウナは3段で20人くらいは入れそう。
テレビ付きで長く入れそうだが、 96℃で熱量ガンガンで10分入れず…
6分、8分×2セットで出るくらい。

サウナ横という動線バッチリの水風呂は16℃だが、バイブラガンガンなので更に冷たく感じる。

水風呂正面のトトノイイスで休憩もいいけど、少し移動して露天風呂まで歩く。
露天風呂のトトノイイスでの外気浴は最高に整える。
冬の冷気で身体が冷えたらそのまま露天風呂へ。すぐに身体がポカポカになる。

サウナ3セットしたら風呂巡りへ。
炭酸泉、薬湯、中温風呂のジェット、電気風呂、露天風呂と全てを詰め込んだ感がすごい。

炭酸泉には銭湯図解のパネルと田中みずきさんのペンキ絵が。
銭湯図解は書籍に載ってない銭湯のもあってじっくり見てしまう。そのせいでぬる湯とはいえややのぼせ気味に。
ペンキ絵もランナーが橋を走るというあまり見た事がない構図でこちらも面白い。

じっくり暖まって着替えて2階へ。
2階ではガッツリ、サ飯を食べられるのも良い。
自分はオロポを頼んでゆっくり休憩した。
これが銭湯価格で味わえるのは本当にすごい。

オロポ

氷入りのジョッキを50円で受け取って、フロントで買ったポカリとオロナミンCを使って自分で作る

オープン日以来の2回目の来湯。
オープン日は激混みだったが、この日はクリスマスだからかそこまでの混雑ではなく落ち着いて入れた。

リニューアルされたばかりで綺麗なサウナはドライサウナ。
リニューアルされるとフィンランド式になりがちなのでドライサウナのままリニューアルされるのは珍しい（気がする）。
BGMのジャズを聴きながらゆっくりと蒸される。
個人的には銭湯サウナのドライサウナ部門で一位。

その後の水風呂は深さもある15℃のこだわり派。
床下からライトアップされていてお洒落。

サウナ横の休憩ゾーンは上から送風されていて外気浴気分を味わえる。

10分×3セットでしっかりととのう。

中温風呂、炭酸風呂と種類豊富なお風呂も良い。
炭酸風呂はぬるま湯で無限に入れそうなくらい気持ちいい。

入浴料だけで入れるミストサウナが半端なく熱い。
定期的に蒸気が噴き出すがその度に息苦しくなるほど熱い。
水風呂はないので露天風呂のカランで水を被って外気浴。
冬の冷気がとても気持ちいい。

8分×3セット

オープン時間の10分前にたどり着いたのに既に常連の方々で行列。
オープン時間の5分前に早めにオープンしてもらえたのでそそくさと中へ。

身体を洗ってサウナへ。
サウナはまだ人が来ておらず独占状態。
90℃のコンフォートサウナで10分蒸されて水風呂へ。16℃の冷たさが身体に染みる。
冷たさに1分耐え、露天風呂のトトノイイスに急ぐ。冬の風が身体を冷やすが、やや寒すぎる…3分ほどで切り上げて露天炭酸風呂に入る。程よい温かさでめちゃ気持ちいい。そして危うく寝そうになる…

2セット目はやや長めに12分。ただそれでも冬の外気浴の寒さには勝てず、3分程でシルキー風呂へ。
3セット目も12分。それまでの熱さから外気浴も長めに出来るようになり、10分休んでトトノイ。

最後はヨーロッパの湯と名付けられた赤い入浴剤が入れられた中温湯に浸かって温まって終わり。

30分に一度の高頻度アウフグースを味わいに神戸まで。

入って早々、ちょうど時間が噛み合ったので00分と30分に行われるアウフグースを受ける。3段の大きなサ室。ロウリュ始まる前からかなり熱い。
スタッフさんが施設の宣伝も折り混じった前口上をすると皆んなから拍手が。こういう雰囲気とても好き。
ロウリュはオレンジアロマで香りが良い。そしてロウリュで体感温度が上がった。軽く2回ずつ風を送るとの事で全員扇がれていく。軽いといえどもそもそものサ室温度も高いので軽く扇がれただけで汗だくに。一通り終わるとおかわりタイム。全員がおかわり希望する。自分は欲張りにも追加熱波8回お願いしてみた。先程とは違い強めの風が8回叩きつけられ、身体中がヒリヒリするくらい熱くなる。体が温まったことを確認して、外の11.7度の水風呂へ。芯まで体を冷やしてからの今期最低気温の外気浴。無事1セット目からトトノイ。

2セット目は外のフィンランドサウナ。入り口にヴィヒタが置かれており、サウナ後に使えるらしい。初ヴィヒタを楽しみにしながら中へ。
広めの3段サ室。セルフロウリュセットもある。3段目に座った時から結構熱い。5分蒸されて、トドメを自分に刺すためセルフロウリュ。ロウリュ後も5分蒸されたが、後半はめちゃ熱かった。。シャワー後に念願のヴィヒタ。身体中をペシペシ叩いてみる。気持ちいい気がするが一人でやるものじゃない気がする。。水風呂からの外気浴だが、外気が寒すぎて室内に避難。ととのう前に凍死しそう…
今日はロウリュを浴び続けて室内にいるのがベストと判断し、そこから怒涛のロウリュラッシュ。毎回受け続けて9セット。
熱波を満喫することができた。

サ飯セット

色んな味が楽しめる

大阪出張だったのでこちらへ。サウナスパ健康アドバイザーの割引が効くので忘れずに提示して中へ。フロント入ってすぐ右から浴場が始まる作りに驚く。まずは左手ロッカーで着替え。初めてのサウナパンツに少し緊張。
1Fの時点でサウナ2つとプール、沢山の水風呂があって圧倒される。洗い場がないので2Fに向かうとようやく洗い場が。ここにも大きな浴槽と電気風呂などがある。身体を洗って3Fへ。フィンランドサウナと樽水風呂、不感温度風呂、檜風呂がある。
ニュージャパン一発目はフィンランドサウナにしようと決めて中へ。3段のややこじんまりした作り。セルフロウリュできるセットが付いていていい感じ。85℃でそれほど熱くないためセルフロウリュ。一気に体感温度が上がっていい感じ。10分蒸されて樽水風呂からの外気浴。ぼんやりと微睡む。
次は2Fのドライサウナへ。ガラス張りなのが珍しい。90℃なのと窓際から隙間風があり中々暖まれない…15分蒸されて水風呂からの内気浴。
続いて1Fの高温サウナ。毎時00分と30分にオートロウリュなので時間を合わせて突入。落ち着いたBGMと照明の演出がされながらオートロウリュ。そしてブロワーでのオート熱波。そこまで高温ではないもののブロワーの風が当たると痛いくらい熱い。5分ほどでオートロウリュは終わるがそのくらいには汗だくになっていた。その後も5分蒸されて水風呂に。12℃の滝に打たれると一瞬で身体が冷える。プールサイド横のトトノイイスでととのう。めちゃ気持ちいい。
ついでにプールも入ってみる。温水プール内にジェットがあるのが珍しいなと思いながら犬かきでしばし泳ぐ。
そして低温サウナへ。天井が星空になっていてお洒落。段も不規則かつやや大きめで寝転がれそうな作り。先客も何人か横たわっているのに習って自分も寝転がる。サウナで寝転がれるのは良いけど、いかんせんぬるい。そして寝そう。危険だと思い離脱。
高温サウナのロウリュ時間だったのでそちらに向かって本日4セット目。先程と同じムーブでまたととのう。

のんびりしてたら、いい時間になったので本日はここまで。
サウナも水風呂も種類が多く、プールまであるのがすごい。大阪に来る時にまた来ることを心の中で誓った。

サウナに行ったことない会社の同僚が「ととのうっていうことに興味があります」と言って来たので、サウナ沼に叩き込むべく訪問。

タイムズスパレスタは2年ほど前に、サウナを知らなかった自分が、会社の後輩に連れられて初めて来たサウナ。
その時に初サウナで初ととのいをして、サウナ沼にハマった思い出の地。

当時の自分と同じくサウナにハマってくれるといいなと思いながらこちらをチョイス。事前に会社でサウナの入り方とマナーをブリーフィングする。特に黙浴、水風呂前の掛け湯、ゾロゾロ行動しないことをレクチャー。それに伴って内部で一緒に行動できないことも説明。そして、一緒に入場するものの浴場ではソロ活動を遵守。後は彼がととのってくれれば嬉しい、と思いながら自分もサウナに集中する。

サウナは90℃で湿度高めで3段目に座るとしっかり熱い。オートロウリュのタイミングたださらに熱気が上から降りて来て熱さが増していい。10分蒸されて外へ。

水桶で頭から水をかぶるのがとても気持ちいい。欲を言えばもう少し長い時間浴びれるように桶の大きさを大きくして欲しい。

水風呂は安定の冷たさ。頭に氷を乗せて冷やす。喉がすぐに冷え冷えになるのを感じる。

そして外気浴。トトノイイスが多いので争奪戦にならずに座れる。ゆっくりと池袋の夜を眺めながらととのう。久々のレスタでめちゃめちゃ深いととのいがくる。冬風で体を冷まして、2セット目へ。

ただ、残念ながら2セット目は途中でマット交換があり集中できず、あまりリラックスできなかった。

3セット目は最初から3段目に座れ、体の芯まで暖まったので、その後の水風呂、外気浴もめちゃ気持ち良かった。

3セット終わって外で同僚と再開。
どうやら彼は3セット目でととのう感覚を掴んだらしく、興奮気味に気持ちよさを語ってくれた。完全にサウナ沼にハマったな、と嬉しく思いながら、飲み屋の感想戦に移った。

サウナーの聖地、サウナしきじに巡礼してきた。
しきじの前にさわやかのハンバーグや登呂遺跡を巡って静岡を満喫してから聖地へ。

車を駐車場に止める時に住所表記を見つけて、サウナしきじの名前の由来は、住所が「敷地(しきじ)」だったからというのに初めて気がつく。

30分ほど外で待ってから入場。
手早く着替えてまずはフィンランドサウナから。フィンランドサウナは温度も湿度もちょうど良くじっくり蒸されることができる。その後の水風呂がめちゃ気持ちいい。水をゴクゴク飲めるのも嬉しい。休憩は真ん中のトトノイイス。窓から冷たい外気がはいってきてこれまた気持ちいい。

2セット目は薬草サウナ。温度が60℃くらいなのに湿度の高さによって半端なく熱さを感じる。この水風呂は冷たいものの、水が良いからかいつまでも入れると勘違いするくらい気持ちいい。普段よりかなり長く入ってしまった。
お陰であまみが全身に出てたっぷりとととのうことができた。

3セット目も薬草サウナ。蒸気増しタイムで2セット目よりも熱い。何とか10分入って水風呂へ。水風呂の滝で脳天を冷やされて生き返る。

サウナ出てからはサ飯。
一番人気と噂の生姜焼き定食を食べる。水が良いからかご飯自体も美味しく、山盛りなのにペロッと完食できた。

休憩所でウトウトしてから帰宅。最高のサ旅だった。

生姜焼き定食

ご飯自体もめちゃ美味い！

田無駅から15分ほど歩いて到着。
立派な唐破風を持つ宮造りの銭湯らしい銭湯で、入る前からテンションが上がる。脱衣場も折り上げ格天井で非常に立派。さらに浴室に入って正面には今年の10月に描かれたばかりのペンキ絵の富士山が出迎えてくれる。銭湯好きにはたまらない要素が詰まっていて素晴らしい。
週替わりで露天風呂有り無しになるらしく今週は男風呂は露天風呂無しとのことで残念…
身体を洗ってサウナへ。
サウナは88℃のドライサウナ。2段で16人ほどは入れそうな広さ。テレビ付きでテレビを眺めながらじっくり蒸されることができる。10分蒸らされて外へ。

水風呂は3人ほど入れる18℃の水風呂。温度以上に冷たく感じる。
露天風呂は無いのでカランで休憩。1週間ぶりなので気持ちよくととのえる。
10分、10分、12分の3セットでリラックスする。

最後ばお風呂巡り。薬湯、絹の湯、ジェットバス、ボディジェットとお風呂も種類豊富。薬湯がローズの香りで、体もいい匂いになった。

次来る時は週替わりで入れる露天風呂に入りたい。

元々は4人がけの小ぢんまりしたサウナ2つだったと思われるが、元女湯のサウナとぶち抜いて8人がけにした作りのサウナが特徴的。サウナストーブは2つあるし、女湯への出入り口も塞がれているものの残っている。改装したからかサウナ室は綺麗。
94℃のフィンランドサウナがダブルストーブだからか熱い。また暗めの室内はテレビ・音楽無しなので、サウナに集中できる。

水風呂は20℃だが深いので体を気持ちよく冷やすことができる。
トトノイスポットは無いので体をよく拭いて脱衣場でととのうことに。

1週間ぶりだったので1セット目は8分、2セット目は10分、3セット目は12分と徐々に時間を伸ばしながら3セット。

サウナ後にお風呂巡り。
ジェットバス、電気風呂などがあるが、かなり熱めで、風呂後にも水風呂に入って温冷交互浴をした。

月島のもんじゃストリートのど真ん中にある。ビルの間の道を通って2階というわかりにくい立地。1階の神社を目印にした方がいい。

噂通りの張り紙の嵐に入るのを一瞬躊躇うが勇気を出して入る。
噂に反して番台のおじさんは普通。
銀マットとサウナキーを受け取って中へ。

92℃の結構広いボナサウナと15℃の水風呂のコンボ。露天風呂の薬湯が休止とのことでカランで休憩。
シャワーも水風呂も全てトロッとした軟水で気持ちいい。
お風呂はジェット、バイブラ、電気風呂と結構シンプル。

薬湯(というか露天風呂)の復活が待たれる。

青山の都心のど真ん中で「ここに銭湯あるの！？」という立地。
内装もモダンでお洒落。
86℃のコンフォートサウナ、15℃の水風呂からの外気浴ゾーンでの休憩が最高。
軟水のシルキー風呂が過去一トロトロで凄い。炭酸泉、3種のジェットバスとお風呂も充実。

奇数日だったので男湯はソルトサウナの日。80℃の湿度高めなソルトサウナはジャズが流れてお洒落。
20℃の水風呂はバイブラ無しなのでサウナ後は長めに入る必要あり。ただ、薬湯、4つのジェットバスとの温冷交互浴にはぴったりの温度。あまりの気持ちよさにサウナ2セットなのにお風呂の交互浴は5セットやってしまった。。

浴室に入ってまず目につくのは正面のタイルモザイク画。「散華」というタイトルらしく、美しい天女たちが描かれている。

肝心のサウナはテレビありの88℃のドライサウナ。温度もそんなに高くないのでテレビを見ながらダラダラ入るのにちょうどいい。

水風呂はバイブラなしの20℃。バイブラが無いので羽衣ができやすく、こちらもゆっくりと浸かるのに向いている。

水風呂横には露天風呂。露天風呂は半分浴室内に食い込んでいて、珍しい作りをしている。トトノイイスも2脚に加えてベンチもあるので外気浴がゆっくりできる。

お風呂自体もあつ湯、ジェットバス、電気風呂、露天風呂のミルク湯と様々あって楽しい。

驚きの熱さの120℃ドライサウナ！
ただ数値ほどヒリヒリするわけではないのはある程度湿度もあるからかもしれない。とはいえ、普通に鼻呼吸すると鼻が焼かれそうになるのでタオルで顔を覆う。

その激アツサウナからの20℃水風呂！
落差は100℃！
これで整わないわけがない。
あまみも強制されているかのよう。

このサウナの場所が独特。
脱衣場内の横にサウナがあって、浴室から脱衣場に戻ってサウナに入るという感じ。

さらにドライサウナだけでなく、森林浴な香りのミストサウナもある。こちらも定期的に吹き出す蒸気がアツアツ！

お風呂もジェットバスに、珍しい形の打たせ湯もあって面白い。

銭湯サウナでは珍しい90℃のボナサウナ。新しい木でできた明るくて綺麗なサ室でBGMがお洒落。

小さく20℃ながらもバイブラ&絶えず水が出ているため数値以上に冷たく感じる水風呂も心地いい。

外気浴はできないが、風呂の片隅で休憩することができ、ととのうことができる。

お風呂もバイブラとジェット中温風呂があり、気持ちいい。

神楽坂の坂を登ってすぐのところにある好立地な銭湯サウナ。

下段に大きめなロッカーがある脱衣場。仕事帰りで荷物も多かったので助かる。
白と黒を基調としたモダンな浴場。
カランに椅子と「第三玉の湯」と書かれたプラスチック桶がセットされていてスパ銭っぽい。
正面にはやや小ぶりな富士山のペンキ絵。

備え付けのシャンプーとボディーソープを使って体を洗って、1セット目に。
サウナはかなり広い2段のフィンランド式サウナ。熱さも93℃で湿度もあるのでかなり熱く感じる。5分で限界を迎え水風呂へ。
水風呂は20℃のバイブラなしだが、ゆったり浸かって体を冷やすことができて気持ちいい。そして露天風呂で外気浴。
こじんまりとしていて休憩用の椅子やベンチなどもないので隅っこでマットを敷いて休憩。ひんやりした外気で体を休める。

2セット目と3セット目はじっくり10分蒸されて、2分水風呂、10分休憩のルーティン。しっかり体内部まで温まってポカポカする。

最後はお風呂周り。
まずは、外気浴からの続きで露天風呂に浸かる。熱めの露天風呂で、外に出ている頭と温められる体とのギャップがこれまた気持ちいい。
次は内湯の炭酸風呂。やや温めでじっくり浸かる。
そして中温のジェットバス。2種類あるが吹き出し口の配置が異なっていて、別々の場所を刺激できる。個人的には腰を押してくれる左のほうが好きだった。
最後は電気風呂。かなり電気が強くてすこし腰を入れただけでギブアップ。

サウナと風呂でじっくり温まることができ、帰路についた。