な

サウナで最も気持ちいい瞬間は施設を出てからの外気浴、というのを長年提唱してきたが、
さすがにこの暑さとなると話は別、不快感が勝る
とはいえ予定の関係で真っ昼間に当たってしまうので仕方なく暑さのなか歩くことに

しかしいざ出てみるとなぜか心地よさがある
それはまるでサ室のよう
しかも熱波付き、天然アウフグースのサービスまである
暑くないわけはないのになんで気持ちよさがあるのかと思ったが、それはサウナーだから
世間がどんなに猛暑日だ40℃だと騒いでも、我々サウナーは普段90℃の世界で生きてる
1時間置きに行列をつくってまで浴びに行く熱波だって当然その温度
この時期の屋外、程よい湿度も相まってか最高のサ室が出来上がっている
サウナーならととのったあと帰宅の際に1度は体感してほしい(体調には気を配りながら)

それにしても暑さへの耐性は以前よりもついた気はする
サウナ後は体温が上がるのもあって真冬の寒さに強くなるとは思ってたけど、
シンプルにサ室に慣れたからか暑さにも強くなってる
メンタルの安定に一役買っているだけでなく、フィジカル面でもサウナの効果を実感
いろんなことやってる健康オタクよりサウナーのほうが絶対健康寿命長くなってるわ

みんな大好きドーミーインの新規開拓

都心部施設のせいかかなりこじんまりしていた
水風呂は下げてるってあったけど狭さもあってか15くらい
外気浴は隙間からではあるけどスカイツリーまで見られる
夜鳴きそばなどのサービスは相変わらずありがたい

施設じゃないけど気になったのは客のマナーの悪さ
水風呂前にかけ湯しないやつは汚れているので公共の福祉として
外気浴中にかけ湯ないしかけ水してあげる文化をつくりたいと思った

疲れた日の朝のサ室はものすごく体に染みることを再認識
今回は様々なクオリティ云々よりもそれに尽きる

usjのチケットがあたったので前乗り宿
きれいめのホテルに併設のスパ、の印象で気分はいい
テレビ等もなく非常に静かな空間
今回は夜にフルセット計画だったが外気浴が屋根付きで雨の心配がないため夜朝半々に急遽切り替え
やっばり朝から入ると締まる

ただサ室に対して水風呂外気浴が狭いので想定以上に混んでしまうのが難点
それでも外気浴ではないがスパ外のテラスエリアはすごいきれいだった
ちなみにミストは上から降ってくるスタイルでまるで熱帯のスコールのよう
サウナというよりアトラクション感強めだった

どうでもいいけどキムタクに似たひとがいて思わず3度見した

最高の外気浴を求めて千葉まで
梅雨の合間の晴れを狙って訪問

昼過ぎまで曇り気味だったものの夕方くらいからピーカン
露天に入れば一面に海が広がり、サ後の外気浴では青空が広がっている
サ室とか水風呂とか泉質とかも大事だけど、浴槽から見える景色、ロケーションってすごい重要なんだなと改めて実感
他の要素がどうであったとしてもこの光景1つだけで金払って行く価値ある

懸念してた混雑も平日だからかそこまでではなし
まあアクセスもいいとはいえないけど、、

しばらく来れなくなった間にメインのグルシンはシルクではなくなってたが
温度が一段下がり少し長めに浸かると凍る仕様
熱めのサからのこのグルシンはたまらなく最高
かるまるスパメッツァとは違う1ランク上の冷たさは首都圏ではたぶんここでしか楽しめない

あのニューウイングに3つめのサ室ができたとの噂
早速訪問計画を立てるも連日の多忙で何度も延期、やっとの思いで本日訪問

入って早々、新築らしい木の香りがする
温度は3桁の高め設定
見た限りオートロウリュはなさそう、イベントでアウフグースとかはするのかな？
ただ他2つを考えれば湿度低めのほうがバランスとれる
bgmはtokyofm、ラジオはありそうで初めてな気がする
右奥の寝ころびスペースはマルシンロスコ以来
隔離された感があり他者の目が入らない空間はまさに特等席
ただ1席のため争いは必至
ボナサームほどの広さはなくごちゃついた感じがないのも個人的には好み
ここにテルマーレ改を加えた現ニューウイングの布陣はいつぞのバルサMSNのよう
激戦区錦糸町にまた新たな魅力が加わった

唯一、外気浴だけができないので帰りにスカイツリーへ歩くまでがフルセット
毎回友人の投稿をみることで次はどこにしようかなど考えるのもこのサイトの楽しみの1つなのだが、
今回面白い投稿を人が溢れる休日の錦糸町で見てしまい笑いを堪えるのに必死だった
帰宅してからゆっくり見ればいいのに
I'm stupid

帰国
何度来ても懐かしさに浸れる施設
温度以上に汗をかきやすいサ室、備長炭を伝って落ちてくる水風呂、露天を囲うように椅子が並んだ外気浴、
以前と変わらないよいクオリティ
いつものルーティンをこなすと、ととのう以上に当時を回顧してしまう

外気浴最高でした
正直なところ屋上だろうが所詮は東京って思ってたけど
思いの外静かで都会感があまりなかった
外気浴にこだわるだけあって椅子もインフィニティなどくつろげるものが多い
天気も相まって素晴らしい外気浴でした

全体としては浴槽のない完全サウナ施設
サ室は常時オートロウリュされていて湿度高め
めちゃくちゃ広いから入れないってならないのはいい
水風呂12,15とあるけど14,16くらいの感覚
狭いせいで変わりやすいのもあるかもだけど
ただ同時に4人までってのは回転率が高いとはいえ他とのバランス的にかなり少ない
あと朝割は永久化してもらいたいな、都内あるあるだけどだいぶいいお値段する

夏のサは水風呂のためにあるものと改めて実感
低めセッティングのオリエンタル仕様は特に夏場に合う
今月は同じ施設に2度行かない目標も達成できた

15以下の水風呂と外気浴の施設を探したら都内は意外と見つからない
首都圏に広げてみたときに見つかったのがこの施設
浦和にサがあるとは正直聞いたことなかった

水風呂は13台とスーパー銭湯にしてはかなり攻めの姿勢
ただこんな夏真っ盛りの時期には最高のセッティング
体感は+1くらいあったがそれでも十分な効能
外気浴も椅子がびっしり並べられていた
しかも傾斜のついたものばかりでしっかりくつろげる
サ室は最上段でも80とだいぶ低め
オートロウリュは高め回が一般的なレベル、低め回は知らないと気づかないレベル
ここはもっと熱くてもいいかも

スーパー銭湯としては価格を考慮すればかなりのハイスペック仕様
特によかったのは露天の奥のぬる寝湯
狭い道を通る隠れ家感と一生いられるちょうどいい温度感
もちろん炭酸もあって土日でも750
週末のスタートを素晴らしい形できめられました
近所に住んでたらほぼ間違いなくホームにしてそう
いやそうでなくともたまに行きたくなるかも

やたら人気高かったので気になり訪問
特徴としてはサも水風呂も2種類あること
サはドライとスチーム
どちらも広くはないがかなり温度高め
水風呂はそれぞれのサ前に1つずつ、温度はかなり高め

気になったのは外気浴の椅子がすごい揺れること
正確には床がひとが通るたびにすごいしなる影響で椅子が揺れる
外気浴環境がこれだとととのうのは至難
わりと最近リニューアルしたと聞いてたんだけど違う情報だったんかな

26の日ってことで露天が鳴子温泉仕様だったのはよかった

サ室は温度計以上に熱め、水風呂は逆に低め
温度感の差はやっぱり素晴らしい
よもぎは上下半身の温度差が激しいけどこっちは一定なほうがいい
全体的にポスターとか提灯とかのせいで風呂感が薄くなってる

前から存在を知りながらも機会がなく初訪問
だったのに6末で閉店してしまうそうでおそらく最後の訪問になった
上野は激戦区ではあるけどまた1つ減ってしまうのは寂しい
営業できないほどひとが少ないとは思えないから諸般ってのはなんかあるんだろう…
RIP

110台は何度も行ってるので120はそこまで変わらないと思ってたが想像の数段上だった
けどよく見たら温度計は140
ここまでくると数字などもうよく分からん
なんなら温度計が壊れてるのではとも思えてしまう

感覚としては蒸すではなく焼く
近いのは真夏のバーベキュー
きつさのなかに心地よさがあるのがサ室と思ってたがここには容赦などない
これのよさが分かるのが真の漢というものなのだろうか

浴室内の自由な空間や外気浴の反対側から聞こえる金属音など、120以外でもトータルで非常に独特な空気の施設
また新しい世界を1つ知った気分

前日あまりにも消化不良すぎたため急遽差し込み
旅行以外で連続するのはおそらくはじめて

洗い場から既にサ室と思われるいい香りがする
肝心の中身も熱め+オートロウリュで素晴らしいセッティング
忘れかけていたととのうを思い出せた

露天の天然温泉のクオリティも高い
ライトアップが追加されて見た目も以前よりきれいになってた
最近改栄湯寄りになってたけどどんぶりのよさも再認識
遠いのがネックだけどやっぱ両方行かないとだなあ

恒例のasoviewのポイント切れ回避で探して見つけた施設
初めて聞いた施設だがどうも歌舞伎町にあるらしい
更に調べると実質こりこりとのこと
まあその前身も行ったことないから開拓ってことで

入って早々、60分制限の説明
そんなんどこに書いてあった？と思いつつも今日は引き返す選択肢ないのでそのまま入場
洗い場は薄暗いなか個別に青い照明がありまるでラブホ街
サ室はどこにあるのかと思うほど開けた広い浴場
空風呂を含めて3種類あったが今日は60分なのでサ室へ直行
1本道のおかげで迷うことはなかったもののずいぶんと歩いた記憶
サ室は108とあるが感覚はギリ2桁
水風呂は浅め
椅子は大量にあるので座れない心配はないがどこか落ち着かないのは歌舞伎町ゆえか

2セットめは気分変えるためにも脱衣所のインフィニティへ
ただいざ座るとそれがもどきであることに気づく
インフィニティなのは椅子を固定するためのネジの締り具合だった
目の前にあるドライヤーも某dysonを彷彿とさせるも外見のみ
ちょっと裏切られた気分になったがここは歌舞伎町、それを忘れてはいけない

そういえば60分制限の件、単なる見落としだったら申し訳ないと思い該当ページを再度確認するとやっぱり記載は見当たらない
さらに目に留まるはサイトに記載された見覚えのない画像
あ、そういうことかこの写真は女性側か。
そっちはオープンを機に改修したんだっけ。
まあ歌舞伎町だしな、仕方ない。


全然関係ないけど、上野オリエンタル3が閉店してたらしい。
これまで1,2と巡っていたのでいずれは制覇と思っていたものの叶わなくなってしまった。
それを思うと今回の訪問も悪くなかったのかもしれない

日曜の夜なら空くと思い訪問
鳥の次くらいに混雑が嫌いなため竜泉寺行くときはいつも昼間で夜に来たのは初回以来
竜泉寺といえば炭酸泉はもちろんだが露天の浴槽イルミネーションも魅力の1つ
今回久々にそれも楽しめたおかげで昔懐かしい初回の本店訪問の記憶が甦り久々に行きたくなる

肝心の混み具合予想は大外し
まるで休日のショッピングセンターのような雰囲気
ただその割にサ室前に待ち列がないなと思ってたら1席空ける制限がなくなってた
待ちが発生するのが混雑を嫌う1番のポイントなのでまだセーフかな
30分おきのオートロウリュも楽しみつつ、今日は珍しく塩も挟んで4セット
素晴らしくととのえたけどおかけで終電なくしました

アウフグースのアロマが素晴らしかった
全体的に落ち着いた空間は錦糸町とは思えない
駅直結なので雨の日は重宝しそう

某親方監修のサ室や160cmの水風呂は噂通りの素晴らしさ
ただここの1番の魅力は広々とした外気浴スペース
銭湯でこんな解放感ある露天ははじめて
まさに東京の銭湯で足りてなかったものでは
黒が基調の静かな空間なのも外気浴に適する
間接照明っぽいので夜もまたいいかも

1週間ぶりのサ
帰京したらとりあえずどこかに行かなければと思ったとき真っ先に浮かんだのがここ
電車圏内はホームに非ずと思っていたが気に入りすぎて事実上のホームなっているかもしれない

クオリティはいつもどおり
浴室全体はジャズで静かでサと水風呂の温度的にディスタンスを確保
ただ22:00過ぎで入場規制とは思わなかった、、

明日を最後に2ヶ月程サが改修されるとのことでしばらくお別れ
リニューアルに期待