2017.11.24 登録
[ 東京都 ]
久しぶりにマルシンスパへ行こうか。
と思ったけれど、笹塚を乗り越えて幡ヶ谷まで来てしまった。
観音湯へ足を運ぶのはマルシンスパの代償行為ではない。
格納式で湿度のあるサウナと、深い水風呂に惹かれて観音湯に向かってしまうのだ。
早めに時間を取れたので、14時から営業してくれているのもありがたい。
サウナ利用客は3人で、それぞれがそれぞれの位置を守り、タイミングをずらして水風呂に向かうスタイルで、一切のストレスがなかった。
なんだかここでは全てが自分向けに動いてくれている気分にすらなる。
そんなことはないのは分かっているけれど、なにかと相性のいい銭湯サウナだと思っている。
男
[ 東京都 ]
今日はじめてのニュー椿。
魅惑の「サウナコーナー」。
オートロウリュの間隔が短くてずっとジュージューいってるロッキーサウナ。
十一角形の水風呂。
激しいあまみ。
ハーブより○麻が似合いそうな人がたくさん集まっているハーブサウナ(おそらくテレビがあるせい)。
来られてよかったがもっと早く来るべきだった。
詳しくは、よかったらこちらへ↓
【府中白糸台日記 やすらぎの湯 ニュー椿(東京都豊島区)】
http://tsumetaimizuburo.hatenablog.com/entry/2020/09/22/234901
男
[ 東京都 ]
12時半過ぎの入店。
これまで3人だったサウナ室の人数制限が取り払われたという噂は聞いていた。
しかし今日入ってみると、意識なんてしなくともサウナ室には1人か2人かそれとも0人か。
天然ソーシャルディスタンス系サウナの面目躍如といったところであり、これが期待していたところであり、店には少々申し訳ない思いがするところでもある。
天井が低く、秘密基地感のある90℃のサウナ。
氷の入った大きなクーラーボックスがすぐ横に置かれ、一応18℃だけど後はお好みでやってくれの水風呂。
長くサウナと付き合っていこうと思えば、このくらいが一番いいセッティングなのかもしれないと思った。
自分の中のサウナイキタイが、時々名指しで「CIOに行きたい、CIOに行きたい」と訴えてくるのはそのあたりが要因なのだろう。
浴室を見回りに来たスタッフさんが着ていた「I Love Miso Soup」のTシャツに笑ってしまった。
男
[ 東京都 ]
20時半に着いた時はボチボチと混んでいる感じで、連休中には違いないけれど、高尾山には夜でもこんなに人がいるのかと思った。
しかし21時になると一気に引いていって、来るならこの時間か。
京王線1本のアクセスで、空と山を見上げながらぐったりの外気浴をすることができる。
近場でも自然を感じることができるとだいぶ気分転換の総量が違う。
ここの魅力はやはり外気浴だろう。
サウナ室は湿度が強めで、例によってマットが間引いてあるが、気にせず間の板に座って隣の仲間と会話を繰り広げている方々も。
会話を控えてほしいとの貼り紙もしてあるけれど、世の中それほど文の読める人は多くないので……。
水風呂は通年で変わらず頑張ってくれている感じで、ありがたい。
浴室からは人が減っても、レストランはずっと賑やかだった様子。
新型コロナウイルス大丈夫か?という気持ちと、活気がある光景を見られて嬉しい気持ちと両方で。
男
[ 東京都 ]
まだ緊急事態宣言下だった、5月21日以来の北欧。
あの頃と同じく3時間2000円の予約制サウナとして営業を続けており、今日は12時からの部を予約してやってきた。
今日の印象はとにかく水風呂がキンキン!
手先足先が痺れてくるので長くは入れないけれど、これがいい。
だいぶ涼しくはなってきたがまだ9月には違いないのに、チラーは相当に頑張ってくれているのだと思う。
表示は12℃あたりだったが、この感覚はもうユー鶴に近かったような……。
1時、そして2時と次々にお客さんが入ってきたが、水風呂がそんな調子だから回転が早い。
サウナ室はマットの上に直接ソーシャルディスタンスを呼びかけるプレートが置かれていて、満員でも10人までの模様。
雨がパラつく中の外気浴でグッタリしていると、疲れた男は俺だけではないのだなと思った。
この後ろ向きな仲間意識よ。
底辺を生きる俺にしては珍しく、明日も休みだ。
男
[ 東京都 ]
サウナ室は3人までの制限付きになっていたが、最後まで独り占めだった。
夕方の入店でそれなりに賑わっていたのだけれど、狛江にはサウナブームが届いていないのかもしれない。
届けばいいというものでもないので、これでいいと思う。
ただお店としては困ってしまうか。
いつの日かコロナが去って、狛江にもサウナブームが来た日を夢想すると、このサウナ室には頑張れば11人まで入ることができる。
しかしテレビが見られる位置は甘めに見積もっても4席しかなく、首を捻らずに画面が見られる場所は存在しない。
以前のイメージより水風呂には冷えが感じられたが、これはもう秋になったというだけの話なのかも。
男
男
[ 東京都 ]
はじめての第二喜多の湯、水がいいのは知ってた。
実際柔らかくて若干とろみのある水が、太い蛇口からドバドバ流れててこんなに贅沢をしていいのかと思った。
そしてサウナ室もカーッと熱い。
これは失礼ながら予想外だった。
宇都宮の宝湯もそうだが、水風呂の評判がいい銭湯はサウナもいい。
遠方からのリピーターがいるような銭湯は、水風呂の一点豪華主義だけにはとどまらず、やはりトータルで穴が少ないということだ。
サウナ利用の追加料金なし。
そのせいかサウナと水風呂に絞って繰り返すスタイルは主体ではなく、みんな風呂の合間にサウナ室へ腰掛けにくる雰囲気だった。
ここは感覚に任せると無限にサウナ→水風呂を繰り返してしまうので、意識して水分補給をしておくように。
男
[ 東京都 ]
確かに客層はあれに見えるかもしれないけれど、サウナ玉泉のように欲望むき出しで商売の話が繰り広げられていたりはしない。
静かで、のんびりとしていて、スタッフさんも細かく気がついてくれる優しい施設。
実家に帰ったようなとは言わないけれど(実家はこんなに広くない)、小学生の頃、放課後に自営業でちょっと羽振りがいい感じの友達の家に遊びに行ったような、そんな感覚。
今年六本木にオープンしたミナミにはまだ行けていない。
駅を降りたら、どうしてもアダイブの引力に負けてしまうのだ。
よもぎスチームサウナの床に敷かれていた簀の子?が撤去されて椅子が置かれていた。
スチームがかなり強力になっていて顔が痛くなるほどだったが、よもぎの香りは以前より少々薄くなっていた感があった。
まあこれはタイミングの問題だったのかもしれないので、次回また検証ということで。
男
男
[ 神奈川県 ]
それぞれに理由はあれども、春には平塚からサウナが消え、秋には横須賀からも消える。
もう都市の郊外では力不足で、今後は都市ど真ん中くらいの立地でないと、こういうお店はもたないのかもしれないと思う。
泊まりサウナで13時間滞在。
23時以降、浴室はほぼ貸切状態だった。
日付が変わる頃に一人だけ白髪の紳士が現れて、下段でじっくりと汗をかいていたのはおそらく仕事を終えた従業員さんだったのではないか。
ここのサウナ室では相当な数のサウナマットが使われてきたと思うのだが、一度も切らしてしまったシーンには遭遇しなかった。
朝の食堂には新聞と今日発売の雑誌が並べてあって、サウナトーホーは普段の姿のままで最後の日を迎えるのだろう。
浴室を使えるのは朝8時半まで。
それでも8時20分の「リョウリュウ」まで楽しんだのだからしつこい客でごめんなさい。
清掃を終えた11時から、9月7日のサウナトーホーがまた始まる。
男
[ 東京都 ]
「定休日 平日」の表現、目にした瞬間は誰でも思考が一度はストップするのではないか。
その世界の人たちにとっても、今日はサウナ玉泉が営業する待ちに待った週末土曜日だったのだろう。
14時の開店直後に入ったが、次から次に体が鮮やかにペイントされた方々が入ってきて、日常でこんなにピリッとした雰囲気を感じるのは久々だった。
そしてメロンソーダはもはや微炭酸ですらなかった。
フラットな造りのサウナは相変わらず全身にムラなく熱が襲ってくる感覚で、極上だと思った。
水風呂は覚悟していたよりさらに2℃水温が高くて、一人で笑ってしまった。
男
男
[ 神奈川県 ]
空前のサウナブーム!今サウナがきている!
ずっとそんなことばかり聞かされてきたけれど、結局この街のサウナひとつ、救えなかったじゃないか。
残せなかったじゃないか。
守れなかったじゃないか。
男
[ 東京都 ]
夏バテなのか何なのか、昨日の夜からほぼ24時間家でぐったりしていた。
そろそろちょっと立ち上がって散歩にでも行こうかという気分になったので、大塚まで来た。
サウナ玉泉に行こうと思っていたのだが、おそらくこの時間ならそうそうお客はいないと思うのだが、それでも連れ立ってのお客がいたりするとあそこはサウナ室でアンダーグラウンドな会話が交わされていたりして、気持ちがざわついてしまうことがある。
ならば同様に貸切状態の可能性が高そうな、駅北口のこちらのお店へ。
21時入店、予想通り貸切状態。
天井の低いサウナ室は安定の90℃。
水風呂横には、バケツが2つとそれぞれに溶けかかってはいたが氷が入っていた。
静かな浴室でガサッと氷を放り込んで、水風呂に入る前から気持ちが良くなった。
このCIOのすぐ近くには「氷 ドライアイス」の看板を大きく掲げている長坂商店なる店がある。
叶うなら次回は持ち込みで、氷柱をドボンと水風呂に沈めてやりたい。
結局90分コースで5セットをこなすと、さっきまでぐったりしていたとは信じられないくらい元気になった。
気は心、何でもサウナにこじつけたいがためのプラセボ効果かもしれないが、事実帰り道では元気になっている。
この週末はあまり子どもたちにも構ってやれなかったな……などと反省まで始めてしまったからこれは本物だ。
明日は仕事だが俺は決めた。
有休とって、どこかのサウナに行って、夕方には子どもたちと一緒に回転寿司に行こう。
男
[ 東京都 ]
閉店まで40分900円コースでサンデッキ。
浴室には自分を含めて5人、皆2255には上がって2300に店を出ていった。
湿度があって、かつての臭いもなくなって、綺麗になったサンデッキ。
比べるという行為の不毛さはとっくに理解しているつもりなのに、ここに来るとどうしてもこう思ってしまう。
「ノーベルやる気出せ!!!!!」
高円寺は23時を過ぎても駅前にクレープ屋の車がとまっていてさすがだと思った。
男
[ 東京都 ]
赤羽には昼前に着いたのだが、もう道端では「生ビール1杯300円」のお兄さんが張り切ってセールストークしていた。
飲み屋の並びの向こうに小学校が見えるのが赤羽の愛すべき光景。
座れて4人、例の丸太も使えばあと2人のサウナ室は相変わらず熱が強くて汗をかける。
行くたびに室温計が98℃な気がするのだが、あれは機能しているのだろうか?
それとも驚異の安定セッティングなのだろうか。
水風呂もまたいつ来ても14℃な気がする。
ととのい椅子もなく、休憩場所に欠けるレイアウトが逆に功を奏して、ストイックにサウナ→水風呂を繰り返すための施設になっている。
それもサウナ水風呂ともに実質重視で、いつ来ても期待を裏切らないコスモプラザ赤羽だからこそ。
サウナから出ると、小学校の子どもたちが下校中だった。
早い帰りだが今日は始業式だったのかもしれない。
そういえばうちの息子も今日から学校だと言っていた、気がする。
家族がみんな家を出てから起き出してきて、ふらふらとサウナにやってきたのが今日の自分。
300円の生ビールを買って、飲みながら歩いて、さて次はどこに行きましょうかね……
男
[ 神奈川県 ]
サウナ室で半沢直樹なんぞ観てしまったものだから帰りが遅くなってしまったが、満足してる。
ハッカの水風呂はそれなりに身体がスースーする気がするような、しないような、でもやはり普段とは違う感覚が残るような、どうなんだろう。
難しいことは難しいことがわかる人に任せておけばいいか。
夕方に入店した時間には、親子連れが多くて賑やかだった。
この店に関しては賑やかなほうがいい。
オロポは最初から配合されたジョッキが出てくるスタイルに変わっていた。
男
[ 東京都 ]
訪れようとするたびに不安を覚えたかつての容赦ない不定休状態から、現在は火曜と金曜の固定休と考えてほぼ間違いない整った営業体制になった観音湯。
しかし時々例外もあって、今月は第3と第4の金曜日は営業することになっている。
例外の日は大体お客が少ないものだから、8月分の営業カレンダーを見た時から今日は観音湯に行こうと決めていた。
18時半に到着すると思いのほか人が多い。
幡ヶ谷にも穴狙いの人が増えてきたのかと思ったが、身体を洗っているうちに大多数が消えてしまった。
みんな夕飯の時間なので帰ったのだろうか。
この第3金曜の営業日は、近所の常連さんたちのものとして機能しているのだろう。
サウナは4セットしたがすべて独り占め状態、開け閉めが少ないせいか敷かれているマットまで熱々になっていて、飛び跳ねるように移動するしかなくここは湯乃泉幡ヶ谷健康センターかと思った。
常歩での移動が難しいくらい足元まで熱くなっているのは、あの相模健康センターと同じ感覚だ。
水風呂は前回よりも冷えが感じられて、ここにはぼちぼち秋が来ている。
サウナは笹塚だったが、夕飯は笹塚の「豪快」で味噌野菜ラーメンだった。
このあたりに来ると、久しぶりにマルシンスパに行ってみようという気にもなるのだけど……。
男
[ 東京都 ]
入口で大女将から「今日ちょっと多いけどいい?」と訊かれ、「いいですよ」と答え、入ってみたらサウナ利用客の透明トートバッグが7つ掛かっていた。
現在はあいつのせいでサウナ定員5人、これは渋滞が発生するかも……
と思ったが、お互いがなんとなくタイミングをはかっている感じで、サウナも水風呂もジャストタイミングで楽しめた。
元来サウナは個人戦だと思うのだが、声も出さずにしかし力を合わせて誰も不便な思いをしない、こんな団体戦のサウナも楽しいものだと思った。
朝でも昼でも夜でも、やっぱり外に出たほうが面白いことはあるんだよね。
この時間になるとだいぶ秋風の気配が出てきたけれど、水風呂はまだ夏仕様かな。
秋が深まり、冬が向こうから近づいてくるのに合わせて、1℃、また1℃と下がっていく。
そうしてまたひとつ歳をとる。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。