2021.02.01 登録
[ 神奈川県 ]
2022年4月9日。
息子は3回目の誕生日を迎えた。
いつの間にか歩ける様になり、いつの間にか少しだけ喋れる様になった。
英才教育を施しインターナショナルスクールに通わせている。
先日、動物園に行った際にはシロクマを見て「Polar Bear」と息子は言った。
私も2年半海外に住んでいたし最近まで10年間外国人ばかりの職場で働いていたが正直Polar Bearなんて言葉は知らなかった。
魔女を見ればWitchと言う。
ミイラを見ればmummyと言う。
骸骨を見ればskeletonと言う。
偏りが若干気になるが息子の将来に期待している。
そんな私は本日、
愛する息子の誕生日を祝う為にディズニーシーに行った。早起きし苦手な高速道路を利用して夢の国まで車を走らせた。
この為だけに先週は草加健康センターまで高速道路で行き予行練習までしたものだ。
因みにだが昨日は夢の国の予行練習と題してAKCに行った。これはサウナーの悪い癖だが全ての事象をサウナと関連付けしたがるから皆様も注意するように。
周りはドン引きしてるよ。
ディズニーシーは夢の国だった。
海外旅行が趣味の私だがコロナのせいで数年行けていない。でもディズニーシーは確実に海外だった。
しかしランチ代が非常に高かった。
3人で5000円。私は考えた。サウナ6回行けるじゃん。ってかディズニーシー高くない?
1人8400円?息子はタダだけど2人で16800円だよ。
サウナ21回行けます。
しかも駐車場代3000円。
サウナ4回行けます。
さあ考えよう。
ディズニーシー1回分はサウナ何回分でしょうか?(成人2人分計算)
てってれー♫
サウナ31回分です。
高速道路代とかガソリン代も考慮すると35回分は固いね。
うわっちっせー。
YoungBoyTsuyoponちっせ。
だせーっ。
YoungBoyTsuyoponだせーっ。
ケチ of the ケチ!!
親の顔が見てみたい。
反省しろ豊子(母)。
素敵なサムシングはプライスレスで良いんだよ!!
そんな訳で極楽湯芹が谷店のサウナ超良かった。サ室超広い!!
今日の疲れが全部吹っ飛びました。
オニャンコポン!!
男
[ 神奈川県 ]
有給休暇!!1日子守りミッションコンプリートからのツヨポンin da house🦦今日はハルちゃんロウリュ feat. 100℃の爆風mic check 1.2🎤とにかくhot hotter hottestのデスバレーは異次元の感覚🔥熱過ぎて熱過ぎて春spring🌸1セットで2回爆風後の外気浴は至高のトトノイ🥴足がウゴカナイ、身体シビレテル、心臓BPM146のハヤスギルスキル♬
爆風ロウリュ受けただけで大満足で迷わずfinish and then out👍忙しい人には絶対オススメ爆風ロウリュ🌪キマルガンギマルカッチカッチやぞ💪爆風後はいつものメンバーde 大広間 de サウナ talk de 最高最高裁判所👨💻サウナよりtalkの時間の方がlongerな世界観🌏今日もThank you AKC!!
明日はディズニーシーだーーーー!!!!
ネズミーシーだーーーー🐭
ラッコ🦦からのネズミ🐭
!!W夢の国よ!!
因みに明日4/9は私の息子の3歳の誕生日🎂
そしてAKCではロウリュウ三姉妹による爆風ロウリュ🌪
行ける人は絶対行った方が良い!!
私は息子のHBDをセレブレイト👏
Can you celebrate?
男
[ 神奈川県 ]
YoungBoyTsuyoponが爆風ロウリュを語る。
AKCといえば言わずと知れた爆風ロウリュ。月、火、水、金、土の19時30分から行われるエレクトリカルパレード的な何かだ。(女性側は19時から。)
ここジャパンで非日常体験を味わいたかったら迷わずラッコーランドかネズミーランドに行くと良いだろう。
共通点もある。
ネズミーランドは千葉県にあるがトゥーキョーネズミーランド。
厚木基地は厚木とは名ばかりで綾瀬市と大和市にある。
知ってた?厚木基地って厚木にないんだぜ?
ひゃっはー。AKCはあんまり関係なかったぜー。
そんな訳で、今日も参加して来ました爆風ロウリュ。転職前は深夜帯の利用でしたが転職後は頑張ればギリギリ19時30分に間に合うから行ける時には行くのがマイスタイル。
因みに転職してからのポジティブな側面はこれだけです。あー死にたい。
今日もギリギリ19時18分に到着したんですけどねタバコを吸ってから入館するから、もうね本当にねギリギリBoyなんですよ。
ギリギリでいつも生きていたいから〜♪
そんな訳で今日の爆風ロウリュをレポートするを。
19時30分にもなれば恒例の長蛇の列が私の視界に図々しくも現れた。
目の前にはケツ、ケツ、ケツ。
これから可憐な女子達が爆風を私達にテポドンするのにけしからん。そう思いながらも私も全裸で爆風ロウリュに心躍らせながら待ち望んだ。
この景色も爆風ロウリュの一部であり神々しい。浴室には湯気が舞い蜃気楼を作り出す。そして聞こえるのはブロワーの音色のみ。
今日ははるちゃん feat さっちゃんだ。
サ室に入ると勝手にシンドバッドが流れていた。
98℃の爆風ロウリュ。まずは背中を焼かれた。次も背中を焼かれた。
終わったと思ったらもう一回焼かれた。
さっちゃんが言った。
「リクエストがありましたので。」
そうだった。先日私の友人(ゆーいちろーさん)が静岡からAKCを訪れた際にさっちゃんとこんな会話をしたとLINEが来た。
「つよぽんさんはサ室にいる時間より並んでる時間の方が長いんですよー笑笑」
全て事実だ。
しかし私は成長した。最近では明らかに手加減されている爆風に物足りなさを感じていた。だから私は友人に伝言を頼んだ。
「最近は慣れて来たので物足りません。もう少し攻めて頂いて結構DEATH。」
文字数制限。続きは画像で。
男
[ 埼玉県 ]
橋が怖い。
私にはトラウマがある。
それは数年前の出来事。
誕生日だった私はお台場のホテルに泊まり帰路についていた。気持ち良く高速道路をドライブしていた訳だがベイブリッジに差し掛かると突然過呼吸に襲われた。
どうにか高速道路から降り伊勢崎町まで辿り着いたが、車から降りた瞬間に気を失った。
それ以来、高速道路も大きな橋も避けていた。しかし数年をかけ高速道路は克服した。あとは大きな橋だけだ。
私は金曜日から妻の横浜の実家に滞在していた。そして今朝目覚めると朝の8時だった。
今日はタカダミアンナッツ氏と草加で10時に待ち合わせをしていた訳だが、下道だと確実に間に合わない。私は良い機会だと思い高速道路で草加へ向かうことにした。
久しぶりのベイブリッジ。
因縁のベイブリッジ。
私は少しだけ緊張したが思いの外ベイブリッジは私に優しかった。
そう私はトラウマを克服したのだ。
気分はまさにYeah めっちゃホリデイ。
ノリノリで草加まで車を走らせたら1時間で着いてしまった。
イケメンのダミアン氏と合流し10時過ぎにサ室に入る。因みに彼はB-Boy。私もB-Boy。
そして子育てに奮闘するイクメンブラザーズだ。
草加は熱かった。身体の表面だけが焼けていく。ステーキに例えるならレアに仕上がった私は数分でサ室から逃げ出し水風呂に飛び込んだ。
ウェルダンになりたかった。せめてミディアムレアに仕上がりたかったが熱耐性0の私には無理だった。
私はダミアン氏に言った。
「草加無理っ。熱いよ。多分ここデスバレーだよ。」
数セットをこなし時刻は11時50分。ダミアン氏は最上段。私はその下でゆとり世代代表として気楽に蒸されていた。
ダミアン氏が私の肩を叩き、
「上段空いたよ。」のジェスチャーをしてきた。
えーっ。さっき言ったよね?俺草加熱いから無理って言ったよね?
どうやら彼はSだった様だ。
その後はゴルゴさん夫婦、nereさんとランチしてNAOKI君、kou福の神君も来てくれて楽しい1日でした。
草加は遠いから特別かつ格別。
あとサウナを通じて沢山友達が出来ました。まさか30代でこんなに友達が増えるとは思ってなかった。
幸せDEATH!!
Thanks a lot!!
因みに草加から厚木まで下道で帰りました。サウナの出費がかさむと妻に怒られそうなので節約です。
今のところ妻は気持ち良く私をサウナに送り出してくれてるので工夫してサ活しないとね。
眠くて白目むきましたが…
ではオニャンコポン!!
男
[ 神奈川県 ]
〜横浜イーグルス〜
週末は大体妻の横浜の実家で過ごしている。
義父と競馬をしたり、義母と買い物に行く。
今日は息子と野毛山動物園に行った。
駐車場代が2時間半で1500円。
ラーメンを食べて帰るつもりだったがサウナ2回分の値段と考えるとケチりたくなり家に帰り義母にラーメンを作って貰った。
因みに妻はアルバイトだ。
とにかく居心地が良い。
夕飯は私だけ鰻重だった。
気分はいつでもプリンス。
これからは是非私のことをプリンスと呼んで欲しい。
あと普段は行けないサウナに行けるのが何よりの楽しみだ。
私は常日頃から言っている。
「人の家でお風呂は入れないよ。」
そうやって私は毎週末合法的にサウナへ行っている。
そんな私はパパDAYと称し2歳の息子とAll Day遊び、寝かしつけをしてからサウナへ行く予定だったが迂闊にも息子を寝かしつけてる間に私も寝てしまった。
気付けば21時。
私はダッシュダッシュ1.2で車を走らせた。
目的地は「お風呂の国」のつもりだったが弘明寺から車を20分走らせた国道1号線沿いにある魅惑のネオンが私を誘惑した。
「鷲の湯」
実は気になっていた施設だったので時間も時間なのでとりあえず駐車場に車を停めた。
サウナイキタイの情報によると日替わり制でサウナは野天乃湯が105℃で森林乃湯が90℃。是非とも野天乃湯に入りたいと思い電話をした。
「今日の男湯はどっちになりますか?」
従業員「森林乃湯です。」
「それはサウナが熱い方でしたっけ?」
従業員「サウナの温度はどちらも一緒で、男性サウナか女性サウナかで温度を変えてます。」
なるほど。実際行ってみないと真実は分からないものだ。
突然ですがサウナの話をしよう。
サウナは105℃でそれなりの湿度。
例えるなら105℃のAKCだ。
AKCに83回通う私が言うのだから信じて欲しい。
ここは例えるなら紛れもなく105℃のAKCだ。(例えるならね。)
かなり強烈で、
ちょっとびっくりしてる自分がいた。
正直5分が限界だった。
水風呂はさすがは横浜の銭湯で黒湯 feat 多分18℃。
18℃位だから長く疲れて気持ち良かった。
外気浴は狭い露天スペースで行う訳だが特に問題はナッスィング。
文字数制限。
続きは画像で。
男
[ 神奈川県 ]
家族がいない夜。
私の妻は2才の息子を連れて頻繁に横浜の実家へ帰る。
そう私にはサウナチャンスが頻繁に訪れるのだ。
恐らくあと1年でこの生活は終わるだろう。
息子が週5で幼稚園に行き始めたら妻は実家へは帰れない。
私はこの誰にでも味わえる訳ではない特別な時間をいつも楽しみにしていた。
しかし幾許かの孤独を感じる時もある。
妻は週末の妻の家族との旅行の為、金曜日に帰省すると言っていた。しかし息子の週2回のプリスクールも春休みに入り、1日中息子と向き合っている妻は言った。
「暇だ!!」
妻はそう言い残し、まだ水曜日だというのに前倒しで帰省した。考えてみれば先週も帰省していた。さらに深く考えてみれば月の半分は帰省している。
私は仕事を終え誰もいない自宅で夕食を食べた。
寂しかった。
そんな訳で今宵はおセンチサウナ。
私がこの壮大なセンチメンタルジャーニーの場所に選んだのはアーバンスパだ。
102℃のドライサウナで10分「孤独」を噛み締めてやった。
そして16℃の何故だか冷た過ぎる淡麗な水風呂に入ると50代のおじさんと目が合った。
彼は最近私がAKCに行ってもアーバンに行ってもほぼ毎回偶然する方だ。これだけ頻繁に顔を合わせればお互い気になっていたのだろう。2人は自然と会釈をした。
そして彼は私に話をかけてきた。
「毎回会いますね。私ね元々厚木出身なんですけど半年前に20年振りに帰ってきたんですよ。」
正直もっと色々話したかったのだが水風呂での会話だったので2分が限界だった。
身体は完全に冷え切ったが、おセンチな私の心は温まった。
ありがとう。
そしてサ室では「夜もヒッパレ」が流れていた。
小学生の頃に観ていた懐かしの映像達が私をまたセンチメンタルな世界へ誘った。
小学生のSPEEDが歌っていた。
彼女達ももう40代手前。
もはやもう私にとってお姉さんではなくなっている。
幼かった私には「夜もヒッパレ」なんてものは有名人達がヒット曲を歌う意味の分からない番組だったが今観るとすごく沁みた。
若かりし柴崎コウがfragileを歌っていた。
若かりし仲間由紀恵が不機嫌に浜崎あゆみのSEASONSを歌っていた。
私はそれを観て「夜もヒッパレ」の現代バージョンも観たいと思うと共に、なんかとても寂しくなりセンチメンタルになった。
そして孤独が私に襲いかかり、サ室を出ては水風呂に浸かった。
どうやら私は情緒不安定の様だ。
時の流れは早く誰もが抗えない。
文字数制限。続きは画像で
男
[ 東京都 ]
〜オートロウリュウは止まらない〜
止まない雨はない。
明けない夜もない。
そして止まらないオートロウリュウもない。
そう思っていた。
そんなサ室で悶絶する1時間前。
私は相模原のラーメン激戦区にいた。
サ飯を一体どこで食べようか。
お決まりのNAGAHAMA、はたまた村田屋か、いやいや壱発ラーメンだってある。
私は悩んでいた。
どこのラーメンを食べるかによって確実に森乃彩での私のパフォーマンスは変わってくる。
そんな私が悩みに悩み抜いて導き出した答えは「おやじ」だった。
大学生の頃、一時的に当時の彼女とお別れした際に食べた「おやじ」は涙がでるほど濃厚で優しい味噌ラーメンだった。
おやじの味噌ラーメンが傷付いた心を包み込み力強くコーティングしてくれた。
そんな強くも儚いラーメンだった。
私は当時の思い出補正されたラーメンを10数年振りに食べた。
しかし思っていたラーメンとは全然違った。
私の記憶とは一体。
まあ美味しかったから良いのだがあまりに記憶とは違うラーメンだったので味噌ラーメンなのにニンニクをこれでもかと入れ、ラー油まで入れてやった。
……
味噌ラーメンじゃなくなってしまった。
この上なく罪悪感を感じた私はサウナで体内のラーメンも罪悪感も全て昇華することにした。
そんな訳でNice to c u again 森乃彩さん、
サ室は92℃でサ室入口の黄色いランプが点灯すればオートロウリュウのはじまりの合図。
通常オートロウリュウというものは数十秒だが森乃オートロウリュウはまさにインフィニティ。終わらない。とにかく終わらない。
まさにENDLESS RAIN。
行くあてもなく傷ついた体を濡らし続けた。
まさに決戦は金曜日。
私は願った。ロシアの侵略とこのオートロウリュウが今すぐ終わることを。
数分後、オートロウリュウはどうにか止んでくれたが、不穏にもサ室内の赤いランプが点灯した。
そうここからが無慈悲な機械じかけの熱風の始まりだ。熱風なんてものは基本的には数秒で終わるのがサウナ界のセオリーだが、とにかく終わらない。この熱風は終わらない。痛い。身体中が痛い。
私は耐えた。ラーメンを昇華したい。その一心で耐え続けた。
そして熱風は数分間続き私は昇天した。
森乃彩はすごく優等生っぽい施設だが騙されてはいけない。とにかくSadistic Desireだから初めて来る人は必ず予習してから来るといいだろう。
でないと飛ぶぞ。どこまでも飛ぶぞ。
続きは画像で。
男
[ 神奈川県 ]
禁煙サウナ。
8日前。
私のiQOSが故障した。
昔の私なら荒れただろう。
絶望すら感じたはずだ。
なんて私は不幸なんだ。
あー世界の中心で愛を叫びたい。
そのくらいに「冷静と情熱のあいだ」でもがいただろう。
雨が降れば「ショーシャンクの空に」の如く豪雨を全身で受け止め「絶望」を表現したはずだ。
しかしどうだ。
長年の訓練の果て、私は1日にiQOSを晩酌時に2本だけ吸う超ライトスモーカーに進化していた。
8日間の禁煙なんて他愛もないこと。
むしろ心地良かった。
しかし、今日は予感がした。
アーバンスパに行けばiQOSが吸える。
そんな確信にも近い予感が私を突き動かした。
そしてアーバンスパへ迎う道中の車内で電話がなった。
くじら「つよぽん。今日アーバン行こうぜ。今日新しいiQOS買ったから古いのあげるよ。」
すげー。俺超すげー。
俺ノストラダムスですか?
そんな訳で40日振りのアーバンナイト1.2。
アーバンスパに行かない「つよぽん」なんて「つよぽん」じゃないよね。
多分この40日間は寄生虫に脳が蝕まれてツヨシスキニーパンツという違う存在だったんだと思う。
心が荒んでいたよ。
100℃のカラカラのドライサウナからの熱さを明らかに増したホワイトアウトなスチームサウナはまさにハーレムそのもの。
前とか見えないからね。
非日常体験なんだけど全然特別じゃない。
水風呂もキリッと淡麗で16℃なのに超冷たい。
でも特別じゃない。
「日常だ。」
日常と思える施設が近くにあることに感謝。
今日も最高のアーバンナイトでした。
これからもこの日常が当たり前ではないことを重々に噛み締めて通い続けたいと思いました。
因みにサウナ後には8日振りにiQOSが吸えました。
ってかくじらさんがiQOSくれました。
アーバンスパ。
それは色んな意味で中毒性のある素晴らしい施設DEATH。
タバコくらい吸わせてくれ。
こんな世の中だから。
世界平和を祈ります。
オニャンコポン2000!!
男
[ 神奈川県 ]
2歳の息子は寝なかった。
いつもなら昼寝をする息子が寝なかった。
私は今日妻の横浜の実家にいた。
朝から家族でお弁当を持って公園に行った。
息子は自慢のストライダーを運転しては満面の笑みを浮かべていた。
因みにこのストライダーは私がお小遣いの中から捻出してプレゼントしたものだ。
私のお小遣いは日本の理不尽なシステムランキングで栄えある第一位の「パパのお小遣い3万円」を採用されている。
そんな私のサウナ14回分の値段のストライダー。。。
絶対将来100倍にして返しなさい。
パパはボランティアで君を育てている訳ではない。投資だと思ってるから勘違いしない様に。
そんな訳でサウナチャンスはいつでもSuddenly。ふとした瞬間に天から降臨。
妻は言った。
「今日は珍しく寝ないね。寝ない日は19時に眠くなるから19時にここを出よう。そうすれば車の中で爆睡だよBoyは。」
現在の時刻は16時。人々はこの現象をこう呼ぶ。
「サウナチャンス。」
私はすぐに車を走らせ妻の実家から車で5分の「くさつ」へやって来た。
今日はなかなかハッスルハードな人がいた。
全身入れ墨だらけで長髪なダンディーな方。
オートロウリュウの時間以外もタオルを絞りセルフロウリュウ1.2。
サ室を出てもサウナマットはそのままの場所取り1.2。
しかし、何故だろう理由は分からないが、
あまり悪い気はしなかった。
その私の直感はすぐに確信へと変わった。
サウナマットの交換時間になりサ室の人々が続々と外に出て行くなか、彼はサウナマットをスタッフと一緒に交換し始めたのだ。
恐らく彼は常連さんなのだろうが、なかなかこの様な行為は出来ないので私はマジで彼をマッドリスペクトした。
それから数セットをこなし外気浴をしていると私がマッドリスペクトする彼が私の横で外気浴を始めた。
そして彼は私に言った。
「お兄ちゃんのそのタオルのとこ気持ち良いの?」
私「しきじですか?すごく良いですよ。もう入館する前から薬湯の匂いが外までして、それが本当にととのうんですよ。」
彼(50代)「そうなんだ。俺はさ若い頃ヤンチャしてたからさ、見ての通り全身入れ墨だらけだけど若い時にサウナと出会ってたら、もしかしたら入れ墨入れなかったかもな。そんぐらい良いよサウナは。」
実は私も20代の頃、USのラッパーに憧れて全身入れ墨だらけになりたいと心底思っていた。しかし当時はサウナは知らなかったが、温泉や銭湯に通うのが趣味だったので実行しなかった。
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男
[ 神奈川県 ]
〜俺と美月と時々ヘイチョル〜
初めての施設は緊張する。
もしかしたらワクワクしているのかもしれない。
そんな期待と少しばかりの根拠のない不安を抱きながら私は初入国した。
そんな訳でNice to meet you おふろの国さん。
入館早々に男性から「つよぽんさんですか?」っと話しかけられた。
「成田です。」
私が知っている成田さんはTwitterのフォロワーの成田紫熊男さんしかいないので長年の疑問を早々にぶつけてみた。
「紫熊男ってなんて読むんですか?」
成田さん「むらさきくまおとこです。」
まんまかいっ!!
いきなりホッコリしたので今日は絶対楽しいサ活になりそうだ。
サウナ室は2つありイズネス搭載のアロマサウナ(70℃)と遠赤外線の高温サウナ(90℃)。
どちらもすごく良くてどちらも好きなのだが、敢えて言うなら今日は高温サウナのテレビに私の大好きな山下美月ちゃんが出演していたので今日に限って言えば断然高温サウナが大好きだった。
サ室では皆山下美月のキュンと来る男性の○○をニヤけた表情で見つめていた。
その中でも衝撃的だったのが山下美月は男性から、
男性「身長何cm?」
美月「160cmです。」
男性「キスをするのに丁度良い身長差が12cmなんだって。」
と言われるとキュンとすると言うのだ。
ガッデム!!
ボンボクラ!!
テイエムプリキュア!!
俺167cmじゃん。堂本剛より高くて堂本光一と同じ身長だけど美月の理想にあと5cm届かない。
あー永遠に縮まらないこの5cmに私は宇宙を感じ光速を超えるスピードで銀河を彷徨った。
気が付くと気持ち良く外気浴をしていた訳だが光速を超えるスピードで宇宙に行き地球に戻ってきたのだから、ここは多分過去だ。
横を向くと同じく外気浴をしている1人の男性と目が合った。彼は私の友達の韓国人ヘイチョルそのものだった。
もう一度横を向くとまたヘイチョルそのものさんと目が合った。
ヘイチョルは私がトロントに住んでいた時の大親友な訳だが、何故韓国に住んでいるはずの彼がここにいるのか。恐らくだが本当はFacebookを通じて日本に行く旨を連絡をくれていたのだが、私が現在2年くらいFacebookを開いていないので気付かなかったのだろう。
私は彼がヘイチョルだと確信していたので話かけることにした。
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男
[ 神奈川県 ]
サウナデビュー付き合います。
前職のクライアントだった方が突然「サウナデビューしたい。」と連絡をくれた。
彼は私よりひと回り以上の歳上だが、お互いヒップホップ好きという共通の趣味があり最初はコンサルタントとクライアントという立場だったが、いつの間にか飲み友達になり、さらにはヒップホップのライブに行ったり、ヒップホップのイベントまでオーガナイズする様になった。
因みに彼は私のハワイ挙式にまで来てくれた。
そんな彼がサウナデビューしたいというのだから紹介すべきはただ一つ。
AKC一択だ。
浴室では話せないので、私はとりあえずサウナのルールをサ飯を食べながら大広間でレクチャーした。
これに関しては皆様はご存知なので割愛する。
因みに彼は私にスタミナ肉玉ライスを奢ってくれたのだがサウナーの友人達は私より歳上の方がほとんどなので、よく入館無料券をくれたりサウナグッズをくれたりするのだが、それに関しては息子が2才で現在人生で1番貧乏な期間の私は超絶にありがたいと思っておりますので、この場を借りて御礼申し上げます。お陰様でサウナグッズに関してはほとんど買ったことがありません。
優し過ぎるよサウナー友達!!
そんな訳でホテルでしかサウナに入ったことがない友人の感想を以下にまとめます。
・サウナってこんなに凄いの?蒸気が熱い。しかも102℃。俺の人生で確実に1番Hottestなモーメントだったよ。
・サウナが熱いから14.6℃の水風呂でも入れたよ。人生で初めて水風呂に入れたよ。ヒャッハー気持ちいい。
・外気浴気持ち良いねー。分かってきたサウナの良さが。いやこういうことなんだね。体験しないと分からないね。
彼はサウナデビュー戦で7セットをこなした。
因みに前回友人(20代)のサウナデビューにAKCで付き合った際は、友人は3セットして「限界」と言い残し去っていったのだが彼(50代)は7セットを私と共にこなした。
才能アリ。
彼は私に尋ねた。
「次はどこに行けばいい?」
私は答えた。
「爆風ロウリュウをここで受けるか、アーバンスパが良いかもしれません。奢ってくれれば付き合いますよ。」
私は気付いていた。
彼の車がレンジローバーからアルファロメオ・ステルヴィオに変わっていたことに。
付き合います。
次も付き合います。
だから投資だと思って奢って下さい。
偽善でも寄付は大事です。
私はお小遣いの半分をウクライナに寄付したので今月はあまりサウナに行けません。
だから奢って下さい。
世界平和を祈ります。
[ 神奈川県 ]
「魂の10セット」
とてもストイックかつキャッチーな響きだ。
人々はこのフレーズを聞いた際に私のことを敬うだろう。
本当だろうか。
そこに疑念はないのだろうか。
疑え!!日本人よ疑うのだ。
私は確かに今日10セットをこなした。
AKCは現在サウナ強化週間の真っ只中。
サウナ+5℃・水風呂−3℃
(設定温度となりますので実際の温度とは異なります。)
今日のサ室はとにかく熱かった。
98℃の温度に加えて高湿度の幻想的な世界が私を包み込んだ。
そうまさにアラビアンナイト。
本当だろうか。
アラビアンナイトと言えば聞こえは良いが、はたしてアラビアンナイトに湿度が存在するのだろうか。
言い換えよう。
インドネシアンナイト。
微妙だ。
サウスイーストエイジアンナイト。
(東南アジアナイト)
これもまた微妙だ。
あまり耳障りが良くない。
ファーイーストエイジアンナイト。
(極東ナイト)
ちょっとカッコ良いが「極東」という言葉に納得がいっていない。
何故日本が極東と呼ばれているのかご存知だろうか。
私がNYに住んでた時にふとアメリカの世界地図を見た時に私は絶句した。アメリカを中心としたその世界地図の中では、
日本が右端にポツンと佇んでいた。
これが日本が極東と呼ばれる所以だ。
私達は言葉の本質を見極める必要がある。
話を戻そう。「魂の10セット」の件だ。
内訳はこうだ。
3分×10セット。
これは10分サ室にいれば3セットでこなせる。
しかし事実として私は10セットをこなした。
そこに偽りはない。
大学受験の際に高校の同級生は言った。
「俺早稲田受けるわ。」
私の高校は頑張ってMARCH、頑張らなくて日東駒専。
彼は私より明らかに頑張っていなかった。
もちろん彼は早稲田に落ちた訳だが早稲田を受けた事実だけは残った。
「あー俺も早稲田受ければ良かったなー。」
早稲田受けたけど受からなかったって言ってみたいなー。
どうやら私は謙虚に生き過ぎていた様だ。
そんなことを考えさせられた今日のAKCでした。
世界平和を祈ります。
P.S
炭酸泉の沼にハマってたら隣のおじさんが私の耳元で「パルプンテ」と囁き炭酸泉から出て行きました。
深い。深いよマサルさん。
そんな些細なエピソードですが、なんだかとっても幸せになりました。
パンサラッサ
男
[ 神奈川県 ]
サウナの日。
正直興味がなかった。
37のロッカーナンバー。
もっと興味がなかった。
3時7分。
もはやどうでも良かった。
何故なら私は納得がいっていない。
37でサウナ。
「ウ」が忘れ去られてしまっている。
私はとにかく「ウ」を探したかった。
かわいそうな「ウちゃん」。
一体君はどこへ行ったの。
私の生活は荒れた。
酒を浴びる程に飲んだ。
月極駐車場の車止めを枕代わりにして寝ては朝を迎えた。
警察が家まで送ってくれたけど目覚めたら玄関の前で寝ていた冬の朝だってあった。
全ては「ウ」のせいだ。
「ウ」が私の人生を狂わせる。
どこに行っても「ウ」が見つからない。
Google先生も教えてくれない。
何回サウナに行っても教えてくれない。
先生も教えてくれない、教科書にも載ってない。だから夜の校舎 窓ガラス壊してまわった。
そんな荒れた日々を過ごしていた私に友人は言った。
「サウナの日は有給取ったわ。」
彼はどうやら37=サウナに疑問を抱いていないらしい。
私は気付いてしまった。
「ウ」とかどうでも良くない?
37=サウナで良くない?
積極的に乗っかった方が楽しくない?
だから私は考えるのを止め、仕事を定時で終わらせダッシュダッシュダッシュキックエーンドダッシュでAKCにやって来た。
我が師SSK氏の爆風ロウリュウの列はサ室からぐるっと回ってサ室まで。
文字通りの長蛇の列だった、参加人数は推定60人。
どうやら皆「ウ」の存在を見て見ぬふりの同志達。絶対皆良い人だ。友達になろう!!
そんな訳でSSK氏の爆風ロウリュウ最高でした。
今日は入館時にSSK氏、爆風でSSK氏、喫煙所でSSK氏、退館時もSSK氏のSSKパラダイス。
サウナの日=SSK
細かいことは気にするな。
イベントがあれば全力で乗っかれば良い。
サウナの日最高!!
P.S
爆風ロウリュウ後にラッコ飯 背脂+野菜マシを食べたのですがニンニクと脂が強烈過ぎて胃が痛くなり箸が進みませんでした。
そんな私にDD氏が一言。
「全部食べ切るのがSDGsだよね。」
超パワーワード。
SDGsと言われたらもう抗えない。私は全力でラッコ飯を食べ切りましたが体調が悪くなり、もう一度サウナに入り体内から脂とニンニクを放出しました。
SDGsと言えば大抵の人間は従うね。
それはまるでプーチンの様。
世界平和を祈ります。
男
[ 神奈川県 ]
息子の亀太郎(右)は言った。
「父上。前回の亀遊舘からもう9ヶ月が経ちます。」
息子の亀次郎(左)も言った。
「父上。拙者はサ室でJ-POPが聴きとう御座います。Body &Soulからのmy graduationからのGo Go Heavenがしとう御座います。」
亀吉(センターの棒)は答えた。
「そんなキロロばりに長い間ご無沙汰だったのか。それならばいざ進まん。White Loveの季節が終わる前に。」
私達は横浜の南区から馬を走らせた。
馬車を停めるスペースはいささか狭く、
場合によってはそれなりの技術が必要だ。
前回、残念極まりなく私の馬は前脚を負傷した。今回は10回トライして全く歯が立たなかったので遠く離れたコインパーキングに馬を預けることにした。
さあリニューアル後の亀遊舘のサ室とは。
オープニングテーマはUltra Soul。
サ室は以前より広くなり両サイドに拡張されていた。以前は右サイドのロッベンだけだったが、左サイドのギグスが加わり、どちらに座っても上段に座れば切れ味はジャックナイフの様に鋭かった。
私は10分もすると水風呂へ飛び込んだ訳だが温度計は12.7℃を指していた。
私は叫んだ。
「そしてか〜がやくウルトラソウル ハイッ!!」
外気浴は脱衣所を通り移動する。
この脱衣所でのJ-POPが最大ボリュームなので脱衣所に用意されたととのい椅子で休憩するのも良さそうだが、私は外気浴を選んだ。
タバコが吸えなくなり、スマホも使用禁止になっていた。
理想郷だった。
圧倒的な静寂と太陽が私に襲いかかり、
亀遊舘というフロンティアで私は確実に逝った。
そして、いつもSPEEDを聴きたいと心の底から願っている私はふと前回の女将さんとのやり取りを思い出した。
亀吉
「ここのJ-POPは誰かがプレイリストを作ってるんですか?」
女将さん
「いいえ。2000年代の有線J-POPチャンネルです。」
〜Wikipediaより〜
Body&Soul 1996年
STEADY 1996年
Go Go Heaven 1997年
White Love 1997年
my graduation 1998年
どうやらここでは全盛期のSPEEDは聴けない様だ。
私は悲しみに打ちひしがれた。
私に涙のリクエストをさせてください。
「1990年代の有線も流して下さい。」
TKが聴きたいんです。
全盛期のTKが聴きたいんです。
I’m proudが聴きたい!!
文字数制限
男
[ 神奈川県 ]
サウナに行く気にすらなれなかった。
私はただ願うだけだが、日頃から常に世界平和を願っている。
人類とは複雑だ。
歴史とは複雑だ。
しかし理想論ではあるがシンプルだとも思っている。
戦争は駄目だ。
例えばだが、人が人を殺めたとしよう。
それは重罪だ。
しかし、これは人類の七不思議なのだが戦争になると全てのルールというロケットが机上の空論かの如くどこか遥か彼方まで飛んでいき正論という大気圏まで到達する。
人類の教訓とは。
どうやら一部の人間はどこまでも卑劣で強欲らしい。
私はお小遣いが3万円だが幸せだ。
妻がいて息子がいる。それ以上何を望む。
お小遣いが1万円増えたら幸せだが世界が平和なら3万円で十分だ。
とにかく心が痛かった。
左耳が少し聞こえづらい。
だから私は爆風ロウリュウを受けて少しだけ現実から目を背けることにした。
19:25
長蛇の列が私の視界に図々しくも現れた。
私は暇だから数える…
40人が並んでいた。
私は何も思わない。
何故なら待つ価値があるからだ。
19:45
遂にサ室に入ると、そこにはいつもの光景が、そして日常が私を魅了した。
薄暗いサ室の中、ロウリュウ姉妹がある意味優し過ぎる熱波を私達にこれでもかと浴びせ続ける。タコ踊りをしながら熱波を浴びる常連さんがいる。
私はそれを横目に、ただただ微笑む。
そして私はこんな日々が、未来永劫続いて欲しいと願いながらマキタのブロワーから繰り出される幸福の熱波を、ただただ受け続けた。
これで良いのではないか。
大半の人々はちっぽけな存在だ。
上を向けば無限の空が存在するが、そんな余裕は私達にはない。だから下を向き「ちっぽけな幸せ」を掻き集める。
小さな幸せも時が経てば多幸へと成る。
こんな日々が続くことを願います。
今日もありがとうAKC。
男
[ 神奈川県 ]
ロウリュウ姉妹による爆風ロウリュウの感想文。3年B組ヤンボーイツヨポン。
最高にととのいたい。
サウナにハマったばかりの「あの頃」の様に。私はそんな願望をいつも抱いていた。
純粋無垢なビギナーの時は何もかもが新鮮だった。しかし今ではどうだ。サウナの沼にどっぷりと浸かり、いささか知り過ぎてしまった様だ。
だから私はサウナにハマってから初めて平日ノーサウナというペナルティーを自らに課した。そう全ては「あの頃」を取り戻す為だ。
そんな私は我慢に我慢を丁寧に重ねた結果ミルフィーユつよぽんに仕上がっていた。
美味しく仕上がったを。
そんな訳で社会派サウナーの名をほしいままにする私は(嘘)この壮大な社会実験の場にサウナにハマったきっかけの地AKCを選んだ。(岩渕そべお先生と一緒に。)
16時にサ室に入るといきなり始まったのがロウリュウ姉妹による爆風ロウリュウ。
ゲリラだ。これは確実にゲリラだ。
久し振りのサウナ feat ウェルカム爆風ロウリュウなんて歓喜以外の何物でもなかった。
ブロワーから腕白な爆風達がたちまち私に襲いかかり、いきなり昇天してしまった。
平日ノーサウナ&爆風ロウリュウというWADAもまだ知らないドーピングを施した私は世界の中心で叫んだ。
ドーピング最高。ワリエワ最高。ワリエワは悪くない。悪いのは全部大人達だ!!
ワリエワに謝れ。
いささかととのい過ぎた私は自らを落ち着かす為に大広間でそべお先生としばしの談笑に興じることにした。
そして時はきた。
19時30分。ここからはメインイベントの爆風ロウリュウだ。サ室前に並ぶ長蛇の列。
冷静にその光景を目の当たりにするとなかなか滑稽だ。
19時36分。私はやっとサ室に入ると暗いサ室に響き渡るブロワーの音と爆風を一身に受けタコ踊りをする常連さん達。
何故だか分からないがサ室には一体感があり壮大なユニティーを感じた。
私の前でタコ踊り。私の横でタコ踊り。
それはまるでサウナというたこ焼きの上で踊り狂う鰹節の様だった。
これが爆風ロウリュウか!!
私にはまだタコ踊りは早すぎるが脳内では確実に踊っていた。(12分サ室にいました。)
サ室から出て水風呂へ。
そして外気浴をすると心拍数は上がり切り終いには遅くなっている感覚すらした。
視界はボヤけ幾許かの暗闇が私を襲った。
これだよ求めていたのは。
私が求めていた「あの頃」を、私は遂に取り戻せた。
これは平日ノーサウナが要因ではない。
そう全ては爆風ロウリュウによるものだ。
続きは画像で。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。