ジョン

大分サ旅 第3弾
杉の井ホテル棚湯へライドオン！

【別府No1の展望サウナとインフィニティ風呂】

訪問時混乱したのはgooglemap上で表示される情報が多いこと。

・杉の井ホテル
・杉の井ホテル本館
・スギノイパレス
・ザアクアガーデン

どこにいけばドライサウナがあるの？泣

結局サ活の地図に記載されているスギノイパレスに訪問すると
棚湯とアクカガーデンがあり無事到着。

訪問前からある程度想定していたけど休日なのでとにかく人が多い。
受付から人の流れにのり進んでいくと男湯の暖簾にたどり着きホッと一息。
流石誰もが知っている人気施設なだけある。

内湯から露天エリアに出ると大パノラマが広がっており圧倒的解放感。
寝湯から別府の街並みと別府湾を眺めながらゴージャスな景色をこれでもかと堪能。
棚湯の露天風呂は想像していたより広く人が分散しており良き。

露天エリアに建っているサウナ小屋へ。
90℃3段MAX15人TV無し
セッティングも申し分なく蒸されながら景色を楽しめるので素晴らしい。
眺望が良いサウナ室はレアで自分が訪問した中では

・神奈川大磯プリンスホテルS.WAVEのパノラミックサウナ
・熊本天草ぺルラの湯のオーシャンビューサウナ

に続いて3施設目となりました。

サウナ小屋横に樽桶の1人用水風呂がありほてった身体を瞬間冷却。
露天水風呂最高。夕方で外気も低いので2分程で離脱。

休憩いすはないけど棚湯の縁が沢山あるので空いている場所を見繕い腰かけて休憩。
ガッツリきまった後にこの景色を見ながらの外気浴は最高の贅沢といっても過言ではない。

サウナ水風呂外気浴だけにフォーカスを当てていくのであれば最高の眺望が付いてくるので
別府訪問時の選択肢としては間違いなくオススメ。


ホテル豊の国・豊の国健康ランドへ続く

大分サ旅 第2弾
ひょうたん温泉へライドオン！

【温泉を五感で堪能できる鉄輪の秘密兵器】

別府のむし湯で有名なひょうたん温泉に訪問。

温泉だけでなく埋まる(砂風呂)、蒸される(むし湯)、打たれる(瀧湯)、吸う(温泉吸入)、飲む(飲泉)、食べる(地獄蒸し料理)
とバラエティ豊かな体験ができます。

別府の良さを1施設で余すことなく堪能できるのが素晴らしい。

リニューアルされたばかりで館内は綺麗。
利用客も多いですが駐車場のキャパ的に一定数以上は入れないです。
受付から脱衣所までは人数の多さに面食らいましたが浴室が広々としておりごった返す等はありませんでした。

肝心の蒸し湯は低温と高温の2部屋があり迷わず高温を選択。
入った瞬間蒸気で視界が全て奪われ混乱。誰かいるのはわかるけど全然みえない笑

50℃MAX8人程で1段。
初めはこんなもんかと思っていましたがしばらく入っていると体感温度がぐんぐん上がっていき頭部は90℃近くに。
ミストサウナともまた違い不思議な感覚。とにかく蒸気が凄い。

観光寄りの施設なので人の出入りが多く温まってきた頃合いに蒸気が抜けていくので
室内の温度が安定せずヤキモキ。出入りが止まれば90℃MAXで固定されかなりのポテンシャルがありそう。

10分近く堪能したところで退出し目の前にある水風呂へ。
誰も利用していないので贅沢に使用。流動はなく22℃くらい。

休憩は露天、内湯、瀧湯、いたるところに木でできた休憩ベッドが置かれており素晴らしい。
水風呂から一番近い露天入口のベッドをチョイス。

本日最初の外気浴が寝ころびとか最高すぎる。
露天風呂の湯けむりを眺めながら今日明日のサ旅に思いを馳せチルアウト。

杉乃井パレス棚湯へ続く

野母崎炭酸温泉Alega軍艦島へライドオン！

【軍艦島をみながらととのえる長崎最南西の奇跡】

サ活を書いている2020 1/1現在こちらの施設は一時休業状態で営業再開未定となっています。
サ活を初めてから訪問した施設が閉まるのは初めての経験となり言葉にできません。
自分がいつも訪問している身近な施設に置き換えて想像すると恐ろしくなりました。

サ旅の流れで縁があり訪問しましたが本当に行けてよかった。

もし行かなければこの施設のサウナ、水風呂、浴室、景色を知ることはなかった。
行った今この施設で体験した思い出は私の中に残っています。

サウナ室の温度計は84℃～88℃を行ったり来たり。
18℃程の水風呂に浸かった後気だるい体を引きずり浴室内にあるリクライニングチェアに移動。
横になって薄目を開くと目の前には小さく軍艦島が見える。

些細なことかもしれませんがその一瞬が凄く気持ちよかった。

こんな贅沢な景色をととのいながら見れる温浴施設はここにしかありません。
早く買い手がみつかり営業再開されることを祈るばかりです。

ゆりの温泉へライドオン！

【ここにしかない箱庭外気浴】

長崎県ではサウナサンについで2カ所目のサウナ施設訪問になりました。

#サウナ
85℃2段TV有MAX12人
ストーブ横に後付けされたようにみえるベンチが印象的でした。
人が多い時にベンチに座った場合お互い見つめ合う形になるので気まずくなりそう笑
体感温度は高めでしっかり発汗できます。

#水風呂
体感温度20℃
ポンさんに聞いていた通り黄土色に濁っています。ぷりかさん曰く温泉成分の濁りなので問題ないとのこと。
自分は大雑把な性格なので水風呂があれば満足。何か浮かんでいても全部湯の華ということにしています（適当すぎ）
実際当たりの柔らかい水風呂で気持ち良かったです。

#休憩スペース
ゆりの温泉は露天エリアが衝撃的でした。
こじんまりとした箱庭外気浴スペースにベンチが一つあります。
広さがないので人があまり入れない作りになっており露天は常に1～3人程の人数になります。
植えられている植物一つ一つにネームプレートがつけられており周りは高さのある竹林に覆われわびさびを感じました。
訪問時は風が強く竹林が靡く景色が風流でした。
最奥には大きな赤傘の下に一人用の桶風呂があり35℃程のぬる湯で不感浴が楽しめます。
サウナ→水風呂→ベンチで休憩しているといつまでもここにいたい衝動にかられました。

今まで外気浴は広さや解放感に重きをおいていましたが
小規模外気浴の良さを新たに知れたのは収穫でした。
自宅にサウナを作るならこういう外気浴スペースが欲しいです。

ここまでの癒し空間は中々お目にかかれません。
長崎市内に行く途中に時間を割いて行く価値ありです。

鶴亀湯へライドオン！

ウェルビー近くの銭湯ということで以前から気になっていました。
11月にリニューアル(サウナ1→2段)され今回タイミングも合ったのでお風呂セットを用意して突撃！

暖簾をくぐり番台の女将さんにサウナを使わせて下さいとお伝えすると
女将「サウナは600円ね。バスタオルもついてるから帰りに持ってきてね」
番台の女将さんがとてもゆる～い雰囲気でほっこり。

脱衣所内にサウナがあり不思議な感覚。

洗体が終わり備長炭風呂に入っていると全身タトゥーの常連さんが3名入室。
他2名のお客さんもタトゥー入り。カランには色とりどりのタトゥーが並ぶ。

常連さんがサウナと水風呂を行き来されていたので1～2セット目は熱湯と水風呂の温冷交代浴にチェンジ。

熱湯3分→水風呂2分→風呂いすを片手に浴室右領域にあるデッドスペースの壁にもたれて富士山のタイル絵を眺めながらの休憩は最高。
熱湯からの水風呂は負荷が凄くまどろみ堕ちがヤバい。

3セット目はサウナへ

#サウナ
92℃2段MAX5人TV無し。
床は茶色マット(ふかふか)座面にはピンク色大判タオル。砂時計は3つあり2段め中央から窓を覗くと番台の女将さんが見えるというシュールな光景。
2段目は体感温度以上の熱さでハットが欲しいレベル。

#水風呂
入口から入ってすぐ左手に水風呂。ライオン蛇口を発見してテンションがあがる。
水温計で測ると19℃。口から凄まじい勢いで放水しておりバイブラ付き。
水が流動して深さもあるので体感温度が低く気持ち良い。
隅ならバイブラの影響範囲外なのでいつまでも入ってられるのが良い。

#休憩スペース
脱衣所にととのい椅子がサウナ横に2脚。入口横に2脚。
私が訪問時お兄さんが地面にうずくまっていました。

女将「大丈夫ね？」
お兄さん「のぼせた…」
女将「顔が真っ青になってないけんまだ大丈夫。ゆっくり休憩しときなさい」

帰宅時には誰もいなくなったので女将さんと談笑

～番台にて～
ジ「何か飲み物ありますか？」
女将「あるよ何がのみたいとね。」
ジ「あ、手前にみえてる三ツ矢サイダーで！」
女将「瓶の牛乳はここにしかないけんこれが美味しいよ」
ジ「なら牛乳ください！三ツ矢サイダーはいつでも飲めるので」

その後も色々なお話ができて楽しかったです。

帰りはとてもいい湯とサウナでした！とご挨拶。
番台の女将さんが素晴らしい。リピート確定の銭湯でした。
また来ます！

南阿蘇 久木野温泉 四季の森へライドオン！

本館に入ろうとした際入口横に立寄り湯の方は左奥へという案内がみえたので
左端の建物に移動。こちらがメインの温泉のようだ。

脱衣所の荷物置き場は野ざらしなので盗難関連のポスターがチラホラ。
ポスターを見た後で怖くなったのでロッカー(100円)を使用。
脱衣所にあるサウナマットを手にして浴場に入ると凄まじい蒸気！
目が悪いので前方があまりみえず面食らう。
夜なので阿蘇五岳は見えず。景色も楽しむなら日中来訪が良さそう。

#サウナ
98℃2段MAX7～8人
地元の常連さんが4人ほど上段で歓談されていたので1段目に着座
グリーンピア南阿蘇のサウナ後(78℃→98℃)なので1段目でも熱圧が凄まじく感じる。
常連さんが退出されたので上段に移動すると貸切りタイム。
この温度とセッティングたまらん。コンパクトでTVも無く貸切りとか最高。

#水風呂
白川水源地近くということで期待してた水風呂は2人ほどの小型サイズ。
吐水口の蛇口から大量の地下水がドバドバ放水されている。
浴室入口近くの地面まで水がきていたので県内屈指のオーバーフローとの記載はなるほどと納得。

肩まで浸かると水が柔らかくて気持ちいい。
温度は結構低いはずなのにしばらく浸かっていても全然冷えない。
施設情報では14℃と記載されていたが温度の概念がどうでもよくなるほどの気持ちよさ。入って30秒程で不感湯のあの感覚に近くなる。
正に理想の水風呂。期待を余裕で越えてきて笑いが止まらない。
熊本の水風呂はまだ6～7箇所しか経験していないが田迎サウナの水風呂に近い感覚。
最高すぎる。

サウナの温度、滞在時間、体調、諸々の条件がキマったというのもあるのだろうが
恐らくサウナと水風呂のバランスが最高に良いのだと思う。
しっかり温まった後に入ったのであまりの気持ちよさで唸ってしまった。

#休憩スペース
常連さんが荷物置き棚の前にある少し高めの風呂いすでリラックスしているのを発見。
この施設の休憩スペースはここになるのか。先人にならってディープリラックス。

水風呂に感動したのでこのエリアの他の施設を一通り訪問するという楽しみが1つ増えました。

改めて熊本はポテンシャルが高い施設が多いと感じました。
四季の森最高です。皆さん是非訪れてみてください。

ホテルグリーンピア南阿蘇へライドオン！

立ち寄り湯可能で600円とは素晴らしい。
館内はゆったりとした雰囲気で大浴場へ向かう途中の通路脇にうさぎ小屋が！
サウナ前に大量のうさぎ達に囲まれ癒やされる。はぁ尊い。
ちなみにこのうさぎ小屋エリアから草原を進むと露天風呂とつながっています

#サウナ
78℃2段MAX8人の年季が入ったサウナ。
背中を預ける木目はささくれ立っていますが熱くなく程よい温度でリラックス。
正面の窓からは露天エリアの眺望が遠くに見えます。
訪問時は稼働したばかりだったのか温度が高くなくゆっくり15分程蒸されました。
温度は日によって異なるのか不明なのでこちらもしっかり湯船で温まった後にサウニングされるのが良いかと思います。

※サウナは15時～19時と稼働時間が短いので訪問時はご注意を

#水風呂
水温計でチェックしたところ18℃キリッと冷たく気持ち良いです。
サウナを出てすぐ左手にある縦長の水風呂は4人ほど入れそうな広さ。
水深は浅いので肩まで浸かる場合は足を伸ばす必要有り。
端の滝から静かに阿蘇水が流れ落ちていました。

#休憩スペース
南阿蘇全域を望むことが可能な露天エリアが素晴らしい。
圧倒的スケール感の前に只々呆然。

露天風呂から先は遮るものが何もないのでしばらく歩いたらグランドゴルフのコースが見える。斜め右をみるとそれほど遠くない距離にホテルが見えたので急いで撤退。
ホテルの上階からだと全裸丸見えでしょこれ。

気を取り直して露天から1番手前の小高い丘の上に寝転び。

広大な大地がととのい椅子。
草がチクチクするし虫もいるだろうけど関係ない。
とにかく青空が綺麗だ。

空を見つめ続けていると雲が高速に動いているのが見える。
上下左右全て空。
この瞬間の為にここまで来たんだなと。
この時の自分は間違いなく幸せでした。
南阿蘇の大自然ありがとう！

CITY&SPAてんくうへライドオン！

親戚の結婚式で大分市内のビジネスホテル(サウナ無)に宿泊。
地図をみると徒歩10分でてんくう。テンクウイキタイ。

家族「ホテルに大浴場あるやん」
自分「サウナがない！」
家族「(苦笑)」

目鼻先にてんくうがあるのに行けないのは拷問なので家族に断りを入れてダッシュ。
2次会開始前までに戻ってこいとのお達し。1時間しかない。
普段から家族、友だち、同僚にサウナ好きと公言しているとこういう時に少しだけ理解を得られるので助かるまる。

#サウナ
94℃3段MAX12人
フィンランドサウナと銘打たれているが鼻呼吸をすると少し痛いのでカラカラ寄り。
ロウリュ時の変化が面白そう。
先客が上段で1人寝転んでいるので退出したのを見計らい小窓横へ。
メガネがないので夜景が滲んで見えるが凄く綺麗。
高層階から夜景がみれる施設サウナは九州ではここだけではなかろうか。

アロマスチームサウナは温度不明だが座面下の壁から熱風が出ており床面がかなり熱い。こちらで足元を暖めた後にメインサウナに行くのも良さそう。
館内放送で20時からロウリュが開催される模様。
今回は時間の都合上参加断念

#水風呂
サウナを出てすぐ左に水風呂。温度計はないがガラス板にて温度15℃深さ1mの表記有り。ここの凄いところは
①水風呂から夜景を一望できる
②水深があるので浴槽内の腰掛けに座ると丁度頭だけ出る
③腰掛けの四隅から少しだけ水流がでて対流が発生している(場所を選べば羽衣は崩れない)
水風呂内の腰掛けに座ると普通上半身がでちゃうのにてんくうでは首だけにょきっとでます。このバランス感最高。

#休憩スペース
ととのい椅子は白色のイームズシェルチェアが内湯に3つと水風呂前に1つ。
露天エリアで外気を感じながらの休憩も捨てがたかったが階段を上がってすぐのてんくうサイドテラスのデッキチェアを選択。
しかし、デッキチェアまでたどり着くまでの導線が長いことが発覚。

サウナ&水風呂エリア→[ドア]→内湯エリア→[ドア]→絶景への階段→デッキチェア

キャビナスより導線が長いとは。
しかしデッキチェアさえ選ばなければ水風呂前と内湯にととのい椅子たちがあるのでそちらで割り切った方がよさそう。

21Fのデッキチェアは初めてみるタイプで肌と接する部分がぷにぷにして気持ちいい。階段を登りきった後の謎の達成感も相まって最高の休憩タイム。

休憩後は天空露天風呂から見える大分市内の夜景を堪能し高濃度炭酸泉インフィニティにてフィニッシュ。無理してでもてんくうに来てよかった。

天神ゆの華へライドオン！

博多拠点の自分は天神方面に来る機会が殆どなく久しぶりの訪問。
本日は偶数日なので1階の畳寝転びがある日。
12月も過ぎかなり寒いのでしっかり暖めて外気浴しようと息巻きサウナへ

#サウナ
88℃3段TV有りMAX20人
天神近辺のサウナはここにしかないのでかなり貴重
そのため人も多く常時10人～15人は入っている状態。
自分はドアから入って1番右奥の3段目に陣取りあぐら体勢で着座。
この位置からだとTVが全く見えないので不人気なんだろうな。
人気なのはTV真正面の中央1～2段目。皆食い入るようにTVを凝視。
自分は目をつぶりガッツリ10分。体の芯から暖まったことを確認し水風呂へ

#水風呂
17℃深さ有りMAX6人
水量が満杯のときは羽衣を纏えるんですが
定期的に地面から猛烈な水流が襲ってきて羽衣を崩されます。
まさに福岡のサンダートルネードや～(かるまる並)
夏場と冬場の体感温度はどうしてこうも違うんだろう
冬場はこのくらいの温度が丁度良く気持ちいい

#休憩スペース
人気の畳寝転びスペースは例えるなら源じいの森の簡易版。枕は木ではなく金属バー。
8分程全身脱力。はぁ気持ちええ…お腹から幾度となく腹の虫が鳴く。
冷えてきたので奥の露天風呂で暖まると最高に癒やされる。

腹ペコが限界なので食堂へ。
食堂奥の畳スペースでは旅行客と思しき集団が沢山雑魚寝してる。羨ましい。
その光景をみながらマグロ月見山かけ丼をほおばる。
味噌汁が五臓六腑に染み渡り最高。


天神訪問時にはまた来ます！

いずみの湯へライドオン！Part2～岩風呂寝転び編～

行橋漁港でのテントサウナイベント終了後、1日の疲れと汚れを洗い流したいと思っていた矢先にジャグさんから素晴らしいご提案が

「いずみの湯へ行きませんか？」

そのお言葉お待ちしていました。是非行きますとも！
2日連続は妄想していたけど経験者と一緒にいけるとなると凄く嬉しい。

この日はフロントから右手。露天エリアが岩風呂の日。
ロッカーはジャグさんが神速で37番をゲットし二人で荷物を詰め込むスタイル笑

昨日と打って変わり浴場全体が青色のタイルで銭湯感がアップ。
洗体後、好き嫌いが分かれる電気風呂に向かう私。
ジャグさんは苦手だったようでお誘いして申し訳ありませんでした。
この施設の電気風呂は強烈＆天井が囲まれてるので大好きなんです。
体も芯から温まったところでサウナへ

#サウナ
サウナ情報はPart1にて割愛。
入室し見渡すと満席で座るところがない！
隙間をみつけて座ろうとうろちょろしていたら紳士が1人場所をあけて頂き座れました。
こういう気配りができる人尊敬します。
サウナ談義しながらだと10分があっという間。この時間が大好き。

塩サウナに関しては20分近くはいっていたのでお肌つるつる。
塩サウナ考えた人誰だろう。天才でしょう。

サウナ巡りをするようになり色んな人とセッションするようになりましたが
個人のセットスタイルを見ることができるので色々勉強になります。
ジャグさんとはサウナはほぼ同じ10分～15分程で水風呂で時間差が生まれるスタイル。
※私は水風呂1分未満でジャグさんは2～3分

#水風呂
水風呂情報もPart1にて割愛。
昨日よりさらに長めにサウナに入っていたはずがキンキンに冷えてやがる。
ジャグさんの咆哮を聞きつつ昨日よりも外気が寒いと想定し短めにすませて露天へ。
水風呂から出て休憩エリアに向かう瞬間もかなり好き。

#休憩スペース
噂に聞いていた露天奥に2人が寝転べるスペースがある。
まどろむ意識の中岩場に倒れ込むように10分。

ほぼイキかけました(イチロー)

椅子での寝転びも良いですが直寝転びもまた良い。
結論。寝転びは正義

冷えてきたのでそのまま足だけ露天風呂につけて寝そべるという裏技も教えて頂き2度楽しむ。あー足だけぽかぽかするのに寝転べるとか反則技だ。幸せだ。
いずみの湯のポテンシャル高すぎます。

行橋は少し遠いですが是非また行きたいと思える施設でした。
アテンド頂いたジャグさんありがとうございました！

いずみの湯へライドオン！Part1～ジャグジー編～

行橋市唯一のサウナ施設。
福岡在住ながら行橋にいったことがなく来訪確定時から楽しみにしていました。

浴場日替わりとのことで
イベント前日入りで1回イベント終了後もう1回で両方体験できるという夢は翌日ジャグさんの提案によって叶えられます（Part2にて）

この日はフロントから左手。露天エリアがジャグジーの日。(反対側は露天岩風呂)

浴室内は半洞窟風な電気風呂(強烈)からローリングバス、ドリームバス、座り風呂、浮き風呂、エステバスなど多種多様なお風呂の数々。
カランの雰囲気は銭湯寄り。
年季が入っていますが長年地元の皆さんの憩いの場として機能してるのがよくわかるほどの賑わいっぷり。目当てのサウナと水風呂はどちらも階段を上がって2階というツッコミどころの塊(歓喜)

#サウナ
104℃2段MAX20人。L字型(小窓付き)の面白い形をしたサ室。
福岡で100℃越えは貴重なのでありがたい。熱圧も申し分なし。
足を伸ばせるスペースがあるので背中を預けて足を伸ばしてくつろいでる人もいていい感じ。
入り口横に置いてある小さなビート板が全てなくなるほど人が多く大人気。

90℃塩サウナはMAX6人。
塩サウナだけでも貴重なのに温度計をみると90℃とか最高。地元にあればホーム確定。
口内に塩水が入っていないのに徐々に塩味がしてくる現象に名前をつけたい。
どの施設の塩サウナも1段な理由が知りたい。どなたかご存知ですかね。

#水風呂
2つのサ室にサンドイッチ配置されている水風呂は導線、冷たさ、深さ、かけ流しオーバーフローと揃い役満。フロント横に水風呂の温度が手書きで15℃と記載されていたが体感13～14℃くらい(ぽんこつBody)な気がする程に冷たい。
湯船でガッツリ暖めて100℃越えのサ室に10分以上いたけど冷たい。最高！

#休憩スペース
階段横に2箇所ととのい椅子があるが常連さんが幸せスパイラルに包まれているので階段を降りて露天エリアへ。
真四角吹き抜けの中央にジャグジー。
どこか既視感。系統は違うがロスコに似てる(ジャグジーだけやん)

こちらも2つととのい椅子があるが常連さんがすやすや。
奥に壁をくり抜いたベンチがあるのでそちらで休憩。
バス停のような雰囲気とそよ風…おや…ぬん(脳内地殻変動)

先週ウェルビーでキマったのにまさかの2週連続。
1ヶ月毎にととのう体質だと思っていたが考えを改めなければ。
色々衝撃と発見を教えてくれたいずみの湯に感謝！


Part2～岩風呂寝転び編～に続く

筑紫の湯へライドオン！

地獄熱波サウナアンバサダーと化したエディタさんと久しぶりのセッション。

本日は露天エリア改修中のため100円引き。450円は財布に優しい。
100円割引券があれば350円だったが財布に入っていなかったので残念。

受付のおばちゃんにポイントカードについて確認すると結構昔から存在するとのことだがお客さんには出したり出さなかったりする模様。この機会にゲット。

#サウナ
本日の地獄熱波サウナはマイルドな97℃。いつもより温度が低いためカラカラ度も少なくバランスが良い。
エディタさんとの会話はダクトの轟音＋私の小さな声でかき消され言葉が伝わりにくい状態 笑
湯船につかった後なので5分程でそこそこの発汗。
いつもは110℃近いので少し物足りなさを感じストーブ前に仁王立ちして1分間グリル。
ストーブ前が大好きすぎるので今後も人が少ない時は積極的に焼かれていく所存。
地獄熱波サウナは誕生してそれほど経っていないので設備も綺麗で清潔感があるのが嬉しい。

#水風呂
今回気がついたが温度表記の看板が無くなっているので正確な温度がわからなくなってしまった。恐らく16℃～17℃。ここ数日で一気に外気が寒くなったので水風呂の体感温度も下がったように感じる。
エディタさんに水風呂の綺麗さを指摘されたので改めて観察してみると底面の水色タイルが照明に反射して水面がキラキラと光り綺麗。見せ方が良く水の透明感が高く見える。かけ流しなので気持ちよさにも拍車がかかっているようだ。
施設入口近くで水が汲めるので水質がいいのはお墨付き。

#休憩スペース
露天スペースには出られるようで1セット目は露天に降りる階段に腰掛け外気を感じながらエディタさんとサウナ談義。休憩中の穏やかな気持ちでの会話は最高だ。
自分は1人でゆっくりするのも好きだし誰かとサウニケーションするのも大好き。
サウナという共通項で繋がれている感覚＝幸せを今後も誰かと共有していきたい。

佐世保アルカスで開催されたテントサウナイベント「SaunaWeekEnder」終了後にライドオン！

前回訪問時が8/21なので3ヶ月ぶりのサウナサン。
館内の雰囲気が懐かしい。まるで実家のような安堵感。

イベント終了後にレモンステーキを食べていたが物足りず。
食堂に吸い寄せられると先に宴をしていたJJさんたいしょうさんと合流。
サウナサンやテントサウナ話を肴にハムエッグ定食にぱくつく。ヒンナヒンナ♪
お腹もみたされたので休憩後サウナへ。

#サウナ
リニューアルされたばかりのサ室は貸切状態。最高。
前回来た時も感じたが清潔感が半端ない。
心地いい居場所は清潔感があってこそだと再認識させられる。
人がいないので最上段や足湯を交互にうろちょろ。
92℃なのに体感温度はそれ以上に感じるのが不思議。
秘密は4～5分置きに10秒以上続くオートロウリュにありそうだ。
オートロウリュが始まると同時に秒数を数えるとどう考えても15秒近く続いている。
後ほど足立支配人に確認したところその日のお客さんの入りやサ室の状態によって設定を微調整されているとのこと。素晴らしい。
ちなみにチェックインが22時となってしまい今回もロウリュは受けることができず。
楽しみは次回へ持ち越し。

#水風呂
竹炭珊瑚珪藻土水質浄化濾過装置機お久しぶり♪
チラーの調子が悪いと聞いていたが訪問時は12℃（翌朝11℃）で申し分ない冷たさ。
入った瞬間に疲れと眠気が吹き飛び脳内は水に支配される。
サウナサンの水風呂は広さもあるのでクラゲのように漂いながら水風呂内を移動。
圧倒的気持ちよさにノックアウト。

#休憩スペース
薬草サウナとシャワーに囲まれた奥ばった秘密エリアにある椅子がフルフラットチェアに進化している。しかもこのチェアーの寝心地が最高。個人的に購入したいレベル。
横になったと同時に疲れが一気に噴出。疲労で動けず20分程は意識が飛んでたと思われる。動きたくないが占拠はNGなので疲れた体にむち打ちカプセルに撤退。

翌朝は朝ウナで目を覚ました後にランチセットAをぱくつく。朝から贅沢な時間。
次回はサウナサン単体でゆっくり1日過ごしてみたいな。