2020.08.10 登録
[ 青森県 ]
都市部の温泉銭湯にセルフロウリュたまらん。
サ旅の締めはセルフロウリュ導入の湯ったら。
世間は仕事始めだが、年休をとらせてもらった私は無敵だ。八甲田ホテルから命懸けで下山し、いざ。
#サウナ
我ながら本当に運がいい。独泉。先のレビューでローカル客と後から来たサウナガチ勢という構図は一切ない一人だけの時間。さっそくロウリュを一注ぎ、アガペ。この音を青森で聴けるとは思わなかった。オートロウリュは意外に多い印象の青森だが、セルフはまた音が違うんよなぁ。特に3セット目のロウリュはアツアツで声が出てしまった。このアツさはセルフロウリュでなければ再現できまい。
#水風呂
誰だ、露天風呂を全て水風呂にしようと言い出した人は。誰だ、その露天風呂に雪を入れてくれた人は。サイコーではないか(泣)
#休憩スペース
露天風呂の隣に雪かきされたスペースがありそこに寝転ぶ。ふるセンの木に似たここの露天の木を眺め視界がぼやけてきたら整いの合図である。ここにも「ととのいの木」はあったのだ。
内風呂のサウナも温度は低めながら湿度があって発汗は悪くない。結局外3の内1の合計4セット。
この5日間は青森のサウナを見つめ直す素晴らしい機会となった。4月からまたよろしくお願いします。
[ 青森県 ]
冬の八甲田ホテルに自車でトライ(怖かった)。
青森県イキタイランキング1位やいかに。ちな独泉。
#サウナ
1回目。ぬるい笑
温度計は確かに90℃を指しているがどういうことだ。サ室はふるセンと同じレイアウト。なのにどうして。
タオルを振り回してみたが熱波ではなく冷風が体を包む。2回目も同様。
3回目でようやくアツくなってきた(温度計は変わらず)。ここがチャンスとばかりに下茹でと椅子を持ち込み高さとアツさを確保。総じてじわぁっと汗をかいた感じ。
#水風呂
口コミでは八甲田の湧水ながらぬるめと聞いていたが、なんとキンキンに冷えていた。グルシンまではいかない、おそらく12℃くらいだが、これは嬉しい誤算。湧水なだけあって滑らかで気持ちいい。
#休憩スペース
露天はない。独泉だったためトド寝をキメる。悪くはない。夏なら窓の眺めで森林浴ができたんだろうが、冬は豪雪が立ちはだかる笑
#温泉
泉質自体は有名ではないが、酸ヶ湯ほど強くなく、それでいて酸性の良さと滑らかさを持った明礬・緑礬泉 。道南の恵山温泉旅館と似た泉質に感じる。酸性泉ながらゆったりと入れる名湯だった。
日帰りランチプランを利用して訪れたが、ホテルとしては最高級のもてなし。ご飯超うまい笑 次は別のメニューを頼もうと思えるくらいプランとしては悪くない。泉質も◯だ。
ただ、サウナのぬるさがどうしても気になる。正直城ヶ倉のミストサウナの方がアツいし、外気浴もできる。サウナーの工夫が必要か。
次の手を考えてリベンジしたい気もするので、また別のランチメニューで訪れたいと思う。
男
[ 青森県 ]
サウナ:10分 × 5
水風呂:1分 × 4
スノーダイブ:1回
休憩:10分 × 5
合計:5セット
やっと帰ってこれた(夏も来たけど)
昨年度、足繁く通っていたサウナ。サウナイキタイを知るまで、ここがサウナーに人気とは知らなんだ。
なんたって私が行く時はいつも独泉か地元の爺っこしかいないから。
サ室アツアツ。道南で修行してきた私だが、ここはやはり別格。温度以上の何かがある、絶対。
水風呂は文句なしのグルシン。バリっと冷やされる。
外気浴もこの寒波を感じさせない空間である。あの空間だけ何か神聖な力とか働いてるのではないか。
途中降り積もった雪にダイブしてみたが、重い雪だったため城ヶ倉のような冷えにはいたらなかった。
やはりホームサウナは別格だ。異論は認めるが一番のサウナだ。地元の爺っこに「おろぁ、しばらぐだぁ」と声をかけられ、慣れ親しんだサ室に蒸される。
まさに私にとって「ふるさと」であり「センター(中心)」なのである。
[ 青森県 ]
※現在サウナは休止中です。主に水風呂のレビュー。
私がまだ駆け出しのサウナーだった頃、初めてのグルシンがここだった。サ室の記憶は独り占めだったこと以外覚えがないが、ここの水風呂の記憶は鮮明に残っている。現在朝風呂のみ日帰りを受け入れているので、至高の水風呂を求めて訪れた。
#温泉
百沢らしい土類泉だが、近隣の百沢温泉と比べたら熱くない。激アツなくらいがらしいといえばらしいが、万人受けを考えるとこの温度が妥当なところ。源泉掛け流し。
#水風呂
岩木山の湧水。キンキンに冷えていながら滑らかな(おそらくアルカリ性)肌触り。地下水や井戸水を使うところは冬でも夏でも安定して冷たい10〜15℃が多い印象だが、ここはいつでもグルシン笑 ただ水道水ではないのでキシキシ感は一切なし。ふるセン、谷地頭、北斗市せせらぎ、矢野旅館など多くの名水風呂に浸かってきたが、やはり至高の水風呂はいわき荘にあり。
#休憩スペース
内風呂の周りに腰掛けスペースがある。外気浴も可能だが整い椅子はない(サウナ休止中なのだから当たり前だが)。露天風呂までの通路は豪雪の回廊となっており、それを眺めながらの休憩も悪くない。何かしらの工夫は必要だが整いには十分である。
温泉→水風呂→休憩を繰り返す温冷交代浴でアマミができた。サウナほど整ったわけではないが充実した朝風呂だ。
岩木山麓には多くの名湯があるが、サウナ施設がいわき荘と桜温泉くらいしかない。今日も若い人が多かったし、知内温泉みたいにテントサウナイベントとかやったりしたらものすごく盛り上がりそうな気もするが…。そんなことを考えつつも、ここのサウナ復活を切に願っている。明後日は八甲田ホテルで八甲田の湧水にトライしよう。
[ 青森県 ]
サウナ遠征2日目。今日は日祝限定で日帰り入浴可の「不ニや」へ。ここも長らくサウナ休止が続いていたが復活したとのことで期待感を込めてサ訪。
#サウナ
おそらく私が2022一番サウナ(日帰りでは)であろう。扉には90℃設定と書かれていたが、アツアツの100℃を示していた。口コミも少なく前情報があまりなかったがこれは素晴らしい。私好みのストロングサウナだった。サウナ初心者や湿度が欲しい方には苦しいかもしれないが、日頃のサ活で汗腺ガバガバな私はたくさん汗をかくことができた。これだけ汗をかいたのはいつぶりだろうというくらいに。
#水風呂
地下水掛け流し。グルシンではないがキンキンで滑らかな肌触りは間違いなく地下水である。蛇口を全開にして冷やさせてもらった。夏に伺えたら素晴らしくさっぱりできるだろう。
#休憩スペース
ここの露天風呂は出入り口すぐに浴槽がある(ニセコに多かったイメージ)。そのためととのいには工夫が必要である。独泉が長かったため3セット目まではマットを使って岩場に寝そべる。客が見えはじめたら岩場に腰掛けた。内風呂で休憩しても問題はなさそうだが整い椅子は置かれていない。いやしかし、今日の内風呂は天気も良かったため木漏れ日がまぁ綺麗だった。まあ天気が良かったからこそ外で休憩したかったんだけれども。
総じて素晴らしいサウナだった。こんな良質なサウナを休止にしていたとはもったいない。また伺いたい。
[ 青森県 ]
年明け早々2時発のフェリーで青森へ。
みずうみ号に乗車し、酸ヶ湯と寒水沢で下茹で。ハシゴ3件目でホテル城ヶ倉へ。ここは八甲田の温泉では唯一年中露天風呂があるのが魅力。
サ室はミストサウナにしては体感温度がある感じ。客は終始私だけだったので、セルフ熱波と椅子持ち込みで少しでも熱を欲する姿勢で挑んだ。3セットとも蒸された。
水風呂はこの八甲田で冷やされてるし、と期待していたが意外にぬるめ。18℃くらい?1セット目だけ利用。
外は猛吹雪-12℃。目の前のもっさりと降り積もったパウダースノーで閃いてしまった。
スノーダイブ。圧巻だった。2セット目も3セット目もあまみが凄まじい。憧れのスノーダイブに青森は八甲田で叶えてしまうとは。2セット目は内風呂で、3セット目は外気浴。極寒のスノーダイブを決めてしまえば-12℃なんぞ怖くない。しばらく外気浴を堪能できた。間違いなく至福の時間だった。
ちなみに露天風呂のみ源泉掛け流し。アツアツの源泉も極寒の中で冷やされいい塩梅に。いい休憩ができた。
夏に訪れてもこの体験はできまい。スノーダイブ、ありがとう。
[ 北海道 ]
今年のサウナ納めはここ。
昨日は散々な目にあったが、前向きにグルシンを求めてサウナ納めに参った。
大晦日なのに、あるいは大晦日だからかものすごい混みよう。いや、むしろコロナ前はいつもこうだったのかな。家族で楽しく入浴する姿は賑やかだが嫌いにはなれない。
サ室は意外にもいつも通り。湿度抜群のサ室はドッサリと発汗を促す。
そして待ってました。冬の谷地頭グルシン。お初です。入った瞬間瞬間冷却。呼吸すら冷たくさせるこの感じは故郷のふるセンを思い起こさせるが、浴室が広いからかキシキシ感は感じなかった。30秒ほどで脱出。
中の整い椅子も雪の降りしきる外気浴もどれも素敵だ。あの水風呂があれば何も怖くない。
今年は函館をはじめ道南のサウナにはとてもお世話になった。4月からは故郷に戻るので、残り3ヶ月汗を出し切っていきたいと思う。
年明けすぐの船で青森へミニ帰省。さ、新たなサウナに出逢いに行くぞ。
[ 北海道 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
2度目。家から少し遠いため足が遠のいていたが、湯巡りパスポートで半額250円ということで再訪。
市内では大変珍しい硫黄泉。アルカリ性のヌルスベの硫黄泉のため美肌特効の女性向けかもしれん。寿都のゆべつに似てる泉質。
サウナは前半少し混み気味であったが、マナーが素晴らしく、黙蒸が徹底されていた。市内のアクセスしやすい温泉施設より洗練された猛者が集っているのだろう。温度計は100度に迫る勢いだが、苦しくなく、じんわりと汗をかく感じ。「どっさり」というよりは「じわぁ」て感じ。
水風呂はブラックシリカ入り16度。市内のグルシンには及ばないが年中管理されているようで安定感がある。
外気浴はできないが整い椅子あり。夏は外に出たくなるが、冬で無理に外気浴しなくてもいい時期だと問題ない。
脱衣所から直接階段を登ると漫画スペースが。え、これ泊まれるやん、となったが24時間施設ではないため断念。次は朝から晩まで滞在してみようかな。
余談だが、施設内の至る所に入浴100円引き券が置いてあり、実質400円で常時入浴できると考えると市内でもとてもリーズナブルな施設だと思う。
男
[ 北海道 ]
湯巡りパスポートで無料。土日祝を除く。
平日に行くなら今日しかない。
12分計が壊れており時間は砂時計一つのみ。
お客さんは常連と思しき方々(プール利用者か)が昨今の道南農業事情を問答。若い人もちらほら。
少し温度が低めだったが、湿度と流石のストーン対流熱で発汗は抜群。
水風呂は井戸水。北国の水風呂において、冬は水道水の刺すようなグルシンが増えてくるが、優しい泉質に冷え冷えを提供する井戸水は抜群の整いを提供してくれる。
寒空も、源泉掛け流しの露天風呂の蓋に腰掛けると素晴らしい外気浴スポットへと変貌する。
少し函館市内から距離があるが、抜群の充実感。
また来よう、JAF優待で。
男
[ 北海道 ]
今日は26日風呂の日。今年最後の26の日は啄木亭に。啄木亭は風呂の日は日帰り500円である。
26の日であるが今日はとても空いており、ノンストレスで入浴できた。前は修学旅行生がサ室で騒ぎまくって腹が立ったが、シーズンが過ぎればこんなものか。湯の浜みたいに修学旅行生禁止にすればいいのに。
水風呂がキンキンに冷えておりピリピリと肌を締める。露天に椅子はないが、空いてたこともあり、少し横になる。寒空の中でもしっかりととのう。
久しぶりの5セット。2キロ近く汗をどっさりとかくことができた。2021年、最後の風呂の日として申し分ないだろう。
男
[ 北海道 ]
朝ウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:4時から営業の超朝風呂。
朝ってか深夜だけど、不意に目が覚めた時にとてもいい。いつもは寝つきが良くなるサウナだが、朝入るとバリっと目が覚めるもんで、これはこれで癖になりそう。朝から90℃営業、ありがとうございます。
ここは何故かたくさん汗をかける。正直理由があまりわからないけど、湿度かな?
もうちょっと回数券でお得感があればと思いつつ、LINE配信クーポンの日にまた再訪する私なのだと思う。
[ 北海道 ]
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
一言:あまり口コミが多くなかったが、いい意味で期待を裏切ってくれた。
ここにくる前に湯元漁火館の素晴らしい湯で下茹で。露天から自分が丸見えだったと思う。
湯の浜はそもそもサウナが片方にしかなく、男女入れ替え次第で整えなくなるリスクがあったが、50%をしっかり引くことができた。
湯はやはり湯の川温泉。新しめの温泉は循環濾過が多く、湯の川の良さを生かさず施設の綺麗さで誤魔化している感があるが、ここは老舗。安心感が違う。
そして15時からのサウナに一番乗り。
ストーンで座席が一段。高さがあるからもったいないなと思ったら、常連が椅子を持ってきて座っていた。「なるほど、そういうのもあるのか。」と孤独のグルメごっこも捗った。
水風呂は昨日の雨宮館よりは冷たいが冷たすぎず万人向けだ。
露天が売りのホテルだ、外気浴が整わないわけがない。半露天のつくりなので、冷たい風も入らず津軽海峡を眺めて整うことができた。
サ室→水風呂→外気浴の動線も素晴らしく一切引っかかりがない。水風呂前に汗を流すのは湯がいい派閥の私としては浴室も近いのも嬉しい。
観光客も多くなく、いい時間と時期に来れたのかな。じゃらんのクーポンもあるので今度友人と来よう。
男
[ 北海道 ]
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:今日からオートロウリュ実施とのことでサ訪。
90℃超えの温度にぶち込むロウリュは実に素晴らしい。3段目でしっかり熱波を浴び、水風呂からのあまみは約束された。
階段は辛いが、展望ステラの外気浴も申し分ない。
道南では一番アツアツなロウリュではなかろうか。もともとサ室からの景色も綺麗だし、アメニティも豊富。日帰りの値段は高め設定だが、この充実感ならもっと値段は張っていいはずだ。
[ 北海道 ]
寿都温泉からはしごしてぶなの森へ。
#サウナ
久しぶりに100℃台に出会った。北海道では初めて見たかもしれない。アツアツながらやはりストーン。輻射熱のようなカラカラさは無く苦しさZERO。
客もそこまで多くなくのんびり蒸される。
#水風呂
地下水だろうか、さっぱりすべすべキンキンな水風呂。深さもそこそこあり、体全体冷やせた。
ちなみに温泉もph高めなアル単なので、サウナとの相性◎
#休憩スペース
他の人のサ活を見ると、洋風風呂なのだろう。露天は凄まじく広かった。露天風呂は普通だが何もないスペースがだだっ広い。横になって視界グラングラン。目の前に枯れたブナが生い茂る。今なら枯木も山の賑わいという意味がわかる気がする。
今日はこの後に二股ラジウム、長万部の温泉にそれぞれ湯巡り。二日間で体がグッタリ。だが悪くない。
男
女
[ 北海道 ]
今回のサウナ旅で訪れたところは全てストーンだった。遠赤もたまには良いが、改めてストーンの良さを感じることができた。
オープンと同時に入ったがなかなか混んでいた。地元の人の憩いの場にもなっているが、話したりしている場所というよりはゆっくり休む場所となっている。
ここは硫黄泉と塩化物泉が楽しめる温泉。下茹でしたのちサウナへ。
湿度良し、暑さよし、汗よし。90℃ストーンは裏切らない。
この日は久しぶりに天気も良く、外気浴も気持ちよい。椅子にプラス足を置くところがあるから楽な体制が取れてよかった。
スチームはタイマー等ないが、なかなか温度もありそうで、じっくり入るには悪くない。
3セットキメて黒松内へ移動。