2020.08.04 登録
[ 北海道 ]
サウナ:7*3=21分。
夜にちゃちゃっと北村へ。
ここのところ水風呂の温度が気になっていたのでいよいよデジタルの温度計を持参して計ってみました。あまり利用者がいない22時頃、結果は6.8℃でした。体感ではだいたいいつもと同じ、まだなんとか水通しをしたり温冷交代浴をしたりすることができるくらいの水温でした。もっとえげつない人外専用の冷たさの日もあるはずなのでそんな機会にまた計ってみたいです。ちなみに大浴場が無人になって久しい帰り際に再計測してもまったく同じ6.8℃でした。強塩泉との交代浴を噛みしめて家路につきましたぽん。
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吹雪の後のメープルロッジ。
午前中にちょっとした用事で札幌に向かい、猛吹雪によって12号線ではじめてホワイトアウトしました。こんな国道ではめずらしいことでかなり怖かったです。そんなこんなで札幌までたっぷり2時間近くかけて書類に署名と捺印をして用事は2分で終了。なんとも云えないきもちになりましたがこれも仕事の一環と割り切りました、せっかくだからお昼は「小がね」のかつ丼にしようと直行したら臨時休業で踏んだり蹴ったりでした。
なんやかんやあって南幌に寄り道してらーめんをたべて、食後にちょっと晴れてきたのでそのままロッジへ。着いたら午前が嘘のような快晴になりました。意外と空いていてサウナ利用者も5人程度、隙をみればソロの時間もある上々の日でした。サ室の温度は常に80℃くらいでやはり先月までよりもすこしだけ高くなっています。よきことです。ただきょうは相当な頻度でロウリュされていたのか久々に湿度過多でぐしょっとしていてあまり好きなコンディションではありませんでした、残念。
積もったどか雪と霜柱のようなものに覆われて、こんなところ入ったら凍死しちゃうよ、というような心躍るヴィジュアルの水風呂ですがとてもちょうどよい冷たさでした。きりりとしているのに優しい肌あたり、冬のロッジの水風呂は相反する特質を備えた稀有な一級品ですぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:7*3=21分。
軽い吹雪の北村温泉。
雪掻きをして温泉に行こう、がこの冬のスローガンなので夕食後に今月三度目の大雪をせっせと処理してから北村へ直行しました。
時間的にも天候的にも予想通りに空いていました。すかすかなので自由に動けてよかったです。サウナも好きな席で好きなように蒸されることができました。そしてきょうも水風呂は天元突破な冷たさではありませんでした。爪先がびりびりするのでいつものようにシングルではあろうとおもいますが、サウナ後ではなくてもふらっと水通しで入ることもできるくらいの冷たさです。そうすると先々週あたりに一度だけ遭遇した怖ろしいしゃっこさはいったいなんだったのか、どのくらいの水温だったのかがいよいよ気になってきます。これから春にかけてさらに冷たくなっていくのかたのしみです。
ついに回数券を買ったので冬のうちは夜の北村にちょこちょこお邪魔したいですぽん。
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きのうのサ活のつづき、白銀荘からスターライトホテルへ。
おふろcafeになってからそのうちいきたいなとずっとおもっていたので嬉しい初訪問です。リニューアルされた館内は綺麗で大きくてよいところでした。
うなぎの寝床を歩いて歩いて大浴場へ。洗体してしばらくすると男四人がミストの塩サウナにこぞっていました。どうやらMETOSの新しい機械のようで、静かながら蒸気が強くてかなりきもちがよかったです。もくもくとフィーバーしていました。つづいては隣の高温サウナへ。セルフロウリュのできる小洒落たサウナ、2.5段の横長ベンチですがロウリュした蒸気がいちばん奥まで一気に届いてきてこちらもとてもきもちよかったです。
そしてここはサ室の常連のお父さん方がめちゃくちゃおもしろかったです。気さくに施設のことなどたくさん教えてくれて、話しているうちにだんだんこの星遊館の悪口になっていく流れがよかったです。ぶつぶつ文句云いながら常連が毎日通ってくる、地元のライフラインとして根付いているよい施設であることが窺えました。既視感があります、すこしメープルロッジみを覚えます。冷鉱泉の水風呂も登別万世閣のように白濁していてメープルロッジの強化版のようでした。
銘々にサウナや温泉を堪能するなか、3/4が同じようなタイミングで備え付けの泥パックをぺとぺと塗ったくって洗い場に横一列で座っていた瞬間がここでのハイライトだったかもしれません。おっさん三人がなんで美肌を求めてるんだろうと客観視して笑っちゃいました、紳士たるものが浮かれてしまっていたかもしれません。
まるまる一日の白銀荘&星遊館ツアーは想像したよりもさらにたのしいものでした。サウナイキタイでつながりが生まれて、そのおかげでこんなに愉快な遊び仲間、飲み仲間ができるだなんておもってもみないことでした。このご時世で少人数での旅となりましたが、今回は参加できなかったメンバーも交えて次のツアーに出る日がいまから待ち遠しいですぽん。
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真冬も真冬の白銀荘。
事変さんの運転で、クロさんハラスさんとの四人組で出掛けました。たのしかったです。無骨で寡黙な紳士が集う漢車、旅なのか合宿なのかわかりませんが一日中ずっとたのしかったです。
入館すると脱衣場のかごがかなり埋まっていて予想に反して混んでいるのかとおどろきましたが浴室はさほどでもなく、正午を過ぎると幸いに貸し切りに近い感じになっていきました。温泉もサウナもゆっくり入ることができて大満足です。なにもかもがよくて惚けてしまいましたがとりわけサウナを出て露天にある激熱の「ぽかぽかの湯」でブーストしてから雪ダイブする流れが最高でした。ダイブ自体は他の施設でもできたとしてあつ湯も備えているところはなかなかない、それもダイブスポットの目の前にあるところはほとんどないとおもうので真冬の白銀荘ならではの醍醐味でした。なんだかとてもよい気分でした。ちょっと外気浴してから「のんびりの湯」に移ると一生そこに浸かっていられる気がしました。
サウナ→ぽかぽかブースト→ダイブ→のんびりの湯を3,4セットして、最後の追い込みで休憩なしの5分3セットを嗜んだらそれがのちのち響きました。お昼をたべたら異常に眠たくなって参りましたぽん。
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サウナ:7+6*2=19分。
仕事終わり、夜の北村。
せっかくだからニコーリフレに泊まろうと予定していたもののオミクロンに怖気づき、ご飯をたべて岩見沢に直帰。今月はもうリフレチャンスがないかもしれません。やむなし。
北村も夜にしてはやや混みがちなようでしたがそれも当館比、まだゆとりのある人数でした。サウナのみ満席になることがあったものの6:4くらいで温泉が主目的なので水風呂と交代浴しながら気長に待ちました。その水風呂もきょうはまだ常識的な水温で、シングルはシングルだとおもいますが鬼畜生な冷たさではなかったです。外気浴がすこし寒いとおもったら-8℃でした。
公式HPに載っていた回数券の市民割引について受付で訊ねたらぬるっと終了していたのでちょっとおこです。たのしみにしていたのにあんまりですぽん。
「カリフォルニア」の真中華、ここはやっぱりどシンプルで具が少ない方が好みやも。
[ 北海道 ]
一週間ぶりのメープルロッジ。
今週は仕事で精神的に疲弊しました。そんなわけでストレスフルな現代社会からの逃避行、駆け込み寺のロッジへ。冬でも晴れていれば20分強の道程ですがこの山道のドライブが好きです、のどかで癒されます。
きょうはサウナが熱めで嬉しかったです。いつも70℃強の温度計が80℃を超えていてセッティングが変わったように感じました。真冬でついに本気を出したのかなと喜びましたが時間が経ってすこし混んでくると76℃くらいに下がっていたので予断を許しません。経過を見守りたいです。
よく晴れていて水風呂と外気浴もちょうどよい冷たさでした。気温が-6℃でもとても穏やかできもちがよく、結局は温度より天気が大事なのだと実感しました。外気に晒された身体からはもくもくと大量に湯気が立ち昇り、さながらセイロで蒸されるシウマイといった風情でした。最期にサウナのように蒸されて昇天するのであれば点心として生きるのも悪くないかもしれないと夢心地でおもいましたぽん。
氷像のお顔が溶けてちょっと伸び気味。
[ 北海道 ]
サウナ:8*2+6=22分。
急遽の北村温泉。
札幌での仕事終わりの19時過ぎ、幹線道路が麻痺して渋滞が酷いのでニコーリフレに泊まろうとおもうも館内清掃の関係かカプセル予約ができませんでした。そうなればやむなしやまなしクラムボン、いつもの2倍から3倍の時間をかけて札幌を抜けてご飯をたべて北村へ。着いたら22時を過ぎていたので日帰り終了まで一時間ちょっとサ活しました。
先週末と同じくやっぱりこの時間は空いていました。わたし含めてほぼ2,3人、男湯のサイズからしてほとんど貸し切りみたいなものです。完全なるノーストレス。サウナをはじめ好きなときに好きなところに入ることができました。
さてきょうは水風呂が異常に冷たかったです。しっかりサウナで温まってから熱湯シャワーも浴びたのにびっくりするほどのしゃっこさ。ぐぶうと一声、蛙のように鳴いてしまいました。シングルと云っても親しみのある9℃や8℃のなまぬるさではなかったとおもいます、ここは天然で何℃くらいまで下がるのでしょうか。きょうは天候もよく気温もさほど低くはなかったのでふしぎですが、ともかくその後の-5℃の外気浴がマイルドに感じるくらい冷たかったです。
きょうで夜の北村が最高だということを再確認できたのでこれからここも準ホームのようにできればとおもっていますぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:10+6+8=24分。
きょうは朝ウナ、ゆ〜りん館。
起きてすぐ美唄にいく用事があったのでせっかくだから寄ってきました。ここまできてピパの名湯を素通りすれば空知っ子の名が廃る、地元民としての自覚が芽生えてきたので揚々と入湯してきました。
昨夜の北村温泉もよかったですが今朝のゆ〜りん館も劣らずによかったです。土曜といえども朝はやっぱり空いています。混雑時と較べるとすかすかと云ってよいくらいの人出です。いつも人気のサウナもだいたいがひとりかふたり、せいぜい4人でゆったりとしていました。昨夜と同様に快適そのものです。落ち着いてぼーっと座っていたら『旅サラダ』でスイデンテラスのお洒落サウナが取り上げられて、ちょうどもう出ようとおもったところなのに気になってしまって、一度退室して高温の浴槽で軽くあちちブーストしてシングル手前の水風呂に浸かってふたたびサ室に飛び込みました。この間およそ2分、休憩カットというかサ室で座ってTVみてれば休憩みたいなものだろうという思惑です。ふわっとととのいつつつづきを無事にみることができました。
わたしはおおよそ週に三回のペースで温泉に入るのですが現在の生活圏内にユンニや北村やピパなどがあってとても恵まれていると感じます。温泉もサウナもみんなまったく異なるタイプのものばかり、いずれもとても高い質のものだと気に入っています。そもそも岩見沢の語源は〈浴沢 (ゆあみざわ)〉だそうで周辺にはよい温泉が集まっていて頼もしい限りです。そうおもわなければ厳し過ぎる冬を耐えられそうにねえですぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:8+6*3=26分。
閉店間際の北村温泉。
雪を掻く器械としての責務を果たした21時、めずらしく平日の夜にサ活することにしました。近場で遅くまでやっているところ、メープルロッジはとっくに閉まっているためなごみと迷って北村にしました。10分強の道程なのでちょっと舐めていましたがさすがに見渡す限りの大雪原、吹雪なのか地吹雪なのか雪煙が水平に飛んできてすこし怖かったです。
無事に着いてみるとおもいのほかに空いていてとてもよかったです。22時頃に一時的にひとが増えましたがそれでも10人弱、広いのでぜんぜん余裕のある人数です。浴槽もサ室も空いていてあまりにも快適に過ごすことができました。過不足のないサウナとシングルの冷たい水風呂、そして個性が強いほかほかの塩泉、それらを悠々と堪能することができて最高です。夜はいつもこうなのか天候が悪いのでたまたまなのか、すぐにでも再訪して確かめたいです。ともあれ近場では平日はメープルロッジで土日と夜間は北村温泉が基本になりそうです。
雪景色が綺麗でしたが携帯の類を忘れてしまったので撮影できず、残念。あしたは早くから美唄にいく用事があるのでピパで朝ウナをきめようかとおもいますぽん。
[ 北海道 ]
こんな日はさすがに空いていました。
大雪が降ったせいでただならぬ量の積雪となったために雪掻きに精を出していると夕方前に晴れてきたためそのままロッジへ。疲れて冷えたので温まりたくなりました。
この頃はどんなときでもそれなりに混んでいるので期待はしていませんでしたが靴の棚がすかすかでびっくり、こんな日はさすがに空いていました。サウナで1セットまるまるソロというのも久々ながら途中からは男湯自体でソロになりました。脱衣場からサウナまで完全に無人、なんということでしょう。すごい。ついにやりました。ロウリュしてもひとりダイブしてもひとり。ひとがくるまで静かに4セット噛みしめました。それはそうとこの冬に一つだけ意を決したのですが雪掻きがしんどかった日のサ活では怨みをこめてなるべくダイナミックに雪ダイブをすることにしました。きょうはとくに豪快なダイブがきまりました。
JRが遅延ではなく運休するレベルの雪が降ればほとんどひとがこなくなる、と云うかくることができなくなるということを学びましたぽん。
[ 北海道 ]
サウナ:8*2+6=22分。
数年ぶりのハート&ハート。
きょうはゆっくり温泉に浸かりたくなったのと無性にらーめんを啜りたくなったのとでめずらしく南幌へ。待ちわびた快晴で田舎道のドライブがめちゃめちゃに爽快でした。雪掻きをしなくてよいのでこころも晴れやかでした。
浮かれ気分でお昼をたべて温泉に到着して吃驚、新館への渡り廊下と露天風呂が冬季閉鎖中でした。事前になにも調べずにきてしまったのが敗因ですがともかく残念、いったりきたりしたかった。けれども緑褐色のナトリウム泉といつの間にかできていた酸素風呂でほかほかに温まって空きがちなサウナで蒸されて満足です。この一帯では稀少な冬でもぬるめの水風呂もリラックスできてよいです。ところでジェット風呂で噴出口に正対して下半身をジェットして惚けている御仁を複数みかけたのですがここでの流行りなのでしょうか、なかなかフリーダムでした。
道中、畑を覆った一面の雪原に幾筋かの動物の足あとが伸びていました。宮澤賢治の童話のようです。キックキックトントンと足踏みしたくなりましたぽん。
[ 北海道 ]
つかの間の好天にメープルロッジへ。
年末年始の無慈悲な量の雪と寒さにすっかり悄気てしまいましたがひさしぶりに陽が出そうで気温もやや高めなのでいまが好機と急いでロッジに向かいました。サウナチャンスとは晴天のことに他なりません。そして正午で-5℃くらいならきょうは寒くない日だなとおもうようになってきました、麻痺してきています。
さて正月休みも明けていつもの平日の感じに戻りつつあるようです。きょうはグループもいなくて落ち着いて静かな雰囲気でした。サウナもはじめはソロだったけれどちょっと混んできたので2セットで帰ろうかとおもったらタイミングよくどどっとみんな出てきたためにもう1セット、帰宅後に雪掻きをしようかちょっとさぼっちゃおうかなど考えながら蒸されました。
よい天気だから外気浴も水風呂もきもちよかったです。落雪が薄氷となって水面を漂っているのはご愛嬌、野趣あふれる雪中水風呂の醍醐味です。気分がよいので雪ダイブでも決めていこうかとおもいましたが雪洗顔くらいにとどめておきました。ふわふわの新雪をつかんで火照った顔をがしがしと冷やすとそれはそれはきもちがよいです。冬限定の天然の美顔術、最近はこれもたのしみの一つですぽん。
[ 北海道 ]
宴会から泊まりのニコーリフレ。
少人数の6人だけでゆっくり飲んで19時20時の熱波ののち飲み放題を延長、よいお正月です。22時でみんな帰ってしまって兵どもが夢のあと、ひとりさみしくリクライニングで仮眠しました。
そして朝一は待望の組長熱波。組長のことし最初の熱波だったとおもうので受けることができてよかったです、おめでたいです。年始からサポートがつかないワンオペ体制の自作自演、氷配りからお見送りまで組長オンリーの純度100%な組長熱波でした。朝はこれが最高です。願ったり叶ったりのよいアロマによい熱波で見事に年が明けました。
きのうきょうは4熱波のみで終了、午後まで魅力的な熱波師のラインナップでしたが2022年はまだはじまったばかりなので今後のたのしみにとっておきました。ことしものんびり通いたいですぽん。
ニコーリフレ帰りに実家に寄ったら不要だというワイングラスを発見、たまたまほしいとおもっていたものだったので歓喜。
[ 北海道 ]
元日のメープルロッジで蒸され初め。
お正月といえばこたつを囲んでおぞう煮を食べながらかるたをしたいものではありますがそんなことよりサウナイキタイという気分になりました。
巣篭もりしていた二日間で4,50cmも積もってしまった雪を小一時間ほど掻いて車を出し、吹雪のなかをロッジへ。年末はゆっくりサウナ納めすることができなかったのできょうこそはと期待をしました。吹雪の正月でも混んでいるのならばことしは覚悟が必要だぞとおみくじ感覚でやってくると予想よりは多い客入り、平日以上休日未満といったところでした。宿泊もしくは旅行のグループがたくさんいたようでした。ただしサウナはそれほどでもなくて2/3セットでソロの時間もありました、なんだかんだ上々の年始です。
きょうはサ室が好みのコンディションでとてもよかったです。温度も湿度もちょうどよくて雪掻きで冷えた身体をゆっくり芯まで温めることができました。これこそが北海道の冬のサウナだぞとおもいました。そして気温-10℃の吹雪のなかで入る水風呂はメープルロッジと云えどもえらく冷たく感じました。体感的にはそこらのシングルよりもぜんぜん冷たい、と云うか寒かったです。横殴りの吹雪のなかを凍りかけの池に飛び込む寒修行のようでした。雪ダイブしているひともほとんどいなかったです。
一年のはじめの日にメープルロッジのサウナに入ることができて満足しています。岩見沢に引っ越してきた昨年は、とくに下半期はおもったほどロッジに通うことができなかったのでことしこそもうすこし頻繁にお邪魔したいものですぽん。
あけましておめでとうございます。
[ 北海道 ]
年末のメープルロッジ。
夕方に時間ができたのでせっかくだからとロッジへ向かいました。道もえらく空いていてこんな年の瀬にわざわざ雪山にくる酔狂はきっと少ないのだろうとたかを括っていたら激しく混んでいました。駐車場からほぼぱんぱん、わたしが着いたときにはロッカーの空きもちょうど一つしかないくらいのことしいちばんの混み方でした。噂に聴く最近の土日ほどではないかもしれませんがサウナはずっと風除室に3人ほどが並んでいるあり様。こぢんまりした御影風呂に7人が入っているのもはじめてみました。
そんなこんなできょうは1セットだけ、ヤングライオンのように15分一本勝負と決めて臨みました。入室して15分計をひっくり返してじっくり蒸されるべく上段へ。よい頃合いにロウリュもされてきもちよかったです。混んでいてもサ室に入ってしまえば同じことです。砂時計がはんぶんくらいのところでなかなかに辛くなってきたのですが一本勝負だからもうちょっとだけとがんばっていると途中でなんだかおかしいぞと気がつきました。その位置で砂が詰まって止まっていました、道理で15分が遠いはずです。いつもはmibandをつけているのでその感覚で久しぶりの砂時計を信じ過ぎてしまったようです。結果としていつもの倍以上は蒸されて水風呂あがりの休憩でめちゃくちゃにととのいました。怪我の功名みたようなことですがあまり無理はしないようにしようとおもいました。
あしたかあさってにまた出直すことができるのかきょうがサウナ納めになるのか、大掃除次第ですができれば最後にもう一度だけゆっくりサ活したいですぽん。
コストコで安売りドリンクおとな買い。
[ 北海道 ]
きょうは熱波納め。
リブマックスで1セットだけ朝ウナをしてすぐに移動、8時にぎりぎり間に合いました。朝一から20人超えでなかなか混んでいるとおもっていたら夕方にかけてどんどんひとが溢れていきました。平日なのに土日並みの混み方で、もう年の瀬であることを実感しました。
さて、混んではいてもねらった熱波にはちゃんと入ることができてよかったです、助かりました。とくに朝一と正午の組長熱波。ことしの最後に二回とも受けることができてうれしいです。一年のよい締めでした。きょうはその二回もヒワタシさんの回もシマダさんの回も、ぜんぶ完走できなかったのですが、なんだかとてもたのしかったです。浴室やサ室を見渡せばことしも平日のお昼によくみたお顔がひしめいていて、振り返ればサウナ関係はいろいろあってにぎにぎしい一年だったなあとほくほくしましたぽん。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。