2020.02.26 登録
[ 神奈川県 ]
本当に駅前、しかもビルの中の5階にあってびっくり。大浴場は7階、こんな高層階、しかも日替わり男女入れ替え制な王様は初めて。
浴室に入ると綺麗で明るい。この日の男湯は「木立の湯」。逆側の「天晴の湯」では富士山が望めるそう。
全面のガラス窓をぐるりと囲むように露天風呂。内湯は炭酸泉以外は人口ラドン湯。ドライサウナのほうは METOS の細長い網の筒状のストーブともうひとつ別のストーブが両サイドに設置。オートロウリュの間隔は 15 分おき。
なんにせよ中3日、つまり4日ぶりのサウナがしみる・・深い 16 ℃ の水風呂は限界まで。ここで一旦露天エリアへ。温泉っぽい赤茶色の岩風呂があるけれど人口で天然ではないらしい。高い位置にあるつぼ湯で 10 分ほど・・どうも俺はこの壺湯が好きらしい。どこでもここで長居している。独り占めできるとこがいいのね。
その横、上のシルク湯から下の透明な湯へは滝が流れている。いちばん奥の広い寝そべりウッドデッキに立つと大和市の街並みが一望できた。
2セット目もロウリュタイムに当たらず、外気浴してからメインディッシュの高濃度炭酸泉へ。これは・・炭酸がかなり濃い・・あっという間に気泡人間になる。ちなみに腕や足に付く気泡はこまめに取り払ったほうが二酸化炭素の吸収効率は高い。
空いていたのもあり、40 分も浸かってしまった。臓器も神経も血流も免疫もコントロールできないのは分かってるけど、炭酸に入ってる時はいつもそこらへんをイメージしてます・・かなり身体が軽くなって屋上駐車場へ向かう足取りはフワフワでした。
王様、残る2枚の無料券で港南台と海老名店に訪問すれば全店コンプリートです。今回の高座渋谷店は過去に訪問した王様の中でベスト3に入ると思いました 🐤
[ 神奈川県 ]
記憶が前後してますが、先週の暑い日のサウナ。
川崎の中島湯さんへおじゃましました。なんと早朝6時から営業してるというのがありがたみ。。
内湯はコンパクトな造りでメインの温泉はこのあたりでよく見る黒湯。ちょっと薄めで熱め。サウナが 100 円とリーズナブルで、それとは別に無料のスチームサウナも付いてます。せっかくなのでスチームしてから水通し、ドライサウナへ。ちょっとどんなサウナか忘れてますけど、水風呂合わせて普通に良かったですw
この日は完全にオフな日で早めに出発して充分ゆっくりできたので、露天風呂エリアで長めに外気浴しました。露天風呂は「北投石」という天然石を沈めた人口ラドンみたいなお風呂。一見、ミニプールかと思った細長い浴槽。
「半露天風呂」とあってほとんど屋根と目隠しに覆われてるけど、充分初夏の空気を味わえます。囲んでいる木の壁には、ロッカーの鍵で付けられたと思われる落書きとそれを消した跡でびっしり。ある意味、神奈川県川崎市という感じです。。
ラーメン屋においてあるような無料の給水器があるけれど、2つのプラコップを洗って使い回しているようで、自前のコップなど持ってくるといいでしょう。ドライヤーも無料で大変リーズナブルで時間の融通もきくナイス銭湯でした。
サ飯は実に久しぶりの直系二郎。いつもその日に行く施設を地図で下見するんだけど、偶然近くにあり食べるっきゃ NIGHT、と。
小ラーメンの麺少なめ、アブラ増し、にんにく少し。ヤサイは増さないとご覧の通りかなり控えめ。「麺固めは技量不足でできません」とあったけど、この柔らかめの麺はこのスープと相性がいい。スープが最初「二郎なの?」というくらいにあっさり目で飲みやすい。ほとんどの直系二郎のスープは自分には濃いめなんだけど、過去最高にやさしい味で最後にあと一口、もう一口とミレンゲしまくってしまった。
店主さんも雰囲気丸くてファンが多そうな二郎さんです。ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
夜勤明け、次の夜勤まで6時間。サウナチャンス。天気がいい。気分を変えたい。直行直帰で高尾山へ・・。
中央線・京王線ユーザーにはやはりここが最も手っ取り早く旅気分を味わえる。特に夏になると行きたくなります。立川で間違えて青梅特快に乗り換えてしまい 30 分ほどロスしました。しかも「京王線高尾山口駅」直結なのに勘違いして「高尾駅」で降りたりしてしまった。。
そういえばここもでかい炭酸泉があったので最後はそれにじっくし浸かろうと、これまたでっかい檜風呂のほうは軽く。サウナ室、左右違う種類のストーブだったっけ。外国人観光客も多いからか、浴槽もカラン、給水機とかもキングサイズに見える。
サウナ2セットの後、露天風呂へ。石の床が炎天下で焼けていて、打ち水をしてます。過去何度か来ていても気付かなかったけど、この温泉も地味につるつるすべすべな泉質。最後は屋根付きの炭酸泉に 20 分。岩風呂と目隠しの向こうの山がパノラマサイズの屏風絵のように見える。山の上にはトンビが悠々と旋回・・気分だ。
サ飯は「高橋家」さんで(家系ラーメンではない)。一か八か、店のあるケーブルカー駅方面へ参道を歩くと全然並んでなかった。確か月曜日。温泉同様に空いてました。土日祝日だと、まず昼時は激しく並んでんのよね。。
2度目です。冷たい山菜そば。そば茶も旨かった。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
入浴招待券が3枚あるので横浜方面の「おふろの王様」へ遠征するつもりだったけど、例によってグズグズしてたらあっという間に昼過ぎに・・。
準ホーム店のひとつ、「にいざ温泉」にしました。
サウナ室に入ると常に NHK しか映さないテレビが政見放送をやっていて、N 党の立花孝志と YouTuber?のガースーの演説で 15 分くらい過ごしてしまった。
NHK をぶっ壊せの人たちってどうやって生活してるんだろうと不思議だったが、一票入ると 500 円の助成金みたいなのが国から入ってそれが活動資金になっているとの事だった。当選するのが目的じゃないんだと。
おいらは NHK は受信料を払わなければスクランブルで見れなくするか、普通に CM を入れたらいいと思う。コンテンツ自体は悪くないんだから。
NHK やテレビ自体を滅多に見ない人も少数派ながら存在する限り、誰が頼んだわけでもないのに勝手に公開しておいて全ての国民から受信料の名目で安くない金を一律で徴収するのは通らないんじゃないかな。
・・なんの話だっけ。サウナは2セット、黒湯からピラミッド窓を眺めてトリップしてました。
サウナ飯は早くも夏バテ気味だったので、あえて熱いもので(汗)。酸辣湯麺とサウナで汗(大汗)。にいざで外食する時は定番になってきた「台湾料理 天和」さんで。
量が多いのと、客とのやりとり以外、やかましい中国語全開なのがいい(滝汗)。
ごちそうさまでした(^人^;)(核爆)。
[ 東京都 ]
もう1週間くらい前のサ活となってしまいました。豊島区椎名町の「妙法湯」さん。池袋でラーメンを食べてから1駅徒歩で。入り口以外は普通のマンションで通り過ぎてしまうところでした。
内装も綺麗でオシャレ、客層が若い感じでした。立ち位置的に渋谷の改良湯の池袋版みたいな感じ。軟水とのことで内湯のメイン槽は「軟水炭酸シルキー風呂」。軟水&シルク&炭酸です(そのまんま)、ありがたや・・最後はこれだな。。
サウナはバチバチに熱く温度計を見ると軽く 110 ℃ を回っている。ところであのいい匂いの錠剤が置いてあり、他の方のレビューでやっとその正体が分かったです。
「香太くん」。ひのきの香りのサウナ用芳香剤。お湯に入れてもいいらしい。家の風呂用に買おうかしら。
BGM はおしゃれなジャズポップスなんだけど昭和ストロングなサ室を出て、水風呂。定員3名くらいの大きさ。段差があり、端の1名分のスペースが 100 センチの深さ。ここが特等席だろう。膝で立って水面が肩まである。水風呂は深いほど気持ちよくて、究極、中野の松本湯なんかは頭だけ出る深さだったな〜、もう一度松本湯には行かなければ。。
この熱熱サウナと深深水風呂を3往復してから最後に軟水シルキー炭酸風呂で 15 分。この日は珍しく脱衣所のととのいイスで 15 分くらいぼんやり。ありがとうございました。
サ飯は池袋駅9番出口を出てすぐ「皇綱家(きづなや)」さんで。スープ調整で5分10分かかりますとのことだったけど、すぐ着席できました。
珍しくチャーシューメンで。100 円のライスはお代わり自由。なんだっけか、ご飯の付け合わせはカッパの漬物じゃなくて「無限にんにく」でした。
今まで食べた家と明らかに違う味。でも家系で。秋葉原の「王道家」とかもこの系統なのかしら。ラーメンが割と小ぶりで量的には全然平気でしたが、麺にもにんにく結構入れたので後からきましたね・・ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
到着してみると宮造りに煙突と、なにやら良さげではありませんか。。サウナ込みで 450 円。東京都の銭湯料金はそろそろ 500 円に値上げするらしいけど、埼玉って 450 円なのか。。
浴室はきちんと整っていて明るく綺麗。第一印象は壁にペンキ絵もタイル絵もない点。ペンキ絵が無いとこんなシンプルに見えるものなのか。
超音波座風呂、ミクロンバイブラ、ショルダー打たせ湯のあるメインの浴槽はおいらには熱めで、日替わり健康薬湯へ。この日はラベンダー&カミツレの青紫の湯。ホームページを見ると月曜日がおいらの好きな実母散でした。
サウナ前に露天風呂(男湯のみ)もチェック。素敵な岩風呂です。手入れされた植物と、見上げると煙突。
サウナはスチームでタイルの腰掛けは定員4人くらい。このベンチの下に何かのパイプが通っていてどういう装置か分からないがそこが蒸気の発生源みたい。
隅には水の蛇口とケロリンの黄色い桶。ローカルルールか分からんけど細く水が出しっ放しになっている。データでは 55 ℃ とあったが、充分サウナできますね。セルフアウフグースすると相当な熱波。小さな窓からは脱衣所が見える。温度計、湿度計、砂時計も何もなく、灯りと非常ボタンがあるのみ。体感で5、6分で出て水風呂へ。
この水風呂がサ室を出て左手奥なんだけど、ちょっと独立した部屋のようになっている。家庭用のバスタブを少し大きめにしたようなサイズ感で強めのバイブラ。この水風呂も意外と良かった。井戸水、軟水とのこと。
この日は1セットで最後にさきほどの日替わり薬湯へ。先に入っていた親父さんが
「今日は特別ぬるいよ」などと。
「そうなんすか〜、自分熱いの苦手で」。
自分以外の客は地元のお父さんばかりのようでおそらく最年少であった。ここで「禁煙」「身体をよく拭いてから」「ロッカー荒らしに注意」・・等々と、筆で手書きの注意書きがことごとく妙に達筆なのに気付く。習字の先生レベル。
やっぱり脱衣所にも書が飾ってあったりして小さなギャラリーみたいでした。書には
"豊かな人生はおもいやりの心 孤独でも素敵な人生を 悲しみも苦しみも人生の花"
"生涯現役 臨終定年"
などと書かれている。これも店主の方が描いたのか、ロッカーの上にかなり大きな油彩画。ペンキ絵が無い代わりじゃないかもだけど、見事な富士山の風景画です。
休憩ロビーの革張りソファとガラステーブルの応接セットといい絨毯といい、ずっとこうしてやってきたんだろうな〜・・町の銭湯はどんどん減ってるけれど、末長く続いてほしい銘銭湯とサウナでした 🐤
[ 東京都 ]
早起きできたら秩父方面へでも遠征しようと予定していたけれど、できなかったので足立区でした。西新井の「岡田湯」さん。最近(?)リニューアルしたそうでカッコええ。
浴室、2階なのと、天窓からの採光で明るい。脱衣所やロッカー、床、壁の素材・・と、暖かみとクールさが融合しててこれまたカッコ E です。パキラやポトスなどの大小様々な植物の鉢が上に並んでたり吊るされている。
これがサウナかと入り口近くの扉を開いてみるとスチームでした。向こうの露天エリア側にドライサウナか。檜風呂の浴槽は少し熱め。バイブラとマッサージ湯は普通の温度。軟水だそうです。
サウナ室は5人サイズでテレビ付き。110 ℃ とあるけどキツさはなくいい感じの汗の吹き上がりで、12 分居れました。小さめのつぼ湯に水が張ってあり、それが掛水用の壺なのか水風呂なのかいまいち判別できないサイズ。「水風呂」との注意書きを見つけてザブン。完全な一人用サイズですね。
テラスのような露天風呂エリアも変わっていて、浴槽は大きめの壺湯がひとつと小さめの壺湯が2つ。木のベンチが2つと、こちらにも観葉植物がたくさん。
大きい壺湯がもう一つの水風呂でした。たぶん植物の水やり用のシャワーで汗を流して入るようです。ただ、露天風呂の中でいちばん大きいんだけど、いちばん浅くて寝そべるようにしないと肩まで浸からない。
この後のラーメン(二郎系)の開店時間が迫ってるし今日は1セットで切り上げるか・・と一瞬思うもヒゲを剃り忘れていた。かなり伸びて泥棒みたいになっている。
明日は朝からバイトだし、面倒だけれどロッカーに戻ってシェーバーを出してヒゲをあたる。
終えるとついでにさっきのスチームサウナに入る。水色のタイルにシャワー、ととのい椅子が3つ。芯までじゃないけど汗ばむくらいまで蒸されてから露天風呂のシルク湯と水風呂で終了。ありがとうございました。
サ飯は「ラーメン富士丸」の西新井大師店さん(もちろん二郎系)。
自分の前の並びは店外7、8人と店内2人くらい。
麺はもともと硬めらしくそのままで、麺半分(200 g)にしました。
直前コールはアブラちょいマシとにんにく少し。麺少と麺半はサービストッピングが付きます。生卵にしました。
ゆで玉子付きは珍しい。半分までそのままでいただいて、残り半分で生玉子、白ごま、お酢で味変。
野菜は増さないと結構少なめで茹で加減はクタクタ系です。ブタはチーチキン系と固めのと2種類。麺は二郎系にしては細めの縮れ。麺、スープ、豚、総じて旨い。
お店の雰囲気も良かった。ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
早めの 14 時から営業している銭湯へ新規訪問する予定だったけど、グズグズしてたら 15 時を回ってました。毎度ながら平気で予定を変更、「湯の森」さんへ。
月1ローテーション系の温泉サウナ。何度もお世話になっているので、ワクワク感も無いけれど、初めて行くお店と違ってフラットな気分で気負いなくサウナできますな。。
自分は人所に落ち着かない流浪系サウナーだけれど、やっぱりホーム店があるというのも落ち着くものなのかもしれない。
前回はひと月前くらいだったろうか、その時とは逆の浴室で。内湯のジェットから電気から全部温泉だったけという緑茶のような薄緑黄色の温泉。露天風呂はどちらの浴室もさほど違いはない。
リニューアル後のサウナ室、こちら側は初めて入る。といってもリニューアル前がどんなだったかはよく憶えてないんだけど。。とりあえず一番奥にレンガ造りのストーブ。下段のそのストーブ正面の席へ。サウナストーンから発せられる、これぞ遠赤外線という熱の波動。
いつも通り、低温調理のごとく肉の芯まで温められてから、水風呂では骨の芯まで冷やされる。定期的に水温の高い水流が足元の排水溝からかなりの勢いで吹き出し、足裏マッサージタイムになった。
本番の2セット目は上段で自分の前の 10 何人が退室するまで・・。水風呂の後は 30 ℃ の掛け流し源泉で終えよう・・のつもりが満員で、ホットベンチ(寝湯)に横になってみる。3センチほどの深さの湯だまりに石の枕で。
見上げた天窓の格子が錯視のようにゆっくり動いている・・ちょっとヤバいな・・目をつむってしばらく呼吸を整えよう。。天窓、中央の一部だけ妙に真っ白で窓ガラスの汚れが無いと思えば、スライド開閉式でそこから外気が入ってたんですね。
これはいつまで経っても起き上がれなくなるなと掛け流し不感湯を見ると空いていたので移動。これはやっぱり水風呂直後のほうが相対的にぬる暖かく感じて良かったか。
どちらかというともう反対側の浴室の不感湯のほうが少々狭くて浅いながら、湯温的には好みですね 🐤
サ飯は帰り道に松屋で牛丼買って部屋で食べました。
ごちそうさまでした(^人^)
明日明後日と晴れ間が出るそうなので(ホントかよ)、新規開拓の遠征が楽しみです。
[ 東京都 ]
昭島方面へ所用があったので昭島方面へ()。妙に天気がいい・・関東ってまだ梅雨入りしてないんだっけ??
写真散歩などしてから湯楽の里へ。例によって浴室を一瞥してからこんな感じだったと記憶が蘇る。スーパー銭湯ってよほどのインパクトがないと似たようなアレでよく思い出せない。。
ジェット、炭酸、露天風呂のつぼ湯と回ってから、低い入り口をくぐってヨモギスチーム。仰げば充分な熱量。水分補給してからドライサウナへ。1段目のストーブ正面しか空いてなかった。熱い・・。最近は時計も 12 分計も全く見ずに、自分の感覚だけで退室する頃合いを測っている。
2セットしてから締めは高濃度炭酸泉で・・と思ったら定員一杯で、露天エリアで外気浴・・と思えばこちらも全てのイスが占領されている。月曜の昼時なのになんでこんなに混んでるんだ。。
炭酸泉はそんなにぬるくなかったので、15 分で充分でした。サウナと水風呂では頭空っぽだけれど、不感湯の中にいる時には考え事・・今月のサウナ旅。
バイトのシフト的に平日の5日間が完全なオフな今週に予定していたけれど、いまいち気分が乗らない・・月末にしますか。天候しだいでは行かなくてもいいのかもしんない。
外出って晴れていないとテンションが半減しちゃうんよね・・雨は別に嫌いじゃないけど雨降りの時に旅行しても意味ないわ。
サ飯は館内のお食事処でとろろ蕎麦大盛りと豆腐サラダ。こればっか。。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
久しぶりに銭湯王国板橋系で新規開拓・・「パブリバ八光」さん。謎のネーミング。
サウナ込みは 800 円で大小タオルとドリンク1本付き。
脱衣所の中央に、公園に置いてあるような横長のベンチが2脚とテーブル、これまた公園にあるような街灯が設置してあって面食らう。街灯はボルトで床に固定されていて、一瞬パリのサンジェルマン通りかと思いました(嘘。
浴室も壁のタイル絵が、裸婦と鳩と戯れる羽の生えた天使みたいなタイル画で 80's っぽいエキセントリックみがある。内湯は各種マッサージ湯と薬湯。薬湯は「レモン湯」とあった。マジックで書かれた字体が味わい深い。常にレモン湯なのかは分からないけれど、蛇口にぶら下がった袋の中にはオレンジやグレープフルーツの皮も。
ガラス戸の向こうの露天風呂は木炭風呂で、底は少し不揃いの石が埋まっていて足つぼチックだ。灯篭の向こう側は脱衣所からつながっている外気浴コーナー。
プラスチックの波トタンの屋根と目隠しでほとんど囲われているけれど、確かな外気が通っていた。
サウナ、ストーブが見えない格納型。どこに居ても妙に熱い。データでは 90 ℃ とあるけれど 100 ℃ 越えに感じる・・5分で退散w
サ室の半分くらいの面積の水風呂は 20 ℃ でほんわか柔らかい。この銭湯は全て軟水でした。水風呂でぼんやりしていると、もう1セットやりたくなり再びサウナ。
充分な水通し後の今度は 10 分。ずっと貸切状態でした。ていうか浴室にも誰も居ない・・空白の時間帯だったのか。見回りに来た親父さんに大きいほうのタオルはサウナマット用に敷いて使ってくれと怒られる。
最後に露天風呂で外気浴と足湯してからレモン薬湯。どうしてこの位置にあるんだというテレビで、サッカー日本代表の試合が始まろうとしているのに気付く。しまった・・クルマの中で観戦しながら帰路。
サ飯は最寄りが東武線のときわ台駅ということで、「下頭橋ラーメン」さんに再訪。
環七「土佐っ子」イズムを継承する超背脂ドロ系ラーメンです。
ラーメン(並)。麺固にしてもらうの忘れた。ひと口目にアブラ味がしないかと思えば、下にカエシが分離していてよく混ぜてから食べるべきなのであった。
旨過ぎた。お腹の調子が心配だったけど、黒ウーロン茶で胃のアブラは溶けてくれたようだ(その後のサウナの水分補給も抜かりなくウーロン茶でした)。
今月末から9月末までお休みだそう。ごちそうさまでした(^人^)
[ 東京都 ]
今日はバイト前に王様のハナコで。
たぶん過去に最も入っているサウナで、もうブログには書かなくていいかな・・とも思うけど、3日ぶりのサウナでネタも無いので記しておく。
2日酔い気味だったのでいきなり炭酸不感湯温泉に 20 分・・回復をはかる。ぬる湯と浮力で感覚も思考も停止して楽になる・・。サウナと水風呂は1セットのみ。最後に露天風呂のつぼ湯に 10 分ほど。1時間のクイックサ活だったけど、ずっと入っていたかった。。3割くらい回復した感じだけど、まだぼんやり調子が悪い。ロッカーの鍵を掛け忘れていた。危ない。。
サ飯は「大連」のランチセット。回鍋肉とタンメン、ライス。普段二郎とか家系ばかりなので、ラーメンがやけにあっさりしているように思えた。ラーメンというかスープみたいな感じ。
勘定を払わず店を出ようとしてしまう。いつも先に食券で払う店ばかりなので習慣で・・ナチュラルに食い逃げになるところだった。。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
「おふろの王様」で今やっているスタンプラリーの期限が今週一杯までなので、夜勤明けに最後の1個を押してもらいに行ってきました。志木店。
2週前に行ったばかりだけれど。岩盤浴カフェ利用です。
漫画を2冊読んでから岩盤浴、どうもぬるくて 40 分ほど経過してやっと肌がしっとりする程度。さらに 30 分入ってきっちり汗だくになりましたけど。。
この日はサウナ飲料の「CHILL OUT」とコラボしていて岩盤カフェ利用者とお食事処でオロポを注文した人に CHILL OUT を1本先着でプレゼントしていました。
1回だけ飲んだことあるんだけど・・今までに飲んだどんな飲み物とも違う、なんとも形容しがたい味です・・w
内湯とサウナでもチルっていて、35 ℃ の冷まし湯は真っ青な「ちる湯」でした。炭酸泉の後にこのちる湯に入ってからサウナ。水風呂の後に露天風呂の源泉掛け流しぬる湯温泉。雨足も弱まって霧雨のミストが気持ちいい。今日はこれで終わりにするか・・というタイミングで館内放送が。
「ただいまよりサウナ室におきましてロウリュサービスを始めます・・」
この日はロウリュサービスありで、せっかくなのでと最後にもう1セッション。定員 20 名のところが 150 % の 30 人くらいが殺到して密。アロマは CHILL OUT の。とりあえず甘ったるい香り。。でも、ロウリュあるとなれば入るべきだろう。ロウリュタイム終了後のサ室には最後まで残り、誰よりも長く最後まで居残り水風呂・・漆黒の備長炭が埋まっている壁を伝う水滴がキラキラと。。
ここまで冷やされるともう一度最後に不感湯となるわけで、再び「ちる湯」に 20 分。帰ったらテレビでサッカーを見たかったけどギリギリになってしまった。
サ飯は「武蔵野うどん 竹國」で鳥汁うどんとかきあげ天にいか天。
1年ぶり2度目の訪問。王様志木店から車で5分くらいでした。麺量は慎重に並(300 グラム)で。ごちそうさまでした(^人^)
ともあれ、入浴券が一気に3枚手に入ったので、王様で未踏のちょうど残り3店で使い隊。楽しみ。。
[ 埼玉県 ]
期間限定のスタンプラリーをコンプリートしたいので「おふろの王様」巡りが続いてます。今日は最新店舗の和光店。
今回はスタンプ目当てで2階の「かまくらうんじ」(別途 500 円)も利用。
お風呂から。この前の瀬谷店でびっくりした黒湯炭酸泉風呂だけれど、考えたらここの内湯のメイン風呂もそうでした。露天風呂のつぼ湯の後、高温スチームサウナへ。
深大寺の「湯守の里」の蒸しサウナまではいかないけれど近いものがる熱気で、充分ドライサウナの代用にも使える。。黒湯冷泉水風呂で水通ししてからドライサウナへ IN。
オートロウリュがちょうど始まっていい感じ・・今日はこの後 kamakurouge も利用するしこの2セットでいいか、と黒湯炭酸泉に入る。
10 分程度で済ますつもりが、あと1分、あと1分だけ・・と、30 分くらい浸かってしまった。血管拡張効果ですみずみの細胞へ大量酸素供給。。
そういえば入ってなかったジェットバスをやってみると、普段以上に効く感じがする。マッサージや電気は、事前に充分に温熱しておくと効果が高そうです。
「ご自由にどうぞ」と置いてあった泥パックをしながらの5分休憩の後、やっぱりもう1セッションしたくなってサウナ&水風呂で終了。
風呂&サウナを終えて館内着に着替ると、2階の休憩エリア「かまくらうんじ」でゴロゴロ。。涼みテラス、リクライニング、ヨギボークッション、ゆりかご椅子、ハンモック、カフェなどいろいろ揃っている。
結局、コワーキングできる半個室席でパソコンを開いてこの記事の下書きを書いてしまう。全然ゴロゴロしてない・・w
4月にタイ古式マッサージができたらしい。 90 分コースが割安な感じ。もうずいぶんやってないな〜、タイ古式。年に2回くらいは奮発して施術され隊。。
サ飯は王様和光店から徒歩数分の「デカ盛り戦隊 豚レンジャー」さんで。一昨日くらいに二郎したばかりのような気もしますが・・。
麺少なめ・ヤサイ少なめ・にんにく少なめ・アブラマシで。和光のお食事処がクオリ T 高そうで、今日は健康的に蕎麦と豆腐サラダでも食べるつもりが気付いたらアレですよ。
しかし、麺もスープもブタも旨い・・和光市 No.1 ラーメン店ではなかろうか。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
またしても遠征チャンスという夏日だったけれども、疲れが抜けず近場の「にいざ温泉」で地味に・・
自分のサウナ日記をさかのぼってみると、結構ごぶさたちゃんでした。約 40 日ぶりだよ、イザニー。
トゥルトゥルの黒湯圧注湯と天窓のピラミッドパゥワーで正体不明の疲れを癒す・・たぶん2週間前の長野サ旅の疲れを引きずってるのもあると思うんよね。。
ほとんど寝ずに 250 キロ運転して上高地でハイになって、歩き回ったのに温泉もサウナもせずそのまままた 250 キロ飛ばして戻るっていう。
さていつものサウナ → 水風呂 → サウナ → 水風呂 → 休憩 → 黒湯 の黄金パターンでリフレッシュすると、この日はリクライニングの仮眠室のほうで 30 分ほど横になりました。少しウトウトしただけだったけれど。
サ飯は「台湾料理 天和」で中華冷麺。
店内の冷房が効き過ぎていたので HOT な酸辣湯麺にしておけば良かったかも。。
メニュー多く、量も多い店です。ランチセットにプラス 100 円で台湾ラーメンを付けると軽く 2.5 人前くらいになります。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 埼玉県 ]
梅雨はいつからだというくらいに晴れていたので遠征。「よしかわ天然温泉 ゆあみ」さん。埼玉県吉川市。想像してたのと全然違う雰囲気の外観。もろに駅前なんだけど、店の前に足湯がある。提携駐車場が3時間まで無料。
4階建でいちばん上の階で大衆演劇をやってます。2階の浴室へ入ると脱衣所からさらに3階の浴室へ上がる階段が。
まず2階から。この強い匂い・・36 種類の生薬をブレンドした薬湯でした。泥のように濃い。薬湯といえば「草加健康センター」も途中にあって、あそこの薬湯も濃厚だったけれど、これはそれ以上かも・・。毎朝6つの袋で煮出しに煮出して足で踏んで濾して濾して・・という重作業だそう。
掛け流し源泉のほうは熱め。薄黄土色で強塩泉。そして5つのパワーストーンが並ぶ5色の湯。奥に休憩所があって覗いてみると、どうやら元サウナ室っぽい。
サウナは3階か、と階上へ。2種類のサウナと水風呂、露天風呂、マッサージ系、内湯と露天風呂にも源泉かけ流し温泉。どの浴槽にも水風呂にも露天風呂へも段差あり。
この日はミントだったスチームで少し過ごしてからドライサウナへ。定員 13 人の2段。2階3階と8種類くらいの風呂に浸かった後だったので6分くらいで充分でした。
かけ湯して水風呂への階段を上がる。段差あって深い。18 ℃。バイブラは無いけど一部排出口から水流。放熱と冷却の後、本番の2セット目は 10 分・・いい汗。。
水風呂後は、この温泉での個人的目玉「クールダウン風呂」。30 ℃ ちょいの冷まし湯。本当これがある施設は最&高です。。
心身フルフラット状態で 10 分ほど浸かっているともう1セッションやりたくなってきた。暗くなる前に帰りたかったけど(子どもかよ)別に30 分や1時間遅くなったところで何か困るような生活じゃない。
ラスト3セット目の後は2階の超濃厚薬湯で。おつかれさまでした。
この日のサ飯は「ジャンクガレッジ」。埼玉県のソウルフード。訪問したのは何店目になるだろう。
越谷レイクタウンというショッピングモール内。イオンモールとかってすごい広いじゃないですか。アレの4つ分くらいの巨大さです。連絡通路に動く歩道があった。
ラーメン(並盛り)にブタ1枚追加、にんにく少なめ、アブラで。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 山梨県 ]
天気が良かったので突発的に奥多摩方面へ。。山梨県小菅村の「多摩川源流 小菅の湯」さん。夜勤明けだったけど新青梅街道をひた走ること2時間。いつどこであろうとお風呂セットを持ち歩いている私。。
「道の駅 こすげ」の中にある温泉施設です。物産館、タイニーハウス(宿泊施設)、ヤギ牧場(2匹しかいなかったような)などを見て回る。当初近くの同じく道の駅温泉の「のめこいの湯」へ向かっていたのだけれど、確かまだサウナブログを始めていない 4、5年前に行ってると気付いて急遽こちらへ。
館内、結構広くてなんでもあります。
さて大浴場へ。温泉は無色透明無味無臭でしたが、肌触りがかなりツルツルです。打たせ湯がある(!)。サウナはテレビ・BGM 無しでこじんまりしてます。2段だけどマットが上段だけに敷いてあり現在の定員は3名まで。サウナマットの下にはラジウムを放射するというゴムマットみたいなのが敷いてある(露天のイベント風呂にも)。サウナストーブの石も小菅村産とのこと。
内湯につぼ湯があると思えば、それが水風呂で。定員は1名サイズ、これも温泉水でつるつるです。23 ℃ くらいなので全く抵抗なく入れる。「のめこいの湯」も「瀬音の湯」もそうだったけど、奥多摩サウナの水風呂はぬる目が多い。
サウナ3名まで、水風呂1名までなので休日は詰まるのかも。サ室前には並び待ち用にととのいイスが2つ。
1セット目の後、露天風呂へ出る。寝そべりチェアが並んでいるウッドデッキの前に足つぼ板がたくさん埋まっている(!)。細かいの尖ったの中ぐらいの大きめの青竹みたいなのと8種類くらい。痛気持ちよく踏みに踏みつつ 20 分くらい。それが外気浴になってしまった(家でやれよ)。
2セット目の後は五右衛門風呂で手足を出して温まる。もう一つ、大きめの樽みたいなイベント風呂のほうはタイミング合わず入れず。おつかれさまでした。
来る途中だけどサ飯。新青梅街道、温泉からは1時間手前だけど「奥多摩釜めし 愉宇」さんで。 都内から街道沿いを走っていると現れる「へそまんじう」の店のすぐ先です。
ミニ釜飯セットと味噌おでんにしました。じゃがいもと温泉卵は先に出されるサービス盆。オーガニックな自然食です。普段、ジャンキッシュなものばかりなので、食べただけで健康になった気がする。
ごちそうさまでした(^人^)
[ 神奈川県 ]
スタンプが貯まって入館券をゲットしたので遠征してきました。「おふろの王様 瀬谷店」。横浜市と大和市の境目あたりです。
2階の浴室へ入ると奥のガラス窓の向こうの露天風呂がなんだか期待させる風景。内湯は白湯とジェット電気系の浴槽のみだけど、浴槽が全部ロータイプで広く見える。
座風呂のふくらはぎ部分と、スーパージェットの水流は過去体験した中で5指に入るキョーレツさです。サウナ前に露天風呂をチェック。黒湯!でした。2箇所の壺湯、屋根付きの広い露天風呂、そして大きな丸い浴槽は黒湯+炭酸泉!壺湯と広い温泉に入り、丸い黒湯炭酸は最後は入ろうと決定。
サウナはでかい遠赤ストーブ2基の間にテレビ、それを正面にゆるめの5段タワーの座席。3段目の奥行きがやたらある。温度計は 80 ℃ くらいだけど妙に熱く8分少々で出る。水風呂、特に特徴は無いけれど広さと深さは充分。やはり、最近の私的には最初の水風呂で軽く3人前くらい冷やされてからの2セット目が本番であった。
水風呂とサ室の前の大きな給水器から水分補給して本番へ・・12 分後に出るとまた肩まで、中腰、立ってと、5人抜きの水風呂。。
超水冷状態になってから最後の露天風呂へ。炭酸泉 × 黒湯。おまけに日替わりの漢方薬草プラス。38 ℃ くらいだろうか。2階の露天風呂の垣根の向こうには何もなくて、送電線が少し見えるのと曇り空のみ。
黒湯自体はあまり塩分と香りはしない。多摩エリアのほうの黒湯と違うのかな。肌触りは極上です。おふろの王様は神奈川県内にまだ未訪問の店舗が3つあるけれど、王様の中では過去最強の露天風呂かもしれない。平日 650 円て安いし。
タダで入ったからじゃないけど、風呂前にりんご黒酢、湯上りにフローズンヨーグルトミニソフトなど。おつかれさまでした。
サ飯は来る途中、猛烈な空腹に耐えかねて国分寺へ寄り。「立川マシマシ」でした。
最初、府中の二郎系にする予定でしたが、マシマシはこの時期「すごい冷やし中華」があったな、と。200〜500 グラムで選べる麺量は慎重に 200 g で。刻みにんにくを入れるのも忘れてガツガツと完食。
これもラーメンでも二郎でも冷やし中華でもない全く別の食べ物ですね。。
ごちそうさまでした(^人^)
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