2020.02.08 登録
[ 北海道 ]
さてと
あいすみません 日曜のサ活
先日「きよら」とたまさかの逢瀬を楽しんだ
別れ際「「森のゆ」が。。。逢いたがっていたわ」
憂いとも嫉妬ともつかぬ眼差しが印象的だった
「森のゆ」。。。モール泉という同じ宿命で繋がれた少し年の離れた妹
いしだあゆみ、竹下景子
少しの罪悪感を祓うように声をかける
「どしたの~ずいぶんと若々しいんでないかい?」
。。。もとい
「すいぶんとと若々しくなったな」
ロッカーやドライヤーが新調されていて脱衣所が
明るい空間に生まれ変わっていた
ロッカーなどの色使いがとてもキミらしい
妖艶さを増した「きよら」も美しかったが
また違った齢の重ね方もあるものだ
姉ゆずりのトロリモール泉は今日もいい
サウナ前に湯通しすると汗の出方が目に見えて良くなるんだよ
バイブラ無しの低温の方を気に入っている
入れ替え制の浴場の奥の方にあたると
この時期サ室のマドから色づく木々が絵画のように楽しめる
広くはないサ室は
人の出入りで敏感に温度が上下する 85度から93度を行きつ戻りつ
雪子おばさんのナイーブさを顕すようなサ室だ
2段のサ室にマットはひかれていない
流れた汗が時に木の座面に「水たまり」を作っている
「チョイナ」のようにそれを始末するためのタオルも無いし、その習慣も無い
なじみと思しき皆さんの傾向としては
・サ室との親和性が高いのか尋常じゃない量の汗を噴出する方多数 タオルの吸水限界を越えているため「水たまり」製造機と化している
・汗くちゅくちゅからの連続技として二の腕から指先に向かい高速で手を滑らせ、汗を飛ばす!上級技術習得者複数名 マヨビームの如し極めて遺憾
・いずれにしても人汗浴びる可能性高し
・汗流しカットマンは少なめ
・水風呂が深い 深いからいいよね!って潜っちゃう人多数
「。。。雪子も苦労が絶えないな」
「兄さん でも私には外気浴があるわ!」
竹下景子も必死だ
闇を全て飲みこんでしまうような近郊最強の外気浴
それがキミの魅力
サ室の中で見た絵画はここで風景に変わる
露天にもモール泉がある
あまりの心地よさに皆目を閉じている
日本猿に最も近づく瞬間だ
着衣した後に屋外のデッキで寛いでいると
エゾリスがデッキを駆け抜けて行った
冬が近づいている
[ 北海道 ]
さてと
かたじけない!昨日のサ活
魔法のランプを手に入れて
願いを3つ託すのならば
「空いてる「きよら」に入りたい」と願いの3つ目はそう呟くだろう
昨日恵庭の「ラ・フォーレ」に言われた一言
「きよらが。。。よろしくって」
心に引っかかり久しぶり会いに行こうと思い立った
駐車場を埋め尽くす車を目の当たりにして
引き返したくもなったが
今日はきっちりと向かい合うと決めたんだ
「少し、老けたな」
施設のあちこちに
過ぎ去った年月を感じる所がある
。。。でもまだまだキレイだ
銭湯料金しか取らないのにソープ類はきちんと置いてあるんだよな
狭い小料理屋なのにきちんと神棚祀ってあるような
昔の当たり前がここにはある
身体をキレイにして
まずは室内のモール泉
熱すぎないのがちょうどいいんだ
一旦露天に出てから入るサ室
広くてくつろげる空間は変わらず
今どきのしきたりもきっちり守るんだよな。律儀なやつだよオマエは
ただなぁ
自分が座りたいポジションのマットがべしょべしょだからって
他の場所の乾いたマットと勝手に交換してる輩がいたよ
ここんとこ、この手の輩はだいだい年寄りつーのが悲しいよな
昔の当たり前がなくなってら
ただそんな雑念をふっとばしてくれる
最っ高の水風呂があるんだ
チンチン、バイブラ無し、かけ流し
全部好みなんだ 昔も今日も
「空いてる「きよら」に入りたい」
ちな結構空いてました~
駐車場に踊らされるべからず
[ 北海道 ]
さてと
あいすみません。昨日のサ活です
前日、指折り数えたあげくに数え間違えて庶民派ロウリュを逃した
「湯めらんど」にお礼参り!とも考えたが
「へっへっへ身体は正直じゃねえか」と高温サウナも身体が勝手に楽しんでしまったので今日は初訪の「ラ・フォーレ」へ
住宅街にあるんだね
開店時刻を勘違いしていて10分前に着いてしまった
口開けに並ぶとそこの常連さん達の習性を垣間見ることができるんだよ~
ヒト科ヒト属ラ・フォーレ種常連さんの習性
・パッと脱いでチャッとかけ湯してサ室へ突する。おしなべて健脚
・サウナ>冷水浴び>サウナのループが基調
この習性によりサ室の混雑の割に水風呂、トトノイ椅子の空き多し
・群れで行動せずサ室内での会話皆無
なーるほど。クマの仲間に近いんだね。
いい加減叱られそうなのでおふざけはこのあたりにしてサ活報告
きれいなウレタンマントが使えるようになっている
一つ手に持ちサ室に
3段の設えで広い
2段めは座幅ひろくあぐらでいける
1ラウンド目は3段目に陣取らせていもらう
温度はさほどでもないのに汗がでる
こんなの久しぶりだ
冷や汗かくほど汗がでる
相性が良いのだろう「肌が合う」とはこのことか
肌が合うと離れられなくなっちゃうのよね
オイラもクマの仲間になりそうだ
水風呂
サ室出入り口付近にシャワー2基で使い勝手良し
水が「ギャンギャン」に掛け流されていて、これまた子グマが戯れるが如し賑やかさ
その見た目に違わず水温は「チンチン」まじ「チンチン」
露天への通路にトトノイ椅子が3脚あるが
人の往来が煩わしいので露天の椅子がよろしいかと
露天のモール泉やチンチン水風呂、導線含めて「きよら」に似ているね
ってことはいいサウナってことぢゃないかね
室内の低音サウナ(塩あり)もこのタイプにしては
そこそこ温度ありで横の水風呂も「ややチン」
メインサウナにも露天にも低音サウナにもTVがある
んで、各々チャンネルが違う
ちな高温サウナはTBS系でした!また来る
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さてと
何かと話題をさらっているこちらに初訪で宿泊
GOTOの恩恵だけど、カプセル泊とは「れべち」のお部屋
8階の部屋だったが床が畳材で気持ち良い
飲食も周囲の数多の店からテイクアウトすれば良い
午後のオートロウリュは16時からだったんだけど待ちきれなくて15時過ぎにファーストコンタクト
浴室から扉一枚隔ててサウナの空間へ
外気浴空間は無いが、空調が効いていて涼しく、薄暗い空間に
たまさか期待が高まる
さてサ室
「Oh。。。!」ロウリュ無しでも十分熱いぢゃないか。。。
あぐらを書ける座り幅もありじっくり蒸されることができる
水風呂も必要十分にちべたい
2脚しかないが椅子も足が伸ばせてくつろげる
特に階段下は「個」になれる空間だ
と。ここまでパーフェクト
平日ということを割り引いてもどの時間帯も空いており
皆、サウナのためにここに居るのがわかるような人たちばかり。
か?と思ったが
他の方も書かれていたが
朝一番のとっ散らかり具合はチト目を覆うものがあった
少なからず「すっとこどっこい」の利用者も居るようだ
なんかもったいないので片付けておいた
力量十分の設備があって、運営側も
サウナを前面に押し出して戦う方針に決めたのだから
ここをクリアすると市内ホテル系で頭一つ抜き出ると思うのよ
早朝清掃のバイトしようか?
[ 北海道 ]
さてと
連休最終日
3日間ずいぶん走ったので
今日は近場にしよう
小金湯がいいかな
→到着。車多いな
ここまで来たら定山渓まで行こう
→到着。気分がのらん
ここまで来たら未訪問の真狩も有りか?
→到着。え?ニセコ まであと10km?
てな訳で綺羅の湯へ
結局遠出じゃん
でも此処には来てみたかったのでよしとする
連休最終日が吉と出たか?劇的に空いてる
浴室内2名ほどサ室は3名程で回ってる
居合わせた方々もとても高マナー
最近のメープルみたいにじゃぶじゃぶ
水掛けない
良いタイミングと適量でロウリュされているのでストーンのコンディションが神状態
これはトランプのノーベル平和賞にも影響を及ぼすレベルでは?はぁ?
そんな中東情勢に思いを馳せつつ
いそいそと5セット繰り返す
その度にジュー!!と、音を立ててくれる
ストーンはやはり神なのだ
水風呂がベリーベリー小さいのと
ベンチで寛ぐ方が水風呂方向に向かって座った場合の景観は予想外だったが(モロ見えじゃん)
日替わりの洋風にも入らねばならぬ!
と新たな宿題を頂いて連休は終わった
[ 北海道 ]
さてと
連休初日のお話
長く生きていると無茶をしなくなる
2週続けて札幌からトムラウシなんてことは
まぁ、やらん
はずだったのにきちゃった
ミスト廃人出来上がり
「湯気が天井からポタリと背中に〜♫」
「ぅ熱っちー!!」
カトちゃんも想定外の灼熱ミストは
オンリーワンなのです
[ 北海道 ]
さてと
長く生きていると大抵の事では驚かなくなる
そんな寂しいおっさんも
アッと驚くタメゴロー!
ミストサウナで「熱っち〜」と声が漏れたのは初めての経験
硫黄臭に満ちたサ室に定期的に蒸気が
補充される
誰も居なかったのでタオルで撹拌してたら
廻したタオルが熱くて持てない
何て刺激的なんだ
水風呂も冷たい
良い水が常に注がれていて
喜び汁が脳内に満ちてくる
そしてそして川音を聴きながらの
外気浴
大袈裟ではなく
生きてて良かったと思ってしまう
4時間以上かけて札幌まで戻る活力が湧いてきた
砂利道怖いけど帰ろう
そして絶対また来よう
[ 北海道 ]
明日であの日から2年です
北海道が真っ暗になったあの日です
鎮魂の思いは大事にしつつ
生きてる人間は
生きてることに感謝しつつ楽しみます
ここの水風呂で入浴者がコントロールできる蛇口は「お湯」のみです
誰が使うんだこれ
フレッシュな水を注ぎたくば
注水センサーを動作さすべく一定量の水を
壁際の排水口に流さねばなりません
「水を粗末にすんじやねえ」
と怒られないかな?米どころだしね。
コソコソとなるべく音を立てずに
水風呂をリフレッシュさせます
サ室は無人
今から蒸されればリフレッシュ済みの
水風呂はボクのもの。のはずだった…
続きはYouTubeで!(嘘)
[ 北海道 ]
さてと
昨日のお話です
サウナ利用開始の10時からイン
浴室利用客は多いけどサ室は
常に4〜5人のローテ
相変わらず良く発汗するサウナです
まあ、あれだ
こんな良いサウナでも
波長の合わない人と重なると
テンションさがるね
脱衣所から一滴の水分を身に纏うことなく
真っ直ぐサウナインのあなた
とか
温度が低めで物足りんのか知らんが
サウナ上段で仁王立ちのあなた
サ室入った瞬間腰抜かすとこだったよ
とか
毎回水風呂に5分も浸かるあなた
まぁ2人入れないことは無いが
リラックス出来んぢゃないか
彼等をお見送りするまで露天で
時間調整
ラストはお腹タプンタプンになるまで
水風呂にそそがれる美味い水を飲んで
終了
外気温9度は寒すぎ!
8月ですぞ!
[ 北海道 ]
さてと
実家のある旭川が誇る優良サウナが
今月で閉めるとのことでやって来ました
地元を離れてはや幾年
銭湯利用の記憶はあるものの
2階のサウナは最初で最後。一期一会です
温浴湯船、やや温めのブクブク水風呂、キンキンの冷鉱泉の水風呂と3つの湯船が並びます
ご利用の方々は皆さんこの施設のベテランの様でそれぞれのルーティンを大切にしています。
3つの湯船の真ん中に位置するブクブク水風呂はさながらベテランさんのアレンジ、自己表現の場となっています
冷鉱泉を湯オケでブクブク水風呂にミックスする方
温浴の湯を湯オケでブクブク水風呂にミックスする方
他の施設であれば「あーぁ」と感じるところですがこの施設を永らく愛したベテランさん達の間もなく出来なくなってしまう大切なルーティンだと思うとむしろ愛おしく感じました
95度前後と今日は少しおとなしめでしたが良いサウナでした。
行ける方は是非!8月末で閉まります。
[ 北海道 ]
さてと
知らない方にロウリュを頼んだのは私です。
訳あって小5のむすめに
「今夜は家に居ることはまかりならぬ」と言われてしまいましたのでお泊まりです。
嗚呼、なるほど。合点がいきました。
ここはサウナ好きな人達が集まる場所。
低マナーのおっちゃん遭遇率の低さが
I like you❤️
[ 北海道 ]
さてと
久々に心のホームへ
久々なのにいろいろ特典の付いたプランで
申し訳なく感じる
久々だからこそリフレの
サウナ施設としての目線の高さを実感した
ここでなきゃダメなのだ
[ 北海道 ]
さてと
初山別まで野営に来たので
少し足を延ばして旭温泉
14時頃の入館で浴室、露天、サ室合わせて
4人程度の利用。
当然サウナは貸し切りだい!
どことなく白銀荘を思い起こさせる設え。
85℃位かな?
セルフロウリュ出来た頃に来てみたかった
水風呂は家庭用の小さなバスタブ!
温度調節機能が故障中との事
セルフで蛇口を捻って冷水を満たす
小さなバスタブゆえ入ると自分の体積分だけ水は溢れる
あ、なんか清潔感あるなあ。
サ室が混んでると逆にネックになりそうだけど。この時期にしてはまあまあ冷たいっす。
徐々に混んできたので温泉を堪能
地域のおじちゃんの顔認識センサーは高性能「見ない顔だけどどっから来たの。」
札幌からと言ってもヤな顔せずに接してくれました。