2020.01.30 登録
[ 大阪府 ]
隣町の大黒温泉は4年前の台風で閉業、
みどり湯は知らぬ間になくなっていました。
近隣の方々にとって、
ここ皆様温泉は頼みの綱となる施設だというのは
いうまでもありません。
外装を綺麗にやり直しされていますが、
浴室はレトロな雰囲気です。
サ室の入り口は浴室内からですが
脱衣室と隣接しており、
サ室から脱衣室の様子をガラスを通して
望む事ができるというレイアウトです。
小さな水風呂はサ室出てすぐのところにあります。
初めてカットマンと遭遇しましたが、
サウナはゆっくり汗を流せる優しい熱さです。
近くに広すぎる大一温泉もありますので、
付近に来られた際にはセットで銭湯巡りを
楽しんでいただきたいです。
女
[ 兵庫県 ]
「某Yピー監督の足跡を辿る👣
〜③ホームサウナ編〜」
姫路での最後の施設と姫路城周辺は
某Yピー、いえ、やまピー監督直々に
アテンドいただきました!
やまピー監督と初めてお会いしたのは
先日のなにけんでの関西交流会。
その際に小さな黄色い
「湯ったりハウスの回数券」をいただいたので、
後日、近々姫路へ訪問する旨を伝えたところ、
なんと、姫路の街をご案内くださるとの事‼︎
全国の監督ファンから
大バッシングを受ける事は承知の上、
ご厚意に甘えることにしました。
監督へ姫路城や姫路市立美術館が見たいと
オーダーしたところ快くOK、
タイムスケジュールまで綿密に計画くださいました。
湯ったりで待ち合わせ後、姫路城へ。
監督のガイダンスは
歴史に疎い私にもわかりやすく、
そして建築の話も勉強になりました。
堂々と佇む姫路城ですが、
周りの環境や風景との調和により
時間やポイント毎に違う表情をみせたり、
少しの角度の差で見え方や魅力の変わる
不思議なお城です♪
そんなお城を監督と嗜み、
サウナトークをしながら姫路駅へと歩き進め
小休止のサ前飯。
先日監督が投稿されていた御座候のゴマ味噌ラーメン、
(御座候が姫路のご当地だと知らず、ここでお叱りを受ける事に…笑)
そして「タコピィ」のたこ焼きへとハシゴ。
姫路ならではの地元飯をごちそうになりました。
とても美味かったです!
そしてまた姫路城まで戻り、
すっかり夜の表情を見せる姫路城を鑑賞してから
湯ったりハウスへ。
監督とは一緒にサ活できないので
暖簾前にてお別れ。
お別れ前に、神戸サウナのコースターを
2ついただきました。
私と、私の大好きな岩手のサ親友兼彼女の
「サナティ」の分、おそろで2つです。
お気遣いに感謝です。
さて、そんな楽しい時間を過ごした後の
湯ったりハウス。
サウナ室には湿度があり、
どんどんいい汗が流れて止まりません。
露天の水風呂は17℃程ですが、
水が柔らかく優しく体を冷却してくれる強者です。
露天椅子での休憩では
抜群のアマミが浮き出て大変な状況の中、
ととのいました。
監督、女湯露天から「あー」「はぁー」との
声が聞こえてきたなら、それは間違いなく私です笑。
湯ったりハウス、
大好物の施設の1つに仲間入りしました。
サウナも住宅建築業界においても
大先輩である気さくな監督に、
本日は大変お世話になりました。
監督、ありがとうございました😊
[ 兵庫県 ]
「某Yピー監督の足跡を辿る👣
〜②御用達サウナ編〜」
あかねの湯さん、こんばんは。
↑
(言ってみたかった。)
この付近にある
Yピー監督御用達サウナ「リフレチョーサ」へも
行きたかったのですが、
本日は定休日とのYピー監督からの事前情報により
今回は断念し、こちらの施設には
「こんにちは」と「こんばんは」の間の時間帯に
訪問しました。
ゆたりん方面から何となく海が近づくような
街の雰囲気を感じながら施設に到着。
敷地も施設もとてもゆったり大きいです。
施設内に入り受付を済ませ、
「某Yピー監督もこの階段を登り浴室入りしているのか・・」と
まるでアイドルの追っかけのような
気持ちになりながら2Fの浴室へ。
いわゆるスパ銭系の造りで
湯船がたくさんあって、炭酸泉があって、
露天スペースがあって、
という感じなのかなぁと辺りを見渡しながら
まずは湯船のデパートを
1つ1つ味見しながら体を温めます。
そしてサウナへ。
扉が2つ設けられ、
熱が逃げにくい配慮がされているのが嬉しいです。
椅子は7段分ほどあり、
入り口がちょうど3か4段目にあたり、
上下好きな方に進み着座する形態です。
温度の割によく汗のかけるサウナ。
仲良し常連さんたちの会話を聞きながら、
そしてたまに話を振られ、
受け答えしながら過ごすサ室も楽しいです。
サ室前の水風呂でサッと冷やしてから
少し気温の下がりつつある時間の露天スペースへ。
海風が体の熱さらっていくのを感じ、
寝てしまいそうになりながらととのいました。
ここの浴室はこの季節、
夕暮れ前の光の入りがとても美しい。
立ち上る湯気に差す光、
漢方スチーム室では
霧の中わずかに差し込む幻想的な光が
まるで山中にいるかのような感覚になります。
そしてサ室では湯船の水面に差す光が反射して
キラキラします。
光の計算をして設計されたのでしょうか。
いわゆるスパ銭系つくりと言ってしまいましたが
目からも、ととのう体からも
心地よい空間を味わえる施設でした。
きっと露天は夜のライトアップされた庭が
楽しめるのでしょうね。
今度はちゃんと夜の時間に訪問して
「あかねの湯さん、こんばんは」と
言ってみたいと思います。
女
[ 兵庫県 ]
「某Yピー監督の足跡を辿る👣
〜①登録サウナ編〜」
3日前から日本酒の「播州錦」を呑み、
五臓六腑だけは少し播州を知った上で訪れました。
姫路市へは初訪問です。
大阪から神戸JCTを過ぎ40分程走ると
四方を山に囲むのどかな立地の
ゆたりんに到着しました。
この立地だけでととのいそう。
駐車場で深呼吸するだけでも気持ちいいです。
塩化物泉の源泉につかりサ室へ。
タイル張りの浴室とは違い、
少々年季の入った印象の木張りのサ室。
入った瞬間にはあまり熱くないと感じましたが、
じっとしてストーブのパチパチカンカンいう音を
聞きながら過ごすうちに、
どんどん汗が出てきます。
いいサウナだという事がわかります。
サ室出てすぐに水風呂があります。
16.5℃と気持ちよい温度です。
休憩では空と少し山の見える露天スペースで
土や木を経由してから
こちらにやってきたのがわかる風を体に感じ、
あぁなんて心地いいとしみじみ思いながら
とととのいました。
この付近は、某Yピー監督が携わった
雑貨店やカフェのあるzappa村の
カラフルでキュートな建物の集合体が
街のシンボルになっています。
素麺の揖保乃糸資料館もあり、
自然と同時に街や観光も楽しめます。
大阪の喧騒から少し気持ちを安らぎたいときに、
とっておきの場所だと思います。
りきあさんがホームなのがうらやましい。
またほっこりしに訪れたいです。
女
[ 大阪府 ]
滞在中目標の3サウナができてご満悦です。
もうここに住んじゃいたい。
今朝の水風呂はマイルドで
体感18℃くらいに感じました。
今日も1日が始まります。
いってきます。
女
[ 大阪府 ]
裁判所近くのドーミー。
予定より1時間オーバーの起床でしたが、
何とか朝ウナできました。
露天のすだれ天井から漏れる陽射しが
今日はいいお天気だという事を知らせてくれます。
サウナのコンディションなのか、
私のコンディションなのかはわかりませんが、
昨夜よりも今朝の方が汗が出やすかったです。
法律事務所の職員。
少し知名度が上がったように思います。
前職がそれで、
私の場合は資格取得を目指すような立場ではなく
秘書業務でしたが、書面をミスり、
Jから直々にお叱りを受けた事もあります。
Jとは業界用語で裁判官、
ちなみに検察官はP、
そしてなぜか弁護士はLではなくてBです。
もう10年以上前の事ですが、
この場所に来てそんな出来事、
言葉もあったなぁと思い出し懐かしみながら、
朝からちゃっかりととのいました。
今日は午後から研修です。
いってきます。
女
[ 大阪府 ]
前回訪問時、寝坊で朝ウナできず
敗北に終わったドーミー梅田東。
今日はリベンジです。
明日のみココに宿泊予定でしたが、
また前回と同じ失敗をしそうな
予感がしましたので、
「大阪いらっしゃい」を使い、
今日から2泊することにしました。
チェックインして間もなく8階の大浴場へ。
薄暗くオレンジ色の柔らかい光に頼る浴室は
癒しそのものです。
湯船の水面にくっきり映る照明が美しいです。
自家源泉の温泉でゆっくり体を温め、サウナへ。
コンパクトなサ室は2段式。
テレビはなく、静かに音楽が流れます。
92℃を前後する温度ですが、
湿度は低く濃い汗がしっかり流れる環境です。
3セット目には汗の質がサラサラしてきて、
しっかりデトックスできている事が
目に見えてわかりました。
水への準備がしっかりできたところで
釜の水風呂へ。
15℃の水風呂が瞬時に体を冷まします。
休憩は露天の椅子に腰掛けて。
オットマンに足をかけ、
リラックス体制でととのいを待ちます。
雨上がりの露天は湯けむりが
露天スペースを覆い尽くし、
霧の中にいるようです。
幻想的な風景を眺めながらととのいました。
明日はまた寝坊してしまわないか。。
明日は何時に帰って来られるか。。
明後日の朝は起きられるか。。
あと2回は入りたい、
そう願いながらここでの宿泊を楽しみます。
女
[ 大阪府 ]
オールナイトで営業されています。
この立地で深夜には
どのような需要があるのでしょうか。
とても興味があります。
宴が終わり日付は変わりましたが
立ち寄ってみました。
夜の席の再開に、
仕事といえども初めは喜びもありましたが
このところは、う…またか…またなのか…。
心の叫びとともに、少し疲れもみえます。
月2回くらいが理想です。
と愚痴ってはいるものの
泊まりになる事も多くなりましたので
機会のない施設にきっかけができるのは
嬉しい事です。
角地にあるアーチ屋根の建物は、
2つの異なるファサードが楽しめます。
浴室内は幼稚園のよう。
ペンキで塗られた優しい水色の壁面に、
可愛らしい絵が壁一面に描かれています。
浴室内も浴槽もなるべく角を設けず
アールで仕上げられ、柔らかい印象です。
思わず童心に帰ってしまいます。
そんな浴室とは打って変わり、
「サウナガーデン」と名のつく高温サウナは
金色のアダムとイヴの彫刻が見事な門構です。
残念ながらサウナガーデンは休止中でしたが、
スチームはやっていました。
スチームで温まり、
水風呂がないのでさっと水シャワー。
休憩は、
冬の始まりを肌で感じながら
静まり返った街中を
ポカポカの体で歩き進む帰路の道端で。
ととのわなかったけど、
なんだか清々しい気持ちになりました。
女
[ 京都府 ]
餃子店の奥にある秘密の貸切サウナ。
施設名にすぐ心打たれる私は、
初めて「ぎょうざ湯」の名を目にした時に
2度見、いえ、3度見しました。
1枠80分制。
せっかくのプライベートサウナ、
時間を気にせずゆっくりととのいたいと思い、
◇14:00-15:20と◇16:00-17:20を
続けて2枠予約しました。
2枠予約すると、枠間の40分間も引き続き利用でき、
200分過ごすことができます。
現地に着き餃子店の中へ。
「へぃらっしゃーい」と餃子を焼くスタッフさんから
鉄板越しに歓迎を受けます。
サウナに来てこのようなご挨拶は初めてです。
サウナを予約していた事を伝えると、
飲食テーブルに通されます。
お風呂用のお品書きと
注意書きが記された同意書が置いてあり、サインします。
手続きを終えると、飲食されている方々を横目に
隠れ家へ向かうかのよう店の奥へ案内されます。
「サウナ・水風呂」と書かれた立派な建具を引けば、
独り占めパラダイスのはじまり。
まずは観察。
浴室への扉を引くと、ヴィヒタの香りがほんのり漂います。
浴室もサウナ室もいい材でしっかりつくられています。
店主がここで長期にわたり本気で貸切サウナをしたいという思いが伝わります。
内風呂にはサウナ、水風呂、そして4つの洗い場。
吹き抜けの露天にはお風呂、シャワー、ととのい椅子が2脚あります。
体を清めてサ室へ。
サ室はまるで昔の線路下のトンネルのよう。
薄暗く、アーチ天井とレンガ調のタイルが貼られたコンパクトな空間です。
椅子は全て高い位置に設けられ3人座れます。
温度計は88℃を指しますが、もっと熱く感じます。
さあ、ヴィヒタが浸かる水で
遠慮なくストーンにセルフロウリュ。
じゅわぁ・・・。
瞬時に妖精たちがこちらに向かってやってきます。
妖精たちに十分癒され蒸された後には
16℃の地下水かけ流し水風呂へ。
足元から湧き出る水風呂浴槽は深い、
そして水質はやわらかい。
赤いボタンを押すと、
約10秒、頭上から水が落ちてきます。
全身くまなく冷やされます。
自然の恵みと戯れた後には
露天で外気浴。
空から舞い込む風が心地良い。
出すぎるあまみを眺め、
自分だけの世界に入り込みととのいました。
200分間至福すぎる時間を過ごす事ができました。
時間を作ってまた独り占めサウナしたい。
ぎょうざサウナがしたい。
こちらのファンにならざるをえないほど、
素敵な施設でした。
共用
[ 大阪府 ]
前々回、回数券を1冊(7枚綴)買い足しました。
回数券は忘れぬように、無くさぬようにと
車にしまっています。
しかし前回、たまたま車の荷物を引いていた事を
忘れており、
現地に着いて、あっチケットがない汗。
まあ買っとこうか…ともう1冊買いました。
おかげで手元には2冊計12枚の
チケットがあります。
浮気ばかりでさばけていないです。
約2ヶ月振りのホーム。
時計のないサ室にマイ砂時計を持って入るのを
忘れるほど、体も段取りを忘れています。
久しぶりに入る天然温泉には
こんなとろみがあったっけ?
薬湯にはこんなに香りが濃かったっけ?
そしてサウナには、
こんなに熱くて湿度もあってよかったっけ?
と一つ一つを新鮮に味わいながら
ここがホームになった理由も
段々とよみがえってきます。
お楽しみの水風呂では
結んだ髪がほどけるほど
脳天直撃の打たせ水を楽しみ、
しめにスキューバ。
全身くまなく冷やした後には外気浴。
濃ピンクのあまみとともに、
お約束のしびれるととのいが訪れました。
やっぱり好き。
無事よりを戻しましたので
最高のととのいを求めにまた訪れたいと思います。
女
[ 大阪府 ]
門真市駅周辺のホテルを検索すると
東横、アパ、リブマックス、スーパーホテルと
ビジホの名が連なりますが、
どれもサウナはなさそうです。
でも、これらのホテルから徒歩圏の場所に
ナショナル温泉が待っています。
外湯感覚で楽しめそうです。
門真という場所だけに、
このネーミングは記憶にこびりつきます。
さらに、なおきさんが投稿の中で
「パナい銭湯」と愛称を付けられてからは、
訪問したい施設の1つとして仲間入りしました。
今日はいい風呂の日。
懇親会を終え、
ホテルにチェックインする間なく22時頃到着。
パナい銭湯は23時閉店、
1セットは叶いそうです。
文化住宅が立ち並ぶエリアに
よくこんなに広い銭湯ができたなぁと
しみじみしながら
受付でサウナに入りたい旨を伝えると、
女湯のサウナは21時までと告げられました。
その頃にはお客さんが引くのでOFFするそうです。
(男湯は22時30分までやっているそうです。)
とはいえせっかくきたのでお風呂を楽しみます。
広々した浴室はとても綺麗で
丁寧に毎日掃除されていることが伝わってきます。
湯船に入っても気になるのは悔やまれるサウナ室。
中に入ってみると、
OFFして1時間半程経過しているにも関わらず、
室温は余熱の状態で80℃。
5人程度が定員のコンパクトな空間に
2段式に椅子が設けられ、
円柱型のストーブの上には
大きな石がゴロリと積まれています。
ストーブONの状態を想像するだけで、
よだれが出ます。
想像と湯船で体を温めた後には
15℃の水風呂で一気にクールダウン。
気持ちいいです。
今日は想像サウナと温冷浴を
急ピッチで進めましたが、
今度はゆっくりがっつりサ活をすると
心に決め、施設を後にしました。
女将さんが、
男湯に最近若いサウナのお客さんが
たくさん来ると話しておられた事にも
大頷きの施設です。
女
[ 大阪府 ]
高槻市の方の生駒湯。
施設登録がなかったので
きちんと見てこねばとの思いと、
事前情報のないわくわく感で溢れます。
水路を挟み両サイドに住宅街。
並びに生駒湯があります。
年季を帯び味のある生駒湯は
薪で湯を沸かしているようで、
道路際には廃材が積まれています。
入店すると、お客さんと談笑されていた
店主が男湯の方から駆け寄ってこられました。
PCデスクを男湯脱衣に置かれており
店主の定位置は番台ではなさそうです。
そんな事に気を取られ、
サウナに入りたい事を伝え忘れてしまいます。
浴室に入り、フムフムとぐるっと見渡すと
サウナ室前に「サウナ100円(バスタオル付き)」の掲示が・・。
とりあえずバスタオルを巻き戻り、
パテーションから番台へひょっこりはん。
やっぱり番台に店主はおらず。
「お父さーん、サウナに入りたーい」と
お呼びすると、また駆け寄ってきてくれました。
追加料金は50円、値下げされたようです。
仕切り直して浴室へ。
横幅が3.5mほど、奥行きは7mちょっとの
コンパクトな空間に、
浴槽と9つの洗い場が並びます。
床周りのタイルは修繕されて新しいですが、
まだまだ昔ながらの味わいが
たくさん残っています。
体を清め、柔らかい湯の湯船へ。
44℃の深湯、
42℃の浅湯にはジェットと電気風呂があります。
さあサ室へ。3.5帖ほどのコンパクトサイズ。
天井は低く木貼りの空間には
94℃を指す温度計と、
5分の砂時計が壁掛けされています。
ストーブは小型の電気式。
ストーンが載っておらず、熱線がみえています。
90年代が最新か?と流れる邦楽を聞きながら、
開始2分で出はじめた汗に
にんまりしながら過ごします。
とても好きな熱さ加減。気持ちいいです。
我慢の限界がきたところで
しっかり14℃に冷やされた水風呂へ。
濃いブルーのタイルが目からも体を冷まします。
休憩は浴槽ステップに腰掛けて。
綺麗に水勾配がつけられた床を背景に、
あまみのすごい足を眺めてととのいました。
ドライヤーはレトロなチェアドライヤーが1台のみ。
駐車場はありませんが、
徒歩1分のところにコインパーキングがあります(有料)。
好きなテイストの穴場な銭湯に出会いました。
また訪れたいです。
女
[ 大阪府 ]
子供の頃にはふれあい祭り、
中学生の頃には自転車で
ポッポアベニューをブラブラと。
思い出深い布施界隈。
昔からあるこの施設へは、
地図に頼らずとも
記憶と感覚で向かうことができました。
皆様のサ活投稿を拝見し、
絶対いい施設に違いない!
「なに健さんにはぜひ丸1日、
ゆっくりダラリと来れる日に…!」と
思っていました。
しかし日付は変わり昨日11/23は、
やまピー監督とミーのカーさんが
開催してくださった
『なにけんだヨ!全員(じゃないけど)集合』
の日。
これは今日行かずしていつ行くの?
お会いしたい!と、
会の終盤30分程の参加となってしまいましたが
仕事帰りに少しだけお伺いする事ができました。
次にこのような機会があった際には
ゆっくり飲みながらたくさんお話しできると
嬉しいです。
会を後にし浴室へ。
今日は時短サ活、次訪れる際への備えとして
視察のつもりで挑みましたが、
浴室に入るや否や
薬湯の香りと視界に入り込むととのいチェアで
早くもノックアウト。
ゆっくりしていこう…。即座に魅了されました。
コーヒーのような色をした薬湯。
これが後ほど体感する
芯から冷めない体を醸成する基礎となります。
高温サウナ。
上段でも足が伸ばせる稀有なつくり。
汗が出て熱いけど苦しくない。
心地よさについつい長居してしまいます。
しっかり時間管理をしないと
気づけば干からびてしまいそう。
要注意です。
水風呂は広く、体を横方向にくるくる回転させ
移動しながら冷やします。
独り占めできたからこそのお遊びです。
さあ休憩、外気浴。
この季節、冷めやすい体の私でも、
表皮は冷えてはいるものの、
なぜか芯はポカポカが続きます。
ととのい時間がやけに長い。
ずーっとととのいます。
幸せをありがとう。
監督とミーさん、
そして交流させていただいた方々のおかげで
初めましてと懐かしいとありがとうが
融け合う貴重な夜となりました。
監督、ミーさん、
本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました。
次の機会にはぜひ私にも
お手伝いさせてください😉
女
[ 大阪府 ]
番台の高齢店主と目が合った時には
もうすでに店主の目はニコニコ。
「サウナって無料でしたっけ?」と尋ねると、
頷いたかのような笑みのまま、
「サウナ入ったら風邪ひかへん」と
聞こえるか聞こえないか位の声で
コソっとおっしゃいました。
質問の答えはお釣で返ってきた状況でしたが、
この一瞬のやり取りと
この道ウン十年であろう店主からの
お言葉と空気感に心を奪われ、
ますますこの摂津温泉が好きになりました。
とても好みなサウナが待っているかと思うと
支度のペースも速くなります。
体を清め、湯に浸かったところでサウナへ。
コンパクトなサ室の壁面は
元々木張りだったような形跡を残しつつ、
茶色いペンキがベタ塗りされています。
店主が塗ったのか?と思うようなスペックですが、
古いサ室に嫌な臭いがこもらず
良い策のように思います。
サ室の扉が開いた時には
一瞬温度に変化を感じますが、
秒で元に戻ります。
それだけ熱源とサ室のサイズ感が
絶妙にマッチしているという事なのでしょうか。
ストーブは銀色の円柱型。
居室用ゴミ箱ほどのサイズで、
ゴールド色のエンブレムには
「KASTOR」と書かれています。
ストーブにも定量と思われるほどの
ストーンが載っていますが、
このストーブを四角く覆うように
有孔レンガが積み上げられており、
レンガの上にも
ストーンがモリモリと載っています。
有孔レンガの中を覗いたり
知っている歌謡曲が流れた時には口ずさみ、、と
楽しんでいるうちに、
ダブルのストーン効果で
みるみるうちに汗だくになります。
水風呂へ。
21℃とマイルドではありますが、
長く浸かれる分、幸せな時間も長くなります。
浴槽のふちにアゴを乗せ
浴槽内のステップに肘をかけ、
肩から下は浮力に身を任せる体勢で
ゆたーと過ごします。
吐く息を冷たく感じた頃には
もうととのいの兆しが見えています。
休憩は浴槽のステップに腰掛けて。
窓からの優しい風を受けながら、
しびれて溶けてしまいそうな
ととのいを感じました。
店主といいサウナといい
もう離したくない、離れたくない施設です。
女
[ 大阪府 ]
高槻市役所の上層階から
天神の湯の屋上看板が見えます。
仕事で役所に訪れるたび、
いつか行ってみようと眺めていました。
ビジネスホテル施設の一つというよりかは
ホテルとスパ銭の併設といった
営業スタイルですが、
JR高槻駅と阪急高槻市駅の間にあり、
飲食店等が立ち並ぶ賑やかな立地の
ど真ん中にあるためか、
敷地はそう広くありません。
とはいえ浴室の面積は広く取られており、
屋上露天を含めた上層階3層分が浴室です。
浴室内には勾配にそうゆとりのない階段と
ところどころにステップが設けられています。
お年寄りや子供にはちょっと危ないな…と
思いながら、
私も滑らぬように、つまずかぬようにと
慎重に動きます。
レベルが変わりながら転々と浴槽や洗い場があり、
うち1つは源泉です。
サウナはスチームです。
浴槽をはしごして体をしっかり温めてから
スチームへ。
たまにはじっくり時間をかけて蒸されようと
決意する体感温度ですが、
時間が経てばちゃんと水風呂に
入りたくなってきます。
20℃の水風呂へ。
このサウナとマッチして冷たく感じます。
水風呂で高まる心拍数に
追い討ちをかけるがごとく
頑張って階段を登り、
屋上の露天スペースで外気浴。
ゆっくり蒸された分芯から温まったおかげか
あまみもしっかり。
優しい風に包まれながらととのいが訪れました。
館内には食事処もあるので、
出張時の宿泊に便利そうです。
近くの錦温泉で高温サウナ、
こちらではスチームサウナと、
両方味わうプランも楽しいと思います。
女
[ 大阪府 ]
こんなところに暖簾があったらくぐれない。
暖簾の位置高すぎやろ笑と
心の中でツッコミを入れながら入場。
ほどなく100円式の下駄箱に
靴を入れようと思えば、
隣の施錠された箱にはポツンと
眼鏡が1つ入っています。
なんで下駄箱に眼鏡入れてるねん笑。
またまた心の中でツッコミ。
笑いを表情に出さぬよう券売機に進みます。
大阪の年季を帯びた銭湯感はなく、
新しく広く質素な銭湯です。
「庶民派銭湯」と謳う本施設。頷けます。
浴室も奥行きが広く、
カランは30個ほど準備されており、
湯船も豊富です。
浴室奥には、スチーム、水風呂、有料サウナの
3つが並び、動線はバッチリです。
湯で温まりサウナへ。
94℃のサウナは程よく湿度がある模様で
ちゃんと汗のかける環境です。
たくさん汗をかき「備長炭黄金水風呂」へ。
何が黄金なのかと思えば
浴槽床のタイルがゴールド色で
水が少し黄色く見えます。
18℃の水でゆっくり体を冷やし休憩へ。
ととのい椅子は1脚ですが、
浴槽の縁や洗い場の椅子等
広い分ととのい処はあちらこちらに
散らばっています。
ここがいいかな、と腰をかけ、
壁にもたれながらととのいました。
天王寺駅からほど近いところに
こんな広々した銭湯があるのが嘘みたい。
人もそう多くなく、
ゆったり解放的に過ごせました。
女
[ 兵庫県 ]
六甲山麓の伏流水のかけ流し水風呂と、
天然しゅわしゅわ炭酸泉のかけ流しが
楽しめる銭湯。
夕方から時間が空いたのでふらっと行ってきました。
駐車場は施設に隣接していますが、
入り口は施設裏側、
一本南側の細い路地側になりますので、
グーグルやナビを使って行かれる際には要注意です。
男湯は1F、女湯は2F。
サウナに入りたい旨を伝え、
バスタオルを受け取ります。
サウナに入る前には洗髪を済ませておくよう
伝えられました。
準備をして浴室へ。
入るなりふんわり温泉の香り。
ここが関西という事を忘れてしまいそうに
なります。
内湯には、34℃のかけ流し炭酸水素塩温泉、
それを温めた温泉、その他湯船。
露天には、サウナ、かけ流し水風呂、露天風呂が
あります。
湯船のお湯もカランのお湯、
そして、水風呂も六甲山麓の伏流水です。
良泉に水まで。。?
贅沢すぎると鼻息も荒くなります。
体を清めて温泉で温まり、
34℃の天然しゅわしゅわ炭酸泉へ。
みるみるうちに体が気泡で覆い尽くされる温泉は、
大分や山梨に行かずとも神戸で味わえるのかと
感動するほどのものです。
温泉と源泉の交互浴が一段落したところでサウナへ。
座面の木が新しく、サ室中に木の香りが漂います。
ガスストーブが体を存分に温めてくれます。
たくさん汗をかき水風呂へ。
ミネラル豊富で新鮮な水は20℃程とマイルドですが、
キリっと冷たく感じる不思議な水です。
露天の階段に腰掛けつかの間の休憩。
体がまだ少しホットなうちに、
最高の休憩スポット34℃の源泉へ。
天然炭酸たっぷり肌心地ふわふわの湯で
頭も体もふわふわしながらととのいました。
近場にこんな良泉があったとは。。
しかもサウナ付き。
ここは本当に神戸?
またぜひ何度も何度も訪れたい施設です。
女
[ 大阪府 ]
露天の塩湯で体に塩分を浸透させてから、
サウナ、水風呂、そして露天に戻り外気浴。
このローテーションがお気に入りです。
前回訪問時よりもサ室の温度が上がり、
90度近くになっていました。
ボナはやっぱり良い汗がかけます。
久しぶりに水温計を取り出し計測すると
水風呂は19.5℃。
もうひと頑張りして欲しい思いもありますが、
休憩では露天の吹き抜けから舞い降りる風が
良いクールダウンとなりえるので、
余白を残しておくには
この季節にちょうど良い水温だと感じます。
そしてついつい買って帰ってしまうのが、
冷蔵ショーケースに並べられるビール達。
まずは迷わずヴァイツェンから。
力強いラベルに惹かれ独歩をチョイス。
そして、もう1本は謎すぎて気になった
HAZY MINT。
帰って飲むのが楽しみです。
女
[ 大阪府 ]
昨夜は飲んでいたこともあり、
味見がてら1セット。
サウナは座面も床も熱々になるほど。
そんな室内に身を置けば、
もちろん体も熱々になりいい汗がかけます。
濃い汗が出ているような気がします。
水風呂は1人サイズの壺湯型。
冷たさが担保されていい感じ。
休憩は露天で。
椅子が3脚設けられ、オットマンが2台あります。
足を伸ばす構えは、ととのいへの道まっしぐら。
吹き抜けがすだれのようなもので
覆われていて空は見えませんが、
隙間から優しい風が体の上を流れます。
こんな良い条件のサウナを味見して、
あとは朝ウナでゆっくり…と
楽しみにしていましたが、
目覚めた時には出発時間の1時間前。
やってしまった、寝過ごした。涙
次回はサウナだけの目的で
味わい尽くしに訪問したいです。
女
[ 神奈川県 ]
ウエットスーツを身にまとい自転車、
そして片手にサーフボード。
そんなこの地域らしい人たちを横目に
8HOTEL CHIGASAKIへ。
コの字型の建物の中庭に
プールと外気浴スペースがあるという
海外のラフなホテルのような佇まいも
この地域にマッチしていて、非日常感を味わえます。
デイユースの3時間でチェックイン。
部屋で水着に着替えてバスローブを羽織り、
フロントにカードキーを預けると
タオルがもらえます。
いつも混んでいるとの情報もありましたが
時間が良かったせいか
貸切状態からのスタートです。
セルフロウリュウもプールもデッキチェアも
独り占めです。
まずは写真を撮ってサウナ室へ。
はやくロウリュウして!言っているような
ジリジリ熱を帯びたストーンと
北海道サウナのウォーリュウ思い出すような
壁面の切り株の装飾。
窓の外には中庭プールが見え、
ちょっとリッチな気持ちになります。
まずは駆けつけ一杯、いえ、
三杯のロウリュウで一気に室内を熱くします。
皮膚が痛む思いも少しの間。
好みの環境になったところで
止まらない汗を愛おしく感じながら
じっと耐え抜きシャワーへ。
水のシャワーと湯のシャワーがあります。
さっと水のシャワーを浴び、
おかわり水のプールへ。
まずはうつ伏せに浮かび、
呼吸が苦しくなったところでそのまま体を半回転。
仰向けになったところで空を眺めて大の字浮き。
無重力状態での冷の工程で
頭の中はすっかり空っぽです。
何も考えず、ただ冷えていく感覚だけ楽しみます。
休憩はプールサイドのデッキチェアで。
あまみも大変な事になっています。
風向き次第では海の匂いも感じられそうと
想像しながら、
バスローブに包まれととのいました。
一人で楽しむより
カップルや仲間でわいわいしたほうが
居心地がいいと思いますが
タイミング次第では
一人でも十分嗜めると思います。
今度は泊まりで夜の雰囲気も味わってみたいです。
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