MaSa

今年初、とってもフィジカルでプリミティブなととのいいただきました。ガチサウナ、ソルトサウナ、ハーブサウナ、スチームサウナと4種類豊富なんだけどどれも外せないし必要以上のクオリティあります。正直一個だけ良いサウナさえあれば十分派なんですが、全部1セットずつ回りたみがあるわくわくさがあります。メインのタワーサウナが1番の目当てでしたが、期待以上にフィジカルにガツンと来るタイプの熱さでした。土日だから人がそこそこいるにも関わらず熱さは逃げておらず、仕切りの壁が結構あって区画ごとに寝そべれたり、熱の浴び方が変わるから毎回面白い。あと熱波サービスもあり、ロウリュウも熱湯でやるからかなりプリミティブ。なんか水戸黄門のメタルみたいな音楽流してわんさかうちわ振ってくれてご当地感ありで良い。正直茨城は暴走族多い印象で客層とか怖そうな人だらけなイメージでしたが、タトゥーの人入れないから治安も悪くないし、屋外のととのいスペースは露天風呂とかがなく椅子と水風呂のみだから会話してるグループとかいなくて静かに整えるのが1番有り難かった！お店の人もそれを想定してそういう作りにしたのかもしれない。水戸はなかなか来ないけど近くに来たら絶対また来たいです。
神奈川スカイスパ、東京北欧、埼玉草加健康センターの人3大関東サウナに続いてゆるうむが続いてくる可能性しか見えないです。

石焼麻婆豆腐チャーハン

王道を行くサウナ飯

サウナ納めと初サウナは、昨年同様こちらへ参りました！最初にサウナ界のディズニーランドって言った人は天才だと思います。カウントダウン熱波もあるのでね。
仕事明けに来て15時にチェックインし、初手蒸サウナでしっとり1セット、そしてケロからの薪サウナで久々のかるまるを堪能。岩サウナは夜に入るまで温存です。
目当てのカウントダウンダウン熱波ですが、23時半前ぐらいから抽選始まって翌日に100人行くか行かないかぐらいの男たちが当たりを引き続けるまでくじを引くスタイルだったのですが、割と序盤で一回ハズレを引いて泣く泣く受けれず。去年はなんとか当たりを引けて年越しのアウフグースを受けれたのですが、むしろ去年がラッキーすぎたのかも。とはいえケロサウナの方で年越し10分前から蒸され続けのち年に一回のケロサウナアウフグースを受けたり、その後に岩サウナでもきっちり抽選外れた人のための2巡目年越しアウフグース受けれたので全然OKです。
サウナー格付けチェックインみたいな催しで、3回キューゲルロウリュしたのちどれが柚子の香りかというお題だったのですが、当てられなかったのでむしろこっちのが悔しかったまであります。グレープフルーツなら退出、蜜柑なら二流？、柚当てれたら一流サウナーだったのにと思うとまだまだ初心者サウナーでした。早めに寝て朝イチのアウフグースも堪能させていただきます。
皆さん今年もよろしくお願いします👍

中国家庭料理 楊 別館

汁なし担々麺

孤独のグルメの初期からあるお店。これ食べて五郎さん年末SPやってるの思い出しました。

30日ぐらいまでになると冬休み期間入る施設も多い中大晦日までやってる銭湯は強いです。
上野の六大将軍的存在の中の一つである寿湯ですが、時期も時期なので活気がすごめです。とはいえピークそうな時間に来たものの、サウナ室は待ちがあっても5分ほどで済むには済んだので案外ストレスフリーでした。2人以上でカジュアルに来てるグループが多めなので、完全に1人でのんびり来てる自分のような人は少なめです。あと、サウナハット使ってる人がほぼ自分だけで皆さんレンタルタオルを巻いたり乗せてるぐらいでした。逆にそっちの人の方が常連感ありそうでした。
サウナ室は結構久々に来ましたが、毎セット湯通ししてから入っていたとはいえ結構汗を出せました。奥の方にストーブがあるので、当然奥の1番上が熱いです。入り口ぐらいだと開け閉めの風が当たりますが、奥の方ならお構いなく行けるので強いです。満室状態が多く出入りがあると時期も時期で安定しなさそうと思いきや、しっかり高音が維持ができてるんですね。近場の三ノ輪のリニューアル系や萩の湯と比べると、どうしても年季や汚れてる部分が気になってしまいがちですが気取らない雰囲気もまた乙なものでしょう。水風呂は17度程度のずっと入っていたくなる心地のいいやつが2個もあって詰まることも少なくて良い。動線的にも案外銭湯の中でも強いからバカにできない。お客さんは海外の方が多かったのですが、一蘭みたいに日本の観光ガイドブックに載ってるのかもしれませんね。インバウンドとはいえ邦人の方多めでした。
以前は昼間なんか来た時はスジモンの方が偉い人？が通路を通る時黙ってタオルを差し出す光景を見て強烈に記憶に残ってるのですが、今や完全に地元のいろんな人の憩いの場としてやってそうです。なんかマフィアシティっていうYouTubeの広告ゲームで、まさに下っ端のヤーさんがサウナに入る上司にタオル渡すものの上司をサ室に閉じ込めて殺してレベル上げるみたいなのがあったんですよ。

ラーメン二郎 松戸駅前店

小ラーメン

麺少なめでもボリューム多め

サウイキ神奈川銭湯では第二位です。ここまで来たら一位銭湯の未訪問亀遊館行きたいですが金沢八景はもはや旅行に行く域なので来年ですかね。営業日もシビアなので。
菊名からすぐそばのこちらはアクセス良く、平成感強めで安心感がとても強い。日替わり薬湯、多分装置がとても高そうな高濃度炭酸泉、岩盤泉といった湯船の種類豊富なだけでありがたく思えます。ロッキーサウナは、本当に適温で適湿で銭湯全体の雰囲気にマッチしてます。テレビがなくて追加料金あるため、サウナーじゃない人は入浴のみで済ませてるからか、浴室の人数に対してサ室は人少なめでいいです。テレビもないから長居する人もあまりいなさそうな。熱さを求めずただただ蒸され癒されたい気分でもあったので大正解でした。水風呂も15度程度で気持ちいい。
ととのいゾーンは、中庭でキャンプ用ストーブを囲ってベンチに座るタイプですが背もたれがないのでダラッとすることは難しめですが、露天風呂に浴室用の椅子を持ち込んで壁にもたれれば辛うじてゆっくりできます。でもデッキチェアとかがないからこそ昔からあったであろう威厳が保たれてるのかもしれない。サウナ以上に正直ガラスがめちゃくちゃピカピカだったり、カランの蛇口やシャワーの銀色が輝いていたので死ぬほど清潔だったのが1番印象的でした。東京の有名どころはもちろん綺麗なんですが、施設の年季に対しての清潔度が凄くて見惚れてしまいました。サウナに特段パンチがあるわけじゃないけど人気No.2なのも納得でした。
遅ればせながら私もサウナスパ健康アドバイザーの資格を取得したのでサウナ室で遭遇した際は対戦？よろしくお願いします。

Taco rice & Curry バハ・マール 塚越本店

ミニセット

実家のような安心感のある豚バラカレーとタコライス

サラリーマンやってる親友とサウナ納めしたいということでドシーに誘いました。蒲田のガーデンサウナと2択で迷いましたが、平日とはいえサウナ室は意外と人があまり来ることなく喋ったりロウリュお互いやって熱々にしたり年末に楽しく汗を流せました。水風呂がないのはどうしてもサウナー的に厳しそうな評価の分かれ目ではあると思いますが、少なくとも15度の水を滝のように浴びてこの時期の外気浴なら一気に温冷交代浴ができるのでサウナとして全然問題ないと思います。サウナ室の雰囲気も池袋のケロサウナ室や八王子毎日サウナのサウナ室のように正面にサウナストーブと両脇に2段のベンチの配置という1番王道なセッティングもただただ良いです。平日の泊まりなら、日中から夜まで2回、朝に1回サウナして仕事行ったりして3000円なので泊まりサウナ経験の初体験にもってこいなサウナだと思います。

マクロラーメン

大阪の本店だと2時間待ちましたが恵比寿は並びなく入れました。味も大阪と変わらない気がします。

とにかくパンチ欲しさに、東京から1時間かけて車でこちらへ。パーキングに停めましたが、普通に公園に路上駐車しても問題なさそうとわかり若干後悔。とはいえ万が一取締られて気掛かり状態だとサウナどころじゃないので、初見はパーキングに停めるのが無難かと。
神奈川は銭湯も強いから凄い。よく行くことがある千葉は、ビバークランドとグアパレスぐらいしか知名度がないので、神奈川だと金沢八景の亀遊館筆頭にや川崎だけでもイキタイ数が多い銭湯がめっちゃあるので都会度具合がわかってしまいます。東京と京都に次ぐ日本三大銭湯都府県としてドヤってもいいでしょうね。
サウナ室は噂通りストロングでフィジカルに熱さが来ます。案外夜の時間は満室とかってこともなく、1人のタイミングの時間もあったりでガッツリ熱を独占させてもらいました。一般的なこぢんまりとした銭湯サウナの遠赤外線ストーブですが、ヴィヒタが吊るしてあり、しかもそれにアロマスプレーかけたりなんかできたりして、ストーブの上には千手観音みたいなでかいやかんがあったりと非常にユニークさも強い。上野浅草とはまた違った文化が肌で感じられます。都内の主要銭湯は行ったつもりではあるのでこれを機に横浜川崎の名だたる銭湯も制覇しようと決心しました。
5分もすれば十分ドバドバ汗が出るので、水風呂が1段とヒンヤリでまさしく求めていた熱さと冷たさでした。
インフィニティチェアは、脱衣所に一個しかないので最初から諦めていましたが、毎セット座れちゃいました。グループで来てる人たちは別のところで一緒になるし、地元のおじいちゃんたちはあんまり座る気配もなさそうだったので意外に穴場かもしれない。あとはスジモンの方々もチラホラいましたが、若頭風の方なんかは脱衣所の床をモップかけて水分を拭き取ったりされていたのでかなりスジが通っていらっしゃると感じました。内湯もぬるめのシルキーバス、熱めの石を使った人工温泉の熱湯、サウナ込みで1000円を切る値段といい神奈川2番人気銭湯なのも頷けます。

今年の春ぐらいから北欧でデビューさせた後輩がついに生姜に興味持ち始めたとのことでこちらへ。フリーコースで定食付きで3400円はかなりお買い得だと思います。後先考えず累計6セットほど。生姜水風呂もどのととのいチェアでととのうかバリエーション豊かで楽しいのですが、満室状態が続くことが多く上段でもパンチ優しめ。この時期みんな熱いの求めて来るだろうから、30分ごとのロウリュサービスで集まりがちだからあえて避けて少しでも人がいないタイミング狙った方が熱いと感じました。体に生姜がまとわりついてる感覚があるから、外気浴でも耐えれちゃうのはやっぱり強い。

生姜焼き定食

通常メニューのものより一つばかりグレード高いやつなので、助かります。ご飯おかわりしなくても満腹になる

近辺で仕事があったため、夏ぶりに来ました。セッティングといいマナーといい都内トップクラスです。これまでは熱波イベントの際しか行ったことなくて通常利用は初です。
少し節約しようと90分コースでしたが、1セットあたりの満足度が半端ない。初手からアウフグースタイムで、1番高い位置しか空いてなかったのですが、終盤火傷直前ぐらいになりフルでこそ受けてはなかったですがゆとりを持って水風呂、ととのいチェアの良い位置を確保できるので熱さを恐れず最上段で熱をもらうのが1番気持ちいいです。外気浴は、夜ということもありなかなかの寒さでしたがそれでも熱波効果によるものからかものともせず、クラクラしてしまうほどのととのい。冬の寒さに耐えうる薪サウナの力の恐ろしさに屈してしまいました。ファイナルセットにアウフグースを受けたい感じはありますが、料理の1番美味しいものを最初に食べるというのも瞬間最大幸福度的にも全然アリです。
会話してる人を率先して注意したり、上から降りる時に通るから開けてくださいと声掛けしてくれる常連らしい人がいたりと秩序が守られているので大変ありがたいです。そういえばYouTubeの東京サウナチャンネルっていうややマニアックなチャンネルがあるのですが、そこの視聴者が選ぶサウナ的な投票で一位だったということもあるので、本格志向の人にはやっぱり惹かれるんでしょうね。

小ラーメン

自分が列の最後で後ろの人が死刑宣告だったので、死ぬほど美味しく感じるほど悪いやつです。

越谷で仕事があり、近くでサウナも宿泊もできることを考えたら草加健康センター一択に近いのですが、旧友に久々に会うことを優先してこちらに。サウナは苦手な友人と一緒だったため温泉メインでも楽しめるのが強いです。サウナ室自体は、タワー状というか段数が多めの広め系ではありますが対流自体はイマイチですが、テレビとかもあるのでのんびり蒸されたい方は良いかもしれません。水風呂も比較的広めで17度なので初心者にも良いです。何より内湯や露天風呂がしっかり目の温泉なので、ぬる湯でもかなり汗出るので普段サウナの人でも入って欲しいレベル。週末でも、駅から遠いからか人も混雑しておらず、休憩スペースも余るほど席多くて草加健康センターの人多さにちょっと気疲れしちゃいそうだなって思った日はあえてまったり湯通しの日を作ったりしてこういうところで過ごすのも全然アリでしょう。

熱波師名鑑の表紙を飾ったこともある熱波師tatsuyaさんのロウリュを今年最後に浴びようとこちらへ。
いつも3時間利用ですがサクッと90分での利用です。
20時ギリ前にインしたので、最低限の身を清めて湯船での湯通ししないまま熱波の時間になったので、しっかり汗が出るか過りましたが杞憂でした。オリ1は上野の他店の中でも1番熱いので、一回のロウリュでガッツリ汗が出ます。今回のアロマはローズマリーやユーカリなどの人気な香りでした。半分くらい上段にいたので、かなりの圧でしたが香りが良いから長く座っていられます。あの有名なサウナそのもの井上勝正さんの直弟子？ということもあり、こまめにサウナ室のドアを開けて換気をするので対流をよく読んでロウリュしてくれます。休憩という休憩を挟まず、水浴びや水分補給を少し摂ってサウナを続行させるスタイルは、本当に濃厚な1セットとなります。このコントロールの役割ができるのは本物の熱波師です。アウフギーサーと熱波師の違いがよくわかります。どれぐらい違うかって言うと美容師と理容師ぐらい変わってくると思います。この熱波回一つで20分ですが、普通に1人でサウナ行った時の3セット分の満足度と同等と言えましょう。チラーもバッチリ効いて13℃だったので色々吹き飛びました。感謝。

私の現環境ティアランク評で銭湯リスト作るなら確実に最上位に入りそうなのがこちらです。前回来たのは去年の夏でしたが、先日ふと椎名町五色湯に入ったら死ぬほど良かったので、似たようなところだとこのえごた湯があったなと思い出し立て続けに再訪問。煙突があるからわかりやすいですが、路地裏を通る道を歩いてる時点でワクワク感が凄いです。１年前来た時もバチバチにととのえた記憶が今でも思い出せるので、本当にいいサウナは時間が経っても思い出として残り続けるものだと思われます。
平日の夕方前だからというのが大きいかもしれませんが、人が少ないのはもちろん、会話とかする人も一切おらず悶々背負った人もマナー良くて素晴らしかったです。常連の方同士でさえも挨拶だけで済んでるほど。サウナ室は相変わらず香りが良すぎて、110度かつ熱の対流が文句ないほど体にガツンと来るので熱さは申し分ないです。水風呂は17度シンプルですが青く照らされた照明が視覚的にひんやりと感じて表記以上に冷たいと感じます。ととのいスペースは脱衣所のデッキチェアが3個と控えめですが、サウナ室に入る前にチェックしてサウナ室にいる時の出入りをよく考えれば確保しやすいかと考えられます。観察眼が養われます。あまり椅子を置かないことでこのオシャレな空間の品格を落とさない配慮があるのかとも察せます。2025年以降も東京を代表する銭湯として牽引していくことは間違いないです。五色湯、えごた湯、品川富士見湯は間違いなく最強格です。

味噌ラーメン 三ん寅

味噌ラーメン

すするさんのお馴染み味噌ラーメンです。

サ旅プランによる、スタートの三鷹フローバから西荻窪ルーフトップは中央線で一駅戻った吉祥寺のモンスターでいよいよ締めです。二回目ではありましたが、一年振りでしたので初見気分で楽しませてもらいました。相変わらずシャワースペースが刑務所感あって面白いのと、水風呂の位置によって温度が変わるのがイマイチわかりにくかった。サウナ室はアチアチながらも箱が大きいのと、ハシゴのハシゴの後なので不感症気味で熱さ耐性が付いちゃってましたね。中段ぐらいでマットを敷いて寝そべったりしましたが、うっかり寝てしまいそうでした。平日夕方とはいえ、容量に対しての人数が少なかったりと空いてるサウナ好きとしてはありがたい他ないのですが逆に心配になりました。価格も改定して安くなってるのも若干の不安さえも。ただ全てが地下で完結してるので、昼夜問わず気温差の関係ない内気欲が本当に最高です。奥まったところの洞窟らしい真っ暗な部屋のインフィニティチェアは小宇宙にいるとさえも感じさせる。ととのいエリアに入るためにはガウンを一度着用しないといけないスタイルは、オープンしたて時期のころにやや面倒と思ってしまいましたが、逆にこの手間さえ慣れちゃえすれば全然最高のサウナかもしれない。それにしてもオープン直前ぐらいの盛り上がりでは3店舗の中では1番盛り上がってましたよね。女性用サウナもあるとか話だったけどレディースデイ対応になってちょっと叩かれてたり、色々ネタにされたりと話題性は凄かった。あれから一年はなかなか時の流れを感じさせます。レディースデイ自体もなくなるみたいですし、女性用を常設すると安定した集客が難しいって以前別施設で働いてる人が言ってたのもあってなかなか大変だと思いますね。モンスターのスタッフさんもめっちゃ接客態度が良くて、というか他2店のスタッフさん達も本当にサウナが好きなのが伝わるほど熱さがあったので頑張っていただきたい。

三鷹フローバからのハシゴです。
フローバの後はここかモンスターの二択だったのですが、フローバの中でそういえばルーフトップは昼に行くのに限るとか投稿してる人いたなとか思い出し、スタッフの人もルーフトップ推してました。つい1ヶ月前に来たばかりですが、ポンチョの貸し出しが増えており、シャワースペースに暖房が効いていたのでサ室の出入りで冷たい空気が入り込む心配もなさそうでした。内風呂こそありませんが、シャワーの標準の温度が結構アチアチなので浴槽の物足りなさは否めませんが、サウナ前に首筋を30秒ほど温めるだけでもかなり湯通しになります。お昼時なら無料のポンチョ着てじっとしていたらそれほど冷えは気にならないです。あとはやっぱりカフェスペースがかなり充実していてYogiboで寝っ転がれるゾーンはどっぷりゴロゴロできちゃうので、サ旅プランで来る人はある意味閉店までいると考えるならルーフトップを最後に回すのもありかもしれないです。

昨日から始まったモンスタールーフトップフローバの3サウナを一日周遊券みたいなプランでいきました。本当はこの三鷹にしか用事がなかったんですが、ハシゴサウナなんてしばらくやってないから勢いで買っちゃいました。実際問題ひとつの施設でフリープランにしても4000円とかなので、このプランだと6000円で全施設自由に行き来可能と考えたらかなり得って思っちゃいます。
フローバですが、控えめに言って最高でした。他の二つではないしっかり目な浴槽で炭酸泉と日替わり湯で湯通しできるので、その時点で他より上といってもいいぐらい。
サウナエリアは、フロアの中心に八角形のサウナがあってその周りにインフィニティチェアが囲んであって動線もストレスフリーです。水風呂も普通に広め。何よりサウナ室は常に石鹸のような香りが漂っていて、薬草を効かせていている上に小規模と大規模なオートロウリュ含め5分ごとに起こるので時間調整しなくとも毎セットアチアチ体験できます。ガチで他の2店のイマイチなところとかを無くして正当な進化を遂げてくれました。1と2で十分面白い作品とかありますが3になったら失速や面白く無くなるものとかよくありがちですが、フローバはめちゃくちゃ頑張ってると思います。あと併設のカフェも普通にシンプルおしゃれで使い勝手いいし、漫画コーナーも1万冊と規模も最高峰なので隙がない。全体的にいい所だらけで、逆にキャッチーさが薄いのか事前情報だけだとパッとしなそうな感じはあるかもしれない。ルーフトップは外気浴の代名詞みたいなもんだし、モンスターはオープン前からの盛り上がりとかネタに特化した感があってエッジ効いてましたが、フローバは落ち着いている感。ここまで来ると1年ごとの風物詩として、来年は武蔵境あたりに更に私たちの想像を上回るものを生み出して欲しいと思ってしまいます。都心から離れるほど予算色々避けそうですからね。

2年ぶりの再訪です。
元祖コンフォートサウナ銭湯代表格であり、サ道のロケ地。
ドラマでも言及されてましたが全て露天エリアで、サウナ水風呂外気浴が10歩以内で済む最強の動線です。浴槽の種類も充実していて、この日は青森ヒバの湯というのがあり香り最高でした。
遠赤外線ストーブが部屋の角の斜めに設置してあるため、どこからでも熱が入る感じが良いです。本当に最寄駅とかがなく住宅街の中の住宅街にある銭湯なので、おいおいと来るのが憚られますがそんな遠方の自分でさえも受け入れてくれる温かさがどこかあります。サ道の偶然さんが贈呈したインフィニティチェアは顕在？のようでガッツリ夜空を眺めながらととのわせていただきました。また一年後ぐらいに来たい。

サウナ初心者の知人を連れて数ヶ月ぶりの訪問です。
サ道2022年ラストのスペシャルから2年立て続けに来てると思うとやっぱりいい銭湯です。知人は近場の萩の湯とサウナセンターは連れて行ったので、栄湯もさすがに台東区重要なサウナとして知らしめるべきとしてここをチョイス。
オートロウリュ時になるとなかなかの熱さではあるのですが、やはりこの時期夜ともなるとサウナ室の扉がほぼ外気と接するからかアツい空気の対流があんまりイマイチ？みたいに思ってしまいました。知人はマイルド目が好きなのにも関わらず最上段で結構居座ってたので実際そうだったのかなと。やっぱり湯通しは必須ですね。1セット目の前だけでなく、2.3セットも多少面倒でもお湯に体を浸したほうがサウナ時の体感温度は変わる気がします。水風呂のイヨシコーラのカラーがいい感じに映えてました。

ウォォォォ、アッチィィィィィ！！と心の中でいつも叫びながら入ってます。スターオーシャン2っていうゲームが過去にあったのですが、それに出てくる敵にこういうセリフ出すのがあったので本当にアチアチサウナに臨む時はいつも言ってます。セルフロウリュなんかもあるんですが、正直なかったとしても極アチだと思います。でも湿度を維持するのにもやっぱり誰かがやるのがいいのかも。新橋ライオンサウナやスパメッツァおおたかはオートロウリュありきで熱さを売りに出していますが、やはり素の状態で元からアチアチなのは控えめに言って有難い存在かもしれない。人的なアウフグースはしょうがないですが、時間がわかっているオートロウリュの時間があるとこはみんなその決められた時間を狙ってしまい、水風呂もみんなで一気に入っちゃったりするもんだからサウナの手のひらの上で踊らされてしまっているというかなんというか。自分の感覚のみだけで蒸されることができるここは本当に強い。地元のおじいちゃんたちは入浴だけで済ませてる方が多いので、ひょっこり現れるにわかの自分のようなサウナーでも人が少なく、ソロで入ってる時間も長く取れたりするので本当に最高です。

サウナ月に一度程度付き合ってくれる友人と初めての草加健康センター連れてきました。ちなみにお昼は春日部にあるパルテノン神殿に行きました。私自身はサウイキに4回は投稿しているので、5回目ですね。体感的にもう少し来ている気もしなくはないですが、投稿し忘れとかありますもんね。何回か行ったであろう施設は、マイページのサ活ページにて該当施設を検索すれば出てくるから、なかなか便利です。もう少し手動でなく自動で確認する方法あるのでしょうかね。
サウナは相変わらず実家のような安心感のある温もりティー。マット交換直後で少し熱さが抜けてましたが、それでも5分もしたら玉の汗が出ます。露天に面してるから寒い空気が入りがちですが、パワフルなストーブが3台あることて気温などに左右されないパンチがなんと言ってもここの売り。水風呂ももはや、ここまでの回数通っていたら慣れたものです。初めて来た時なんかは、15℃でバイブラがあるだけで全然長く入れなくて、身体は熱いのに全然冷ますことができないと悪戦苦闘していた思い出がありますが、今やこの冷えたバイブラが身体が欲しているのがわかります。外気浴は、アディロンダックチェアがガチです。2個ほどしかありませんが、タイミングよく座れた時は最高にトランス状態です。普段座る機会がないのでこれも慣れだすと、ジェネリックインフィニティチェアぐらいの浮遊感をもたらしてくれます。しかもインフィニティよりかは壊れにくいから総合的に1番強い椅子かもしれない、現サウナ環境では。
2セット終え、2階の寝っ転がりリクライニングでゴロゴロするとまもなく21時に近いたので爆風ロウリュへ。やはりこれを浴びないと草加来た意義がないですね。全7周、ロウリュとブロワーの爆風を浴びるのですが、前半の3周をきっちり受け止めました。さすがにそれ以上はキツいのですが、ガチの人は7周全てブロワーの風浴びるのかな。

鷹の目 獨協大学前本店

少なめラーメン豚入り

駒場東大前の千里眼リスペクト。営業時間はギリで入っても素晴らしいクオリティを提供してくれます。

夕方手前のいい時間に来たら20分待ちでした。久々の再訪で、対流ストーンストーブが増えたとのことで楽しみでしたが満室の1セット目は下段中断ぐらいしか空かずあまり温まらず。満室だと15人ぐらいいるので、そうなると火力が追いつかなりそうな感じでした。火力自体は強めでも、鍋がどでかいやつで具沢山だと火が通るのに時間がかかる現象と同じかなと少し不満が出つつも少々のあまみが出るほど整えちゃうんですよね。ととのってる割にサウナ室のコンディションに少し不満が出てしまうあたりサウナに肥えてしまったようで、反省しなければならないと痛感いたしました。サウナ以外にも数少ない温泉付きの銭湯でもあり、日替わり湯や炭酸泉も充実していて950円なのでガンガン推していきたい次第です。

やっぱりステーキ 門前仲町店

やっぱりステーキ

赤身中心ですが満たされます。

一年ぶり近くの再訪です。
日本一銭湯まであるんじゃないかと思ってしまうほどでした。いい感じにととのえた日とかそのサウナがTOPとかって思いがちです。
にしても、この洗練されたデザイン系銭湯でありながら遠赤外線一本でやってるのはアツい。上段はもちろんアチアチで気持ちいいのですが、埋まっていて下段に座った時でも上段ほどではなくとも心拍数結構上昇するほど熱くなれます。ちなみに上段のストーブ前は結構本格的にヤバ目です。湿度は、表現し難いですが本当にバランス最高。ストーブの上にバケツがあるのですが、その蒸気だけで蒸してるのかわからないですが息苦しさは全く感じられず、10分するかしないかぐらいで退出しようかなって思えるぐらいの絶妙なちょうど良さがサウナ好きのためのサウナ仕様になってます。水風呂も言わずもがな、バイブラ効かせた16度程度の水風呂なら初心者は動きがないところで、冷やしを求めたい方はバイブラの温度の衣剥がしでキンキンになれるみんな幸せになれるスタイル。外気浴も、たまたま日中暖かかっただけかもしれませんが凍えるほど寒くなく、冷え性気味の自分でもバッチバチなととのいを得られました。なんなら初回できた時よりもバチバチ。空が見える空間が狭目だから、冷たい風も入り込みにくいからかな。足にも木のマット的なのがあり足裏を凍えさせない気遣いも慈悲の塊としか思えません。下手に対流ストーンストーブやオートロウリュとか、インフィニティチェアなどもないですがスペックが段違いです。上野錦糸町の東東京、赤坂、そして池袋椎名町エリアとして名を馳せていくことでしょう。2025年以降も間違いなく至高のサウナとして牽引していくことは断言できます。最近ではアンドサウナチャンネルで武蔵小山の富士見湯もとうとう取り上げられてしまったので、更なる東京リニューアル銭湯が台頭してくれることを切に願いたい。