おチビ

冷たい雨降りだった大寒の日である土曜日の夜、東京都八王子市にある「竜泉寺の湯　八王子みなみ野店」へ。
関東最大級であるが故に、ショッピングモール並みに駐車スペースがある。
また、八王子駅よりシャトルバスが運行している。

竜泉寺の湯といえば、高濃度炭酸泉。
身を清めて、露天にある高濃度炭酸泉へ浸かる。

しばし温まったら、いざサ室へ。

まずは、露天にある新設されたメディサウナへ。
ここはセルフロウリュウができるサウナ。

アロマ水のセルフロウリュウで香り高く心地よい。
１０分で退出。

水風呂も露天にあり、気持ちは最高潮。

整い処も沢山あり、ゆっくりリラックスできる。

次は、バズーカロウリュウサウナと言われている、タワーサウナへ。
ここは、５段構えの広いサウナ。さらに３０分間隔でオートロウリュウが作動する。
最上段でオートロウリュウを体験。
いやはや、相当パンチが効いている。
オートロウリュウ作動後は、最上段から人が居なくなるほどの熱さ。
これほどまでの体験ができるサウナを私は「マルシンスパ」しか知らない。
熱さに耐えかね、堪らず退出。

すぐ隣りには、８．６℃の水風呂。
限界まで温まった身体は、グルシン水風呂で一気に整う一歩手前。

その後は、両方のサウナを1セットづつ。

素晴らしいサウナに出会えた事に感謝です。

いつか必ずリピートしたいです。

１月とは思えないほど暖かった金曜日の夕方、山梨県甲斐市の「湯めみの丘」へ。

まずは身を清め露天風呂へ。
源泉掛け流しながら、湯温はぬるめ。
しかしながら、内湯には中温・高温・超高温の浴槽があり、しっかり温まる事ができる。

軽く温まりいざ、サ室へ。

コンパクトながら、３段構え。
最上段が空いていたので、腰を掛ける。

ヒーター前だったので、パンチが効いた熱さ。
８分で退出。
水風呂はすぐ隣にあり、導線は良好。

水温にパンチがないが故に、ゆっくり浸かれる。

さっと水気を拭き取り、外気浴へ。
甲府盆地を眺めながら、整うことができる。

その後、１２分✕３セット。

本日もサウナのある生活に感謝です。

日曜日の昼下がり、本日は神奈川県相模原市のさがみ湖に程近い「さがみ湖温泉　うるり」へ。

ここは、富士急グループのレジャー施設に併設されている日帰り入浴処。
駐車場の入り口ゲートがまさにレジャー施設に来たことを実感させる。
ここで、土日駐車料金2,000円を支払う。
がしかし、入浴料を精算する際に入浴料金1,100円を差引いて、900円戻ってくる変なシステム。

前置きはさておき、まずは身を清め、露天風呂へ。
肌にやさしい若干トロトロ系のお湯。
しっかり温まるには、もうちょい熱くしてほしいところ。
故にゆっくり浸かってからいざサウナへ。

ここのサ室は出入り口の下側に２段、上側に２段の４段構え。
最上段に腰を据える。

う〜ん、先人の口コミどおり、もうちょい熱くしてほしいところ。

５分程度経ったところで、運良くオートロウリュウが作動。
程よく蒸してきた。

私的には、常にこのくらいの蒸し具合であってほしいところ。
１２分で退出。

すぐ隣が水風呂であり、導線は良好。
体感的に１８℃くらい。
深さがあるので、がっつり浸かれる。
さっと、水気を拭き取り外気浴へ。

リクライニングチェアが４つありそこへ寝そべる。
冬場の冷気が心地よい。

その後、１８分✕３セット。

本日もサウナのある生活に感謝です。

ぽかぽか陽気だった土曜日の静岡県。
本日は、東名高速道路の足柄ＳＡの近くにある「小山町民いこいの家　あしがら温泉」へ。

まずは、身を清めて露天風呂へ。
なかなかの混雑具合だったので、そそくさと内湯へ。
しっかり温まり、いざサウナへ。

入り口奥にヒーターがあり、向かい側に６人掛けの２段構え。
２段目に腰を据える。
温度は、天井よりやや低い位置に設置された温度計で９６℃。
ただ、温度計の位置が出入口近いのと、サ室スペースが広くないためか、人の出入りにより、９０℃から９８℃をいったりきたり。温度は不安定である。

しかしながら、湿度が適度にあるので、暫く時が経てば、しっかり汗💦が出てくる。
１０分で退出。

隣りにシャワーブースがあり、そのまた隣りが水風呂。
故に、導線は最高。
水風呂は体感で、１７℃くらいかな。
ちょうどいい感じ。

内湯を経て、外気浴へ。
長イスがあるものの、、人工芝スペースに寝転がる。
ここは、東名高速道路の切土のり面法肩部分に立地しているせいか、風通しが非常に良い。

その後、１５分✕３セット。

今日もサウナのある生活に感謝です。

本日から山梨県→静岡県滞在。
湯殿館を目指したものの、まさかの休館。

下調べは大事と学びつつ、気を取り直して、このアプリで検索。

甲府市の隣町、市川三郷町にある「みはらしの丘　みたまの湯」へ。

身を清め、絶景の露天風呂へ。
ここでは甲府盆地の夜景を望むことができる。
お湯は、ミネラル豊富そうないい匂いの温泉♨。
しっかり温まり、一度外気浴で
体を冷ましてから、いざサウナへ。　

ゆったり、６人掛けの３段構え。最上段に腰を据える。
温度は９２℃。湿度もあり、好みのコンディション。
１０分で退出。水風呂もすぐ隣にあり、導線は良好。

２０℃程度の水風呂だが、軟らかい水質。心地よい。

そのまた隣が露天への出入口。
プラスチックチェアが、８つくらい並べられている。
きれいな夜景を堪能しながらの外気浴は、とても贅沢な整いタイム。

その後、１３分✕３セット。

本日も、サウナのある生活に感謝です。

ここをホームサウナにしたいくらい私的には、どハマリな施設でした。

絶対リピートしたいです。

本日、栃木県滞在最終日につき、午前中からサ活。
宇都宮市の「宮の街道江戸遊」へ。
洗体後、露天風呂へ。炭酸泉へ浸かってみる。
入浴剤で着色されたお湯。
しかしながら、通常、炭酸泉に付きものの皮膚にまとう気泡が全く発生しておらず、これが炭酸泉？といった感じ。ここはさっと出て、別の露天風呂へ。温度はなかなか暖かく、温まる。
ここは良い。
また別に壺風呂もあった。
ゆっくり露天に浸かりたいものの、時間的余裕を持ち合わせていないので、いざサウナへ。
この施設は、タワー(高温)サウナとヒィンランドサウナの２室ある贅沢な施設。
まずは、高温サウナへ。ヒーターを左右にあり、真ん中にテレビ📺。向かって、座面は５人掛けの４段構え。
段ごとの座面がゆったりしており、前後の間隔にかなりゆとりがある非常に贅沢な創り。
最上段に座る。
温度は天井付近で９８℃くらい。
湿度も適度にあり、体感はかなり熱い。
８分で退出。
サ室のすぐ横が、水風呂。４人はゆったり入れる大きさ。
地下水汲み上げ掛流し式で温度調整なし。ここは１７℃を指していたが、こういうタイプの水風呂は立地によって温度は異なるが、寒い地域においてはグルシンに近いポテンシャルを持つ。
ただ、夏場は２０℃超えのぬるめになるデメリットも。
いい時期にこの水風呂に巡り会えたことに喜びを感じつつ、外気浴へ。
「ととのい処」と名付けられたスペースがある。
ここは、足湯程度の浅いお風呂に麻布生地風のリクライニングチェアを４つ配置された外気浴スペース。
座面がお風呂にぎり浸かる感じ。蒸気もあり、腰は暖かいが頭は冷気でスッキリする感じ。
真冬の外気浴に対して、とても考えられたスペース！
居心地がかなり良く、まさにととのい処。
続いて、ヒィンランドサウナへ。こちらは、右側にサウナストーンタワーのストーブ。真ん中にテレビ📺。
向かって、５人掛けの３段構え。
最上段に座る。温度は、９０℃くらい。しかし、先ほどの高温サウナに比べて全然パンチがない。
途中、オートロウリュウが作動するものの、パンチはイマイチ。１０分くらい経ってようやく発汗。
体感的におそらく、ストーブの性能が広さに見合ってないのではないかと感じた。
２２分入って、退出。まだいられる感じではあるものの。
その後、高温サウナで１２分を２セット。

ここは、脱衣場から洗い場まで全スペースにゆとりがあり、１日中いられるハイレベルな施設である。
今後、時間的余裕がある際は、
入浴コースとは別の「？」コースで開店から閉店まで１日満喫してみたいと感じた。
ひょっとすると、ヒィンランドサウナはそういう人向けのサウナかもしれない。　

本日もサウナのある生活に感謝です。

栃木県内でゆっくり年越しを過ごした本年初回は、昼下がりから宇都宮市の「宇都宮天然温泉ゆらら」へ。
洗体後、まずは露天風呂へ。源泉掛け流しの壺風呂へ浸かる。
軽く温まり、いざサウナへ。
ここのサウナは熱を逃さないよう、入口が二重扉となっている。なかなか本格派な施設である。
サ室内は、テレビと左右にそれぞれ設置されたストーブに向かって、コの字型の２段構え。
余裕で２０人は収容できる大きさ。
２段目に座ってみるが、天井がかなり高い。
また、テレビが上下２台設置されているので、２局同時に視聴可能。
温度は天井部分で８８℃程度を指しているが、湿度もそこそこせいか体感温度はなかなか熱い。
１０分で退出。
サ室前に水風呂があり、導線は良好。
ただ、温度が２０℃近くあり、パンチはない。また、塩素臭があるのと、風呂の深さがなく浅いのも残念なところ。
ただ広さは、十分にあり、４人はゆったり足を伸ばして入れる大きさ。
ここでもう１点、この施設には洗い場もシャワーも全てお湯しか出ない。
そもそも温度調節のダイヤルすらない。
サ浴後に、水シャワーを浴びたい人には、かなりのマイナスポイントとなると思う。
気を取り直して、外気浴へ。
ウッドデッキスペースに横たわる。
このように、横になれるスペースがある施設はありがたい。
今日は、冬らしい風が吹込み、あっという間に体が冷める。
その後、１３分を３セット。

本年もサウナのある生活に感謝しつつ、サ活を充実させていきたいと思います。

２０２３年のサ活を締めくくるのは、栃木県栃木市にある「栃木天然温泉いきいき夢ロマン」。本日、群馬県での朝サウナを経て、はしごサウナです。
大晦日の夕方であるせいか、なかなかの混雑具合。
露天の天然温泉♨で温まり、いざサウナへ。
８人掛け３段構えのヒィンランドサウナ。３段目に座り、温まる。１０分間隔でオートロウリュウが作動。このブーストがたまらなく心地よい。
１２分で退出。この施設も水風呂がすぐ横にあり、導線は良好。
水風呂は１６℃を指しているが体感としては、２０℃近い感じ。長く入っていられる。
２分程度浸かり、外気浴へ。大晦日とは思えないほど、寒くない気候のせいか、自然の風が気持ち良い。
外気浴スペースも広々しており、デッキチェア等が多数用意されている。サウナーのことをよく考えられている施設である。
その後、１３分を２セット頂きました。

今日もサウナのある生活に感謝しつつ、来年のサ活に夢と希望を膨らませています。

朝方まで降っていた雨も止んだ大晦日の１０時「富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館」へ開店と同時にイン。
洗体後、露天風呂へ。湯の華がたっぷりのまろやかな温泉♨。
しばし温まったら、いざサウナへ。
コンパクトな造り。５人掛けの２段構え。上段に座る。温度は８０℃超え。湿度も適度にある。丁度いい感じ。
１０分で退出。水風呂がすぐ横にあり、導線は良好。
デッキチェアに座り外気浴。広々とした庭園があり心地よい。
その後、２セット目を頂きました。
昨日からの草津温泉♨旅行を終え、今日は栃木県へ。
今年最後のサ活は栃木県で締めくくります。

年の瀬とは思えないほど暖かい日だった３０日土曜日の夕方、「まえばし赤城の湯」へ。
浴室へ入ると、昭和レトロな創り。
至るところにタイル張りが施されており、特に洗い場桶置き場のＲが効いたタイル張りには非常に感動した。
洗体後、露天風呂を挟んでいざサウナへ。
室内はこじんまりとしており、座面は入口右側に座面２段のスタイル。左側はサウナヒーターと大型テレビ📺。
温度は８８℃。湿度も適度にありそう。
２段目にてしばし温まる。
途中で店員さんがジョウロを使用したロウリュウ。
おかげで、体感温度爆上がりで、汗💦が噴出。
ロウリュウ最高。
更には何と、１７時から「赤城おろし熱波」が開催されるとのこと。
ここは、道の駅に併設されているオマケ的な入浴施設と思っていたが、まさかこんなに本格的なサウナー向けの施設とは！
外気浴を挟んで１７時前に再度イン。
この施設では、今年最後の赤城おろし熱波イベントに立会えました。
熱波師さんのロウリュウと共に軽快なトークで時を徐々に刻んでいく。
最後は除夜の鐘に倣って、１０８回のアウフグース！
マジ？
満員御礼のサウナー１６人で手拍子と共にカウントしました！
最高の一体感で締めくくりました。
今日は整うんじゃなく、お祭りサウナだったため水風呂入って、外気浴中も交感神経マックスでした。いわゆる興奮状態！

しかしながらこれはこれで、大変良い思い出になりました。

本日もサウナのある生活に感謝です。

熱波師さん、本当にありがとうございました。

２０２３年も残り３日となった２９日(金)の夕方、「あいのやまの湯」へ。
本日の男湯は、奥の方でした。洗体後、露天風呂へ。
深さと広さがあり、温度も丁度いい４１．５℃。
寒空の下、露天風呂は気持ちが良い。
軽く温まったところで、いざサウナへ。
こじんまりとしたサウナ。
入り口から向かって右側にヒーターがあり、左側は１段。
奥側は４人掛けの３段構え。
最上段は埋まっており、２段目に腰掛ける。座高はやや低め。
体感としては、ぬるめ。
しばらくして最上段が空いたので座らせて頂く。
やはり、体感としてはもうちょい熱くしてといった感じ。
温度計は最上部に設置されており、８７℃を指している。
最上段でも天井まで余裕があるので、各段の座高をもう少し高めれば、気持ち良いのと思いながら１５分で退出。
水風呂は、１８．５℃。
冷た過ぎず、しっかり浸かれる。
さっと身体を拭いてから外気浴へ。
この施設は外気浴スペースが長イス2つにプラスチックリクライニングチェアが５つあり充実している。
リクライニングチェアに横たわる。
ヒンヤリした風が心地よい。
ただ、周辺に畑か畜産があるのか風向きにより、いわゆる肥やし臭い異臭がする。
ちょい残念。
その後、ゆっくり１８分✕３セットで計４セット。
今宵もサウナのある生活に感謝です。

クリスマス寒波の影響で日本海側は大雪。
一方、ここ静岡県浜松市は太平洋側なので晴天。
夜になれば満天の星空。その頃、和合の湯へ。
洗体後、炭酸泉風呂へ。
じんわり温めてからいざ、サ室へ。
なかなか広いサ室内。
テレビ📺のある面の向かい側にメインのスタンド。ここはゆったり６人の３段仕様。
側面の入口側は、５人の１段。
その向かいは、５人の２段。
炭酸泉で温まっているので、1セット目はメインの２段目で蒸される。温度計は、８８℃。
湿度もあり、なかなかいい感じ。８分で退出。
サ室前に水風呂があり、導線は良好。
温度計はないが、体感的には１７℃くらいかな。丁度いい感じ。
室内の洗い場を５箇所くらい潰して、デッキチェアを並べてくれてあり、そこにて休憩。
その後は、外気浴を挟みながら１２分✕３セット。
お月さんがきれいだった。

和合の湯は、なかなか年季の入った施設であるものの、サウナーの事を大事にされていることを感じ取れた。

今夜もサウナのある生活に感謝です。

真冬並みの気温だった金曜の夕方、あらたまの湯へ。
洗体後、内湯で少々温まる。
いざ、サウナへ。
設計上、やむを得なかったのか不明だが、フロアの形が台形のサウナである。
４面ある内、２面が座面であるが片方は2段。もう一方は３段。テレビ有り。
タイミング良く３段目が空いていたので、そこに鎮座させて頂く。
温度計は92℃程度を指しているが、湿度もある程度高いのか体感的にはかなり熱い。
1セット目は8分で退出。
水風呂は16℃。私的には丁度いい感じ。
こちらは、外気浴スペースがかなり広い。
サマーチェアに横たわり、目を閉じる。
3℃程度の外気温が心地よい。
ただ、５分もいれば、身体はキンキンに冷めてしまう。
その後、13分✕3セット。

今宵もサウナのある生活に感謝です。

１日中☔雨降りだった土曜日の夕方、道の駅いなぶ到着。
愛知県豊田市郊外、長野県境にある。
早速「稲武温泉どんぐりの湯」へ。
本日、男湯は1階。
洗体後、まずは露天風呂に浸かってみる。
冬空の露天だが、温度はバッチリ。全身浴をすればすぐに温まる。
さくっと外気浴を挟んで、サ室に入る。
きっちり長方形で３段構えのサ室。最上段へ。座高はやや高め。
ここは90℃を越えているものの、湿度がもうちょいといった感じ。若干、肌を刺す感じ。
そうこう言っても５分もすれば、汗💦が噴出。
８分＋１３分✕３
合計４セット
水風呂🛀は、20℃未満といったところ。万人受けである。
サ室のすぐ横にあり、露天までもほど近いため、導線は良好。
12月半ばでも、気温10℃以上あるので、露天の長イスに横たわる外気浴はとても心地よい。

今日も、サウナのある生活に感謝です。

補足です。
ここは、21時までの営業ですが、20時を過ぎるとサウナのヒーター。電源落ちます。みるみる温度が下がります。
即ち、サウナを楽しむなら20時までに済ませるべしです。

晴天だった土曜日、蓼科湖へ立ち寄った後の夕方、こちらのサウナへ。
ここは道の駅に併設で車中泊旅には重宝な施設。
サ室は露天に別棟である。
水風呂も露天。
故に導線はかなり良好。
サ室温度は91〜93℃を指しているが湿度が低いせいか、汗💦が出るまで時間を要する。
週末ではあるが、サ室には2〜3人程度で空いていた。
サ室上段に15分。
水風呂→1分も入っていられない。
体感としては、15℃未満に感じる。
身体を拭いて露天風呂に足湯で外気浴。
冬場に露天風呂のある施設ではこのパターンが最高なのです。
計４セット。
サウナのある人生に感謝です。