りっきー

評価: 9（10段階中）

常識を覆すコスパのサウナ発見

出張で十勝にやってきたので、森のスパリゾート北海道ホテルに行こうとしたが入場者制限に引っ掛かってしまったので、急遽鳳乃舞温泉へやってきた

地元で存在は知っていたのだが、ちゃんとサウナを入りにくるのは初めてだった

結論としては410円で入れるサウナの質ではない事が分かった

暗く自分に向き合える雰囲気のサウナは特にオートロウリュが素晴らしく、配管の先が裂かれたスルメのようになっており、水が均等に広がりながらロウリュされる為ジンワリとしっかりと蒸気が室内に広がる
10〜12人入れるサ室なのだが、一回のロウリュで全体がしっかりと蒸される

自分の汗で濡れた箇所はサ室内のタオルで拭くのがマナーで、サウナマットは30円でレンタルするか持参する必要があるのは注意

ととのい椅子やチェアが内と外で合計10個以上あり、ととのいスポットに困ることもない

難点はサウナの真横にシャワーがあるので、入室時に濡れてしまうことがあったり
浴槽が深いせいでゆっくり入りにくい点ぐらいである

ワンコイン以下でこれだけのサウナが楽しめる施設はあるだろうか、いやない（反語）

【備考】
明日こそ、森のスパリゾート　北海道ホテルにカチコム

評価: 10（10段階中）

復ッ活ッ サウナ活動 復活ッッ

頭のホチキスを抜き、CTスキャンを終えてサウナ解禁となった私は定山渓の奥地へと向かった（川口浩探検隊風）

リニューアルした噂を聞いて、行きたくて行きたくて堪らなかった鹿の湯についに来る事が出来たのだ。こんなに嬉しい事は無い…！（アムロ並感）

日帰り入浴開始からなだれ込むと、かなり空いておりゆったりとサウナと温泉を楽しむ事が出来た。

温泉は内湯が熱めとぬるめの2種類があり、露天風呂もあるので温泉だけでも十二分に楽しめる。

特筆すべきは整いスポットの多さで、椅子が階段下に６つほどあり、インフィニティチェアは水風呂近くに3つ、外気浴スペースに3つとよりどりみどりだった。

水風呂も14〜16℃の癒し水と6〜7℃の痺れ水と2種類あり、水風呂ジャンキーの自分にとってはこれだけで最高の施設確定と言える拘りだった。

動線も素晴らしく、サウナで蒸されて出てすぐ左に水風呂2種が待ち構えており、その後は横のインフィニティで休むもよし、水風呂向かいの露天スペースで外気浴するもよしと、サウナに特化したリニューアルだと実感できる。

サウナは100℃ほどあり、最上段は久しぶりのサウナのせいかもしれないがふらつくほど身体に効く熱さだった。
オートロウリュも景気の良い感じで鎮座している大型のikiストーブへ大量の雨のように降り注ぎ、広いサウナをしっかりと蒸してくれた。

外気浴も内気浴も両方素晴らしく、3回目の休憩時は瞼が勝手に閉じて様々な映像が取り留めなく流れた後に自分がドンドンと世界の中心に埋まっていき真っ暗でポカポカな世界で眠りに落ちるような感覚に陥った。

他のサウナーが脱衣所で「100点だな…」とつぶやいていたが、ワイトもそう思います。

【備考】
ヴィヒタが祀られた、社のようなものがあったがアレはなんだったのだろう

休憩所は無料でソフトドリンクが飲め、マッサージチェアが６つもあるという至れり尽くせりなエリアだった。
オイオイオイ　神施設だわコイツ

評価: 10（10段階中）

頭が割れたりもしましたが、私は元気です。

大きなギアが後頭部に落ちてきて、頭が割れてしまいサウナ禁止令が発令されておりました。

しかし、会社の付き合いでサウナに誘われたなら行くしかないよなぁ！？
嫁にバレるともう一度頭を割り直されてしまうので、バレない事を祈りつつチェックイン

時間の都合上、ワンセットしか出来なかったが新生「月の湯」を堪能することができた。

サウナストーブが2分割され、片方はセルフロウリュ用、片方はオートロウリュ用となっていた。
弱かったオートロウリュの配管が直されて勢いが強くなっており、セルフロウリュも出来る為、今まで不満だった低い湿度やしみったれたオートロウリュという部分が消え史上最強最高無敵サウナへと変貌していた。

また、プライベートでじっくり入りに行くがサウナシュランは伊達じゃない！と言わんばかりの熱さを感じた。

【備考】
ベストサウナになりうる形態に進化してしまっていた

評価: 8（10段階中）

ぎっくり腰をやりながら6連勤をぶちのめしたので、ご褒美の万世閣

いつ来てもゆっくりと入れる星の湯は最高である。
しかしクソほど吹雪いていて、外気欲＝死を連想したので内気浴となった。

水風呂も普段より体感マイナス2℃ほどに感じるほどキンキンで、北海道のサウナが素晴らしいと言われる由縁が分かってきた。
本場フィンランドなどと気候が近いのも要因だろうか？

内気浴は意外と良かったのだが、やはりお湯が流れる休憩スポットの排水口から臭いがする。
前ほどドぎつくは無いがどうしても気になる。

最後はその臭いから逃げるように寝湯で休憩したが、寒い外気と相まって最高に安らいだ。

【備考】
サウナのロウリュにやっぱり匂いが欲しくなってくる
全体的に匂い要素が温泉しかないので、何か華が欲しい

評価: 8（10段階中）

ぎっくり腰をやってしまい、久しぶりのサウナ復帰

休養期間の3日間、サウナ欲が天元突破してしまったので温冷交代浴でお茶を濁してやっとこさサウナにやってこれた

定番の綺羅の湯だが、多少混んでいようがもう臨機応変に楽しめるようになってきた

混んでいる時間に来るようになってから、下の段から上の段に行くようなパターンが増えたがその場合はじっくりと心拍数が上がって負担が少なく汗をかけるような気がする

サウナ客の会話で、フィンランドサウナは出る際に温度が下がる為ロウリュするという話が聞こえてきたが、今度意識してやってみようと思った
まだまだサウナは知らない事だらけだ

【備考】
水風呂が混んでいる場合は、雪ダイブで代用が効くのは本当に嬉しい
18:00〜19:00くらいは本当にお客が多いので、うまく入らないと大変かもしれない

ラーメン山岡家 倶知安店

熟成味噌もやしラーメン

特味噌のもやしラーメンかと思ったが味噌が甘い特殊なラーメンだった 特味噌の方がやはり上手い（確信）

評価: 9（10段階中）

2年ぶりに甘露の森へやってきた
その頃はまだサウナーではなく、ニセコ奥地にあるスキー観光客向けの宿泊施設の一つとしてしか認識していなかった。

しかし、その認識は誤りだった。
その実はサウナーへの気遣いとおもてなしが充実していながら、それが周知されていない穴場スポットだったのだ。

更衣室に入るとまずはルンバがお出迎え
ロッカーが広く、お金を入れずに使えるのも嬉しい

浴室は全体的に広々として、ととのいスペースに関してはまだまだ可能性を感じる

温泉は硫黄臭がして、いかにも効きそう
下茹での時点で満足感が強い

露天風呂のロケーションもよく、休憩ベンチも完備

水風呂はキンキンに冷えており、木枠なのも雰囲気が出て良い

さて、本命のサウナだがセルフロウリュ出来る本格サウナだがお客が誰もいない！
利用客はスキー目当ての観光客ばかりらしく、サウナに入らない人が多かった。
入ったとしてもサウナの入り方を知らないようなリテラシー低めの方が多い為、マナー違反を許す度量は必要だと感じた。

他の施設では混む時間帯だと思うのだが、ほぼ貸切でセルフロウリュサウナを満喫することが出来た
外気浴と内気浴を使い分けて、3回目にはとてつもなく深いととのいを感じた

売店で比較的安めなオロナミンCとポカリを買って、サウナハットも買った
（甘露の森のサウナハットを持っていくと入浴料が安くなるらしい）

最後はオロポを飲みながらピアノ演奏会を聴いて、大満足なサ活となった

ここはもう即座にマイレギュラーサウナの一員に加わった
こんな穴場があったとは…

【備考】
2回目のセッションで外人さんと一緒になったが、めちゃくちゃダイナミックにストレッチをして洋物AVみたいな声を出すので24時間笑ってはいけないサウナ状態になってしまった。
目には目をと、ロウリュで対抗すると
「ありがとうございます」とお礼の言葉を頂いた。
今度はロウリュしても良いですか？と英語で言えるように準備しておこう。
「May I pour water ？」で良いのだろうか？

評価: 9（10段階中）

綺羅の湯よ、私は帰ってきた！

帰省した嫁の回収を兼ねて、札幌遠征をしていた為に綺羅の湯は久しいがやはり最高だ。

この風、この肌触りこそ、サウナよ！
札幌の賑やかなサウナも楽しかったが、馴染むのは田舎のサウナなんだなと実感した。

サウナーと子供達に囲まれながら、蒸されていると
今後のサウナ界はどうなっていくか楽しみでしょうがない

雪ダイブの気持ちよさも知って、どんどんサウナが楽しくなる

【備考】
水星の魔女にメンタルをやられていたが、サウナのお陰でだいぶ回復してきた

演出が本当に素晴らしいし、今までのガンダム作品のオマージュやリスペクトを感じるが、最終話に関しては一言言いたい
「人の心とかないんか？」

評価: 8（10段階中）

嫁にサウナ布教をする為に、水色の詩に宿泊した

事前情報だと、セルフロウリュ可能で2人で入れるサイズとのことだったが
サウナはほぼ1人用で、セルフロウリュはホテル側に確認したところ故障の原因になるのでしないでくださいとスタッフの方に懇願された。
サウナはかなり人気らしく、壊れたら困るそうだ。

サウナの照明がつかないというトラブルもあったが、なかなか良いサウナだだったと思う。
（電球交換してくださったスタッフ様、ありがとうございました。）

誰の目も気にせず思いっきりかけず小僧で水風呂に入ることが出来たり、ベットで大の字になって休憩できるのは普通のサウナ施設では得られないものがあった。

嫁に布教は出来たかと言われると微妙だが
ラブホサウナの良さは体感することができた。

【備考】
⭐︎施設利用にあたっての注意
宿泊予約をしてチェックアウトまでで不快な思いをした部分を記載する
利用する際は注意することをオススメする
※その後、受付担当の方からお詫びがあった為、情報を追記する

●宿泊予約の特典に関して
レイトチェックアウトが予約特典にあったが、実際には遅くチェックアウトしても良いけど金は払えよという「遅くチェックアウトする権利をやろう」というオプーナみたいなモノだった
その他の仕様やルールに関してもスタッフに確認はしていたが、スタッフごとに認識が違ったりしどろもどろになりながら説明してきたりとルールなどの周知がされてない印象だった

※受付担当の方からお詫びのメールがあり、有料レイトチェックアウト権利というものでは無かったらしいので、今後はこのようなミスはないと思われるが、利用する際は確認した方が良いと思われる。
さらにその後、延長料金分の返金措置が行われた。現場スタッフへの指導が行き届くのを願うばかりである。

●サウナの仕様方法などの質問に関して
前述に重複するが、基本的にスタッフにサウナの使用方法などを質問するとよく分からないやら困るなどといった感じで対応される。

※サウナの電球切れは恐らく、セルフロウリュによってストーブの真上にある照明がショートなどして電球が壊れた事が原因らしい。（1月入って既に3回は交換しているそう）
ロウリュ禁止の注意事項といったものを明確化していない施設サイドにも原因はあると思われるが、サウナー側もセルフロウリュ可能かどうか確認を取って使用するべきだと感じた

まだ未開のラブホサウナという文化を絶やさない為に、施設側も利用者側も課題点や問題点をなあなあにせずに提供、利用していかなければならない

評価: 8（10段階中）

（例のイントロ）
綺羅の湯にライバル登場だゾ

予定までの空き時間が完全にフリーになってしまった為、近くのサウナに急遽入る事にした。
半日で3回サウナに入る男、スパイダーマッ！
（例の名乗りBGM）

テンション高めなサ活記録が続くのは、頻度多めのサウナのお陰である

ワンコイン浴場としては洗い場が広く、露天風呂は薬湯と炭酸湯の2種類があり、内湯もジェットバス、電気風呂とバリエーション豊かなのが嬉しい。

清潔感もあり、露天のととのいスポットも8席とかなり多くて嬉しい。

水風呂もよく冷えていてバイブラもあるため、しっかりと体を冷やすことができた。

肝心のサウナはガスストーブ式で入ると脱脂粉乳？的な臭いがした。広くて清潔感があり、テレビも見やすい悪くないサウナだが、どうしてもストーン式のサウナを体が求めてしまう。

サウナがストーン式で香りが良ければ、綺羅の湯を打ち倒しかねない施設だったが
肝心のサウナ室の差で今回は綺羅の湯の圧勝という事で。（何様のつもりだ）

【備考】
シャンプーやボディソープなどは持ち込まなければならず、ワンコインなので仕方が無いがアメニティには期待できない

麺の房たけ田

しょうゆチャーシュー麺

美味しかった（小並） Googleの口コミで店主の態度がヤバいと言われていたが、別に普通だった。

評価: 8（10段階中）

ニコーリフレ宿泊からの朝サウナ

昨日は自分で上げすぎたハードルのせいで、モヤっとしたものを残しながらの就寝だった

しかし、朝風呂をしながら段々と理解ってきた

ニコーリフレは陽キャサウナ施設なんだという事が

広告や説明チラシがバンバン貼られ、ノリノリなアウフグースを楽しむ常連サウナーが列をなし、全体的に明るく騒がしい感じの陽キャの雰囲気をニコーリフレは醸し出している

田舎の人の少ない時間ならば貸切にすらなるサウナに慣れている上に生まれながらにして陰キャな自分にとっては違和感が生じるのも無理がないと推察した

だが、朝サウナは程よい混み具合でゆっくりとサウナと水風呂を堪能し
最後には朝一番アウフグースも受け、水風呂がメインディッシュという事を久々に思い出すほど追い込みをかける事が出来た

その後は自分がジワジワと丸まっていき、自分を中心にして宇宙が回り、最終的に自分が中心の銀河系を構築するととのいがやってきた

最後にニコーリフレの良さを体感し、まだまだ存在する有名施設にもっと行きたくなってきた。

まだ世界にはもっと強えヤツがいるんだな。
オラ、ワクワクすっぞ！（悟空並感）

【備考】
ニコーリフレを楽しむならば、リフレの中のルールや仕組みを理解した方が良いかもしれない

アウフグース時にはマスクかタオルで口元を隠す、サウナはバスタオルを腰巻きにするなど様々なルールがあるので最初は戸惑うかもしれないが、分かってくると楽しむ余裕が出てきて良さを感じやすくなる気がした

朝食バイキング

美意識に欠ける盛り付け 男しか喜ばないメニューばかりで嬉しい

評価: 7（10段階中）

ついにねんがんのニコーリフレに訪問したぞ！（ガラハド並感）

本当は明日の朝イチに訪問しようとしていたが、自分サイドの仕事は片付いていくのに他者関連の仕事や理不尽が降りかかり、あまりにもストレスが溜まったので思い切って前乗りして宿泊することにした。

特約駐車場が満車で絶望したが、電話をしてみると一台分なら何とか入れますよと場所の取置きをしていただき事なきを得た。
ラウンドワン駐車場の担当者さん、ありがとうございます。

施設に入り、会員券を作り、ロッカーで着替えをする頃にニコーリフレという聖地にやってきた実感に震えた。

総評としては快適さを追求し、細かな気配りや配慮を感じる施設という印象だった。

正直、田舎のサウナで育った身としては都会のサウナに戸惑いを感じてしまう事が多く、劇的にととのったと言えば嘘になる。

しかし、サウナーと熱波師が一体化するアウフグースはとても楽しく
16℃に整えられた水風呂も新鮮だった。

アメニティも充実しているのも嬉しく、サウナ前に氷を口に含められるのもよかった。

ただ、私は都会のネズミより田舎のネズミの方が性に合っているのかもしれない。

また明日、サウナに入ってみてまとめよう。
上手い表現が見つからない。

【備考】
サ飯は1番人気のリフレスタ丼を食べてみたが、普通に美味しかった（小並感）

ニコーリフレ全体のハードルが上がりすぎていたのか、全体的に大きな感動が無いのが悲しい。

評価: 9（10段階中）

綺羅の湯での混み具合記録更新の激混み芋洗い状態だった。

サウナー＋通常客のコラボレーションで常に混んでいる状態で
2セットまでは隙間を縫って行えたが、3セット目をするまでが長かった。

しかし、サウナーになってから人格が変わったようで全くストレスなども溜まらずに今後のサウナ界は安泰だと嬉しささえ覚えた自分に驚いた

ラストセッションも下段がメインとなったが、下段だとゆっくりと温まる為に追い込まれずに辛くなく温まる事が出来た。

水風呂もいつも通りに気持ちよく、最後のととのいは久しぶりの無量空処状態になった。
耳元でラジオが鳴り、客の会話やシャワー音が身体を覆う感覚を体験する。
綺羅の湯と一体化し、世界の平和という概念に触れているような気持ちになった。

世界の全員がサウナーになれば、平和が実現してサウナ施設ももっと増えるのになぁと考えながらガンギマる

濃いサウナーや色んなお客さんを観察するのも楽しくなってきて、通えば通うほど色んな人に会えるんだと考えるとワクワクしてきた

【備考】
回数券が値上がりする前に購入してみた
12回はロハでサウナに入れるという事でテンションが上がる（IQ低下）

締めの水風呂を別サウナーに譲る際に雪ダイブ（控えめ）をしてみたが、想像よりも気持ちよかった（小並感）

評価: 9（10段階中）

星の湯 is ＧＯＤ

後志管内の個人的サウナシュラン1位はやはり星の湯である

月の湯も拘りを感じるが、湿度が低くオートロウリュがぬるいなどあと少し痒いところに手が届かない感じがあり
星の湯こそ至高という結論に至った

湿度約55%で温度約95℃というセッティングが心地よく汗をかける絶妙なバランスで
水風呂は広く、心無しか浮遊がしやすい
冬季は楽々グルシンになるほどの痛いほどの冷たさだが、柔らかく優しい水質で心地よく癖になる
整いスペースのロケーションと雰囲気は最高で、洞爺湖を展望しながら何度ととのったか分からない

セッションを終えた後、すぐに寝湯で温まる最高のルーティンはもうやめることは出来ないだろう

セルフロウリュで追い込みやすく、要望を挙げるとすればアロマロウリュかヴィヒタのような匂い要素の追加があれば何もいう事ない施設になってくれる

産湯を浸かったのが星の湯で、本当に誇らしい
これから何度ここで私はととのうのだろう

【備考】
洞爺湖にコレだ！というサ飯があればよいのだがなぁ

嫁の居ぬ間に5連続サウナをかます
もう誰も止められない

炭火焼ブルスタ・オラムー伊達店

ランチ食べ放題

たまたま、祝日なのでランチをやっていた。 新年早々罪を重ねる（傍若無人）

評価: 8（10段階中）

サウナ初め

嫁がいないので、気を使う事なくサウナ通いが出来て気持ちが良い

4日連続のサウナ、自由を感じる…

正月早々仕事なのだが、サウナが満ち満ちているので心にゆとりが有り余っている

今年の目標、年間100サ活に向けてまずは第一歩

やはり混んでいたが、混んでいる場合の隙間を縫うような入り方にも慣れてきた

ととのいもまずまずと、サウナ初めとしては上々だった

【備考】
2リットルの水を持ち込んで、サウナの間に水分補給をすると調子が良かった

評価: 8（10段階中）

自分「今年のサ活は昨日で最後と言ったな」
残ってる仕事「そ、そうだ旦那、俺を片付けてくれ…！」
自分「あれは嘘だ」
仕事「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ！！」

そういう訳で、何年かぶりにガチの定時退社が出来たので本当の締めサウナにやってきた

17:00くらいだと入場制限しなければいけないくらい混んでたらしいが、20:00頃にはいつもより少し混んでいるくらいに落ち着いていた

オレンジと緑のカラフルサウナハットのヌシ的なサウナーさんに席を空けていただいたり、セクシー男優のような喘ぎ声をあげながら気持ちよさそうにサウナを楽しむ方がいたり、多種多様な濃い方々と共にとととのった

閉館間際の綺羅の湯はサウナーの楽園になるのだが、今回は非サウナーさんも多くカオスな空間だった

あまり見かけない中華系のお客さんもいたが、マナーは悪くなく家族連れの方は日本人と同じように子供と一緒にサ活をしていた

サウナは万国共通で平和の架け橋になれるんだと確信しながらととのった（ガンギマリ）

【備考】
お子様からティーンエイジャーくらいまでのサウナーも増えてきている気がする
サウナ界の未来も明るいなと、「素晴らしい、素晴らしい…」とボンボルドみたいな事を思いながらととのっていた（不審者）

評価: 8（10段階中）

締めサウナはやはり今年に産湯を使った万世閣
（ちょうど50回目のサ活で区切りも良い）

寝坊をして星の湯ではなく月の湯になってしまったが、昼の部スタートと同時に受付したらほぼ貸切で堪能できたので結果オーライとする

グルシンレベルの水風呂は自分の場合、30秒前後で十分だ
サウナも脈拍 120 / 分で出る事を意識すると安定してととのえるようになった
今年1年でととのいシステムの構築が出来たのはとりあえず良かった

やはり湿度は20%以下で、ドライ感が強いが足元が熱いという声が多くなったのかバスタオルが敷かれるようになり快適度がアップした
まだ自分専用のサウナマットは買わなくても良さそうだ（月の湯の足元が熱すぎる為、足場用に購入検討していた）

水風呂がぬるいなと思ったら、約10℃と最近では少し温かくグルシン風呂ならずだった
（水温感覚がおかしくなっている気がする）

今年ももう終わりなので、来年度の目標をここに記載する
来年はサウナの資格を取り、サウナーとして一つ先のステージに立ってから活動の幅を広げたい
5〜10年後にはサウナに関連した仕事が出来るように今から少しずつ積み重ねていく

【備考】
シャンプーバーはアロマエッセを使うのが1番整う事が分かってきた
カモミールやマリーゴールドの香りが心地よい

万世閣はサウナに香りの要素があって、湿度が上がれば敵なしだと本当に思う

ニフティの万世閣日帰りクーポンが3月31日まで再延長されていた
お得！（小並感）

評価: 8（10段階中）

年末の唯一の休み前に久しぶりの綺羅の湯

やはりここの洋風風呂は最高である

年末ということで老若男女がゾロゾロとやってきて中々の混み具合であったが、サウナは比較的に混んでいなかった

ガチサウナーらしき人は少なく、ライト層が多かった
そもそもサウナを目的にしていない人が多く、スムーズに3セットをこなした

脈拍を意識し始めて、自分なりの水風呂や外気浴のタイミングを掴み始めたお陰で安定したととのいを得れるようになってきた

今年は産湯を浸かった万世閣で初ととのいしてから紆余曲折しながらサウナ道を歩んできたが、本当にサウナに出会えて良かった

生きがいと本当にのめり込める趣味に出会えて、生きる意味を見つけることができたのが本当に大きい
生きてて良かったと思えるのはサウナのお陰である

混んでいる綺羅の湯を見ながら、今後のサウナ界の未来に希望が湧いてきた

ラブ&サウナ&ピース

【備考】
みんなマナー良かった（小並感）

ラーメン山岡家 倶知安店

特製味噌大盛り

嫁が実家に帰省&明日は休みなのでニンニクマシマシチョモランマ ニンニグのライブ感が大事

評価: 9（10段階中）

嫁の誕生日祝いで長い道のりを経て丸駒温泉にやってきた

移動中にチェーンソーマンを見ていたのだが
「サウナ最高！サウナ最高！オマエもサウナ最高と叫びなさい！」
的なウザ絡みを嫁にかます。

そんな流れで受付のおじ様にメンバーズ特典を使いたい旨を伝えると、にこやかにそして丁寧に対応していただけた。

サウナに関わってる方らしく、趣味で作っているサウナのステッカーをいただき、ミサ製のサウナストーブにリニューアルしたのでお楽しみくださいとニコニコで対応してくれた。
「過去最高の態度だぞ オマエ！」

そんなこんなで浴室は低温、中温、高温の3種類があり、好みに合わせて入る事が出来る。

天然露天風呂が長い通路の先にあるが、本当に自然の温泉という形で新鮮だった。

リニューアルしたばかりの本命のサウナは、3名ほど入れる小さなもので、照明は薄暗く、ヴィヒタがかけてあり、奥にはミサ製のストーブが堂々と鎮座している本格的なものだった。

温度は100℃超で、セルフロウリュにはアロマ水が使われており、かなり気合が入っていると感じた。
ロウリュ水の補充もセルフで出来るのも嬉しく、補充してすぐはアロマの香りが強く最高だった。

水風呂は圧巻の6℃で、10秒も入れば十分だった。
外気浴もこの時期だと半分水風呂のようなもので、水風呂に入って外のチェアで1分ほど休憩して中のチェアで本格的に休憩するのが1番ととのえた。

あまみが過去最高に出てきたが、まるで仮面ライダーのアマゾンのように赤色の迷彩が肩から胸にかけてビッシリと浮き出ていた。

一点要望を挙げるとすると、冬季の外のととのいスポットは長く居られない為、中のととのいスポットの数を増やして欲しかった


【備考】
化粧水なども完備、シャンプーなども馬油とオレンジの2種類あり文句無し、ピーリングや洗顔もあり

支笏湖の水が飲めるのだが、京極などの湧水と比べると格別美味しくは無かった

温泉も飲めたが、これも健康に良い感じの味だった

ブルポ

うまい（小並感） ステッカーを貰いました

評価: 8（10段階中）

同僚とサ活

サウナの魅力を紹介しつつ程よくととのう

しかし、魅力を紹介しながら月の湯の問題点が垣間見えてきた

湿度が20％以下でドライサウナのように肌や鼻が痛くなるような状態で、微妙にサ室の匂いも悪く、ウォーリュがそもそも機能しているのか不明という、サウナシュランにノミネートされた評価点が全て無くなっている可能性が出てきた

我慢をしないサウナがコンセプトなのに、大衆銭湯のストーブサウナに近い状態になっている気がする

機会があれば、担当者にお話を聞いてみたい

水風呂は9℃

【備考】
最近の月の湯ではなく、星の湯に行きたくなってしまう状態には訳があったと実感した

やはりセルフロウリュこそ至高

評価: 8（10段階中）

ルスツリゾートで再戦

今回はフロントでロウリュ出来る方でお願いしますと伝え、サウスウイングの大浴場にやってきた

ことぶきの湯はカードキーが必要だったが、こちらは必要なかった

フロントからまあまあ歩くのでこっちを日帰りでリクエストする人はあまりいなのいのであろう
フロントの人も少し困惑気味な顔をしていた

スキー客に紛れて大浴場に入ったが、露天風呂もなく内湯は41℃と35℃の2種類しかないシンプルな作りとなっていた

ことぶきの湯と比べると最低限大浴場としての機能を果たすだけの施設に思えるが、サウナ部分だけは違った

サウナハット置き場あり、水風呂は15℃かそれ以下にしっかり冷えており、休憩スポットも少なく見積もって8個ほどあった

浴場は清潔感もあり、何といってもセルフロウリュ可能なサウナが素晴らしく
照明も薄暗くてテレビも無く、音楽すらない本格ストロングサウナだった

欲を言えば88℃という設定は少し物足りなく感じた

外気浴が無いのが勿体無いが、水風呂がしっかりしているので逆にしっかり深く長くととのう事ができた

コスパは良いと言えないが、後志管内では貴重なしっかりとしたサウナ施設と言える
特にサウナ目当てのお客がいない為、ほぼ貸切でサウナを楽しめるのが1番の良さだろう

【備考】
シンプルなサウナだったがシンプル過ぎるような気がした為、アロマロウリュのような匂いなどで華を添えたくなった