ホテル甘露の森
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡ニセコ町
ホテル・旅館 - 北海道 虻田郡ニセコ町
評価: 9(10段階中)
2年ぶりに甘露の森へやってきた
その頃はまだサウナーではなく、ニセコ奥地にあるスキー観光客向けの宿泊施設の一つとしてしか認識していなかった。
しかし、その認識は誤りだった。
その実はサウナーへの気遣いとおもてなしが充実していながら、それが周知されていない穴場スポットだったのだ。
更衣室に入るとまずはルンバがお出迎え
ロッカーが広く、お金を入れずに使えるのも嬉しい
浴室は全体的に広々として、ととのいスペースに関してはまだまだ可能性を感じる
温泉は硫黄臭がして、いかにも効きそう
下茹での時点で満足感が強い
露天風呂のロケーションもよく、休憩ベンチも完備
水風呂はキンキンに冷えており、木枠なのも雰囲気が出て良い
さて、本命のサウナだがセルフロウリュ出来る本格サウナだがお客が誰もいない!
利用客はスキー目当ての観光客ばかりらしく、サウナに入らない人が多かった。
入ったとしてもサウナの入り方を知らないようなリテラシー低めの方が多い為、マナー違反を許す度量は必要だと感じた。
他の施設では混む時間帯だと思うのだが、ほぼ貸切でセルフロウリュサウナを満喫することが出来た
外気浴と内気浴を使い分けて、3回目にはとてつもなく深いととのいを感じた
売店で比較的安めなオロナミンCとポカリを買って、サウナハットも買った
(甘露の森のサウナハットを持っていくと入浴料が安くなるらしい)
最後はオロポを飲みながらピアノ演奏会を聴いて、大満足なサ活となった
ここはもう即座にマイレギュラーサウナの一員に加わった
こんな穴場があったとは…
【備考】
2回目のセッションで外人さんと一緒になったが、めちゃくちゃダイナミックにストレッチをして洋物AVみたいな声を出すので24時間笑ってはいけないサウナ状態になってしまった。
目には目をと、ロウリュで対抗すると
「ありがとうございます」とお礼の言葉を頂いた。
今度はロウリュしても良いですか?と英語で言えるように準備しておこう。
「May I pour water ?」で良いのだろうか?
男
僕も昨年秋頃に行きました! ウチのお嫁さんが希望して行きましたが、前回朝入れなかったサウナがOKになっていて、なおかつロウリュが出来るのをチェックインして部屋に入ってから知りボルテージ上がりました。
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