2022.03.05 登録
[ 北海道 ]
評価:8(10段階中)
京極か…何もかも、みな懐かしい…
嫁の都合で札幌に行く必要があり、諸々終わらせて定山渓の名サウナ達にでも入ろうかと思ったのだが、様々な理由で回避となった
【読み飛ばし推奨】
⭕️湯の花は男湯ロウリュ無しデー
⭕️旅籠屋は駐車場満杯
⭕️鹿の湯も駐車場混み混みで、
最近は民度がヤバめで春休みなので回避
⭕️小金湯も勿論民度がヤバめになってきているので回避
救いはないんですかぁ!?(レ)
ないね(無慈悲)
選択肢としては北湯沢方面もアリだったが、すでに嫁に振り回されて時間が削られしんどくなってきていた
本来の行く予定だった綺羅乃湯も逆方向なのでしんどい…
「名サウナでなくても、普通のサウナに入れば良いじゃない」
お前は、マリーアントワネット!(茶番)
という訳で京極温泉に久しぶりにやってきた
結果としては成功です(バシャウマ)
良いサウナと「ととのい」を求めて時間などを浪費し、しまいには鹿との衝突事故まで起こしていた今までの自分は本質を見失っていたと思う
人気施設に巣食うノンマナー集団に疲弊し、温浴施設は気軽に癒されに行くものなんだと再認識した
サウナはロウリュなどは無いが十分に汗が出て、常連客のお喋りは凄いがそれがまた土着の雰囲気が楽しめて良い
サウナマット交換も全員で行って、この良い雰囲気は京極の常連さん達が作ってきたのだろう
水風呂はグルシン風呂とぬるめの岩水風呂の2種でやはり最高である
組み合わせを無限に楽しむことが出来る
外気浴はベンチしか無いが、羊蹄山を素晴らしい展望で楽しめる
内気浴椅子も十二分にあるので、文句は無い
ほー いいじゃないか
こういうのでいいんだよ
こういうので
俺にお似合いなのはこういうもんですよ
サウナーにとって人気施設では無いのかもしれないが、家までの距離を考慮すれば十二分にサウナを楽しめる施設はまだまだあるのではないかと、サ活を見直すキッカケとなった日だった
【備考】
しかし、やはりうるさいドラクエ集団からは完全に逃れる事が出来ないようだ…(一敗)
浴室内で一定以上私語をした人間を処す事ができる法律とか出来ないですかね(物騒)
男
[ 北海道 ]
評価:10(10段階中)
このサウナ…なんか変…(語弊のある雨穴)
初めまして、雨穴です(大嘘)
私の知り合いの柳岡さんが
良いサウナを探しているそうなんですが
洞爺湖万世閣が気になっているみたいなんです
サウナに入ってみると、
オートロウリュが5分おきにされて
セルフロウリュまで出来るんです
このサウナ…なんか凄い…(語彙力が低い)
雨月さん、僕の推理にはなるんですが
私の知り合いの建築家の栗原さん!(説明)
このサウナを作ったのは、かなりのサウナ愛好家なんじゃないでしょうか(雑推理)
あっ、温度管理のおばちゃんがサウナに入って来ました
栗原ァァァァァァァ!
アロマオイルだぁぁぁぁぁ!
アロマオイルが入ったロウリュ水を作ってるぞぉぉぉぉぉ!
雨月さん、フルチン状態でアロマオイルについて聞いてみましたが、rentoのウィンタースパイスというアロマだそうですよ
生姜やシナモンのような甘くてスパイシーで冬感のある香りがして最高ですね
という訳で、
初めてセルフロウリュにアロマオイルが加わって、最高なサ活となった
しかし、祝日のせいか久しぶりに満員御礼の万世閣のサウナだった
おっさんとじーちゃんばかりのサウナーが死んだ後の世界のような光景が露天スペースに広がっており、なんか笑えて来てしまった
【備考】
最近は休日にサウナに来てしまうことが多いせいか、混んでいる事ばかりで嬉しいやら悲しいやら複雑である
男
[ 北海道 ]
評価:8(10段階中)
遊戯、あんたなら気付いているだろ
ああ、このサウナに充満してるサウナリスト特有の殺気ってやつがな
繁忙と金欠のせいで久しぶりのサ活となった
日曜日の綺羅乃湯はやはりカオス状態で、サウナに入る為に並ぶレベルで混んでいる上に常連のじーちゃん、ガチサウナー、ガチ勢とクソマナー野郎が入り混じった外国人、ドラクエ集団など
サウナリテラシーのレベルが天と地の差がある利用客がひしめき合っている
何です?あの連中
さあ?
みんな頭に変な帽子付けてますねぇ
あんたら知らないのかぁ?
今日から綺羅乃湯はバトルサウナ、サウナモンスターズの戦場と化すのさ
怪我したくなかったら、浴槽の隅で温もってた方がいいぜ!
さすがに日曜夜のサ活は誤った選択かと後悔したのだが、微笑ましい席の譲り合いやロウリュマナーも比較的良く、混んでいる割にはストレス少なめのサ活を楽しむことが出来た
ワンコインレベルの施設でこれだけのサウナに入れるのは本当にありがたい
しかし、敷居の低い半面サウナーはここから養成されて増え続け、インバウンドで外国層の客も増え、明らかなキャパオーバーになりつつある
作るか、サウナ(ナガノ並感)
会社でもサウナ作りたいと社長も言うので、この後志地方にもうひとつくらいサウナーライクな施設が出来ても良いと思う
財力と権力があれば、すぐにでもサウナをぶち建てたい
【備考】
社長から小金湯利用客のマナーが悪いという話を聞いたが、鹿の湯などの人気施設は軒並みそういった傾向にあるのを感じる
社長の息子さんは小学生なのだが、そんな子にまで利用客のサウナーのマナーに関して苦言を呈される現在のサウナ界隈は恥ずかしくもあり、悲しい
男
[ 北海道 ]
評価:9(10段階中)
今までサウナに入った経験がない男
俺、ガチで危機感持った方がいいと思うよ
うん、ガチで危機感持った方が良い
それこそがお前がどうあがいても幸せになれない理由だと思う
幸せじゃないって、うん
これまでに一度もサウナ経験がない男
ととのった経験がない男
これガチで危機感を持ったほうがいいと思う。
ガチで危機感を持った方がいい。(二回目)
厳しい。パーツが足りてない、
男として足りてない
これはもう顕著に表れていると思う。
サウナやってるやつとサウナやってない奴の身体的強さの違い、メンタル的強さの違い何もかも明らかな事実だ。(根拠無し)
俺はサウナ向いてないから、熱いの苦手だから
温泉にぬくぬく入っているのが好きだから
俺は水風呂嫌いだから俺は岩盤浴好きだから
やばいって何がヤバイかっていうと男として成熟しないんだよね。(曖昧)
その人生の中で何かしらの追い込みをしてないと男として成熟するためのパーツにかける。
最後にととのったのいつ
まどろんで意識を飛ばしたのいつ
サウナマット交換を手伝ったのいつ
かけず小僧やドラクエ集団に殺意湧いた事ないでしょ。(犯罪者予備軍)
そういう経験ね、先輩にサウナマナー注意された事ないでしょ。
意味も分からずに施設マイルール押し付けられたことないでしょ
弱いって絶対メンタル弱くなるってそういう経験が一度もない男は(大嘘)
サウナの世界に行ったことがない男は
脳内麻薬でオーバードーズした事がない男
快楽物質に完堕ちした事ない男
どうにかして脳みそぶっ潰してやるっていう心に宿る炎を抱えたことがない男(マジキチ)
弱いって
幸せじゃないって
エッジがないんだもん(意味不明)
熱さと冷たさに対する耐性がないんだ
メンタルの強さがないんだもん
快楽物質で完堕ちした事がないんだもん(強さとは)
水風呂入ったの最後いつ?ねぇ
サウナやってるやつは絶対水風呂入ってる
お前最後に水風呂入ったのいつよ(圧迫)
疲れたので終わり(雑)
今日も時間的に湯の花に行く事になったが、
1セット目と2セット目で意識を飛ばすほどととのって、一ヶ月分くらいはととのう事が出来た。
しかし、オートロウリュの先端を1セット目に業者さん的な人が持っていって、そのまま一度もロウリュされる事なく終わってしまった
サウナストーンが変わったという情報を聞いて楽しみにして来たので、特に何のアナウンスも無くロウリュが無かったのは少し悲しい
【備考】
定山渓湯の花あるある
洗い場のシャワーの当たり外れが大きい
男
[ 北海道 ]
評価:9(10段階中)
よくもぼくをォ!!だましたなァ!!
だましてくれたなアアアアア!!
(勝手な自爆)
2週間ぶりの休みという事でサウナにやってきた
しかし仕事の疲れか、カレンダーを見間違えてロウリュ無しのサウナに入る事になった
ば~~~~っかじゃねぇの!?(自嘲)
最近、湯の花に行こうと思ってもロウリュが無い事が多く、ウキウキルンルンで来たらこれである
度会さん!男女共にオートロウリュにしてください!(懇願)
久しぶりにMOKUタオルを持ち込み忘れるなど、疲れを感じる
しかし、ロウリュ無しの遠赤外線サウナでも温度が安定しており、湿度もカラカラというわけでなく、問題なく汗をかく事ができた
水風呂はいつもながら最高で、温泉を絶妙な温度にチラーで冷やしているので、気持ちよく長く入る事が出来る
内気浴もアディロンダックチェアで意識を吹っ飛ばすほどにととのう事が出来たのでヨシ!
ロウリュがあると、時間を気にしてロウリュに振り回されるサ活になるのでコレはコレで良かった気がする
サウナー密度も低く、サウナも空いていたので
ロウリュに固執しないのも良いかもしれない
【備考】
鹿の湯と湯の花のお陰で定山渓エリアのサウナレベルが大きく上がった気がする
女
[ 北海道 ]
評価:8(10段階中)
もらえるものは病気以外ならなんでもイタダくぜ…サウナ•タダ券はとくにな~~
社長からまたプラウブラウのタダ券を貰ったので、出向先から札幌にやってきた
正直、出張帰りで仕事が溜まっているのでこんな所に来ている暇は無いのだが、貧乏性なのでついつい来てしまった(使用期限が明日まで)
とりあえずサッサとサウナに入って帰って仕事をしようと思ったのだが、どうしても仕事が頭によぎってゆっくり出来ない
自分のやらなければいけない仕事、やりたい仕事がごちゃごちゃになり、今後どうなっていくのだろうという漠然とした不安が頭を駆け巡る
現場の仕事から離れつつあるのだが、現場外で確実に会社に利益をもたらすのは難しく、同じ目線で相談したり、協力できる人間がおらず
辛い
私事はさておき、プラウブラウは入浴料が高いので民度的な面で安心できる事が強みのはずだが、今日はイマイチだった
若者の集団がサウナ内ではある程度黙浴を守っていたが、サウナ外ではまぁまぁうるさく
2〜3グループはいたため、余計にリラックスは出来なかった
おじ様サウナーでも、うわ言か独り言か分からないが「熱いなぁ」「あと2分かぁ」などとちょくちょく、誰にもいない空間に言葉を投げかけていたのも気になってしまった
自分自身のコンディションが良くなかったのもあるが、プラウブラウの良さである民度がイマイチだったのは残念であった
【備考】
仕事が安定して、サウナと筋トレがゆっくり出来る状態になりたい
男
[ 北海道 ]
評価:9(10段階中)
寝かしてくれよ(切実)
日本にやっと帰ってこれたが旅の疲れが身体に溜まり、とてつもなくダルい
なので、帰る途中にサウナに入る事にした
月曜日12:00前後の定山渓付近となると選択肢が限られてくるので、小金湯のリベンジと相なった
今回はおっちゃん、じいちゃんサウナーばかりでストレス無くサウナを楽しめたが、内気浴の椅子が足りないくらいの需要過多だった
バンバンにむくんだ手足がサウナで改善されたかは分からないが、休憩のたびに意識が飛ぶので3セット終わる頃には3時間ほど経過していた
2週間くらい休み無しで働いて、この後会議とかクソすぎる
【備考】
だがしかし、やはり日本は素晴らしい
シンガポールが良い国だったとしても、
最高である
男
評価:8(10段階中)
やってやろうじゃねえかよ、この野郎!
(泣きの一回)
シンガポールへの出張で、7日間北海道から離れる事になった
重要タスクは終わり、明日は軽く市場調査をして帰るだけになった
という事で、ご褒美としてサウナにやってきた
報告書の作成や関係会社へのお礼メールをしていたので、サウナに向かうのが夜遅くになってしまった
そして、当初狙っていた湯の森温泉は到着する頃に閉まってしまいそうだったので、急遽情報の少ないが閉店時間の遅そうなspa-1へやってきた
しかし、22:30〜23:00頃に閉店という前情報と違って22:00には清掃が始まり、サウナも利用停止になってしまった
「話が違うじゃねえか!教えはどうなってんだ、教えは!」(ユウナのガード)
とりあえずレビューとして、施設情報は記載する
入館料は丸一日で68シンガポールドル
3時間で48シンガポールドル
20:00以降は38シンガポールドル
であった
貸切のサウナ的な物があり、岩盤浴エリアや冷却室、休憩室など一通りスーパー銭湯的な物が揃っている
※昼間は軽食やドリンクも提供されている?
浴室はバイブラ浴槽や掛け流しの浴槽があり、特筆すべきは風呂の縁がバカ広い点だ
またげないので、ケツを滑らしながら入る必要がある
水風呂はグルシンの境目くらいで、中々に気持ちが良い
他の客はガッツリ潜水したり、軽く泳いだりしていた
※プールという文字が見えたので、潜水はアリ?
洗い場はシャンプーとボディーソープ兼用で、ほぼシャワーで洗う感じである
※立って洗うエリアと座って洗うエリアに分かれる
サウナはカラカラドライサウナで、オートロウリュ的な機械はあるものの、稼働しているシーンは見る事は出来なかった
※閉店間際でなければ動いていたかも
90〜95℃ほどで湿度は20%程とカラカラ気味だがパワーはあり、意外としっかり汗は出る
残念なのは最後のセットは清掃のお兄さんに懇願して泣きの一回を許可してもらったので、ゆっくり入れなかったのと
途中のセットでメガネのオタクっぽいアジア人が何故か目の前に座って、股を開いてきたので
怒りのガン無視とサウナ観察をかましたら、消えていった点である
「申し訳ないが、ホモはNG」
サウナで検索すると、近場でゲイサウナ的な物がちょこちょこあったのでその類の輩かもしれなかった
悪霊退散!悪霊退散!
怨霊、ものの怪、困った時は
ドーマン! セーマン! ドーマン!セーマン!
直ぐに呼びましょ陰陽師 レッツゴー!
男
[ 北海道 ]
評価:7(10段階中)
サウナで…みんなに…笑顔を…(ユート並感)
今日は厄日だわ!(コマンドー)
海外出張前日なのに、災難続きな1日だった
筋トレ中に三頭筋が断裂し、左右確認しないミニバンが飛び出してきたり、道路の真ん中でボケっとしていた車が停車しつづけていたりと、普段起こらないような事ばかり起こった
そもそも海外出張を控えているのに、通常業務はトラブル続きで、その他の出張も多く、疲労が溜まりまくっていた
出張用の買い物を済ませて、サウナに入ってサッサと帰ろうと小金湯にやってきたが選択を誤った
私語をしまくるドラクエ集団だらけで、ロウリュ時間はほぼサウナが満杯で最悪な状態だった
最近はこういった輩が減ったと思っていたが、たまたまそういう時間帯にぶつかっていなかっただけだと再認識した
※アカスリのおばちゃんは小金湯の治安をよく言っていなかったので、やっと繋がった
さすがにうるさすぎたので、スタッフさんに注意をお願いして、注意もしてくれたようなのだが、ドラクエ集団が4〜5グループほどいたのであまり治安は改善されなかった
1〜2セットは人にサウナを譲ったりしていたので、あまり気持ちよく入れていなかったが
最後のセットで内気浴に切り替えたところ、久しぶりにバチクソにととのったので、とりあえずヨシ!
サウナ愛のある方も多く、そういった方とは譲り合いの精神を持ってサウナを楽しめたが、サウナリテラシーやマナーの無いドラクエ集団はどうしようもない
『サウナで笑顔を』
―――それは確かに理想だ。
だがそいつを実現できるのは、
ドラクエ集団を倒した後だッ!
(アークソファイブ)
【備考】
こういったストレスから解放されるには、やはりサウナを自分で建てるしかないと腹を括り始めている
男
[ 北海道 ]
評価:10(10段階中)
(プレミアホテルは)レベルの高い合格点を
超えるととのいをオールウェイズ出してくれる
帯広出張終わりにどこのサウナに行くか迷っていたのだが、泊まるホテルが一度車を出すと、もう一度駐車できる保証は無いとのことだったので
目の前にあるプレミアホテルにやってきた
※ガーデンズホテルは混んでいるのでやめた
評判は聞いてはいたが、サウナーが求める要点をことごとく満たしてくれる施設だった
サウナは90℃以下なのに体感温度がかなり熱く、セルフロウリュの恩恵か湿度も高めでバチバチにあまみが出るほど、しっかりと熱せられる
水風呂はノーマルのグルシンより少し高めくらいのタイプとバイブラ付きのぬるめのタイプがあり、素晴らしい組み合わせだった
水も人が出るとすぐに補充されて、清潔感がある
内気浴はアディロンダックチェアが3つ、外気浴も同じ数があるのだが、外には簡易桶に水や温泉を入れて足湯のように出来るのだが、これがまた気持ち良い
外気は今までの十勝サウナと違い、都市部感のある匂いだが、またそれもよし
温泉の質も申し分なく、本当にサウナーが求めるもの全てを高水準に無駄なく揃えてくれている
ほー いいじゃないか
こういうのでいいんだよ
こういうので
(何様)
あかすりなどのボディケア系も人気があり、常連らしき人達が代わる代わるに来るので愛されている施設なんだなと感じた
【備考】
ひまわり温泉には行きたいが、どうもタイミングが合わない
男
[ 北海道 ]
評価:9(10段階中)
ここは…中世ヨーロッパ!
(超速理解異世界転生)
久しぶりに早く仕事が終わって、筋トレもさっさと済ませて綺羅乃湯にやってきた
コロナも大分落ち着いたせいか、外国の方が本当に多くなった
彼らはサウナでバリバリ喋るのだが、海外出張が近づいてる事もあり、せっかくなのでリスニング練習のつもりで耳を傾けてみる
「うん、意味が理解できる気がしない」(マキマ)
しかし、基本的に綺羅乃湯の利用客のサウナリテラシーは高めで、素晴らしいロウリュをする白人の方はまるでフィンランドからの刺客のようだった
英語でお礼、英語で席を譲っているとまるで海外のサウナにいるようである
地元の風呂に入りに来たのに異国の風呂に入ってるとかテルマエ・ロマエかな?(直喩)
いつも通りに最高のセルフアロマロウリュを楽しんで、筋トレで炎症を起こした身体をキンキンの水風呂で冷やし、帰り道はととのいの余韻を楽しみながら帰るのだろう
【備考】
忙しい!金無い!酒飲む!(タイのCM)
下戸なので酒の代わりに筋トレに逃げる
サウナはモットイキタイ
男
[ 北海道 ]
評価:15(10段階中)
「サ道」擬似体験型施設 鹿の湯
金欠と繁忙でサウナから少し離れていたが、限界が来たので鹿の湯にやってきた
さっぴよトークの合言葉でオロポが無料になるとの事だったが、フロントに伝える際に少し恥ずかしかった(小並)
駐車場が混んでいたので嫌な予感がしていたのだが、激混みでサウナに入るのも一苦労なほどだった
若者集団も多く、失敗したかと後悔したのだが
サウナ内は黙浴が徹底されており、快適にサウナを満喫する事ができた
※逆におっさんの2人組とかの方がサウナ内で会話をしていた。恥を知れ!(過激派)
3名〜4名ほどのグループが多く、サ道のナカちゃん、偶然さん、蒸し男くんのような感じで楽しそうにしているのを、私はつるピカさんのように孤独に眺めていた(荒川良々)
上手く出るタイミングもコントロールして、水風呂も待ち時間なく入る事もできたので、特にストレスなくセッション全てを楽しめたが
本当に鹿の湯のととのい率は高い
3セッション全てがととのってしまったのだが、これがデフォルトなのが凄い
※現状の体感は9割ほどの確率でととのう
日帰り専用のロッカーが設置されていたり、内湯が熱湯と不感湯に分けられていたり、鹿の湯は常に良い施設にしようという動きがあるのが本当に凄いと思った(小並)
だからこそこれだけのサウナーが集って、素晴らしい施設として認知されているのだろう
まるで北海道の北欧だな(直喩)
最近は自分の想定していない方向に忙しくなり辛い時期ではあるのだが、鹿の湯の繁栄具合を見ていると私ももう一度踏ん張ろうと思えた
絶対に自社でサウナをぶっ立てるぞ
【備考】
鹿のSALON のオロポがまろやかで美味しくなった気がする
配合が変わったのだろうか?
※ここのラウンジのスタッフさんがアットホームでサービスが良くて凄く良い
しかし、ここのソフトクリームはサウナ後のせいかバカ美味い気がする
ソフター(ソフト愛好者)の社長に教えてみようか
男
[ 北海道 ]
評価:8(10段階中)
実家のような安心感
出張の帰りに美唄付近ではイキタイ数が頭抜けているゆ〜りん館へやってきた
出張に加えて別件の連絡が溜まり、仕事を片付けるついでにやってきたのだが本当にシンドイ
明日はこの出張疲れを残したまま現場仕事をする事を考えると憂鬱になる
とりあえずはこの施設は地元の方に本当に愛されている事が分かった
80〜40代の常連客が所狭しとおり、挨拶が頻繁に飛び交っていた
コミュニティが形成され、サウナ内でもおしゃべりは多いのだが、何故かあまり不快感は無い
大家族のような雰囲気というか、年功序列の無い男子寮の大浴場のような雰囲気で逆に落ち着くのである
サウナはロウリュなどは無く、温度設定も90℃以下なのだが何故かポカポカと熱が当たる感覚があり、湿度も潤っているほどでは無いがカラカラでもない不思議な感じであった
ほぼ満席のサウナだがあまり臭いはなく、サウナマットを各自で交換する方式のため、清潔感がある
コミュニティ内でルールが構築され、良い世界が作り上げられている感じがした
年配の方はサウナマットやハットを使わない傾向にあると思っていたが、ここでは年齢など関係無しにマイハットとマットを持っている方が多かった
みんなはサウナ好きというより、ゆ〜りん館が好きなのだろう
そんな気がした
水風呂はキンキンでグルシンの境い目くらいで、深くて掛け流しで良い感じであった
露天風呂に青でライトアップされた洞窟風呂がありやっと青の洞窟の謎は解けたが、なんでこんな施設にしたのかは調べたが不明だった
露天スペースは石狩平野の市街地を展望でき、夜景として素晴らしい展望だった
内気浴する為の椅子もズラっと並べられ、外にも要所要所に椅子が置かれており、サウナーライクな施設だとしみじみ感じた
細かい部分を修正すれば、さらにサウナーが集まる名施設にはなると思うが、それは野暮だろう
もう、ゆ〜りん館は今の状態で地元の方に愛されて独自の文化として根付いている、そんな気がした
そんな施設にあーだこーだ言うのは無粋だろう
【備考】
内気浴で意識を持っていかれた
後はサウナにロウリュ的な要素があれば…(無粋)
男
[ 北海道 ]
評価: 11(10段階中)
「エレガント渡会さまへ りっきー
渡会さまはすごいなあ 渡会さまはエレガントだ ぼくにはとてもできない。
渡会さまは温浴施設を大改革している ぼくにはとてもできない おわり」
温泉水をチラーで冷やして、水風呂を冷泉として提供を開始し始めたとの噂を聞きつけてやってきた
結果としては最高です(バシャウマ)
水風呂に入ると、柔らかさが今までとダンチで
普通の水風呂の刺激が10とすると
天然水や地下水水風呂が5前後
この施設の冷泉水風呂の刺激は1〜2といったところだろう
さらに冬季は16℃設定の為、無限に入っていられるほど、絶妙な気持ちよさだった
さらに今日気付いたのは、内気浴スペースの上にある窓が空いているのか、風が上から降ってくるようになっており、これまた絶妙に気持ちが良く、全てのセットで意識を飛ばした
最初にオートロウリュサウナに改革が始まって、休憩椅子やスペースも素晴らしくなり、次は水風呂の質が大改革された
元々、露天スペースの開放感や温泉の質も高く、全体的なスペースのゆとりがある施設とはいえ、ここまで改革するのは並大抵の苦労では無かったと思う
本当にぼくにはとてもできない
エレガント渡会さんには北海道に眠るポテンシャル激高施設のコンサルタントをしまくってほしい
【備考】
アディロンダックチェアのお尻部分が割れてテープで補強されていたが、利用者の方々は大事に使って欲しいと切に願う
こういうののメンテや修繕費バカにならんのですよ
男
[ 北海道 ]
評価: 8(10段階中)
今日は函館の出張が大成功だったので、社長が最近イイぞと言っていた豊浦温泉しおさいへ帰り道によってみた
数年前に訪問した際は、露天風呂がぬるいという印象だったので、サウナーとして評価した場合どうなるのか気にはなっていた
浴室はゆとりのある広さで混みあってもいなかった為、かなり快適に楽しむことが出来た
温泉の種類も多く、低温、通常、熱湯、ジャグジー、露天風呂とよりどりみどりで
特に熱湯が気持ちよく、温冷交代浴がかなり良かった
サウナは15人前後が座れるくらいの広さで、形状的にアウフグースなどがしやすそうだった
ストーブが遠赤外線ストーブなのでカラカラドライサウナかと思ったが、程よく湿度があって意外と快適だった
水風呂は掛け流しでヒエヒエなので文句無し
浴室内に椅子も多く、風除室にも椅子があったのが印象的だった
サウナ内は清潔感があり注意の張り紙などを見る感じ、既存の施設で出来る限り快適にサウナに入ってもらえるようにサウナ愛のあるスタッフさんが工夫を凝らしている感じがした
外のぬるい露天風呂は不感湯として利用すれば、サウナ後にととのうことも可能なので悪くないセッティングとも言える
確かにこの施設はサウナ愛を感じる穴場スポットと言えるが、やはりどうしてもロウリュでグワッと汗をかく感覚が恋しくなってしまう
総評としては限りある設備をフル活用している素晴らしい施設ではあるが、せめてストーブだけ入れ替えられれば完全サウナー向け施設になる温泉という感じである
【備考】
家に帰った際に雪の中にスマホを落として、紛失するところだった
リアルで初代ポケモンのようにダウジングして探す羽目になった(車のBluetooth接続を頼りに探した)
男
[ 北海道 ]
評価: 8(10段階中)
「夢見たんだよ。ケツのね、肉がとれる夢」
最近は出張で6〜9時間移動する事が良くあるのだが、しんどくなってきた
水曜どうでしょう並に、ただ移動する為に車に乗っている気がする
今日も標茶での出張を終えて、実家に戻る前に懐かしのプラザ緑風へやってきた
幼少期に数回入った記憶しかないのだが、入った瞬間に匂いで昔の記憶が呼び起こされた
昔はトンデモなく広い浴室に見えたが、今見るとよくある温泉施設と変わりなく見えるのは、歳をとったからだろう
しかし温泉は昔の記憶通り、質の高いモール温泉で熱湯に寝湯にジャグジー、露天風呂とバリエーション豊かだ
色々なモール温泉に入ったが、ここのモール温泉が1番泥炭の匂いが強く感じられて、質も高く感じられる
未知のエリアであるサウナは85℃とは思えぬパワーを感じられ、ロウリュが無くとも十二分に汗がかける
しかし、口コミで気になっていたサウナ室の臭いだが、確かに感じる
入った瞬間に汗や皮脂的なニオイが鼻をつき、座ると慣れるのか少し気にならなくなるが、昔のプロテインのような質の悪いタンパク質の臭いがつきまとう感じである
ログハウス的な木の良い感じの内装なので、臭いの部分さえ良くなれば、かなり良いサウナになると思う
サウナマナーなどの張り紙は多く、施設側の努力が感じられる
問題なのは常連客だろう
リアルなんJ民のようなオッサン集団がニュースやスポーツの話題を大声で話し、身体中水浸しでサウナに入り、サウナ室を水浸しにしているので
そのマナーの悪い連中の汗と皮脂とアカがしみついてこのようなニオイになっていると、つい考えてしまう
施設側は努力しているが、まずはこういった手合いの連中の教育をしなければ変わらないだろう
水風呂はキンキンで清潔感もあり、休憩椅子もしっかりとしていて、露天スペースの椅子には足置きもある
500円の施設とは思えないポテンシャルなので、何とかサウナ室の臭い問題やマナーの悪い常連への対策が進めばさらに多くの人を楽しませる事の出来る施設だと感じた
アロマロウリュ出来るようにして、音更の鳳乃舞レベルの民度になれば十勝トップクラスの実力になると思う
【備考】
十勝はやはりサウナ大国だと思う
サウナリテラシーのある方が多く、施設側もサウナ愛を感じる
この施設は常連にサウナリテラシーが無いのが悲しい
男
[ 北海道 ]
評価: 9(10段階中)
わりぃ やっぱ強えわ…
噂されていて気になっていた
きたゆざわ 森のソラニワにやってきた
最初はかまくらサウナのシステムが分からず尻込んでいたが、水着さえあれば入る事が出来るという事で昔の水着を引っ張り出した
北湯沢の水風呂が総じてぬるいのも、今までやってこなかった理由ではあったが、冬ならばその心配はないだろうと見込んだ
実際に到着して下茹でしていると、露天スペースには休憩椅子がなく、そもそも浴室側に休憩椅子が無い
乾式サウナはととのえ親方が関わっているサウナにはいつもあるタイプのストーブだが、表示計よりも熱は感じられず、音ズレの凄いテレビを見ながら不安になってきた
とりあえず水着を着て、プール側に向かったが
謎の白いドームが奥に鎮座していた
感想としては、最高でした(バシャウマ)
オシャレな内装と外が見える大きな窓、これは家族やカップルで来たらテンション上がるし、おっさんも良い情景を楽しめる
温度は低めの設定のはずなのに内側からポカポカするパワーを秘めており、ロウリュ無しでもじっくりと玉のような汗が出てくる
特にオートロウリュが最高で、上段にいるとギリギリ痛くならない程度に抑えられていて、汗がドバドバ出る爽快感を純粋に楽しめる
正直、舐めてました
わりぃ やっぱ強えゎ…
(ととのえ親方が)
外のプールエリアはこの時期はほぼ死んでいるが、露天風呂は景色が良く純粋に楽しむ事ができた
そして、とにかく水風呂が気持ちよく
外気がガッツリ氷点下なので、16℃設定の水風呂が暖かく感じるのだが、このギャップが気持ちええんじゃ
そして、プールサイドの休憩椅子で休むとアホのようにととのってしまい
2回も意識を飛ばした
もう一度、やりたいぜ
嫁とサウナに入れる施設を探していたが、灯台下暗しだった
水着を買わして、春と秋に連れてこようと思う
その他の人間にサウナを布教するのにも、ちょうど良い温度と施設だと思う
ちょっと未知の世界観という事で、尻込んでいたのが勿体無いほどの施設だった
【備考】
浴室側に休憩スペースを設けないなら、あの乾式サウナは撤去しても良いかもしれない
心の中の海原雄山が、「こんな情熱も拘りも無いサウナなど用意するだけ金の無駄だ!」
と叫んでいた
浴室内の水風呂は23℃設定との事だったが、外の16℃の水風呂よりはキンキンに感じたので、サウナをもう少し改良して休憩椅子を正直置いて欲しい
そして、チェックイン時間の14:30になった瞬間、とてつもない賑わい状態になった
本当に家族連れに人気なのだと分かるくらいに子供連れの家族がフロントに長蛇の列をなしていた
男
共用
[ 北海道 ]
評価: 10(10段階中)
ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。
(誰に謝っているのだ)
最近は仕事の出先で新規ビジターサウナばかりだったが、久しぶりにホームサウナへとやってきた
出先でのサウナはどうしても落ち着かず、たまに地元の馴染みのサウナに行くと良さが改めて分かる
月の湯は他のサウナと比較すると、湿度的にはアドバンテージは無いが、やはりストーブのパワーのお陰で体が温まりやすい気がする
あしべ屯田をホームとしていた親方がプロデュースしているだけあって、やはりその点が優れていると言える
広いので、セルフロウリュとオートロウリュをしても追い込みの熱は伝わりにくいが、それを余って補うほどの熱がある
水風呂は言わずもがなのキンキン一択のストロングスタイルだが、なんだかんだ産湯である洞爺湖の水風呂に入るのが1番ととのう
そし外気浴スペースの良さを1番再認識したのだが、この極寒の時期に外気浴しても全く辛くないのである
天井と壁にガードされ、周囲に温泉もあるので温度が安定しており、冷たい風もダイレクトに当たらない
しかし、庭から光はしっかりと入ってきて、ほのかに風も入るので外気浴を落ち着いて楽しめるのである
他の施設ではこの季節に迂闊に外気浴すると死が見える事があるが、ここの外気浴スペースであればその心配は無い
ここの外気浴で何回も深くととのっているが、その理由が分かった気がした
今回は一度意識が飛ぶほどととのう事が出来たが、風呂上がりにコーヒーラウンジのヨギボーにもたれかかった後にかなりの長い時間まどろみながらととのう事ができ、最長のととのいを楽しむ事が出来た
【備考】
やはりホームは最高やで
しかし、このレベルの施設に慣れてしまっているせいか話題の施設に行っても「こんなものか」と冷静になるのは少し寂しい
男
[ 北海道 ]
評価: 9(10段階中)
オシャレになりた〜い!(旧ピーナッツくん)
映えスポットしかねぇ!
そんな施設だったのは、おふろcafe星遊館だが
ファーストインプレッションは僕が考えた最強の温浴施設だった
オシャレな内装やインテリア、商品ラインナップにホスピタリティ
豊富な浴槽にセルフロウリュのサウナ2つに塩サウナ、水風呂は温泉水を使っており刺激ゼロの雲の中で冷やされているかのような白い濁り湯
ととのい椅子は中に6つ、外に10個と豊富で全ての椅子が拘られていた
露天スペースのロケーションも山あいに施設があるので、素晴らしい山あいの雪景色が美しくて、夜は夜で星空が楽しめるそうなので完璧な施設にしか見えなかった
もう、ワシ自分でサウナ作らなくてええんじゃないか?
と思ったのだが、サウナを楽しんでいる内に少しずつ手の届いていないところが見えてきた
まずはバレルサウナだが、足元に隙間風が入ってきて足が冷えてしまう
壁に背をつけると最初は熱いのだが、少し経つと壁が冷たいことに気づく
どうしてもバレルサウナは保温性がイマイチで、熱さを求めるのは厳しい事が分かった
しかし、日替わりのアロマロウリュ出来るのは嬉しい
塩サウナもサウナコタンサッポロで体感したが、アレいらんのじゃないか?(暴論)
あのスペースがあるなら、ワンパターンサウナを増やすか、水風呂をもう一つ作って欲しい(我儘)
泥パックもイマイチ効いている気がしないし、泥というより寒天感がある
ゆずの泥パックをしたが、目が腫れぼったくなってしまった(原因不明)
高温サウナはあしべ屯田のようなタイプの大きいものだったが、思ったよりはパワーは感じられず
セルフロウリュしてもあまり効きは強くならなかった
さらに湿度が低い気がして、少し喉などの粘膜がやられやすかった気がする
色々な記事や動画で楽しみにしすぎてハードルが上がりすぎていたのだが、休憩スペースなどが充実していて、ホスピタリティは神なので良い施設だと思う(小並)
家族連れとかカップルで来るなら最高じゃないッスかね?
ワシは1人だけども
今度は嫁と泊まってみようか
【備考】
熱湯があるのが何気に嬉しかった
今回は地元民らしき人ばかり来ていたが、バレルサウナに誰も近寄ろうとしないので何か改造なりなんなりした方が良いと思う
ワシももうあのサウナには入ろうとは思わん…
男
[ 北海道 ]
評価: 9(10段階中)
はーるばる来たぜ 函館ーい!!!
富良野ね(羂索)
※原田泰造繋がり
十勝の出張が早めに終わり、サ道2019SPを見ながら富良野へやってきた
富良野への道中、大雪山を中心とした雄大な雪景色にいきなり圧倒された
うぉっ!すっげ…シロガネ山かな?
(どちらかというとテンガン山)
ポケモンDPのキッサキシティ付近のBGMを流しながら、雪景色の中で旅をする自分に陶酔しながら気分を高めていく
ついにやってきた聖地はやはりロケーションが最高で、否が応でも期待が高まる
最初に出迎えてくれたのは綺羅乃湯で親の顔より見たリンスインシャンプーとボディーソープだった
本命のサウナも綺羅乃湯と同じタイプのようで、既視感よりは懐かしさを感じた
温度は90℃ほどだが、しっかりと汗が出てくるパワーがあり、湿度も程よい感じであった
セルフロウリュのラドルだが、それはラドルというにはあまりにも大きすぎた
大きく
分厚く
重く
そして深すぎた
それはまさにひしゃくだった
サザエさんとかで見る、家の前に水をまくような柄杓なので1杯分掛けるだけで十二分に熱がサ室に充満する
水風呂は大雪山系の雪解け水らしく、質が高い
文句無しの水風呂だった
水風呂の水も飲めるので、身体の中からキレイになる感覚がする
外気浴は最高のロケーションで、念願の本家雪ダイブも頭からすることが出来た
最初は冷たさや痛さが勝つが、じんわりと肌が慣れてゆき後から気持ちよさがやってくる新感覚だった
温泉はどれも質が高く、温度のバリエーションも多彩で、温泉だけでも大満足の施設であった
欠点を上げるとするならば、休憩椅子が少なく取り合いになりやすいという点に尽きる
外にも正直、休憩椅子を置いて欲しかった
【備考】
サウナが最高すぎて、貸切状態のサウナで1人タートルトークをする奇行に及んでしまった
「最高だぜーい」
イオンウォーターやらポカリ系の飲料はほぼ全て売り切れていた
山なので補給スパンが短いのと、サウナーの需要が高いのだろう
男