『朝倉の昭和レトロ観光ホテルのサウナと甘水の銘水』
年季入りホテルゆえ期待値が低かった分、名水ハンター唸らせる名水との出会いに玄人サウナーにはたまらない新規開拓となりました!
甘木駅から歩き、小石原川沿いに福岡県内でも大衆演劇の公演が長いことでも有名な甘木館に15時立ち寄りオープン時に初訪問!
以前は昭和感じる外観でしたが、現地に到着すると外観がスタイリッシュになっていてビックリ!
受付を済まし、脱衣所に入ると噂通り青色の昭和レトロな縦細長ロッカーがたくさん並んでる!
そして奥の白いスライドドアを開け、手すり付きスロープを下った先は昭和レトロな浴場の雰囲気!
所々年季が入っていて色々目を配ると目に付くところは噂通りたくさんあるも、過去訪れたディープ施設ほどではない。
洗い場で身を清め、ひとまず湯通しがてら浴場内散策。
普通の湯船と熱湯の木風呂は独特な雰囲気がマッチしてる!
大きなガラス窓外に一望できる緑の庭園を見ながら入るのもまた良い!
奥に漢方薬湯やら代わり湯、打たせ湯があったようだが、工事中の立札が置かれて浴槽は空…
噂に聞いていた通り経営的に仕方ないのだろう。
温泉好きからするとがっかりかもしれないが、サウナ好きからすれば温冷交代浴もできるし、肝心のサウナが良ければ問題ない。
ということで本題のサウナへ!
広々した2段L字座面と対面1段座面。
サウナマットレンタルできるが、持参した方がいい。
白ペンキの壁面や天井、間接照明からは昭和と年季を感じられるが、座面の板は脱衣所に『サウナ改装しました』と書かれた貼り紙通り、新しく張り替えられて綺麗な状態。
サウナ室内の独特な匂いや古い左奥の大きな遠赤外線ストーブ、右奥に途切れ途切れ映るテレビは年季の入り用を感じる。
ですが、温度計は95°Cで湿度も高めで熱さもありしっかり汗をかけるセッティングが良くて不快感を勝る!
押しドアノブが触りにくいので出る時困ったが。
水風呂の浴槽は左側に小さい2人サイズと右側に広い4人サイズと2つ。
どちらも天然水掛け流しが嬉しく、極めつけがその水質の良さだ!
古処山からのミネラルを多く含んだ『甘水の銘水』はその名の通り、浴場内の蛇口で飲めるのですが…甘くて美味しい!
体感18°Cでゆっくり堪能しながら身体を冷やせるのがたまらない。
支配人の説明書き通り、素晴らしい水質に浴場内の年季の入りよりも質が肝心だと納得せられてしまった。
休憩は浴場内所々にあるイス、もしくは少し薄暗く緑の芝生シートが敷かれた休憩処。
目を閉じれば積み重ねた実質…
年季入り熱いサウナと甘水銘水で、ととのった〜!
幸楽の湯に行ったものの大浴場改装中で入れず
近くの甘木観光ホテルへしばらくぶりのライド
入浴料700円を支払い入館
以前来た時は500円だったので200円の値上げ
燃料費高騰もあるから致し方なしか
浴場は3分の1位が閉鎖 工事中って書いてあるけどおそらく節約の為でしょう
薬湯だった所の浴槽は空になってる
サウナ室は以前の汚い緑芝マットから板張りに変わっており、輻射熱のおかげか前より温度も上がってる(80℃位) ただマットが敷いてないのでお尻が激熱 200円でマット貸し出ししているみたいだけどケチくさい 衛生的にも最初から敷いとけと思う
老朽化が進んでおり全体的に汚い 特に脱衣所のエアコンはひどい
再訪はもうないでしょう
女
- 90℃
- 18℃
女
- 90℃
- 18℃
農作業を終え、買物ついでに、サウナがリニューアルしていた事を思い出し、15時にライドオ〜ン♪
・・・が、600円?
リニューアル価格で500円じゃなかったけ?
聞いてみると500円は10月いっぱいで終了😭
まぁ、まぁ、それはしょうがない。
入浴料を支払い、いざ、浴場へ
脱衣所、変わってない😭
まぁまぁ。
あくまでサウナがリニューアルだからね。
浴室は・・・
えー🤨
4名でいっぱいになりそうな浴槽が一つだけお湯が張ってある。
薬草湯・・・空😭
檜湯・・・空😅
ジャグジー湯・・・空😅
大浴槽・・・も、空😭
まぁまぁ、田舎やし、そんなにお客様もいないから節約しないとね😅💦
ちなみに、この時点では私、1人の貸切状態。
身体を清め・・・ん?
なんじゃこのシャワーは
シャワーボタン押して2秒でお湯止まるやん💦
隣は?
同じじゃん💦
足で押しっぱなしにしないと両手を使って頭、洗えんし💦
いや〜節約徹底してるなぁ〜😅
さてと、肝心のサ室は・・・
???
全然、変わってないやん💦
前のコンクリートに色塗っただけから木を張ってDIYしたレベル😭
・・・寒いし😭
40分ストーブ前の上段に座ってやっと汗が出た💦
もう少しあったまって水風呂入りたかった〜。
って、水風呂循環してないし😭
水、貯めてるだけやん💦
こりゃダメだ😭
サ室より浴槽に浸かってた方が発汗するんで、今回は、サウナと言うよりは、温泉→溜め水風呂を2セットやったところで、70〜80代のオジイ様達が続々入場😭
洗い場に6人、たった1つ、湯の張られた4人で定員の浴槽に7人😅
こりゃダメだわ💦
って事で早々に上がりました。
いやー久しぶりにストレスが溜まるサウナだったわ💦
写真に騙された〜😭
女
- 90℃
- 18℃
女
- 90℃
- 18℃
女
- 90℃
- 18℃
女
- 90℃
- 18℃
サウナ:10分 × 1、12分 ×2
水風呂:1分30秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:家から近いけど皆さんのサ活を読んで敬遠していたこちら。7月の豪雨で被害を受けていた事、大浴場再開記念で10月はワンコイン500円で入浴できると新聞で見て、物は試しと行ってみることに。
到着すると「男性サウナ改装しました!」の貼り紙が。おお!…女性サウナは…?😢
女性サウナにはまだ人工芝が敷き詰められて何とも言えない臭いがするのかな…?と恐る恐る行ってみたら、んんん?なんと言うことでしょう!木の板だ!しかも新しくて良い匂い!照明も明るすぎずBGMもTVも無し、かなり好みのサ室ではありませんか…!
貼り紙には「女性サウナは80℃に設定してます」と書かれてありましたが温度計見たらジャスト90℃!良いぞ良いぞ!サウナマットはフロントで売られていますが使用後は返却しないといけないようなので持ってる方は絶対持参した方がいいと思います。
水風呂は18~19℃くらいでしょうか?秋月に近いので水質はかなり良いと思います!
最初の30分はサ室どころか浴室にも自分だけでした😳その後に何人かお客さん来ましたが皆さんサウナは利用されないので全セット独占でした…。穴場すぎ…。
薬湯の浴槽とかはまだ復旧工事中だったので早い再開を祈ります🙏
いや〜また良い穴場見付けちゃったな〜☺️
女
- 90℃
- 18℃
ふた山越えて甘木まで。
最近は福岡県内は下道で移動。
今日は妻と2人でコチラでサウナ、薬湯、
大衆演劇、サ飯を楽しむ為に来ました!
オープンは11時、食堂は13時まで、
大衆演劇は13時から。過密スケジュール。
まずはお風呂から。
が、しかしサウナが70度!
おそらくオープン直後だからだと思います。
汗が出ない。焦る。
2セット目に薬湯に浸かりサ室へ。
かなり汗が出る。ホッとする。
お風呂から上がりバタバタ食堂へ。
お目当てはナポリタン!
神戸サウナ以来ハマってます。
そして、大衆演劇へ。
4と8の付く日は芝居の日ということで
お得に観させて頂きました。
初めて観劇しましたが、なかなか
面白かったです!
そしてラストに1セット。
サ室はしっかり熱くなってました。
安心しましたー。
かなり老朽化が進んでいたり傷んだ箇所が
あったり、臭いが気になったり、湯船がいくつか機能していなかったりとありますが、
燃料高騰や過疎などいろいろ大変だと思います。
古き良き時代を体験できる素敵な施設です。
頑張って欲しいですね。
男
- 90℃
- 18℃
最近何をしても噛み合わず流れを変えたく甘木観光ホテルにライド
20年前、高校生の時に友達と来た事がある施設
当時初めてお絵描きしている方を目にしてビビったなぁなどと思い出しながら、立ち寄り湯料金500円を支払い入館
ちなみにシャンプー、石鹸等はないので持参するかフロントで購入しないといけません
銭湯並の価格なので致し方ない所
先客は年配の方3名程だったが身を清めている間に浴場内貸切状態に
施設は全体的に年季が入っているが味があると捉えればエモく感じる
そういった意味ではサウナ室は激エモ
発汗は問題なく出来る 水風呂は19℃程で地下水汲み上げでまろやか
浴場内椅子で休憩 湯の注がれる音のみが聞こえてそのまま昇天
結局最初から最後までほぼ貸し切りでした
最近どこに行っても騒がしい所ばっかりだったので得難い静寂を堪能しました
空いてるサウナはいいサウナ!
甘木館へ初ライドオン♨️
外観からすでに昭和の香りが漂いまくるレトロな施設。
嫌いじゃない。
ロビーを抜け、浴場に入ると更に昭和の香りが。
タイル貼りの感じと、浴槽が並んでいる様、うん、良い。
サ室内は一面緑。世にも珍しき人工芝サウナ。
独特の匂いがする。
長年たくさんの人の汗を吸い続けている人工芝から発されているものなのか?
無音テレビを見たり瞑想したりしながらダラダラと発汗。そこまで高温ではないのですが湿度が高いのか、しっかり汗をかけます。
そして水風呂は古処山の山あいということもあり優しく程よい温度のまろやか水。
飲水も美味しかった。
外気浴したいなぁと思い外に出ようとするも、どうやらそういった使い方はできそうもない。
謎のプールのようなものが空の状態で鎮座していましたが、あれはいったい。。。
とはいえワンコインでしっかりととのえる素敵な施設でした!
本日サ巡りのラスト。帰路を調べているとその導線上にあり、以前からイキタイと思っていたこともあり新規開拓ライドオン😊
外の駐車場に車を停めて降りた途端、演歌の歌声が施設内から聞こえ、いきなりの昭和感が😂
インすると駐車場よりも大きな演歌の歌声が😅こちらは2階にて大衆演劇もされてるようでした☺️
受付へ。こちらは浴場にはシャンプー、石鹸がないとのことで、受付で100円にて購入し受付をして浴場へ。
他のお客さんは洗い場にお一人だけでほぼ貸切状態。すると…あらゆる所に年季が入って完全に昭和で時が止まっている…😳昭和にタイムスリップしたんか⁉️
いや、洗い場や浴槽の桶を見たら全てケロリン💦❓️❓️❓️
やや混乱しながら一通り風呂を味わいました😄
特徴的だったのは袋で薬草を揉み出す薬湯があり、サ道草加回でナカちゃんさんが年配の常連さんに教わってやっていたのを真似て袋を首筋に載せて楽しみました🤗そこで薬湯の説明書きを見ると5~10分首筋に充てると肩こりに効くと書いてありました😅
そして一番奥の芒硝、重曹、食塩が入った緑色のゆず風味の薬湯に浸かり、この二つの薬湯の間に窓付きの非常口を発見😳外を覗くと、足下にスリッパ、下に降りる階段があり、庭に大きな露天風呂⁉️プール⁉️
外気浴が出来るかと思いましたが、これは勝手に扉を開けて外に出たらマズイと察して見送りました💦
そしてサウナへ。
遠赤外線ガスストーブを擁するテレビ付き10人程収容のサウナ室。座面には人工芝が敷かれその上にビート板をもって入り敷くスタイル。
室温計は92~94℃🌡️湿度も感じましたが、恐らく人の出入りが少ないと推測されて室内はアツアツで発汗は良かったです💦
テレビですが、サウナ室外にリモコンがありながら、何故かチャンネルの変更は出来ませんでした😓
水風呂ですが、サウナ室を出て1時と2時の方向に、何故か狭い浴槽、広い浴槽と2つ。水温は不明ながらも同じパイプから加水されていて恐らく一緒。しかし井戸水とのことで水は良く加水パイプに頭や体を宛てて冷たさを感じられます😄
休憩ですが、サウナ室真横に休憩室と銘打った、コンクリートの壁に覆われ、両脇に木のベンチを置いた運動部の部室さながらのスペースが😐
ベンチの上にゴロンしましたが、🛌サウナがしっかり熱かったこと、井戸水の水風呂が良かったことから予想に反してキマリました😅
次はどこに行こうと考えてはいました。
僕の教科書『九州サウナ放浪記』を熟読。
そこからのサウナイキタイの投稿を合わせ読み。
僕がめちゃくちゃ気になったワード。
ぷりかさんの『むちゃくちゃレトロ』
むちゃくちゃレトロってこの人生で一生に使うか使わないかレベルの言葉。
行ったろやないかい。体験してみようやないかい。
感想。
むちゃくちゃレトロです。
いや、本当に。
あと、正直入った時間帯も悪かっただろう。お客さんが1人で、あの空間は少し怖かった。ガクブルだった。
もっと書きたい。あーだったよとかこーだったよって。
ただ、『むちゃくちゃレトロ』を体験して欲しい。
設備が最新になってたら、本当にサウナ好きが考えた施設なのかもと感じれるかもしれないくらいの環境であるということはわかってて欲しい。
まずは、九州サウナ放浪記の2019年11月20日に投稿されてる【福岡】久留米・甘木サウナ探訪(游心の湯/甘木健康ランド/グランスパアベニュー)を一読されることをオススメします。