初の海外、初のフィンランド、
初のサウナは憧れのラウハニエミ。
男女共用水着着用でワイワイワチャワチャ。
とはいえ俺が訪れたときはストイックな方が多くて
マナーと湿度の高さにビックリ。
サウナ室最上段は灼熱!!!
常にストーブ側を陣取るヌシが「人の出入りがある度に投げるロウリュ」を行う。
オーバーヒートした箱の中から逃れるように外へ。
行った日は4月下旬なのに記録的な寒さ。
これだけでも十分気持ちいいが、いざアヴァント。
諦めていた水温1℃、究極のシングル水風呂。
ダイブすると、一瞬で自身が氷のように固まる。
そしてひび割れるかのような、刺激が表皮に走る。
オホ声を上げながら地上へ這い出ると、
体を包むぬくもり、多幸感。
閉店間際まで7セットしました。
有料の薪ストーブサウナも垂涎モノでした。
こっちも天国だったので絶対に入ってほしい。
7セット目に行く前、事前に仕入れたマッカラ(ソーセージ)を、備え付けのグリルにセット。
カリカリに焼き上がったそいつを
絵画のようなナシ湖の景色を眺めながら、ビールで流し込む。
一生忘れない幸せな時間でした。
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男
-
90℃
-
1℃
ハネムーンサ旅の予定が、
フィンランド到着初日から大雪で
予定を大幅に変更し、
フィンランドのサウナの1軒目は、
ラウハニエミ!!!
右も左もわからず、とりあえず水着に
着替えてキョロキョロしてたら、
お姉さんに、
『初めて?貴重品ロッカーはここよ、
シャワー室は外よ』と教えてもらい、
貴重品をロッカーに入れいざサウナへ!
シャワー室前のサウナが満員だったので、
もう一つのサウナに入ったけど、
熱い!!!温度計みたら100℃!
お兄さんが温度がら下がらないように
ロウリュしまくる!耳がやられる!!
と、体感3分くらいで一旦退散💦
旦那さんの初アヴァントを見守り、
もう一つのサウナ室へ!
空いていた下の段に座ったら、
体感80℃くらいで心地良い😌
上の段が空いて移動したら、
すぐさまロウリュの熱でやられたけど、
少し耐えて、限界が来たので、
私も初アヴァント!太ももまでが限界😵
この日は湖が凍ってて、水温1℃🥶
3セット目終わりに肩までアヴァント!
寒い!痛い!けど、ポカポカしてきて、
なにこれ!!!ってなりました😚
めっちゃよかった、、、
また行きたい🧖🏻♀️
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男
-
100℃
-
1℃
この旅行中一番熱くて最高のサウナ!!!
タンペレ駅前からバスで20分前後で着きます。
タンペレでは使用するバスアプリがヘルシンキのモノとは異なるので要注意です。
タンペレにある公共サウナですがまーーーじで熱い!
熱源を直で感じるような熱さと地元民によるじゃんじゃかロウリュで熱さは最高潮!
10分いるのがやっとでした…
この手の公共サウナに必ずいるといっても過言ではないサウナおじさん(ロウリュの管理したり皆に声かけしているサウナの妖精みたいなおじさん)の熱さ耐性には本当に驚く…
ストーブからそこそこ離れた席でも私はヒーヒー言っていたのに、彼らサウナの妖精はストーブ前に陣取って顔色ひとつ変えずにロウリュを繰り返していました…強すぎる…
サウナ室内ではみんなグループ同士でおしゃべりを楽しんでいますが、ロウリュ用の水がなくなったら気づいた人が汲みに行ったり、ロウリュ時にはみんなで声掛けしたり、緩やかに同じ空間を共有しながら各々が楽しんでいる感じが非常に好きでした!
そんな最高サウナを出たら半分くらい凍った湖に入って、みんなと横並びベンチに座って外気浴。最高でしかない!
よくフィンランド人はパーソナルスペースが広めで内気な傾向があると耳にします。確かに街中のバスでは2人がけの席が空いてても他人同士は座らないようにしたり、ヘッドフォンをつけている人をよく見かけましたが、サウナ室内では全く違う印象を受けました。
フィンランドの国民性をより好きになる。そんなサウナでした。
日本人は北欧の感じ好きになりがち。
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朝ヘルシンキからタンペレへバスで移動。
バスでの所要時間は電車とさほど変わらず2時間15分ほどで、それでいて安価。
タンペレの中心部からバスと徒歩で30分ほどで到着。
rauhani emi folk spa、地元民から人気で1929年創業の老舗サウナ。
受付のおばさまに湖の水温を聞くと0度とのこと。
そして外気温は-4度、未知の世界に興奮しつつも、若干の不安を覚える。
水着に着替えた後、早速メインサウナへ。
30人ほど入れそうな広々としたつくり。
温度は80〜90度ほどで、ストーブ付近にいる方が定期的にロウリュを行う。
12分ほど入っていよいよ、湖へ。
勢いが大事だと思い、躊躇することなく入水、軽く潜る、10秒ほどで脱出。
体の表面が痛い、20秒ほど歩いて外気浴スペースへ。
体を拭いて座っていると、意外にも寒くない。
低温多湿サウナで体の芯がしっかり温まっているお陰が、-4度の気温でも長く座っていられる。
最高に気持ちが良い。
湖を見ながらの北欧の地で整う。
最大級の非日常を味わう。
そのままメインサウナで計4セット。
バチくそにととのいました。
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フィンランドサウナ旅4つ目のサウナ🙆♀️
これまで入ってきたサウナとはまた違う強烈さ!初めて凍った湖、水温1度に挑戦!!
いけたいけた〜出る時足痛くてやばかったけど笑。
中にはスイスイ泳いでいる人もいたし、私と同じようにビビり散らかしている人もいるし。
そしてサウナ室。これこれ!フィンランドの想像した、みちみち人がたくさん入って、主みたいな人がひたすらにロウリュウする絵!ロウリュウすると強烈に熱波、こりゃすごい。
お話ししたりしてわかったのは、サウナハットがなぜ必要なのかというと、耳を守るためだ、ということ笑。
サウナマット、サンダル、サウナハットはあると良いです!
あと、ソーセージを持参して正解!おいしかった〜
今回、ここにくるためにイースクーターに初挑戦。乗れるようになるまで少し苦戦したけど、慣れたら快適!緊張したけどスイスイ楽しかった〜。
アウトドアサウナ!って感じで、とてもよかったー。流石にここは疲労感がしました笑
男
-
90℃
-
1℃
フィンランド旅3日目
1つ目のサウナはRauhaniemiへ!
HelsinkiからTampereはVRを使って
TampereからRauhaniemiはバスで!
合計で2時間ぐらいかかりました。
受付はガラス張りの綺麗な建物!
飲み物はマッカラ、サウナグッズも売ってた!
私は記念にニット帽買いました!
受付の人に初めて?と聞かれて説明を受けた
大きい部屋はエクストラホット
小さい部屋はそこそこやで!とのこと。
更衣室は貴重品ロッカーはあるが
フックとベンチが置いてるだけの簡易的な感じ
フィンランドの治安が良いのがよく分かる。
早速、大きい方のサウナへ。
入口近くの最上段へ陣取る!
ロウリュする度に激アツの蒸気を背中で受ける
いやー、めちゃめちゃ汗出ましたわ。
早速、氷をくり抜いた湖へ(アヴァントって言うらしい)
雪降ってて寒いのもあったが、リアルに5秒
ホンマに冷たくて一瞬しか入れず!
ただ、出たら身体から湯気が出まくり。
めちゃくちゃ気持ちよかったね。
小さい方も試す。
こっちは日本のサウナぐらい。
心地よい熱量、湿度がキープされている。
ロウリュしてもそこまでアツアツにならない。
しっかり長時間入らせて頂きました◎
老若男女いろんな人がサウナを楽しんでいる。
静かにサウナに向き合ってたり、楽しそうに話してたり、湖で泳いだり、ビール飲んだり、マッカラ焼いて食べたり。
楽しみ方は人それぞれなのが良い◎
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男
-
85℃
湖のほとりにあるサウナ施設。湖といいつつ完全に凍っているのでスキーやスケートに興じている人もいるのが面白い。そんな中、僕らは水着に着替える笑
ここは昨日の公衆サウナより若い人が多い。それもどの人もパンキッシュな感じ。髪の毛ピンクとか。カップルも多いし、アクアマン(ジェイソン・モモア)そっくりのおじさんもいた笑
この施設は地元の皆さんにとって、スキーとかスケートとかと同じレジャーなんだなとよく分かる。
ここに来た一番の理由は『モンゴルのゲルテント式』の『サウナテンペリ』に入ること。併設されているのだ。
中は真っ暗。会話も禁止。2つの大きめの薪サウナの熱が心地よい。オークのヴィヒタで身体を叩き香りを感じながら、静かにじっくり蒸される。
そして充分温まったら、凍った湖に穴を開けたAVANTOへ!
温度を測ったらなんとマイナス1℃!そりゃ湖が凍るわけだ!
でも不思議と浸かるとそんなに冷たくない。理由を尋ねると、水が流れてないからだという。
そう、この穴、足が着く。湖の分厚い氷をくり抜き腰くらいまでの深さの窪みを作ってくれているのだ。これぞ自然の恵み。素敵な体験に感謝する。
外気温-22℃の極寒の中、タンペレ駅から2 km程北上しRauhaniemiを目指す。
Rauhaniemiはフィンランド語で『平和の岬』を意味するとのことだが、まつげも凍る寒さで、平和に湖からの生還が果たせるのか一抹の不安がよぎる…。
サウナ室は2つあり、大箱で40人程度収容できる高温のもの、20人程度の中温度のものがある。
高温のものでないと湖にダイブ出来る程度に”仕上がらない”と判断し高温部屋へ。新年早々に大盛況であり、ほぼ満席のなか空き席に滑り込む。
地元の方々と思われる多くの老若男女が、友人同士の賑やかな談笑、一家の団欒を繰り広げられており改めてサウナが国の文化に根差した習慣なのだと目の当たりにする。現地の言葉は分からなくても、皆が頬を赤く染めた汗だくの笑顔で活発なコミュニケーションとロウリュを繰り広げる姿に、不思議とこちらまで気分が高揚する。
夏よりも冬のRauhaniemiが好きとタクシー運転手が語ってくれたが、今まで触れたことのない平和の形を感じることが出来た。
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新規開拓/累計484施設
北欧四カ国サウナ旅行。ヘルシンキのサウナを一通り回った後、本日はSauna Capital(=サウナ首都)と呼ばれるフィンランド第二の街「タンペレ」に向かうこととした。国内随一の工業都市として有名なこの街にはなんと30を超える公衆サウナがあるというから驚きだ。
ヘルシンキからはVRという名の鉄道列車での移動となり、およそ2時間ほどで到着する。ヘルシンキの都会的な雰囲気とは異なり、良い意味で田舎らしさのある街だ。まずはホテルに荷物を預けることからスタートし、その後はタンペレの有名なレストランでサーモンのソテーを食す。脂が乗ってて美味しい。
最初の目的地は『Rauhaniemi Folk Spa』。タンペレ住民に人気の公衆サウナ。1929年創業という歴史を持つ。タンペレの中心部から市営バスと徒歩にて移動すること約30分、見覚えのある平屋のサウナ施設が目の前に現れる。まずはTシャツやトートバッグなどのグッズが並べられた受付にて10€を支払う。
サウナ室・更衣室・シャワールーム等は全て一つの建物にまとめられている。両端に一つずつサウナ室があり、その間に男女それぞれの更衣室が用意されている。着用してきた衣服はフックに掛け、荷物はベンチに置いておく。貴重品は鍵の付いた専用ロッカーにしまっておくことができる。
水着とサンダルを履いたら早速サウナへ。メインサウナは入り口から遠い方で奥行きのある二段掛けのサ室となっている。やはりとても人気な施設のようで、多くの人が利用している。ストーブ前にはクーラーボックスのような大きい入れ物があり、そこにたっぷりと水が入っており、現地住民がバシャバシャとロウリュを行う。
手前側には別のサウナ室があり、こちらの方がコンパクトなサイズのため、より体感温度が高い。サウナハット代わりにニット帽を被っている人をちらほら見かける。日本ではなかなかお目にかかれないので貴重な経験。
十分に蒸されてサウナ室を出るとナシ湖に続く一本の導線が敷かれており、皆身体から白い湯気を立てながらしっかりとした足取りでアヴァントへと向かう。片側一方通行の道を突き進む。
身体をつん裂くような冷たさに変わりはないが、ようやくこの感じにも慣れてきた。20秒ほど浸かってから、息を落ち着かせるために傍らのベンチに腰掛ける。遠くにバーベキューコンロのようなものも置いてあり、ソーセージを燻した香ばしい匂いがふんわりと風に乗って運ばれてくる。
タンペレを代表する大人気のTHE公衆サウナ。サウナ首都を支える歴史のある伝統的な場所をこの身で体験することができて嬉しかった。キートス!モイモイ!
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フィンランドサ旅2軒目。
ユヴァスキュラから戻ってくるのにVRのアプリでオンライン決済が出来ず、とてつもなく焦りまくり、咄嗟に使い方の分からない券売機でICの乗車券を手配するというハプニング。
今現在もオンライン決済がフィンランドのサイトでは出来ず、イキタイサウナの予約が取れず困っていますが、止まっていても仕方ないのでとりあえずホテルにチェックインしていざサウナへ。
レセプションの壁には神戸サウナのアイテムが飾られていて日本のサウナ熱がここまで届いていることに驚きを隠せません。
サウナは2つで長方形に長い収容人数の多いサウナと少しコンパクトなサウナ。
どちらもロウリュで良い熱さ、男女関係なくお喋りをしてとてつもなく冷たい湖に入って本物のサウナを目の当たりにして感慨深いひとときでした。
男
-
1℃