2022.11.01 登録
[ 東京都 ]
やはりここのサウナ室は素晴らしい。最上段の奥座敷、落ち着く。確か初めて受けたアウフグースはここだった。ただ空いているからと最上段に座ったら、2回り目でダッシュで逃げた笑 そこから3年以上たち、今回はなぜかマイルドに感じた。僕の耐性が上がったのか。そして何気にこの外気浴が好き。また来よう。
[ 静岡県 ]
今回で2回目となる宿泊利用でのサーマルクライムはやっぱり最高だ。他に利用客がいなくなり、あの施設を独占できる感じは何ものにも代えがたい。
エコサウナで星空を観ながらお酒を飲む、朝はケロサウナで仲間だけでくつろぐ。そう、この宿泊利用はまさに別荘感覚。最近は朝食もとても充実しているので、会員の皆さんは本当におすすめです。
[ 東京都 ]
会社から徒歩7分、これはいいと行ってきました。
良かった点と改善した方がよい点を僕なりに上げます。
【良かった点】
◆広々とした贅沢な空間は都心とは思えないほど。リラックスできた。
◆全てのラフタのチェア。座り心地はやっぱりいいな。◆サウナ室が3つあり楽しみが多いこと。左脳、右脳はよくわからないけど、右室はデザインが面白い。個室感が居心地よし。太陽のようなライティングも気持ちいい。ナ室はテーブル付きがかわいい。ドリンク持ち込みOKも素晴らしい。
◆ナ室のBGMがシティポップ&昭和歌謡系は好み。ずっといられる感じ。
◆ドリンク飲み放題はやはり魅力。
◆深い水風呂の一方通行デザインが面白い。特別感がある。
◆熱めのお湯と不感温度的なお湯が2種類あるのはいいな。
◆ロッカールームも広々。
【改善して欲しい点】
◆広々スペースの割には湯船がやや狭い。今は空いてるからいいけど。
◆料金はやっぱり高いです。仕方ないかな。
以上。
平日の昼間15時入りというのもあって本当に空いてて快適でした。
[ 岡山県 ]
オーナーの丸山さんのレクチャーをいろいろと受けてわかったのは、久米屋はスモークサウナではなく蓄熱ストーブを使ったサウナだということだ。火焚きにはもちろん時間はかかるが、煙は常に煙突を通じて排出されている。それでもしっかり温まったサウナストーンで発生するロウリュは気持ちいいことこの上ない。とにかく優しい蒸気なのだ。電気ストーブでもなく、薪で常に火がある状態でもない、この蓄熱というスタイルもまた良いことが今回の大きな発見だ。
[ 宮城県 ]
おおたかは混んでていけないので、こちらに来てみる。
午前中なのに日曜日はやはり混むんだなー。人気施設なのだとすぐにわかる。そして、噂の伊達なサウナ。「みなの者、覚悟はいいか?」芝居がかった演出が面白い。朝から満席だ。上から2段目だったので覚悟というほどの熱さではなかったが、照明などの効果は楽しい。セルフロウリュのサウナもいい。ととのえ親方のサウナは大きな外しがないから安心だ。
[ 東京都 ]
曙橋のフレンチに行く前に寄る。運良く1人に。しっかりロウリュして湿度を上げる。ここは水風呂がシングルなので、その後のととのいは保証されている。最近は1時間でも充分サウナが楽しめるようになってきた。忙しい時にはいいことだ。ここのQRコードによる入退室は早くていいな。
[ 東京都 ]
HUBHUB下北沢で『ととのう映画祭2024』を開催しました。サウナ室から併設された映画シアターまで徒歩5秒という立地を活かして、サウナでととのった後に観るべき映画を僕が選んだんです。
作品は「SLEEP マックスリヒターからの挑戦状」
眠りをテーマに作られた8時間あるアルバムのコンサートを捉えたドキュメンタリー映画です。
そしてこれを選んだ僕のテーマは「サウナの後に気持ちよく眠ること」
参加してくださった皆さんは本当によく寝ていました。
狙い通り笑
サウナ×映画、その映画の選択こそ企画の要だと改めて思った4日間でした。
そして、HUB HUB下北沢のアイデアの凝らされたサウナの数々が素晴らしいのは言うまでもありません。
[ 宮城県 ]
友人のBDお祝いのために仙台泊だったので初訪問。人気のあるカプセルサウナはさすがだ。大型ノズル付きのガッツリ湿度のサウナ。これはみんな好きだな。こういうサウナが一つ街にあると、きっとリテラシーが向上していいサウナでないと生き残れないだろう。良い相乗効果が生まれるはず。
[ 山口県 ]
ロケハンで萩に初訪問。そして、このホテルをねじ込んだ。サウナはあるが期待せず行ったらやっぱり、それなりのサウナ。サイズに比してストーブが小さい。誰もいないときに壁ロウリュしてなんとか。水風呂もイスもあるのにもったいない。
ここがサウナの最終目的地だ。アートサウナからまたさらに1時間。雪に埋もれた、その名も『ニエミカペー』という名の集落が現れる。この集落名は実はこの地を500年間守り続けてきた一族の苗字でもある。
そして、ここはそのニエミカペーさんが全て手作りで作った『スモークサウナ』があるのだ。
スモークサウナとは、元祖サウナとでもいうべき伝統的なもの。5〜6時間かけて石を温め続け、その後は余熱でサウナ浴を楽しむというもの。
ここのスモークサウナは、ニエミカペーさんがフィンランドで100年以上燃えずに残った施設を渡り歩き、研究を重ね、いいとこ取りをして、5年かけて作りあげたサウナ。
窓もないため中は真っ暗。大量に積み上げられた石にロウリュすると、、、あ〜なんとも優しい蒸気がどこからともなく現れて全身を包む。都会のスモークサウナで味わった重みのある深い蒸気ではなく、懐の深い深い優しい優しい蒸気なのだ。ふーー気持ちいい。これが真のスモークサウナのロウリュなのかもしれない。
『サウナコンケリ』
サウナコンケリとはタンペレを中心に活躍している男性2人組のユニットのこと。彼らのパフォーマンスは独特だ。フィンランドの各地に残る「サウナシャーマン」と呼ばれる、サウナを神聖なものとして扱い人の邪気などを払う儀式をする人々、そのシャーマンから学んだ伝承を研究し、自分たち独自のサウナ儀式を作り出した。それをニエミカペーのスモークサウナで体験したのだ。
かつてないサウナ体験だった。彼らの呪文やお経のような歌に混じって、ヴィヒタによる蒸気浴が行われる。それを目を瞑って味わうのだ。
全部で第4ステージまであるのだが、最後の盛り上がりの時に、ふと外で雨が降る音がし始めた。フィンランドでもこんな風ににわか雨が降るんだなーと思っていた。が、儀式が終わり湖に行こうと外に出たら雨なんか降ってない。確かに屋根を雨粒が当たる音がしていたのに・・・
コンケリの2人に聞いてみると、サウナの神様が何か伝えようとしたんじゃない?とのこと。
不思議な不思議なサウナ体験だった。