仕事帰りの19時過ぎ。「スパリゾートプレジデント」に行く予定だったが、ちょっと足を伸ばして湯島にある「ホテル江戸屋」に初訪問。
Webサイトにも、入口にも日帰り利用の案内が出ていないが、フロントで聞いてみると1100円で利用可能(大小タオル付き)とのこと。
古めで昭和感全開の建物やエレベーターにドキドキ、ワクワクしながら6階にある大浴場へ。
なんと、誰もいないだけでなく、本日初利用だったようで、清掃後そのままの状態だった。
広めの浴室には、こじんまりとした内湯と露天風呂、そして一人用の水風呂。サウナ室は3名程度が入るくらいのコンパクトさ。洒落た大きめの休憩イスが露天に1つと中に2つ。そして何と言っても貸切でとっても静か。
カラカラのサウナに10分、そのあと水道掛け流しの水風呂で1分。露天スペースで夜風に吹かれて休憩。静寂のなかのんびりと静かにととのう。
結局、その後も誰も来なかった。都内でこれだけすいていて、静かにサウナに入ることができるのはとっても稀有な存在。
それ以外もリクライニングチェアのある休憩室や、屋上テラスもある。
たしかに施設は古いが、サウナを独り占めできる贅沢は何事にも変えられない。
サ飯はこのあたりに多い中華屋さんのなかで、「リンハウス」というお店へ。餃子や激辛麻婆豆腐で胃袋もととのう。
とてもいい一週間のはじまりだ。
また、来よう。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
- 91℃
- 20℃
まさかこんなところに、サウナがあるとは。
仕事を早々に切り上げ、プレジデントに行く予定だったけど、予定変更。江戸屋へ。
全体的に古いが丁寧に手入れされている印象。宿泊ではなく、サウナ利用である旨を伝えて大浴場へ。(1,100円)
歴史を感じるエレベーターを抜け、薄暗い更衣室を抜ける。
静かで広い浴室には小さな浴槽が2つ。水風呂は1つ。右手にサ室。奥にも小さいながら露天風呂があり、ととのい椅子は外に1つ、中に2つ。
図らずも最後までプライベートサウナだったので非常に静かで快適にととのえました。(こういう安い宿こそGoToの恩恵も少なく、コロナの煽りを受けているのだろう)
水風呂に温度計もなく、サ室の時計は壊れていたけど……だからこそ、本当に自分のペースでサウナと向き合えました。
涼しくなってきた湯島の空を独り占めしながら、外気でととのいました。
また来ます。
サウナ8分?×3回
水風呂1分×3回
外気浴8分×3回
男
- 90℃
- 21℃
時間や社会にとらわれず幸福に体が蒸される時、私は束の間、自分勝手になり自由になる。。。本日は孤独のサウナー、サウナを楽しむというよりは一人を愉しむ為に、こちらはホテル江戸屋さん16時宿泊イン♨️自転車で来れる距離なのに何故わざわざ宿泊するのか?それはそこに宿があるから・・・都会人の私には稀有な都会こそのオアシスが必要なのさ・・・←はんかくせぇ。オメェ北海道人だべさ。実家の窓から丹頂鶴飛んでたの見えてた位の田舎だべ。地名に「鶴」って入ってたべよ😅😅😅
それにしてもフロントさん以外に人の気配がしない。日曜だから?とにかく静かな館内。和風の旅館って感じで趣きある客室もいとおかし😄
早速、部屋から浴室へ。やはり人がいない。広い浴場に小さめ湯船と更に小さい水風呂。同じく小さな露天風呂。洗体中も誰も来ない。6階のビル風浴びながら露天風呂が気持ちいい。サウナは16時過ぎだとまだ70°と弱し😭誰もいないので寝たり腕立てしたり💪20分でなんとか汗をかいて水風呂は水道水で温めながら秋の冷たさで気持ちは良い。外気浴は最高でした。秋から冬にかけてはアリです🎉
上がってからの広い休憩室も屋上スペースもやはり貸切で秋風が最高でした。誰もいないのに自販機オロナミン代わりのドデカミンとポカリだけはしっかり売り切れていてホッコリ😌歴戦の先輩上官殿はゲリラ的とも言える、このあまりに独特なサウナを戦い抜き代替オロポで戦場の渇きを潤されたのだと想いを馳せるに老兵ランバラル感極まってございます😭許されるなら敬意を表し、この客室にジオンの国旗を立てて去りたい位です!勝利の栄光を君に❗️
で、本日のサ飯は宿から10分歩いて焼鳥の名店「山鶏」さん。開店17時に行っても予約いっぱいなので1時間でお願いしますと言われる人気店。一時間上等❣️早食いサウナー舐めんなよとばかりに外せぬメニューのみで時短リーチ🎰相変わらず旨すぎる焼鳥だ〜。で、2軒目立食い焼肉「房家」さんで、これまた旨すぎる焼肉を堪能😋
サ飯後の追いサウナも80°と中々の苦戦でしたが、やはり外気浴と月夜の独り占めは貴重。一人を愉しむには最高のホテルです。ただ、サウナ弱めで更に朝サウナ無しとリサーチ済みなので、泊まり明け昼一12時で北欧さん予約というサウナ保険をかけての初宿でした😅我がサウナ人生に一片の妥協無し👊
滞在中流していたプレイリストの中で長渕剛「昭和」がやけに染みる、そんなホテル旅館でした🎸
本日はこれにて・・・ご馳走様でした。
地元でとても気になっていた施設…、コロナで結構臨時休業してるようだったが、今日は開いていたので念願かなって21時頃からトライ。帰り際、浴室横のそこそこ広くて快適な休憩所で寛いでいると、ようやく一組の宿泊客の方々がお風呂にやってきたけれど、それまでは完全な貸切り状態で、プライベートサウナを満喫しました。(^^)
サウナは80〜92-3℃を行き来する設定のようで、80℃あたりまで下がっちゃうと、やはり物足りない感は否めないかもしれません。ただし、思いのほか、汗はしっかりかけたし、少し長めにゆっくり入ることで、個人的には十分楽しめました。小さな水風呂は、水道水直結なので、夏はぬるいかもしれませんが、この季節なら問題無く爽快。和の情緒溢れる露天風呂横のテラスで、秋の霧雨を浴びながらの外気浴も満喫しました。(^^)
老舗の観光ホテルなので、館内はジャパニーズ・ミッドセンチュリーな趣き、というのが褒めすぎなら、昭和レトロと安っぽい言葉で表現してもいいですが(^^;)、いずれにせよ全体を通して、懐かしい雰囲気。またぜひ行きたいと思います。
1966年開業の湯島三組坂頂上手前にあるクラシックホテル。登録させて頂いたものの、今回初訪問と相成った!
フロントで入浴と告げ料金支払いタオルを受け取り開業当初のまんまと思われるオールドエレベーターで6階へ。
ロッカーキーはアクリルの昔ながらのルームキーと同様な感じで浴室持ち込むも悩んでしまう(笑)
サウナは80度〜85度で推移、最初緩く感じたが、段々と良くなりキッチリ汗をかけました。12分計が故障中なのが残念ですが、それ以外はきっちりとメンテナンスされてる印象。
水風呂は水道水任意掛け流し体感21度?
これからの季節段々と冷えて良くなりそうですね!
露天風呂にある椅子で外気浴が心地よい♪
休憩スペースが意外と充実していて、リクライニングスペースもあります。
仮眠ベッド部屋は閉鎖中でした。
ルーフバルコニー?で一服しながらのサウナ上がりは格別♪
冷水機、自販機等無いので入館前に玄関横で購入をおすすめします。
館内色々見どころあり、都心で昔の有名温泉地グランドホテルに居る気分が味わえる貴重な施設だと思います♪
支配人氏?から掲載了承済み
男
- 82℃
- 21℃
先週はお盆休みで休業。御徒町駅で降りて湯島方向へ。三組坂を昇ると右手にホテル江戸屋。
「お風呂とサウナでお願いします。」
「ウチの浴室は小さいですよ。」と宿の人。「結構ですよ。」と伝えるとモノ好きが来たな、という感じでしたが、タオルを差し出し、エレベーターに乗って6階ですと案内してくれました。
古いエレベーターから浴室の階へ。
宿泊者であろう先客が上がる頃で貸し切り状態。
静かな浴室には小さな浴槽が2つ(1つは水風呂)、右手にサ室。奥にも小さいながら露天風呂が。
まずは露天風呂から。三方をマンションやビルで囲まれ、いずれの方向にも「DANGER」の表示。壁となる仕切りの強度の問題もあるのでしょう。
ふと脳内には「DANGER ZONE」が流れてきました。ここでか!?
サ室は小さいながらも良い雰囲気。12分計は止まったまま。出たいタイミングで出て水風呂へ。市民プールだったら丁度よい位の水温。再び露天コーナーに向かい休憩イスへ。足元には小さなアリ。エサを運ぶ1匹を何となく眺めながらじんわりとクールダウンできました。
終始貸切。ちょっとした旅行気分。
贅沢な時間を過ごせました。
御徒町駅方面へ戻り、PARCO屋のみはしでクリームフルーツあんみつを注文。おじさんは恥ずかしかったので写真は撮りませんでしたが、久々に食べる事ができて良い締めとなりました。
男
- 92℃
- 22℃
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
気になってたホテル江戸屋。
詳細情報がまだなかったので少しの期待をもって訪問してきた。
▼ホテル自体は外国人観光客が多いようで、ロビーにどこからきたかをタグ付けする(針金のついた荷物タグ)世界地図があって、ユースホステルっぽい感じも。
▼大浴場は最上階の6階に。いい感じの昭和の施設という薄暗さ。
ロッカーは例によって細長い。ハンガーはナシ、キーはバンド式でない昔のホテルにありがちなアクリルの長方体がついた鍵。これを持って風呂入るのか、なるほどこういう感じかぁとこの時点でいろいろ悟る。
▼浴室
カランは4つ。東京でのクラス会利用とかお泊り麻雀とかもできますって入り口の看板にあったのに、この数で大丈夫?とは思ったものの、まぁこんなものかな。
▼内湯は2畳くらいのコンパクトサイズで少し熱め。露天は観葉植物や岩で囲まれた感じで、内湯よりは少しぬるめ。湯と水の蛇口があって温度は自由に調整可とのこと。広くはないけれど、外気浴スペースがあるだけでも心地よい。
金曜19時だったけど、誰も利用客いなかったのですべて貸し切りという贅沢。
▼ドライサウナは88度
遠赤外線高温サウナと、入り口に書いてあった。
12分計は電池切れで動いてない、、、(しかも伝え忘れた!)
レンガで囲まれた中にサウナストーンがあって、壁面はすべて板。
年季が入ってて、みなが背中をもたれる部分の板はささくれだってて、色もそこだけ変わっていた。フィンランドから輸入した当時は、とてもいい香りがしたんじゃないかという残り香がわずかに感じ取れる。
テレビもないし音楽もない。浴室の水風呂の蛇口からの水の音だけが聞こえてきて、シチュエーションとしてはなかなかいい。
▼水風呂
ふたり入ればいっぱい。ひとりだと足伸ばして入れるのでちょうどいい。
水温計はないので実際の温度はよくわからないが、仮で22度。もっと高いだろうな。
ぬるくはないけど、躊躇なく入れる温度。
▼外気浴
背もたれが短くて、座面の奥行きが長い、背の低い白いプラスチックのイス。初めて見た。
地味に座りにくかった。客がいなければ、空いているところに自由に座って休憩するのがベストかもしれない。
これを繰り返すも、すんでのところで完全にはととのわず。
水風呂の温度かなぁ。サウナでの発汗はすごく気持ちよかった!
オレンジの光一灯だけの照明の中、自分の汗腺から出る汗の粒がこんなにも美しいものかと初めて思った。
惜しい、惜しすぎる!
男
- 88℃
- 22℃
- 2018.08.08 14:35 リクタク
- 2018.08.29 12:33 yukari37z
- 2018.11.05 19:59 ひろぽん@サウナ愛好家🐸
- 2019.09.06 20:34 ビデヲ
- 2020.03.25 19:03 Masashi
- 2020.03.30 14:15 Masashi
- 2020.08.03 17:25 ビデヲ
- 2021.06.03 21:37 地下天国
- 2021.09.13 12:27 みん🌿
- 2022.05.23 19:04 たぐち
- 2023.02.13 20:04 キューゲル
- 2023.03.10 19:57 kentaro
- 2023.03.14 20:15 青のすみか
- 2023.04.07 20:20 かな
- 2023.11.08 20:55 吉四六さん