初めて来たのですがまさかの1週間に1度の男女入れ替えDAYだったようです。思い返すと初めての雷門も裏から体験するという普通から体験しない暴挙が多いです。どうも。殿、ご乱心です。
最近はサ室の温度より天然水や地下水の水風呂を求め彷徨っており辿り着きました。
靴箱は100円返却式のロッカー。脱衣所は返却されない10円式のロッカーでした。
脱衣所から浴室の扉を開くと露天風呂です。内湯はなく露天風呂オンリーです。洗い場もサ室も水風呂も何もかも外にあります。つまり導線に無駄な工程がないわけです。
早速体を清め下茹で。温泉も好きなので嬉しい。泉質はよく分かりませんが優しい感じがしました。奥の岩風呂から手前の檜?まで楽しむ。
小屋になっているサ室は小さめの扉を潜り、小さめの前室から小さめの扉を開くという、兎に角狭い為どちらの扉も開けておかないと通れないです。勿論1人しか通れません。2個目の扉を開けるといよいよサ室なのですが、左右に対照に部屋が造られていました。まずは右側を攻める。左右とも同じ造りなのですが、1段式の4人座れる程度の狭さでした。1番熱いだろうと予想し奥のストーブ前へ。予想的中で中々の熱さに我慢しながら蒸される。
サ室前の井戸の造りをしている水瓶で汗を流してサ室横にある水風呂に浸かる。ぬるいのですが風呂と同じく優しい水質を感じクールダウン。井戸の所や水風呂で汗を流す所も然り、排水はなく全て水風呂に流れていくので水風呂に入る前に汗を流す必要らない気はしました笑
ベンチに腰掛け休憩。即ボーッとしてしまい気持ちいい。ちょい高めくらいの外気温でしたので心地よい休憩でした。そして体が落ち着いても芯はポカポカしており温泉っていいなぁとIQ3の感想が出てしまいました。
2セット目は左側のサ室へ。年季を感じる部屋で少しマイルドな温度を感じた所で気付きました、そうか増築したんだ。と。道理で入り口から少し不便さを感じたり右側が綺麗で少し熱いんだと。
水風呂でクールダウンし奥の方のベンチに座る。ボーッと眺めていると違う箇所に洗い場があったり、恐らく色々と増築しているんだなぁと考えると1箇所にまとまっていないのも頷けます。
3セット目は右側のサ室で蒸される。玉汗というよりかは霧吹きをかけたような汗が流れ出ます。しっかり水風呂に浸かり休憩を楽しみました。
利用者は年齢幅広く割りと多くサ室はほぼ満室でした。リーズナブルに露天風呂の温泉が楽しめるからなのか女性風呂の日だったからなのか。今度は男性風呂も入りに来ようと思います。
投稿は女性風呂にします。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分、30秒、30秒
休憩:10分 × 3
合計:3セット
女
- 90℃
- 20℃
男
- 96℃
- 18℃
博多で久しぶりに血を吐くまで飲んで記憶とスマホをなくした(スマホは交番にあった 拾ったかたありがとう)
血まみれの胃袋を抱えて帰宅途中の脇田温泉湯乃禅の里。とりあえず今日は酔いを抜くだけでいい。
朝10時オープンから10+2+5の3セット
温度計表示は94℃だけどぬるく感じる。
併設の飯屋「湯の花」でカツカレー。揚げたてサクサクカツを一口食って後悔。血まみれの胃袋に激痛が走る。親子丼くらいにしときゃよかった。デザートのゼリーが胃に優しい。
サ室横のととのい檜デッキ、足元滑りやすくかったのが滑り止めゴム加工がしてあった。水車風呂の手前にも木製ベンチ。これは前からあった物かもしれないけど来るたびに居心地良くなってる。
男
- 96℃
先日貰った割引券で訪問
男湯側は久しぶり
サ室は広く感じて、室温はなんと105度
ただオリンピアの遠赤外線サウナの割にはカラカラ感強くてキツさはない。
相変わらず奥にしか時計がなく、今日はその前に座るヤングと目があいつつ時間を測る。
変なオヤジと思われそうw
水風呂は体感20度
ちょっと気づいたが、男湯側の水風呂の真上がちょうど女湯側の水風呂
ナミナミと降り落ちる水を見ながら、まさか、この水が女湯側のオーバーフローした水とか疑ってみる。
まぁそれもそれとしてありかww
外気浴ベンチは木がヌルヌルで耐水加工はしてないよね。
だから湯船の縁に座ってゆっくりと。
3セットこなして奥の露天風呂へ
きれいな八重桜を眺めながら、一日を〆る。
悪くないよね。
また来るか。