15時30分くらいにお邪魔しました。
番頭のおじさんにレンタルタオルをお願いすると、「1枚ね」と。100円1枚を渡すと「10円ね」と安さに驚き。
浴場は桶は持参スタイルのようです。石鹸はないのでタオルで身体を洗って電気風呂に入っているとお爺さんに「石鹸ないならシャンプーと一緒に俺の使いな。」と言われ、ありがとうございます!と身体と頭を洗ってサウナへ。
110度と高温ですが湿度もあり、息苦しさもなく気持ちのイイサウナでした。水風呂は完全に1人用サイズですが、水もまろやかな肌触りで最高でした。浴室で少し休憩し2セット堪能してきました。
帰る頃には更衣室で持参グラスで缶ビール飲んだり、瓶牛乳を飲むおじさん達など地元憩いの場になっておりホッコリして後にしました。
男
- 108℃
【水風呂サ室側】
幅90cm、奥行き90cm、深さ90cm
サ室を出てすぐにある奥まった水風呂。
サ室のドアに隠れがちw
【水風呂奥側】
幅90cm、奥行き90cm、深さ80cm
サ室の反対側にある元薬湯?っぽいセカンド水風呂。
少し循環弱めでサ室側に比べてぬるめなため、冷冷交代浴できるかも
【整い処】
整っている人は終始いなかったが、
敢えていえば脱衣所で整う感じかも
壁に寄りかかりテレビ見る人もいた
【風呂】
メイン浴槽は熱湯仕様で
バイブラ、座ジェットと標準的なものがある。
電気湯は手前にトラップがあるので、
マタギ推奨w
薬湯は本日は赤いじっこう湯
【待合所】
台湾の立体地図模型がなぜかある。
常連さんのジャンバーがサウナハットみたいに壁にかけてあるw
謎ポエム溢れる高齢者憩いの場
まず暖簾にびっしりと書かれている謎の長文ポエム、、、
色々と想像を掻き立てられる、、、
そして下駄箱にも木札の裏にびっしりと小さい字で20以上のポエムが、、、
【ドライサウナ】
幅1.5m、奥行き2.3m、高さ190cm
熱源は対流ストーン式で、
ATK_SK32と記された謎のレンガ🧱が立派に積まれてストーブ自体は雰囲気がある、、、のだが、、、
サ室のキャパに対して人口密度がエグいw
最大7名が鮨詰めになってジモトークを繰り広げていたwww
それもそのはずで、
サウコレが滞在した16時前後の時間帯は、
漢湯には延べ20名ほどの来店だったが、
皆さん地元の顔見知りなお父様方なようで、
あまりのマブダチぶりと、
総レンガ仕様の完全防音のサ室に反響しまくるバナナサンドのハモり隊ばりのジモトーク!!
(声が大きい地域性なのかと錯覚w)
あまりのアウェイ感に早々とサ室を後にwww
勿論第三セクターよろしく施設内に非高齢者の人間は終始サウコレしかいなかった
なお、サウナマットが薄く交換している気配がない為マイマット推奨。
これだからサ旅はやめられない
本日7件目・京都銭湯42件目・540施設目は明田湯(あけたゆ)♨️
京都駅の南側。京都の通りでも有名な「烏丸通」
その隣にある細い通り「旧烏丸通」沿いにある銭湯だ。
看板の独特な♨️のマークは、壬生の壬生湯・田原湯・錦生湯でも拝見したが、施工会社のヒントがなかなか得られず…ご存知の方は教えていただけると助かります🙇
下駄札を抜き取ると、その裏には洒落た詩が隠されていた🍃その理由は後述しよう。
熱と年季でくすんだ赤煉瓦🧱
散りばめられた花柄のタイルは、きっと令和の感性では作り出せない🌸
熱さを物語る天井近くの温度計は112℃🌡️
熱源は天面正方形で背の高い対流式ストーブ🔥
大きなサウナストーンがゴロゴロ乗っている🪨
1段4人掛けベンチと2人掛けベンチが対面👥
座面と床面には、グレーのカーペット地サウナマット
サ室上部には小型のテレビあり。至近の席に座ると仰角がきつくて視野角から外れるので、テレビを見たいなら離れた席に着席だ📺
立ち上がっても体が触れない高い位置に、5分砂時計が壁付けされている⏳
サ室を出てすぐ正面に、1人用サイズの水風呂が待ち構えている。
角が取れて優しい顔をした定番のライオンくんから、とめどなく水が注がれている🦁
サウナのドアと水風呂との間は狭いので、サウナ退室時などは外に人がいないか気をつけよう。
この水風呂から浴室入り口を挟んで向こうにも、同じスペックの1人用水風呂がある🦁
いずれの水風呂も、フチがアーチ状になっており、不意に足が当たってもケガをしにくい構造になっている。
ただそのフチの丸みが故に洗面器を置けないので、サ室を出てすぐ、ぱっと見には掛け水用の洗面器が見当たらない。
汗流し用に、あらかじめカランの台の上に洗面器を用意しておこう💦
お風呂は、背中に2条・足裏に2条ジェットの座湯が2席並んでいる。一見いずれの座湯も同じに見えるが、向かって左側の座湯の下部に湯の湧出口があり、足裏ジェットに乗せて熱湯が噴き上がってくることがあるのでご注意を⚠️
その奥には白湯と、一部がバイブラ湯になっている。隣には電気風呂も⚡️
ワインレッドの薬湯はブクブク強バイブラ🫧
ほのかに漢方のような香りがする🍷
下駄札の裏にあった詩の正体は、銭湯のすぐ近くにある「詩のホテル」とのタイアップによるものだ。
銭湯に散りばめられた、詩人の「最果タヒ」氏による言の葉を探してみよう🕵️
来た道を帰る。旧烏丸通りの小路の向こう、ビルの上から顔を出す、京都タワーにこんばんは🗼
こんなに大きいのに、来る時は背中に目がついていなかった、ただそれだけの理由で見落としていた。
いつもの景色も、注意深く観察すれば何か見えてくるのかもしれない。
宿泊先から比較的近くだったので訪問してみました。
入り口のドアを開けると直ぐ番台と脱衣所がある昔ながらの造り。カーテン等の目隠しが無いのでドアを開けっ放しにすると丸見えになります。
脱衣所ロッカーは籠in出来るタイプ。高さがあり大きめの荷物も入る。コロコロ等は脱衣所に置かせて頂ける。
浴室の配置は関東風で手前に洗い場、奥に浴槽、入り口付近にサ室&水風呂の配置。何故か水風呂が左右に2つ有る。カランから出るお湯の温度は控えめ。
浴槽も京都に良くあるコンパクトだけど深いタイプ。薬湯はじっこうみたいなお湯でした。バイブラ付きなので遠目から見ると別府の血の池地獄見たいな見た目。でもお湯の温度はマイルドでした。
サ室はストーブタイプで118℃。天井まで距離がやや有るので体感は90℃真ん中位。湿度も丁度良く足元も80℃台の体感があり、サ室内にまんべんなく熱が行き届いていました。外れ席が無い感じです。京都の銭湯サウナの中でもかなり満足度が高いサ室でした。
水風呂は22℃。1人用ですが深さが有ります。水質は柔らか目。
休憩は浴室無いの風呂椅子に腰掛けて休憩しました。脱衣所でも籐椅子があるのでそこでも休憩出来そうです。
浴室内は天井以外はタイル貼りで仕上げてあり、今の時代に同じ様なもの作ろうとしたら幾らくらいかかるのかと思うよう内装でした。
利用者の9割が地元の方みたいで、営業時間等の通知物は脱衣所内にしか貼って有りませんでした。ちなみに年末年始の営業時間は以下の通り。
31日→通常営業
1日→お休み
2日→8時~14時
3日→お休み
4日→通常営業
女
- 101℃
女
- 104℃
- 20℃
女
- 104℃
男
- 114℃
- 20℃,19℃
平日の夜、常連さんが2〜3人くらいだったけどサウナはご利用ではなくお風呂のみのようだった。
脱衣所から浴室を見るとサウナは見えない。奥には広めの主浴槽と電気風呂、色付きの風呂がある事しか見えない。入って女湯との境とは逆側に外付けで増築されたのか、サウナと水風呂があった。
サウナの温度計は114度を指していたけど座っている高さはそこまでの温度ではないと思われる。テレビもダメージを受けている感じがしなかった。
砂時計で10分測って出て水風呂へ。
水風呂、1人しか入れないけど、サウナ前とその逆側にも1人入れる水風呂がある。どちらも温度は同じかと。
外気浴はないので洗い場の前に座って休憩を挟んでもう1セット。少し短めで出て来た。
電気風呂は手前と奥に電極が配置されていたので逃げ場はない。けどそこまで強くはなかった。
男
- 114℃
昨夜のサ活。
サウナ 6分 ✕ 2
水風呂 1分 ✕ 2
休憩 5分 ✕ 2
合計 2セット
京都銭湯トレカ集めで初訪問。
京都市バス・烏丸札ノ辻停留所下車すぐ。とはいえ、烏丸通の一筋西の通りに面しているので、ぐるっと回り込む必要がある。浴室内に「詩のホテル」の鏡広告があったが、暖簾の両端や下足入れの札の部分にいろいろと書き込みがあるのが面白い。
男湯は向かって左側。
浴室に入ると、左右の端に水風呂(一人サイズ。吐水口のライオンさんは小ぶり)がある。左の水風呂の向かいがサ室。(備え付けのサウナマットなし)
サ室は縦長で、改装したてなのか、とてもきれい。(書き忘れたが、浴室もピカピカ。タイルが光っている。)奥にテレビと温度計。テレビの音声はとてもクリアに聞こえて心地良い。室温は110度でよく汗が出る。時計はなく、入口付近の上の方に砂時計が一つ。テレビから流れるニュースを見ながら、じっくり蒸される。
水風呂は、いつまでも入っていられる感じ。離れたところにあるもう一つにも入ってみたが、水温は同じだった。(吐水口はこちらの方が低い。)
休憩は、浴室内に腰掛けて。タイルの模様をボーっと眺めながらゆっくり過ごす。
終始すいていて、快適だった。また行きたい。
男
- 110℃
- 19℃
男
- 110℃
人との待ち時間の間にサクッと
八条口にいたけど、大正湯がうまいことしまってたので、次に近そうな明田湯
そして初来湯!
たった30分位しかないけど、玄関から、「京都の銭湯って感じがプンプン」
扉開けると、THE•銭湯という感じで、貸しタオル10円借りてレッツゴー
浴室に入るとこれまたコンパクト
おっ、ちっちゃそうやけどサウナあるやん
えっ、水風呂2つあるやん!マジでか
しかもどっちも小さい1人用
サウナ側とその反対側に
反対側の方がちょっと広く、サウナ側は、頭から水を浴びれるように落ちてくる
これは、サウナ用と温冷用で使えるし、なんなら1人用2つっていいね
そして温度も深さも大体同じ位。どっちもオーバーフローするので、反対側はすぐ横が洗い場だから、洗うときは、離れてるとこがいい
というか、椅子の置き方も独特で、桶がそんなに無い
サ室は見た目より広く、頑張れば8人位入れる
背もたれがしっかりしたやつで、木じゃないから熱くない
テレビの音が上から来るのがいい
もっと入っていられる温度帯
でも今日は•••
最後はざっとジェット入って、温冷して
漢方で終わり。いやじっこうか?
ここもまたいい匂い
〆て短い時間だけど、また来たくなりました
実は今、2湯目の帰りですが、やっぱり温まりきってない
後で2湯目も綴ります
靴箱の鍵のしたやのれんにもメッセージがありました。見てみてね
男
- 107℃