今日で廃業のこちらは確か学生時代ぶり。ただ行きつけではなかったのでどんな銭湯かまではちゃんと覚えていなかった…。
14時前にはすでに両手で数えられないほどの人が銭湯の前に。オープンと同時に常連さん達が我先にとお風呂へ向かう。
内部は銭湯としては比較的小さいが、深湯も電気風呂もジャグジーも電気風呂も薬湯もちゃんとある。最終日の今日は京都の銭湯ではおなじみのほうじ茶湯でとてもいい匂い。
サウナは昭和歌謡が流れてて横並びで5人ほどが座れる仕様。水風呂は実質1人用。サウナは正直いうと目の前の人を気にしなくていいのがとても良いし、外気浴しなくても普通にサウナと水風呂を交互に入るだけで気持ちいい。
風呂から上がり最後にひやしあめを買って飲む。鴨川湯のみなさん、今までお疲れ様でした。
男
- 90℃
- 19℃
まずはっきり言います。この投稿見た方は、明日欽ちゃんダッシュで一度昼間でもいいんで向かってほしい。
(この投稿から一週間くらい遡って)
先月、ツイッターで二つの驚愕の事実を。京極湯の八月下旬の閉湯と、鴨川湯の九月下旬の閉湯である。
西陣湯は行く機会が結局なかった。あのあたりは、大学入学後に市内で羽根物のパチンコを打ちまくっていた時に、シネフレンズ西陣の怪しげな雰囲気が抵抗感があり、というのもあったが…。鴨川湯は先の冬の訪問時、来客数がすくなかったものの、まさに穴場と思ったので、驚愕であった。
しかし、一度しか訪問したことのないのに閉湯間際に訪れるのはなんかミーハーみたいな感じがしていたのだが、その存在を記憶にとどめるために、仕事が終わってから向かうことに。
17時前にイン。かなり賑わっていた。最大の閉湯理由は、やはり老朽化なのだが、運営がしばらく前から奇特な方(ゆとなみの湊さんのような)によるのだということを初めて知った。その契約切れと、施設の老朽化でメンテの
…ということ。たしかに外観からすれば契約更新をして、メンテをして…はかなり困難であろう。
体を洗い、湯船にちょこっと浸り、名物杜仲湯を堪能したあとにサウナに。あらためてサ室を見ると、メンテをきちんとされていて、ほんとにもったいない…。 軽く2セット楽しませてもらう。
ととのう、よりも運営された方のさまざまな思いを巡らしながら後にする。
ありがとう。
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:1分 × 2
杜仲風呂 : 3分 × 1
合計:2セット
一言:鴨川で犬を愛でてから、玉の湯いこうとバス停に並んでいると、ゆ、の素敵ネオンを発見。そういえば前にもこんなところにあるなぁ、今度行こーって言うてたなぁとか思ってサウイキ見ると...
え!?26日で閉店!?
これは行くしかないやろ、と丁度来たバスをパスして鴨川湯さんへ。
昔ながらでも清潔に保たれた脱衣所や浴室、サ室..
水風呂ももちろん掛け流しでやぁらかくて..
常連さんも優しくて、薬湯の杜仲風呂も最高で..
もっと行っておけば良かった、そんな素敵銭湯でした。
サウイキに感謝🥺🥺
26日休業の投稿見てなかったらそのままスルーしてた😭悲しい。でも常連さんはもっと悲しいやろうなぁ。生活の一部やもんなぁ。切ない。
歩いた距離 1km
女
- 92℃
- 17℃
2度目の訪問。
26日で運営終了とのこと。味わって入浴した。やさしくととのう。
鴨川の橋を渡ってすぐ、北大路通りに見える逆さまの「ゆ」の一文字。この文字を大文字焼きに新しく加えて欲しい。このネオンも見納めなのか…。
「ゆ」の字に導かれて路地を南進すると自転車が並んでる。手前に女湯で、奥に男湯の戸がある。入ると尊さマックスのレトロ銭湯である。左手に番台、右手すぐに下足箱だ。下足箱は玄関の戸に対して垂直で仕切りとなり、奥にマッサージチェアのスペースがある。
脱衣所は一段上がったところ。中央に長椅子、番台側の壁にも長椅子。飲み物の冷蔵庫もこのあたり。反対の壁にロッカー。その上段には柳行李…味ありまくり。マジでお宝だ。
脱衣所の奥に浴室。入り口は壁の真ん中あたりで、すぐ右には水風呂のせり出した丸みある壁。かわいい細かいタイルだ。左は女湯側の壁沿いに洗面台がある。
中に入る。浴場はこぢんまりした広さ。すぐ右に水風呂が窪んである。左は入り口のある壁に沿って窓、窓の下に蛇口があり、洗い場だ。洗い場は浴場内の左右の壁にもある。右の一番手前の鏡広告はお世話になってる会社で、ジーンとする。
メインの浴槽は浴場の真ん中に位置していて、やや長四角のかたち。手前が浅めで、奥深め。サブ浴槽は3種類で、奥の壁際に配置してあり、右から電気ブロ、日替わり湯(りんご)、通路をはさんでバイブラバスだ。
その通路はサウナ室への道。扉を開けて入ると、大好きな熱さ!温度計以上に熱く感じる。
入り口から見て、室内は左に広がっていて、1番奥にストーブがある。座面は扉の向かいの壁に沿ってある。一段シートの3〜4人がけ。珍しい青いカーペット。手前の浴場に面した壁には横長の窓があり、砂時計も設置してある。明かりは2箇所ある。入り口に斜め向きの白熱球。座面のある壁の真ん中にレトロ模様の照明器具。イカす。
壁材のタイル(石?)が蓄熱してるみたいでいい。横長で大きく、黒くないんだけど溶岩みたいで、マダラに穴が開いてる。
水風呂はサウナ室の対角にある。ひとり用。ドボンと入って浴場入り口側の壁にもたれると収まりがいい。天井はここだけ低い。壁面は細かい縦長タイルでかわいい。向かいの壁の水面近くにライオン、その上に年季の入ったメッセージボード、さらに上に丸蛍光灯の灯り。
3セット楽しむ。
浴場床のタイルもところどころ直した跡がある。浴場壁のタイルはクリーム色でやさしい。やさしさに包まれ、洗い椅子に腰掛け、冷たい濡れタオルに顔を埋めて、ゆっくりする。水の音に癒される。
サウナが熱くて大好きでした。ありがとうございました!
男
- 95℃
- 17℃
「さよならは初秋の風に流れて」
JUDY AND MARYのイロトリドリノセカイの一節。
なぜか水風呂で口ずさんでしまった今日の一曲。
サ室で響いたのは〝潮騒のメモリー〟だけど笑
いろんな書籍で拝見してた鴨川湯さんへ♨️
26日で休業の知らせを知ってから、行くか行くかとしているうちに季節が巡ってしまった。
今日も仕事終わり、台風が過ぎて少し肌寒くなったいつもの国道をバイクをとばす。
この1年京都へ通いつめて、京都市内の地理は銭湯とカレー屋の位置で大体覚えた。
〇〇湯があるのは〇区!ついでにカレーはここが美味い!みたいな。
鴨川湯さんは北大路通り沿い、それこそ賀茂川近くにある100年近く銭湯として歴史を歩んできた老舗名湯。
北大路通りなんてこの1年で何度通ったことか、そう言えば通り沿いの〝ゆ〟のネオンいつも気になってたんだよなあ。
外観は京都に珍しく洋風、間口が広くなんか大阪の銭湯みたい。(これにも色々な歴史背景あるっぽい、なんでも元々は理髪店併設だったとか!)
男女別の入口には京都式の暖簾、脱衣場は立派な格天井が広がり、年季の入った下駄箱や脱衣箱、京都らしく柳行李が現役で使われていてこれぞ京都銭湯、テンション上がる!
施設内どこも清掃が行き届いていてピカピカ清潔健康!
浴室は真ん中に主湯がレイアウトされた古い形式。
天井の湯気抜きが横長で大きく、きっとお昼に来ると採光良くキラキラした浴室なんだろーなと想像できる◎
タイルも様々な柄が使われていてお洒落な仕上がり。
サウナは対流式で90℃ほど。
座面ヨコ長で5人程度キャパ、BGMは懐メロ♪
壁材が石材のブロック仕様で、照明の感じと相まってなんかピラミッドの中みたいな雰囲気…笑
窓から浴室や水風呂見えるので助かります。
あぐらをかいてじっくり蒸される好みのタイプ◎
水風呂は言わずもがなライオンちゃんの吐き出す京都地下水クオリティ18℃です🙏
サウナきっかけで銭湯へ通うようになったわたしは、いわゆる流行りのサウナー目線で銭湯サウナを見ていました。
たくさんの銭湯へ行くにつれ、施設の個性や人の温かさ、もちろんお風呂の気持ち良さに惹かれて、銭湯に〝日々のととのい〟を求めて通うようになりました。
それはいわゆるサウナトランスではなく、毎日の癒しでありモチベーションです。
変わっていくことが変わらないことだけれど、分かっていたけれどもっと早く来れば良かったな…
これから、出来るだけたくさん銭湯に通おうと改めて思いました。
さよならは初秋の水風呂にも流れて。
鴨川湯さん、ありがとうございました♨️
男
- 90℃
- 17℃
もうすぐ無くなってしまう、植物園近くの鴨川湯に行ってきました
鴨川は、お風呂のすぐそこ
大津湯に行こうとしましたが、水曜日はお休み
来月閉店を知った、鴨川湯に行ってきました
9/26で最後
3回目やと思いますが、しっかり温まった気持ちいい覚えがあり、好きな銭湯
前は、サウナでおじいちゃんが、水風呂にずっと入ってる少年を見て、「ずっと入ってて、遊んでるから温かくなってまう。言ってくるわ〜」みたいな話をしたのが印象的
日曜朝風呂やってると思ったら、最近はやってないらしく、9月は朝風呂やるって!
今日は、鴨川湯特製 信州産100%の杜仲風呂目当てに
全体的に熱めの浴槽
タオルが1枚無料で貸してもらえるらしく、学生ならシャンプーバーも使えます
全部使わんかった笑
化粧水とか洗顔も無料で貸してくれます
来てなかった間に、店主さんが変わったみたいで、前は無かった気がする
脱衣所や靴箱は年期が入っていて、あぁ、老朽化も納得
でも、貴重ですよ、このレトロさ
浴室も少しレトロで、でも全部現役の浴槽
サウナは、意外と広かった。こんな広かったか?
昨日、長居の辰巳温泉行ったので、自然と比較しますが、やっぱり臭みもなく、あの熱さの辰巳温泉のサウナは凄かった
でも、こっちも汗はしっかり掛けます。懐かしい曲掛かってるのも、銭湯サウナならでは
水風呂は冷たかった〜
2人位のサイズで、ちょうどいい温度
カランのお湯も少しぬるめ。お風呂に裏側は凄そうだ
脱衣所でスマホ見ながら休憩できるのは銭湯の強み
スパ銭や日帰り温泉は、脱衣所でスマホいじるのダメだし、銭湯も全部がいいわけではない
でも、銭湯だから出来ることの1つ
杜仲風呂は、他と温度も変わらず、少しバイブラ
そして深め。気持ちいい匂いと、深めで独り占め出来るので気持ちよかった
地味に、電気風呂が気持ちよかった。ベスポジなんですよ
しっかり温まった。わざわざ入りにきたっぽい人もいたけど、地元民が多く、ならではの空気感
ここら辺は、鞍馬湯やニュー稲荷が無くなったりと、減ってきてるなぁと思う
加茂湯や栄盛湯がまだあるからいいけど
錦湯が無くなり、ここも無くなる予定ですが、9月は明日からですし、是非、特に日曜朝風呂はよきやと思うので
でも、1番気持ちいいと思えるのは冬だと思う
最後に、杜仲茶も飲みました。100円
植物園前バス停すぐ
女
- 88℃
- 18℃
男
- 90℃
- 17℃
本日2件目♨️
映画村にいったけど入らずにレンチャリで昼飯くいにグリルはせがわまで7〜8キロこいだ🚴♂️
めちゃんこうまいメシのあとはやっぱり銭湯でしょ♨️
といいつつ14時オープンのため鴨川でご休憩。
ほんでイン。
ここ若いお兄さんが経営してんのかな?番台さん若かったね!
こそこそレトロなコンパクト銭湯だね。改装されててタイルは青ベースですごく素敵。かなり癒される。
サウナは80年代ミュージック。90度くらいで一段ストーン式。ちゃんと熱が伝わり熱くなれる。
水風呂はミニライオンからたばだば出てた🦁
体感は17-18度くらい。
深湯と浅湯、電気、ジェット、薬湯があり露天やイスなし。
決して広くはないけれど居心地いい銭湯でしたね!
歩いた距離 8km
男
- 90℃
- 17℃