[ 東京都 ]
久々にCIOです。落ち着くサ室で灼熱ロウリュ。ですが、今日はそこまで体感暑くならなかったような。
大好きなこちらの外気浴場2カ所ですが、今日は階段側はあまり風がなく、喫煙室側もちと風が生ぬるい。これはもうどうしようもない自然現象ですね。しかたない。
書くとイマイチのサ活のようにみえてしまいますが、そこはCIO。しっかりととのっての家路です。2時間コースで4セットできたのも大きい。
ここの水風呂横に備え付けの氷、水風呂に投入するとではなく、水風呂後に手桶へ投入し、氷水を作って頭と首筋にかけ回すのが最高だと思います!キンとテッペンから冷やし、深いリラックスを得る。そんな創意工夫が、ここのハイスペサ室と水風呂を、より味わい深いものにしてくれます。
男
[ 東京都 ]
今月初ロスコ。ロスコ訪問にこれだけインターバルあいたのは久しぶりな気がします。「いつもロスコだしなあ」という気持ちでいろんなサウナをまわっていたのですが、やっぱりここは気持ちよいサウナ。なんだかんだ、準ホーム。
#サウナ
ガチ熱サ室久しぶり。落ち着いた暗めの照明も久しぶり。寝転びエリアも久しぶり。短時間でガッツリ熱を感じられるサ室。やはり良き良き。
#水風呂
残暑も厳しいですが、気づくと夜の寝苦しさも少しずつ遠ざかり、秋が近づいています。まだ『夏ロスコ』の特権、「水風呂でととのう」を味わえるうちに味わっておきたい。20℃を超える水温で、これだけ心惹かれるのは、こちらと川口のサウナ広いくらいでしょうか。
あと、先週に試験的に始まった、ジャグジーの不感浴泉化は継続されておりました。すてき!
水温は27℃。冷々交代浴のあったかいほうとしては理想的な数字ではあるのですが、メイン水風呂が22℃だと水温差が5℃しかなく、交代浴によい刺激を感じるには少し落差が足りないように感じました。むしろ30℃前後まで、あと少し上げたほうがよいのかも。まあそれもこれも、いつもの水風呂の魅力が高すぎるがゆえのワガママではありますけれど。
#休憩スペース
そろそろ外気浴場が気持ちよい涼しさに近づいてきました。もう少しかな。それまでは、大型扇風機で過ごせる脱衣所の内気浴のほうが好みかもしれません。意外とロスコは内気浴もよいのですよね。
というわけで、やっぱり好きですロスコ。通いすぎて意識的に遠ざけてたけれど、それがゆえに、むしろ良さを再実感するサ活でした。
ちなみに連休は釣りに出かけて日焼けしちゃったのですが、サウナの熱に耐えられるかドキドキでした。結果意外に気にならない!よかった!……4セット目からは少しヒリヒリを感じたので、しばらくはほどほどにしようかな、と。あとロウリュは危険かもしれません。コンディションに合わせたサウナ選び、もまた一興。
男
[ 東京都 ]
川崎方面へ、子供と夜釣りへ行くことに。
テント泊とはいえ、そりゃまあ、身体をきれいにしてから寝たいものですよね。ということで本日のサウナは以前から行きたかったたかの湯さんへ。雑色で途中下車です。
#サウナ
COCOFURO というとかが浴場のイメージしかなかったので、思ったよりもコンパクトなサ室だな、という第一印象。ロウリュしていないときは穏やかな中温高湿なサ室です。が、ミュージックロウリュはとんでもない熱さに。このあたりはどのCOCOFUROでも同じ。しかしサ室が狭いぶん、ダイレクトにくる熱気。COCOFUROの進化版がかが浴場だとすれば、たかの湯はプリミティヴなCOCOFURO感あります。
#水風呂
14℃でキンキン。これは気持ちいいヤツ!あっという間に隅々までクールダウンです。冷えた水中で、自分の掌の脈動を感じるくらい研ぎ澄まされてゆく。
#休憩スペース
かなり混んでいたのですが、それでもととのい椅子にはありつけました。水風呂が冷たいと内気浴の心地よさは抜群ですね。ぐわんぐわんにととのいました。
というわけで、なるほどこれは評判になりますよねえ、というサウナ。ロビーも過ごしやすく、銭湯の域は余裕で越えています。また来たいなあと思いながら、いっぽう近場にかが浴場があることにも感謝。COCOFURO最高です。
男
[ 東京都 ]
夜更けにサウイキ見ていたら、近場に新施設がオープンしていたことを知りました。無人受付で深夜3時までの営業。今からでもクロスバイクで行けちゃうな……と思うと、ついつい行ってしまいました。00:30ごろのチェックイン。夜更かしすればまだまだ愉しむ余裕ありそうです。
チケットをオンラインで買い、送られてくるパスコードで入退館。下駄箱もロッカーも自分で暗証番号を設定するタイプです。両方とも暗証番号に加えボックスNo.も覚えておかないと、荷物が取り出せなくなるので注意を。
#サウナ
92℃。しっかりと長居できるやつです。広々としており、新しいので木の香も漂います。
セルフロウリュもできますが、これはなかなかに熱くなります。ストーンがもう少し多いといいなあとは感じますが、じゅうぶんです。
#水風呂
ひとりひとりにスペース区切られた3人分。16℃キンキンに冷えており、専門サウナ施設にひけをとりません。水流やバイブラはありませんが、かえって落ち着いたクールダウンができました。
#休憩スペース
これは特筆レベルでよかったです。ずらりと並んだインフィニティチェアが最高。外気浴場もありますが、夏はちょっと室外機などの熱もあり、正直内気浴場のほうが快適ではありました。冬はまた違いそう。外気浴場の端に喫煙スペースもあり。
ということで、深夜でしたがなかなか満足のいくサ活でした。ロケーションや時間帯もあいまって、完全に貸切状態。少し寂しいくらいです。新装ボーナスは確かにありますが、それでもよい選択肢のひとつになりそうです。今のところ2,000円で24時間使えるようなので、うまくすると朝晩とか二晩連続とか、そういう利用もできちゃうかもしれません。※試してませんが。
男
[ 千葉県 ]
このあいだ来た気もするけれど、懲りずにまたプチ遠征。だんだんとじわじわと好きになり、気づいたら引き返せない。よい付き合いになる恋愛に似ている。
あつ湯が薬草風呂になっていたの気になっていたのですが、今回初めて湯に浸かりました。これいいですね。あつ湯はしょうじき苦手だったので、身体をいたわる薬草の香りに変わり、さらに施設と自分の親和性が上がった気がします。
深夜にインでカプセル泊まり。寝る前に3セット、起きてから瞑想サウナのオートロウリュ含めて3セット。ガッツリ連休はじめからととのって帰宅です。
男
[ 東京都 ]
たまたま何かのニュース記事で知った「コンカフェ&サウナ」。コンカフェに興味はなかったのですが、サウナとセットになっており、キャストさんがアウフグースしてくれるという。
正直に言うと、予約したときは色ものサウナをネタとして楽しむか、ていどの気持ちでした。
いやはや、とんでもない。けっこうコスパの良い本格派サウナでして、おまけにキャストさんはガチのサウナーでした。
平日の12:00開始回ということもあり、友人と2人での訪問でしたが、プライベートサウナ状態でした。
#サウナ
120℃まで上がった本格派のサ室。面積のわりにストーン搭載量の多いストーブです。熱を回すための仕組みがよく出来ていて、セルフロウリュはかなりの体感で熱が回ります。天井が高いのでたいしたことないな、と最初は感じてしまいますが、室温をナメてはいけない。蒸気が降りてきたら120℃の本気を身体で実感できます。2杯のロウリュはほんとうに低温ヤケドしそうな勢い。
今日アウフグースサービスをしてくれたのは、まどかちゃんでした。かわいい水着で大胆なロウリュ。堅実なタオルさばきで柔らかく熱波を届けてくれました。
外気浴時にもととのいの扇ぎをもらいました。いやはや、なかなか本格的でラグジュアリーです。白樺のアロマにCBD入り、です。
#水風呂
15℃キンキンにチラー効いてます。水中ブルーライトも良きです。お篭もり感ある。レインシャワーもあるので、クールダウンには事欠きません。
#休憩スペース
とても都心の真ん中とは思えない外気浴!インフィニティチェア、ヨギボー的なクッション、そしてブランコ型のユラユラ揺れる鳥かご。どれも素敵ですが、なかでも鳥かごで胡座をかきながら揺れていると、自分が涅槃の地にいるかのような浮遊感にとらわれます。
シャンプーや化粧水のクオリティも高く、ドライヤーはdyson。そのあたりも好感持てます。
ということで、時間を選べばプライベートサウナ的に使えるチャンスもあり、おまけにサウナ後に行った併設のコンカフェでは、まどかちゃんに加え、筋金入りのサウナーであるあまみちゃんにもお付き合いいただき、お互いの好きサウナ話で盛り上がりました。
コンカフェ楽しい!これは文字どおりのコンセプトカフェです。ちなみにキャストさんの全員がサウナーというわけではないそうなので、あくまでもサウナにこだわるなら、あまみちゃん出勤の日は狙い目です。
いっぽう、アウフグース中にキャストさんへセクハラするような面白半分目的のゲストもいるそうです。心ない客は許せないですが、めげずに頑張って。
結果、満足度高かつオンリーワンの施設。またイキタイ。
男
[ 東京都 ]
ふらりと入ったら、なんと今日は熱波道井上さんのイベント日でした。開催日が増えてたのですね。
ありがたくパネッパいただくことにしました。口上は変わらずなのですが、サ室をこまめに見渡し、水分補給や水風呂をアドバイス。途中換気もしながら、およそ25分のセッションです。
「いいサウナを皆さんと楽しみたいだけです。熱波道ではありません」との、少し衝撃的なコメントもありました。パネッパ受けたのは3回目ですが、確かに今回のスタイルは、少し違っていたように思います。おかげで長い時間も無理なく愉しめ、気づけば1回で深くととのいました……!
3セットくらいしますか、のつもりで入ったのですが、もうこれだけでおなかいっぱいです。これ以上のセットはもう蛇足だな、と思ったので退館。よいサプライズでした。
男
[ 東京都 ]
月曜からサウナ。なぜか少しだけある罪悪感。これは、週はじめから行ってしまった感なのか、はたまた依存症になりつつあってまずいな感なのか。
いずれにせよ、すっとこういうときに足を向けるのはホームサウナ。しっかり3時間6セットも堪能してしまいました。
昨今の光熱費値上がりのせいなのか、1年前より気持ちだけ水風呂の水温が上がった施設さんが多いような。仮にそうであったとしても、このご時世なので当然かと思うわけです。しかしCPAの水風呂は相変わらずのキンキン。値上げもなし。ありがたい話ですが、無理せずにいつまでも赤羽の町サウナとして頑張っていただきたいものです。値上げしたとしても、足が遠のくことのないよう応援したいところです。ほんと3時間1,500円は頭が下がる企業努力。
男
[ 千葉県 ]
泊まりに来てしまいました、虹。
なんでか本八幡の虹は中毒性がある気がします。定期的に来たくなる。サウナがとか水風呂がとかありますが、そういうスペックというより、フィーリングのような気がします。合うサウナ。
#サウナ
今さらながら、熱さに振った3段サウナ。3段とも明確に感触の違いがあり、ひとつのサ室なのに「どこに座ろうか」的な楽しみや組み立て方があるのですよね。じっくり下段長時間、スタンダードな中段アチアチ、上段の刺激的な灼熱をスパイスに取り入れ。とにかくよき。普段遣いサウナでいちばん好きなサ室のひとつです。
瞑想サウナの殺人オートロウリュももちろん堪能。仮に満員でも、ロウリュ後に入れ替わりで入り、上段に立ち込める激熱の余韻にひたるのもまた良き良き。
#水風呂
ここ、天然水なんですね。何度も行っていましたが、初めて知りました。情報中毒者的に、どうしても先にそういうデータを知ってから訪問することになりがちですが、「ああいいなあここの水風呂」と実感してから「なんと天然水だったのか」と知るのもまたゆかしい。自分の体感を信じることができちゃいます。やっぱり天然水はよいのですねえ。
今日は不感浴槽が30℃。少し低め。もうあと数度下がったら、完璧なのでぜひ……!
#休憩スペース
いつものようにサーキュレーター効いている内気浴を楽しみましたが、なんとロッカールームの奥に、インフィニティチェアがあることを発見!残念ながら、ととのい向けというよりくつろぎ客が占拠する時間が長く、利用することはかないませんでしたが、今度はぜひ。ほんと、サウナーのための工夫してもらうところに頭が下がります。
ということで、休日泊まりサ活としてはまことに充実です。リフレッシュして、新書の1冊くらいは読みきれる時間を得て、ちょっぴりの非日常タイムも味わう。それでいて使ったのは半日ていど。流行りの言葉を使えば「タイパ最高」ですが、家庭の評判は下がっております……。これからリカバリー!
男
[ 東京都 ]
今日もガチ熱のミュージックロウリュ劇場。
しかし、過去イチに客層が…。銭湯サウナで会話の喧騒にケチつけるのも野暮ってものですが、それにしてもミュージックロウリュで、音楽に負けずと会話しようとする人たちの多さよ。喋り続けていないと死ぬ奇病でも流行ってるのですかね。
あと、少し熱すぎるのでは……。刺激的な熱さをエンタメにするのは分かりますし、それがCOCOFUROの特徴だとも理解しています。だけれども、サイレントロウリュでさえ、最下段でもつま先指先がジンジン痛くなる、というのはやりすぎなのではないかなあと。体感は強くてもサ室の温度が変わるわけではないので、本当にサ室にいたい時間よりも短くなり、芯まで熱されるのに少し足りない。サウナに求める本質とは何か、なんて考えてしまいます。
いい施設ではあります。だからこそ、さらにサウナのあるべき姿を、ガチ熱ゲームだけにしないことも、COCOFUROさんならできるんじゃないかと。
男
[ 東京都 ]
ひさかたぶりのサンフラワーサ活です。
ここは「清潔静寂」「安定の室温水温」「定時ロウリュ」と、まあスタンダードの極みのような施設です。平凡を極めきった非凡なサウナ。そこが大好き。
今日も100℃超えのガチ熱サ室で2回のロウリュを受け、18℃なのに体感はキンキンに近い、しかしゆっくり浸かれる抜群の水風呂、そして合間には清潔な休憩室でまったり。期待どおりの月曜ブレイクです。
珍しくハプニングがあり、ととのいのために一度浴室を出たら、タオルとドリンクがなくなっていた……。スタッフさんは申し訳なさそうにしていましたが、当然清掃で撤去されたわけでなく、誰かが間違えたようす。使ったバスタオルと飲みかけのイオンウォーター、誰が間違えるんでしょうね。笑
男
[ 東京都 ]
久々のホームサウナ。リモートワーク切り上げてなんとか20:00にイン、と思ったら受付混んでいて、3→5時間への延長は受けられず。ざんねん。機械制御なので、スタッフさんの手ごころとかは加えられないんだそうです。
ガチ熱、キンキン。いつ来てもこのコンビネーションは最高です。今日は外気浴暑めなので、脱衣所でととのっておりました。ここの脱衣所はエアコンがかなり効いているので、夏場はけっこう使う頻度が高めです。
金曜の夜なのに、あるいは金曜だからなのか、わりと空いていました。3階の屋外喫煙所からは、飲み屋街の喧騒がかまびすしい。みんなサウナよりビール、ですかね。
男
[ 東京都 ]
前より熱さ増してますよね、確実に。
ミュージックロウリュは2段目、サイレントロウリュでさえ3段目でガチ熱体感でした。
あっという間に「物理で殴られた」感のととのい。短時間でキマりました……。
男
[ 東京都 ]
ガツンとやられたくて、アウフグース狙いでオリ2に。
好きな日常遣いサウナのひとつで、慣れ親しんでいるつもりでしたが、今日は想像以上にディープリラックス。疲れていたのかもしれない。脳の疲労はサウナがいちばんの特効薬ですね、ほんと。
#サウナ
あいかわらずの高温高湿サ室。100℃大台超えで、これだけ湿度があるサウナも珍しいのではないかと思います。夏という季節も手伝い、5分ちょいちょいでおなかいっぱいです。これだけ湿度があると、オートロウリュタイムに外れても、悔しさはゼロです。
ラスト22:00回のアウフグース担当はパクさん。ロウリュ前から団扇をバタバタ。パクさんにしてはマイルドめでしたが、それでも3回目ラストのロウリュに残ったのは、自分を入れて2人だけという。やる側だって完走したいので、最後は優しさのロウリュ1杯だけ。おかげでフィニッシュまでたどり着けました。
#水風呂
なんでか今日の水風呂タイムはやばかった。10℃台なのに、ロスコばりに水風呂でととのいかけました。むかしより少しだけ上がった17℃の水温と、頭部に吹きかける扇風機の風のせいかもしれません。気づくと3分浸かっているわたくし。
残念ながら、時間遅いせいか、今日も睡蓮菩薩のキンキンウォーターは、ぬる湯になっていました。笑
#休憩スペース
ガチ熱からの水風呂長居、からの内気浴。驚くほどぐっと脳も身体も深く沈みゆく感覚。ほんと、どれだけ馴染んだ施設でも、想像以上のととのいをいつ得られるかは神のみぞ知る。いつも以上にととのいの満足感を得て、帰宅です。しばらくバタバタ忙しかった疲労感も、忘れてしまえるサウナの功徳に感謝。
男
[ 岐阜県 ]
訪岐の楽しみのひとつは、岐阜のサウナに行けること。前回は新岐阜サウナでした。とすると、今回は大垣サウナしかありませんよね。というわけで土曜のオールナイトへGo。21:00前に入ろうとしたら「もう少し待っとったら600円安くなるで」と、支配人のとおるさんに優しいアドバイスをもらい、21:00ジャストにイン。ふるさとの懐かしき岐阜弁、東京暮らしが長くなったこの歳だからこそ心にしみる。
#サウナ
ストロングなサ室。しかしなんですかねこの絶妙な熱さと湿度。普段から高温系は好きなのですが、夏とは言え10分もちません。ぐっと身体にくるけれど、辛いわけではない。いつ来てもその文字を追ってしまう「我らサウナ人」の名句を反芻しながらのガチ熱。
もちろん上段は『チンチン(※岐阜弁でアチアチの意)』なのですが、下段は明らかに体感が違う。しかし凡百の施設と異なり、5分もすれば十分に芯まで熱が染みわたる。絶妙すぎる。
#水風呂
これこれこれ。半年ぶりの水都水風呂でしたが、1発目から「これは……」と、本能が悦びました。夏なのにキリッと冷えた水温。なのにいつまでも入っていたくなる。バイブラも水流も必要ない、ただオーバーフローで流れゆくかけ流しの水紋が、心までクールダウンさせてくれます。掌の脈動がはっきり分かるまで研ぎ澄まされてゆく。
サブホームである駒込ロスコや、川口サウナ広いの水風呂を愛している私ですが、申し訳なくも大垣サウナの水風呂に入ってしまうと、しばらくどこでも満足できなくなってしまいます。
#休憩スペース
極上セッティングのサ室。究極の水風呂。このふたつがあると「ああ、内気浴ってほんとうに気持ちいいんだな」と痛感します。全身がゆるやかに弛緩していくのが分かります。
もちろんパウダールームで扇風機にあたるもよし。サウナパンツでタバコ部屋に行くもよし。何をしようがととのうのであります。
ということでやっぱり地元の名サウナ。たまにしか行けないのですが、そのたびに満足感。
常連さんらしき方たちがくつろいでいる光景も、地元に愛されている風情を感じ、こちらも心温まります。支配人も含めたあの談笑の輪に加わってみたいなあと思うわけですが、たまさかの帰省野郎にはなかなかきっかけがありません。いつか。笑
男
[ 愛知県 ]
ついに、話題の『ラブホサ活』を初体験です!
結論から言うと、これはたまの気分転換におすすめです。好きなようにサウナに入り、汗流しもカットして水風呂に飛び込み、身体を拭いたらベッドにダイブして寝ながらととのう。放逸なサ活。やりたい放題。
今日はこちらの608号室に。二人用サウナがある部屋はすべて埋まっており、一人用サウナの部屋へ。ここへ来る前に別のラブホテルにも行ったのですが、そちらはサウナ付きの部屋はいっぱい、その他の部屋も数部屋しか空いていない。平日のラブホテルがこんなに混んでいるものだとは知りませんでした。みんな、汗を流している。いろいろ。
#サウナ
ということで狭いのですが、ひとりで入る分にはじゅうぶんです。スイッチを入れ、92℃まで上がるのにだいたい1時間。
ロウリュ水が用意してあるという素敵さ。パインの香り。一般的なアロマフレグランスでなく甘い香りなのは、やはり場所がらでしょうか。
ストーブが小さいためか密閉度が足りないせいなのか、ロウリュの熱気は早めに消えてしまいますが、それでも玉のような汗が出るまでにはアチアチです。
あと、ラブホテルなので照明の調整が細かく効き、そこにこだわりのある私としては、ライトセッティングの妙も嬉しいかぎり。
#水風呂
この部屋がなのかこのホテルがなのか、バスタブの蛇口からはぬる湯のような水しか出ません。冷々交代浴の水温高いほうくらい。シャワーのほうが冷えているので、そちらで水を溜めたら、それなりに冷たい水風呂に。汗も流さずダイブ!気持ちいい!バイブラもついているので、専門施設でないことを考慮すれば、じゅうぶんです。
#休憩スペース
部屋を冷え冷えにして、ベッドでうつぶせになりまったりするととのいタイムは、ラブホテルでしか味わえないものかもしれません。サウナや水風呂の品質を超えてととのいをいただきましたが、これはこのベッドタイムと、何よりも自由気ままな空間であることが要因だったと思います。
ということで大満足!クーポン使ってフリータイム満喫で7,200円。さすがにこれは名古屋価格ですが、東京でもやりたい。
サウナはβ-エンドルフィンやセロトニンが出る、と言いますが、カップルサ活ならオキシトシンも出ちゃうんじゃないかな、と思います!
[ 東京都 ]
月曜からロスコ充。たっぷり4時間半の滞在で、途中くつろぎながらの5セット。
変わらず水風呂のなかでととのっておりました。体感が水風呂より低いシャワーを前座に。ほんと、20℃超えなのにこれほど心地よい水風呂はたまりません。
男
[ 東京都 ]
家族と出かけた恵比寿で、1時間半のフリータイムを獲得することに成功。フリータイムなんだから何をしていてもいいはずなのですが、何故かそうは問屋がおろさないのが難しいところです。トラベル用のミニ整髪料を買って、痕跡残さずにサウります。アリバイトリック完璧!※なのでTシャツ着替えられない……
#サウナ
セルフロウリュ可能ということもあり、かなり湿度を感じるサ室。思いきり照明を落としているので薄暗く、好みのタイプです。かなり体感熱め。ストーブを左右から囲む3段スペースになっているため、広めに感じられるのも良いところ。
セルフロウリュはかなりいい感じに蒸気がまわります。短時間でアチアチになれるサ室。
#水風呂
水風呂の代わりにウォーターピラーが各種備え付け。15℃から5℃刻みで30度まで、それと常温水道水。
脳天に冷水を直撃させられるところはポイント高いのですが、身体を冷やすには、あちこちひねって自分でかけ回す必要があります。これなら、ふつうのレインシャワーのほうがよいのかなあ、という感想も抱きます。
#休憩スペース
内気浴ベンチと、非常階段に作られた外気浴2基。数は少しキュウキュウですが、風も抜けととのいはじゅうぶん運ばれてきます。シチュエーションに比べると、よく出来ているほうではないでしょうか。
脱衣所が狭すぎる、綿棒や整髪料もなし、などの問題はありますが、恵比寿駅チカでここまでサクッとととのえる施設があるのは、かなりありがたいところ。1時間1,000円という価格もコスパ良し。清潔さに課題があるというレビューもありますが、室内はレモングラスのアロマが効いていますし、ウォーターピラーのベンチ黒ずみが気になるなら、ビート板を使えば解決しそう。建材がチープなのでどうしても見た目の問題はありますが、目くじら立てるほど不衛生ではないように感じました。あくまでも個人の感想ですが。
駅前でサクッと合間時間にととのう。そういう使い道のサウナだと思えば、じゅうぶん利用価値はありますし、コスパもよいのではないでしょうか。
男
[ 東京都 ]
大泉がサウナセンターに衣替えしたとのこと。以前から少し気になっていたのですが、これを気に初訪問です。
#サウナ
リニューアルしたて、木目も綺麗で真新しいサ室です。100℃超えですが、少し湿度も感じる、良きセッティング。アロマかなにかが備え付けられていて、ヒバやヴィヒタ系の香りがほのかに漂います。室内は明るめ。
3段ですが、1段々々が狭めのため、ぎっしり座るとかなり窮屈になりそうです。もう少しだけ各段の幅が取れていれば……と思ったり。天井が低めなのはうれしいポイント。最上段は、おかげでガチ熱です。少し前のサウセンを思い出します。
ミストサウナはいたってふつう。もう10℃上げてしまえば、しきじとまでは言わずとも、今はなきプレジデントのような空間になりそうです。スチームとミストを混同するなと怒られそうですけれど。
#水風呂
キンキン!しかも浅め。最近「浅くてキンキン」な水風呂への評価がぐっと上がったわたくしです。身体に負担をかけずくつろげるという意味で、深いよりもサウナには合うんじゃないでしょうか。
#休憩スペース
これはちょっと残念。浴室内にプラ椅子3基、脱衣所に丸椅子、脱衣所の少し奥にプラ椅子2基。浴室のレイアウトもあるので無理は言えませんが、それでももうちょい増やし、どうせサウナ特化施設なのだから、換気もがっつり効かせてほしいところ。
ふつうに訪れれば「あー良いサウナだった」で終わるところですが、ちょいちょい改善点が浮かんでしまいます。たぶん、期待値が高すぎたのかもしれません。
世のブランドには「色」と「格」があると思うのですが、まだこちらの施設には「サウセンらしい!」という「色」を感じ取るまでには至りませんでした。例えばレインボーやオリエンタルみたいな「らしさ」と言えばいいのでしょうか。
また、サウナセンターというブランドには「格」があると思います。あってほしいものです。鶯谷の本家も含め、ここはひとつ老舗としてさらに頑張っていただきたいなあ、と思う所存。厳しめに書いてしまうのは、これからへの期待の裏返しでもあります。だってサウセンだもの。
男
[ 東京都 ]
ずいぶん前の開業時に「イキタイ」登録したまま未踏だった赤坂湯屋へ。今日は家族も帰省、仕事も都合がつけられたとなれば、ベルサッサ(死語)で終電までサ活でしょ!
結論、ここは侮れない実力派サウナでした。
#サウナ
AIオートロウリュが売りの「薙」と、セルフロウリュができる「荒(すさ)」のふたつ。
薙は中温高湿。数分おきに繰り出されるオートロウリュは、その高頻度さのため、途中からスチームサウナに入っているくらいの錯覚を覚えます。78℃の室温ですが、体感はその程度でとても収まりません。熱いのに、そしてひっきりなしのオートロウリュがあるのに、長居できてしまう。
荒もただのセルフロウリュ室かと思いきや、HARVIAの大型ストーブは、たっぷりのロウリュ水を受け止めてくれる懐深さがあります。そして狭いのに高さのある3段タワー、ガチンコでロウリュすればまるで在りし日のサウセンのようなアチアチに。蒸気もよく循環し滞留する。
こうなると、もうどちらがメインサウナか分かりません。完全に虜です。薙→水風呂→ととのい→荒→水風呂→ととのい→……で、永遠ループできます。ヤバい。
#水風呂
15℃キンキン!そして浴槽底から吹き上がる水流が2カ所あるため、どこにいても羽衣はがし。水流そばか、少し離れたところかで、はがし方の強弱も選べます。惜しむらくは、少し水の汚れが目立つことでしょうか。
レインシャワーもあり、こちらもうまく使うと冷々交代浴もどきができます。
#休憩スペース
浴室と壁を隔てたところに内気浴スペース。空調もきいており、ゆったりとした椅子でディープリラックスの境地へ。最高です。照明は明るめですが、いっそ半減して暗めの空間にしてほしいところ。とはいえ、最高レベルの内気浴です。文句なし。
食事も美味しいし、施設は綺麗だし、これは久々に「意識高い系サウナ」の到達点を味わえました。わりに空いており、ほんと貸切サウナなみのゆったり具合でした。
8時間コースで4時間強の滞在でしたが、次はフレックスタイム活用し、午後たっぷり『薙⇔荒』のシャトル中毒にひたりたいと思います。赤坂はほかにも魅力的なサウナが多く、ほかにも新規開拓にいそしみたいところ。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。