常呂川の湯 ドーミーイン北見
ホテル・旅館 - 北海道 北見市
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宿泊者限定!
北見の中心で氷点下の中ととのうの巻!
昨日はオホーツクサウナフェス→置戸ゆぅゆ→ピアソンホテル若松の湯で一万リットルの汗を流す。
さすがにもうバテバテ、宿泊先であるドーミーイン様のサウナは翌朝にお預け。
ぐっすりフカフカ布団で熟睡、なんかサウナの夢を見た気がする。しあわせ。
いやはや、それ以上に幸せなのは、エレベーターを降りればサウナへ入れる環境がここにはある。
こんなに贅沢なことはあるのだろうか。
「サウナ=贅沢」と考えれるのは私の頭はお花畑なのだろうか。
余談はさておき、浴室へ。
薄暗い内風呂と洗い場、ムーディーな照明。
神々しさを感じる。カムイ。
体をよく洗い、内風呂へ。
衛生上仕方ないのかもしれないが、塩素の匂いが少々キツメ。
レジオネラ菌、お前は許さん。
気を取り直してサ室へイン!
こじんまりと4人ほど入れる室内、おじさんで一人占め。贅沢。
サウナストーブが見当たらない。仕組みがよく分からないが、考えることをやめた。
ととのえロードに乗るためには何も考えずにアホになるのが一番である。
しっかり発汗、水風呂へ。
ゆったり4人は入れる広い浴槽、おじさんで一人占め。
18℃前後、初心者サウナーにオススメの温度。
しかし、水が出たり止まったり。。
ジャバジャバ欲しいオジサンには物足りない。オーナー様、御再考くだされ。
3分ほど体を冷やし、露天スペースへ。
ととのい椅子は4つ。氷点下の外気浴。
きもちよし。脳と体が分離されているようだ。
上記サンセット。
何が素晴らしいかって、ここは宿泊者限定の浴室であること。
常連客の騒がしいトークが聞こえない。
サウナ室内は、小さなオルゴール音のみ。
内湯ではお湯の流れる音のみ。
露天風呂ではキタキツネが写っているテレビ番組。
大自然を感じてととのう。
(おそらくキツネの番組は偶然偶然)
浴場出てすぐ、マンガ貸し出しコーナー。
「サ道」を借りて部屋に戻り、アフターサウナを楽しむ。
北見の旅、よき締めであった。あっぱれ。
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