2021.05.28 登録
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サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
日曜の夕方。おそらく、これまでで最高に人がいる。やべぇよ。こりゃ、難儀な事になるなと思いながら、、萩の湯ルーティンを開始。
あつ湯は、なんか薄明るい黄土色。いつもと趣が違う。全く想像がつかない。テーマなしの入浴剤というオチ?正解はホットハーブなるものらしい。わかるかっ!言われてみると体がポカポカ。。。と、言いたいところだが、あつ湯なのでよくわからない。
案の定、サ室の前渋滞。4人待ち。これは、しょうがない。サウナの起点はサ室にあるとすれば、これは甘じて受けいるのが吉である。
要はここから一連のセットの流れが美しければよいのである。萩の湯の実力はここから試されるというもの。
サ室に入ると満員御礼。壮観である。水風呂に移動ここでも混んでいるが、待ちはなくしっかりと入れる。
休憩は浴室内は空きがあるものの、やり露天スペースで外気浴したい。
残念ながら一回目は満員なので浴室内の整い椅子。2セット目は露天スペースの長椅子を確保。3セット目は水風呂前の椅子を確保。
結論からいうと、それぞれ良いところがあり、露天スペースにこだわる必要はなかったように感じた。
2セット目以降はサ室待ちはなかったが、人の多さに少し疲れたかも。この賑やかさが良さだとは思うが、自分としては5割ぐらいが有り難いなぁ。
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都心でできるワーケーション
平日昼サウナの背徳感がたまらん
虹と戯れることができる冷水シャワー
<昼>
サウナ:12分 × 2(コメリ)
水シャワー:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
<夜>
サウナ:10分(ヴィルデンシュタイン)、6分(オールドログ)、12分(コメリ)
水風呂:1分×2
水シャワー:1分×1
休憩:5~10×3
合計:3セット
開館から閉館までテレワークすることに。
開館後は人も少ない。館内着に着替え、仕事道具一式を持ち、ラクーアリビングへ。空席はあるが仕事している人が多い。穴場だと思っていたのだが。
みんな仕事ができそう。携帯で英語を話してたり、なんか難しそうな商談してたり、プログラム書いてたり、外国の方がミーティングしてたり。なんじゃ、ここは。
気にしてもしょうがないので、フリードリンク800円(平日11:00-17:00)を頼みメニューにあるものを片っ端から飲みまくりながら仕事。はかどる!だって、サウナにいつでもいけるから。
13時頃にサウナタイムに突入!コメリへ一直線!夜も良いけど、昼はさらに良い。かなり長い時間滞在。
コメリ近くの水風呂が冷水シャワーになっている。キンキンの水風呂よりは、冷水シャワーの方が穏やかでコメリ後には良さそう。
冷水シャワーは見た目より凄い水量。いいです!いい感じです。
そのまま外気浴。長椅子に座る。あれ?長椅子の配置も以前と変わっていると思ったものの、どうでも良い。風がそよそよ。日の光が暖かい。しかも、ゆるりとした整い。これの感じ良いよなぁ・・・。
そんな感じで2回目も。冷水シャワーを浴びていると、体の周りに虹ができている。子供の頃のホースでの水遊びを思いだした。こんな場所で童心に戻れるとは。
3回目は我慢。仕事どころじゃなくなりそうだったので。
リラックスラウンジ横になりながらフリードリンクを飲みまくりながら仕事!ご褒美にサウナがあると仕事がはかどる!
リビングに館内着にジャケットを羽織っいる人が。妙な恰好だなぁと思っているとオンライン会議を始めた。そういうことね。
18時から本日2回目のサウナタイム。
アウグストゥスを楽しみにしてたが、金曜日はローリュのみ。アウグストゥスを前回うけたときは我慢ができる熱さだったので、ローリュも大丈夫だろうと3段目に陣取る。
スタッフがアロマ水を注ぐこと3回。アチチッ!これで終わりと思いきや、さらに続く。6回目やばい。やけどしそう。サ室脱出!
今回は文章制限のためここまで。とても良い一日でしたぁ。
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サ室で大爆笑。お茶の間状態。
大入りでも、すべてを受け入れる懐の広さよ。
サウナ:6分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
本日はいつもより遅い20時過ぎに入ったせいもあり、大入り。萩の湯ルーティン開始。
あつ湯は、毒々しい紫色。ラベンダーかな?!答えは「しあわせピンクシャンパン」わかるか!!入ってみるとなかなか良い。紫色に浸かるなんて、高貴な気分になれるというものです。
人は多いが、サ室、水風呂、休憩ともなんとか回っていた。さすが俺の萩の湯。
サ室でちょっとした事件が。偽の心霊現象をつくって芸能人を驚かすというドッキリ企画をテレビでやっていたのですが、ドッキリが決まるたびに爆笑の渦に。サ室がお茶の間みたいに。。。
まぁ、頭を使わないドッキリみたいな番組の方がサウナでみるにはいいよなーと思きましたとさっ!
7500キリ番ゲット!
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ここは天国あるか。
サウナ死にからの、ビール死に。
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
みなまで言うまい。晩酌セットは反則だと思うよ。
しかも、毎回、内容がかわるんだからたまらない。
えっ、朝サウナはどうしたって?!知るかそんなもの。晩酌に勝るもとかないんじゃないのー。
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月曜朝に萩の湯に行ってみた。
サウナ:6分、8分、8分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜15分 × 3
合計:3セット
ほど良い活気。ゆとりも十分ある。洗い場着席率30〜40%。萩の湯ルーティン開始。
朝は男前シャワーで気合をいれる。少し痛いぐらいが良い。
あつ湯は、いかにも薬湯という感じの匂いと色。今日は実宝湯。なんかよくわからんけど、体に良さそう。
イザ、サ室へ。最上段5人のみ。そこに加わる。いつもより熱さを感じるのは気のせいか。まずは6分。2回目、3回目は我慢して8分。今日に限っていえば少し無理した方が整いがよさそうな気がしたから。
水風呂もソロという訳にはいかないが、同時に2、3人程度なので足を思い切り伸ばして、ググッと冷やす。手先、指先がかじかむぐらいが自分の目安。今日はさらに我慢して、肺が冷たくなったかなーまで冷やしてみる。
露天スペースで外気浴。いつになく心地良い風が抜ける。寝起きのせいもあるのだろうか、落ちると同時に、すべての活動が止まる感じ。いつもよりかなり多めに休憩。3回目の外気浴中、鐘の音が何回も聞こえたようーな。幻聴か。。。聞いていた人いたら教えてください。
露天のぬる湯につかりながら、朝サウナ派になろうか本気で思い始めた今日この頃。
朝サウナチェックはつづく。。。予定。
あー。えがったぁぁ。。。
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活気のある日曜日の朝サウナ。流れるフロー。
ほど良い刺激で一日をはじめよう。
サウナ:6分、8分、10分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
朝の萩の湯 日曜日編。おっ、結構、混んでるなぁーというのが最初の印象。とはいえ、夜に比べたらおとなしいもの。萩の湯らしい、ほど良い活気。
洗い場は使用率8割ぐらい。サ室の入りは5〜7割ほど。水風呂、整い椅子増設で強化された休憩スペースとも良好な状態。賑やかすぎず、静かすぎずつまり、萩の湯が萩の湯たるベストコンディションではなかろうか。
萩の湯ルーティン開始。本日のあつ湯は濁り酒。緊急事態宣言解除後に相応しいお湯。
サ室は常連さんの割合が7〜8割ぐらいだろうか。スペースに多少、余裕があるので各々迷惑にならない範囲で好きなスタイルで黙々と熱を入れている感じ。
水風呂、露天外気浴とスムーズに進む。とにかく風がそよそよと流れる感じが心地良すぎる。
朝の萩の湯がくせになりそう。早起きのインセンティブとしては十分過ぎる。
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土曜朝の萩の湯は玄人好み。
自分のスタイルで本物の自由を謳歌。
サウナ:8分、10分、12分
水風呂:1分 × 3
休憩:10〜15分 × 3
合計:3セット
気になっていた土日祝の朝の萩の湯。土日祝は50円高くなるので二の脚を踏んでいた。(それでも十分に他より安いのにケチる。)
先日、萩の湯謹製入浴料込みサウナ回数券(10回5900円)を購入済み。土日祝でも差額なしで使えるスペシャルチケットを手に入れたので怖いものなし。
いざ浴場へ!ほど良い人の混み。洗い場占有率40%。サ室内は3割ほど。露天スペースは人がいるが、整える場所全体としては十分に余裕あり。
萩の湯ルーティン開始。まだ、寝起きの体に活を入れるべく男前シャワーでお清め。
今日のあつ湯はオレンジ色。オレンジとかミカンの湯かなーど想像しながら、正解はカボチャ。そうきたかー。ハロウィン近いしね。
サ室へ。なんだろ、いつもと空気が違うことに気づく。
体育座りしてる人、あぐらをしている人、仏様のように印相を作っている人。ヨガの修行をしてそうな人。タオルをまいているのかと思ったらマスクをしている人。ダンディなオジサマ風の人。仙人みたいなおじいさん。ボディビルダーみたいな惚れ惚れするような体の人。丸い人。
みなさん、常連さんなのだろうか。個性的。好きなように過ごしている。この空気好き。それなりに人はいるけど、みんなせかせかしてなくて、ゆったりしている。
おのずとその空気の流れにのって、水風呂、休憩といつもよりゆったり、ゆっくり進む感じ。外気浴では朝から良い風が体を吹き抜ける。
萩の湯は朝湯、朝サウナなのかもしれない。
ありがとう萩の湯。
何度いっても発見があるのが凄いなぁ。
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人が少ない萩の湯はなんだか落ち着かない。
まさかの萩の湯ソロ体験続出の巻。
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
気圧のせいかどうにも調子がのらないので、台風による土砂降りの中萩の湯へ。こんな日に銭湯に行く奴はどうかしてると自分でもおもう。
浴室にはいってみると、俺の萩の湯史上、もっとも少ないと断言できる状況。思わず数えちゃいましたよ。浴場内、サ室内も含めて24人。
もしかして、人が少ない萩の湯を体験してみたいという願いかなっちゃった?!萩の湯ルーティンを開始。
あつ湯は、毒々しいほどのブルー。かき氷のブルーハワイの湯かな。。。確認すると、ヒノキのエキス。分かる訳ないなぁーと思いながら癒やされる。
サ室は3名。萩の湯で3名とかありえない。なんという贅沢!三段目に全員いるのに、みんなテレビの近くに身を寄せているのが面白い。
しばらくすると、ひとり、ふたりと抜け、ついに一人きりに。。。まさか、こんなに早くこの日がくるとはと男泣き。(ウソですよ)
3分ほどの萩の湯ソロサウナ体験でしたが、こんな幸せ、次はいつくるかなぁ。
2回目も、入室者は一桁。余裕で萩の部屋を確保。さらに人が少ないと心に余裕が生まれます。
もちろん、3回目も一桁。開放感いっぱいです。男達が全裸で汗を流す非日常の世界が逆に懐かしくなってきます。
水風呂も一回だけ複数人の入水でしたが、あとはソロ水風呂。井戸水ひとりじめ。
外気浴をするために露天スペースへ。もちろん、整い椅子利用可能。
あー、争いのない世界。なんという幸せなのか。外気浴するには、少し冷えすぎる感じだったので、内風呂の整い椅子も利用してみる。かなり、良い感じ。。。
誰もいない水風呂の揺らぎを眺めながら、いつもより、長く休んでしまいました。寝てたかも。
サ室のテレビでは緊急事態宣言解除のニュース。酒が飲めるということで、そのまま食事処で、晩酌セットを頼む。ビール中瓶一本、とんかつ、餃子、枝豆で950円也。ビールかウマい!今日も幸せ。
萩の湯をでるころには雨もやんでいた。人のいない萩の湯は少しだけ寂しいなー、たまには良いけど、人がたくさんいて活気があってこそ萩の湯なのだと認識したのでした。
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整い椅子が新設!気分に合わせて整う場所が選べる。
ゆったりとした時間を楽しめる朝の萩の湯。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5~15分 × 3
合計:3セット
はじめての朝の萩の湯。人が多いとサ活を見ると多かったので躊躇していたが、朝行かない萩の湯を楽しんでいないような気がして早起きしていく。
7時過ぎに到着。想像していたより人は多くない。サ室の入りは4分の1ほど。ゆったりしていて良い。面白いのはみんなテレビ前にいること。
水風呂も混んでおらずゆっくり疲れる。
露天スペースに移動中にあることに気づく。整い椅子が増えている!!見間違えかと思い、思わず水風呂スペースまで戻ってしまいます。水風呂脇に整い椅子が2脚新設。風呂近くに4脚新設。露天スペースに1脚新設。最近、混み気味と思っていたが、これで解消するかも、なんという神対応。これが我が萩の湯の実力というもの。
整いスペースが選べるのは大変ありがたい。露天スペースの新しく設置された椅子にすわりながらいつものより長めに休憩をしたのだった。極楽ですぅ。
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やっぱり整うサウナセンター
アウグストゥス阿鼻叫喚地獄。
サウナ:8分、10分、15分
水風呂:1分 × 3
ペンギン:3〜5分 ×2
休憩:10〜15分 × 3
合計:3セット
はじめて整うことを体感した施設。それがサウナセンター。
LaQuaでのアウグストゥスを受けたときに、ふとサウナセンターの地獄のアウグストゥスを思い出し、萩の湯に少しだけ後ろ髪を惹かれつつ思いってサウナセンターに。
ちょっとお高めといっても3時間1200円。個人的には、休憩室もあるし、食堂もあるし、何より浴室の至れり尽くせりが半端なく、お高めの銭湯サウナより断然お得だと思う。
まぁ、コスパ最高にして最強の萩の湯が近くにあり、その差をどう考え、どう行動するかが鶯谷界隈での贅沢な悩みだったりする。
たまたまだったが、PayPayで支払うとキャンペーンのため20%PayPay残高が付く。つまり、480円バック。実質的に720円で入れる。キャンペーン期間中はサウナセンターか、萩の湯かでさらに迷うことになりそう、
※調べたら2021.9.1~9.30ですでに終了してます。
さて、アウグストゥス。三段目は灼熱地獄になるのは前回体験済みなので、一段目中程に陣取る。三段目に座るのは玄人か何も知らない素人に決まってる。(単なる思い込みです。)
熱波師入場。本日のアロマは「南国のリゾート」。トロピカルフルーツ的なものかと思いきや、バリ島とかありそうなお香系の匂い。いったことないからわからんけど。
アロマ水をストーブに注ぐ。高々と柄杓をあげ注ぎ込むのが見てて気持ちが良い。しばらくすると天井から熱が降ってる。これが気持ち良い。
後方から息を殺したような嗚咽が聞こえる。かなり熱かろう。。。でも、まだまだ。
一人2回ずつ扇いでもらう。まさに南国リゾート。南風を一身に受けているかのよう。
二回目のロウリュ。後方の嗚咽はさらに強くなる。さらにひとり2回ずつ強めに扇いでもらう。あっちーけど気持ち良い。
そして三回目のロウリュ。熱が頭に来たと同時に後方から、死にそうな勢いでサ室を駆け降り、外に出る人が5人ほど。
空気で皮膚も喉も頭皮も眼球も火傷しそうなぐらいの熱さだったことを思い出す。悪いことしてないのに阿鼻叫喚地獄ですよ。
一段目も相当熱い。。。でも、これぐらいが良いのよ。
アウグストゥス後の水風呂からの休憩は秒殺て整い落ちます。刺激が強すぎて病みつきになりそうなのが怖い。アウグストゥスはほどほどにしないとねー。
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いきなりアウグストゥスでかっ飛ぶ!
コメアで時間を忘れるも。
最後にアウグストゥスの誘惑に負けるの巻。
サウナ:6〜10分 × 4
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜15分 × 3
合計:3セット
フィンランドサウナに近い、室温70℃セルフローリュができる中温高湿のコメリで緩っと過ごそうーとLaQuaへ!
体を洗いイザ!コメリへ!
その途中、ヴィルデンシュタインでアウグストゥスの入場中。通常、事前配布の整理券がないとサ室に入場できないのだが、ダメ元で入場できるか聞いてみる。なんと、入場可能とのこと。
一瞬でコメリのことを忘れる。
アロマは「眠りの森」ウッディ系らしい。熱波師はアロマ水をこれでもかとストーブに流し込む。あー、たまらん。眠る感じにはならないが、熱い森にいるよう。熱波が容赦なく降り注ぐ。あちぃーよー。たまらんよー。そんなこんなで3回。途中耐えきれずサ室を出る人4分の1ほど。熱波師もサ室を出て一旦は終了。
でも、私は知っている。そのあとにお楽しみがあることを。サ室に残っているのは5名ほど。同じことを考えているに違いない。
熱波師再入場。「物足りなかった方もいらっしゃると思います。風を送らせていただきます。」格好いい!熱い風を全身にうけ、T.M.Revolutionの西川貴教の気分で上がりまくる。
水風呂に入り、露天スペースで休憩し、整いモードに。どのぐらい時間が経っただろうか。
あっ。コメリ行かないとなー、今日はゆっくりサウナをすると決めたことを思い出す。
そそくさとコメリへ。程良い温度と湿気。薄暗さ。定員が一桁で静か。とても癒やされます。ずっと居られる。だいぶ発汗もしてきたので水風呂に。
コメリから水風呂は少し距離がある。少し熱を入れたなぁと思っていると、ヴィルデンシュタイン前の時計をみるとアウグストゥスまで20分ほど。
これから100℃のオールドログで再加熱し、1セットで、ちょうどアウグストゥスの時間だ!
やっぱり、コメリこと忘れる。
アウグストゥスは先程の熱波師と違う方。アロマ水の入れ方が大胆!ストーンからほとばしる!急激にサ室の熱があがる。
風の起こし方も大胆!風神かよ!容赦なく大暴れ。離脱者が続々。これは再入場も期待できるとワクワクしていたが、待てど暮せど来ない。なんと再入場はなし。
だが、アウグストゥスからの水風呂、休憩は強烈に整い墜ちる感じ。大満足。
心も体も整い落ち着いたころ、今日の目的を思い出すが、終わり良ければ全て良しと言うことで自分に納得させたのでした。
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熱いサウナと程よい水風呂。
ソロ気分でゆっくりサウナがしたーい!
サウナ:6~6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5~10分 × 3
合計:3セット
早朝サウナにチャレンジ。5時半に早起きをし、東京プリンスホテルの正面玄関を出発し、増上寺の境内を抜けるとザ・プリンスパークタワー東京の東玄関がある。その距離5分ほど。東玄関からエスカレーターを降りたところ、すぐにスパの受付がある。6時から受付開始。
浴室には2名ほど先客。コロナのため定員3名のサ室を覗いてみると利用者はいなさそう。
前回来た時に、メンテナンスをしていた奥の広い1名用スペースは、新しい木材で修理が終わっていた。スペース的に余裕で横になれる場所なので、狙っていたところラッキー!
早速、大判のバスタオルと使い放題サウナマットの持ち込み下段で横になる。あれ、階段側から熱を感じる。もしやと思い横を見る、座るところの下にも熱源があるではないか。
上段、下段の段差に仕込んである。上段4個。下段に4個。計8個。壁面の20個を加えると合計28個。道理で床も座るところも熱いわけだ。サ室のどこにいても放射熱から逃げられない。20個としていた前回の記事を変更しないと・・・。
https://sauna-ikitai.com/saunners/66458/posts/1362273
どんな格好でも熱が均等に体に直接はいる感じは、他では味わえない気がする。これを味わいたくてまた来ちゃいました。
熱をこれでもかー!と、体に入れたあとの、水温21℃のソロ水風呂がたまらんです。ほどよく水に熱を戻す感じ。
休憩スペースがないのは残念ですが、脱衣所の椅子に座り、扇風機を弱風で首振りさせならゆるりとするのがたまらない。
計3セット。そのあと、リクライニングシートでゆっくりお休み。
前回の滞在から一週間ほど、熱いサウナと程よい水風呂、ソロ気分でゆっくりサウナが我慢できなかった。調子のらないようにしよう・・・。
天井から木漏れ日が降り注ぐ光のサウナ
水シャワーでクールダウンの最適解とは。
サウナ:8分 × 3
水シャワー:2分 × 3
休憩:5~10分 × 3
合計:3セット
水シャワーを攻略する3日目。
地下1階に受付があり、カードキーとタオルセットを貰う。ロッカールームは綺麗。頻繁に清掃が入る。浴場入口近くにウオーターサーバーがあり水分補給が可能。
浴場内はいつも静か。滞在中、一人で過ごすこともしばしば。なかなか贅沢。
サウナはスチームとドライ2つ。コロナ禍ということでいづれも定員3名だが、基本ソロ状態。とにかく静か。テレビも音楽もなし。自分的にかなり高ポイント。
水風呂はないがレインシャワーがある。変わった構造で上部からのシャワーのほかにポールの中ほどから3カ所水が噴き出す構造になっている。ハンドシャワーに切り替えることもできる。
休憩スペースはリクライニング式デッキチェアが3つ。整い椅子が1つ。余裕をもった配置になっている。特記すべきは、天井がガラスで木々の隙間から自然光が入ってくる。日中の利用がおすすめ。とても気持ちが良い。
今回の滞在目的は水シャワーを攻略すること。思考錯誤してみました。
前回は夏の暑い盛りに来たので水温が高かった。秋に入り水温が下がり冷たくなった。つまり、水道直付けの水シャワーは秋から春にかけてが時期的に良さそう。
調べてみると水シャワーで冷やす場所は血管と皮膚が近い部分が良さげ。具体的には手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみ、股関節のあたり。重点的に冷やすと効率よくクールダウンできるのらしい。あと、背中あたりも熱が溜まる感じがあるので一応気にしておくことに。
①レインシャワーで頭から水を被るべし。
(その際、手は軽く腰に当て脇は開くように。足は水が流れる、かかる範囲でできるだけ開く。)
②頭が冷えたなと思ったら、片方の手をあげ、こめかみ、手首内側、わきの下から腰、足首を水の流れを作り冷やすべし。さらにもう片方のも同様に冷やすべし。
(腕を腰に当てるのと、足を広げるのを忘れずに。)
③背中にレインシャワーかけて冷やすべし。
④ハンドシャワーができるようであれば股関節も冷やすと良かろう。あと、冷えてないなと思うところにかけるようにすべし。
比較的短時間でいい感じにクールダウンできるようになりました。緩やかな整いになります。お試しあれ。
お泊りした方。水シャワーも、とても良いですが、選択肢を増やすため、ぜひ、ホテルのアンケートに水風呂の要望を一緒にだしましょう(笑)
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。