ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション サウナ&ブロアバス
ホテル・旅館 - 東京都 港区 宿泊者限定
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天井から木漏れ日が降り注ぐ光のサウナ
水シャワーでクールダウンの最適解とは。
サウナ:8分 × 3
水シャワー:2分 × 3
休憩:5~10分 × 3
合計:3セット
水シャワーを攻略する3日目。
地下1階に受付があり、カードキーとタオルセットを貰う。ロッカールームは綺麗。頻繁に清掃が入る。浴場入口近くにウオーターサーバーがあり水分補給が可能。
浴場内はいつも静か。滞在中、一人で過ごすこともしばしば。なかなか贅沢。
サウナはスチームとドライ2つ。コロナ禍ということでいづれも定員3名だが、基本ソロ状態。とにかく静か。テレビも音楽もなし。自分的にかなり高ポイント。
水風呂はないがレインシャワーがある。変わった構造で上部からのシャワーのほかにポールの中ほどから3カ所水が噴き出す構造になっている。ハンドシャワーに切り替えることもできる。
休憩スペースはリクライニング式デッキチェアが3つ。整い椅子が1つ。余裕をもった配置になっている。特記すべきは、天井がガラスで木々の隙間から自然光が入ってくる。日中の利用がおすすめ。とても気持ちが良い。
今回の滞在目的は水シャワーを攻略すること。思考錯誤してみました。
前回は夏の暑い盛りに来たので水温が高かった。秋に入り水温が下がり冷たくなった。つまり、水道直付けの水シャワーは秋から春にかけてが時期的に良さそう。
調べてみると水シャワーで冷やす場所は血管と皮膚が近い部分が良さげ。具体的には手首や首、ひじの内側やひざの裏側、こめかみ、股関節のあたり。重点的に冷やすと効率よくクールダウンできるのらしい。あと、背中あたりも熱が溜まる感じがあるので一応気にしておくことに。
①レインシャワーで頭から水を被るべし。
(その際、手は軽く腰に当て脇は開くように。足は水が流れる、かかる範囲でできるだけ開く。)
②頭が冷えたなと思ったら、片方の手をあげ、こめかみ、手首内側、わきの下から腰、足首を水の流れを作り冷やすべし。さらにもう片方のも同様に冷やすべし。
(腕を腰に当てるのと、足を広げるのを忘れずに。)
③背中にレインシャワーかけて冷やすべし。
④ハンドシャワーができるようであれば股関節も冷やすと良かろう。あと、冷えてないなと思うところにかけるようにすべし。
比較的短時間でいい感じにクールダウンできるようになりました。緩やかな整いになります。お試しあれ。
お泊りした方。水シャワーも、とても良いですが、選択肢を増やすため、ぜひ、ホテルのアンケートに水風呂の要望を一緒にだしましょう(笑)
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