2021.05.28 登録
[ 東京都 ]
入サウナーに、出サウナー
そして、滔々と川の如く流れるのである。
サウナ:6分 8分
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
奥多摩から山歩きからの萩の湯。かなり肉体的におつかれ。いったいどうなることやら。22時頃に到着。
萩の湯でサ室満室、水風呂入水MAX、外気浴スペースMAXも体験。なかなかの光景。
サ室は25名。水風呂10名。外気浴15名。外気浴に至っては整い椅子2名。長椅子6名で通常8名なのだか、窓枠に3名。岩風呂の縁に4人。
冷静に考えてみるとサウナーが最低でも50名以上いることになる。恐るべしである。
こうなると渋滞しそうなものだか、これだけ箱が大きいと入るサウナーあれば、出るサウナーあり。と、いうことで、若干詰まりも発生しているものの何とかなっている感じ。あと、風呂で調整している方も多かったように感じる。
自分はというと、全体の流れを見ながら、各ステップで微調整しながら行動したので待ちはなかった。
正直、人あたりしてしまいました。平日の人が少なさそうな時間を狙っていくようにしよう。。。
サウナはいったら肉体的な疲れもとれるかとおもったのですが、あまり変わらず。逆に疲れるような(笑)そんな訳で2セットで終了。でも、精神的な疲れはなんか、確実にすっきりした感じ。
めでたし。めでたし。
[ 東京都 ]
東京都心の地下深く。極上サウナ・温泉空間を発見!
28chサラウンド放射熱を体感。
温泉:5〜10分
サウナ:6,8,12分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜15分 × 3
合計:3セット
地下2階の奥深くにスパの入口がある。受付を済ませ靴を脱いだあと、鍵がない下足箱に(客層が良いのか?!)スリッパに履きかえロッカールームへ。
ロッカーの中には高級タオルセットが二組。バスローブ。バスローブを羽織り脱衣場に移動。そして浴室へ。
天井高っ!風呂でかっ!お洒落っ!地下にこんな巨大空間があったとは!!
浴槽はプールのよう。開放感が半端ない。
入口から左手に洗い場、噂のバスタブ水風呂。その先にサ室。
体を洗いお風呂に。お湯はうっすら茶色。肌を軽く撫でると、ぬるっ、つるっとする感じ。
温泉じゃないか?!舐めるとしょっぱい。確認したところ塩化物強塩温泉。関東平野と言えば「これ!」みたいな温泉。
温泉シフトでいくことに。
温泉→サ室→水風呂→脱衣場(椅子に座り扇風機)〈最後にリクライニング椅子〉
温泉で予熱をしてサ室へ!
年季を感じる扉。サウナマット使い放題。コロナ対策で定員3名。入ると広い!10人以上入りそう。テレビあり。山小屋の中にいるみたい。
熱の入れ方が珍しい。熱源が一箇所だけでなく、壁と階段の下一面に。数えてみたら、その数28個。熱がどこらも照射されている不思議な感じ。
まさにサラウンド放射熱!
熱すぎてサウナマットやタオルがないと、座れない。足も置けない。室温90℃だが座っている位置すべてに熱源があるため実質的にはかなり高め。いわゆるボナサウナだか、その攻撃力半端なし!
水風呂は22℃。シャワーで汗を流したあとバスタブにドボンです。なんか、馴染みます。
整う場所は、浴室内は、洗い場の椅子か、お風呂の縁ぐらい。脱衣場に椅子と扇風機でリラックスすることに。
最後のセットは、ロッカールーム内の休憩スペースの電動リクライニングの椅子で寝てしまった。
サラウンド放射熱サ室、バスタブ水風呂、温泉!タオルとサウナマット使い放題。バスローブ。あとラグジュアリー感。そして何よりも人が少ない!ご褒美サウナとしては悪くないかも。
ただ、宿泊者は利用できるのだか、おいそれと泊まれる金額ではなく利用料も別途かかるのが難点。
実は東京プリンスホテルの宿泊者でも都度利用できる。パークタワーよりはリーズナブルに宿泊が可能です。
増上寺の境内を散歩しながらホテルに戻り、お部屋で驚くほど大きな東京タワーを眺めながらサウナの余韻を愉しむのも良いですよ!
男
[ 東京都 ]
流れるときも、流れないときも
ありのままに受け入れ、愉しむゆとりが欲しい。
サウナ:6,8,8分
水風呂:1,1,1分
休憩:5,10,10分
合計:3セット
時間的なこともあり、少し混み気味だったが、いつものルーティンを始めたら、期待通りに流れる萩の湯。運が良いことに、3セット整い椅子に座れた。
あつ湯で予熱。今日はパインアメ。金運あがりそう。毒々しいほどの黄色。
いつもよりサ室、水風呂、外気浴とも長めに。
最後にぬる湯の露天風呂でこれまた長めに。
ぬる湯に浸かりながら、先日は驚くほど流れが悪かったなぁと思い起こした。
人生うまくできていて瞬間、瞬間を見ればうまくいかないなと思っても、うまくいくこともあって、死ぬまでにはなんとか帳尻が合うのだそうだ。
仮に今の人生で帳尻が合わなかったとしても、来世で合ういうことにしておけば良い。生まれ変わりなど信じないなら、単に無になるということなので、良いこと悪いことの評価自体どうでも良いだろう。無になるとしても死ぬ瞬間まで帳尻が合うと信じたほうが幸せではないか。
。。。そんなことを言っていた人がいたなぁと思い出す。まぁ、そんな達観できるわけもなく。瞬間、瞬間に振り回される自分を愛せるようになりたいなと思う。大好きなサウナでさえ振り回されているなぁと思う今日この頃。
[ 東京都 ]
初サウナ入場制限。初サウナ渋滞。
それでもサウナに入るのか、問われる覚悟。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:Google先生によると、かなり人が少ないということだったので改栄湯へ。
まさかのサウナ入場制限。22時回っているのに。いつものホームサウナなら風呂だけにするのだが、せっかくここまで来たのだからということで待つことに。10分ほどして入場。
浴室内を覗くと、そんなに人はいない。こういうご時世だし制限厳しくしているのかなーと思い、サウナエリアを見ると。。。サ室に入るのに四人も並んでる。整い椅子も埋まってるし。水風呂も三人はいってる。洗い場にも札代わりのバンドをつけたサウナーがうろうろ。
そこまでして入りたいのか?!と、一瞬、思ったが人のことは言えない。様子を見るべく、いつもより長めに体を洗う。風呂で予熱をする。
ちらちらと内風呂から、サ室の列をみる。減る気配がない。それでもしばらく、風呂に入ったり、出たりして時間をつぶす。
ついに列がなくなり、誰かサ室から出れば入れるというタイミングで、満を持しての移動!
その途中で後から来た人に追い越され、そのタイミングでサ室の扉が開く。サ室のメンバー入れ替えを見守ることに。その時頭の中では水戸黄門のテーマがかかっていた。
悔しいので、扉の前で待つことに。こういう時に限って、なかなか扉が開かない。困ったものである。開いた瞬間は、そりゃ嬉しい。とても、嬉しい。少し長めにサ室におりました。
悪いことは続くもので、水風呂もいっぱい、しゃーないので、レインシャワーでお茶を濁しつつ、水風呂が空いたと同時に移動。なんか調子狂います。
整い椅子もすべて座っている状態だったので、風呂の縁に佇み。空いたと同時に移動。なんか、調子狂います。
2セット目は23時近くから開始。不思議なことに人が突然引き始める。渋滞がなくなり、3セット目まで快適に過ごすことができた。有り難や〜。
今回、学んだことは一連の流れが美しく進むことが自分にとって想像以上に重要だということ。サウナの入場制限があったら風呂に切り替える勇気も必要だと思った。
[ 東京都 ]
すべてが清潔!綺麗!お洒落!銭湯サウナ。
当たり前を愚直にやることの尊さを教えてくれる。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1〜2分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:気になっていた梅の湯さんへ。特記すべきは圧倒的な価格。入浴料のみ。なのに、すべてが清潔!綺麗!お洒落!な感じ。
そう書くと、いろいろと特別なのではと感じるかもしれないが、カウンター、待合い、浴場も含めて一般的な銭湯。設備の新しさはあるが、日々のメンテナンスと遊び心がしっかり行き届いている素敵な銭湯です。当たり前を当たり前にやることの大切さを教えてくれます。
人も少なくなるだろう遅い時間に入ったが、サ室のキャパに対して、サウナ利用者はそこそこいる。コロナ禍ということで定員3名。サ室渋滞覚悟をしたが、3セットとも運良く回避することができた。
見たところ最大で2人待ちがあった感じなので、それなりに待ちは覚悟した方が良さそう。
サ室の内は5名ほど入れるコンパクトサイズ。室温は85℃ほど。良い感じに湿度もある。いつもより長めの10分でいくことに。
コンパクトサイズサウナあるあるで。出入りための扉の開閉の度、室温が急激に下がるのはご愛嬌といったところか。
ふと、床に目を落とすと、団扇が。セルフで熱風を浴びてくださいということらしい。3人の満室状態だと、なかなかやりづらい。
どうするかなーと考えていたところ、同じタイミングで二人が立ち、ひとりに!団扇をパタパタする。熱風という感じではないが、雰囲気を味わうには悪くない。
ほどなく、入ってきた二人も団扇をパタパタしだす。なんだ、みんなやりたかったのかと思ったものの、3分ほどしたら飽きてしまったのか置いてしまった。ひとり、団扇を扇ぎつづけることに。
水風呂もほど良いく冷たい。ただただ気持ちが良い。いつもより長めに入る。ほどよく冷えたところでそそくさと外気浴スペースへ。
室内に外気を取り入れて露天としている感じ。整い椅子か二つ。これまた3セットとも運良く座ることができた。こちらも、必ずしも座れる保証はなく、座れなかった人は思い思いの場所で過ごすことになる。
とにかく、安くて綺麗でお洒落は銭湯サウナに行きたい!心にゆとりがあり、待ち時間も楽しることができるなら、梅の湯は最高だと思います。
[ 東京都 ]
サウナ良ければ、水風呂良し。
水風呂良ければ、整い良し。
整い良ければ、全て良し。
サウナ:6分 8分 8分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜15分 × 3
合計:3セット
一言:今日はいつもより人も少なく良い感じ。萩の湯ルーティン開始。本日のあつ湯は白濁していて、なんか温泉ぽくて良い。正体は濁り酒。
サウナ→水風呂→休憩 と気持ち良く進む。ぬる湯に浸かりながら、そういえば、萩の湯でこの流れがとまったことは、あまりないことに気づく。
他の施設だと、水風呂渋滞、休憩渋滞とかがどうしてもでるが、萩の湯は、あまりないのである。浴場の広さ、導線の設計、客の意識の高さがそれを可能にしているのだと思うと、おのずと、ここに戻ってしまうということになる。
家から少しだけ遠いけど、ホームサウナになりつつある萩の湯さんでした。
[ 東京都 ]
サウナとリモートワークは両立するか。
いろいろ良さそう。館内放送には要注意!
サウナ:5〜10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:前回、リモートワークができそうなスペースで仕事している人がいた。いいなーと思ったので、仕事道具を持ち込み試して見ることに。
いつでもサウナにいける環境って、最高のワークライフバランスなのでは。
到着して速攻やったこと。そりゃーサウナでしょ。普通に3セット。最後はアウグストゥス!整っちゃってますよ。仕事のこと飛んじゃってますよー。
外気浴中に、一応、仕事しないとなぁーとか思い出しちゃったので、館内着に着替えて、5階のリラクゼーションスペースへ。
ラクーアリビングは、電話しても大丈夫とのこと。Web会議などしている人もいる。
ここで仕事しようかと思ったが、キモチイイ状態が続いているのに、やってられっかということで、横になれるリラックスラウンジで仕事することに。
リクライニングチェアを倒して、パソコン広げてユルユルしながらメールチェック。ほどよい。すっごくほどよい。いつもより、メールのチェックが心地よく進む。気持ちスピードも早い感じがする。どのメールにも心穏やかに対応できる。
これはよいかも!仕事をこなしてると、Web会議のお誘いが!ヤベっ!逃げる訳にいかない感じ。
ちょっと待ってもらいリラックスラウンジに移動しWeb会議!やべ!背景どうしよ。最近見たドラマ「サ道」の展開を思い出す。一応、バーチャル背景なくせと言われても良さそうなところを探して座る。館内着は襟ありの服に見えるので、カメラをオン!
いざ、打ち合わせ。案外、バレないものですねー。
そう思ったのも束の間!館内放送が!どこにいるんですか?と聞かれる。コアワーキングスペースですと言い張る。ラクーアとバレてしまったかもしれんけど。半分ウソじゃないから良しとする。次に突っ込まれるようなら正直に話そう。
危機を脱したあとのサウナと風呂は最高でした。ラクーアでのリモートワークは館内放送に気をつける必要があります。
次は開店から閉店までサウナとリモートワークをすることを決意する。回数券だと1750円で10時間いられる。下手なコアワーキングスペースよりお得かも。
ラクーアとしても、テレワーク推奨してるようなので堂々と利用しよう。
帰りの駅にある自販機で、ポカリとオロナミンCを一緒に売っていた。即席オロポを作ったらウマい!
[ 東京都 ]
サウナで選べる自由を満喫したいならここ。
ジェットコースターからの叫び声と振動で整え!
サウナ:オールドログ6分 コメア10分? ヴェレ7分 ヴィルデンシュタイン10分?
水風呂:1分 × 4
休憩:10分? × 4
合計:4セット
一言:サウナ目的では初めてのラクーア。
回数券が期間限定発売。11回綴りで3ヶ月で19250円。@1750円
通常料金2900円だとして7回。各種割引料金2530円だとして8回で元がとれる計算。
月2、3回以上かぁ。有効期限が6ヶ月なら即買いののに。。。
週1の出社のご褒美として考えることにして、清水の舞台から飛び降りるつもりで購入。ラクーア定点観測はじめます。
サウナが4つ!とりあえず一通り入ってみた。今日のお気にいりはコメアという、ストーブの音とロウリュのアロマ香りと小屋の中を思わせる暗さが癖になるフィンランドサウナ。
ヴィルデンシュタインというサウナでアウグストゥスに遭遇。開始時間10分ぐらい前から整理番号札を配布する。運良く札を頂く。
時間が来て、サ室に入室すると、サウナマットが間隔をあけて敷いてある。なるほど、ここに座れってことね。
サウナセンターの地獄のように熱くなるアウグストゥスしか知らないので、ここはどんな感じになるのか興味津々。
ロウリュからスタート。今日はミントのアロマ。大きめラドルで桶からアロマ水をどかっとすくい上げドバドバと注ぐ。いやぁー。上から熱と共にええ香りが降ってくる。これこれ!
サ室が広いからか、お兄さんのタオル捌きも大胆かつダイナミック!動きに合わせて心地よい熱風が体全体を駆け巡る。
アロマ水を注ぎロウリュし、アウグストゥスする度、熱があがっていく!!たまらん!!しかし、地獄の熱さではない。超アツアツの熱帯の森にいる感じ。一通り終わったところで拍手が!!いいね!
水風呂も混むし、しばらく居ようと覚悟を決めたら、お兄さんがアロマ水入の桶をもって戻ってきた。なんと!残った人だけに、追いアウグストゥス。ひとりでずつ扇いでもらえた。熱いのなんのって。たまらんです。
お値段お高めですが、フィンランドサウナとアウグストゥスあるなら、まぁ、良いかと思う今日この頃でした。
[ 栃木県 ]
温泉とサウナのアンサンブル。
まとめて緩っと整い楽しむ心地良さ。
温泉(内湯) 5分 × 1
サウナ:15分、10分、8分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
温泉(外湯):3〜5分 × 3
合計:3セット
一言:ごめんなさい。昨日はサウナの事ばかり考えてました。温泉があるのだから、サウナと共に楽しむのが筋というもの。
前日の模様はこちら
https://sauna-ikitai.com/saunners/66458/posts/1319474
温泉は10キロ以上先にある日光湯元温泉の源泉から引湯している硫黄泉。わかりやすいぐらい本物の温泉。内湯は加水しているからか無色透明。ほのかな硫黄の香り。露天風呂の外湯は恐らく源泉かけ流しで、白濁したエメラルドグリーンでとても綺麗。
サ室の温度が低めなので、予熱チャージを熱めの内湯で、休息後にぬるめの外湯で一定温度を保ちつつ、次のセットに繋げる戦略をとることに。
流れとしてはこんな感じ。温泉とサウナの比重も悪くない。
(内湯:最初のみ)サ室→水風呂→外気浴→外湯→脱衣所(水分補給&タオル交換)
やってみると絶妙。特に外気浴から整いが覚める直前の温泉はたまらない。ほわぁ〜としながら、ぬくぬく。ひと粒で二度美味しい。
あと、サ室に入るたびに発汗する時間が早くなる。体に熱が重なる感じ。温泉効果だろうか。
この温泉を設計した方は、サ室の温度を抑え気味にしたのは、温泉を楽しむため計算に入れていたのではないか。そうだとしたら恐るべし。
3セットするのに、時間も相当かかったが、それを上回るパフォーマンスだったと思う。
[ 栃木県 ]
静寂の中ゆるりと熱を入れる。
森と湖の声を訊き、時間の流れを感じる。
サウナ:15分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:雨天。少し肌寒い。いろは坂を登ると少しずつ霧に包まれる。とても幻想的。生憎の天候だか温泉にサウナがあると聞き、サウナメインで滞在しようと誓う。
温泉は別棟にある。離れの扉をあけると、照明を抑えた雰囲気のあるアプローチ。そこを抜けると目的のスパ。
脱衣場は木目調で統一され、お洒落かつ清潔感あふれる。常温の水のボトルが綺麗に整えられ潤沢においてある。
浴室は美術館のよう。音はなく静か。かなり暗めの照明。日中は、大きな窓から自然光があり、そこまで暗さを感じないが、夜はしっとりと落ち着いた感じになる。
浴室には先客がひとり。体を流し、露天の温泉で予熱チャージし、いざ、浴場奥のサ室へ。
扉をあけると誰もいない。段数は二段。詰めれば6人ぐらい座れそうな大きさ。上段奥にはサウナマット代わりのタオルがたっぷり置いてある。
上段に座る。あまり熱くない。小ぶりな温度計は87℃を指している。少し天井が高いので熱が昇っているようで体感はかなり低い。体にゆっくりと熱を入れていく感じ。
いつもの倍以上の時間をかける。12分計タイマーがない代わり15分計の砂時計ひとつ壁にある。5分を過ぎたあたりからジワリと発汗。滔々と流れだすまで10分ぐらいか。そこから、さらに5分。いつものサウナとは違う感覚。時間も忘れ、ずっと続けられそう。
水風呂は足を思いっきり伸ばし、横になりながら入るタイプ。水温はこれまた、やさしい温度。窓の景色を眺めつつ、これまた長めに。
露天風呂で外気浴。浴槽は特殊な造りになっていて外気浴がしずらい。どうしても足を温泉に入れることになる。階段の段差を利用するしかない。
足を伸ばして外気浴する方法を思い付く。詳細は控えるが、露天風呂に先客がいるとやりずらいのが難点。
森と湖、そして雨の音。風が流れる感じ。静かに目を閉じると時間の流れが緩やかになっていく。外気浴でもいつもよりも多く時間を過ごしたように思う。もちろん、ゆるゆる整う感じ。
浴室内に整い椅子はないので、洗い場か、浴槽の縁で整うことに。暗めかつ、人も少なく静かなのでこれはこれで良さそう。
すべてが緩やかに、穏やかに、時間すらそうなってしまうサウナでした。
もしかしたら、ガッツリ系サウナ好きには、少し物足りさを感じるかもしれません。
余談ですが、ホテル内でサウナセンターのロゴ入マスクをしている方とすれ違う。あー、びっくりした!
[ 東京都 ]
鶯谷は外気浴が心地よい季節になりました。
恐るべし男前シャワー!!
サウナ:6分・8分・8分
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
一言:グーグル先生曰く、今日の萩の湯は空いているらしいということで訪問。これまで一番人が少ないかも。いつも、これぐらいだとちょうど良いのになぁ。
今日のあつ湯は、毒々しい青色。ラベンダーとカミツレの入浴剤らしい。予熱チャージ。
サ室の人は少なめ。水風呂もほどよい人の入り。外気浴スペースも程よく。
外気浴の気温がほどよいのか、整いがいつもより進む感じ。良い季節になりました。
露天の風呂のぬる湯で、ふわふわを楽しむながら、ゆっくりと帰宅。
さて、シャワーのお話。いつものように洗い場へ。人もいないので真ん中左手の一番奥に座る。あれ?!シャワーヘッドがいつもと違う。ヘッドがとても小さい。まぁ、良いかとシャワーを出したら痛っ!水圧凄すぎ。
右手の壁を見ると、男前シャワーの紹介ポスターが。他の方のサ活で男前シャワーなるものが、萩の湯に存在することは知ってたが、どこにあるのか、わからずじまいだったが、こんなところにあったのか。
真ん中の洗い場の一部が、男前仕様になっている。いつも真ん中洗い場が混雑している理由がわかった。
自分もサウナ前に男前になろうと、シャワーを痛さをこらえ顔にかける。あら不思議。背中にランダムに水圧を感じる。恐るべし男前シャワー。
シャワーが止まっても背中の水圧は続く。もしやと思い振り返ると、うしろの人が四方八方に男前シャワーの水流を撒き散していた。マンガみたいな荒くれぶり。恐るべし。たぶん、いつものシャワーの延長で取り回していて、本人は気づいてないと思う。
ちなみに女風呂の方は、女前シャワーになっているのだろうか。男前シャワーのままなら、それはそれで面白い。男前な気風が良い女性は嫌いじゃないです。
こんなこと書いていると、このご時世ハラスメントになりそうですが。。。他意はありませんのでご容赦のほど。
気付けばホームサウナが萩の湯になりつつある今日この頃。
[ 東京都 ]
お洒落サウナでロウリュ祭り。瞑想サウナで自分と向き合う。
サウナ:?分 × 5?
レインシャワー:1分? × 5?
アイスサウナ:1分? × 5?
休憩:5分? × 5?
合計:5セット?
一言:ミーハーなのでサウナラボ神田に行くことに。直前の予約で現地へと走る。
古いビルだが、お洒落リノベ物件で雰囲気良し。地下一階にサウナラボ。
お洒落なウッディな空間。いつものサウナとは違う。受付をし、更衣室に向かうとウッディなロッカー。開けるとタオルと一緒に見慣れないモノが。
あっ、サウナハット。。
小洒落た感じが苦手です。こんなに早くサウナハットを着用することになるとは。不本意と思いながら、ニヤニヤしながらかぶることに。
サウナエリアはコンパクト。人数制限もあり快適と言いたいが、それはサ室のみ。アイスサウナは一人だけでスムーズに入れるかは運次第。4ブースあるレインシャワーでなんとかするのが大人というもの。
サ室は人が少なく、とても快適。自分の時間のサウナー達はサ室の滞在時間短め。結果ひとりになることもしばしば。
すべてのサ室に手酌ロウリュ。誰もいなくなったタイミングで初手酌ロウリュ。音、蒸気、上から熱が降りてくる感じ。自分でコントロールできる喜び。節度を持ってロウリュやりまくり。
ひとりロウリュから一皮向けるべく、サ室に複数人いるタイミングで緊張しながら「ロウリュよろしいですか」と言ってみる。ひとりも良いけど、みんなで熱、音、アロマを共有は違う喜びがある。
約50分後にサウナエリアは数人に。慌てて時間を確認。まだ、40分ぐらいある。なんという贅沢。
早速、OKEサウナから、レインシャワー、アイスサウナ。待ちなしの最高の流れ。良い気分で整いスペースに座る。まわりを見るとサウナスペースに誰もいなくなっている。
一人用の瞑想サウナが空いてる!狭く薄暗い。まるで茶室。いい感じ。ロウリュができる。すぐに熱が籠もる。熱い!けど、たまらん!調子にのって、ちょいちょいロウリュ。香りはほうじ茶?!これはキマリそう。あーもう、我慢できない。あとは、レインシャワー、アイスサウナという流れ。
時間もないが、男女共用の整いスペースに行くため館内着に着替えることに。
館内着でかい。ポンチョ。フードもついてる。異世界モノに出てくる暗殺集団のよう。
整いスペースでサウナ女子と男子が、ワキャワキャしているのを期待したが女子はおらず。暗殺集団が一仕事終えて、つかの間の休息をしてる感じになっていました。
今日はロウリュのバケツとパドル、サウナハットを死ぬほど見た気がします。
熱。重力。時間から解放される極上の寝サウナ体験。
サウナ:9分 × 2 12分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
一言:
寝サウナができる確証を得た私は、計画実行をするのであった。前日の模様。
https://sauna-ikitai.com/saunners/66458/posts/1306916
午前中。浴場に人はいない。寝サウナには絶好のコンディション。急がねば!体を洗い、いつもは湯船に浸かり予熱を蓄えるが今日はスキップ!即サ室!
目標地点はサ室左手、L字スペース。特大サウナマットを思いっきり広げる。一晩、寝ずに考え抜いたサウナまくらシステム「バスタオルロールくん」を発動!(バスタオル2枚を巻いて枕にしただけ。)素敵な寝床ができました。
おもむろに仰向けになります。寝サウナは真っ直ぐ足を伸せるが最高だと思いますが、スペースの関係上、足を少し曲げなければなりません。全然問題なし!
最後にタオルをデリケートポイントにハラリとオン!これで完璧です。
なんでしょ。ジワる感じ。ゆっくり、熱が体にはいってくる。熱くない。温かい。そんな感じ。目を閉じる。耳からチリチリとストーブの音。浴場からの水の音。心地よい。
ふっと目をあけると、もう、3分進んでいる。体感1分ない感じ。時空が歪んでいるのかここは。まだ、全然いける。
天井に手をかざしてみる。吹き出した汗が水滴のように肌にあふれている。少し動かすと、一つの水滴がスッーと仲間を引き連れながら、ひとすじの線となって自分に向かってくる。重力があることを感じる。しかし、寝サウナは自分の体が重力がかかっていることすら忘れさせてくれる。
気づけば9分オーバーで、サ室を独占した寝サウナを2回。贅沢!贅沢!
そして3回目。9分経過したぐらいで、ついにサ室に人が。。。小心者なので、あわてて、起き上がり普通に座ってサウナしました。寝サウナと座りサウナ?!の合せ技で12分。
座ったからこそ、わかったのですが、体の熱の回り方は明らかに違うのと、精神的にもかなり違うのではということです。寝サウナはより深くリラックス状態になっているのではと思います。
東京大パノラマを見ながら、ゆるふわな整いになりましたとさ。
話は飛びコロナ禍でサウナは朝6:30-夜8:00の短縮営業。この時期の日の入りは夜6時頃。夕焼けどき、夜景で整いたいならこれ以降の時間に入るのが良ささそう。予定があり私は入れませんでしたが、きっと素敵な景色だと思います。
男
TOKYOパノラマ整い。静寂のなかに大都会の鼓動を感じるサウナ
サウナ:6分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:5分 × 2
合計:2セット
一言:
久しぶりのホテルサウナ。ホテルのフロントが最上階36階にあり、客室やスパ・プールなどの施設はその下35〜30階にあり少し不思議な造り。
サウナがあるスパは30階ある。紀尾井町は高台あり、都内随一だろう眺望が期待できるはず。
朝8時頃。スパのフロントで手続きを済ませる。
コロナ対策は万全。タオル類はロッカーに個別にセッティング。追加が必要なら1セットずつ間隔おいて配置された棚から持っていく。通常は束でおいてあると思う。頻繁に新しいセットが追加される。サウナマットは浴室入口横に綺麗に整頓されてある。
最後に使用済みのタオル、サウナマットなど使ったものは各自ビニール袋に入れ返却ボックスに入れる徹底ぶり。
髭剃り、ブラシ、歯ブラシ等も使い捨て。ロッカールームは頻繁に巡回があり清掃と消毒をしていました。
ロッカールームの休憩場所には、リクライニングシートが4席あるが、2席に制限中。常温、冷温合わせて飲み物があった。
浴室に入る前で、コロナ対策を、ここまでやることに驚き。
サウナマットをとり浴室へ。畳んであるサウナマット厚さ半端ない。ハラリと広げるとデカい!サ室にで敷いてある特大サウナマットです。過剰にデカ過ぎ。
浴室に入ると素敵な掛け湯。右手には東京の景色。眼下に皇居、少し先に東京、大手町方面のビル群、さらに先には東京スカイツリーが望める。
浴場には先客がひとり。すでにサ室にはいってる模様。体を洗い、41℃のお湯に浸かり予熱チャージ。
いざ、サ室へ。張り紙にコロナのため定員2名とある。扉から覗くと左手に先客が寝ている?!恐る恐る扉を開ける。8人ぐらい余裕で収容できそう。二段。L字型。コロナ対策か上段に仕切りあり。左手L字は寝れるぐらい広い。I字は広めの個室みたい感じ。
定員2人なので、自動的にI字の個室に座ることになる。常連ぽい先客は寝ながらサウナ。動揺する様子もない。
ここでサウナの神様からの啓示が!ピンときた!ここで一つの結論に至る。特大サウナマット、定員2名、仕切り板の歪な設置状況、常連の寝サウナ。ここは寝て良いサウナに違いない!
諸事情あり2セットで終了。寝サウナできず。明日こそ憧れの寝サウナをやるのだと心に誓うのでした。間違っているかもしれないので良い子は真似しないように。
男
[ 東京都 ]
あの憧れの窪みにハマる。いろいろな意味で。
サウナ:6分 × 2 8分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:今日は珍しく出社。早々に帰宅し在宅ワークを。。。それよりも、サウナに行こう!と発想する素敵な大人になりました。
鶯谷駅のから向かうのは、今回がはじめて、駅周辺の独特な雰囲気に圧倒され、電車を降りるときに周囲の目を気にしていまうのは、心の中にやましい気持ちがあるからでしょうか。
意味もなく、スマホ画面をサウナイキタイのトップページにして、サウナ行くアピールするという意味不明な行動に。
さて、16時すぎに到着。ほどよい人の多さです。前回より気持ち少ないかな。
ルーティン開示。今日のあつ湯は、毒々しいみどり色。匂いも独特。メロン?!スイカの皮?!青汁?!何風呂かは確信を持つまで敢えて答えを見ないのが俺流。体が温まったところで正解を見る。「よもぎ」でした。
今日の目的。サ室の入口横の例の窪みにいろいろな意味でハマること。
1セット目は先客がいて断念。2セット目も先客がいる。蒸し終わりそうな予感、一段目で待機。待つこと5分。魅惑の窪みへ。思いのほか熱い!二段目と三段目の中間ぐらいの熱さか。耐えきれずに2分ほどで離脱。
3度目。空いている!三方に壁に囲まれ、右手の壁には浴場が見える広めの窓が。サ室から見えるいつもの景色と少し違って見える。
居心地いいなーと、思ったのも、束の間。窓の外に張り付くように、監視カメラがサ室に向けてあった。こちらが見ているのは良いが、見られてると思うとあまり良い気がしない。ほんと、自分勝手だなぁと思う。
さて、どうしたものかと思い、軽く変顔をしてみる。ささやかな抵抗。
カメラを意識しないように集中。そうすると自然と「明日のジョー」の燃え尽きたポーズになる。俺はまだ燃え尽きていない。燃え尽きるのだ。個室感がたまらない。自分と向き合うこと約8分。燃え尽きたぁ〜。ハマったぁ〜。
あとは最後の仕上げに。熱シャワーで汗を流し、水風呂からの外気浴、締めにぬる湯の露天風呂。ゆるゆるしながら、あの窪みに名前を付けることに。検討した結果「萩ノ部屋」とすることに。鶯谷は相撲部屋もあったと思うので悪くないかも。
今回はいつになく達成感が半端ないサウナでした。
今回も、二回目に検バンドありました。実は結構な頻度でやっている?!してない人はどんな扱いされるのだろうか。。。
[ 東京都 ]
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット
一言:今日も検札に遭う。サウナ札と思っていたが、スタッフ的にはサウナバンドが正しい名前らしい。そんな訳で「検バンド」が正しいらしい。
クレイジー・ケン・バンドを聞きながらのサ活報告。
今日は15時に入る、日中は夜とは少し雰囲気が違うような気がする。人も少なすぎず多すぎずというところ。
いつもの萩の湯ルーティンにはいる。今日の高温風呂はパインアメ。パインでいいんじゃないかと思うけど、入ってみれば確かにパインアメ。
サ室の人の多さは常に四分の一から三分の一ぐらい。これぐらいがいいなぁ。水風呂も独り占めできたり、多くても数人。休憩スペースも余裕ありあり。
陽の光を受けての整いはいいもんですねー。ふわふわしてるなか、活力がじわじわ出る感じがあります。
最後にぬる湯の露天風呂に入る。ゆるゆるしながら、最近、整い癖みたなものが付いたような気がしてするなぁ。体に簡単にスイッチが入るなぁ。刺戟的なことは、たまにするぐらいにして、整い癖をゆっくり育てないとなと思いました。
[ 埼玉県 ]
瞬殺で「整い落ちる」魔界サウナ。サウナのさいたまスーパーアリーナ
薬湯:3分 × 1 最初だけ
サウナ:6分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
草津の湯:3分 × 3回
合計:3セット
一言:朝方に所用のため普段は乗らない東武本線にのる。路線図を見ると草加の文字。気づけば草加健康センターに到着。昨晩、サウナ難民と化したので、サウナの神様のお導きか。
※昨晩の模様はこちら
https://sauna-ikitai.com/saunners/66458
ちょっと懐かしい雰囲気。健康センターという言葉がとても良い響きに感じる。
草津の湯に入れる露天風呂のエリアに外気浴スペース、水風呂。そのすぐ横にサ室。コンパクトにまとまっている。
サ室に入る。広い!凄く広い。これはサウナのさいたまスーパーアリーナ。体感は熱め、だけど居られなくはない。3分経過したあたりから、体温がぐぅぐっと上がる感じ。えっ、何!?体の中から熱さがこみ上げる感じ。
熱い体のまま、水風呂に入る。これまた、体感冷ため、だけど、居られなくない感じ。いつもより気持ち長めで、指先、足先に冷たさをしっかり感じたと所で上がる。
そのまま、整い椅子へ。あら、即落ちです。整ちゃってます。魔法でもかかっているかのよう。
落ち着いたところで、目の前の草津の湯に浸かる。何が起こったんだろう・・・。この流れを3回やって、3回とも整うというより落ちたという感じ。
いろいろとセッティングが絶妙なんだろうな・・・と思うのですが、なぜ、こんなに気持ちが良いかは謎のままでした。個人差がありそうなものですが、他の人もかなり、気持ち良さそうなんですよね。ほんと不思議。
さて、帰ろう・・・とフロントで支払いをしようとすると、「爆風ロウリュ」が15分後にあることに気づく。無料送迎バスの時間が・・・打ち合わせがあるしなぁ・・・ということで泣く泣く家路につくことに。まぁ、今度来る楽しみが増えたと思えばそれは、それで良しです。
余談ですが・・・家に着きしばらくしてから、なんとも言えない香りがどこまでも追いかけてくるのことに気づく・・・あっ、草津の湯?!
[ 東京都 ]
初サウナ難民。初エアサウナ。
そんな中見つけた銭湯サウナ。竹の湯。お庭を見ながら上質の東屋で整えそうな、アフターコロナにイキタイ!素敵そうなサウナです。
なぜかサウナに行きたくても行けない、そんな日だってあります。サウナイキタイ行動がすべて裏目にでるそんな日。やっと見つけた良さげなサウナ!自転車飛ばして行きます!
料金にサウナの文字はなし。聞くとサウナはやっていないとのこと。マジか。。。今日はそんな日と受け入れる。
銭湯内は清掃が行き届き、とても良くメンテナンスされている。綺麗な脱衣場。お風呂からお庭が見える、メインの窓は天井から全面ガラス張りで、とても開放感がある。お庭には露天風呂とかなり大きめの東屋。風鈴の音色がたまらない。
サ室は脱衣場を出て左奥。ひっそりと佇んていました。入れるのは5人ぐらいかな?サ室を出たとろに、すぐにシャワー。すぐ横に深めの水風呂。水風呂を出て、歩きながら水気をとったらお庭の東屋という導線。
完璧じゃない!美しいじゃない!
悔しいので熱めの薬湯をサウナと仮定し、エアサウナで導線検証。良いかも。。。しかも、緩く整ってるし。整い体質になっているのか。
早くコロナ終わらないかなー。ちなみにサ室の横の掲示によると入浴料+200円らしい。
余談ですが、注意書きが多めなのが気になった。注意書きの多さとサウナ鍵の採用度は相関性が高いのかなと思いました。
[ 東京都 ]
サウナ:7〜8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜8分 × 3
合計:3セット
一言:いつもの銭湯を抜けると、そこはサウナの桃源郷だった。
脱衣場から洗い場と風呂を見ると普通の銭湯。
奥にサウナ・露天風呂の案内。スルスルと進むとレインシャワーがお出迎え。左手にサウナ、右手に謎の入口。ふと、まわりを見渡すと、なぜか温泉旅館の雰囲気。銭湯にいたはずなのに。。。
謎の入口を入ると、やわらかな灯りに照らされた高級旅館を思わせる温泉場が出現!!水風呂が神々しく光り輝いてる!!
サウナは湿度は高め。それもそのはず15分に1回オートロウリュがはじまる。これが熱すぎず、程よく熱くてよろし。サ室の窓からは温泉場が見え、気分はどこかの山の中かという感じ。
レインシャワーで頭冷やしてからの水風呂。その逆もまた良し。
休憩処も灯りの感じと雰囲気が良いから、リラックスできました。
ところで、「湯どんぶり」って?!何なのよって話。迷わず行けよ。行けばわかるさ。
銭湯で温泉を贅沢にザバァできるとは!!たまらんです!我はどんぶりの具なり。
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:人生ではじめて、サウナ札の検札にあいました。サ室にスタッフが入ってきて番号札の確認を全員におこなっていった。全裸の男が一斉に札を見せる様は壮観でした。
特に札を足首につけていて、外すのが面倒だったのか、お御足を二段目からスッとさしだした方。わたしの席から見ると、かなりセクシーにお宝御開帳になっておりました。Lの字型配列の時は要注意です。お気をつけあそばせ♪
さて、最近はサ室、水風呂、休憩所の人の状況をみて、うまく流れるだろう、ほど良いタイミングで行動を始めるのだけど、なぜか休憩所だけタイミングが合わずに露天風呂の縁石で整う。
人が多いので読みきれなかったのかもと、思いながら次に来たときの対処法を考えようと思ったが。。。
まぁ。そんな日もあるよなーと思いながら、それはそれとて楽しむ。
最初にあつ湯に入り、(今日はビール風呂)、最後に露天風呂のぬる湯で〆る。そんな感じがルーティンになりつつある安定の萩の湯でした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。