サウナフォビア

天空のアジト。ここはビルの10階と11階。この前行ったスカイスパは14・15階。日本で一番高いフロアにあるサウナってどこなんでしょう。

外気浴スペースは気持ちが良いです。向かいのマンションからの苦情でバスタオル着用必須（守ってない人がちらほら）になったというのも納得。窓から外を眺めると全裸中年男性ばかりというのは地獄ですから。

鮭山さんのプレミアムアウフグースが取れたので、新しいサウナハットを持って初お鮭ちゃん。

手術後ということで、今日は鮭&鱸の北欧コンビでアウフグース。北欧で受けたことはないんですが、横浜に来るより近いし、予約が取り易いような気がしてます。

若い子が頑張ってるなーと感心している余裕があったのは最初だけで、エヴァの予告が始まったところでギブアップ。初めてアウフグースを途中退出しました。

水風呂後のととのい椅子でも全然汗がひかなかったのも初めてでした。敗因は、直前に掻き込んだサンマーメンか、ストーブ正面上段という特等席に座ったことか。

その後、ちょこっと通常アウフグースを受けてヨガスパへ。サウナ→ヨガ→サウナというのはとても良いかもしれません。このヨガスパコースはワンドリンク付き（本来ならアルコールでも）で2620円とおかしな値段設定なので、リピートありかなと思ってます。

ヨガが20:30までなので、プレミアムアウフグースのノーショーじゃんけん大会には間に合わず。代わりに、鮭&鱸が交代でしんどそうに休憩している姿を見られました(笑) あれを3セットは無理！ 普段は鮭山さんはソロでこなしてるんだからすごすぎます。

最後は通常アウフグースをちゃんと受けて締めました。

次回は泊まりで箸休めサトシさんのミッドナイトアウフグースまでのフルコースに挑戦してみようかな。

久しぶりに。日曜朝から相変わらず混んでます。

電話で混雑具合を聞いたら「比較的空いてます」とのことでしたが、実際にはロッカー9割使用中くらいでした。お店基準だとロッカーいっぱいで「普通」、ロッカー待ちが出て「混雑」とのことなので、人数制限バリバリのサウナに慣れちゃってると辛いです…。

そして相変わらず隣の女湯がうるさい（天井が繋がってる）。いつ来てもうるさいからお店は容認してるんでしょう。男湯は大学生グループ（サウナイキタイで忌み嫌われてる！）が一生懸命喋ってたくらいで比較的平和でした。

極めつけは、サウナ室が匂う。前はこんなことなかったと思うけど、どうしてしまったんでしょう。

サ活を書くときはなるべく早く良いところを見つけようと思っているけど、今日はダメでした。あ、お湯は良いです！

RTA。

時間が決まっているのでちゃっちゃか行動。日常生活でこんなにもてきぱき動くなんてほとんどないかも。

今回の発見は、男性用脱衣場に1席だけあるととのい椅子。この椅子は、エアコンと扇風機と空気清浄機の風を独り占めできます。目を閉じると自然な風が…吹いてくるわけもなく、人工の風でガンガン乾かされ、冷やされます。

最後にオロポを飲んできっちり90分！

平日は18時までに上がるのが空いていて良さそうです。下駄箱の空きからすると、女性側は19時くらいまではほぼ貸切じゃないかなと思います。

「強めに叩いちゃいました」 ——それはご褒美です。

月一ジートピア。ウィスキングは中毒性があるので月に一度までがマイルール。

それにしても、最上段が不人気なサウナって珍しいよなと毎回思って中段に座ってます。毎回ちょっとずつ最上段チャレンジをしています。

担当は戸川さん。土日の戸川さんはレア日なのに、今日は予約少なめ。みんなサウナヤミ市に行っちゃったのかな？

3回目のウィスキングなので、だんだんと受け手としての経験値が上がり解像度も上がってきた気がします。

用途に応じてウィスクを使い分けていることが分かってきました。サウナ室に10本以上持ち込んでいて、結構頻繁に持ち替えているようです。ここにも個性が出るみたいで、前回の黒田さんの力強いウィスキングの印象は、新しくて硬いものをメインにしていたのかな？

それで冒頭の「樫の木のが新しかったので、強めに叩いちゃいました」になるわけです。使い込んで柔らかくなったものとの違いが鮮明に出ていました。

樫の木のウィスクはやっぱり近い種なので、なんとなく柏餅の葉っぱの香りがします。白樺も外国感があって良いけど、樫も違った馴染みの心地良さがあります。

ととのいスペースのアロマはローズマリー。ローズマリーの精油は当然あることは理解しているけど、初めて嗅いだかもしれません。

ウィスキングの奥は深い。

今日から休業明け！

フロントで「ロッカーはxxxx番台でお願い」とか指定している常連さんが。ラクーアに限らずロッカーの場所指定って初めて見た。ラクーアは広いから、好きな場所とかあるけれど。

復活初日、平日、昼間ということもありかなり空いてる。浴室内会話禁止・Keep quiet の掲示が新しくなり、あちこちに。露天スペースにはA0サイズくらいで貼ってあるのにしゃべってる輩は、文字が読めないのか、頭が悪いのか、性格が悪いのか、その全てか。

なにやらお茶イベント中のようで、ロウリュウがアールグレイ（アロマ）だったり、アウフグースのときはほうじ茶だったり。お茶ロウリュウは焦げ臭いから苦手。

平日20時までの営業だからなかなか行きにくい。会社終わりだと値段分ゆっくりできないし。とはいえ、復活してくれただけでありがたい。

久しぶりに課金したヒーリングバーデは相変わらずのカップル率。でものんびり読書にはテラス席が最高！

（今日受けた）ウィスキングとは「高温多湿の狭い密室でヒゲの男性に木の枝でしばかれた後、水責めにされ、快楽を感じる行為」のこと。

「ウィスキングは合法麻薬である」とはウィスキングにはまった友人の言で、よく言われる「サウナは合法麻薬」の上位互換。

今日はサウナキャプテン黒田さんの施術を受けました。2回目（前回は戸川さん）のウィスキング。

黒田さんは写真のインパクトからおっさんかと思っていたら、実際はヒゲが少しスッキリして意外と若い方でした。

戸川さんの母性を感じるウィスキングも良いけど、黒田さんの力強い安定感のあるウィスキングも良い。みんなちがってみんないい。

ウィスキングを（手頃な値段で）受けられるところが増えると良いな。表参道の姉妹店早く！あとからまるも早く！

前回ウィスキングを受けてからは、低温サウナに長めに、冷たすぎない水風呂に長めにとするとととのいやすいのでは？と気づき、実践中。昭和ストロングスタイルも良いけど、こっちの方が好みかも。

今日はアカスリが常に満枠だったのでジートピア名物客引きが控えめで快適でした。

初めての“ソロサウナ”。

3人部屋は何度か利用しているけど、1人部屋（80分）は初めての利用。

受付で何も言わずにサウナハットを貸し出してくれました。今まではリクエストが必要だったのに、どうせみんな借りるからオペレーションが変わったのかな？

さらに「ととのい時にお使いください」とフェイスパックもくれました。帰りに別のスタッフが女性客に「女性の方にプレゼントしています」と説明していたけどどちらが正しいのかな？ イオンウォーターに課金したからおまけ？ よくわかりません。結局使わずお土産に。

部屋に案内されるときに「前回は終了15分前に電話でご連絡しましたが、どうしますか？」と。最後のととのいタイムの1番良いときにかかってくるカラオケやラブホみたいな興醒めなコールをなしにできるなら、もちろんなしにします。

友人と利用するときには「鳳翼天翔！」とかキャッキャしながら満喫するところ、ひとり静かにマイペースでできるのはこれはこれで良いですね。

是非試して欲しいのは、ザバッと雑にラドル一杯のロウリュウをして、うつ伏せに寝転がること。背面にそーっと降りてくる蒸気は他ではなかなか体験できません。寝転がって良いよと言われると大抵は仰向けになると思いますが、うつ伏せもぜひに。

終了時間前に鳴らすアラームはGet Wild。最高のととのいに身をまかせても、明日《月曜日》におびえながら退出します。

朝ウナ（←言ってみたかっただけ）

普段は近所の銭湯として普通に利用しているけど、おこもりサウナの枠が取れたので。

事前に説明動画を見せられると思ってたけどなく、簡単な説明のみでした。

話に聞いていたし、実物を見ていたけど、やはり小さいです。

このサウナのメーカーはなぜアルミサッシュを使用してしまったんでしょう。熱は逃げるし、触れると熱いしで、サウナには不適当な気しかしないのですが。標準よりもふくよかだと自覚している方はやめた方がいいと思います。

スマホを優先接続して音楽を流せます。曲にもよりますがiPhoneだと80%くらいの音量がちょうど良い感じでした。ただ質の悪いアナログスピーカーなので、人によってはととのいの邪魔になるかもしれません。

脱衣所に設置してあり、防音性は低めなので、足音やドライヤーなど周囲の音が気になります。音楽でマスキングしようとすると余計にうるさい……。

肝心のサウナの感想は、暑い、熱い。姿勢を変えられないのも辛い。「家庭用サウナってこんなんなんだ」とお試しと割り切るのが良さそうです。

水風呂は2人しか入らないので、特に夜は水風呂難民になりそうです。

合計1,500円なので、普通のサウナかスーパー銭湯に行った方が満足度は高いかもしれません。

お店のコンセプトは「学生時代に文化祭とか全力で頑張りました」って言う人には刺さると思うんですけどね。

初入国。

サウナハットデビュー。サウナハット買うと大人の階段を登った感じがします。

そして初熱波道。熱波師の物真似が得意な友人がよく「サウナ紳士に拍手👏」ってやってるので、どれだけ似ているのか確認をしに。

話に聞いていたけど、井上さんの前口上は長い。ロウリュする前に脱出する紳士続出。

＂
サウナの賛美歌、心の中でご唱和ください。（ここでなぜか両手の指を組んで前に差し出す）
ネーネーネー
オーロラエクスキューション！❄️
＂

えっさっきまで北斗の拳とジョジョの話してたのに、なんで急に聖闘士星矢なの？ こんなにザバーってするロウリュ初めてだよ🪣 と混乱の中、「煩悩の塊としか言いようがない」と言い扇ぎ始める。その数108回。さすがプロレスラー、パワフルにこれだけ扇げるなんてすごいな。

108回終わるとそのまま熱波タイム終了。「えっ『サウナ紳士に拍手しないの？』」と思いつつ。

その後の回で分かったのは、飛沫を飛ばす可能性のある発声・拍手はなしにしているよう。

井上さんは、濡れたまま並んでる人に「体を拭かないと風邪ひきますよ」とか、サウナ室で辛そうな人に退出を促したり、随所に優しさが見られました。

結局3回も受けてしまい、2回もととのう素敵な時間を過ごせました。

サウナ紳士と熱波師に拍手👏

復火さんが着ていた「熱ッツ・アイ」のTシャツが欲しい。

今日の合言葉が「ところてん」だったので、サ飯はところてん。食堂のおばちゃんが「なんかところてんがやたら売れるんだけど」と訝しがっていたので種明かしをしておきました。

初投稿します。

諦めかけていた予約が取れたので行ってきました。図らずも男女入れ替え日（水曜日）のため高評価のIKE側に入ることができました。

●システム
予約時間の5分前からロッカーの利用が可能。受付は何時からでもしてくれるので、早めに受付を済ましてロビーで待機が良さそう。利用時間の前後はロビーを自由に使えます。
緊急事態宣言の影響で同時間帯の予約枠は男女各6名に制限されているので、快適に利用できました。

●シャワー
基本は天井据付型で、ひとつだけ普通の手持ち型のシャワーヘッドが併設されています。
シャンプー類はヴィヒタの香り！

●Forest Sauna
オーソドックスなフィンランドサウナ。
利用人数が少ないので寝転がることも可能で、奥まったスペースに熱気が溜まっていい感じです。

●IKE Sauna
天井が低く畳敷きの部屋にストーブが3機と池。
うち2機は正面に座ってセルフロウリュウできます。低温サウナなので、水のはぜる音は控えめですが、北欧やロシアの人たちがサウナを神聖視する気持ちが分かったような気になります。蒸気を祝福せよ！
ポンチョを着てサウナに入っても良いということなので、最後に汗だくになっても良い状態で入ってみたら、ポンチョありの方が良いかもと思えました。寝転がるときにタオルを気にしなくていいし。

●Ice Sauna
水風呂代わりに氷点下24℃で急冷……のはずなのに今日は氷点下1℃でした。
注意事項として、アイスサウナの温度上昇を抑えるため身体を拭いてから入ってくださいとのことだったけど……。
もしかしたら開店直後の枠で行った方が良いのかも？

●NKY
緑を五感で感じられる整いスペースで賛否両論ですが、同時間帯サウナ紳士たちは利用していませんでした。とりあえずドアを開けて、そっと閉める。

●Vihita Mountain
男女共用の整いスペースなのでポロリに注意。
山の両脇に寝転びスペースが設けられていますが、左右でうねり方が違うようです。向かって左側の方がうねりが大きく、右側が小さめなので、男性は左側の方が良いかもしれません。
寝転ぶと照明が眩しいのが難点です。
山よりも下に置いてある寝そべり椅子が良い感じ。

⚪︎ZAF Sauna
弁当箱大の紺色クッションがあちこちに置いてあります。
枕にしてる人が多いですが、商品名の通り『坐(禅)蒲(団)』です。
あまりにも気になったので、一応スタッフに「座る用ですよね？」と確認したら、「はい」とのこと。枕にするなら、そういう物だと理解したうえでどうぞ。使い方の説明が必要では…。

今月分からサ活報告を書いていくことにします。

ムック『サウナ for ビギナーズ 2021』で気になっていたので、友人を誘って。

Googleマップ様のお導きに従い、小雨の降る中、舞浜駅から徒歩で向かう。途中で「こんなに駅から離れているなら、送迎バスがあるのでは……」と思い始めたときに、向こうから駅に向かうバスがやってくる。ちゃんとアクセス情報は調べましょう。

●浴場まで
年会費を払って会員になった方が、初回から総額が安くなるという衝撃のシステムの説明を受け、当然のように入会をしました。
浴場フロアに向かい、ロッカーを開けるも館内着とタオルがない……。更衣室の前にあるカウンターで受け取るシステムなら一言言っておいて欲しかった。

●浴場
残念ながら「カルダリウム」は休止中。写真から気になっていただけに残念。
ケロサウナとフィンランドサウナは両方とも快適で長時間入って居られるました。
同線上に掛け水しかない（シャワーもあるけどお湯がなかなか出てこない）ので掛け水をして水風呂へ。ちょっとぬるいけどゆっくり入っていられるので、サウナに長居した後にはちょうど良く感じられました。
「これはととのうはず！」と外気浴をするも全く整わず。理由は叩きつけるような強風と時折パラつく雨。こんなノイズがあるとととのう気がまったくしないとは、人間はなんて繊細な生き物なんでしょう。

●追加課金（岩盤浴とビューサウナ）
「夢の国」（の主に駐車場）が見渡せるサウナ。着衣でしかも70℃なんて！と舐めてかかったら、その後の外気浴の気持ち良さは、さっきまでのノイズはなんだったのかという程。屋根と風除けが大事。
熱いルイボスティーで水分補給をして、何セットか繰り返した後に、岩盤浴へ。指示通りにうつ伏せ〜仰向け〜外気浴のセットを1巡だけ。汗だくになるけど、男性機能にはこのうつ伏せは良くない気がします。
このDLCエリアは、コロナ前は「夢の国」の花火やショーの時間帯は大人気だったと、夢の国マニアっぽいスタッフさんから早口で説明を受けました。

●再び浴場
岩盤浴の汗を流してから、ケロサウナでラストセット。さっきまでの不調が嘘のようにスッキリ整いました。ビューサウナ（個人的には岩盤浴はなくても）への課金必須です。

●サ飯
「フルーツたっぷりオロポ」。普通のオロポは
ないので店員さんからは「オロポ」と復唱される商品。オロポ（たぶん1:1）に冷凍のオレンジ、パイナップル、マンゴーが入って580円！ 安い。他のサウナでもやって欲しい！


コロナのせいで宿泊込みで2,000円台の日があるので、次回は泊まりで来たいです。