2019.05.19 登録
[ 三重県 ]
18時入店。早い組の常連さんは上がっていて、ゴシゴシさんが一人サ活中。「今熱いよ!早く入って!」と誘われて急いで入ると150度。これ以上上がるとヒーターが切れちゃうので、阿吽の呼吸でサ室を出入りしながら150度キープ。そのうち社長が現れ、3人の連携プレーでずっとキープ。
150度6分を休憩ナシの連続7セットでさすがに疲れ小休止。サ室に戻ると151度でヒーターが切れ、ああやっと終われる、と妙な解放感に浸る。オール150度の8セットは初めてだ。こういうのも楽しい。
家に帰ると妻に「口の周りが真っ赤!」と笑われた。
明日から鈴鹿はF1で活気づく。朝夕のR23と近鉄は大混雑するのでご注意を。四日市で宿泊する人も多いので、玉の湯は賑わうかな。
四日市グルメといえば「とんてき」だが、実は地元民はあまりとんてきを食べない。あくまで「ご馳走」であって、日常的には安くて提供時間が速い「こまぎれ」「こま焼き」と呼ばれる薄切りのソース焼肉が多い。ソースの味はとんてきと同じで、脂が少ないため食べやすい。
「並」か「大」か告げるだけで、あとは黙っててもソース焼肉定食が出て来る店が大繁盛していたほどで、食堂はもちろん、町中華や大陸系中華の店でも多くの店のメニューにある。「とんてき」の名は四日市とんてき協会に入ってないと使えないから、という事情があるそうだが、真偽は不明。地元食に興味のある方は、ぜひお試しを。
[ 愛知県 ]
「テーレークちゃん、あーそーぼっ!」と押しかけたら、ナーさんと蒲郡に連れて行ってくれた。
まずは地元の人気店で早めのランチ。刺身定食はアカザ海老•ガス海老•白ムツ•赤ムツ(ノドグロ)•金目鯛•鰆タタキ•タコ•イカのオール地物。漁港ならではの鮮度と魚種、値段も良心的な良店。うまい!近所に欲しい。
続いて、ありそうでなかなかない「サ室から海が見える」銀波荘へ。これがスペックから導かれる期待をはるかに超えて素晴らしかった。
海を眺めながら無音の世界でひたすらカラカラストロングを味わう。これがどれだけ贅沢なことか。露天から穏やかな三河湾を愛でつつ、秋の心地よい風に包まれていたら、よほどリラックスしたのだろう、3セット後にととのいが訪れた。スペックだけでいいのよくないの判断するのはもったいない。楽しめるかどうか。
甘味処でカキ氷をシバいて、お次はテントサウナ。今日は大きな方を用意してくれた。
うーん、凄いわ。試行を重ねて練りに練られた室内。熱を至近距離からダイレクトに味わう、テントならではの醍醐味。そしてそれを引き立てる水温シングルの冷水シャワー。
特に最後の5.6セット目は、設備全体からの輻射熱や度重なるロウリュが醸し出した、ズシッと厚みのある熱に満たされて、シメにラーメンを入れたくなる鍋のダシ状態。達人といえども狙って出せる状態ではないそうで、奇跡のセッションに感謝。
もう夕飯の時間。れすとらん仔馬さんにアテンドしてもらい、ハンバーグスパゲティW。これこれ!老舗洋食屋の揺るぎない逸品。
テレクちゃん、サウナースさんありがとう、楽しかった!
[ 三重県 ]
散髪中、カレンダーを見て「10月1日か、何かあったな…」と15秒考えて思い出した。
そう、待ちに待った勢いで忘れていたゆうゆう会館グランドオープン!
さすがやわ、ちゃんと令和仕様。改装前との違いをクドクド書いても大多数のサウナーにはどーでもえーことなので、簡潔に。
・シューズロッカー変化ナシ。値段体系と会員制度が若干変わった。一般料金1400円に値下げで、やっと適正価格に。
・館内着がオプション有料化(300円)。着用は1割程度。茶色の汎用品。鯉よさらば!タオルには店名の手書きナシ!
・浴室、サウナは安定の全く変化ナシ!水栓の赤と青は完全に消えてる!
・露天の人工芝がロンシャン競馬場並みに深くなった!インフィニティ2脚、デッキチェア1脚でサウナー対策バッチリ!飲める温泉マズイ!
・喫煙所2箇所廃止、レストラン後方に集約。キャパ不足!
・お好み焼と中華の「ひまわり」がブックカフェに!来る人来る人「ひまわり無い…」と呟くのが微笑ましい。レストルームとゲームコーナーは激変。
・巣ごもりスペースは不人気。仮眠室はいいな。
今日は家族連れが多かったなあ。ミニトートと卵6個パックが粗品。
[ 愛知県 ]
リニューアル後のすごいサ活数に、オッサン最後の砦も侵攻されたかとビクビクしながら夕方訪問したが、ほどよいガラガラ具合で一安心。
黒を基調にゴージャス感がアップしていい感じ。若い人も多いが、メインは中年以上で館内着に首タオル率7割。
漢のサウナはロッキーが追加されたが、ヒーターのパワーが弱い。オートロウリュの水量はタップリでも、半分くらいは下に流れ落ちた音がした。30分後のロウリュでは一杯で石が死んでたし。
木もれ日は妙な造り。最上段の後ろで排気口が二つ、ガーッと唸って熱と湿気を排出しているので、カラカラでぬるい。オートロウリュはこれまた水量が多いが、パワーが弱くストーンも少ないため、3分の2が流れ落ちてる。いい感じの狭さ天井の低さなのに勿体ないな。
まあ漢のサウナがしっかり熱いので無問題。水風呂は17度台で玉の湯より冷たく、長めに入ればしっかり冷やせて快適。その後ふじの花からレストルームでだらしなく寝そべるのがオッサンサウナの醍醐味よ。
若者には赤星が人気だが、わしゃ黒ラベル派。
サ飯は、今度栄に行ったら食おうと決めていたあんかけスパ。今まで「あんかけスパって何がうまいの?」派で、あれを「美味しい」という感覚がどうしても理解出来なかった。
とタマネギさんに前に話したら、「やっぱりヨコイですよ」と。ならば見せてもらおう本家の実力を!
ひぃやーウマー!肉とトマトの旨味!ラードで炒めた太麺!今まで食ってたのは何やったんや。次は麺ダブルソース1.5やな。
[ 三重県 ]
久々にゆっくりサウナを楽しもうと18時入館。でも空いているサ室を見ると急き立てられるように飛び込んでしまうので、気がつけば連続5セット。146度と148度を行ったり来たりのいいコンディションに結局8セット。全身真っ赤で、初訪問らしき若者にギョッとされる。
一週間ぶりに来てみると、洗い場のイスと湯おけが新しくなってる!新規客が増えた恩恵にあずかれて嬉しい。明日から台風の影響を受けそうだが、去年までは台風時の名物は「休憩室の雨漏り」でバケツが置いてあったものだ。しかし今年は豪華に「天井修理」済みで雨漏りの心配はナシ!安心してくつろげるから皆さん来てね!
近くに、知る人ぞ知る「呪われたラーメン屋」がある。
国道23号線沿いで交通量が多く、駐車場も広いため最初は繁盛するのだが、なぜかラーメン屋が出来ては閉店、出来ては閉店を数年毎に繰り返している、不思議な場所。
今の店に代わってから2年経つので、無くならないうちにと訪問しておいた。「名古屋コーチンスープ」が自慢らしいが、今写真を見ても、どんな味だったか印象に残っていない。呪いかな?
[ 三重県 ]
(昨日のウマ活) 中京ぱかぱか開幕。今日はディープのラストクロップ牡馬2頭のうちの1頭、3億円ホースがデビューとあって、パドックは重賞なみの混雑。最後の100mでふわっと飛ぶように差し切った脚に場内拍手喝采。
そしてメインでは“狂気の天才アイドル”メイケイエール嬢がレコード勝ち、息子が応援する今村聖奈ちゃん2勝と、盛り上がりっぱなしの一日だった。
いかんな、こんな楽しい雰囲気経験させちゃ、息子がますますハマっていく。
珍しく息子の方から「前行った、きれいなお風呂に行きたい」と。ほお、お前も神馬の良さがわかったか、と喜んで遠回りして訪問。
駐車場ギッシリながら、岩盤浴とうまく分散されているようで、館内は余裕がある。サウナも大人気だが、熱いためか平均滞在時間5分ぐらいで、最上段も回転良く入れ替わりストレスなし。
グルシンは9.2度とゆっくり入れる温度。手足を突っ込んではキャーキャー言ってる若者を尻目に3分くらい入ってやったら、横の浴槽からジーっと見つめてくる。羨望や尊敬の眼差しではなく、変態を見る視線(笑)
「ゆっくりサウナ行って来なよ」との言葉に甘えて2セット。待ち合わせの休憩所に行くと、合皮ビーズクッションにゴロゴロしながら「これ、家にほしい」と父と同じことを言っている。
〆に大内山ソフト。レストランは行く度に接客レベルが上がっていると感じる。
[ 三重県 ]
平日朝の神馬、ガラガラの駐車場にワクワク。気温25度薄曇りで、日中外気浴も大丈夫そうだ。
朝イチでも湿気タップリで、体感温度は高め。グルシンに1分、血流が体内を一巡りするまで浸かり、再びストーブ前最上段へ。熱せられた血が冷え切った身体中を巡る様子をイメージしながら、熱を楽しむ。徐々に体温が上昇し、発汗に至るまでのプロセスが、たまらなく気持ちいい。
3セット後まで外気浴を我慢し、oliverデッキチェアで昇天。シーズンイン間近やなあ。
ランチは桑名の「熊ぼっこ」。1970〜80年代、全国に巻き起こったサッポロラーメンブームで、どさん子・どさん娘・どさん子大将などのチェーン店が乱立したが、その生き残りと思われる。メルサ地下に熊五郎ってのもあったな。店も味もまんま昭和のこの店、奥さん一人で守って来たが、ついに年内閉店だという。寂しい。
[ 三重県 ]
日本人の3分の1は痔主だと言う。つまりPerfumeの誰かは痔に苦しみ、AKBの16人は痔に悩まされているという恐ろしい現実。
私も年に一度出ては坐薬をブチ込み数日で治る小痔主だったのだが、今回は様子が違った。日に日に患部が腫れて硬くなる。ちょっと動いても咳をしても、何をしてもズキズキ。起きてるのが辛い苦しい。
そんなわけで、先週の木曜、ついにギブアップして病院へやって来たのだった。
パンツを膝まで下ろし、横臥。ものすごく丁寧な言葉で「お前、ココは初めてか?力抜けよ」と言われ、緩めたところへ先生の太い指がぐぬり。アッー!
「ははあ、切開やね。痛いの大丈夫?」ハイかYESしかないやんか。「局所麻酔はするけどねー、痛いんだこの注射が」
数時間後、ベッドにうつ伏せから尻を持ち上げ脚を下げ「へ」の字に。これは恥ずかしい「見て黄門」。控えおろう!紋所が目に入るように、ナースさんが尻タブをグイイッと開きテープで固定。
「はい、痛いよー」プスッ。「は…はうあ!」人生で最高に痛い注射。そしてギューっと患部を絞り上げ、あふっ、はふっと声にならない悶絶。これを3ヶ所繰り返して「よく我慢したねー、えらかったねー」と慰められた。
幸い術後は良好で、3日目でガーゼが外れ、6日で完全治癒。念のためサウナは我慢。ニューコトブキで家族と食事の後、10日ぶりにホームへ。社長が熊本のおみやげを持って待っていてくれた。ありがとうございました。
玉の湯は大賑わいで、サ室の温度は上がらず水風呂もぬるい。リハビリにはよかったけどね。
水風呂の女神様がアリアCasta Diva (清らかな女神) を歌う空耳が聞こえた。
「A noi volgi. A noi volgi …」
[ 三重県 ]
30前後で体力盛りの若い常連で賑わった。みんな休憩短めでガンガン入るので136度から上がらなかったが、3段目で気持ちよく過ごせる快適温度帯。つい1セットが長目になり、3セットで休憩後脱落。
サウナマット持ち込みの人が増えたなあ。
でも汗を拭う人は少ないので、自分の汗をサ室に残さぬよう使うのではなく、綺麗好きな人のアイテムのようだ。
確かに「サウナマットと休憩所のピンクタオル、交換してるの見たことない」と常連さんの話題になったこともあり、閉店後に毎日洗濯・交換されてると無理矢理自分に言い聞かせるしかないのだが。真実は神の味噌汁。
ただ一つ言えることは、マットがベチャベチャになることは絶対にない(笑)
[ 愛知県 ]
テレワークOKが出たので、自宅勤務のフリをしながらデイユース利用。
16時、無料のあんま王4で体をほぐしてからサウナタイム。ガス遠赤100度、なんか温度計以上に熱く感じて、10分がキツい。そして前回故障中だった水風呂、これまた表示の17.0度よりも冷たく感じた。
つまり体感では遠赤105度•16度前半くらいの、しっかり熱くしっかり冷たい素晴らしいスペック。3セット終えあまみバキバキで部屋に帰り、ベッドに大の字で寝転び昇天。やっぱり大好きここ。
ホテル気分を満喫した後は納屋橋まで歩き、宮鍵のとりわさでノンアル、そして今夏初めてのうなぎ。明治32年創業の、紛れもなくこれぞ名古屋の味。濃〜いタレのうなぎを一切れ残し、最後に香り高い煎茶で茶漬け。薬味はいらない。
[ 三重県 ]
(昨日のサ活)昭和62年「健康センター湯遊快館」として開業、平成6年に「ユーユーカイカン」としてリニューアルオープンしたが、中身は全然変わらずw昭和の健康ランドそのものだった。
そして今回、二度目のリニューアルが敢行されることとなった!
名前は、令和の新時代にふさわしく【ゆうゆう会館】!
・・・葬祭ホールみたいやな。外観はオシャレになるみたいやけど。
というわけで、8月22日(月)から8月31日(水)までは全館休業、
9月1日(木)から9月30日(金)までは一部休業で、10月1日(土)グランドオープン!
楽しみにしている人は少ないだろうが、乞うご期待!
浴室関係はどうもいじる気配がない。サウナはガス遠赤、水風呂は玉の湯と同じくまろやかな18度、外気浴スペースも広々と、悪くないんやけどね。
経営が地元のガス会社へと変わり、どう変わるのか楽しみではある。
店名を手書きのタオルと、一周回ってカッコイイ館内着は更新されるのかな?ドキドキ。
[ 三重県 ]
monさん最終日なので再度。17時回の前に給水設備にトラブルがあったらしく、水風呂の不調に気付いたmonさんが、安全を考えて1ラウンドで終えたそうだ。
おかげで元気が余っているらしい。こわいこわい。
19時回の頃にはチラーに水が入るようになり、水風呂も24度だったのが20度くらいまで下がってきたので、予定通り熱波道開催。
5分近い口上で体が温まったところで、たっぷり3杯ロウリュ。熱がフワフワ対流して毛布のように体を包む。肌感覚に心を委ねて、熱さに酔いしれる。
続けて2ラウンド、3ラウンドで半数はサ室を飛び出して行った。残った4人のスキモノ相手に、小休止後デザートに4ラウンド。
熱波師の流儀には様々あろうが、「道」を名乗るだけあって、信念を持ってブレずに熱を操る姿は、まさに求道者。熱演ありがとうございました。体の芯から熱せられた証拠に、全身ムラなくあまみが出た。
酔っ払ったオヤジのような真っ赤な顔で館内をフラフラ。浴衣を着て金魚すくいをするお嬢さんやパジャマで身を寄せ合うおにゃのこを見ると、おじさん何か買ってあげたくなるな。おじさんとガラナでもどう?
[ 三重県 ]
先日玉の湯でご一緒したmonさんがいらっしゃるので、17時の回に参加。
さすが日曜日、靴箱が残り2つでギリセーフ!2セットしてコンディションを整え、いざ熱波道。ちょうど大広間でビンゴ大会が始まったからか、サ室には8名ほどで余裕。今回は短い口上で、早速ロウリュへ。アロマはジンジャーブレッド。途中に休憩を挟みながら、3ラウンドmonさんの世界にひたすら浸る。
ふじの湯からの転戦でお疲れなご様子。「夜の部が、スッゴくエキサイトしちゃって…」とニヤリ。ノリが良すぎだぞ岐阜サウナー!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。