旬景浪漫 銀波荘

いよいよ大晦日。

次の目的地も加味して、ここはどうだろう？と選んだのが銀波荘さん。
問い合わせると今日も立ち寄り入浴を受け付けているとのこと。それでは行ってみよー！

道中、銀波荘さんのサ活を読んで予習。先人のサウナーさん方のサ活から《がまポン》なる蒲郡のクーポンの存在を知り登録。
そのお陰で入浴料3割引+レンタルタオルを無料でお借りすることができました。ありがとうございました(*´∀｀*)

さて、海の目の前の駐車場に車を停めると、キラキラと眩しい海におびただしい数の鳥がプカプカ浮いている！なんだなんだ( ﾟдﾟ)!

こんな光景見たこと無いので、キャッキャしながら近付いて写真を撮ろうと試みるが、気配を察してじわじわと遠くへ逃げていく。
結局ごま粒みたいな写真しか撮れないまま銀波荘さんへ。
クーポンを提示し料金の精算。タオルをお借りして3階の大浴場へ。
衣類などは脱衣かご、貴重品は鍵付きの小さなロッカーに入れて準備完了。
脱衣所手前の待合スペースに麦茶やお水のサーバーがありましたが、脱衣所と浴室内には水分補給できる場所が無いので注意です。

浴室に入りシャワーを使う。ラベンダーのアロエシオが備え付けられていて心躍る(〃∇〃)♪
ラベンダーシオもあるんだ〜と容器から掬い出し身体にぬりぬり。うーん良い香り✨

とっても良い天気なので、とりあえず露天のジャグジーに浸かる。
青い海と空。遠くには洋上風力発電のプロペラが何基も見えて、そっちが気になる。
もうひとつの露天風呂にも入ってみたけれど、私にはちょっと熱め💦すぐに上がってミストサウナへ。

ミストサウナ内には白いプラ椅子が5つ。部屋の隅の装置からシューシューと音を立ててモクモクとスチーム？が立ち上る。
アツアツでは無いものの、ゆったりのんびり入れるミストサウナも大好き。
水風呂は無いので水シャワーを浴びる。季節的なものなのかシャワーの水もかなり冷たい。湯船の縁に腰掛けてのんびり休憩していると、ついうとうとしてしまうほど気持ち良い。

2時間ほどミストサウナと温泉を楽しみ、だんなさんと合流。男湯にはしっかりとしたドライサウナと水風呂があって、かなり満喫した様子。
週末は、サウナのあるホテルに宿泊することが多い我が家。大晦日のシメサウナがホテルサウナだったのも私達らしいねぇ…と海岸を散歩しつつ車に戻る。

実はだんなさんはこのあと《浜松トラックステーション》のサウナに行こうと目論んでいましたが、なんと年末年始のお休み中…💦
なんとも締まらない大晦日になってしまいました笑

皆さまどうぞ良いお年をお迎え下さーい(*´∀｀*)

土曜晴れ🧖‍♀️ミスト3セット

#サウナ
女性側はミストサウナのみ
(男性ドライ108度のカラ系)
温度は不明でしたが、体感50度ありそう
蒸気が発生した時、最高に気持ち良い

#水風呂
男性側のみで女性側は無し
水風呂は無いものの、ミストサウナには冷水シャワーでも充分な気がします。

#休憩
椅子は無し、風呂のヘリも良いが他の方が海を眺めるのに視界に入るため不快かと思い、露天の壁際に段差で休憩、そこオススメ。

今日は久しぶり土曜休み。朝から行きたいので街銭はアウト。何処へ行こうかと候補が4つあがる。①港区の白鳥温泉(10時開店)②岐阜の美濃里③豊川の本宮の湯④銀波荘など。

美濃里は本日まぐテレなーさんらが行くと知ってて内緒で行ったら面白いねってなったのですが、他にも人沢山くるかもと思い止め、本命の本宮は知人のホームで行きたかったが土日休み。あっ、海見たい！！と言う事で決定した『旬景浪漫銀波荘』さんへ！

📷テレなーさん達のアドバイス通り、蒲郡駅でがまポンをGETだぜ！蒲郡駅か蒲郡商工会議所でもらえる。

📷腹ごしらえに11時半開店｢港湾食堂｣
銀波荘から約15分、500円ワンコインのランチ、魚市場の敷地内にこっそりあり、一見食堂だと気づかない。何故なら物置小屋のようで看板の文字が見えない。個人的には避けてとおるタイプ、某番組の○○○シュランに出てくるやつ。開店同時に店内へ入るとすでに5、6名の列、メニュー表が無く、棚に並べられたメインのオカズと小鉢を一品ずつとり、亭主がご飯と味噌汁をよそうスタイル。お目当ての魚フライが無い！このためだけに来たのにーー！私の嫌いなメンチカツだけしか無い。後で気づいたが待てば出してくれてた。勝手が分からずキョロキョロしまくったわ。なんかもうシュールで笑えてきちゃって。汚ったない店内だけど全てが初めてで楽しかった。ちなみにメンチは不味かった。面白いので今度こそ魚フライ狙って行くわ。ちなみに味噌汁はあご出汁だかよう分からんやつ。

12時〜銀波荘日帰り入浴
がまポン一組一枚を出し980円×2、タオル付き
皆さん長居しないので、お風呂はほぼ貸し切り状態。内風呂入ってから露天ジャグジーのフチで海を眺める。立って柵の前で下を眺めてたら、やたら上を覗くおっさんが浜辺にいる。あらやだ！見えるの？見えないの？と身体を隠し風呂へ戻る。眺めは源氏香(10F)に対し銀波荘(3F)はその1/2サイズ。ミストサウナは湯通しして入れば充分に満足！ご褒美に源氏香、手軽に銀波荘と分けて行くのも良さそうです。また来るね！

昨日は山で今日は海、ついに来ました銀波荘！ようやく来れた。。というのも、ここは日帰り入浴が11〜15時と短く、実質13時までには入館しないと満足なサウニングが出来ないので、かなり時間を狙って行かないとならんかったのです。先に、松寿司で岡崎じゃ中々食えないウマスシ🍣を頬張ってから訪館。入館料は通常1,400円、今回はがまポン(蒲郡クーポン)利用で980円(タオル、バスタオル付)でした。

ここの素晴らしさはサ室に大きな窓があり、サウニングしながら海が眺められること！漫画「サ道」で、富士山が見れる窓のあるサ室の描写があり、あんなこと良いなーと指を咥えてましたが、銀波荘ではそれに近い喜びを噛みしめながらサウニング出来ます。加えて２段8名掛けの手頃な広さで無音の空間、お客もまばらなので自分だけの時間を作りやすいです。サ室温度計は108℃を指してますが、流石にそこまでの熱さはなく、どんぐり２階くらいの体感で、やや熱ドライのストーンサウナという印象です。

水風呂は１人用、チラーなしで今日は25℃体感。真夏なのでぬるいです。最近は色々なサウナの楽しみ方が出来るようになったのでへっちゃらでしたが、普段なら不満だと思うので、キンキン水風呂が欲しい場合は冬を狙ってくるのが良いかもしれません。そして外気浴は、お宿サウナに有りがちなととのい椅子なし、露天温泉の縁で座るスタイルながら、遠くまで広がる一面の海や、眼下の海水浴場まで眺められて絶景このうえなし！トータルではとても満足な時間が過ごせました。

冷茶サービスが更衣室のさらに外にあるので給水がしづらい不便さはあり、女性はミストサウナしか無いとのことで、サウナは男のほうが楽しめると思いますが、自分はかなり気に入ったので(休憩挟んで7セット)、また狙えるときは足を運びたいと思いました。近場の海サウナでオキニ見つかって嬉しい！
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【読書まとめ・風呂とエクスタシー15】

軽目に東南アジアとオセアニアの風呂史。本書でも2ページのみ笑。熱帯の東南アジアでは自然に汗をかくので、発汗浴の習慣はなく、もっぱら水浴が一般的である。インドネシア始め自然の温泉もあるが、高所の山地以外は殆ど使われない。ただ、産後の婦人の寝台の下に火を置く、熱湯に葉を入れた槽の上に樹皮にくるまった患者を座らせるという蒸し風呂的な民間治療法は存在する。オセアニアも身の清潔を保つための水浴が一般的、東南アジアに比べてシャワーが普及した、とのみ。