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高温サウナタイマー

2023.02.25

18回目の訪問

平日はそこまで混雑しがちでもない志木おふろの王様だが、当たった岩盤浴のチケットを使いたくて来訪。その結果、20時過ぎでも駐車場には待機列が。

 昨今のサウナブームは来ているようで此方も普段は来ないようなサウナハットをかぶるサウナーがチラホラ。ただ外はすんごい寒さだったので人はまばらであった。

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高温サウナタイマー

2023.02.23

9回目の訪問

サクッと。

 祝日とは知らずにのんびりしていたらこのスタジオは終了二なりますとのアナウンス。これは参った。土日祝は閉店時間がはやいらしい。

 そんなわけで2セット程しか出来なかったがカラダは温まってくれたようでポカポカ感は帰り道まで持続してくれていた。

 営業時間はちゃんと確認しましょう。

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高温サウナタイマー

2023.02.20

1回目の訪問

下部ホテル

[ 山梨県 ]

ゆるキャン△のミニシリーズ「へやキャン△ サウナとごはんと三輪バイク」のエピソードがあるようにサウナとゆるキャンとの関係性は強い。だからなんだというのかという話ではあるが、ここには主人公志摩リンが跨がる代車の三輪バイクが売店に鎮座している。

 昭島から大体3時間位と距離はあるが中部横断道の開通によってより都心部から近くなった下部温泉。信玄公の隠れ湯との愛称も納得の奥深さ。もはや存在意義が失われつつある身延線の駅の目の前に堂々と構える建物が今日のお宿下部ホテルである。

 おしゃれな身のこなしとキラキラした会話が自分と異なる人生を生きているのであろうと思わせた昭島のモールと違い下部温泉はおじいさんおばあさんと私のようなゆるキャンオタク位しかいないひっそりとした静かな場所である。その中でもひときわ大きいホテル。広々としたロビー、ゆるキャンコーナーも作れる程の広めの売店など、下部の顔であることを伺わせる贅沢な作り。

 そんなことで取り敢えずお風呂に。ここは豊富な湯量が強みということで硫黄の臭いがあるぬるゆとアルカリ性単純温泉の2つが内湯外湯とで楽しめるようになっている。源泉が2つある温泉は偶に見つかるが両方ともにここまで大きい湯船のものはなかなかないのではないか。露天風呂も大きい作りでかなりの人でも捌けるようになってはいるが、今日は平日なので独占できる時間帯もある位であった。

 今回は松ぼっくりの湯という所で入らせてもらったが、サウナは浴室入って右側にぼっちのようにひっそりとドアがあった。足元にサウナマット。最近設置したのだろうか。張り紙には定員2名と記載。

 中に入るとそれがわかる、二人が座れるベンチが上下に並んでいるだけのとてもクラシカルなサウナというか、取り敢えずつけました的な感じだ。最近のサウナは明るく開放的な雰囲気がある。ここのは昭和感がとても色濃く残り、静かで暗くてとてもウェルカムな場所ではない。オジサン達のオアシスであった頃のサウナだ。

 室温は88℃。扉の隣にストーブ。以上、ザ・シンプル。ここでは温まるまで今日の旅路を思い出していた。アニメに登場した風景を訪れるのは幸福感強い気がする。でもそれは全てがそうなのではなく、これは特別、とかでないとなかなかそうはならない。ここでは主にガルパンの事を指す。

 先に話しておくと、ととのいチェアはここは一つだけ。そして水風呂はない。ぬるゆに浸かって椅子に座るだけ。あるだけマシということなのか。ぬるゆは36℃と不感温度の状態になっており程よくカラダを冷やせるようになっている。こういうところも昔のサウナってところなのだろう。

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高温サウナタイマー

2023.02.19

1回目の訪問

「ゆるキャン△」の聖地身延町に全国旅行支援がやっている内にやっておきたいと考えたのは2ヶ月ほど前。日程の調整を行い明日は下部温泉へ向かうことになった。丁度その頃都民割のキャンペーンもやっていたのを思い出し、どうせなら立川らへんで前泊しようかなどと考える。

 色々探し当てた結果がこのフォレストイン昭和館である。場所は昭島市。都内、それも駅前10分かからない立地でありながら客室から森が見えるこれまたお手軽リゾートホテルである。勿論こんなところは都民割の強力なサポートなしには宿泊はなし得なかった。実に有難く使わせてもらうとしよう。

 サウナの前に昭島の駅前を探索してて思う。ここどっかで見たことあるよな?実際二訪れて思い出したのだが、昭島のショッピングセンターにある、モリパークアウトドアヴィレッジは映画「ゆるキャン△」において主人公、各務原なでしこが上京した際に働いているキャンプストアそのものであった。聖地巡礼を掲げておきながらなんと記憶の適当なことか。とはいえこれもまた実に運命的な出会いというか、ドンピシャという感じだったのでこれはこれで得した、とポジティブにシンキングするべきなのだろう。

 夕飯を済ませホテルに戻る。サウナがある大浴場は二階だ。残念ながら眺望はなかったがここは宿泊客はもとより日帰り客も受け入れているから大きめの大浴場で上の階はレストランが入る構造上だから仕方ないのかも。サウナはドライとミストの2つあるのは珍しい。

 ドライサウナから。温度は90℃、L字方の二段式。しかしかなり小さく四人も入ればいっぱいではないだろうか。砂時計のみならずサウナタイマーもつけてくれているのは良いところ。他は特にこれといった特徴はなしか。

 ミストサウナは温度計が大体60℃位であったような気がした。コチラは二段式のベンチが入口と正対して設置されている。スチームの強さはまあまあでドライサウナの合間に気分転換に丁度よい感じ。

 水風呂もちゃんとあってコチラは18℃。大人二人が余裕の間隔で足を伸ばせる。昔ながらの蛇口から直接出しっぱの水はこれだけの設備のなかではなかなか見ない。露天風呂はないので邪魔にならんところで腰を下ろして落ち着く。

 サウナ単体でみればさして特徴はない。しかし、この規模のサウナがシティホテル級の建物にあるのはそうそうないのではないか。東京にいることを忘れるようなロケーションがなんだか遠くに来たなという旅情を醸し出してくれる。気持ちでととのえるサウナであった。

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高温サウナタイマー

2023.02.15

17回目の訪問

サクッと3セット。

 夏場は熱いなと感じる古き良きドライサウナも冬場になれば大いにカラダをポカポカにしてくれる。家までの帰り道も、気温は2℃3℃といったところだろう。それでも完全に暖まった体はとても暖かい。冬のサウナの真髄はここにありだ。

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高温サウナタイマー

2023.02.13

15回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

直ぐに就寝したので記録し忘れる。

 ここ一週間程は寒い。サウナから出て、水風呂に入ると水風呂の方が暖かいのでは?という位には寒く、外気浴タイムが短くなってしまう。

 外のベンチや寝ころびエリアなんかは人が少なくて快適ではあるのだが、やっぱ寒い。

 ととのいへの体験はまだまだ程遠い。どんな状況でもととのいが得られるようになれるようにしたいようにしたいのだが。

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高温サウナタイマー

2023.02.06

1回目の訪問

今日は風呂の日。偶然ではあるがそこで2023年多分最大の大盤振る舞いになりそうなので記載。

 全日空が「ANA創立70周年記念 国内線どこでも7000円!セール」を実施されたのは昨年11月のこと。座席数は限定だから取れることはないだろうなんてのんびり構えていたら本当に取れてしまった。ならばとアチラコチラ検索するがニセコやルスツは流石のお値段。スキー旅行は断念するべきなのか、などと考えていたがそこに全国旅行支援が舞い降りた。

 今回予約したのがコチラの新富良野プリンスホテルである。富良野スキー場に隣接し、上2つに次ぐ北海道第三の規模を誇るスキー場だ。ここなら北海道の雪を存分に味わえそうだし、価格もなんとかなるかもしれない。というかもう引き返せない。

 旭川空港に降り立ち、そこから直通バスで90分。館内は流石のプリンスホテルであるドンとした佇まいでビジホに慣れると圧倒される。宿泊客は外国人が多数で北海道にはもう待ちわびた人達がスキーを楽しみに来たのだろうと感じられた。

 さて、新富良野には温泉があるのだが実はサウナがあることなど知らない僕は到着して舞子の二の舞いを再体験することとなった。つまり「サウナあるじゃねえか!」である。

 その前にコチラの紫彩の湯について。まずフロント階から連絡通路を抜ける。お風呂は別館で本館にはないようだ。そこからエレベーターで何故か下に参ります。降りた先には温泉棟のフロント。そこを抜けるともう一つエレベーターが。乗ってみる。上へ参ります。ダウンしてアップする奇妙な建物である。

 入ると内湯。温泉は広々している。でも繁忙期は混雑しそうな気もする。露天風呂に出る。眼の前の温泉…ではないのだ。温泉は向かって左側の浴槽で正面の浴槽はまさかの水風呂なのである。

 露天風呂と見間違えるレベルの大きさの水風呂は非常に珍しい。実に不思議なお風呂だ。水風呂の隣にサウナがあった。入口には色々記載があったが要するに本場フィンランドの木材を使用しました、ということであってるだろうか。

 中に入ってふんわりとした室内の熱を感じて思い出すサウナ。これ「庭の湯」のサウナだ。室温、作り、雰囲気。どれもそっくりだ。

 L字型の二段式。左にサウナストーブ、右に一部三段式になっている箇所がある。ざっくり目で数えると最大で15人位はいけそう。ホテルサウナとして大きめだ。室温83℃前後。ちょっと低めなのも庭の湯っぽい。ロウリュ装置みたいなのもあったがロウリュされているのは見れなかった。

 水風呂は外気が寒くなると浸かっている時の方が暖かく感じる。実に不思議なサウナだ。

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高温サウナタイマー

2023.02.03

1回目の訪問

今日はスノボ日和。日帰りでも全国旅行支援が適用になる。ただでさえ往復バス+リフト券でおトクであるのに更にお安くなった。リフト券そのものは値上げが行われているのでリフト券一枚買うより安くなるという皮肉な逆転現象が発生してしまっている。

 とはいえ、利用する側からすれば絶好の機会なので使わないわけにもいかない。というわけで寝坊寸前で飛び起き都営大江戸線都庁前駅へと急ぐ。

 集合時間にはなんとか間に合い予定通りバスは出発。渋滞など何事もなくやってきたのは新潟県湯沢町、舞子スノーリゾートだ。インターチェンジを降りて5分と掛からずにフロント前まで滑り降りる。行き帰りは観光バスの車内でグッスリだ。

 今日の天気は曇りで寒くなく良い天気であった。本州ならではの少し重めなパウダースノーを堪能。しかし重くない雪など北海道とか仙台より上でないとないので問題なし。

 そんなわけでスノボをたっぷり満喫すると旅行支援のさらなる特典が。日帰りにも地域共通クーポンが付与されるのだ。とはいえ、新潟県のクーポン貰ってもここ以外では使わない。よってなにか使えそうなものはないかとお昼ごはんのラーメンを啜りながら情報を収集する。するとこの日帰りセンターにはスキーブームの名残でもあろう温泉が湧いているのだ。これしかないと途中で滑走を打ち切って温泉に浸かることにした。

 前置きが長くなったが本題。浴室のドアを開けると開放感のある内風呂とカランが並んである。そこに見覚えのあるドアも。えっ!サウナ室あんのかよ!そしたらもっと早くお風呂入ったのに。

 体を流して、桶の形をしたお洒落なノブを掴んでドアを開ける。L字型の上下段で、マットがそれぞれ6つ。マットは二人座れる大きさだから最大12人。混んでるとこれは外で待たされそうだ。

 室温は90℃。普通と言えば普通だが、浴室の温度が低いので実際にはこれ以上の体感温度がありそう。

 ここには水風呂はない。サウナブームなんてものが出来る前のものだからだろう。その代わりにあるシャワーが2つ並んでいる。その名もボディシャワー。説明によると水温大体20℃位だそう。ボタンを押して暫く待つと勢い強く全身に水がブッかかる。情けない声が出た。

 温泉の縁に腰掛け、役目を終えたゴンドラが乗り場に吸い込まれていくのを眺める。この光景は確かにここでしか味わうことは出来ないだろう。なにより、酷使した体に熱気が迸るこの感覚はスキー場のサウナ以外にどこでととのうことができようものか。

 これでここには体に沁みるサウナがあることがわかった。次はもっと早くこの場所でゆっくりしよう。

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高温サウナタイマー

2023.02.02

18回目の訪問

今日はコチラ。

 マスクの付け方が変われば、ロウリュウアトラクションのワッショイ!が復活する日も遠くないのかも。手拍子だとズレができるので一体感を持つなら掛け声はある方がいいだろう。球場でも応援歌が歌えるようになるようだし。

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高温サウナタイマー

2023.01.31

16回目の訪問

今日もサクッとジムサウナ。

 火曜日とはいえ晩飯時以降は流石に書き入れ時なのか混雑している。特に練馬でもサウナ待ちやってんだなと。常時入れ代わりで人が常に満杯になっていた。

 ただやっぱ1月の夜空は寒く、露天には人は多くなかったのでゆっくり足を伸ばして外気浴を楽しむことが出来た。でも寒いので通常よりも軽めにして内風呂に戻る。

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高温サウナタイマー

2023.01.26

8回目の訪問

新年一発目のはしごサウナ。

 すっかり学生のサウナの印象が固まったイメージがあり、上から下までサウナブームを特にここは印象深い。オジサンはお手頃価格の極楽湯に行くからだろうか。兎に角サウナ室内の若者比率が高い気がする。

 それは云わばスキー場のスキーヤーとボーダーの比率のようなものと言えば分かりやすいか。イヤ、最近雪山に若者は来ないらしいから逆に分かりづらいのだろうか。

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高温サウナタイマー

2023.01.26

8回目の訪問

新年の初ジムサウナは下井草。といっても何か変わっているわけではなくいつも通りである。

 いつもはサウナの話ばかりだが、ここは浴槽についても「準天然 光明石温泉」を使っている。いわゆる人工温泉なんだが、最初は変な風呂だなと思っているが何年も入っているとこうなんだがとろりともしないが肌触りがツルッとしている実に不思議な感覚が味わえる。

 水風呂と比べてもかなり柔らかな印象があり、確かに違いは感じられる。難点はティップネスの店舗によって塩素の量が異なることか。東武練馬なんかはじゃぶじゃぶ放り込まれている気がする。触覚と嗅覚の頼りではあるが。

 冬場はこの不思議な湯ざわりが妙な温かさがあり、帰りの車内でもポカポカ感が持続する。なんだかんだ言っていつも世話になっている大事なサウナのお供である。

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高温サウナタイマー

2023.01.18

17回目の訪問

水曜サ活

さくっと。

 特に表だった話は今日の内容にはないが、来週から開店20周年なんだとか。もうできてからそんなにたっていたのかと驚きがあると同時にあるキャンペーンが開催される。それは一つはビールの大幅割引での販売。但し僕は車なしでは来館出来ないからあんまり関係ない。

 もう一つは創業当時の価格での入館料600円にするということ。つまり20年で280円も値上げしたってことか。オトクではあるのでいってもらうと良いと思うが、給料がその時と変わっていないことを考えると随分世知辛い時代になったなとちょっと悲しくなった。
それでも、時代の利器を活用して少しでもこれからもお風呂とサウナを楽しんでいくしかないのだ。

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高温サウナタイマー

2023.01.13

1回目の訪問

新全国旅行支援もついに再開。正直GOTOでは再開することなく休止に追い込まれてしまったので感染拡大してるからとあまり考えていなかったが、予定通り再開された。しかし割引率は下がり、クーポンも渋くなった。

 これらから今後もこういった旅を続けるにはどうするか考えることになる。そこで一回あたりの宿泊にコストダウンを図ろうと考えた。

 そんなわけで訪れたのは新宿から小田急線快速急行で大体一時間。神奈川秦野だ。駅前にはなにもなかった。スーパーすら駅前の一軒だけとコンパクト。ここには町田でお世話になった万葉倶楽部グループのお宿、万葉の湯がある。

 さて、そんなことはさておきお風呂へと足を伸ばそう。ここにはでっかくサウナ推しであることを押し出した広告、すなわち本サイトやサ道などの看板といったものだ。

 万葉倶楽部は高級スーパー銭湯のお値段なのでタオルなんかは使い放題。気兼ねなくタオルを使わせてもらおう。サウナはここも2つ。高温サウナと低温のサウナ。低温サウナは黄土で出来た壁が特徴でサウナというよりプールとかにある採暖室のような暖かさ。温度は60℃位か。ゆっくりと流れる時間を楽しめる。

 では本題の高温サウナを体感。外にはこれまた使い放題のサウナマット。中に入れば広々のサウナがお出迎え。ひな壇が4段位。落ち着いた暖かさから灼熱の熱気をお好みで楽しめそう。正面にテレビとその隣にサウナストーン。

 最初は上段から。暖かい。室温計は90℃。コレぐらいが時間のバランスが好みなので満足感高め。下段も長くサウナを楽しみたいならここでじっくりと暖かさを楽しむのも良い。但し、これはいつもの時だけだが。

 毎時0分に、オートロウリュサービスが実施される。町田はロウリュは係員さんがやってくれたからまぁ控えめか。と思っていた。しかし、ここのオートロウリュはとんでもないシロモノだったのだ。

 時間になるとサウナストーンにスポットライトが当たる。すると上部から水が一斉にストーンに滴る仕組みになっているようだ。これが約4分程続く。

 すると、穏やかなサウナ室内がみるみるうちにサバイバルな熱風吹き荒れ、突き刺すような熱さが体にぶっ刺さる。我慢出来なかった。舐めてました、スイマセンでした。

 水風呂を説明する文字数が足りなくなってしまった。兎に角サウナは強いお風呂である。

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高温サウナタイマー

2023.01.12

7回目の訪問

いつも極楽湯ばかりでは飽きてしまうかもしれないので偶には此方を。

 夜の10時だというのに浴場もサウナも若い人がたむろしている。ここは付近に学校があるからオープンしてから直ぐに若い人達のたまり場になった。さながら都内の銭湯のような感じだ。

 サウナは計3セットしてみたがついに上段に登ることは出来なかった。サウナハットをかぶるサウナーも見られたことからこれからもここは憩いの場であり続けるのかもしれない。

 毎度の特徴は温泉をキンキンに冷やした水風呂。水温は他所と大差ないはずだが、ここは温泉の特徴(カラダの芯まで通る)と相まってヒエヒエになる。

 いつもなら外気浴もたっぷり時間をかけて楽しむのだが今日は5分ともたずに寒くなる。夏場はこの冷たさが最高なのだが冬場はどうにもこたえる。体をもうちょっといたわってやらないといけないかも。

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高温サウナタイマー

2023.01.06

17回目の訪問

サクっと。

 年始最初のサウナは花湯スパリゾート。てっきり平日扱いなのかと思い行ったが成人の日まで特定日扱いらしい。クーポンも使えずガッカリしてしまったが、そこは晩御飯を丸亀製麺天ぷら抜き にすることでカバーしよう。

 今日もサウナ、水風呂(井戸水なので外気より暖かい)、外気浴。外は寒いので寝ころび湯に使って寝落ち。これを2回繰り返してあっという間に2時間。特定日は5時間の時間制限があるから直ぐに岩盤浴へ向かわねば。

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高温サウナタイマー

2022.12.29

14回目の訪問

極楽湯 和光店

[ 埼玉県 ]

年末年始は仕事。
ということで今年最後のサウナ。
家族連れで浴場内はいっぱいであったが、サウナは案外並ばずには入れる位のギリギリな混雑で済んでいた。

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高温サウナタイマー

2022.12.26

15回目の訪問

今日は久し振りのホーム練馬ティップネスで今年の閉め。

 ドライサウナの室温がちょっと上がったのかな、100度近い数値であった。最近は80代の温度でゆっくりすることが多かったので久々に熱めのサウナは短い時間でもしっかりと温めてくれる。今日は時間がなくて2セットしか出来なかったが十分な暖かさを感じられる。

 水風呂も前来た時は20℃であったのに今日は17.8℃の記載。冷たくて気持ちいい感覚が体を包み込む。なんにせよメリハリがあるのはいいことでこれはいい変化とも言えそう。

 冬場の寒空にこだまするティップネスのお知らせと練馬駅の自動放送。ここに帰って来たことを実感しつつ、体から湯気がほとばしる。外気は水風呂よりも冷えているのでさらに頭がクールになっていく。年末で忙しさもあり疲れもあるのだが、こうして明日への気力が回復している感じが楽しい。

 年末年始までに今週はあともう一回はいっておきたいが、さてどうだろうか。

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高温サウナタイマー

2022.12.20

1回目の訪問

全国旅行支援もいよいよ最後。今でこそ延長と相成ったがそれまでは今日のチェックインまでてある。明日はお休み。なのでシメを考えた時にここにしようと決めた。因みにここから年末年始は休みはほぼない。

 東武線と秩父鉄道線が交わるこの羽生駅の出口から直ぐに見えるルートインの看板。ここはスーパー銭湯とホテルが一体となったルートイングランティアの名前がついている。お風呂には「華のゆ」の名前で地元の人も来ている。ここなら駅のそばだからビールを呑んでも帰り道の心配は不要だ恐らくは出張客なのだろうが、夕方のフロントは人でいっぱい。繁盛しているようでなにより。というか、ここしかホテルないのかもしれない。

 そんなわけでここはホテルとスーパー銭湯はほぼ一体だ。スリッパに履き替えてスーパー銭湯の方のフロントに行き、ロッカーキーを貰う。ここには一階の食堂と二階にお食事処、つまり居酒屋と何故か2店舗もある。多分別々の経営なんだろうが、これは他所では見たことのない珍しい光景だ。さらに宴会場やレストルーム、マンガコーナーに岩盤浴と、快適な設備が一通りそろった万能型だと思う。郊外はともかく駅前でこれはスゴイ。

 浴場はわりとコンパクトなのだが、これが何故かサウナがかなり気合入っているのが面白い。高温サウナ、中温サウナ、ミストサウナとなんと3つもある。どれから説明すればよいのか。

 高温サウナはベンチが4段並んだ急斜面のサウナ。室温は90℃となっていたが上段はそれ以上あるであろう熱さ。高温の名の通りアツアツの熱を感じ取れる。

 中温サウナはこれも4段でありながら緩斜面で広々。スーパー銭湯のよくあるサウナと同じぐらいの広さ。室温は85℃前後。あまり変わらないように見えるが室内の広さが違うから浴びる熱気が微妙に異なる。

 最後にミストサウナ。中央に塩が置いてある有難い作り。欲を言えば水を流すところが欲しい。床は塩でザラザラしている。スチームが出ているのだがこれがそれなりにパワーが強く立派なスチームで体から大粒の汗が流れ出るのが解る。

 どれも甲乙付け難い立派なサウナだ。これが3つあるとても贅沢にサウナ三昧できる。これがこの華のゆの大きなウリだ。これにプラスして岩盤浴まである至れり尽くせりぶりが素晴らしい。

 水風呂にもこだわりが。備長炭から流れ出る優しい肌触り。水温も冷たく16℃前後のキンキンぶり。熱い体が瞬間冷却される。

 外気浴はややチェアが少なくみたところ4脚5脚程。それでも間隔が開いているのでベンチのような他の人のスペース開けなきゃみたいなこともない。

 サウナーなら一回は試したいよいサウナだ。

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高温サウナタイマー

2022.12.14

1回目の訪問

全国旅行支援により再び北海道に足を踏み入れた。といってもこれは2年前にgotoトラベル延期によって行けずじまいであった家族旅行を再度実現したものになるのであるが。

 今回のお宿はラビスタ函館ベイ。湯の川温泉しか知らない僕に家族が熱烈に推したホテルである。実際訪れると、ホントに平日なのかと言わんばかりの人の列。外装も客室も内装もお洒落な今をときめく共立系ホテルリゾートだ。

 朝ご飯の豪華絢爛さはここでは語る必要もないので早速お風呂に出向く。混雑を考慮して晩飯前にお邪魔する。海沿い温泉特有の潮の香りとベタつきが特徴の温泉で、露天風呂に行けば源泉が函館の街並みと共に楽しめる。行くなら早めが良いだろう。飯後にもう一度訪ねた所人がいっぱいである。土日はかなりキツそうな。

 さてサウナ。93℃の標準的な温度に二段ベンチが一列に並ぶ。そしてマットが4枚。つまり定員4人ということだ。ヒーリングミュージックを聞きながら函館の街を一望する。波が変化する海や西湘バイパスのような高架橋を走る自動車など、函館山の絶景ではなく活きた函館を眺めることに感動を覚える。

 サウナを出ると、側に水風呂がある。体感20℃位。外気がヤバいので暖かさすら感じられる正に北の水風呂という感じ。これは新しい。

 外気浴なんて出来ない。出て一分だけは猛烈な雪混じる突風が体を冷ましてくれるが、冬の北海道は甘くないのだ。体が瞬間冷凍されるので直ぐに内風呂に帰ることになった。

 壺風呂に入りながらまた函館に来たいなと感じさせてくれる今No.1の函館温泉。因みにマップにはスチームサウナらしきものが掲載されていたが実際はクローズされていた。残念。

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