2019.04.15 登録
[ 東京都 ]
「空腹は最高の調味料」とよく言ったものだが、数日のサウナ断ちがもたらす「空サウナ」は、ととのいを与えてくれる気がする。
と、いいつつも、たった2日なのだが、サウナが日常となってきている近頃では、夜風呂にはいるときも、布団に入っていてもサウナを求めている。そんな渇望の中、寿湯に訪問。23時台の寿湯は空いててとても快適だった。そして、洞窟水風呂が常に一人で堪能でき、最高だった。
寿湯のサ活レポは3回目なので、少し趣向を変え、小ネタ「寿湯ハック」を共有したい。
・ロッカーキーはサウナで熱々になって、肌に触れると痛いので、サウナバンドの中にロッカーキーを挟み、ロッカーキーのゴムでぐるぐる巻きにすると取れなくて便利。
・塩サウナで人がいないときに、サウナ内のシャワーを壁やマットにかけると湿度が高まって、ロウリュ気分を味わえる。
・ドライサウナはマット交換直前だと、サウナ内が汗臭くて不快になりやすい。アロマスプレーをタオルに吹きかけて持ち込んで、顔をタオルをあてれば、臭さが気にならくなる。
・ドライサウナが混んでいる時は、熱湯と水風呂で温冷交互浴でやり過ごしたり、露天の深層海水湯でリラックスしていると良い。(サウナにこだわりすぎると、ストレスになってととのいにくくなるので)
・人気銭湯なので、19時台や休日は混雑しがち。混雑していると、満足度が下がるので、靴箱が埋まりきってる時は、時間をずらしたり、他のサウナに逃げるのもアリ。
良い寿湯ライフを。
[ 東京都 ]
サウナセンターのフィンランドサウナの温度は90度くらいだが、ロウリュウストーンの近くに加湿用の皿が置かれているので、湿度高めとなっている。水風呂は夜だと13度くらいのキンキン設定。
おかげで、身体を熱くする、冷やすを凄く短時間のサイクルで回せるので、高確度でととのえるのが凄い。
更に、ロウリュウがとても熱い。2段めでギリギリ、3段目だと耐えきれないほどの熱さになるので、2週目のアウフグースですぐに撃沈。溶ける。マジで溶ける。
4セット1時間ほど楽しんで、食堂で常連のコーダさんおすすめのゆでたまご+シソアラレを堪能。凄くしょっぱくて、塩分が足らない体に染み渡る。最近、オロポもメニューに加わり、ミネラルとビタミンCを補給でき、スッキリ。
次の0時のロウリュまで間があるので、休憩室で相撲漫画の「ああ播磨灘!」を読む。
荒唐無稽で破天荒な主人公でやっぱり面白い。
のんびり出来た所で、0時のロウリュで更に溶け、更に3セットした所で上がろうと思ったら、店員さんが「お客様からのリクエストでゲリラロウリュウやりますが、ゴロリさんもやりますか?」と、お誘い。店員さんのおもてなしの精神素晴らしすぎる。そして、0時35分。深夜時間に突入するまで25分しか無いが、当然その挑戦を受け、水風呂から上がって頭を洗った所で0時52分。
休憩がとれなかったが、着替えてる最中に、これまでに体験したことがないような快感が全身を襲い、急いで着替えながらととのいのエクスタシーで飛びそうになる。
変な薬をやってるんじゃないかってくらい。
よろよろしながらギリギリ退店し、近くで座り込んで惚ける。
タバコを吸ってリラックス。さらにととのう。サウナセンターのサウナは合法ドラッグだ。
サウナセンター、まじでやばい。
こんな短時間でぐるぐる回せる環境は本当やばい。
日本最古レベルのサウナ、つまり、数十年生き抜いてきたサウナの熟練の技を体験したいのなら、行くしか無い。最高。
男
[ 神奈川県 ]
空に浮かんでいるような錯覚を覚える、爽快な外気浴を堪能した。
露天スペースは天井が開けていて、太陽の光がしっかりと注ぎ込む。
水風呂のあと、寝そべれるリクライニングチェアに横たわると、身体がすっと軽くなるような感じになり、爽快なととのいの波と、心地よい5月の太陽の光で溶けた。
すぐ近くに川があるためか、常に優しい風が吹いていて、ととのう条件としては申し分ない贅沢な休憩スペースが最高だった。
サウナは、高温ドライサウナと、オートロウリュウ付低温サウナの2つ。
高温サウナは低湿度でカラッと高温。すぐに汗が吹き出してくる。
低温サウナは、毎時30分にアロマ水が自動的に吹き出して、オートロウリュウが起動し、熱風を注ぎ込んでくれる。至極。
水風呂も広く、深くて水風呂待ちになりにくい。
脇にある「うたせ水」は冷水が頭から滝のように降ってくるので、脳が一気に冷やされる爽快感がある。
また、風呂も露天の炭酸泉と、35度の不感湯が素晴らしい。
不感湯は「令和の湯」という、メンソール入りの爽やかなもので、入ると爽快感と、とろけるような感触が癖になる。1度、外気浴の代わりにこれに入ってみたが、バッチリ整った。
アウフグースは16時のに参加できた。
「ハマ熱波」という、熱を帯びたエンタメアウフグースは、とても楽しい。
熱波師「ネーネーネーー」
参加者「パーパーパー」
という、謎の掛け声と、108回振りまくる演出は圧巻。
残念ながら、ドライサウナだったので、石は持ち込み、蒸気は少なめだったので、熱波的には弱かったが、上記の108回やり遂げるエンタメアウフグースには適していたと思う。
「サウナそのもの」の井上さんのアウフグースは、熱くなりすぎないように、わざと短めにタオルを持って、最後まで客が耐えられるように配慮されていた。
仮眠スペースがないのが残念だったが、800円という格安入湯料では、望むべくもない。
とても充実していて、また来たいと思った。
[ 東京都 ]
GWのめちゃ混みの竹下通りで蒸されて、限界を感じた。
人が多すぎて、いびつな形で人が詰まって、全くうごない状態で30分。
水風呂に入りたさでよだれが出てた。マジで。そんなこんなで、近くの表参道にある清水湯にIN。
銭湯ながら、サウナセットつけると1,200円とちょっとしたスーパー銭湯並みの価格に。
備え付けのシャンプーリンスはなく、セットに付いていた袋ボディーソープでは心もとないので、それらは使用せずにシャワーを念入りに洗ってからサウナへ。
85度&湿度35%と、そこまで熱くないけど芯が温まるような、素晴らしい設定。
100度超のドライサウナにあるような、焼けるような感覚はなく、リラックスして入れた。
水風呂も15度くらい。4人入ったらいっぱいな小さなものだったが、気持ちいい。
ととのいスペースは椅子が3個並んでいるが、窓が空いていなかったため、ムシムシの状態で、ととのいづらい。うーん、次のセットは、水風呂時間を多めに調整したほうが良さそうだ。
炭酸泉とシルキー風呂を楽しんでから2セット目に。
炭酸泉が濃くて、リラックスした状態でサウナに入り、更にサウナでもリラックス。
あー、リラックスのループがたまらんなぁと思いながら8分蒸されて、水風呂へ。2分強しっかり冷やしてから休憩したら、ととのいました。
風呂上がり、嫁さんがオートロウリュウがあったと話していた。
うーん、そっちも試したかったなー。
[ 埼玉県 ]
「汚い話だけど、オナニーよりも気持ちいいかもしれない」
サウナの正しい入り方を覚えた彼は、初めての「ととのい」を感じながら、呻くようにそう語った。
ニコ生で人気のマスクマン配信者をはじめ、配信関係の友人数人で草加健康センターを訪問。彼らは、サウナにそこまで興味を持っていなかったが、「草加健康センターのサウナは宇宙を感じられる」という、まるでシャブ中のような自分の発言が気になったのか、しゃぶしゃぶ会の後に突発で訪問することに。
遠くに見えるラッコ看板の姿を目にした俺は、興奮し、早口で草加健康センターのすばらしさを語る。明らかに、彼らは引いていた。しかし、抑えられない。なぜなら、底に草加健康センターがあるのだから!!!
ととのい方の基本的な流れを説明し、イオンウォーターを人数分購入して「入る前にのめ」と渡し、サウナへ向かう。全員、体を洗ってから、草津の湯で暖め、水分を十分に拭き取ってからサウナ室へ。7分程度入っていると、皆汗が吹き出して来たので、水風呂へ移る。
しかし、3人中2人は、水風呂に入れなかった。
キンキン設定の15度バイブラは中々に初心者には厳しい。
マスクマンは(風呂では当然マスクはしていないのだが)、サウナ慣れをしていたので、たっぷり水風呂で体を冷やす。そして、水風呂から上がると、すぐにサウナ室に向かおうとしたが、彼を静止し、椅子に座らせた。
「メインディッシュの水風呂が終わったら、デザートの休憩を楽しまないと駄目だよ」
彼は何を狂ったことを言ってるんだという目でこちらを見たが、素直に従った。
そして、2分後。
彼にはじめての「ととのい」が訪れ、幸福感に包まれ、冒頭の発言に繋がる。
サウナ→水風呂→休憩の3セットが基本。これを知っているのと知らないのでは、楽しみが大きく変わることを改めて実感した。
蛇足だが、彼は性欲が人一倍強い、快楽に溺れるタイプだ。
しかし、サウナのととのいを覚えた今、彼が性欲に身を任せ、不道徳なことを続けることはなくなると信じている。
サウナは、そして、草加健康センターは、世を正す素晴らしい施設だと思った。
ちなみに、水風呂に入れなかった内1名も、2周めでなんとか水風呂に入ることが出来、ととのいを覚えることが出来た。
サウナの素晴らしさを伝えるのは中々に難しいが、体験してもらうしか無い。
これからも、草加健康センターをはじめ、素晴らしい施設に友人知人と共に行き、サウナーを増やして行きたいと思う。
[ 東京都 ]
草加健康センターでの爆風ロウリュで焼かれたヒリヒリ感も抜けてきたので、12年ぶりに訪問。
4種のサウナに5種の風呂、水風呂も2種と、さすがに充実した設備。
高温サウナのオートログは、TV等がなく、薄暗い部屋の中でうっすらとヒーリングミュージックが流れる、瞑想しやすい仕様。出たすぐに2種の水風呂があり、22度のバイブラと、17度の浴槽が深い水風呂。22度はぬるすぎて好みではないが、水風呂にまだなれていない人に、サウナの魅力を伝えるには最適な施設かもしれない。17度の水風呂は、還流する水の量が豊富なのか、一度に5-6人入っても温度が下がらず、深さがあるのでクビまでしっかりつかれる。ガチサウナーの割合が少ないのか、水風呂待機列で困るようなことは殆どなかった。
ととのいスペースも、そこそこ。屋外の椅子は、ビル風がたっぷり吹いていて、とてもととのいやすい。(しばしば、後楽園ゆうえんちのジェットコースターの悲鳴が聞こえるが)
セルフロウリュができるコメアは、狭い室内に薄暗い照明で、とても雰囲気たっぷり。
ただ、ぬるい。70度でセルフロウリュウで湿度を上げても、石があまり温まらないのか、蒸気の出も悪く、蒸気で満たされてもぬるい。ただ、まったりいられるので、快適に体を暖められるのはいいかもしれない。コメアから水風呂までは少し距離があり、底は難点。
アウフグースが1~2時間おきに開催されるヴィルデンシュタインは、あまりの人気に入りにくい。アウフグース開催の5分以上前に入室しないと、満席で入れないほどだ。
16時の回を逃してしまったので、18時の回に入ったが、ロウリュとタオルでのかき混ぜだけで、個人ごとの熱波はしてくれない模様。混みすぎているからだろうか?昔は、個別にやってくれていたが。こちらのロウリュは、蒸気がたっぷりでるので、アツアツで良かった。
その他、塩分多めの温泉と、酸素と炭酸泉を混ぜたシルキー風呂なども楽しめ、堪能できた。
休憩室は、若い女性やカップルが多く、華やか。
空きを探すのが大変だが、とても心地よく、テレビを見ていたら思わず意識を失ってしまった。
全体的に混雑していたので、満足度はほどほどだが、良い施設だった。
有給とって平日昼に行ったら、凄く楽しめそう。コスパ的にはイマイチなので、あまり来ることはないと無いとは思うが。
[ 埼玉県 ]
訪問2回目。
前回訪問時のロウリュウ体験で、サウナに目覚めたこともあり、身体が草加健康センターを求めてしょうがない。草加駅からの出迎え車両に書かれたラッコちゃんを見るだけで、涎が出てきそうになる。
この日は、耐久ロウリュウが行われているとのことで、1時間に2回、アウフグースを受けられる。草加健康センターのブロワー(落ち葉とかを吹き飛ばすでかいドライヤー)を受け、2巡目で限界が来て水風呂へ。水温が12.5度~14度と、キンキン設定で即ととのう。
ココが素晴らしいのは、水風呂から外気浴をするパターンと、36.5度の不感湯となった炭酸泉に入るパターンが出来るところ。外気浴でもととのえるし、人肌温度でリラックスできる炭酸泉でも、ととのえる。炭酸泉でととのうと、そのまま湯と自分の境目を失う感覚に陥る。うっかり5分ほど寝落ちしたら、従業員さんに「大丈夫ですか?」と声をかけられた。
炭酸泉から、草津の湯に入り、名湯でリラックスし、再度水風呂で〆てからサウナ室でロウリュウ~など、様々なローテーションが組めて、試行錯誤できるのがまた素晴らしい。あまりに楽しすぎて、時を忘れて2時間は入っていた。上がろうと思ったら、芸人さんのお笑いショーがサウナ室で始まって、正気を疑った。芸人さんも、汗を書きまくりながら、フリップ芸をしてて驚愕。凄い、凄すぎる草加健康センター。
風呂上がり、食堂で激辛ラーメンとオロナミンCで塩分とビタミンを補給。
漫画コーナーで三国志を片手に休憩。休憩室がいっぱい過ぎて、中々休憩椅子で座れなかったが、宴会場が寝転びスペースとして開放されていた。
そして、再度サウナへ。
熱波師のレジェンドゆうさんのお弟子さんが飛び入り参戦し、キレの良い熱波を浴びることが出来た。爆風ロウリュを何度も繰り返し、アカスリで角質を削りまくってた肌は、仄かに火傷したが、とても気持ちよかった。
こんな濃密な楽しみが詰まった草加健康センター。1200円で入れるとか、本当天国すぎる。もう住みたい!ここに住んでしまいたい!!老後は、草加健康センターで暮らしたいと思った。
男
[ 東京都 ]
1日サウナを我慢しただけで、サウナいきたさでよだれが出てくる。すっかり、ととのい中毒になった。
軽洗い&塩サウナで汚れを落とし、さらに50円で借りられる至極のタオルセットのアカスリタオルでゴッシゴッシ仕上げる。あかすり後のようなツルピカ状態になってから、ドライサウナと洞窟水風呂で昇天。
角質を落としてから、水風呂にはいると、染み渡るような、水感度が増すような気がする。ここは、外気浴スペースがたくさんあって助かる。混んでいても、水風呂も外気浴も渋滞しないから、ストレスが少ない。
ただ、たまにうるさい人が居るので、今日は新兵器を投入した。SEOの大家、辻さんおすすめの水泳用耳栓だ。これは、本当に良いものを買った。骨に伝わる音がメインで聞こえるので、水風呂のサラサラ流れる音がまるで春の小川のように感じる。余計な情報をカットして、静かに、サウナと水風呂、外気浴に集中できる。
少し混んでいて、途中ドライサウナが使えなかったりもしたが、熱いブラックウィドウの湯で交換浴し、ととのった。
さらに、店外に喫煙スペースと椅子があるのが嬉しい。タバコを吸いながら、ふかいリラックスを感じつつ、サ活を記録するのは楽しい。今日もいい日だった
[ 東京都 ]
プレジデントのスチームサウナはサウナーの強欲を試されるかのような試練だった。
目の前が真っ白になるようなスチームが充満する部屋は、結露した熱水が天井から降ってくる。脳内で竜ちゃんが「殺す気か!」と騒いでいたが、我慢。これは女王様のご褒美。これは女王様のご褒美。と、自分を言い聞かせ、耐える。肺に入ってくる熱せられた蒸気が痛い。ご褒美もつらい!無理!となったところで水風呂へGo!
天国です。ご褒美が待っていました。
水風呂で1発でととのいの快感が身体を駆け巡り、昇天。これは素晴らしい!
休憩を挟んで2ラウンド目。
今度はバスタオルを持ち込み、肩に羽織って女王様の責め苦を耐え抜く。太股にはフェイスタオル。この完全防備で、かなり耐えられそうだ。今度は余裕が出てきて、漢方(ヨモギ?)の香りを楽しめた。まるで、耳鼻科のスチームの中にいるような錯覚に陥る。口から吸ってすっきりするあの吸入器。それにしても熱い。アウフグースを常にかけられてるような熱さ。限界まで我慢して、水風呂へ。ぶわああああっと足から冷たい快感が脳まで突き抜ける。15度のキンキン水風呂、炭で浄化しているのか、気持ち柔らかい。
その後、ドライサウナにはいるも、スチームの熱さが余りに凄くて、温いように思えたが、温度計はしっかり100度前後を指していた。
館内着はフリーサイズで、デブには入らなかったので、休憩室はまた今度。大きいサイズがあるか聞いてみよう。
サウナでととのいたいという気持ちが大きければ大きいほど、返してくれる、強欲を吸い込むような、サウナだった。またきたい。
[ 東京都 ]
土日月と3日連続でサウナに来てしまった。
今週の寿湯は、アベンジャーズコラボで、入口から湯室までアベンジャーズ一色だった。しかし、脱衣場までアベンジャーズのカッティングシートで飾る凝った作りだが、写真が撮れないので、SNSで話題になりにくいが良いのだろうか?プランナーは、洞窟水風呂で思い付いちゃったのかな?とかなんとか考えながら、ハルクの湯へ。こい緑色で、ハルクの筋肉をイメージしたプロテイン配合の風呂らしい。肌触りよく、心地良い。塩サウナへ向かい、タップリ塩を刷り込んで、タオルを頭に被り、リラックス。低温なので、ゆっくり入れるのが良い。洞窟水風呂で身体を冷やし、外気浴をしてから高温サウナへ向かう。
温度設定が違うサウナがあるのは、本当贅沢。たった600円ちょいでこれが堪能できる寿湯は神。本当、ありがとうございます。
その後、2セット高温サウナと水風呂を決めて整った。最後に、身体を再度洗ってからひげ剃り、歯磨きでさっぱりしてからハルク。こりゃまた、角質がとれてから入るのも湯ざわりが変わって格別。水風呂、海底深層水風呂でしめて、風呂から上がった。
帰宅途中の夜風が少しひんやりとして、とても気持ちがよかった。
[ 東京都 ]
5月末の閉店を間近に、混雑を覚悟しながらの来店。
14時過ぎは、意外に穴の時間だったのか、程よく空いていた。
全身を洗ってから、強めの電気風呂で体を温め、サウナ室へ。
100度前後のドライサウナは、汗の匂いがツンとするが、手ぬぐいを被ってやり過ごす。
ザッとシャワーを浴びて露天の水風呂へ。
東京の温泉、黒湯を冷やした水風呂の水質は本当に最高。
18度くらいの柔らかい水風呂に長めに2分ほど浸かり、外気浴。
男風呂は、見事な日本庭園が備え付けられていて、鯉が泳ぐ池に水が流れ続ける。
TVの音が邪魔だが、とてもリラックスできる。
太い丸太の手すりにもたれかかり、初回でととのった。
4回ローテを繰り返し、1時間ほどで混雑してきた所で退散。
5月でなくなるのが本当に惜しい。
[ 東京都 ]
2日サウナを我慢した自分へのご褒美とばかりに、サウナセンターへGO!
休日は14時からアウフグースがあり、それにあわせて身体をマッハで洗い、入り口脇のサウナマットを手にサウナ室へ。
身体が温まるまでの1回目は、柔らかな風を前後に送ってくれる店員さん。細やかな心遣いにほっこり。しかし、熱を帯びた蒸気が降りてくると、本当に熱い。前に3段目で受けたら、乳首がもげるかと思ったので、2段目で風を受ける。2周目は蒸気追加の上、全力3回。焼けるような爽快感が身体を通り過ぎ、限界を感じて水風呂へ。
15度のひんやり水風呂がマジで整う。
昼は窓が開いていなかったので、外気浴の代わりにペンギンルームへ。霜が溜まって、1桁にはなっていなかったが、16度でもヒンヤリ気持ちいい。
3セット楽しんだ後は、休憩ルームへ。
ああ播磨灘を片手にリクライニングでリラックスしていたら、いつの間にか意識を失い、次のアウフグースタイムに。再度至極の
3セットを堪能し、5階の食堂でレモンサワーにゆで卵、しそあられで晩酌。塩分を失った身体に、塩辛いしそあられが染み渡る。適度にすいていて、とても堪能した。
サウナセンター最高!
[ 東京都 ]
同僚との飲み会で、合法的にトリップできるサウナ素晴らしさを熱弁。すると何故だろう。身体がサウナを求めて止まぬ。
フラフラと惹きつけられるように、寿湯へ到達。抗えぬ!サウナを求めるこの渇望に!
50円で大小タオルセットとアカスリタオルを借り、いざ洗い場へ。頭と身体を軽洗いし、フロントで購入したポカリを2口グビリ。これで準備完了。ポカリの残りとお風呂セット、アカスリタオルを浴場の網棚に置き、塩サウナへ足を向ける。
寿湯は、銭湯にもかかわらず、たっぷりの塩を設置した塩サウナを楽しめる。力士がごとく豪快に塩を掴み、身体に揉み込む。
湿度の高いサウナに4分ほど居ると、フツフツと汗が吹き出してきて、塩が毒素を吸い出してくれるような錯覚に陥る。
実際、疲れも角質も取り去ってくれるのだから尊い。8分で塩サウナから上がり、サウナ前のシャワーで丹念に塩を洗い流す。
肌が無駄にトゥルントゥルンになっているではないか。四十路を超えたおっさんには不要なものだが、このサウナの賜物を、有り難く、頂戴しておこう。
水風呂は、少しくだった半地下に洞窟水風呂がある。水風呂は露天もあるが、寿湯はなんと言っても洞窟水風呂。豪快に流しっぱなしにされている地下水の音が反響し、滝のような癒しの音が楽しめるからだ。
ザブリと水風呂に入り、腰から脳に抜けていく、快感が入り交じった冷涼感を堪能する。目を閉じ、滝を感じ、リラックスすると、更に突き抜けるような冷涼感が身体を駆け巡る。もう少し楽しみたいところだが、外気浴に少し熱を残さなければ勿体ない。水風呂からあがり、露天脇の椅子に座り、リラックス・・・しようとするも、大学生が楽しくおしゃべりしているので、整えきれない。まあ、こんなこともあるわなと、諦めて再度塩サウナ、洞窟水風呂を2セット、高温サウナで1セットを堪能。
寿湯をあとにし、近くの塩蕎麦屋に入り塩分補給。そこには芸能人のサインが並んでおり、ねずっちのものも置いてあった。「ととのいました ねずっち」と書かれているサインを見て、「俺もととのったよ!ねずっち」と無駄に共感しながら蕎麦をすすり、帰路についた。
今日もサウナ最高だった。
[ 東京都 ]
サウナ8分
水風呂1分
外気浴5分の4セット
途中で露天の人工温泉挟んで天国!
最初のセットはタオル交換前で、ベチャベチャだったけど、交換後は快適。
サウナ室温は108度であっつあつ!
ビル屋上の外気浴は寝そべれると最高!
ととのいました。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。