右利きサウナー

ただいま湯らっくす

ということで約一年以上ぶりに帰ってきました。
時々来ますとかいいながら足は遠のく一方…
忙殺という言葉の重みを知った一年でした。

1週間前にTwitterを再び起動…
一年の空白を埋めるべく情報を漁りまくってました。
風の噂で聞いてはいました。
アウフグース世界大会予選。
我が推しがファイナルまで進んだこと。
実は予選は一位で通過したということ。
はてはイワモトスピンが本場の協会から公式認定されたこと！！！！！
感動です。脱帽です。報われたのですね岩本さん。
何よりあの名前を技名として使い続けてくれたのが嬉しくて…
浦島太郎の気持ちですが、YouTubeにまだ残ってる決勝の映像を観て夜中に涙を流しました…

とゆうことで感謝の気持ちも伝えたく、久しぶりのサ活は岩本さんのアウフグースで！しかも早朝で！
タイトルだというアロマの欄には"愛しい人へ捧ぐ歌"一体何が流れるのだろう。
スピーカーから流れたのは桑田佳祐の声。
あぁ。そう来たかぁ。
ついに使ってしまうのかぁといった感じ。選曲神かよぉ。
岩本さんといえば今更ながらクラシックやジブリの印象があったため、POPsで観るのはなんだか、目新しいような、それとも特別な思いを感じるようなそんな気持ち。
てか、タオル多くね？
出口さんが言ってたが、まさにそう。重箱みてえ。
約10分の演目。
相変わらずの丁寧な注意喚起。
時間の流れと共に折を見てロウリュ。複数のタオルを織り交ぜながら音楽に合わせて華麗に、ダイナミックに。そしてアンニュイに。無限の風を再現していく。
最後に見た時とは比べ物にならない技術。
更にセッティングが完璧すぎる。
10分の中で熱いのが好きな人やそうでもない人など、全ての客層の人に向けたサウナ室を段階に合わせてセッティングしていく。これが大好きなんですぼく。
そして何より表現力。
これに尽きる。ACJでは沢山の選手の方がくるくる回り、それほどスピンも珍しくなくなってきている。だが、それでも岩本さんがイワモトスピンたらしめたのはまさしくこの表現力なのだろう。全身を使うその姿はまさにフィギュアスケート。
膝をつき、回り、扇ぎ、果ては寝転がって回ってしまう。ブレイクダンスかよ。
サウナ室である必要はない。だけどそこに個性は、神は宿るのではないか。
指先までの所作と表情がサウナ室の空気を支配する。皇帝。魔王。
経験とセンスに裏打ちされた五感を満足させる完璧なアウフグース。小さなその体にはかつての福永さんのような荘厳さが備わっていました。

絶対また来ます
本当にありがとうございました

ハロウィン前日！
とゆうわけでTwitterを今日も覗く。。。
む！21時福永さんと岩本さんのコラボだと！？岩本さんがTwitterにあげた画像にはThe Phoenixの文字が。どうゆうことだろ？まじでわからん。
が、このお二人なら神回なのは確定してるので湯らっくすへ。
流石に土曜ということで浴場もサウナ室も満員。10分前から場所取り競争が始まる。
今日も変わらず換気の時間が。福永さんは換気もやっぱりすごい。
3分くらい前から岩本さんによる注意喚起が。終わるとゴツめのスピーカーから音楽を流す。聞いたことはないが、クラブとかで流れてそうなノリのいい洋楽。サウナ室の空気を作り上げていく。そして本番へ。
さて、入室したお2人がまず自己紹介。いつもより気合が入ってるように見える。ロウリュをすると曲が変わる。あ、この曲は聞いたことあるぞ。曲名はわからないけど。
ノリのいいBGMに合わせて2人で攪拌していく。気持ちいいのだが心なしか違和感。
こんなもんか？どこか盛り上げに欠けるサウナ室。せっかくのコラボだぞ？これはまだ何かあるな。すっかり常連のぼくの目は誤魔化せないぞ！
おもむろに福永さんがスピーカーを手に持ち次の曲は変える。岩本さんはお客さんにお礼を言いながらロウリュ。あ、この曲は！
ここでThe Phoenixの意味を知る。フォールアウトボーイの有名な曲だ。爆ノリの超アップテンポなハードロック調がサウナ室に流れる。ギアを上げる岩本さん。自然と手拍子の起こるサウナ室。やべえノッてきた。
いきなりバンバン技を決める岩本さん。サ室のボルテージを上げていく。すると急に床に座り込む岩本さん。それを見て座っていた福永さんが鳥(？)のポーズをして交代する。何その設定(笑)。湧くサウナ室。福永さんもキレキレ。スピード感溢れるこの曲でここまでタオルを振れるのはまじでやばい。そして同じように岩本さんとまた交代。岩本さんは鳥のポーズしながら「ふぉー！」と言ってた。やる方も楽しそう(笑)
2人のキレキレのタオル捌きとブチ上げの曲でサ室のボルテージは最高潮へ。もはやちょっとしたライブハウスみたい。最後は2人で技を決めて終了。楽しすぎて短く感じました(笑)
やっぱりこの2人のコラボは神回。元気をもらいました！ありがとうございました。また楽しみにしてます！

土日は基本的には来ないようにしてるのだが、どうしても性欲を抑えきれず湯らっくすへ。
目指すは岩本さんの回。
何気に受けるのは久しぶりなので自然と荒くなる鼻息。
最近Twitterで福永さんや井上CPが動画を上げていたおかげかファンもかなり増えているのだとか。遥々関東や遠方から来た方もいたのだと言うのでびっくり(友人談)。
確かにあの動画はすごかった。エモい。これに尽きる。全国に名前が売れるのは応援してる側としては嬉しい。あとイワモトスピンも(わたしが考えました🤚)
さて、5分前だがサウナ室はパンパン。岩本さんの手にはスピーカーが。流れる音楽。これはどこかで…。あ、ハウルのやつだ！なるほどこうやって受け手に気持ちを作らせておくのか。岩本さんは外へ。静かなサウナ室にスピーカーから流れる倍賞千恵子の歌声。それを神妙な顔で聞く男たち。岩本さんは外で知らん顔。
シュールな時間。だが、期待値は高まる。サーカスの開演前みたいだ。
そして岩本さん入場。肩にはいつものタオルと例のAPT世界基準タオル。
注意喚起の裏でも流れる音楽。工夫されてるなあ〜。
まずは軽く1ロウリュ。全体を撫でるように世界基準のタオルで撹拌していく。頬を撫でる風。気のせいだろうか。重なる福永さんの姿。
「軽く空気の流れを作ったところで…」
どうやら序章だったようだ。二曲目へ。
馴染みのある曲。人生のメリーゴーランドだ。
湯らっくすでは増本さんの代名詞的なプログラムにして高倉さんも使っていた曲。ワルツ調のこの曲は、壮大さと優雅さの両方を必要とされる曲で刻々と移り変わりゆく人生(曲)への理解の深さと対応力が求められるまさにアウフギーサーの技量が試される曲(←誰目線？)。
伴奏に合わせて世界基準のタオルを振る岩本さん。もうかなり様になってるな。満員のサウナ室でも使いこなしている。
伊達じゃないな。もっとTwitterとか初めて名を売ればいいのに。それともそこは目指してないのだろうか？特にTwitterなどで色んなアウフギーサーが動画を投稿したりしてるのを見るとついついそんな気持ちになる。それにしても
で、でけえ…
小さい体が自在に操る大きな世界基準のタオル、そして岩本さんの躍動感も相まって凄まじい存在感。
タオルを振るだけで漏れる、すげえという声。
そして後半に入ると世界基準を置いていつものタオルへ。
と同時にギアの切り替え。曲のテンポに合わせて目まぐるしく駆け抜ける。これより上の表現力がどこにある？サウナ室のボルテージを最高潮に導いていく。ゾーンに入ってるだろこれ。今まででもベスト3には入るアウフグース。
今日も本当にありがとうございました！

秋の足音がだんだん聞こえてきている空。
心地良い風を感じながら湯らっくすへ。
まん防が延長になったが、明けたら湯らっくすで久々に朝からロングで過ごすぞと決心(ま、秋は仕事も忙しくなるんだけど)。スパンは長くはなってるがサ活が無理なく捗っていて、この空模様と同じくらいに最近は上機嫌で過ごせている。
今日は岸良さんに狙いを定めて浴場へ。まん防の中でもそれなりにではあるが盛況のようでなんだか一安心しました(笑)。思ってたよりリテラシーも高いみたいで人がそれなりにいる割りには落ち着いていて、なかなか好きなコンディション。やっぱりある程度人は欲しいですね。
さて、久しぶりの岸良さんにわくわく。以前Twitterで福永さんが岸良さんのことを、死神にも耐性を持つと仰っていた。
たったそれだけだが、それがいかにヤバいことなのかオレたち湯らっくすの常連勢にはわかるはず(ですよね？)。個人的にはシュールさが好きな岸良さんがどうなるのか楽しみだ。
とスタンバってると岸良さんの呼び掛け。あれ？こんな声大きくて聞き取りやすかったっけ？シュールさが面白かった岸良さんとは何か違うような(…てかマジで金髪じゃん…‼︎)。
さて、そんなこんなでアウフグースへ。
違う。振りが明らかに以前と違っている。岸良さんの特徴とも言えるダイナミックさはそのままに、しかし優しい風が頬を撫でる。なんて絶妙な力加減…‼︎段ごとに振りの強さを変えているのが伝わってくる。前のとにかくダイナミックな扇ぎも好きだったが、これは明らかに"成長"だ(←誰目線？)
前と比べてお客さん一人一人を意識するようになった気がする。
2セット目へ。大変熱くなるとのこと。ロウリュは3、4杯ほど。1セット目を割とガッツリされてたので整いかけてる人にとってはちょっときついか？物足りない人は満足でき、逆に言うと整った人は1セット目で出れる絶妙な配分だ。計算されてるのか？
大量に上がった蒸気を例のダイナミックな振りで撹拌していく。
ぐおぉぉぉ…
3段目に座っていた方からそんな声が聞こえた気が。
ま、気にする余裕ないんだけどね♪☆
そんなおじさん構文が頭をよぎる。なんだろなこの感じ。
高倉さんは駆け抜ける風。岸良さんは…吹き荒れる。そんな風。少なくとも2セット目はそう感じるほどの風圧。
ふぃー。7分でしっかりと蒸されて終了。
明らかに以前と比べて変化を感じました。アウフギーサーみなさんに言えることだが、このレベル、ホスピタリティの高さですよ。
今日は星2だったので星5が今から楽しみ(星5とか死んじゃうんじゃないか？)。
今日もありがとうございました！また来ます！

お盆も終わり、落ち着いてきたので湯らっくすへ。
夕方に来るのはよく考えたら久しぶり。
知ってはいたが、最近更に成長が著しいという高倉さんのアウフグースへ。
浴場はお客さんも程よい感じでマナーも良く、清潔感に溢れてました。
あーこの感じ久しぶりだなあとしみじみ(笑)
角の方に出口さんを発見。また、後から岩本さんも入ってきてた。スタッフ同士の仲の良さが垣間見える。
さて、高倉さん入室。手には例の世界基準タオルともう一枚。青とグレーのタオル。今回も音楽を使うとのこと。
そういえば以前増本さんが今までの増本印で最高なのは高倉さんに作ったタオルと言っていた。もしかしてあれかな？これは嫌でもただでさえ高い期待が更に期待が高まります(笑)
スピーカーから流れてきたのは人生のメリーゴーランド。別の方も以前書かれてたが、馴染みの方にとっては、ある種増本さんの代名詞とも言える曲。高倉さんがこの曲を使うことに何か特別な意思のようなものを感じ、1人ほくそ笑む←(最近ハマってる)
さて1セット目。低めのイントロから入るこの曲。高倉さんの世界基準タオルから風が放たれる。誰かが言ってた。ホープはエースに。そう確信させる程の会心の風。高倉さんの振りはダイナミック。だが、あまり音というのを感じないのが特徴。上手くタオルを扱えてる人ならではだったりする。福永さんや増本さんによく似た、しかしまた違った振りがサウナ室で躍動する。例えるなら
駆け抜ける。
そんな表現がピッタリな風。
さて2セット目。ワルツ調のテンポ。これは合わせるの難しいだろな。知る限り、福永さん、増本さん、岩本さんくらいだろ。さて、高倉さんはどうかな？←誰目線？
タオルを増本さん曰く最高傑作タオルへ持ち替える((だよね？これだよね？
曲調に合わせて高倉さんもテンポを上げていく。前と比べて単調さが取れたかな？普通の扇ぎだけで見応えがあるレベル。先述した３人と比べても見劣りはしないだろう。間違いなくエースだ。
ん？もしかしてあれって…イワモトスピンか？岩本さんと比べるとまだ少し不恰好だが、あれは間違いなくイワモトスピンだ！名付けた僕が言うんだから間違いない。高倉さんも練習してるのかな？さすが勉強熱心！高倉さんにあれができるようになったらいよいよ、、、(ﾆﾁｬｧｧ。気づいたら座ってた整い椅子で1人ほくそ笑む。
個人的に好きなのは左手の逆ピザから投げたタオルを下の方で取る技。スタイリッシュでめちゃくちゃかっこいい技だあれ。福永さん、増本さんがたまにやってたのが記憶に新しい。まさしくハイブリッド。成長を続ける新時代のエースの姿を見た気がしました。今日もありがとうございました！

ひげを剃る。そしてサ活を書く。
とゆうことで21時の岩本さんを狙ってチェックイン！
湯らっくすは2週間ぶり。まん防とお盆料金ということでどんなもんかと来てみれば大盛況の様子。駐車場でわかりました(笑)
さてさて。いつも通り体を流してアウフグースへ。念の為7分前にはサウナ室へ。水もたくさん飲み、体を冷やしまくって万全の準備でアウフグースに臨む。
思ってたより若い人が多いことにびっくり。サウナーといえばおじさまという時代じゃないのかもう。
ブームを感じながら待っていると岩本さん入室。相変わらず長ズボンスタイル。以前入った時は音楽なしだったが今回はあるとのこと。
まずは音楽なしで1杯。サウナ室全体に蒸気を攪拌していく。さらに追いロウリュ。
ここから音楽をかけるとのこと。これは覚えている。バケモノの子の曲だ。この曲は全体的に均質な曲で盛り上がりという部分があまりないようにも感じる曲だが、だからこそアウフギーサーの技量が試される曲だとも言える←(誰目線？
と、プロサウナー感を出しつつも堪能。
前と比べて魅せる技より扇いで風を送ることが増えた気がする。比率的には前が6:4だったのが今回は2:8くらいか？満員のサウナ室を右に左に移動しながら風を満遍なく送っていく。音楽に乗せて風を送る様は技無しでも思わず拍手したくなるほど。そして例のイワモトスピン(私が命名しました)。まぁ正直ほとんど浸透してないんだけども(笑)
何度もサウナ室で聞いた、お客さんの「すっげ…」というリアクションに思わずほくそ笑む。
頑張れ！(風を)お願いします。ありがとうございます！ってサ室を駆け回る岩本さんにめちゃめちゃ話しかけるおじさんがいて面白かったなそういや。応援されたり拍手されたり、整いスペースで絶賛されてたりがよく起こっている岩本さんの魅力はお客さんを味方にすることなのだろうなと思いました。きっと変にキャラを作ってる訳でもなく、あくまで心から楽しんでる故なのでしょうね。
某サウナーさんも以前書かれてましたが、確かにタオル落としてもあまりリアクションしなくなってました。プロ意識というやつなのかなと思いつつ、どこか寂しかったり(笑)。まぁそもそもタオル落としたの2回だけだったんですけどね。笑
やっぱり7分前は無理があったので一曲目が終わった時点で退散。アウフグースの時間ってそういえば以前福永さんが7分で終わらせなきゃと仰ってたから曲の構成が変わってたのかなあ。
あー有料アウフグース復活してくれないかなぁ〜。
五感で楽しむアウフグースとはまさしくこのことだな。岩本さん、ありがとうございました！とある使命感とかじゃないがサ活、もっと書こう。

さて、最後の曲へ。
岩本さんのソロから。すばらしい。曲をよく理解してるのが伝わってくる。回を重ねるごとに解釈をどんどん広げ、安定感もまた増してる気がする。盛り上がってきたところで例のスピン。これだ。これこそ岩本さんだけのオリジナル。まさしくフィギュアスケート。回転数が増してないか？軸の安定感もさらに。岩本さんが見る者を釘付けにするのはまさしくこれだと思う。
そして後半に差しかかってくると岩本さんが高倉さんを呼ぶ。
素晴らしい入り。2人が左右に分かれて、音楽に合わせて扇ぐ。真ん中の人が何やら手でジェスチャーをしたのが見えた。その指示に合わせるかのように左右が入れ替わる。
ん？あ！福永さんだ！入ってらっしゃったんですか！？
とゆうことはやはりそうなのか…？
いやそうなのだろう。そう思わせるだけのパフォーマンスを高倉さんは見せた。
そしてフィナーレへ。お二人の投げ技で終了。
圧巻のパフォーマンスだった。と同時に岩本さんと増本さんのコンビに続く、新たなる黄金コンビの誕生に期待と震えが止まらなかった。
まだあの感動を味わえるのか…。それだけが嬉しかった。
今回、鮮烈すぎるデビューを飾ったとも言える高倉さんはこれからますますファンを増やすだろうな。ソロも見てみたくなった。新聞なら一面にしたいところ(笑)
なにより印象に残ったのは高倉さんのパフォーマンスを見る岩本さんの顔だった。笑っていた。驚いていたような、逆に僕らへのサプライズのような、いたずらっ子のような、僕と同じような親心とも取れるような、感動のような、純粋に楽しそうな、なにより嬉しそうな、どうとでも取れるような笑顔だった。あの笑顔はどうゆう心境の顕れだったのだろう？
岩本さんにしかきっとわからないが、とにかく本当にいいものを見せてもらいました！ありがとうございました！

Twitterをふと見ると高倉さんと岩本さんの文字が
何気に初コラボじゃないか？かつて増本さんが高倉さんを絶賛されてたのを思い出す…。
…神回の予感…！！
とゆうわけで湯らっくすへ。春の陽気と共にサ活が捗ってきて嬉しい。とはいえ夜はまだ寒いのでインナーを忘れずに。
浴場は賑わってはいたが、日曜にしてはといったところ。再拡大の影響はどうしても出ちゃうんだな…。
さて、寂しさをどこか感じながらもアウフグースの時間。
みなさんなにかを期待してか、2段目、3段目へ。そこへ例の衣装を着た岩本さんといつも通りの高倉さんが。
「この時間は音楽を使わせていただきます」
…珍しくないか？そういえば岩本さんがコラボで音楽を使ったのは増本さんと福永さんだけだった気がする(あとは例外的に井上CPくらいか？)。コラボが多い岩本さんだが、実は他に音楽を使ったところはあまり見たことがない。やはり岩本さんから見ても、ということか？自ずと期待値が高まる。
まずは高倉さんから。音楽は例のヒックとドラゴン。タオルが大きい。世界基準てやつか？何やら文字が書かれている。よく見えない。岩本さんがロウリュをして高倉さんの最初の一振り。幅の広く、分厚い風がサ室を駆け回る。
こ、これは…！！
予感は確信へ。大きなタオルを全身を使って音楽に合わせて振り回す。迫力満点。風も◎。技も以前と切れ味が比べ物にならない。予想以上のパフォーマンスに圧倒されるサ室。
続いて岩本さんへ。タオルは高倉さんと比べると小さめ、だがそれを補って余りあるものはなんなのだろう。
小さな巨人と誰かが言っていた。昇り龍とも。
まさしく、だな。さて、ぼくはどう形容しようか。
一曲目は前半後半に分かれて終了。
あえて言うならどちらも甲乙つけ難い。素晴らしいパフォーマンス。
二曲目は高倉さんのソロ。
高倉さんも恐らくわかっている。試されている、と。壮大、かつもの寂しさを感じるこの二曲目は一見対照的な両者のバランスが大事な曲だ。まさしく技量とセンスが問われる。
…杞憂か。タオルと高倉さんが躍動する。まさしく一心同体。こちらから見ててもわかるほどの集中力。ごく最近の岩本さんのような。いつもの福永さんと増本さんのような。辿り着いたのか…。そんな気持ちになる程のパフォーマンスを見せる。そんなに見てるわけではないのだが、親心とはこういうことなのだろう。圧巻のパフォーマンスで二曲目を終える。

さて、続きは福永さんも混ざって３人アウフグース！
増本さんから
「岩本くんがどうしてもこの３人でやりたいって言ってたので〜」と説明が。
なるほど。だからあんなにも岩本さんは嬉しそうだったんだな。
３人揃うことは確かに見たことなかった。だけど間違いなくこの３人が今の湯らっくすを支えていて、ここまで湯らっくすのアウフグースを連れてきたことは明らかだった。
曲はGReeeeNの道。
これもいい曲だ。福永さんがタオルを振る。どこか福永さんも嬉しそう。増本さん達にとってはまるで父親のような存在なのだろう(失礼かな？)笑
やはり綺麗だ。なんというか、全体が完成されてる。画になる、とはこういうことなのだろう。
そして増本さんへ。福永さんと同じような振りを繰り返す。しかしこれもこれで全く違う風。軽やかなのに風がたくさん来る。分厚い。
お次は岩本さん。2人のおさらいをする。2人に比べるとぴょんぴょん跳ねていてどこか可愛げを感じる扇ぎだ。これまた風の質が違っていて本当に面白い。三者三様。この風を比べられるのはあまりにも贅沢だ。
増本さんが最後ということで一人ずつ扇いでいく。感謝の気持ちが込められた気がした。こちらこそありがとう、と心の底から言いたい。その後ろで回る岩本さんを福永さんが止めていたのはちょっと面白かったけど。
最後は３人でのシンクロ扇ぎ。うーん息ぴったりだ。そしてこの３人でのコラボが見れなくなるのは残念だが、気持ちはどこか晴れやかだった。最後に増本さんが
「ありがとうございました。」
いつも通り長めのお辞儀をして終了。出る時に岩本さんが増本さんにも長めのお辞儀をしていたのをぼくは見逃さなかった。
浴場に出たみなさんの顔は晴れやかだった。いや、入る前と同じか。汗を流す福永さんも。お客さんに感謝を告げる増本さんも。隅っこで顔を隠し肩を震わせていた岩本さんも。
間違いなく歴史に残る神回だったと断言できます。ぼくにとって一番のアウフグースでした。
増本さん、本当にありがとうございました！これからも頑張ってください。心の底から応援しています！

この最高の出来事をどうしても残したくて

この回だけは逃すまいと、発表があった時から押さえてました！
増本さんと岩本さんの最後のコラボアウフグース！感慨深すぎる…
某清掃員さんがアウフグース前にあげたツイートに感涙。気持ちをベストな状態で迎えることができました(泣)
さて、浴場には西生社長のお姿も。みんなが笑顔だ。始まる前から。そして、岩本さん、増本さんに続き、福永さんまで‼︎
…悟りました。このコラボの意味を。
案内されてるのは河野さん。確実に。爽やかにサウナ室へと導いていく。河野さんもどこか緊張しているような。そんな気も。
さて、最初に福永さんがなんとロウリュ係との発表(贅沢だ〜)。
そして曲は、なんとBISHのオーケストラ。
あぁーそう来たか〜。ある意味で目から鱗。この選曲は間違いなく大正解。
オープニングは岩本さんのソロから。サウナ室をゆっくり流れるように扇いでいく。そしてイントロ。まるでこれまでを振り返るかのように目まぐるしく扇ぎと技を繰り出していく。既にサ室は整った。開幕の第一声で増本さんへバトンタッチ。これほどまでに美しい繋ぎが存在したのだろうか。驚嘆の声がサ室に充満。増本さんの美しいタオル捌きがぼくらを魅了する。そして岩本さん。曲と共にバトンタッチが何度も何度も繰り返される。相変わらず息ピッタリ。そしてお二人のタオル捌きも、間違いなく過去一かもしれない。特に岩本さん。体の躍動感が半端じゃない。このコラボをなにより楽しみ、喜んでいるのが伝わってくる。途中岩本さんがタオルを落としそうになる。飛んだタオルがたまたま増本さんの元へ。落とさずに片手でリカバリー。そのまま岩本さんへと投げ返す。そして華麗にキャッチ！
なんだこれは。この息の合いようはなんなんだ。こんなの最後に持ってくるなんてずるいじゃないか。ずっとここにいたい。涙がこぼれ落ちそうでした。
福永さんのロウリュがベストタイミング！ラドルエアギターは爆笑もの
そして大サビの前のイントロ。ここで岩本さんが魅せる。ここ一番の躍動を見せる岩本さんとタオル。サ室中を滑るように駆け回る。回転が早い。なのにタオルが落ちない。軸がぶれない。タオルがピッタリと体についていっている。投げ技へ。決まった。
次は増本さん。美しい。全体的にアップテンポな曲で、ここまでそれに合わせてタオルを振っていたのが、ここのアイナさんのソロパートで増本さんがスローにタオルを。ここまでタオルを綺麗に振れる人がいるのだろうか。このレベルは僕は福永さんしか知らない。そして最後の大サビでついに2人がスーパー8でシンクロ。息ピッタリ。最高のものを見せてもらいました。ありがとう(次へ続く)

Twitterで岩本さんが久々にソロで有料アウフグースをするということで2日連続で湯らっくすへ！
最近湯らっくすを訪れるサウナーの中でも評価が爆上がり中と噂の岩本さんのアウフグース。まだ2つ目のプログラムを受けていない僕は受付の段階からワクワク。
たしか1個目のプログラムはヒックとドラゴンだったよな。映画見たら普通に感動して岩本さんらしいなと謎目線で思いました(笑)
さて、アロマ水を直前で忘れるというハプニングもありましたが時間通りにスタート。
ん？なんか今日は違うな？
あ！服だ！いつもの制服とサルエルパンツ？じゃない！黒のズボンに、上は〜黒で長袖のなんだあれ、モックネックってやつかな？といった出で立ち。スタイリッシュな服装でますますフィギュアスケーター感が出ている。こだわりを感じる服装だ。ただ、暑そう(笑)
丁寧な注意喚起のあとに恐ろしい言葉が。
「全部で12分です」
？？？？？
思わずサウナーのみなさんからも12分…という驚嘆の声が漏れる。マジだったんだ…。
覚悟を決めた僕を尻目に始まったのは僕の知らないプログラム。これが以前、某サウナーの方が言っていた2つ目のプログラムなのかな？前と同じでどこかで聞いたことある気がするメロディ。確か、アニメーション映画でヒントは地図だったよな？ダメだ全然わからん。どなたかわかったら是非教えてください！
1曲目は流れるような曲調でそれに合わせて岩本さんも流れるようにタオルを振る。サウナ室にはすげぇ、といった呟きも。色々な技を織り交ぜつつ、2曲目へ。
打って変わってアップテンポな感じ。お祭りかな？そんなイメージ。合わせて岩本さんも激しさを増す。途中のステップのところが個人的にはお気に入り。サウナ室に拍手が響き渡る。
3曲目はピアノがメインのどこかもの淋しさを感じる曲。一見単調なメロディも岩本さんにかかれば芸術へ。ああ。この曲いいな。これは泣くかもな。
さて、4曲目の前に、岩本さん。水飲んできますとのこと。自由だな(笑)
通常なら文句も出そうなところだが、サウナ室はむしろ歓迎ムード。愛されてるなぁ。水を被ってきた岩本さんの最後の曲。始まりは静か。ここも泣けるが、テンポは次第に激しくなっていき、フィナーレ。
落とすこともあったが、キレッキレのタオル捌きは圧巻。全く気にならない。
前のプログラムの時も思ったが、岩本さんは曲に合わせて体を動かすのが非常に上手い。感動を呼ぶのはそういうところなんだろうな。風も十分な程送ってくれる為、曲抜きでも満足できる。
ただ、サービス精神は嬉しいですが、無理はしないでくださいね！(笑)
ありがとうございました！

最近久しぶりばかりが続いてるぼくのサ活…
来れないんじゃなくて、無理してでも行かないぼくが悪いんじゃないか？でも無理して行ったところでそれはサ活とは言わないんじゃないか？サ活をしないのにサウナ好きって言っていいのか？いやそれは別にいいか。などとゲシュタルト崩壊しそうになったので、西生社長の掲げる見る前に飛べの精神でやってきました湯らっくす！
月曜の夜ですがやはり盛況のよう。21時のコラボグースは吉村さんと河野さん！
多分熱くなること以外予想がつかないのでとりあえず水風呂へ。
サウナ室には福永さんと岩本さんのお姿も。お二人は3段目へ。さ、流石です。
さて、まずは吉村さんのロウリュから。まずは控えめに。河野さんが隣でパワフルにスイング。んー素晴らしい。見てて気持ち良くなるほどの清々しさ。熱いはずなのにどこか爽やかさを感じる風だ。真面目な河野さんらしい。対する吉村さんはというと、タオルを巧みに操りそよ風を送る。このアンバランスさがむしろサ室を仕上げていっている。
2セット目は河野さんのロウリュ
構成は大体1セットと同じ。3段目にいた岩本さんだけ吉村さんに強く扇がれてたのは笑ったなあ。
3セット目からは吉村さんの熱くなる宣言。
ぼくも覚悟を決める。からのマジ扇ぎ。あっつっっっ！！！！
河野さんと一緒にパワフルな風が吹き荒れる。
なんとさらに4セット目！
ここで福永さんが出て行く。ぼくも出たい。けど怖いもの見たさが勝ってしまう…！！！
あちぃ！サウナ室が地獄に様変わり。3回熱波でギブアップ
岩本さんが2人がかりで扇がれてたのを横目で見ながら退室。なんか叫び声が聞こえた気がするが気のせいだろう。
汗を流して水風呂に入るとぐわんぐわん。
これ死神以来や…
外気浴しながらもっとサ活をしようと何度目かの決意をして今日はさよなら。湯らっくすありがとう。

はい！久しぶり！
今日はショートでスパッと。アウフグースに調整して！
アウフギーサーは岸良さん。長らく受けてなかったから楽しみだ。
それはそうと月曜も変わらず賑わってる湯らっくすは本当すごいな。騒がしいのが苦手という人もいるけれど、マナーの良い、こういう賑わいは僕的にはウェルカムです！気分にもよるのかもしれないが(笑)。子供連れの方の姿も多くあって、なんだかほっこり。小さなことに囚われていた自分が馬鹿らしく思えて、勝手にまた救われた気になりました(笑)
さて。アウフグースはやはり満員。施設だけでなく、みなさん名前が少しずつ売れてきたのもあるんだろうなきっと。
物静かなイメージのある岸良さんはダイナミックにタオルを使う印象だった。何か変化はあったのかな、、、？
ふむ？ダイナミックなのは相変わらずだが、重い印象のあった風に強弱が付いている！(気がする)‼︎
確かあれは増本さんが作ったタオルだったよな？岸良さんから要望があったのだろうか？それとも増本さんが完全にイメージで作ったのだろうか？どちらかは分からないが非常に岸良さんと相性が良い◎
どちらかというとパワー系でダイナミックにタオルを振る岸良さんだからこそあの柔らかくて軽そうなタオルを扱えるのだろう。しかも強弱を付けて。前はもっと部分的な攪拌なイメージだったが今は全体に満遍なく風を送っているイメージだ。体の動きに角が取れてきたのもあるのだろうか。
そして相変わらずぬるっと始まるパフォーマンスタイム(笑)。の割にはキレッキレ。個人的にはシュールでだいぶ好きな時間です(笑)
3段目でまだ余裕…と話し声。
だからか最後は4ロウリュの大盤振る舞い。
そして容赦無く襲い来るダイナミックかつ重厚な風。あっ…。
気付いたら外気浴でした。
男子3日会わざればなんとやら。他の皆さんもすごいことになってるんだろうなあ。
3年目にしてワクワクが止まらない月曜の夜でした！

絶対に行かなきゃいけない理由ができた。
サウナの日入れなかったから、次の日は絶対行こうと思いながらサ活やTwitterを眺めてたら岩本さんが音楽使ってたと言う情報が。嘘だろ。なんでそんなの告知無しにやっちゃうんだ(褒め言葉)。
絶対に受けねば。
ほんとは、時間帯の問題もあるが、岩本さんか河野さんのサ活が多くなってしまったので別の方のを受けようと思ってたんだが、これは仕方ない。より一層気持ちを強めて臨んだ今日12時のアウフグース！
少ないな。まぁじっくり受けられるからいいけど。
お、スピーカーだ。自前かな？
「途中から音楽使いますねー」
ワクワク。どんな曲なのか楽しみにしながら、相変わらず気持ちいい風を感じる。
「今日はまだ2回目なので暖かく見守ってください」とのこと。
かけられた曲は想像してたより壮大だった。歌詞はなく、何かに使われてる曲なのだろうか？民族系の音楽だろうか？とても壮大でテンポのいい曲でした。サビになるとあれ？どっかできいたことあるような…
んーわからない。
しかしすごい岩本さんの雰囲気にとてもマッチしてる気がする。回転が多いからか、バレエやフィギュアスケートみたいで見応えが凄かった。あの小さな体でよくあそこまでできるなって思う…。あ、泣きそう。危ない危ない。プライベートで入られてた出口さんが爆笑してたおかげでなんとか堪えました。
ずーっと動きっぱなしだからか、めちゃくちゃしんどそうで2曲のうちの最後の曲で流石にギブアップされてたのは笑ったなあ(笑)
まだまだ練習中とのことで出来栄えは50点くらいと仰ってたのが印象的でした。100点はどうなっちゃうの！？
同じ音楽使いにしても増本さんや福永さん、井上キャプテンとはまたベクトルが違っててとてもよかったです！
是非完成形が見たい。そう思いました。多分泣くと思う。まじで。

毎年ここら辺の時期は忙しくてサ活がはかどらない…
毎年のことだから気にしてないし。全然。
ということで拗ねた心を癒しに久々の湯らっくす！玄関見ただけで落ち着きますねやっぱり。
有料のバンドをもらってと、久しぶりの高倉さんのアウフグースへ！
あの増本さんが絶賛されてるのだから嫌でも期待が高まります。吉村さんの元気なアナウンスでサウナー達が集まってくる。あ、岩本さんだ。よく受けられてるなあ。さてはアウフギーサーだけでなくサウナーなのか？
そんなこんなでアウフグース開幕。大体１０人くらいかな？満員だと思ってたからちょっと嬉しい(笑)。
先に結論から言うと、えぐいでした。こんなことになってるのかと、良い意味で。圧巻のパフォーマンス。これは増本さんも絶賛されるわけですね。他の皆さんも技術は高く素晴らしいんですが、なんですかね？高倉さんはそれだけじゃない気がする。語彙力無くて上手く表現できない。かつてフルでやられてた頃の増本さんのような…。
例えるなら〜…台風？放射状の風が全身に染み渡ってくる感じ。最高ですね。
湯らっくすレベル高いなあ。また総選挙とかやったら誰が一番になるのか全く予想つかないなあ。まぁでもコロナで無理なのかなぁ。やって欲しいなぁ。
ありがとうございました。またお仕事頑張れそうです！
これからも湯らっくすさんお世話になります！

久しぶりにサ活！
今日は既に何度も書いている岩本さん！
別に狙ってるとかではないんだけどなんかタイミングがよく合うんだよなあ(笑)
相変わらず盛況で15時は満員でした
さて、今日は頭と口元にタオルを巻いた忍者スタイルで登場。こ、これは以前ちょっとだけ披露してた激アツスタイルじゃないか、、、？
並んでる時点で既に汗が垂れてくる。
1セット目と2セット目はいつも通りの心地良いスタイル。相変わらず綺麗で体の使い方がすごく上手いと思う。
そして以前からたまに嘆かれている技の方はというと、、、笑
さて3セット目はやはり激アツ。いつも熱いのに忍者スタイルの時はさらに熱い。しかし最近の岩本さんにしては割と余裕ありそうだったな(笑)。ちなみに顔に巻いてたタオルは何回か落ちてて、最終的には外されていました。
ほんとに突然なんですが、ぼくの熱い思いを炎上覚悟で綴らせてください。
やっぱり湯らっくすのアウフギーサーはほんとにレベルが高いと思う。その中でも福永さんやゴリラ井上キャプテン、無名アウフギーサーの増本さんは名実共に湯らっくすを代表するアウフギーサーだと思う。最近は全国のサウナー、女性サウナーに他施設の熱波師の方々にも認知されてきてて、全国クラスの知名度と言っても過言ではないと思う。特に、受ける機会が少ない女性で、受けたいと言われる方も目立つようになって来ました。湯らっくすのファンとしてすごく嬉しいことです笑
そんな中で、何度も岩本さんのアウフグースを受け、応援して来た1ファンの意見は、是非岩本さんのアウフグースを受けて欲しいということです。ほんとに個人的な意見なんですが、岩本さんの凄さは正直増本さんや福永さん、井上キャプテンにだって負けてないと思うんです。もちろんそんなことはわかってる方もいるでしょうし、その他の湯らっくすアウフギーサーの方にはみなさんそれぞれに違った良さがあるとは思うんです。誰が1番とか知名度の問題では無いのも分かってはいます。しかし！1ファンであるぼくは、もっともっと岩本さんも認知されていいんじゃないかなと思います。正直、増本さんや井上キャプテン、福永さんの名前が挙がるのに、同じくらいベテランの岩本さんの名前が挙がらないのがすごく悔しいんです。もちろん岩本さんがそれを望んでいるかは分からないですし、余計なお世話なのはわかってはいるんです。が、数いるファンの中でもこんな意見もあるんだよー程度でいいので聞いて欲しいです(笑)。
ツラツラとごめんなさい。施設の方にも迷惑だったかな？ほんとにごめんなさい。それでも伝えたかったんです。ぼくの嫌味でもクレームでも何でもない、ただの岩本さんのファンのアツイ思いでした。

今日はやることがあったから来るつもりはなかった。そんな中ふとTwitterを見てみると、(((((ジワン参戦)))))。9時だと？あと40分…
チャリで飛ばせばギリ間に合うか？そこに葛藤なんてものはありませんでした。即決。それこそがジワンという絶対的強者。
そんなこんなで10分前にはなんとか到着。寒すぎる。早く体をあっためてシャンプー等を済ませねば。念の為5分前にはサウナ室へ。ワクワクが止まらない。一年近く経つ。どうなってるんだ？熱さは大丈夫なのか？様々な思いが交錯する中、まずは福永さん登場。それから福永さんのアナウンスでジワン降臨。あれ？痩せた？いや神々しいなもはや。よく見ると西生社長に岩本さん、高倉さんまで入っているではないか。岩本さんは夕方まで確かここにいたはず…戻ってきたのか！？
そんな思いはよそにジワンの紹介。わぁ懐かしい。相変わらず日本語成長してないんだね〜。かわいすぎる。そしてお決まりのあのフレーズ、リ、リ、
リラックス効果があります！
あー！惜しいー！
そっちもだけどぉ〜。そっちじゃない〜。
案の定福永さんにツッコまれる。
やっぱりこう見ると福永さんも言ってたけどロウリュ上手いな。そしてついに攪拌。
轟いた。これこれぇ〜この音を待ってたんだぁ〜。全然熱くないですじゃないよぉ〜
あちいよぉ〜。シンプルなのにこの整い。流石すぎる。感動と感謝が止まらないアウフグースでした！
一応22時のも受けてみる。
やはり！おれはわかってた！わかってたぞぉ！これが見たかったんだ！
ジワンと共に登場したのは吉村さん。
湯らっくすの誇る新旧大砲対決。たまらん！どっちが強いか？そのシンプルさの答えを見たかったんだ。刃牙脳のワタシ、興奮が抑えきれません！
しかし1セット目は吉村さんのいつもの優しいアウフグース。これはこれで気持ちいい。どこだ？ゴングはどこなんだ？参りますなのか？やはり参りますなのか？
違った2セット目だった。
ジワンのロウリュ終了と同時に巻き起こる爆風。なんだここは。台風の中なのか。ワタシ史上最高風速を観測。
さらに3セット目に突入。ボルテージは最高潮に。たまらねえ。こんなの受け止めきれねえ。最高だ。。。
吉村さん虫の息。ジワンはまだ少し余裕そう。ていうか一年のブランク全く感じなかった。えぐい。
パワーは同じくらいだったし。あえて大砲対決とするならジワンに軍配かな。
吉村さんや高倉さんにはいい経験になったんじゃないかな。是非またさらにワンアップして欲しい。
そしてジワン！また扇ぎに来てね！ほんとに来れて良かったよ！あの時Twitter見た俺ほんとナイス！また頑張ってね！ジワン！

師走でクシャクシャになった体を癒しに久しぶりに来ました！実家の如き安心感。。。玄関でもはや整うレベル。
待望のアウフギーサーは河野さん！
すごい！
前よりさらにレベルアップしてる！タオルをよく扱えてるのかサウナ室の空気がかき混ぜられてるのを感じる。流石だなぁ。
さて！お次は畝さん！いつもフロントにいらっしゃって、特に丁寧な接客や細めにお掃除されてる姿が印象的な方。実は館内でたまに流れる例の音楽のDJはこの方だったりする。そんな畝さんのアウフグース！受けないわけにはいかない！
たまにやられてるのは知ってるがいつもタイミングが合わず何気に初めて。おお、5分前から音楽が鳴ってる。何これワクワクする。畝さん登場。めっちゃ腰低い。もう人の良さが溢れてる。そしてロウリュからの攪拌開始。1セット目のテーマはデトックスとのこと。あれ？これ前受けた箸休めさんのアウフグースに似てる！面白い。丁寧だし。2セット目のテーマはヒーローとのこと。アベンジャーズのテーマに乗せて激しめに振られるタオル。激しいなぁぁぁぁ。
最後にロウリュ。んー気持ちイィ。いやーアウフグースもサービス精神旺盛なのかぁ。ファンになっちゃうに決まってるじゃんこんなの。もっとレベルアップしたアウフグースを受けてみたくなりました。楽しみだ。
こういう方がたくさんいるから湯らっくすなんだろうなあ。大晦日も来たいけど来れるかなあ。来年もどうかよろしくお願いしますっ。

今回は！
12時の井上さんのゴリラじゃないアウフグースを受けたくて！
やっぱりこの季節はもくもくが幻想的だなあ。さすがゆけむり天国。見えにくいのは危ないことでもあるけど、この幻想的な空間は失われてほしくないなぁって思いました。その為かスタッフの方は頻繁に丁寧に奥の方まで見に来られてて、さすがだなと感動が止まりませんでした！なんだかんだでぼくは冬の浴場が好きなんだと再確認しました。ちょっと寒いけど(笑)。
さて！注目の井上さんのアウフグース！
ゴリラじゃないアウフグースってそういえばあまり見たことないから、どんなだろ？と期待大で待っていると井上さん、いつもより静かに入室。声の丁寧さが武島さんを意識されてるのかわからないけど、いつもの井上さんを知ってるからかちょっとジワってしまった。いかんいかん。
熱さもいつもより控えめ。しかし濃厚。
おお、すごい。単純に送ってくれる風量が多い。タオルの動きも以前動画で少し拝見した時と同じでこんなこともできたんだ。といった感じ。さすがに福永さんや増本さん達と比べるのは違うと思うけど、ゴリラじゃなくてもこっちで全然行けるんじゃないか、、、？と魅入ってると、完全なる油断。これは！！！あ、いかん、爆ととのい、、、
井上さんってポテンシャルの塊なんだなと、濃厚なととのいの中、何度も反芻し、更にととのいと感動を深めていったアウフグースでした！

初投稿！
湯らっくすに通いはじめて2年だけどやっぱりここはすごい。
なにがすごいって、アウフグース(ロウリュとも言うのかな？)のレベル高いですよね？
スカイスパとかかるまる、おふろの国とか有名どころには行きましたが、アウフグースの層の厚さに関してならやっぱりここが一番なのかな。サウナ王もよく褒めてるし。まだまだサウナーとしては未熟だし、他の施設の全部を知ってるわけじゃないけど、ここの熱波がやっぱ一番好きだなぁ。(思い出補正かな？)。
さて、記念すべき最初の投稿のアウフギーサーは…河野さん！
最近ではよくサウナ室でマナー違反の人に注意したりしてる姿が目立つ、若いのにしっかりした方。初めての頃に比べてすごく上達してるなあ。語彙力ないから上手く言えないけど。なんかこう働いてる姿見ててすごい真面目な方なんだろうなって勝手に想像してます(笑)。個人的にはこれから一番頑張って欲しいスタッフの方です！
これからサ活頑張って行こうと思うのでよろしくお願いしますっ。