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サウナと天然温泉湯らっくす

温浴施設 - 熊本県熊本市

右利きサウナー

2021.08.11

15回目の訪問

ひげを剃る。そしてサ活を書く。
とゆうことで21時の岩本さんを狙ってチェックイン！
湯らっくすは2週間ぶり。まん防とお盆料金ということでどんなもんかと来てみれば大盛況の様子。駐車場でわかりました(笑)
さてさて。いつも通り体を流してアウフグースへ。念の為7分前にはサウナ室へ。水もたくさん飲み、体を冷やしまくって万全の準備でアウフグースに臨む。
思ってたより若い人が多いことにびっくり。サウナーといえばおじさまという時代じゃないのかもう。
ブームを感じながら待っていると岩本さん入室。相変わらず長ズボンスタイル。以前入った時は音楽なしだったが今回はあるとのこと。
まずは音楽なしで1杯。サウナ室全体に蒸気を攪拌していく。さらに追いロウリュ。
ここから音楽をかけるとのこと。これは覚えている。バケモノの子の曲だ。この曲は全体的に均質な曲で盛り上がりという部分があまりないようにも感じる曲だが、だからこそアウフギーサーの技量が試される曲だとも言える←(誰目線？
と、プロサウナー感を出しつつも堪能。
前と比べて魅せる技より扇いで風を送ることが増えた気がする。比率的には前が6:4だったのが今回は2:8くらいか？満員のサウナ室を右に左に移動しながら風を満遍なく送っていく。音楽に乗せて風を送る様は技無しでも思わず拍手したくなるほど。そして例のイワモトスピン(私が命名しました)。まぁ正直ほとんど浸透してないんだけども(笑)
何度もサウナ室で聞いた、お客さんの「すっげ…」というリアクションに思わずほくそ笑む。
頑張れ！(風を)お願いします。ありがとうございます！ってサ室を駆け回る岩本さんにめちゃめちゃ話しかけるおじさんがいて面白かったなそういや。応援されたり拍手されたり、整いスペースで絶賛されてたりがよく起こっている岩本さんの魅力はお客さんを味方にすることなのだろうなと思いました。きっと変にキャラを作ってる訳でもなく、あくまで心から楽しんでる故なのでしょうね。
某サウナーさんも以前書かれてましたが、確かにタオル落としてもあまりリアクションしなくなってました。プロ意識というやつなのかなと思いつつ、どこか寂しかったり(笑)。まぁそもそもタオル落としたの2回だけだったんですけどね。笑
やっぱり7分前は無理があったので一曲目が終わった時点で退散。アウフグースの時間ってそういえば以前福永さんが7分で終わらせなきゃと仰ってたから曲の構成が変わってたのかなあ。
あー有料アウフグース復活してくれないかなぁ〜。
五感で楽しむアウフグースとはまさしくこのことだな。岩本さん、ありがとうございました！とある使命感とかじゃないがサ活、もっと書こう。