2020.11.29 登録
[ 北海道 ]
いつも土曜日の午前は子どもの習い事の送迎の合間に極楽湯のチェックインを狙っています。
今日は子どもを送ってからいったん戻り、積極的に買い物と掃除を引き受け、美しい奥様のご機嫌を伺い、、、「1時間だけでもいいです!」と宣言して次の指令を待つと、「お金払うんでしょ?行くならちゃんと入ってきなよ」と予想より早めに送り出してもらいました、、、!
10時半に入店し、タイムリミットは12時。体を清めて露天風呂に直行しお湯を堪能しました。目を瞑ると陽の光が瞼の裏に揺らめきます。
ところで、体を清めるとひと口にいいましても、一分一秒が惜しい時、体の隅々まで洗い上げるわけにはいきませんよね。あれは三笠の太古の湯だったか、「体(お尻)」を洗って入るようにとしっかり書かれていて頼もしかったのですが、お爺達が洗っているのを見たことが無い気がするのは私だけでしょうか、、だから塩素の出番なんでしょうけど。今日もしっかり蹲踞して洗います。
サ室15分→水風呂2分→外気浴2分
→サ室15分→水風呂2分→外で拭きあげ
→高温湯で2分温まり、水風呂ちょっと
→サ室13分→水風呂2分→外で拭きあげ
外でボーッと油断していると、ブルブルッと震えが来ました。しっかり拭かなくては。
ここのサ室は鼻から息を吸うとイイ匂いがするし、段の高さがとてもしっくりきます。無理なく足を組んだり片足下ろしたりと姿勢を変えて全身を温められます。あと、水風呂は、足を伸ばせる広さと深さがあるし、数分おきにゴポゴポと勢いよく新しいお水が足されるのが気持ち良いです。
サ室は、たびたび満室になりましたが、皆さん、サ室内や前室でお行儀良く立って待っています。ぺちゃくちゃ喋る人もいないし、快適。これで午後いっぱい幸せです。
ほんとに1時間だけでもいいから、また来週の土曜にキタイです。
男
[ 北海道 ]
今日も子どもらをお風呂に入れ、ついでに体を清め終えた午後10時。
思えば寝るまでの貴重な数時間。読みたい本だってあるし、やろうと思えばいろいろ出来るのに、サウナと水風呂と露天風呂がちらつきます。
そこで、パジャマはいやなので、服を着直してそわそわもじもじしていると、「どこ行くの〜?」と妻。あ、ハイ。サウナイキタイです。
「行ってもいいよ。でも、さっきお風呂入ってたよね〜??謎〜〜〜」と言い残して、奥様は赤ん坊と寝てしまいなされた。
なぜ妻子をおいて、わざわざサウナに??自分でもわからない、、、だからサウナに入って考えよう、、、宵っ張りの3歳児が「おっきいオフロ? いってらっしゃい、おとうささま〜」とFire Stick TVのリモコンを手に握りながら送り出してくれました。
夜は極楽湯ではなく、何故かこちらの花ゆづきに足が向かいます。どちらも自宅から車で10分以内にあるのですが、疲れた一日の終わりには、花ゆづきにあって極楽湯に無いもの、そのちょっとした差が気になるのです。駐車券のいらない駐車場、コインなしで使えるロッカーやドライヤーに綿棒、スチームサウナ、トイレの小便器、若いスタッフ、露天風呂のテレビ、壺風呂、などなど、、、。どどーんと受け止めてくれる安心感があります。まさにそこがお値段の差なのですね。納得。
冷えた手で急いで服を脱ぎ入場。かけ湯をしたら、氷点下に近い外に出て、43℃を示す高めの露天風呂に浸かりました。そして、水風呂をさっとくぐったら、変なニオイのスチームサウナで鼻腔をほんのり刺激し、呼吸を整えて温まり、メインの高温サウナへ。今日は、上の2段のどちらかで13分→水風呂2分→外気浴を3回繰り返しました。
外気浴では、あっという間に全身鳥肌。湯気が立つそこへ雪が舞い降り、一瞬優雅な景色にも思えますが、長居はできません。日替わりの露天風呂ひのきの湯に浸かると、みるみる氷が融けていくような感じで熱を頂きまして、ホッとひと息つきました。
わざわざ夜遅くにサウナに行く理由、、、また今度考えます。
[ 北海道 ]
露天風呂の温泉が直ってから初めての訪問です。
いつも最初に露天風呂にじっくり浸かります。
やっぱりここはこれが最高。
私はこの近くで子供時代を送りました。
ここは弥生会館と言って、レストランにイキタイ時、よくおねだりしました。
あと、石狩会館とか、道庁別館とか。
そんな昔を思い出しながら、そんな意味でも、ホームだなぁ、と実感する。
今日はあまり時間が無かったので、いい匂いのサウナ15分→水風呂2分→外気浴3分を2回にとどめ、またお湯に入って帰りました。
サウナ・水風呂・外気浴後のお風呂がじんわり沁みてこれまた最高でした。
最近気づいたこと。サウナで空いた上段の席を譲り合う時、皆さんはにかんで良い表情をする。
帰り道の気持ちよさは、小学生時代のスイミングスクール帰りにちょっと似ている。
※ 水風呂に頭まで浸かって泳ぐ、水風呂を背に水風呂を浴びる(水が浴槽に降り注ぐ)男性がいました、、、次は注意するぞ、と誓いました。
[ 北海道 ]
初めて投稿します。
昨晩、優しい妻の許しを乞い、22時前に花ゆづきさんを訪問。
普段極楽湯さんや地方の温浴施設を楽しんでいる私にとっては、ちょっとお高めといえるこちらの施設ですが、先月試してみて満足し、ぜひまた来たいと思っていたので、26日(フロの日)に回数券を入手。今回、初めて使いました。
回数券の注意書きをよく読むと、回数券はバラバラに切り離したらダメ、と書いてある。ちぎってポケットに入れて行こうとしていたので焦りました。ちなみに、期限は無いのが有難いです。毎月11日と26日に購入でき、その日は入浴せずに退館してもよいそうです。
肝心のサ活ですが、出発前に自宅で子供たちを風呂に入れた際、一緒に体を清めてあったので、軽くシャワーを浴びたらすぐ露天風呂で温まり、16度台の深い水風呂をひとくぐりして漢方スチームサウナへ。
前回、何とも変なニオイだな、と思ったのですが、やはり同じ感想です。配合は変わらないみたいですから、これは何度通っても同じですね。それでも体に良いのだと自分に言い聞かせ、ゆっくり呼吸して5分。背中から足元までお湯に浸かれるのは気持ちいいです。じんわり汗をかいたところでタワーサウナへ。
下段でもじゅうぶん温まりますが、なるべく上段に陣取ります。皆さん黙々と取り組んでおられました。15分、13分、12分にそれぞれ1、2分の水風呂を挟み、外気浴しましたが、お外はなかなかの冷え込みで、内風呂の休憩椅子の方が人気でした。それと、季節のせいか、先月より飲料水が冷たくておいしかったです。
前回は昼間の訪問で、中高年のお客さんが多かったのですが、夜は年齢層が低めのようです。内風呂も、露天風呂も、若者グループがわいわいと修学旅行みたいに騒がしく、出くわすたびサウナに急ぎました。
ちょっとしたことですが、靴箱やロッカーに100円玉がいらないのはいいですね。清潔感のある建物を気持ちよく後にしました。そのうち中央卸売市場から仕入れるという海鮮のランチも食べてみたいです。