STONE

2020.12.13

1回目の訪問

今日は北から南へ。
いちど来てみたかったこちらにお邪魔しました。9時に営業開始だから、札幌にも早く帰れますしね。

ふむふむ日帰り入浴は右端の入り口なのですね。フロントで気持ちよく出迎えられ、500円玉を渡すと日付の押された入場券を渡されました。20枚集めると無料入館できるのですと。地元の俳句や短歌サークルの作品を横目に、ゲームコーナー、キッズスペースなどを通ってお風呂へ。町民の皆さんの憩いと娯楽の場なのだと実感。
下川町の五味温泉もそうでした。人の息づくところ、必ずこのような場所がある。広いぞ北海道。こんな歳になって今更ながらラブホッカイドー。

男性はシルクの湯でした。
ガラス張りの脱衣所からサウナの入り口が見える。メガネ置きは無いですね。浴室への前室に洗面台とコップ付き冷水機あり。
いざ入場しますと、あれ?洗い場は、、、ちょっと奥まったところにありました。ほー、石のベンチがあるんですね。

全身を洗い清めたら、42℃の大浴槽→露天の3種の湯に浸かり、サウナ室を覗きに。3段になっていて、定員6名のところ、先達は3、4人と見た。お邪魔します!ストーブ前にドサっと積まれた黄色のフカフカのサウナマット、その隣に使い終わったマットが並んでます。贅沢だなあ〜。一段一段の奥行きがじゅうぶんあり、マットも気持ちよく使えるせいか、皆さん足を下ろすことなく、でで〜んと胡座をかき、各々のスタイルで励んでいらっしゃる。100℃のアチアチヒリヒリするサウナで、12分計が一周するまでに2段目→3段目と移動し、最後の1分は一段目で耐えました。マットはそのまま置き去る人もいれば、丁寧にたたんで戻す人もいました。

立ちシャワーで汗を流したら、噂の水風呂へ。見た目は何の変哲もない区画です。深川のまあぶ(イルムの湯)でたちまち痺れて動けなくなったあれを覚悟して、ゆっくりゆっくり入ったのですが、静かに注がれ続けるお水と足を伸ばせる浴槽でいつのまにかキリリと冷却されまして、何食わぬ顔して最上の仕上げをしてもらった感じでした。

露天スペースで汗を拭き、内気浴。その後、私が苦手なジェットバスでお爺が寝そべりながら気持ち良さそうにしているので試してみると、全身が伸ばされます。金属のバーで後頚部が冷やされて気持ち良く、水流も痛いばかりのそれとは違い、実に快適でした。再度大浴槽に浸かると、あ!!

もう帰らなきゃと思い、1セットで切り上げ、ちっぷゆうゆカレンダーをもらい南へ発ちました。今度はゆっくり訪れたいです。

※ 圏外または道外からのサウナーの皆さん!旭川以北は完全に真冬です!ドライブ本当に気をつけてくださいね!

  • サウナ温度 100℃
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