2020.10.10 登録
[ 佐賀県 ]
佐賀出張のついでにらかんに。なんだかんだらかんの湯は2年間で4度目。佐賀にいくときにはらかんの湯に行くことがセットになっている。
入り口の扉をくぐりエントランスホールへ。今となってはもう感動も薄れてしまったが最初きたときのあの胸の高鳴りは今でも覚えている。フロントでチェックインをして、隣のカフェスペースでウェルカムドリンクをいただく。
ウェルカムドリンクも和三盆も懐かしく感じる。「あーこんな感じだった!!!!」と思い出に浸れるのもリピートの成果である。そして客室へ。客室は毎回同じような作りだが、古き良き日本の旅館に泊まる経験はこの御船山楽園ホテルくらいしかここ数年はないのでこれも良い気分転換。布団で寝るとかほぼないからなあ。
浴衣に着替えて早速風呂へ。男性側の入り口を入って靴の多さにびっくりする。土曜だからか日帰り入浴がめちゃくちゃいるのか。靴箱にほぼ空きがないくらい靴が入っている。サウナ文化は終焉を迎えたと思ってたけど、まだまだらかんの湯は大丈夫そうだ。
薪サウナが新しくなってからは初めてだ。しかし、ここはまずは室内のセルフロウリュウサウナにいく。日中まだ明るい時間にはいったことがあまりないからか、日光が室内に注いできることに気づいた。御船山の天然水と、嬉野のほうじ茶のバケツが用意されて、香ばしい香りが一帯を包む。あー幸せ。今日はお客さんが多いがとてもみんな紳士的だ。
さて屋外の水風呂に入っていて、さらに階下に水風呂ができていることに気づいた。移動してみると、めちゃくちゃでかい水風呂だ。プールと形容したほうがいいかもしれない。棒状の浮き具も浮かんでおり、全身を浮き具に委ねてプールを徘徊する。やはり、ここは特別な空間だ。
そして、ウッドデッキに他のお客さんと同じように寝そべり太陽の光を体全体で受ける。幸せの絶頂だ。自然の中で裸で寝れるとか最高。
そして、薪サウナだ。薪サウナに入って驚く。男女が仕切りで分けられているが、正面の超でかいストーブは一つだ。そこに柵越しで男女双方側から投げロウリュウができるようだ。決して広いスペースではないが、この斬新なサウナ室、見るだけで心が整う。
その後も人の少なくなった深夜に1時間まったり。
翌日は朝から男女入れ替え女性側だ。よく雑誌に特集される白い鎌倉がある女性側だ。キューゲルも地元の原材料を使っているらしい。ハッカは年間提供されることになったようだ。決して機能的ではないが、やはりここもホッとする場所。その後、女性側からも薪サウナに入る。構造はあまり男性とは変わらない。朝はゆっくり2セット、きれいにととのった。もう、三船山に癒されて思い残すことが何もない佐賀旅になった。
[ 熊本県 ]
湯らっくすは定期的な「自分へのご褒美」施設だ。最近びっくりするくらい九州旅にいくときはもれなく湯らっくすがついてくる。やはりいい施設はずっと通いたくなる。
深夜に到着したので1日目は軽くサウナに入る感じ。これでもやはりリラックス効果がある。来週から激務が予想されているだけに、ここで心も身体も癒してしまおうと、深夜にまったりサウナに浸る。
そしてこの施設、深夜滞在しても平日なら3千円台で収まる。仮眠室も普通に寝れる。これは僕にとっては願ってもなく好条件だ。サウナを満喫して、麻婆豆腐を食べる。サウナ以上に汗が出ていくが、この辛さがたまらない。湯らっくすにきたという感覚になる。
ご飯を食べ、漫画を読み、意識を失ったらいい感じの早朝になっていた。朝の5時台からサウナに入れるところもまた幸福の絶頂といったところだが、11時までゆっくりできるところが素晴らしい。仕事もちょっとだけやる気になるからすごい。普段は絶対やろうと思わないのに。きっと、心も身体もととのえられた結果だろう。
また今度は涼しくなった頃に訪ねてみよう。
[ 千葉県 ]
昭和ストロングサウナを体感しに初のレインボーへ。今日はパリーシュクヒーリングサウナも超楽しみだ。
館内で飯食ってまったりして数時間を過ごし、いよいよ浴室へ。なんかワクワクする。なんだろこの雰囲気は。とりあえず、不感湯でまったりして、そのあと瞑想サウナで瞑想…と思ったらまさかのオートロウリュウ。あんなサウナストーブも初めてみたけど威力が半端ない。2回目くらいの排水でもう限界を迎える。
そのあと水風呂にはいり、もう一度不感にはいる。そしてパリーシュクタイム。心を落ち着けて、音と香りに集中する15分。至福のときだ。シンギングボールの音といい、全てが解放された気持ちがする。あー気持ちいい。レインボー本八幡また行きます!
[ 東京都 ]
月イチ北欧。月曜日の本日は休暇をとって、ホワイトサーモンコンビのプレミアムアウフグース。北欧のプレミアムアウフグースは前日の0:00予約開始だけど、激戦すぎてすぐなくなるから、計画が崩れないように慎重に。なんとか予約を取ることができた。
久々のおしゃけちゃんにテンションはあがるけど、激アツにされて焼かれんだろなあと準備段階から戦々恐々。下段をぎりぎり確保したけど怖い。
前説で「16:00回はかなり熱くなるんで」と言っていたけど、お鮭さまのいう「かなり熱い」はレベルがちと違うのでは…
案の定、ほぼほぼ記憶なし、、いつの間にか水風呂の中にいて蘇生した。
熱耐性をつけてリベンジせねば。
[ 愛知県 ]
ながっち( @aufguss_ngt)が学業集中のため数ヶ月アウフグースをお休みすると聞いて、これは受けねばとなり即行動。最後の別れではないけれど、いままでお世話になったので今日はフルで3本とも受けることに。
ながっちのアウフグースはセットリストがいい。毎回、開始前からノリノリになる。16:00回からテンションがあがる。クローズだけでなくオープンも振っていて見ていてテンションがさらに上がる。ながっちのアウフグースが僕の中でハマる理由はこれだよなあと思いながら、投げ技が少し増えたパワーアップしたアウフグースを受けて心地よい気持ちに。
16:00のあとは21:00とのことなので、その間に飯を食べる。今池の麻婆豆腐がめちゃくちゃ好きなので、今日は麻婆麺をセレクト。ばり辛いけど普通にうまい。まじで好きだ、これ。
その後、リクライニングでまったりする。眠りに落ち、気づいたら20:15だ。アウフグース意外にも楽しめるポイントを楽しもうと、浴室内の風呂やサウナをひと通り回る。うん、どこもいい。そして、屋外のととのいスペースも、今日は暑くもなく寒くもない、不感状態だ。気が遠のいていく。このままアウフグースの10分前まで寝てしまおうか。
その判断が間違っていた。気づいたら20:59。やば。とりあえず、そのままサウナへ。なんとか間に合った。危ない。
21:00回はクラシカルな雰囲気のアウフグース。どこかまだ眠気をかかえているのでちょうどいい。と思っていたのも束の間、めちゃくちゃ熱い、この回。時間が短いから生還できたものの、あと数分長かったらやられていた。
麦茶をしっかり補給し、ぼーっとしていたら22:00回が近づいてきた。さすがに日曜の受ける人は少ない。今回は17:00と同じくFREESTYLEだ。またあの華麗な演技を目前で見れるとなるとテンションは爆上がりだ。始まった。もうタオルが引き起こす風が気持ちいい。ながっち特有のネジネジをたくさん見れたし、しかも今日は3本もながっちアウフを堪能できたのでもう何も思い残すことはない。
これで2ヶ月分の英気を養うことができた。ありがとうながっち!また10月期待してます!
[ 愛知県 ]
サウナシアター目当てで栄へ。今日は黒川さん( @WatYuma)、Keitoくん( @woollyfishy)、いーはるくん( @Wat_Haruki)を受けようと計画。
アウフグースは永遠と受けたいけど、体力とかその他もろもろの調整が入り、結局、旅行でさえも厳選せざるを得ない。これはもうどうしようもないけど、いつももっとたくさん受けたいと思ってしまう。
15:00から栄籠りの開始。まずはKeitoくん。アロマの香りがどんどん花が育っていく感じをイメージした変化を起こしていて感性がすごい。そして、オープンをめちゃくちゃ長い時間振っていた。これは圧巻。タオルが生き物のように永遠と回り続けているけど、しっかり熱い風が訪れ、五感全体でリラックスできる感じが良かった。
16:00黒川さん&いーはるくん。安定感満載の黒川さんはやっぱり世界レベルだ。アウフグースを見る側としては、あそこまで軽々タオルを振っていたら誰にでもアウフグースができそうに感じてしまうだろう、それくらいさらっと華麗な演技をしている。いーはるくんは無重力ホイールがかなり完成度高かった。無重力ホイールといえば、のこ窪くんですが、完コピまではいかないにせよ、あの速度感、かなりすごい。しかも僕が初めていーはるくんのアウフグースを受けたときのことを思うと、もう技術の向上が半端ない。2人でストーブを挟んで同時タオルキャッチとかをしていたけどACJを見ている気持ちになった。
体力温存をし、最後21:00のいーはる&Keitoくん。正直、熱すぎてこの回ほぼほぼ記憶ない。でも、最後の方、みんなで手拍子しながら楽しんでたような気がする。たまに2セット目から熱いなと感じることがあるけど、この回は1セット目が終わる間際から尋常じゃない熱さだった。体力が温存されていたはずなのに、即記憶を失うほどの高音&灼熱だった。どうやって水風呂へ向かったのか、何も記憶がない。まぁたまにはこういうこともある。
アウフグース後に飲んだオロヤクが最高すぎた。とても良い1日にしてくれたWATのみなさまには感謝しかない。ありがとうございます。
[ 福岡県 ]
友人と訪れたヨーガン。すごくいい。こじんまりとはしてるけど、屋上の外気浴も申し分ない広さだし、ヨガマット引いたら横になれるし最高だった。そして、まさかのサ飯が実質200円で食べれるサ飯&サウナのセットがまたこれが最高。このコスパの良さは初めてかも。すごく良かった。
[ 大阪府 ]
日帰りにしてもよかったけど、朝も楽しみたいと思い宿泊。ととのい空間がすごすぎるのと、オロポも飲み放題だし、なんかホテルサウナの進化を感じる。深夜まで空いているのもgood。お客さんも適正人数なのでサウナ待ちとかそういうこともなくよかった。天然温泉だけあって独特な香りがするものの、浴室自体も工夫が凝らされていてすごくよかった。また行きたい。
[ 大阪府 ]
鴉さんのアウフグースを受けにDESSEへ。フロントでつるつるさんと会話。このいつも笑顔な感じ、めちゃくちゃ好き。会話に花を咲かせたところで、サウナへ。全てのサウナを2時間でまわるのは至難の業だけど、最近は茶室サウナと寝サウナに入るのがルーティン。今日もいい感じだ。そして本命は22:30の鴉さんアウフグース。最近のマイブーム。鴉さんのアウフグースはめちゃくちゃ熱いから受けて家帰ったら即寝れるから好き。8分前に中に入る。換気しているものの、2段目をゲットしようとするとこの時間にみんなが集まりますから大変だ。シングルアップをしようと思ったけど、身体に水滴がついたら逆に熱でやられそうだからやめる。身体がほぼほぼ仕上がったくらいからようやくアウフグースの開始だ。1曲目から普通に熱い。これは完全にやばそうだなあと思ったけど、鴉さんは元気にあおいである。熱耐性ありすぎるでしょ。2曲目はもうもはや記憶がない。「まだ終わりが見えない」という点で3曲目よりしんどいかも。でも、前と同じくセトリが超いいからまじでテンションあがる。3曲目は手拍子で熱さを忘れる作戦。まじで熱いというより痛い。2段目でこの熱さとか、3段目どうなるんよ…。終わってから帰ってくるまでの記憶がないのはいつものことだけど、ぐっすり眠れたし最高だった、
[ 愛知県 ]
ゴールデンウィークの最後を飾るのはここだ。ながっち( @aufguss_ngt )のアウフグースを受けにきた。受けたいアウフギーサーの皆さんたくさんいるけど時間も体力も限りがある。でも、結局はこんなセレクトになる。
18:00一発勝負。お客さんはそんなに多い感じではないけど油断は禁物。これで見誤って本来の目的であるアウフグースが受けれないとか本末転倒でしかない。かといって、10分前から入る体力ももはや残っていないが。
15分ほど前から浴室入り口でながっちがぶんぶんタオルを降っている。かっこいい。振り方minoちゃんに似てきた気がするようなしないような。
そして8分前にinする。せっかくだから上段のセンターをお借りする。熱いんだけどね、どうして苦しいのが分かってて俺はここを選ぶんだろう。
さて始まった。洋楽がまた僕の嗜好とマッチして心が高鳴る。アウフグースは五感を刺激されるから好き。面白いなと思うのは、セトリがまた忍耐力を向上させることがあること。気に入っている音楽が流れると、一瞬かもしれないけど熱さを感じない"無敵状態"に突入する。
今回ながっち、いっぱい投げ技を繰り出していた。すげえすげえ。タオルの投げ技完成度たかっ。そして今日はアロマもまじでいい感じ。本当に五感を刺激される。
勉強が忙しくなりここから先はさらに受けにくくなるということなので、僕も名古屋出張をたくさん入れて悔いのないなが活をしようと誓った。
[ 愛知県 ]
ウェルビー栄で宿泊。G.W.は満室だと思ってみたら案の定満室だ。でも、翌日確認したら空きが出ててそれを抑えさせていただいた。
さすがにアウフグース3連発のあとウェルビーとはいえサウナに入りたいとは思えず、飯を食べてゆっくり。12時のC/Oまでの翌朝に全てを捧げる。
朝9時に起き、10:00のアウフグースまで森のサウナにこもることにする。初めて貸切で使えた。今年多くのサウナ施設の客入りが少ないと聞いているが、サウナブームの終焉なのだろうか。心境としてはとても複雑だ。
10:00アウフグース、鈴木さん。なかなかパワフルだ。寝サウナ体勢だったが気持ちいい蒸気が身体に降り注いだ。最高。
無料の朝ごはんを食べ、サウナに入り、こんなに幸せな人生って他にあるのかなとかふと思った。
[ 岐阜県 ]
おそらく日本では初となるスタバギーサーのシバ太郎( @Shibatar0uu)が新岐阜サウナのイベントにノミネートされているということで、新岐阜へ。
新岐阜は2回目。前回はお店ができてすぐだったような。ゴールデンウィークで激混みしてるかなとか思ってたけど、今年のゴールデンウィークはどこのサウナもそれなりに空いている。みんな海外へ行っているのだろうか。
ここ1年くらいで改めて感じたことは、大会とかも全然いいけど、やはりアウフグースは「受けたいとき」に「受けたい人」を受けるのがベスト。それでもめちゃくちゃ渋滞するけど。
今回も計画段階からある程度どこで誰を受けようか悩むに悩み抜いて新岐阜へと駒を進めたわけである。
スタバギーサーだけあって、アウフグースよりもスタバにいるイメージが強いシバ氏であるが、スタバ大好き芸人の僕としては願ってもいない組み合わせである。今日は3回イベントがあるらしいのでしっかり3回とも蒸していただこうか。
1回目15:00回。シバ氏のやる気が半端なくクソほど熱い。新岐阜はそんなに高温なイメージがなかったから泣きそうになる。にしても、あの屈強な身体から繰り出されるパラシュートは、落下傘が開く前に地面に叩きつけられるイメージである。熱すぎて初回なのに戦闘力を奪われた。
2回目17:00回。熱さは今度そこまで感じない。ん?でもなんかいつもと違う。のぼせてる気がする。セトリにテンションがあがり手拍子をしてしまう。盛り上がるけど、体力を奪われる。でも楽しい。
3回目19:00回。なかなか本調子ではないけど楽しむしかない。今回も熱いという感覚はないが頭がぼーっとしてきた。エンジェルがうまいなあくらいしか正直覚えていない。でも最後の水風呂で再び生き返る。水風呂あってのサウナだと改めて感じた。
新岐阜といえば飛騨牛すき焼きユッケ丼だ。もうサウナの後は秒で食べ終わってしまう。そして、入館時にオロポを予約しておくと専用タンブラーで更衣スペースまで配達してくれるからおすすめだ。
楽しいときは一瞬だが、人生ってこの一つひとつのかけらを積み上げてできているのだから楽しいなとも思った。シバ太郎、ありがとう!!
[ 愛知県 ]
名鉄周辺でのしごと。悩むなぁどこいこうかと思ってたけど、いつの間にか僕の足はピアへと向かっていた。前回来たのは冬だったか、外気浴が寒すぎて景色はいいんだけどなあと春になったら来ようと思ってたんだ。そう、そのときがついにきた。
なんと言っても外気浴。春の風に吹かれ心地いい。今回は夜到着だったので寝静まった周囲の静かさも相まってととのう、、、と思いきや、蚊に刺されまくる。そうか、だからテーブルに虫除けミストが置いてあったのか。日頃あまり蚊の存在を意識していない僕が悪い、でもかゆい。
2セット目からはしっかりミストをふりかけて蚊を撃退した。最高すぎる。上空に国際線だろうか、飛行機のボディライトがはっきり見える。もう気持ち良すぎる。
この心地よさに誘われ、予定を変更してここに宿泊した。晩御飯、スタミナ丼。ここのレストランも家庭風でめちゃくちゃうまい。最高。
朝起きて、サウナ→外気浴へ。もう朝も最高すぎる。昨晩は見えてなかった外の風景。そして澄み切った朝の青空。なにも言うべきことがない。ゴールデンウィークの休暇初日、たいへんリラックスした朝を迎えさせてもらった。
豊橋が心理的にとても高くなった。