2020.10.10 登録
[ 香川県 ]
スター諸星(@moroshi65)がゴールデンタイムに来ると知って、初めてこんなに真面目に仕事の調整をしたかも。高松はあんま出張がないけども行こうとすればいくらでもなんとかなることが証明できた事例となった。
2日にわたって諸星氏を受けたいが、さすがにそこまで時間を調整できず、なくなく本日11/3の後ろ2つに照準を絞る。
15:00回はクラシック。それにしてもタオル技がすごい。投げ技が多い。タオルを持った瞬間に投げ技に展開するケースを初めて見て感動。タオルを持って秒で拍手喝采になる、これはスターの才能。しっかり熱いし、最高だった。
17:00回はスターといえばのサウナダービー。2年ぶりくらいに受ける演目。じゃっかん当時と音声が違うけど相変わらず盛り上がるし楽しい、これ。
施設のエレベーターの中でなんの打ち合わせもしてないのに偶然乗り合わすことが多く焦ったのと、とにかく数時間のうちに出くわす確率が多すぎてなんか縁を感じた。
もう、やっぱり年末年始もスターでいくかな。
[ 京都府 ]
友人とルーマに。実は改装して初の来店。
もともと外気浴がいいなーって思ってたところだけど、やはり外気浴がいいのと展望風呂みたいのが新しくできていてここが景色といい湯温といいまじで最高だった。
[ 神奈川県 ]
まっしー( @MASHIMO_YU)を受けにゆいるへ。というか、ゆいるへ行く計画を立てていたらまさかのまっしーのイベントの日だった。これは奇跡以外の何者でもない。今日は連休最終日なのにめちゃくちゃ空いていた。みんな運動会なのだろうか。
事前申込制のイベントだが、まっしーに課金して裏切られたことがないからしっかりと事前予約させていただく。先着18名という狭き門だがなんとか予約ができた。
イベントが始まる前にブラッドオレンジが浮いた炭酸泉でほんわかする。ゆいるの炭酸泉は温度が低めで、炭酸が水面上から弾けるようすが見える。こんな生きた炭酸の姿を入りながら見れる温浴施設は他にあるだろうか。
まったり炭酸の弾きを見て、サウナに入り、昼メシを食い、プリンをいただき、外気浴をして、これだけでととのうのだが、そんなこんなしているとついに15:00がやってきた。
サ室に入って驚いたのが、まっしーの持参してきた道具一式の多さだ。おそらく僕が受けたアウフグース史上これだけの道具が前面に鎮座されていることってなかったんじゃないかと思うくらいの量。これは中身もワクワクする。
さて、はじまった。サウナリチュアル。実は最近まっしーをよく受けているが、だいたいサウナリチュアルを含めてくれるので僕の中では、サウナリチュアルといえばまっしーになっている。今回は20分程度とかなりの超大作だが、温度管理、湿度管理がしっかりされていて蒸され死ぬようなことはない設計になっていた。
森の中を進んで最後は花畑へ…みたいなストーリーだが、目を瞑るとその風景が鮮明に描かれてしまう、この世界観を作り出してるまっしーはやはり天才だと思う。
世にはたくさんのアウフギーサーがいるけれど、やはり、受けたいときに受けたい人を受けることが僕にとっては一番だなあとしみじみと感じた連休最終日だった。まっしーまじでお疲れ様でした。
[ 東京都 ]
スター諸星( @moroshi65)氏のアウフグース受けてなさすぎて眠れなくなってきた今日この頃、ふとInstagramをあけると「北欧でゲリラします!」とのこと。へーそうかー、、、あっ、あ?!あ!いく!
ただ北欧はいくためのハードルが激高で、予約画面からキャンセルを拾わないといけない。非常に難易度が高い。でも、こういうときに最近ついていると思う。30分くらいリロードと格闘していたらなんと予約ができたのだ。テンション爆上がりだ。
北欧に到着。月1回の北欧はサウナタイムパスが威力を発揮できる。1,000円以上飲食をすれば3時間滞在が無料になる。北欧カレーとオロポでこれはすぐに解脱できる。繰り返しにはなるが、なぜみんなサウナタイムパスを購入しないのだろうと思う。
浴室につくと、すぐ周囲が並び始める。僕も列に駆け込んだ。10分前なのにもうほぼ満員の人数が揃った。スターすごすぎる。逆に怖い。そして入場。ポジション取りには若干間違えた感もあるけど、良席をゲットしスタンバイ。
北欧のアウフグースは何が怖いって、通常でもあの室内温度なのにそこでアウフグースをやってしまうことだ。あんなんで水蒸気を撹拌されたら死んでしまう。いつもここでのアウフグースは生きることについて真面目に考えさせられる。
さて始まった。スターはいつも通りテンションは高いが、今日は落ち着いた風合いの曲だ。にしても、一曲目なのにすでに攪拌後の熱風がやばい。
スターのタオル技を凝視したいが、熱風が邪魔をする。そもそも先頭の方に並んだのになんで2段目に鎮座してるんだ僕は、と後悔しかないが、できるだけ身体ダメージを受けないように体勢を変えてみたりと色々挑戦した。香りを楽しめば、熱を意識せずに済むかもと思ったけど、秒でその試みも終わる。人生なかなかうまくはいかない。
最後3セット目、最後にランバージャックが襲ってきてまじで熱風により死亡判定を受けそうになるが、水風呂だけを楽しみに耐え抜いた。室内の一同が同じ気持ちだったようで、みんな我先にとサウナ室からの脱出を試み、水風呂にダッシュ。僕にその時の記憶はない。
水風呂の前にシャワーを頭からかけ砂漠で咲く花の気持ちを理解することができた。そして、水風呂が常温の風呂じゃないかと錯覚するくらい身体が熱々だった。冷却し、外気にさらし、あまり記憶はない中できたの間にか更衣を済ませていた。
どうしても受けたくて自ら望んで受けたアウフグースだが、なぜ人は熱い思いをしてまでサウナ室に留まるのか不思議でたまらない。みんなMなのだろうか。不思議でたまらない。でも、スターはやはり僕の中でビッグスターだ。
[ 東京都 ]
今日はパリーシュク( @rryyuto37)とともに、もみてぃ( @momity_potauna)氏とYouthK( @youthK64)氏のアウフグースを受けることが目的だ。
サウナ東京は職場から激近な割に月一回くらいしかいけてなくて、しかも普段は2時間コースだから館内で飲食もせず、パパパッとサウナに入ってまったりして過ごすのが常なのだが、今日は完璧に堪能するコースだ。受付の段階でもみてぃ、YouthKの両氏とご挨拶し中へ。入った瞬間からワクワクする施設だ。
まずは炭酸風呂でまったりする。炭酸泉を語らせたら僕は止まらないが、パリーシュクは話も止めずに聞いてくれる。「炭酸素敵だ!」という話を熱弁し、サウナへ。蒸喜乱舞 -Löyly Sauna-に入る前に、戸棚蒸風呂 -Japanese Steam Sauna-に入る。少し湯温が低くなったのか快適だ。そして、昭和遠赤 -Super Dry Sauna-へ。昭和からからサウナ僕はそんな嫌いではない。ホクホクに近づいたところで12:00のもみてぃ氏のアウフが始まる。何にテンションが上がるって、タオルさばきの優雅さが第一だ。さらに、セトリについては脳内で僕の分身たちが踊りまくっている感じ。こういう演出をしてくれるからアウフグースはやめられない。しかし灼熱だ。最後までは居られなかったが、たまにはこういう日もある。
休憩がてらレストランでご飯。いつの間にか、川がなくなって、座敷的なテーブル席になっていた。いつも地下は行かないから変化が斬新だ。なんと言っても飯がうまい。これがサウナ施設の本領である。
飯を食べ再び炭酸で癒されたのち、今度は瞑想 -Meditation Sauna-へ。メディテーションの名にふさわしく、暗さもそうだし、一蘭を彷彿とさせるあの個室感、半端なく良い。そして、ついにYouthK氏のアウフの時間だ。今回は先ほどの反省を生かして、入室時間や着座位置もコンディションに合わせた。
YouthK氏はなんだかんだ2ヶ月に一度くらいは受けている。なんなら、彼の前勤務施設からそれくらいの頻度で受けているが、今日改めて感じたのは、普通にうますぎるということだ。投げ技も正確に飛ばせているし、やはり努力というのは期待を裏切らない。見てて素敵だ。
最後、手酌蒸気 -Self Löyly Kero Sauna-もしっかり堪能して炭酸で締める。完璧だ。三連休の中日、最高の1日にしてくれて、みんなありがとうと伝えたいと思った。
[ 神奈川県 ]
スカイスパのサウナシアターで永井テツヤ氏( @nagatetsu106 )があおぐということで、予定をやりくりしてスカイスパへ。スカイスパの良いところはカプセル宿泊をすればc\iが8:00であるということだ。宿泊日の朝に出張用の荷物をスカイスパに置いて軽く入浴ののち、軽装で仕事に向かい、帰ってきたらまた入浴…なんてことが手軽にできるのだ。そして、何よりc\oは翌12:00。前泊のときはここまでゆっくりはできないが、最長で滞在時間は28時間にも達する。なかなかのコスパである。
今回も所用を終わらせたらちょうどテツヤ氏のアウフグース直前だった。日曜の夜とあって人はまばら。これくらいの人数だと誰に気を遣うことなくまったりできるから本当に良い。
サウナシアターは久々だ。ほどよい熱さが身体を包み込む。そこへナガテツの登場だ。サウナシアターの横に長いストーブに水をかける。徐々に体感温度があがるが、この上がり方がまた心地よい。2曲目まで、気持ちが落ち着く曲を背景に、ほっとまったり日曜の夜を優雅に楽しむ感じだ。
3曲目は盛り上がる。みんなで手拍子をしながら、会場が一体化する。そうそうこれだ、アウフグースの良いところ。だんだん体感温度も上がり、アチアチに仕上がってきた。これはクールダウンが気持ち良くなる温度。
日曜の夜、明日からの英気を養うにはうってつけのプログラムだった。その後21:00の男性浴室のアウフグース浦島さんのも受け、幸せの絶頂の中、快眠。朝の目覚めが気持ち良すぎる。これがサウナの良いところだ。
[ 愛知県 ]
ユーシましも( @MASHIMO_YU )氏がアーバンクアに初来店と聞いて、仕事を爆速で終わらせた。僕の推しギーサーたくさんいる中で、ましもくんはレアキャラすぎる。ホスピタリティに溢れるギーサーのうちで、溢れまくってる人の1人だ。
今回は3回の中で「おひとり様1回限り」ということで15:00回を選択。最高の座席もゲットした。お客さん50人近いが2割くらいが初めてアウフグースを受けるとのこと。最初のアウフグースが真下くんとか、俺なら絶対はまる。アラジンがテーマで、お香とかも使いながら五感に訴えかける真下くんらしいアウフグースだった。
17:00回は12人くらい空きがあったようで、待ったら入れた。サウナリチュアル。これは真下くんがハーバルカップで2位に輝いた腕を感じられる演目だった。香りがやはりいい。リラックスできて大満足だ。
19:00回、最終回からか人は多かったが空きはあるようで受けることができた。真下くんの服装が「湯舞音」のシャツだったのでまさかなあと思ったが、演目は"ゆぶねっぱ"だった。遠く袖ヶ浦の風を感じることができて大満足だ。
施設で同じアウフギーサーを連続で受けると正直飽きるときもあるが、やはり真下くんはすごい。入館から退館まで9時間近くあったが、飽きることなく楽しむこともできた。
アーバンクアは浴室の炭酸泉も最高すぎて前回即会員になったのだが、アウフグースの合間にこの最高体験がたくさん上書きされて、それもそれで最高だった。
[ 東京都 ]
今日もめちゃくちゃ暑い。ちょっと歩くだけで汗だくになる。こういう日はサウナ日和。今日は職場から一番近いサウナであるサウナ東京へ。
イレギュラーが起こって夜勤状態になった。深夜のクソほど眠いときにずっと考えていたのは『サウナ東京でどういう組み合わせでととのうか』である。シゴトは多少ミスしてもまぁ諦めがつくが、この組み合わせを間違うのは非常に痛いから慎重に。しかも疲れがピークであろう翌日日中のサウナだ。身体のことを考えつつも最大限楽しめる工夫を…と考えていると勤務時間が終わってしまうから楽しい。
レンタルキックボードを借りて10分。サウナ東京に到着だ。めちゃくちゃ近い。今日はYouthK氏のアウフグースを軸に軽めの1時間利用にしよう。そのかわり、ポカリ飲み放題プランをつけてリッチに。
身体を清めまずは炭酸泉へ。平日昼の炭酸泉はスカスカだ。一生ここに浸かっていたい。身体がほんのりあったまったところで2階へ。
まずはポカリチャージだ。身体に水分を染み渡らせる。完璧だ。そしてサウナ室へ。平日11:00なのに2段目はお客さんで満席。すごい。そして都内某サウナ施設のときから受けていたYouthK氏による久々のアウフグースだ。
サウナ東京はロウリュウのときに発生する蒸気が凄まじすぎるのか、蒸気を拡散するだけでかなり体感温度が熱くなる。僕はこのとき背中で受けるのが好きなのだが、普通に痛い。まだ1セット目なのにとか思いながらこの心地よい熱さを背中で感じる。
5分程度とのことだったので余裕だと思っていたが、なかなか最後は熱い。個人あおぎまでしてもらったが、水風呂を最大限脳裏で思い出し耐えるのが精一杯だった。
水風呂は3段階でまたぎ、2分くらいゆっくり入った。気持ちいい。『涼』の水風呂は一生入っていられる。
ポカリ休憩をして、その後セルフロウリュウサウナへ。ここも不思議と圧迫感がない。しかし、僕の中で1つの基準となっている145bpmへの到達スピードはかなり早い。そんなに息苦しいとかはないけど、夜勤明けだからか、心拍が上がっているイメージだ。
今日は軽めに2セットで程よく整えたので、時間にして47分で退館。なかなかいいコスパなのではないだろうか。
サウナ東京はゆっくり来たい日と、今日のようにパーっと過ごしたいときと、両方に対応できるところがすごい。次回は泊まりに挑戦してみたい。
[ 群馬県 ]
ねっぱやし( @neppayashi )のアウフグースを受けたくて毎サ本店へ。やはりここはいつ来ても落ち着く。今回は初めて22時台のアウフグースを受けれることに。日中に行くことの多かった毎サ、やはり夜もすごく幻想的な雰囲気だった。
今回はサウナタイムパスでの入館。いつも回数券だったのであまり気にしていなかったが、土日祝に2時間コースで入館すると2,000円かかるので、サウナタイムパスの利用条件である「館内利用2,000円以上」を考えると結果としてアパレルやサウナグッズが2,000円割引みたいになるわけで、これまた好条件のサウナ施設なのだ。サウナタイムパスが有効に機能する施設のうち北欧と並んでトップに君臨していると僕は思っている。
2時間コースだと、うまく入館時刻(毎時35分〜40分頃)を調整すると、2本アウフグースを受けることができる。今日もおんちゃんとMATの2本を受けることができた。おんちゃん技が洗練されてるイメージ、めちゃくちゃきれい。見ててととのう。そして、MATのアウフグースでは2人からの波状攻撃に遭い、最後のねっぱやしの風はまじで暴熱風すぎて死ぬかと思った。
2時間コースで余裕があったのでアウフグース意外にも2セットゆったりとできた。僕は最近、サウナ室からの退室タイミングとして【145bpmを初めて超してから1分経過する】ことにしているのだが、毎サ2段目だと6分以内になっていた。ロウリュウ量にも寄るとは思うが、なかなかのストーブのパワーだと感じた。
2時間あればたしかにゆったり楽しめる。今年度のうちにあと何度行けるか。楽しみだ。
[ 埼玉県 ]
しょーた( @rao647sauna )と地元近くの川越へ。かなりの長期間ここに住んでいたけど、ここはそんなに前からなかったはず。(あったのか??)
近くのコンビニに若者たちがタムロしてて、「あぁ埼玉こんな感じだったわ!」となる。しかし、館内は超いい感じ。人もみんな穏やか。
今日はチルアウトの湯をしていて、チルアウトのかおりを室内のぬる湯で感じながら癒される。そしてサウナへ。サウナは露天にある。サウナはかなり広い。コの字を変形させたような形のサ室。そして驚いたのが「コ」の始点と終点に配置されたストーブ2台。10分入るサウナというより、6〜7分が気持ちいいくらいの感じか。
ホクホクにされ、水風呂に向かうが水風呂までもサ室出口から約10歩ほど。露天水風呂は気持ちが良い。ととのいの場も露天スペースのいろんなところに散らばっていたが、"寝てととのう"ができるのが良い。これ友人と来ていなければ完全に寝ているパターンだ。
毎時30分のオートローリュー。いつものように5分前行動を意識して…と思って入ったら即始まる。まさかの3分前攻撃。危なかったー。しかし、熱い。そんなに水をかけてる感じはないけどじんわり熱い。でも、追い出される感じでもない。水風呂で冷やされまたねてととのふ。
最後もう1発極めて、至福のときが完成した。生まれた瞬間からサウナ好きだったら、きっと僕はこの施設に入り浸っていたんじゃないか、とか思う。
[ 東京都 ]
本日は出張帰りに RAKU SPA 1010 神田( #RAKUSPA1010神田 )へ。お盆だけど都会の喧騒を忘れさせてくれる感じの雰囲気が良い。そして、おしゃれ。ゆっくりサウナを楽しむには最高の施設だった。
サウナ室は10人くらいは余裕で入る大きさ、2段。セッティングも完璧だし、自然を意識したBGMや動画が流されている。思わず目を閉じたくなる。水風呂も何分でも入ってられるし、ゆっくり体中の熱が解放されていくのが分かる。すっきりする。
ととのいの椅子はベンチを含めて5、6席か。サウナを楽しむためにいろんな工夫がされている。最高だ。
レストランで大ジョッキのリポスパをいただく。リポスパうま。リポDの粉末を炭酸で割った感じなのだろうか。普通に美味しい。オロポよりも味が濃い。うまー。そして量が多い。
ゆっくり楽しめました。
[ 神奈川県 ]
出張前夜にやる気を出すためにビッグへ。ビッグで朝ごはんのハムエッグ定食を食べたら少しだけでも仕事にやる気が出るかもと験担ぎの意味をこめて。結果、仕事へのやる気はほぼほぼ出力できなかったけどビッグはやはり癒しだ。
[ 東京都 ]
春希氏( @haruki_aufguss)とのサ旅最終章「庭の湯」。この施設の名前をきいて最初は何も思わなかったのだが最近、この【庭】が心を癒してくれる施設だと気づく。心をととのえたいとき、ここに行きたいと思うから不思議だ。
今回いくつかサ旅の候補があったが、最後に選んだのがこの施設だ。お盆期間の特定日なのに凄まじい待ちが発生していた。プール目的なのだろうか、まだまだ温浴施設も運営の仕方によってモチベーションがあるのだろうか。
30分程度待って入館。体を浄め、炭酸泉へ。あれだけ入館待ちがあった割に浴室は空いていた。穴場かもしれない。そして、メインサウナへ。サウナでまったりしていて水風呂に行こうと思ったら新たな水風呂ができていた。ガッシングシャワーもできていた。アヴァンド的な水風呂も深くて気持ちいい。水風呂が20度程度なのも僕的には悪くない。
そのあとは庭をみながらととのって、温泉の色にわくわくしながら湯に浸かる。庭の湯はいままでAPTメンバーのアウフグースをバーデゾーンで受けるのがメインで入館していたのであまり男性浴室を堪能していなかったなと反省したが、男性浴室から見える庭もとても素敵だった。羽田のRW16R着陸ルートを意識させられている中でもとても気持ち良いととのいができた。
終わった後喉が乾きまくってやばかった。これは軽くサウナに入りすぎて熱中症になっているのかもしれない。初めて水分補給の重要性を感じた。おそらく3リットルくらい水分を入荷して、いまは健康に戻った。サウナはやはり無理してはいけない。体あってのサウナなのだと改めて感じた。
[ 東京都 ]
朝から東京で軽めサウナにいくなら、僕はここを推す。向上心くん( @haruki_aufguss)と。ちょっと延長したとしても50分くらいで1,500円以内に収まる。さーっと行くならちょうど良い。
サウナの広さ、暗さ、湿度、温度どれも素敵だ。もともと男女別々の浴槽だったのか左右対称に熱湯と水風呂が配置されている。
2階にはととのい椅子。銭湯サウナのリニューアルってこんな雰囲気にできるんだーと感動。日本を離れることがあれば僕は羽田に向かう前、ここでととのってサウナとお別れをすると思う。
[ 東京都 ]
前から一緒にサウナ行こうかーと話していたけどなかなか実現できずにいた青島向上心くん( @haruki_aufguss)とのサウナ旅。かれこれ2年くらいだろうか、ようやく東京で実現。
まずは北欧にしようと話をして、北欧の夜を楽しむプランになった。入館してカレーを食べて、白樺カケルくんのアウフグースを最後まで頑張ろうとしたけど途中で離脱した。その後はあまり記憶がないけど寝て、起きたら翌午前3:00前。向上心くんと朝3:00の浴室へ。ほぼ誰もいない。第1サウナ室も貸切。にしても、扉の開け閉めがないからか、いつも以上に熱い。水風呂もキンキン、そこから午前3:00の外気浴、屋上から見える空はいつも以上に漆黒だ。誰の足音も聞こえることがないのがこの時間の良さ。そのまま第2サウナ室へ。不思議だけど第2サウナ室の方がこの時間は心地よいセッティングな気がする。日中は第2サウナ室はかなり熱いイメージがあったが夜はそんなでもない。ゆっくりまったり入ることができた。そして、3セット目は第1サウナ室に戻り、瞑想。そのうち清掃時間5分前になり、ふたたび寝床へ。
やはり泊まりがけの醍醐味はこの深夜サウナだ。このかけがえのない経験は体験してみないと想像できないはずだ。
翌日は朝ごはんからのサウナ。朝は短め。それでも青い空を見上げながらととのわない訳がない。まだ入りたいなーとは思わない充実感があるから不思議だ。
また来月行こう。
[ 福岡県 ]
福岡の定宿はキャビナスだ。しかし西日本最大なのにも関わらず宿泊者が殺到するのか先月の福岡訪問時は満室でカマバターを諦めた経緯がある。
今回は3週間前から予約済である。リコンファームをしようとも思ったがICTが発達した時代、さすがに予約が破棄される確率なんかあるまい。ワクワクしながらフロントへ。
今回はやりたいことがたくさんある。無限熱波を最後まで完走したいし、カマバターだけではなく福岡地産の豚肉の載った炒飯も食べたい。そして何より屋上でギラギラ太陽のもとで外気浴に勤しみたい。
最近、宿泊するとき、時差をつけるようにしている。つまり、日帰り客の少なくなる深夜帯にサ活に取り組むために夜行性になるわけである。今回もサウナを軽く2セットくらいして、夕ご飯を食べ寝ることにした。ご飯の後、アウフグースだけはしっかり受けさせてもらった。日曜宿泊だったからか、夜のアウフグースはそんなに人がおらず、おかわりも2杯目くらいからほぼ他の人は退出していってしまった。5回か6回目で僕を入れ2人となったが、「これを最終にします!」と言われ終わり、最後に水風呂に氷を投入してくれ、温度が下がったところで無事ととのう。あー寝れる。
寝て起きたら深夜だった。ここからほぼ人のいないサウナを巡る。日中のサウナ大好きな皆さんを観察しながら入るサウナもいいが、ほぼ人のいない深夜サウナをできるところがサウナ宿泊施設の良いところだ。メインサウナを独り占めして水風呂を独り占めして外気浴まで独り占めだ。巨大な個室サウナにしてしまった。
気づいたらもう明け方になっていた。キャビナスはチェックアウトもゆっくりなので寝坊しても全く問題ない。昼夜逆転だがとても有意義なサ活を行うことができて僕はご満悦だ。